ダンロップスポーツ---東証1部銘柄で、利回り4.08%
【決算】12月 【設立】2003.7 【上場】2006.10 【特色】住友ゴム工業系。ゴルフクラブ製造・販売で国内首位。『ゼクシオ』で知られる。ゴルフ場運営も 【連結事業】スポーツ用品93(4)、サービス・ゴルフ場運営7(3)【海外】35 【小反発】クラブは『ゼクシオ』新モデルが国内とアジア、特に韓国で好始動。ボールも伸び、販売増で9億円利益寄与見込む。ただ北米なお赤字基調。原材料高と円安も響く。営業益小反発程度。税負担増える。 【クラブ】北米巻き返しへ『スリクソン』ブランドの世界モデル開発中、中堅所得層を狙い年内発売へ。ゼクシオ新モデルは韓・中・タイでテレビCM投入し富裕層深耕。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ダンロップスポーツ(7825)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ゴルフ用品」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2005年12月期 55,060 2006年12月期 58,149 2007年12月期 59,153 2008年12月期 74,664 2009年12月期 65,622 2010年12月期 63,584 2011年12月期 58,695 2012年12月期 61,7022013年12月期 66,571 で、2期連続増収中である。 次に、2013年12月期を振り返る。・予想 → 実績は、 売上 66,000 → 66,571 営益 3,000 → 2,800 経益 3,000 → 3,118 純益 1,400 → 1,4531株益 48.28円 → 50.12円 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 67,500(+1.4%) 営益 3,200(+14.3%) 経益 3,500(+12.2%) 純益 1,500(+3.2%)1株益 51.72円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +11.2%営益 △5.9%経益 +56.9%純益 --- 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年12月期 4000円・1100百万円・31.5%・4.2%19年12月期 4000円・1160百万円・37.8%・3.7%20年12月期 4000円・1160百万円・54.0%・3.6%21年12月期 4000円・1154百万円・99.1%・3.6%22年12月期 4000円・1148百万円・40.4%・3.5%23年12月期 2020円・1148百万円・60.7%・3.4%24年12月期 40円・1146百万円・71.0%・3.3%25年12月期 40円・1159百万円・79.8%・3.2%26年12月期 40円・-----・77.3%・-- 株式分割を考慮して、1株配を修正すると18年12月期 40円19年12月期 40円20年12月期 40円21年12月期 40円22年12月期 40円23年12月期 40円24年12月期 40円25年12月期 40円26年12月期 40円次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・20,632名・調査せず・23,338名・調査せず・21,334名・調査せず ・25,778名・6.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 364億円・51億円・19億円2014年03月発売号 358億円・16億円・14億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。22年12月期 6,503・△1,795・△7,184・2,98123年12月期 1,123・△1,752・△745・1,72724年12月期 7,929・△1,401・△2,894・5,14825年12月期 649・△1,912・△2,516・1,678☆22年12月期の財務CFの要因は、借入金返済等。☆25年12月期の投資CFの要因は、有形固定資産の取得(△1,083)、無形固定資産の取得(△905)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。24年12月末 9,207・9,294・16,973・△0・35,47525年12月末 9,207・9,294・17,267・△0・35,769 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,226円 予想PERは、23.70倍 実績PBRは、0.96倍 予想利回りは、3.26%配当月は、6月、12月1枚保有時の予想総合利回りは、4.08% (配当:4,000円、優待:1,000円)GMOによる理論株価比は、49%割高株式 ブログランキングへ