らくがんの休日

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ヴァ・ナボリス

  雷鳴の兜を取り戻すため、イーガ団のアジトがあるカルサー谷へ。アジトの手前からイーガ団の下っ端達が待ち受けていますが、これは大したことない。中に入ってからが大変だった。捕まっているバレッタの牢を過ぎて、奥へ進むんだけど、見張りがウジャウジャ。ＨＰ600で、一撃で死ねる強力な武器を持っていて、しかも忍者集団だから姿を消してワープして別の場所に現れるが複数いるって・・・・。倒して武器を取りたかったから何回か戦ったけど、全然ムリ。仕方ないので、バナナを投げて、見張りがそちらに走っていった隙にこっそり通り抜けるという隠密行動で進みました。一番奥の広間に、イーガ団の総長コーガ様がいました。意外と簡単なヒトでした。こいつを倒すと、見張りもすべていなくなって、アジトの中をゆっくり探索できます。バナナがいっぱい拾える。雷鳴の兜をルージュの所へ持って行きます。玉座のある部屋から上へ登る階段があって、上はルージュの寝室になるため普段は兵士が階段を守っていて通れないんですが、この時はルージュ様がお待ちです、と通してくれます。でも、ホントはもう外壁登って屋上から侵入して、ルージュの部屋は見てるんだ。ごめんね。日記も読んだ。まだ子供である族長の自分に対して、みんな優しくしてくれているが、ナボリスの事で皆の目に不安が浮かんでいるのがわかる。頼りにならない族長であることが、責められないからこそ強く感じられてつらい。神器を盗まれたと知った時は目の前が真っ暗になった。私はどうしたらいいんだろう的な悩みが綴られていて、いい子だなと思いました。民達が皆、ルージュを大事に思っているのもわかるし。がんばれ、ルージュ。これからだよ。ルージュが雷鳴の兜をかぶってみせます。・・・・大きすぎるみたいよ。手を離すと、ズレて傾いちゃう。(^^;これを見て、リンクが昔のウルボザとの思い出を思い出しました。ナボリスに乗ったウルボザにリンクが呼ばれたようです。行ってみると、ウルボザにもたれてゼルダが眠っています。「どうだい？この子と仲良くできているかい？」というウルボザの問いにリンクはちょっとうつむいて、そうでもないという仕種をしたようです。「勘弁してやりなよ。この子はあんたの背の剣を見るたびに落ち込んじまうんだ」と言ってウルボザがゼルダの状況を教えてくれました。「封印の力を得るために、小さい頃から毎日毎日、祈りの修行・・・。　冷たい泉でムリするもんだから、熱を出したり、倒れたり。　この子はずっと頑張ってきたんだ。それでも力は得られなくて・・・。　自分はハイラル王家の落ちこぼれってさ・・・・。　せめて自分に出来る事をって、遺物の研究まで始めて。　本当にいい子なんだ。　だからさ、守ってやるんだよ。あんたがさ」ウルボザは気っぷが良くて『姐さん』という感じですが、ゼルダにとってはよき理解者で本当の姉のようです。リンクがゼルダ付きの騎士になって、儀式の真似事をした時は互いにぎこちない印象でしたが、これでリンクは少しゼルダに近付いたかな？そして「そろそろ起こそう」とウルボザが指を鳴らす。すると、轟音と共に近くに稲妻が落ちるのです。すげー、これがナボリスの力なんだぁ。ウルボザの右手側に雷鳴の兜が置いてあるもんなあ。驚いて飛び起きるゼルダ。その様子を見て高く笑うウルボザ、という所で思い出は終了。ルージュから、ナボリスを止めなければならないが、自分にはその力がない、一緒に行ってくれるな？と頼まれます。もちろん行くよ。するとルージュが笑って「なんだろう、戦いの前だというのに、お前の言葉を聞くと気持ちが落ち着く」と言ってくれるのです。すごい信頼されている感じが嬉しい。街から南東にある監視所でルージュと待ち合わせ。後で知ったんですが、ルージュは何も言わず愛スナザラシ・パトリシアちゃんに飛び乗り、たった一人で街を飛び出したらしいです。お付きの兵士達、生きた心地がしなかったろうな。まず暴れているナボリスを止めるところから。ナボリスは近付くと、雷を落としてきます。雷鳴の兜を被ったルージュが愛スナザラシ・パトリシアちゃんで先導。ルージュを中心に一定範囲内の円の中なら、稲妻から守られるので、リンクもスナザラシで付いていく。ナボリスの足４本全部にバクダン矢を当てると、ナボリスが止まる。後足は当てやすかったけど、ルージュがナボリスの左側からアプローチするので右前足が狙いにくかった。私が弓矢が苦手というものあるけど、安全圏から出てルージュより先行しないと他の足が邪魔で狙えず。雷、２回くらい食らいました。一撃死なのかと思っていましたが、ハート５つくらいのダメージで済みました。良かった。めでたくナボリスを止めたら、リンク１人が乗り込みます。今までのお約束通り、ウルボザの霊が迎えてくれます。「懐かしい顔だね。アンタは必ずここに来る。私はそう信じていたよ」はい、頑張ります。というわけで、４つの制御端末を起動させて、ボス戦です。雷のカース・ガノン。ひょいひょい飛び回って（逃げ回って）面倒なヤツですが、最初は接近戦。攻撃をかわしてラッシュを入れないとダメージが与えられない。マスターソードを使ったので、２～３回成功すると次のステージへ。雷を落としてくるので、その雷を逆に利用して相手に当てて、ボス戦クリア。魂となったウルボザ登場。「あんたもおひい様も、私達のせいで苦しんだんだろうけど、　あんた達のせいじゃないよ。　あの子に伝えてやっておくれ。胸を張っていいんだって」うん、たぶんもう大丈夫だよ。ゼルダは封印の姫として目覚め、今もガノンを抑えているから。私にはやるべき事がある、と微笑んだ顔をウルボザにも見せて上げたかったよ。そしてウルボザの魂はナボリスと共に、ハイラル城のガノンとの戦いに備えます。ナボリスというのはゲルドの古の賢者ナボールから取った名だそうで。ナボールを調べてみたら時のオカリナに出ていたようです。　盗賊を生業とする砂漠の民・ゲルド族の女性で、気が強く姐御肌。　ゲルド族の長・ガノンドロフに対して不信感を抱き、魂の神殿でこどもリンクと　出会う。　リンクに「成功したらイイコトしてやる（意味深）」とお願いし、　神殿内部にある宝・シルバーグローブを手に入れさせようと考えるが、　ガノンドロフの部下であるツインローバに連れさらわれてしまう。　７年後の世界では、ツインローバに操られてゲルド族の長となり、リンクと戦うが、　リンクにより洗脳が解かれる。　しかし直後に再びツインローバに連れさらわれる。　リンクがツインローバを倒した後、「魂の賢者」として目覚める。　ちなみに、この際に「あのボウヤがこんなにいい男になるって知ってたら…　あの約束守ってやりゃよかったねえ」と呟いている。 　（ピクシブ百科事典より）うーん、覚えてないなあ。ツインローバは何となく覚えてるけど。このヒト達、たぶん後にウメとタケに派生している気がする。ウルボザからは「ウルボザの怒り」をもらいました。周囲に雷攻撃を落とせるそうです。うん、取り敢えずはオフだ。ラスボス戦までお待ちください、ウルボザ姐さん。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/5/23時点)

  2017.05.22

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ゲルド地方

  オブババ草地から山越えして、西のゲルド地方にある荒野の塔をクリアしてゲルド砂漠のマップを表示させました。ゲルドキャニオンと呼ばれる両側を高い崖に挟まれた街道を進みます。登ることも可能だし、登るといろいろありそうですけど、取り敢えずゲルドの街を目指します。ゲルドキャニオンの馬宿に到着。この先は砂漠になり、馬では進めません。スナザラシという動物に乗ると砂漠を渡るのが楽らしいけど、いないのでマップ上の街道（実際にはただの砂漠の一部）を走っていきます。走ってはいるけど、砂なので通常より足が遅い。そしてリザルフォスが多くてウザい。カラカラバザールというオアシスに到着。ここでパウダというゲルドの若い女性に会いました。ゲルド人は適齢期になると婿を探す風習があって、料理・裁縫・習字・裁縫は得意なんだそうで。裁縫が得意で、名前がパウ『ダ』。はい、イチカラ村へどうぞ！と紹介して行ってもらいました。後でイチカラ村のエノキダを訪ねたら、感謝されて、次の人材依頼が。よろず屋を作りたいので物流に強い人、リト族がいいかもしれないよ、とのこと。はいな。しばらく待ってね。カラカラバザールからゲルドの街へ行きました。ゲルドの街は男子禁制。街の入口付近で、カラカラバザールで会った商人隊の隊長から、ハイリア人の男の商人がゲルドの街へ入ったという情報を得ます。そのハイリア人商人に会うために、再びカラカラバザールへ。そこで情報を求めると、ヴィヴィアンという商人がいると聞かされます。・・・・男子禁制の街へ入った男の商人・ヴィヴィアン。答えは１つしかない。やっぱりね。そして彼から淑女の服を譲ってもらったリンクちゃん。もじもじしたりもします。意外とお似合いだし、対暑効果もあるのでいいんですが、防御力１。頭・胴・脚で合計３では、リザルフォスの徘徊する砂漠は歩けないなあ・・・。ともあれ、女装したリンクちゃんは、問題なくゲルドの街へ。門を守っている女兵士に「可愛いヴァーイ（女の意味。男はヴォーイ）だね」とか言われちゃったりして。ゲルド人は色が浅黒く、背が高く、腹筋が割れていないといけないらしい。ハイラル人で色が白く背が低いリンクは、ヴァーイであることを疑われもしません。街で情報収集。最近、ゲルドの街の近辺に、ヴァ・ナボリスが徘徊するようになった、街が襲われたらひとたまりもない、と皆が不安がっています。更に、王家に伝わるゲルドの神器「雷鳴の兜」が、賊によって宮殿から盗まれてしまったとのこと。元・兵士長であったリムーバばあさん曰く「兵士長のビューラがいれば違ったのかもしれないけど、ビューらは族長につきっきりだから」。族長はルージュといって、若くして亡くなった先代の一人娘。族長の乗ったスナザラシが魔物に驚いてナボリスに近付きすぎてしまい、ナボリスが落とした雷で危うく命を落とすところだった。幸い、気を失っただけで済んだが、それ以来ビューラは族長の側を離れないんだそう。兵士達の所で雷鳴の兜を盗んだ賊について聞くと、盗んだのはイーガ団でした。しかも、賊の様子を覗きに行った兵士のバレッタがもう２日も帰ってきていない、と。「どうしたのかなあ？」と暢気な兵士。いや、どうしたじゃないよ。絶対捕まってるよ。探しに行こうよ。というわけで、族長に会いに行きました。まだ少女のルージュと兵士長のビューラ。なかなかの美人さんです。ナボリスに乗り込みたい、と来訪の目的を話すリンク。「ナボリスに乗り込むのは英傑でなければ無理だが、全員死んでしまった」とビューラ。するとルージュが「いや待て。母様が言っていた。100年前、ハイラルの姫が倒れた剣士を　眠りにつかせた。確か、名はリンクとか・・・・」ええ、本人です。女装してますけど。そしてリンクの腰のシーカーストーンに気付く２人。「まさか、貴様！ヴォーイ・・・！」バレた。本来であれば男子が街に入るのは大罪なんだそうですが、英傑であるなら話は別。「ウルボザ様の友を手荒には扱えぬ」というわけで許されました。ナボリスに乗り込みたいなら、それだけの力があることを示すため、雷鳴の兜の奪還を命じられました。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/5/22時点)

