東海道五十三次 55.京師 三條大橋
【F6】東海道五十三次額 京師 三条大橋 歌川広重 モダンアート インテリア 安らぎ 潤い 壁掛け [送料無料]価格:7500円(税込、送料無料) (2020/5/9時点)楽天で購入歌川広重(1797~1858)の東海道五十三次を順番に見てきましたが、今回は京師(終点)になりますので、東海道五十三次をテーマとする記事は最終回になります。起点は日本橋ですので、東京→神奈川→静岡→愛知→三重→滋賀→京都という順番で、巡ってきたことになります。さて、今回の「京師 三條大橋」ですが、京師と書いて、「けいし」と読みます。私は初めて聞きましたが、その意味は、帝王の都のことで、京都や京城と同義のようです。三條大橋は、今は、三条大橋と書くのが普通です。三条大橋擬宝珠刀傷跡が、わりと知られているようですが、その刀傷跡は、1864年7月8日(元治元年6月5日)に発生した池田屋事件で付いたとされています。