HOYA(7741)---好採算のEUVマスク拡大。HDDは顧客の在庫調整収束し上向く。
HOYA(7741.FPD・半導体用マスク)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が118.3%、3期前比が131.9%、5期前比が132.1%。・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.9%、3期前比が130.7%、5期前比が123.6%。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.3%、3期前比が134.4%、5期前比が149.8%。・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が118.2%、3期前比が134.2%、5期前比が167.3%。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が134.4%、5期前比が166.7%。・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が119.4%、3期前比が148.2%、5期前比が168.3%。次に、税前利益を見てみる。2016年(平成28年)3月期 119,0992017年(平成29年)3月期 110,7952018年(平成30年)3月期 124,2482019年(平成31年)3月期 144,6572020年(令和02年)3月期 147,2682021年(令和03年)3月期 159,2182022年(令和04年)3月期 210,7062023年(令和05年)3月期 215,8322024年(令和06年)3月期 236,564次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2018年3月期 75.0円・28,638百万円・29.0%・5.5%2019年3月期 90.0円・34,185百万円・28.0%・5.9%2020年3月期 90.0円・33,841百万円・29.7%・5.4%2021年3月期 90.0円・33,485百万円・26.8%・5.0%2022年3月期 110.0円・40,334百万円・24.6%・5.4%2023年3月期 110.0円・39,099百万円・23.4%・4.9%2024年3月期 110.0円・38,581百万円・21.3%・4.3%2025年3月期 110.0円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・22,261名<19.9>・63.1%・29.8%・22,796名<20.3>・62.8%・30.3%・‥名<21.3>・‥%・‥%・23,070名<22.3>・61.2%・35.4%・22,458名<23.3>・56.5%・41.2%・‥名<24.3>・‥%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2019年12月発売号 36,760億円・2,933億円・214億円2020年09月発売号 39,148億円・3,179億円・221億円2021年06月発売号 53,052億円・3,348億円・207億円2022年09月発売号 51,417億円・4,194億円・220億円2023年09月発売号 56,441億円・4,058億円・256億円2024年06月発売号 63,962億円・5,251億円・292億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社 所有者帰属持分・のれん・営業CFを見てみる。26年3月期 76.2%・1,241.69円・10,961百万円・102,67027年3月期 80.4%・1,391.77円・9,970百万円・115,38028年3月期 77.2%・1,243.69円・9,502百万円・131,88929年3月期 77.5%・1,316.40円・14,590百万円・107,66230年3月期 80.9%・1,386.49円・31,892百万円・135,49931年3月期 81.6%・1,640.02円・42,843百万円・146,5882020年3月期 79.5%・1,720.11円・42,082百万円・163,3662021年3月期 80.6%・1,862.96円・35,688百万円・151,8122022年3月期 81.0%・2,201.68円・39,648百万円・190,0552023年3月期 79.6%・2,311.72円・46,818百万円・201,8292024年3月期 80.4%・2,760.91円・52,742百万円・222,802次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。26年3月期末 435,017,020・2,922,32127年3月期末 425,782,920・1,851,94328年3月期末 404,607,520・7,992,33729年3月期末 389,779,920・1,686,14930年3月期末 381,436,420・1,922,07431年3月期末 381,436,420・1,468,8172020年3月期末 378,351,220・3,351,4362021年3月期末 372,833,220・3,527,4212022年3月期末 369,702,020・4,593,7262023年3月期末 356,960,520・2,972,0692024年3月期末 350,958,720・437,245次に、株価と指標等を見てみる。7月19日の終値は、19,930円予想PERは、38.66倍実績PBRは、7.22倍予想利回りは、0.55%GMOクリック証券によると、・理論株価は、5,273円。(事業価値4,206円+財産価値1,127円-有利子負債59円)・理論株価比は、378.0%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1944.8【上場】1961.10【特色】眼鏡レンズ、半導体用マスク基板に強い。内視鏡事業も育成。14年にセイコーの眼鏡販社を買収【連結事業】ライフケア70(23)、情報・通信30(47)、他1(91)【海外】77 <24・3>【快 走】眼鏡レンズは期初のシステム障害影響で横ばい。が、コンタクトが出店強化効き伸びる。好採算のEUVマスク拡大。HDDは顧客の在庫調整収束し上向く。減損消滅。営業益高水準。為替差益見込まず。【再稼働検討】HDDの需要回復受け、操業停止中のラオス工場は最速で今年度内の再稼働を検討。8月15日まで300万株、500億円上限に自己株取得、消却へ。サンゴは語る (岩波ジュニアスタートブックス) [ 大久保 奈弥 ]