  2017.05.21

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ゼルダの写真

  ゴロンシティが終わったので、ストーリーを進めるのはいったんお休みして、祠＆コログ探索をしています。始まりの台地を旅立ってから、カカリコ村～ハテノ村～ゾーラの里といった具合でピンポイントで移動してしまい、あまり周辺の探索ができていなかったのです。コログのいそうな場所のクセもわかってきましたし。海岸沿いのウオトリー村とサイハテの島。サイハテの島のヒノップスは、延々時間をかけて高所からの爆弾で倒しました。ハイラル城に比較的近い位置に、リバーサイド馬宿と湿原の馬宿と２つも馬宿を見付けたのには驚きました。あったのね。ガーディアンが怖くて、ハイラル城付近には近寄ってなかったからなあ。湿原の馬宿でカンギスに出会い、ゼルダの写真についての情報を得ました。最初に見た思い出（ガノンが目覚め、ゼルダと４人の英傑とガノンを倒そうと誓い合った時）の後のことらしいです。どしゃぶりの雨の中、ゼルダの手を引いて全力で走るリンク。手が離れ、ゼルダが転倒。リンクが駆け戻ってきます。「どうして、こんな事に・・・・」「厄災に神獣とガーディアンを奪われ、　ミファーもダルケルもリーバルもウルボザも、もう・・・・」「私のせいです。　封印の力に目覚められず、　私が今までしてきたことは何の役にも立たなかった。　大切な人達を、民を、仲間を・・・お父様を死なせてしまった」リンクにすがって号泣するゼルダ。ゼルダが可哀想で泣ける。この後に何があったのか、早く知りたい。それにしても、こんな事を思い出した後でも、何事もなかったようにケロッとしているリンク。このゲーム、リンクは一切の感情なしで淡々と存在する主人公だけどさ。何か思おうよ。(^^;更に、高原の馬宿から西へ行ったオブババ草地へ。巨大な馬がいると聞いていたんですが、以前に野生馬をその場で捕まえて乗っていて登録する前に魔物達に襲われて死なせてしまったことがトラウマとなりそれ以来、行っていませんでした。今回は注意して、オレンジのたてがみをした巨大馬を捕獲。馬が大きすぎてリンクが小さく見える。(^^;足はそんなに速くない（襲歩ができない）けど、頑丈な巨大馬ということで名前は「まつかぜ」にしました。戦国無双では、よく松風で敵を蹴散らして歩いたものですよ。それからフィローネの塔の周辺へ。この辺は全く見ていなかったので、新たに４つの祠を発見。フロリア山近辺にいるヒノップス３兄弟の首から、祠を出現させるカギとなる珠を取るのはドキドキでした。三男は骨の上から爆弾落として簡単に倒せたけど、長男が大変。爆発する岩を投げてくるし、三男と違って骨の上まで岩が届くし。仕方ないので倒すのは諦め、骨の上から、寝ている長男の胸元へパラセールで飛び降り、岩を強奪してダッシュで逃げました。追ってくるのが超コワい。(^^;アッカレ古代研究所の北にあるローメイ島へ。迷路を解くと、祠が出現します。あっちこっちに宝箱が置いてあるのが嬉しい。しかしマップに表示される迷路は平面図だけで、実は縦移動するとルートがあるとか、壁の一部が金属でマグネットで動かしてルートが作れるとか、自由すぎる。思い切ってハイラル平原へも行きました。アッカレ古代研究所で、対古代兵器用の装備の頭と足とを作ったのです。１つ作るためには古代の歯車が20個必要。歯車を落とすのは、力の試練の祠で小さいガーディアンを倒すか、そこらを歩いている普通のガーディアンを倒すか。もちろん普通のヤツの方が歯車を落としやすいけど、そっちは強い。戦い方としては、対ガーディアン用の両手斧で足下に入って攻撃すると、うまくするとひっくり返すことができて安全に倒せるのです。失敗するとビームをくらってガンガンにＨＰ減らされますけど、そこは回復しながら何とか。おかげで、ハイラル城南にある式典場跡でゼルダの写真ポイントを見付けました。写真の１枚目に当たるものです。リンクがゼルダ付きの騎士として選ばれた時のことです。騎士が選ばれた時、この式典場で、封印の姫が勇者に祝福を与えるという伝説の儀式があったようなのです。ダルケルが面白がって、ゼルダとリンクにそれを真似てみろと言ったらしい。跪くリンクの前で、ゼルダが手をかざし祝福の言葉を贈るのですが、ゼルダの表情は暗く沈み、声も震えがち。「前途多難って感じだな」とダルケル。ゲルド族のウルボザが「しょうがないよ。おひいさんにとっては、あいつはコンプレックスの象徴みたいなもんだから」と答える。勇者として着実に成長してマスターソードーに選ばれたリンクと、封印の力に目覚めないゼルダ。今までに見た写真の思い出では、ゼルダはリンクを信頼していたように見えたけど、そうなるまでに色々な葛藤があったんでしょうかね。ついでですが、リト族のリーバルが「とは言え、彼に対するあの姫と気が合いそうだよ、僕」と言ったのがちょっと気になる。うん？リーバルはリンクに対して何か思うところがあるのか？仲良くして欲しいんだけど。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/5/19時点)

  2017.05.14

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ルーダニア

  ユン坊を探して北の坑道へ行ってみたら、その辺りは魔物達が占拠中。これらを倒して、岩でふさがった建物の入口を破壊すると、中にユン坊がいます。魔物に捕まったのかと思っていたら、火山弾で入口がふさがって出られなくなっていたらしい。ユン坊を助けたので、ゴロンシティに戻ってブルドーに報告。ブルドーが「腰痛の薬もあるし、ダルケル様には悪いがルーダニアをぶっ飛ばさないと」と言うのへ、「ダルケル様？」と問い返すリンク。すると、ブルドーが「あれがダルケル様の像だ」と指さすのです。像というよりは、小さい山を丸ごと彫りこんだ巨大な岩。それを見て、思い出が甦ります。神獣を動かす訓練をしていたダルケルと会話をしているリンク。「俺はこの景色が好きだ。見ろよ、この美しく美味そうな山肌」美味そうな、ときたか。ゴロン族は岩を食べるからなあ。人間が実り豊かな稲穂が広がる地域を見るような感覚かしら？「ゼルダ姫が焦っているというか、余裕がないようだ。　おめぇ（リンク）は姫付きの騎士としてハイリア王直々に選ばれたんだろう。　姫さんを守ってやんな」と、ダルケルとリンクは信頼厚い者同士という感じでした。ブルドーの説明によると、ユン坊はダルケルの子孫で『ダルケルの護り』という特殊な力を使えるのだそうです。どんな物理攻撃も跳ね返す力で、これによってカチコチに硬くなったユン坊を大砲で飛ばし、ルーダニアにぶつけて火口へと追い払うのだそうです。何と言うか・・・ユン坊すごい。出発しようとするのですが、ブルドーの腰痛が再び悪化。大砲を扱えるのはブルドーだけ。行けなくなったから、先に行って待っているユン坊に今日は中止だと伝えてくれ、と頼まれます。待ち合わせのオルディン橋に行くと、ユン坊を襲おうとしている魔物が２匹。魔物を倒し、ユン坊にブルドーの腰痛により中止と言われたが、自分はルーダニアの内部に入りたいので、手伝って欲しいと頼みます。ユン坊はルーダニアを弱らせて火口に追い込めれば乗り込めると思うと言い、ブルドーがやる筈だった大砲でユン坊をぶつける作戦を開始。大砲にユン坊が入る、爆弾を入れて起爆、ユン坊がルーダニア目掛けて飛んで行く、ぶつかったルーダニアが逃げるを繰り返して、最終的に火口へ追い込みます。すごいんだ、ユン坊が「わァーーーーーっっ!!」って叫びながら吹っ飛んでくの。１回終わると目を回してぐるぐるしながら、「よーし、行こう！」ってめちゃくちゃタフだな、ユン坊。(^^;ある程度進むと、ルーダニアが小型ガーディアンの偵察機を出してきます。これに見つかると、溶岩弾がガンガン降ってくるらしい。ユン坊はこれを避けるのが苦手なので、リンクの合図で止まったり進んだりするから合図を決めて、と言われます。三択「念力、口笛、ウインク」。念力、と言ってみた。うーん、と考え込むユン坊。「本当に送ってる？わかんないよ！」念波をキャッチしようとしてたのか。ごめん、送ってなかったよ。ウインク、と言ってみた。「見えないよ！」とこれは即答。うん、口笛なことは最初から知ってた。とまあ、楽しく進んで、ルーダニアを火口へ。いよいよ内部に乗り込みます。するとダルケルの魂が現れて「久しいな、相棒。おめぇは必ずここに来る。俺はそう信じてたぜ」と迎えてくれます。後はルッタの時と同様、マップ情報を入手。マップ情報を入手するまでは、内部が暗くてほとんど見えません。たいまつ必須です。明るくなると同時に、ルーダニアの方向を動かせるようになります。動かしている時に、マップ上のルーダニアも足をよじよじさせているのが可愛い。４つの端末を起動させたら、メイン端末へ。カースガノンとの戦いになります。「俺は不覚を取っちまったが、おめえなら勝てる！」と励ましてくれます。ダルケルのリンクに対する信頼と友情が熱い。ちょっと気恥ずかしいくらい。勝つと、ダルケルが現れます。「おかげで魂が解放された。ありがとよ。　リンクがガノンと戦う時には一発かましてやるぜ」リンクはルーダニアから降り、ルーダニアに乗ったダルケルはデス･マウンテンの山頂へ。周囲の景色を眺めながら「ゴロンの一族はどうなったかな。みんな元気にやってるだろうか」と呟いた目に、見上げるユン坊の姿が映る。「あぁ、悪かねぇ景色だ」と笑って、ルーダニアはハイラル城へとビームを向けるのです。というわけで『ダルケルの護り』を手に入れました。ＺＬを押していると敵の攻撃を自動的に弾く、というもの。取り敢えず、これもオフにしました。最終戦で使うよ、ダルケル。それまで待っていて。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/5/9時点)

  2017.05.08

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ゴロンシティ

  アッカレ地方のミニイベントやほこら探しをしていたのですが、敵が強くてつらくなり、ウォトリー村へ。南国の海の美しい地域で、楽しく過ごしていたんですが、何となく飽きてきて、ゴロンシティへ向かう事にしました。ゴロンシティが何となく敷居が高い印象だったのは、燃えず薬を買わないと山に登れないと言われたからです。暑さ対策をすればいいのかと、ひんやりきのこで料理を作ってみましたが、燃えた！耐熱ではなく、耐火が必要だったらしい。というわけで、山麓の馬宿ですすめられる通り燃えず薬を３つ買ってまずオルディンの塔へ。塔の上から飛び降りて、街道沿いに進みます。マップで見ても、どこにゴロンシティがあるかわからない。ゴロンシティに着いたら燃えず薬を使わなくてもいいのかもわからない。薬３つで足りるのかもわからないので、ともかく寄り道はせずにひたすら街道を走る。ほどなく３合目の南採掘場を過ぎ、ゴロンシティは４合目にありました。意外に近かった。ゴロンシティでも燃えず薬は必要です。村を入ってすぐのゴロンに話しかけると「いい所に連れていってあげる」と店に連れて行かれます。私は、パッと見て宿屋だと思ってしまったので、後でね！とスルーして村の奥の祠へ行ってしまいましたが、実はここは服屋。耐火服を売っています。ここまで寄り道せずに来れば、燃えず薬１個で何とか来られます。耐火服を手に入れて、ようやくゆっくり探索。三合目の南採掘場で、グレーダという採掘員が「他の仕事をしたい」と言っているのでエノキダのイチカラ村を紹介しました。弟と共に、喜んで出発するグレーダ。イチカラ村を訪ねると、家が１軒増えていて、しかも弟が鉱石の販売もしていました。エノキダからの次の依頼は、家をもっと増やしたいから薪を20束持ってきて欲しい、と。薪を渡すと、次は「服がすぐに傷んでしまうので、裁縫の上手な人を連れてきて。もちろん『ダ』で終わる名前の人」と言われます。裁縫の上手な人？ゲルド族が上手いらしいです。これはしばらく先だなあ。エノキダの所へ通う最中に、大妖精の泉を見付けました。大妖精ミジャー。500ルピーのお布施で、リンクの服を強化してくれます。お金を渡すと現れ、リンクを見て「筋骨隆々の男かと思うたが。わらわは華奢な男子も守備範囲じゃ」リンク、ピンチか!?喰われちゃうのか!?服を強くしてもらう時に、自分の唇に当てた指でリンクの頭をチョイっとします。そうするとリンクがエヘヘみたいに照れるのがおかしい。移動のついでに、デスマウンテン付近にあるゼルダの写真の場所へ行きました。２人で旅をしている途中で、魔物と戦って怪我をしたリンクをゼルダが手当してくれているらしい。いつの頃というのは明確ではありませんが、この頃のリンクは無茶をして戦いぶりが乱暴だったらしく、「貴方だって不死身じゃないんですよ？」とゼルダにたしなめられていました。ゴロンシティに戻ります。シティの責任者は組長のブルドーらしい。デスマウンテンの頂上付近で、巨大トカゲのルーダニアが暴れ出したせいで噴火が激しい。ユン坊と一緒に大砲で追い払っているが、腰痛がひどくて動けなくなった。ユン坊は北の坑道へ腰痛の薬を取りに行ったが、戻ってこない。ユン坊を探して、自分が探していたと伝えてほしい、と頼まれます。デス・マウンテンを這うルーダニア。ガノンに乗っ取られてしまったヴァ・ルーダニアですね。取り返すことになるんでしょうね。

  2017.05.07

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ゼルダ 封印の姫巫女

  ヒガッカレ馬宿から西へ、ゼルダの写真の場所である女神像の泉へ行きました。思い出の地で記憶が甦ります。ゼルダが女神像に祈っています。厄災を封じる聖なる力は祈りによって目覚めるが、どんなに祈っても目覚めない。父王には、シーカーストーンなどにかまけているからだと叱られた。聖なるこの地にまで頼って来たが、祖母や母が言ったような霊力が体を満たすことも感じられない。教えてください。私には何が足りないのですか？なぜ目覚めないんだろう？技術的な力に頼るのではなく、ただ封印の姫として、その力のみを愚直に信じて祈る心が足りないから？でも歴代のゼルダ達は封印の力に悩んではいなかった。現に祖母も母も、目覚めに悩んでいなかった。このゼルダは目覚めないからこそ、自分にやれることを探してシーカーストーンの研究をしたりしてるんじゃないのかな？それが逃避だと、祈りが足りないんだというのは厳しすぎるんじゃないかと思う。これは想像だけど、100年前の厄災の時に、ゼルダの力が目覚めたきっかけがもしかしたら仲間達が、誰よりもリンクが倒れたことで、リンクを守りたいと強く願ったからだったりするのかなあ。守りたいという強い願いこそが封印の姫に求められる唯一の資質で、かつ力の発現の原動力となるんだとしたら？ゼルダがリンクを好きだったろうことは疑いないけど、その想いはまだ幼かったということなんだろうか？なんか、今作のゼルダは大変だな。過去作品のゼルダの中には元気に海賊やってた娘もいるっていうのに。余談ですが、ゼルダが泉に浸かって祈っている時に、リンクがゼルダを見ないよう背を向けた状態で警護しているのが、ちょっと可愛い。この後、コログの森へ行きました。ハートが13個になったので、退魔の剣へのチャレンジです。前回12個で惜しいって言われたんですよね。チャレンジ開始。抜けた！剣の記憶が見えました。100年前、ゼルダがこの剣を封印しに来た時のことです。「いつの日か、貴女の主がここを訪れるまで、待っていてください。　貴女の言う通り、長い年月が彼の記憶を奪ったとしても　大丈夫、あの人はまたきっと貴女の前に現れます」顔も服も汚れて激戦だった事が窺われるゼルダに、これからどうするのかとデクの樹様が問いかけます。「マスターソードが教えてくれました。　私にはまだやる事が、やれる事があります」リンクが再びデクの樹様の前に現れたら伝えて欲しい事がある、というゼルダにデクの樹様はそれは自分の口で伝えるべきことだ、と答えます。幸せそうに笑って、はいと答えるゼルダ。剣を取って台座へと向かう。眠りに付いた剣。ついに封印の力に目覚めたゼルダの、静かな決意に満ちた晴れやかな表情が印象的でした。ここに至る詳細を早く知りたいものです。さて、マスターソードを手に入れました。攻撃力30は破格に高いというわけではないです。ただ、ガノンやその怨念を帯びた者に対して、聖なる光をまとい真の力を発揮するそうです。残念なことに、傷まないというわけではないらしい。さすがに壊れはしないようですが。「むやみに振り回せば傷付くし、傷付けば回復を待たねばならない」そうです。回復ってどうやるんだろう。ここに持ってきて一定時間刺しとくのかな？気軽には使えないですね。今回のシステムで、雨止み待ち以外にもう一つ不満は、武器が壊れるということです。壊れると思うと、無駄な戦闘はしたくないと思ってしまう。でもそうすると、いつまでたっても技術的に上達しないんですよね。何度も死にながら、魔物と戦ってトレーニングしたいタイプなんですよ。マスターソードなら壊れないのかと思っていたから、ちょっとガッカリ。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/4/10時点)

  2017.04.03

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　アッカレ古代研究所

  アッカレ地方に行く街道の案内をどこかで見た気がするんだけど、マップも出てないし、山麓の馬宿からだとデス･マウンテンに登ってしまう。仕方ないので、ゾーラの里の裏山から下りていく事にしました。最初にシーカータワーを目指します。アッカレ砦跡に立つ塔は、塔の下部を飛行タイプのガーディアンが哨戒しており、魔物もいるし、塔自体に魔のドロドロがへばり付いていて、登れるルートが限定される。塔を起動したらドロドロが浄化されるかと期待したのですが、ならず。残念。サクラダ工務店から開発に来ているエノキダのいるイチカラ村へ。湖に突き出した島にいるようです。パラセールで直接行けるかと試したけど、ギリギリ足りなかった。一から村を作っているそうですよ。「家は一軒建てたけど、ヒト・モノ・カネ何もかも足りない、　開発に邪魔な岩を壊せる腕っ節の強いゴロン族の手伝いが欲しい、　ただしサクラダ工務店の社則通り、名前の最後に『ダ』の付く人」と依頼されました。塔に戻って見回すと、すぐ近くにミナッカレ馬宿とジズ・カフィの祠がありました。カイファ、ジュン、ツヤの三姉妹が運営する馬宿です。と言っても三女はまだ幼い子供。ツヤからポカポカヤンマとヒンヤリヤンマとビリビリヤンマを見たいという依頼。ポカポカヤンマしか持ってない。トンボ採り、苦手なんだよね－。そこから街道沿いに北へ。ヒガッカレ馬宿とカツ・トサの祠へ。ホスタという警備担当から、不審者の情報収集を頼まれました。北のドクロ沼に、キルトと名乗るマモノショップの店主が夜になると出没するらしい。マモノエキスを売っているそうです。絵描きのカンギスもいました。ゼルダの写真情報「西のキタッカレ平原にある遺跡に写真の泉と女神像があるよ」と。さらに、イボタンから西に力の泉と呼ばれる泉があって「聖なる神具を捧げよ」という言い伝えがあるとも聞きました。この泉は同じもので、女神像の泉に神具を捧げると祠が出るんだと思うけど、神具って竜のウロコのことかな？まずは竜探しからか。さらに北へ行くとロベリーのいるアッカレ古代研究所がありました。ここ危険。研究所は街道突き当たりの高台にあるんだけど、すぐ手前の街道沿いに生きているガーディアンがいる。馬で全速力で駆け抜けて、何とか無事。ロベリーと妻・ジュリン（とシーカーレンジのチェリーちゃん）。ロベリーから本物のリンクなのか確かめるため、体の傷を見せろと言われます。脱いだ。ロベリーが言うには「ガノンを完全に葬り、ゼルダ姫を救出するのは今しかない、　そのためにリンクに古代兵装をあげよう、　でもシーカーレンジのチェリーちゃんが不調で起動しない、　西のコーヨウ台地の古代炉から青い炎を持ってきて外のかまどに付けて欲しい」と。これ、無駄に時間のかかったイベントだった。まず古代炉の周辺にモリブリンがうようよ。火を付けるためのたいまつを持っていなくて、現地にもなかった。周囲の木を切ってたいまつを作ろうとしたら、薪しかできず。前にはできたんだけど、木の種類の問題か？しかも伐採中に大雨と雷で、金属製の武器を身に帯びていると落雷で死ぬので装備を外した関係で伐採中断、雨止み待ちをせざるを得ず。今回、雨止み待ちが結構あるんですよね。雨が降ると崖が登れなくなって、ヤモリみたいに崖に張り付いたまま止み待ちをする。こんなに雨が多い必要があるかなあ？ゲーム時間もWiiUの充電時間も有限なのに、ちょっとバランスの悪さを感じます。結局、雨は止んだけどたいまつは手に入らず、たいまつを取りにミナッカレ馬宿まで戻りました。出直して、古代炉の火を取る。たいまつを持っていると、リンクは崖を登れません。つまり走れるルートでしか帰れない。そのルート上の最後には、研究所近くで待ち受けるガーディアン。一発くらって転がりました。幸い炎は消えなかったので、そのまま走って逃げてクリア。やれやれ。チェリーちゃんが起動したので、古代兵装を買えるようになりました。ガーディアンに効く矢とか、対ガーディアン用の装備一式がある。装備すごく欲しい。高いのはともかく、古代の車輪とかが多数必要で、そんなに持ってない。集めるためにはガーディアンを倒さないといけないというこのジレンマ。ロベリーに会ったので、プルアに報告に行きました。ビタロックをパワーアップしてくれて、敵の時間を止められるようになりました。これは助かる。「リンクが持っているシーカーストーンは、100年前にゼルダが使っていたもの。　当時はウツシエ、アルバム、図鑑の機能だけだった。　その後の研究で古代アイテムを装備できることがわかったが、その時には　シーカーストーンがリンクと共に封印された状態で、手の出しようがなかった。　今回シーカータワーや祠が復活して、シーカーストーンも起動したのだ」と説明されました。いや、それよりも驚愕の事実。インパってプルアの妹だった！確かに２人とも100年前の厄災から生きていた人達だけど。エイジングに失敗（成功？）してプルアの見た目が若返っちゃったのはともかく、この性格の違いがスゴすぎる。ビックリだ。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/3/31時点)

  2017.03.28

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　樹海の探索

  フィローネ樹海入口の分かれ道から東へ、スグラント樹海へ向かいました。ゾナウ遺跡群の手前にリト族のカッシーワがいて、古代の歌を聞かせてくれました。「樹海ダムゼルに大蛇を食らう竜のアギト　試練が現れる」という内容。何の事やらよくわからないけど、ダムゼル方向へ街道を進む。女性が歩いてきたので話しかけてみると、川が竜の形をしていると言うのです。マップを開いてみると、確かに口を開いた竜の形。竜の頭付近を目指すことに。すると竜の頭から少し北に、ひっそりと立つ女神像が。祈ると「フロドラの鱗を捧げよ」と言われました。うん？ハテノ村で発生していた同様の祠チャレンジをクリアしたばかり。「ラネール山にはゼルダ姫がみそぎに使った智恵の泉がある」と言われて、その場所に行くと女神像とガノンの怨念に取り付かれた竜がいる。赤紫っぽいのが怨念です。竜は青き精霊ネルドラで、竜の体に取り付いた目玉４箇所を矢で射貫くと、浄化されて元の美しい姿になる。精霊である竜の体に矢を射かける者には、勇気の証として鱗が与えられる。矢を当てて、竜が落とした鱗を女神の前の泉に捧げると祠が現れる、というヤツでした。たぶんラネールのドラゴンがネルドラ、フィローネのドラゴンはフロドラかな？でも、ここには竜がいない。わからないので、別のことをすることにしました。ゼルダ姫の写真の場所へ行きました。展望の丘。ここから周囲を見渡すと、すぐに写真の場所がわかりました。思い出が甦ります。ゼルダとリンクは大木の下で雨宿りをしている様子。２人とも同じ英傑の服を着ています。ゼルダがリンクに問いかけます。「あなたは近衛の家に生まれて、剣の修行に励み、その背の退魔の剣に　選ばれるほど成長した。　でも、もしそうでなかったら、どんなに努力をしても期待される才能に　目覚めることがなかったら、あなたはどうしていましたか？」悩んでいるんだよね、ゼルダ。最初の思い出で、修行をしたのに封印の力が目覚めなかったと落ち込んでいた。王家の姫として生まれて、ゼルダの名を受け継いで、それなのに封印の力が目覚めず周囲からの大きな期待に応えられない。つらいよね。でも今のゼルダって、既に100年もガノンを抑えているんだよね。強大な力、いつ目覚めたんだろう？ガノンと戦っている最中？この後、ハイリア湖周辺を探ろうと、浅い湖に漬かった集落跡を調べていた時です。時間は夜。ハイリア湖上空を竜が飛んでる！走っていくより早いと思って湖の塔へワープ。すると晴れていたはずの天気が雨で、竜の姿も消えてる。法則がよくわからないんですが、ワープとかロードとかすると天気が変わることがあるんですよね。試しにロードしてみる。天気は晴れていたけど、竜の姿はなし。仕方ないので探索の続きをしていて夜が明けて、ふと見たら竜が登場。今度は走っていきました。橋の中央から竜に矢を射かける。当たった・・・・けど竜のリアクションなし。鱗は？辺りを見回したら、湖の一箇所が不思議に光っているので、行ってみたら鱗が落ちていました。やったー♪これで、シ・クチョフの祠をクリアです。もう１箇所、ヒントなしでしたが、ゼルダの写真の場所へ。双子山が目印になる場所。ハイラル城方向にあって、前に一度行ってガーディアンに襲われて死にかけたので気を付けながらの探索です。さほど危険な場所でなく、コモロ池の南にその場所がありました。神獣とダルケルの調整のために、ゴロンシティに向かう２人。「人が作ったものならば使いこなすことができるはず」と迷いなく言い切るゼルダ。しかし、その後に気弱な表情になり「あなたはその背中の剣を使いこなせていますか？剣の声が聞こえていますか？」とリンクに問いかけるのです。使いこなすどころか、目覚めさえしない封印の力。ゼルダの深い悩みが窺えます。この後、周辺を軽く探索したら、リバーサイド馬宿がありました。この辺りまではそれほど危険でなく、序盤に来れたのかもしれない。ゴエタフから「ハイラル城のどこかにある料理レシピの文献を探してきて」と、パリッセからは「近衛武器を見たいからハイラル城に忍び込んで取ってきて」と依頼が。ムチャ言うなあ。ただ裏手からこっそり侵入も可能らしいと、アドバイスをされました。いい武器なんだろうから欲しいけど。うーん。おまけハテノ村のリンクの家の備品を全部作り終わって、ミニチャレンジをクリアしたらサクラダ親方が内装を全部整えてくれました。花が飾ってあったり、食事の支度もされている。誰が？サクラダとカツラダはその後もずっと家の外に座ってるから、彼等かな？ありがとう♪ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/3/30時点)

  2017.03.27

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　湖の塔と高原の馬宿

  ゾーラの里で受けたミニチャレンジ「行方不明の嫁を探して」というのがあり、大雨で増水していた時に嫁が川を流されたらしい、ハイリア湖まで行っちゃったかも、と言われていました。ゾーラ川からハイリア川に合流、たぶんその先にハイリア湖があると思うので、まだ出ていないそのエリアのマップを開くことにしました。街道沿いに進んでハイリア大橋を渡ったところに、湖の塔がありマップ取得。この辺は樹海が多い。と言っても迷う仕掛けはなく、たんに森が深いってだけですが。フィローネ樹海の入口で街道が別れており、そこにいた女性に「南へいくとフィローネ草原があり、馬を生き返らせてくれる泉がある」と聞いたので、南へ。高原の馬宿とカオ・マカの祠がありました。カカリコ村にいた絵描きのカンギスがいて、ゼルダの写真のヒントをくれます。展望の丘の付近と言われましたが、これはハイリア大橋が写っているのでヒントなしでもわかりやすい場所でした。後で行こう。そこから馬を生き返らせてくれる泉を探して南へ。マップに明確に現れているので、探さずともすぐに見付けられました。あ、大妖精の泉と同じ植物っぽいヤツがある。寄付は1000ルピー。高いなあ。出てきたのはマーロンという男性の大妖精。男の妖精って珍しい。馬宿の屋根についているシンボルと同じお面を被っています。馬が死んでしまったら生き返らせてくれる、だからと言って面白がって馬を死なせたら許さないぞ、と言われました。馬って死ぬのか・・・・。崖に寄りすぎると勝手に止まるから落ちないし、魔物の攻撃ダメージがあるのかな？と、この時は思っていたんですが。しばらく後に、ここから西のオブババ草地の近くに行った時のことです。そこに行き着くまでに山越えをしたので、くろは連れていませんでした。野生馬がいたので、広い草原を見て歩くのに馬が欲しくて、その場で乗って手懐ける。そのままオブババ草地を目指して高原の草地を降りていったところ、突然10人くらいの騎馬の魔物が現れて、追い回されました。攻撃を受けてリンクの体力もガンガン削られて、ヤバイ、逃げなきゃと思ったけど馬の足も速くないし、思うように方向もコントロールできない。と、突然、馬が倒れて地面に放り出される。立ち上がらない馬。リンクのハートも残り１つ半。とっさにマップ画面開いてワープで撤退したんですが、あの馬死んじゃったのかな？こんな事があるって知ってたら、さっさと馬から下りてワープで逃げればよかった。リンクが乗ってさえいなければ馬は攻撃されないのに。登録していない馬だから、泉で生き返らせることもできない。ごめんね、ブチ馬。すごいショック。(T_T)ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/3/30時点)

  2017.03.26

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　コログの森

  シュモ・ラタの祠からハイラル川を渡ったところに街道が通っていて、東方向に行くとゾーラの里、西方向に行くと新しいエリア。恐らくこのエリアにコログの森があるのではないか？その方向にシーカータワーもあるので、街道沿いに進みます。盾サーフィンサークル「シールドブレイカーズ」と名乗る２人組がいました。盾を使って丘を滑り降りるサークルだそうで、爽快だからと誘われました。試しにやってみました。途中で盾が壊れて転倒、ダメージ。なんだ、これ？何の意味があるんだ？よくわからないのでスルー。ミーロ・ツヒの祠をクリア。すぐ近くに、森の馬宿がありました。この辺りはオルディン地方とハイラル平原の境界にあたる場所だそうです。オルディン地方は北東にゴロン族の住むデスマウンテンがある場所。でも登るならアッカレ地方からがいいよ、と言われました。ここから北へ行くとハイラル大森林があって、その中に迷いの森があるそうです。森の奥へ進むと強い風が吹いていて、霧が濃くて迷ってしまい、恐ろしさに走り回っているうちに森の外に出てしまうのだとか。目的地はここですね。カカリコ村で会った絵描きのカンギスがいました。ゼルダの写真を見せると、そのうちの１枚を示して、ハイラル城南にある騎士の叙任式を行う式典場だろう、とのこと。ああ、そんな感じはしたし、それっぽい場所も見た。でも今は危険すぎて近寄れないのよね。と、馬宿の前にボックリンが！どうしたの？今から訪ねていこうと思ってたんだよ？森に帰りたいんだけど、道に迷ったんだそうです。持っていたコログの実を渡して、武器・弓・盾ポーチを大きくしてもらいました。馬を呼び出して再び街道沿いに進み、シーカータワー（森林の塔）に行き着きました。いいけど、魔物の拠点の中に立ってる。規模の割には魔物の数が少ないのが救いだけど。魔物を片付け、マップ情報のダウンロード。ここから更に先に、ハイラルの森があるのを確認しました。コログの森はそこの筈。ハイラルの森へ到着。くろから降りて、一人で森の中を進みます。なるほど、風が強くて霧が流れている。篝火が点々と立っていたので、それに沿って進んでみました。途中で篝火がなくなり、その先はマップを見ながら進んでみます。最初は順調だったんですが、濃い霧が流れてきたかと思うと、霧にまかれ子供の笑い声と共にスタート地点に戻されてしまいました。その後は、スタートへ戻されっぱなし。どうしたらいいのかな？何か方法があるはず。たいまつに火をつけて持ってみたり、コログのうちわで霧をあおいでみたり。結構な時間を悩んだ末に、ようやく気付きました。霧にまかれるちゃいけないんだから、今いる安全な場所から、霧がない方向へ、つまり風上から風下へゆっくり歩いていけばいいんじゃない？篝火やたいまつは、風向きを見るためにあるのでは？正解でした。そのやり方で、祠に反応するセンサーの音を追っていき、コログの森へ到着。キヨ・ウーの祠をクリア。ボックリンもいましたが、それより驚くものがそこに。これ、勇者の剣じゃないの？抜こうとすると、突然記憶が甦る。戦っていたらしい場所で、ゼルダの「あとを託します、リンク」という声。それは一瞬で消え、目の前にある巨木が目覚め、喋り始めるのです。どうも、お久しぶりです、デクの樹様。デクの樹様は100年前のことも、リンクの記憶がないことも全て承知しています。その退魔の剣はかつてリンクが使っていたものではあるが、抜こうとするなら剣に試されることになる。失敗すれば命を落とすが、試すか？と問われました。セーブして試しました。何かと戦うのかと思ったら、剣の柄をつかんでいる間はハートが減っていくというものでした。最後の１つのハートが１／４になったところで、「そこまで！」というデクの樹様の声が。「今はまだ無理なようだ。この森にも祠があるから自分を鍛えるがよい。　次からは自分で手を離すのだぞ」と諭されました。ハートが幾つになったら剣が抜けるのかな？今は８個。たぶんこれが最終武器だろうから、結構先かな？コログの森にはコログが大勢います。スダジイというコログが祠チャレンジを出してくれます。森にある３つの祠をめぐる儀式があって、この試練をクリアするとコログ達は一人前と認められるそうです。まずは「燃えずの試練」。コログの剣・弓・盾を渡され、この装備は外しても壊してもダメ、という条件で敵のいるコースの中を祠まで辿り着く、というもの。火の敵を斬ると、剣が燃えたりする。アセるわ～。マーム・ノマの祠をクリア。次に「操りの力の試練」。古代アイテムをうまく使って道を開く試練。今までの祠にもこの手の謎解きは多かったので、割と簡単でした。ダ・チョカヒの祠をクリア。最後に「初めての試練」。これが一番大変でした。トッチーというコログの子供が１人で祠まで行くのを、バレないように見守って、という初めてのお使いを見守る試練。霧の中、小さいコログは草むらでは埋まるし、距離つめたら見つかるし、途中で「きゃー、オバケ！」といもしないオバケにビビって駆け戻ってきやがるし、終盤で狼の魔物が出現して「助けてー、勇者さまーっ!!」って叫ばれたら勇者リンクとしては助けに出るでしょうよ。見つかって怒られた時には、このチビコログは斬ってしまおうかと思いました。やり直しの時には狼が出たら弓で対処、と決めていましたが、出現せず。魔物の出方はランダムらしい。相当イラついたけど、何とかダ・チョカヒの祠をクリア。これでハートを増やせるようにはなったけど、増えてもハート９つ。まだ抜けない気がするので、取り敢えず当初の予定通り頑張りゲージを伸ばし、別のエリアとかでハートが増えたらまた来ます。ミニチャレンジのなぞなぞ。「ツメはツメでも火のついたツメはな～んだ？」蹄しか思い付かない。蹄をくれそうな相手は獣人ライネルしか思い付かない。手に入る気がしない。(T▽T)ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/3/28時点)

  2017.03.25

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ミニチャレンジと平原の塔

  ルッタを鎮めたので雨が上がり、ようやくラネールの塔へ行く事ができました。これでようやく周辺の地図情報を入手。ついでに近くにあったサオ・コヒの祠をクリア。マップ上では隣のエリアになるんですが、祠を見付けたのでそこへも足を伸ばす。するとモア・キシトの祠の近くに山麓の馬宿がありました。ここはゴロンシテイへ行く時の拠点になるみたいですが、取り敢えず後回し。ゾーラの里に戻ります。ルッタを鎮めたことでゾーラの人達に感謝され、各所でミニチャレンジも発生。英傑祭で使う光鱗の槍のレプリカを川に落としてしまった、ラルス池の巨人ヒノックスを討伐して、妻が川を流されて行方不明だから探して、など。フララットさんから「雷獣山の獣人ライネルが・・・」と言われた時は、ムリ！と思いましたが、幸い倒してきてではなく、姿を見たいという依頼。写真を撮ってきてクリアとなりました。それでも雷の一撃をくらってパラセールで脱出、というきわどさでしたが。ジアートの、この近辺にあるドレファン王の言葉を残した石碑10基を調べてきて欲しい、それをまとめて後世に残したいから、というのはいいイベントでした。代々のゾーラ王女達が夫となる男性に鎧を作る風習がなぜ始まったかとか、ルッタの名は始祖の名ルトからつけたとか、いろいろ解ります。ルト姫、かついで歩いたなあ。懐かしい。探している途中で、ルッコ・マの祠も見付けたし。さて、次。ハテノ村で聞いてまだ残っている祠チャレンジをやるか、ゼルダの写真で双子山を南方向から撮った場所を探しに行くか、ボックリンが帰ったはずのハイラル川上流のコログの森を訪ねるか、新しい場所へ行くか。ゼルダの写真にしました。双子山を南から見た写真、通ってきた街道から少し平原に入ったところにあるんじゃないかな？行ってみたら、その場所だと近かった。もっと遠くから撮った感じ。始まりの台地から降りて最初に双子山方向に向かった街道から、北側に隣接するエリアかな？そのエリアのマップ情報が欲しいので、高い場所からシーカータワーを探して望遠鏡でマーキング。向かう途中に、ヤカー・マタの祠があったのでクリア。既に肉眼で塔が見えていますし、マップの感じからこのまま街道を馬で進めば簡単に行き着けそう。行ってみることに。明るい日射し、緑まぶしい平原。気分良く馬を走らせていたら、いきなりレーザーみたいなポイントが当てられガーディアンからの攻撃を食らいました！街道の脇に生きているガーディアンがいる。駆け抜けて塔に登ってしまおうとしたら、更にそっちにもいて再び攻撃。リンクも燃えたけど、くろも燃えた。Σ（￣□￣;）くろに何すんのよっ！リンクが乗っているとまた攻撃を受けてしまうので、馬から飛び降りて塔に走る。持っていた妖精さん３匹全部使い切って、ようやく塔の下に到着。ガーディアンに狙われながらも塔に登り切って、マップ情報を入手。塔の名前は平原の塔。このエリアはハイラル城を含むハイラル城下でした。つまりガノンの征服下にあって、敵勢力の最も強い所。道理ですごい攻撃を受けるわけだ。塔から周辺を見渡すと、比較的近くに祠を発見。ハイラル城のすぐ近くだけど。取り敢えず行ってみることに。塔からそのまま降りると、またガーディアンに攻撃されてしまうのでパラセールで少し離れた小高い丘に降りて、口笛でくろを呼び寄せました。祠の近くまで行くと案の定。ガーディアンはいるし、上空をゆっくり旋回しているやつもいるし。くろから降りて岩陰を通るように迂回、岩を登ってそこからパラセールで祠方向へ、着地して見つかってからは一気に走って祠へ飛び込みました。カタ・チェキの祠をクリア。でも、こっち方向はまだムリだな、というわけで。次は、ワープで双子山の馬宿に戻り、ハイラル川の上流にあるコログの森を目指します。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6934円（税込、送料無料) (2017/3/27時点)

  2017.03.23

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　神獣ヴァ・ルッタ

  神獣ヴァ・ルッタを止めに、シド王子と貯水湖へ向かいます。作戦は、シド王子がリンクを背に乗せてヴァ・ルッタへ近付き、リンクが肩の装置に電気の矢を射込む、というもの。弓、苦手なんだけど大丈夫かしら？貯水湖へ到着。ヴァ・ルッタを見て驚きました。巨大な象が鼻から水を噴き上げてるよ・・・・。すっごい大きい。例えるなら私がイメージしていたのがモビルスーツサイズの神獣だとしたら、実物はそれを何機も載せられる母艦クラスだった、的な。肩と言っていたけど、４本足の付け根にそれぞれ赤く光る装置がありその装置のやや下あたりから大量の水が滝のように落ちている。シド王子が滝の下まで泳いでいくので、滝を遡った勢いで空中高くジャンプし、パラセールを開いてゆっくり落ちながら、電気の矢で装置を射貫けって事でした。４箇所射貫いたら成功。うん、ムズい。１回飛び上がって矢を射たら、成功・失敗にかかわらず相手の攻撃ターンが入ります。氷塊を出して飛ばしてくるので、古代アイテム・アイスメーカーで破壊。全部破壊すると矢を射る順番になります。破壊に失敗して氷に当たってしまうともちろんダメージ。しかも、シド王子は４本の足を全部泳いで回るので、その足が終わったかどうかは飛び上がった時に見て覚えておいて、スルーか飛ぶか自分で判断しないといけない。矢、足りるかなと思ったけど、ここにくる時点で30本くらい持っていたので大丈夫でした。雨が止み、空が晴れ渡り、象の横腹あたりに水から上がれる足場が現れました。シド王子が足場にリンクを残し、「ここからがそなたのやるべき事なのだろう」と激励して去っていきました。ミファーの声で「まずマップ情報を入手して」と、場所が示されます。象の中に入ります。地下に１階、入口からは５層吹き抜けの広々した空間。内部は魔に侵された赤黒い場所と化しています。まず１階から。しかし、ここで１つの大きな失敗。ミファーの示した地図情報の端末がある部屋があったんですが、入口が閉ざされていて、かつ、同じフロアに制御端末があったので、先に制御端末を操作してしまったのです。それはそれで構わないんだけど、簡単に制御端末が動かせてしまったから、４つある制御端末をすべて動かしたら入口が開く、と思い込んでしまったんですね。２つめまでは簡単に操作できた制御端末。３つめがどうにも動かせない。ぐるぐる迷って、あらゆる手段を講じてみて、結局ダメでスタート地点に戻ってみた。ここで家族が地図情報の部屋の入口を開く方法があるんじゃないかと考え、それが正解。そして３つめ以降は、地図情報が手に入っていないと絶対できない状況でした。象の鼻が動くんだよねー。４つの制御端末を起動させ、地下のメイン端末へ。動かそうとすると、水のガノンカースが現れてボス戦です。ミファーの声で「私はこれに倒されてしまったけど、あなたなら勝てる。頑張って」と応援されてスタート。王様やインパに「神獣を乗っ取られた」と聞いた時に、魔の力で洗脳とかされたのかと思っていたんですが、神獣を操船していた内部に侵入されて、戦って物理的に盗られちゃったのねと解りました。床があるうちは、攻撃をバックジャンプでかわしてラッシュ。おぉ、ライネル相手に無駄に費やした時間がいま役立ってる！ライネルに比べたら、このヒトの方が全然ラッシュ入りやすいよ。床がなくなってからは、弓攻撃で電気の矢と爆弾矢を射込む。勝利するとミファーの魂が現れます。ミファーはヴァ・ルッタを操る英傑だったが、乗っ取られて殺されてしまったのです。ミファーとの思い出が甦ります。まだ戦いの始まる前のこと。癒しの力を持つミファーは英傑として選ばれ、リンクの力になれることが嬉しかった、どんなに困難な戦いでも、あなたの傷は私が癒す、この戦いが終わったら、子供の時のようにまた一緒に遊べたらいいね、と２人きりで話した時間。「昨日まではずっと泣いていた。　これから永遠に１人きりで、ルッタの内部に捕らわれて過ごすのだと。　あなたが救ってくれた。　私の力をあなたに・・・・」そう残して、ミファーは消えていきます。メイン端末を起動させ、象から降りるリンク。ミファーの魂はルッタを操って近くの山頂に登り、そこからハイラル城へ向けて赤い光線を放つのです。「ルッタ、貴女と共に、私はリンクがガノンを倒す時に、その助けとなる。　ガノンを封印したら私達の役目も終わる」そして最後に呟くのです。「もし許されるなら、もう一度お父様に会いたかった。心配ばかりかけてごめんなさい」ミファーが健気で、涙なくしては見られないイベントでした。そして、後に王様の石碑を見た時に、王様がミファーを英傑として行かせた事をずっと後悔していた、あの娘は悔いがなかったのだろうかとあってその時もまた泣く。ミファーの最後の言葉を伝えてあげたい。そして全く余談だけど、象ルッタって雌なのね。そしてイベント終了後に、「英傑ミファーの祈り」というアイテムが手に入ります。力尽きた時に自動的にハート全快で回復できる、というもの。オン・オフの切り替えができて、デフォルトではオン。後にザコ戦で死んだ時に、妖精さんを使った時のように生き返って、なおかつハートの上限を５つくらい超えて黄色いハートが追加されていました。もちろん、重要アイテムだからなくならない。つまり何度でも使える。うーん・・・・・。すっごいアイテムだけど、こんなゲームバランスを破壊するようなチートアイテム、序盤に手に入っていいのか？考えた末にオフにしました。ごめんね、ミファー。でも今のリンクがこれを使ったら、アイテムに頼ってしまって勇者として成長できない。本当に必要な時に、きっと使わせてもらうから。温かい目で成長を見守っていてください。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/22時点)

  2017.03.20

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ゾーラの里と獣人ライネル

  新しい場所へ向かうことにしました。目的地としては４箇所、インパに言われた各部族の長を訪ねる、というもの。地図にマーキングはされていますが、そもそも地図データがなくて真っ黒だし、誰がどこにいるかわからないので、カカリコ村から北へ向かってみることにしました。村を出てからしばらくは街道らしきものがあったのですが、すぐになくなって草原を進む感じに。望遠鏡で見回すとシーカータワーが見えたので地図にマーク。その方向を目指します。湿地帯を通って、ダタ・クスの祠に到着。ゾーラ族のレトーガンに会いました。リンクをハイラル人と見てとって、依頼をされます。塔の北側を流れるゾーラ川の上流にあるダルブル橋に行って、シド王子に会って欲しい。シド王子は強いハイリア人を探しているから、と。新しいマーカーが示されました。マップがまだないから詳細はよくわかりませんが、それっぽい方向を目指します。シーカータワーの真下にあるダルブル橋で、シド王子に会いました。雨で写真が青緑がかっているのでわかりにくいですが、華やかに目立つ赤い肌です。強くカッコいいとゾーラ女子に人気の好青年。笑顔と共にキランと牙が光ります。専用音楽も持っていて、なかなか好きだよ、この人。おおらか（大雑把）なところが、リンクとも気が合いそう。(笑)この辺りはずっと大雨。なんでも水の神獣ヴァ・ルッタが大雨を降らせていて、ゾーラの里は存続の危機にさらされているのだそうです。ハイリア人の力が必要なのだ、力を貸してくれ、一緒に里へ来て欲しい！と明るく力強く依頼されます。というわけで、ゾーラの里を目指すことに。先に塔をクリアしてマップ情報が欲しかったんですが、見た感じ塔の下は崖で、雨だと滑って崖が登れないんですよね。このイベントが先か？と思って、地図なしでゾーラの里を目指しました。でも後からわかったんですが、実は塔の裏手に細い道があって、雨でも登れたのかもしれないです。ゾーラの里まではずっと街道沿いに進んだし、その後もマップがなくて困ることもなかったけど、現在地と状況がわからないのが落ち着かなかったです。で、ゾーラの里は遠かった。雨のせいて増殖したとかいう魔物達が、電気攻撃を放ってくるのがダメージ大きくてキツかったし。シド王子は街道に沿った川を泳いでいくので、同行はせず。時々現れて、明るく励ましてくれて、そのたびに親密度が上がっていく感じ♪ゾーラの里に到着。美しく立派な建築です。雨で煙っちゃってるけど。ゾーラ人は長生きの人種で、見た目ふつうの大人がリンクを見て、「あ、リンクだ。子供の頃、一緒に遊んだよね。覚えてる？」的なノリで話しかけてきます。100年前の思い出なんだけど、残念ながらリンクには記憶がないのよね。こういう若い人達は友好的なんだけど、100年前に既に大人だった老人達がリンクを恨んでいるのです。100年前、英傑の１人であったミファー王女はドレファン王の娘で、シド王子の姉。美しく聡明だったミファー王女を、英傑として戦いへと連れ去ったハイラル人、みすみす死なせてしまったリンク、と拒否反応。でもドレファン王は懐かしいとリンクを暖かく迎えてくれました。神獣ヴァ・ルッタが大雨を降らせ、東の貯水湖が溢れそうになっている。貯水湖のダムが決壊したらゾーラの里はもちろん、ハイラルにも影響が出る。神獣の肩にある装置が水を制御するカラクリだが、今は暴走して電気が流れていない。その装置に電気の矢を射込めば、電気が流れて雨が止まるはず。しかし、水の属性であるゾーラ人は電気の矢を扱うことができないのでハイリア人であるリンクにその役を頼みたい、という依頼。王様から『ゾーラの鎧』を渡されます。この鎧を着ていると、滝を遡ることができるようになるのです。この鎧はミファーが作ったもの。代々ゾーラの王女は、将来に婿になる男にぴったりのサイズで想いを込めて鎧を作る、という風習があるのです。あと、必要なのは電気の矢。電気の矢を手に入れる方法は、王の側近らしいムズリ老人が知っているのですが、王女の大事な鎧をリンクに渡してしまったことに腹を立て、「このような者に頼むのはヒレが折れるというもの」と謁見の間を出て行ってしまいます。ムズリはミファーの教育係もしていたので、格別に愛情を注いでいたんでしょう。余談ですが、ゾーラの慣用句が面白い。『ヒレが折れる』は誇りを傷付けられる的な？『ヒレを畳む』は謙虚な様子、『一度吐いた泡には責任を持つ』とか、そういうの。リンクが鎧を身につけると、それはもうあつらえたようにピッタリ。リンクは普通のハイラル人に比べても子供サイズくらいの小柄。子供なのか？でも青年って呼ばれるよね？よくわからないけど、そのリンクにピッタリ。ミファー、間違いなくリンクが好きだったよね？この鎧を着て、ムズリの所へ。シド王子も一緒にいて「この鎧を見よ。姉上はリンクが好きだったのだ。ムズリはハイラル人が嫌いだから　言えずにいたが」と説得してくれる。その言葉にムズリは肩を落とし、電気の矢の在処を教えてくれます。雷獣山の魔物・獣人ライネルのいる試しの岬にある、と。矢は最低でも20本はいる、という事で試しの岬へ。獣人ライネルはケンタウロスみたいなヤツです。距離が開くと電気の矢を射かけてきて、当たるとビリビリして武器や防具を落としてしまう上に、結構なダメージ。近距離の攻撃は間合いが広く、一撃くらうとハート５つのリンクはほぼ死にかけるor攻撃によっては即死する。攻撃チャンスはラッシュ（相手の攻撃をバックジャンプなどでジャストタイミングでかわすと、特別攻撃で４連続の大ダメージを与えられる）くらいしかないんですが、ＨＰ2000あって、５～６ラッシュ入れても半分くらいしか減らせない。何度もチャレンジしたけど、持っていた妖精さん３匹全部使い、回復も使い、でも使っている強い武器がどんどん壊れていって、結局倒せない。10回くらいチャレンジしたけどダメ。どうするんだろうと途方にくれていて、ふと気付いた。このヒト、最初はリンクに気付かず、テリトリーである広場をゆっくり巡回している。見つからないように距離を取って、あっちこっちに刺さっている電気の矢を拾ったらどうかな？この作戦が正解だったみたいです。距離をおいて広場を一周、集められるだけ矢を集めてサクッと撤退。な～んだ。思えばヒントはあっちこっちにあったよね。広場手前にあった立て看板に「この先キケン。度胸試しもほどほどに」とか広場に入るとムービーで岩や木に刺さった電気の矢が映るとか。ライネルと戦ったら度胸試しにならないよね、危険すぎて。私もホント不注意だこと。というわけで、準備はできました。次はヴァ・ルッタに挑みます。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/21時点)

  2017.03.19

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　再びカカリコ村

  シーカーストーンの修理をしたので、再びカカリコ村のインパの所へ。シーカーストーンにかつてゼルダが撮ったという写真をダウンロードしてくれました。全部で12枚。その写真が撮られた時、恐らくリンクも一緒にいたであろうから、写真の場所を訪れてみたら何か思い出すかもしれない、と言われました。そのうちの１枚、山を背景に石造りの門が写されたものは、カカリコ村から東へ行ったラネール山の麓のネルドーラ雪原の西にある、と。行ってみました。ラネール参道東口という場所に、地面が一箇所黄色く光っている場所が。そこに立つと、過去の記憶が甦ってきました。ゼルダとリンク、４英傑が揃っていました。ゼルダはこの付近の山で修行をしたけど、封印の力が目覚めなかったようです。落ち込むゼルダを慰める英傑達。そこで地響きが鳴り、リト族のリーバルが偵察に飛び立ちます。戻ってきて、ガノンが復活した、と。英傑達がいよいよこの時が来たか、自分達の戦いが始まると決意を固めると、ゼルダも力にはなれないかもしれないが、自分も共に行くと宣言する、というもの。なるほど、100年前はそんな感じだったのか。英傑達はリンクも含め、ゼルダ姫を大事に思っていて、みんな仲が良かったようです。インパの所へ戻って、見た事を報告。インパから、ゼルダから預かっていたという英傑の服を渡されました。あ、これＣＭで見た青い服だ。こんな序盤に手に入るのか。なんで青いの？緑にしたい。それはともかく、２枚目以降の写真の場所についてはノーヒントのようです。行った先で自分で探せってコトですね。全部見付けたらまたおいで、と。とうぶん先だな。カカリコ村にいる絵描きのカンギスから、近くに大妖精の泉があると情報をもらったので行ってきました。・・・・なんか巨大なトゲ付き植物がある。調べて見ると「自分は大妖精だけど、捧げられるルピーが少ないために、力を失ってこの有様、　100ルピーをくれたら、お礼にいいことをしてあげるから、さっさとおよこし」と手が突き出されました。うわあ、俗っぽい、ウソっぽい、実は魔物なんじゃないの？疑いながら100ルピーを渡す。大妖精クチューラ登場。すごいビジュアル。しかし流れてきたのは耳に馴染んだ妖精の泉の音楽。あ、ホンモノだった。まあね、そう言えば『時のオカリナ』で初めて大妖精と会った時もすわボス戦かと思ったよね。クチューラは、指定の魔物の素材を持って行くと、服の防御力を上げてくれます。他の土地で妹達がやはり力を失っているので、訪ねるといいと言われました。この大妖精の泉の周辺には、妖精さんが４匹ばかりふわふわと飛んでいます。ビンがなくても、他のアイテム同様、近付けば捕まえられる。妖精さんはリンクが力尽きた時に、自動的にハート全回復で生き返らせてくれるので貴重な存在。間をおいて来ると、何度でも復活しているようなので、マメに訪れたいですね。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/17時点)

  2017.03.13

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　ハテノ村

  愛馬くろで、ハテノ村を目指します。ハテノ砦を通過。立派な城壁と門がある砦ですが、門は開放状態。砦の内側には小屋が１軒。考古学者のカリーユの家らしい。カリーユ先生、と呼んであげると喜びます。古文書の謎をを調べていました。「呪われし石像　闇の光りが宿る時　その目を貫け　さすれば封印されし試練は解き放たれる」うん、試練の祠があるのね。謎自体は簡単で、解くとカム・ユオの祠が出現します。むしろ石像の場所がどこにあるのか、ほこらチャレンジの目的地マーカーがなぜ動くのかそっちが判明するまでが大変だったよ。まずはマップ情報が欲しいので、シーカータワーを目指します。敵が強くて（リンクの防御力が弱くて）簡単に死ぬ。馬に乗っていると襲われる前に通過できるので、急いで塔まで向かう。マップ情報を手に入れ、改めてハテノ村へ。ハテノ村はハイラル城から離れていたため、100年前の厄災の影響をあまり受けなかったそうで、廃墟などもないのどかな感じの場所。武器屋・防具屋・よろず屋（アイテム）・宿屋・染め物屋があります。染め物屋ではリンクの服の色を染め変えてくれるそうです。ＣＭで見た青い服、あれを手に入れたら緑に染め変えてもらおうかな？後に、とりあえず防具を一式買いました。村の中にミャマ・ガナの祠。それぞれの町には、移動が便利なように必ず祠があるのかな？よろず屋の裏手にモデルルームがあって、村の誰かが「こっそりただで泊まれる」と言っていたので行ってみましたが、泊まれませんでした。ベッドはあるんだけど、『寝る』が表示されない。残念。モデルルームの奥に空き屋があって、サクラダ工務店の人が解体しようとしている。突然、買いたいと言い出すリンク。いやまあ、そりゃ欲しいけど。3000ルピーと薪の束30個を持ってきたら売ってあげる、と言われました。現在の所持金は０。今回、壺を割っても戦闘をしてもルピーが手に入らないのよね。どうやってお金得るのかな～？後に、手に入れたコハクや宝石類が換金アイテムだとわかり、この家買いました。サクラダ工務店の頭領に頼むと、家具や外構も作ってくれます。頭領はピンクのハチマキにオネエ言葉だけど、弟子カツラダと共に家具などを作っている時のかけ声が男らしく勢いあって面白い。内部はこんな感じ。武器・弓・盾をそれぞれ３個ずつ飾ることができます。村の一番奥にあるハテノ研究所へ。プルア所長と助手のシモンがいました。プルア所長です。これでも100年前のリンクの知り合い。この人が回生の祠に連れて行って、回生の眠りにつかせてくれたらしい。なんだ、その姿と思ったら、アンチエイジの研究で自ら人体実験に臨み、失敗したらしい。若返りすぎちゃったんですね。ある意味、成功とも言える・・・か？シーカーストーンを調べたプルア所長、基本アイテムが入っていないと修理をしてくれました。カメラ機能が付きました。アルバムとウツシエハイラル図鑑というのも付いています。カメラで生物・魔物・武器・弓・盾・素材を写すと、同時に図鑑にも登録されます。図鑑には全部ナンバーが入っていて、まだ撮っていない写真の欄は空白。うわ、これ全部撮影しろってか。無理だよ。私、コンプリート主義じゃなくてよかった。襲ってくる魔物はもちろん、バッタみたいなすぐ逃げるヤツも撮るのが難しい。まあ、無理しない程度にボチボチ集めますよ。プルア所長に古代素材を渡すと、古代アイテム（シーカーセンサーや爆弾など）をパワーアップしてくれます。アッカレ村にいる部下のロベリーがガーディアンの研究をしているから古代素材を届けて欲しいと頼まれました。アッカレ村か。そう言えば、サクラダ工務店が事業拡張の新規開拓のため、エノキダをアッカレ村に派遣したから訪ねてやって、と頼まれてたっけ。マップにはまだ出てないし、ほこらチャレンジやミニチャレンジが複数でてるから、それが終わってからかな。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/16時点)

  2017.03.12

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  ゼルダの伝説 Breath of the Wild　双子馬宿～カカリコ村

  双子山の間を走る街道を抜けてすぐ、双子馬宿がありました。馬宿の前に行商人のテリーがいました。この人は過去のシリーズにもいたお馴染みさん。乗っている馬が捕まえた最初の馬です。夕暮れなのか、ちょっと画面が黄色がかっていますが、白地に茶色のブチ馬です。馬の登録にはお金がかかります。名前をつけて、馬を預けたり引き出したりできます。登録した馬はよそで乗り捨てても、馬宿で引き出しを希望すると瞬時に連れ戻してその場に用意してくれます。ブチより単色の方が性能がいいけど、単色は気が荒くて捕まえにくいらしい。ブチは色々な柄があるようで、ブチと名付けるとわからなくなりそう。なので、最初のブチ馬だからモノと名付けました。いつか茶色の単色の馬を手懐けて、エポナと名付けたい。この辺りは野生馬がたくさんいるそうです。ミニチャレンジで２分以内に野生馬つれてこい、というのが発生。ちょっと難しくてクリアできず。後にしよう。それとは別に、単色の黒い馬で、白いたてがみにソックスの子を捕まえました。モノよりだいぶ足が速い。くろ、と名付けました。ここから歩いていける距離に祠が２つ。ハユ・ダマの祠とリ・ダヒの祠をクリアして、あと１つで克服の証が４つ揃います。インパを訪ねるため西ハテール地方のカカリコ村を目指します。馬で行くと早くて楽。ただ、道中の探索がほとんどできなくなりますが。道の両側、何かあるんじゃないかなーと思っても、いちいち馬を止めるのが面倒。しかし、さすがにコレは素通りできない。敵かな？セーブしてから接近したら、ボックリンという植物の子供？でした。魔物にマラカスを盗られてしまったので取り返して欲しい、と頼まれます。取り返してきてあげると、喜んで歌って踊ってくれました。ボックリンはコログの森の音楽家だそうです。更に、コログの実と引き替えに、武器ポーチを大きくしてくれました！コログというのは、エリアのあちこちで、ちょっと気になる場所を調べると「わぁ、見つかった♪」と飛び出してくる小さな葉っぱの生き物。見付けるとコログの実をくれます。これ、『コログの子供達のちょっと硬い、大きな声では言えない、臭いもの』だそうです。見た目とか色とかから考えて、ウン○だね。あんまり持っていたくない気もするけど、ポーチが大きくなるのは助かる。ボックリンはハイリア川沿いに北に行った森に、おじいちゃんと住んでいるから来た時には寄って、と言ってくれました。実を溜めて行くよ～。おじいちゃんって、もしかしてデクの木様かなあ？カカリコ村へ到着。ここはシーカー族の村です。リンクの持つシーカーストーンはこの一族が過去に作ったもの。双子馬宿からの街道を行くと、山の中腹から村を見下ろす感じになります。インパの家の会談上から見ると、こんな感じ。インパに会いました。以前のシリーズでインパは若かったので、そのつもりでいたらお婆ちゃんでした。100年前のリンクの知り合いだったら、まあそうだよね。王様からも100年前の話は少し聞きましたが、更に詳しい話を聞きました。１万年前、高度な文明を誇っていた頃、人が操る４体の神獣と、ガーディアンという大量の小型兵器を作った。100年前、厄災ガノンに備え、神獣とガーディアンを発掘。神獣を操る特殊な能力を持つ４人の英傑が選ばれた。ヴァ・ルーダニアを操るゴロン族ダルケル、ヴァ・メドーのリト族リーバル、ヴァ・ルッタのゾーラ族ミファー、ヴァ・ナボリスのゲルド族ウルボザ。しかし神獣はガノンに乗っ取られ、英傑達は命を落とし、勇者の血を引くリンクも倒されてしまった。封印の姫ゼルダは倒れたリンクを回生の祠で聖なる眠りにつかせ、１人でガノンの封印に向かった・・・・。というわけで、ガノンに奪われた４体の神獣に乗り込み、これを取り戻せ、そのために４つの部族の長に会うよう言われました。シーカーストーンの光が導いてくれる、つまりマップ上に長のいる場所がマークされました。また、リンクの持つシーカーストーンは完全な状態ではない、とも言われました。これはリンクの記憶そのものなので、そのせいで記憶が失われているのではないか、と。修理のためにハテノ村の古代研究所へ行って、また戻ってこいと言われました。次の目的地はハテノ村ですね。出発前に村の中にあるタロ・ニヒの祠をクリア。これでいつでもワープでカカリコ村へ来れるようになりました。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/15時点)

  2017.03.11

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  ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド　始まりの台地からハイラルの大地へ

  時の神殿に行くと、奥に安置された女神像が光っている。祈ってみたら、克服の証４つと引き替えに、ハートの器（体力）を１つ増やすか、がんばりゲージを伸ばすかしてくれると言います。がんばりゲージというのはスタミナゲージみたいなもので、崖を登る・泳ぐ・パラセールで滑空するなどの時に表示されて尽きると落ちたり溺れたりします。迷ったけど、やっぱり最初はハートの器かなと思ってそっちにしました。老人が神殿の一番上層にある部屋にいて、登ってこいと呼ばれました。そこで老人が正体を明かします。ハイラル王でした。事情を説明してくれました。そもそもハイラルの歴史は繰り返される厄災ガノンとの戦いの歴史である。100年前ガノンに対抗するため、過去の遺物の発掘を行った。４体の神獣とこれらに従って戦うガーディアンである。ハイラル王家に代々生まれる封印の姫と、退魔の騎士、神獣を操る４人の戦士も揃い体勢は万全と思われた。しかしガノンに神獣とガーディアンを乗っ取られ、騎士も４人の戦士も死亡、ハイラル王国は壊滅した。退魔の騎士であるリンクは一度死んだのだが、100年かけて蘇生した。ゼルダ姫は今もハイラル城にあってガノンを抑えているが、じきに命が尽きてしまう。国を守れずに死んだ身である自分がこう言うのは勝手と思うかもしれないが、どうかリンクよ、ガノンを倒し、姫を救って欲しい。もちろんです、王様。そのためにリンクもプレイヤーもここにいますから。といわけでパラセールをもらいました。これを使って断絶された台地からハイラルの大地へと降りて、シーカー族の住むカカリコ村へ行き、インパに会うように指示されました。そして消滅していく王様。さよなら、王様。頑張るよ。パラセールで『始まりの台地』から飛び立ち、ハイラルへと降り立ちました。マップはまだ黒いけど、広いみたい。緑豊かであまり人工物がなかった台地に比べて、あっちこっち廃墟だらけ。そして魔物が強い。ボゴブリンは赤いのと青いのがいて、青いのが強いんだけど、青の数が増えてきた。そして、モリブリンとかいうボゴブリンの２倍くらいの大きいヤツもいて防御力が弱いせいもあって簡単に死んじゃう。マメにオートセーブが入るので、死にながら北を目指します。大きな橋がかかった場所に来ました。ハッシモという青年に会いました。塔が出現したり、祠が光り出したりと異常なことが多く起こっている。魔物も活発化しているから見張りをしているんだ、と。人、いたんだ。始まりの台地では誰にも会わなかったし、ハイラルは壊滅したと言っていたから人々は残っていないのかと思ってた。王国は滅びたけど、人々は今も生活しているんだと思ったら、ちょっと嬉しかった。双子山の先に馬宿があって、捕まえた野生馬を登録すると馬を呼べるようになる、とハッシモが教えてくれました。馬、欲しい。橋のたもとにヴァシ・リャコの祠がありました。ここから先は新たな力を手に入れることはないようで、克服の証を集めるのが目的。頑張って集めて、ハートやスタミナを伸ばさないとね。街道沿いに進むと、３匹のボゴブリンがたき火を囲んでいるのが見えました。そろそろ回復用の料理も作りたいし、あのたき火を使おうか。たき火があるのは窪地だったので、上から爆弾を何発か落として無傷でゴブリン退治。料理を作って、さてどうしよう、今は夜だから朝まで時間を進めてから行動しようかな。というわけで「朝までひまをつぶす」を選択。すると、突然ムービーがスタート。ゼルダ（たぶん）の声で「リンク、気を付けて。赤き月の刻は魔物達がよみがえる」と聞こえてきました。定期的に真っ赤な月の夜が訪れ、そうすると今までに倒した魔物が復活するらしい。で、夜が明けたら、３匹のボゴブリン達と仲良くたき火を囲んでいました。(^^;きゃーーーーーっ!!ダッシュで逃げながら爆弾を置いて起動。何とか倒したけど、なんつータイミングで赤の月がくるんだ。更に進むと左手に塔（シーカータワー）が見えてきました。塔を起動させてマップ情報を入手。わぁ広い。降りてそこらを探索。いかだがありました。あれば乗ってみたくなるのが人情。いかだに乗って、湖の対岸に渡ります。ボゴブリンの集落があったので戦って撃破。周辺を更に歩いていると、馬に乗ったボゴブリンが登場。見ると、周囲に野生馬がいるじゃないですか。捕まえたい！背後からそっと近付いて、Ａボタンで飛び乗る。Ｌボタンで『なだめる』をしていたら、おとなしくなって捕獲完了です。降りたら逃げちゃうんじゃないかと思うと、馬から下りれない。寄り道はやめて、まっすぐ登録所のある馬宿を目指します。ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/9時点)

  2017.03.07

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  ゼルダの伝説　始まりの台地で４つの祠

  塔から降りると、たき火の側にいた老人がパラセールで降りてきました。この世界の説明をしてくれます。100年前にハイラル王国を滅ぼした厄災ガノン。ハイラル城に取り付いている（見た目には城の周囲をぐるぐる回ってます）。この塔があるのは絶壁の台地といい、周囲から高くせり上がっていて降りることができず、どこへも行けない。うん、じゃあパラセールちょうだい。お宝と交換だ、と言われました。この台地に４つの祠があるそうです。その手の祠にはたいてい素晴らしいお宝があるものだから取ってこい、と。メインチャレンジ『閉ざされた台地』のスタートです。今回、チャレンジというシステムがあります。ストーリーを進めるためのメインチャレンジ、イベント的なサブチャレンジ、ちょっとした依頼的なミニチャレンジの３種類。発生したチャレンジを選択すると、クリアのために行くべき場所がマップにマークされるのです。塔の上に登って周囲を見渡すと、オレンジ色に光っている祠が見つかりました。老人が望遠鏡の使い方を教えてくれました。望遠鏡で覗いて、気になったところにマーキングをすると光の柱を立てられます。取り敢えず一番手近な祠へ。入口でシーカーストーンを使うと、扉が開きます。入口手前の床に青い円があって、同じ物が塔の上にもあるんだけど、この円から円へとワープが可能。ここ、マ・オーヌの祠というらしい。まさか魔王とボス戦!?中へ入ると、ハイリアの女神の名において試練を与える、と声がしました。『磁力の祠』だそうで、鉄製のものを自由に持ち上げて動かす力を得ました。この力を使って道を作り、一番奥へ進むとミイラがいました。このミイラは100年後に現れる筈の勇者に力を与えるための導師だそうで、克服の証という紫紺の珠を渡すと、静かに消滅していきました。100年前、修行で徳を積んだのであろう導師が、ハイラルのため、リンクのためにミイラとなって待ち続けてくれていたのかと思うと、ちょっとジンときました。魔王とか思ってゴメン。同じ要領で残る祠へ。ジャ・バシフの祠では『破壊の力』丸い爆弾と四角い爆弾を手に入れました。投げるか置くかして、任意のタイミングで起動できます。丸爆弾は投げた勢いとか坂とかで転がるので使い分けできます。一定秒数経過で再び使用可能になり、弾数制限なし。おぉ、これは便利。ワ・モダイの祠では『時を止める力』を手に入れました。特定の物の動きを一定時間止めることができます。今までになかった力なので、使い所でなかなか気付けなかったりします。最後の祠へ向かおうとしたら、雪の残る山の上にあって寒くて近づけません。今作、ゲーム内での時間経過だけでなく、気温の設定もあるんですよ。寒いところで水に落ちたりすると、たちまち凍死したりする。どうしようかなと思っていたら、老人の住んでいる小屋を発見。机の上にノートがあって、レシピが書いてある。ケモノ肉とポカポカ草の実と『何か』を料理すると、体が温まる料理ができる。これがあれば防寒着など必要ないが、もう１つ何だったかな？誰かレシピを教えてくれたら、防寒着あげてもいいんだがなって。なるほど。素材を集めて料理して、老人に持って行ったら防寒着をくれるらしい。ポカポカ草は持っているから、ケモノ肉を取らなくちゃ。初めての狩りです。以前に猪のいる場所を見かけたから（正確にはきのこ取りながら歩いていたら猪に突っ込まれた。ダメージ？もちろんあるよ）そこへ向かいます。いた！近寄ったら逃げました。音を立てないようにしゃがんでギリギリまで近寄って、弓で射るらしい。弓の性能は悪くないです。照準でるし、しゃがんだままでも射れる。しかし猪がいない。逃げたまま、かなり広い森のどこかに行ってしまったらしく見付けられない。時間が経過したら戻ってくるかと、たき火の側で『時間をつぶす』を選ぶ。これは「朝まで」「昼まで」「夜まで」時間を進めることができます。夜はガイコツモンスターが出るから昼に行動したい、という時など便利。で、時間を進めてみたけど猪いない。仕方ないので、きのこや草を採取しながら森を歩き回ることにしました。広めの窪地にきのこがたくさんあるのを発見！わ～いと喜んで走っていったら、地中から突然イワロックとかいう岩石っぽいモンスターが出現。高さはリンクの３倍くらい、幅は５倍くらい？きゃーーーーーーっっ!!全力で窪地から逃走。イワロックは窪地からは出てこないけど、岩石投げてくるんですよ。こわっ！それはともかく。最初に猪を見かけた場所から、ほぼ森の反対側あたりで猪を発見。しゃがんでじりじり近寄って射る。当たったけど倒れず、逃げ出す猪。走って追いかけると、猪の方が足が速いからどんどん離されるけど、逃げた方向にしばらく走ったら前方に猪が立ち止まっているのを見付けました。もう一度しゃがんで近付いて、今度は連続で矢を射てみました。ようやく狩猟成功。ケモノ肉を手に入れました。ケモノ肉が２つしか手に入らなかったので、セーブしてから手持ちの食材で料理してみました。老人に見せましたが、違うと言う。リセットしてやり直しましたが、手持ちの中には当たりの食材はなし。老人が塔の近くで取った食材だったと思うと言うので、塔近辺へ食材を探しに。蝶が飛んでいるのを見付けました。ゆっくり歩いて近付いて「取る」が出た瞬間にＡボタン。ポカポカアゲハが取れました。これだっ！喜んで老人に見せましたが、これも違うと。えー？再び塔へ。この辺、水場が多いんですよね。魚が泳いでる。取りたいけど、水中を泳ぐのは遅いから、とてもじゃないけど追いつけません。ふと思い付いて、飛び込みざまにＡを押してみた。ハイリアバス取れた♪けっこう簡単に取れることが判明。これは回復アイテムにもなる筈。これで、ようやく防寒着を手に入れました。防御力もちょっぴり上がって、やや緑がかった模様入りの服になりました。最後の祠はトゥミ・ンケの祠。水のあるところで氷柱を作る力です。足下に作って自分を持ち上げたり、水中に沈んだ宝箱を持ち上げる事もできる。外に出ると、老人が待っていました。「４つの祠が交わる場所で待っている」と言って去っていきました。きれいに交わる場所ではないけれど、祠の中心あたりにあるのは時の神殿。ここだよね。特別な場所だもの。何が起きるのかな？ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/7時点)

  2017.03.05

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  ゼルダの伝説　BREATH OF THE WILD

  3/3発売の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』WiiU版を買ってしまいました♪岩盤を掘って造ったような地下室の奥で眠っていたらしいリンク。「起きて」という声で目覚めます。起き上がるとまず、シーカーストーンという高機能の石板を手に入れます。見た目スマホ。古代遺跡から色々な機能や情報をダウンロードできるあたり、機能的にもスマホに近い？この時点でパンツ１枚のほぼ裸なんですが、隣の部屋へ行くと宝箱があって幸い上着とズボンが入ってました。防御力１。ベージュっぽい地味な村人の服って感じです。地下室から短い洞窟を抜けて外に出ると、緑豊かな明るい世界が広がっていました。近くのたき火に老人が座っていて、ここは『始まりの大地』というハイラル王国発祥の地だと教えてくれました。ハイラル王国は100年前の厄災で滅びてしまい、この近くに『時の神殿』と呼ばれる廃墟が残っている。シーカーストーンにマップ機能があって、そこにマークされた場所へ行けと言われます。確かにすぐ見える所に神殿の廃墟が見える。そしてマップ自体は真っ黒だけど、北西の方向にマーキングされていてそっち方向に進めば何かあるんだろうなとわかる。だけど一般的には、手近な行ける場所を軽く探索して、いろいろ手に入れたりしてから目的地へ向かうじゃないですか。だけど､今作のリンクって建物の壁だろうが崖だろうが、エリア範囲外と設定された場所以外は、どこでも登れるようになってるんです。今は小高い山の中腹あたりにいるけど、そこから下っていく山道はもちろん、左手の崖を降りて森へも行けるし、右手の崖を登って山の上へも行ける。どこでも行けちゃって、探索できる『手近な所』があり過ぎて、ちょっと途方に暮れる感じ。この世界どこでも自由に行っちゃって♪的な放り出され感ハンパない。結局、道沿いに下りながら、まず時の神殿跡へ行くことにしました。道ばたに落ちている木の枝を拾います。これが最初の武器。攻撃力１。弱っ。武器には耐久力があって、使っていると壊れます。木の枝なんか簡単に壊れちゃいます。まあ、よく落ちてもいるんだけど。戦闘中にパキッと砕け散ったりするので、わたわたしちゃう。道ばたに生えているキノコを拾い、木に登ってリンゴを取る。食べると回復します。老人のたき火で焼くと、回復量増加。今回、『料理』というシステムがあります。鍋と火がある場所で、複数の素材を手に持ち（最大５個まで持てる）鍋に放り込むと、回復量が増えたり特殊効果が付いたりする御飯が作れます。ハナウタ歌いながら料理しているリンクがご機嫌で楽しそう♪武器の中にたいまつがあって、これで火を移したりもできる。まだやってないですが、火打ち石と薪で火を起こせるらしい。最初の敵、ボゴブリンに遭遇。木の枝で頑張って叩きのめす。ゴブこん棒を手に入れました。攻撃力３。よしよし。あと、倒した敵がゴブ爪とかゴブ角といった素材を落とします。これも料理に使えるみたい。何ができあがるか不明だけど。もう全般こんな感じ。飛んでいる虫、泳いでいる魚、落ちているドングリ、地面を跳ねるカエル、そこらにある物のほとんどが何かの素材。弓矢もゴブリンが落とすので早々に手に入り、鳥や猪を狩って食用の肉を手に入れたりもできちゃう。序盤からやれる事が多すぎて、寄り道しまくり。まずは時の神殿に行きました。崩れかけた廃墟の奥に女神像が立っています。近寄ると『いのる』と出ますが、何も起こりませんでした。次にマップ上の目的地へ。隠された操作盤のようなものがあったので動かすと、「シーカータワーを軌道させます」とメッセージが流れ、巨大な塔が出現しました。塔の上に登ると、そこにも操作盤。シーカーストーンを置くと、情報がダウンロードされて詳細なマップ表示がされるようになりました。これで闇雲に歩き回らなくてよくなった。塔の上からみた景色。遠くに見えるのはハイラル城。最終的にはあそこに行って、ガノンと戦うんだよね。ああ、寝不足の楽しい日々が始まる～♪ゼルダの伝説　ブレス オブ ザ ワイルド Wii U版価格：6784円（税込、送料無料) (2017/3/6時点)

  2017.03.03

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  ラチェット＆クランク　侵略艦隊スペースシップＢＢ～ベルディン

  ベルディン軌道　侵略艦隊スペースシップＢＢベルディンの軌道上にあるＢＢＢのスペースシップへやってきました。ここでの目的は、デ・プラネタイザーのナビデータを手に入れて、ベルディンの破壊を阻止すること。まずは水中を泳いで進む方向へ。以前にもありましたが、電気でビリビリする水路で、スイッチを押すと通電が止まる。時間制限があり、ビリビリが再開する前に水路を抜ける、というものなんですが。水路の途中にいくつも大型換気扇のようなものが回っているので、羽の間を抜けていくんですが、これが全くできなくて困りました。昔から奥行きの距離感を計るのが苦手なんですが、通れると思ったタイミングで進むと、必ず羽に接触してしまう。どうにもならなくて、家族にやってもらって、タイミングを見せてもらいました。うん、自分が思うタイミングと全然違う。で、「これで何でぶつからないんだろう？？？」と思いながら、家族のタイミングで泳いでようやくクリア。何と言うか、ゲームをやるに当たっては、けっこう致命的にダメな目だな。(-_-;それでも途中の金ネジも、目的のコードボットも無事に入手。コードボットがあると、カルトゥの金ネジを手に入れることができるのです。次は本筋。ここの警備ロボは、発見されるとほぼもれなく警報を発して、スペースシップ内の警備システムが作動してしまうので面倒です。しかも、警備ロボが２～３体いて、一体を倒しても他のヤツに警報出されちゃう。どうしようかと思いましたが、ロボ達がそれぞれの個室を出たり入ったりしていたので、自分もロボに変身して個室に一緒に入り込んで一体ずつ片付けていきました。最後は飛行機に乗って宇宙で戦いました。スペースシップの砲台が６つくらいあるんですが、全部破壊できればクリア。インフォボットを手に入れました。ＢＢＢによる惑星まるごと破壊ショーの宣伝で、ラチェットが「居場所はこれでわかった。やっつけに行こう」というわけで出発です。辺境惑星ベルディン　カイゼル高原ラチェットの故郷ベルデイン。ゲームスタートの時と同じ、自分の家からスタートです。違いは夜になっていることと、周辺の敵が増えていること。カエルみたいな超ザコ敵に混じって、ガラクトロン本社で出会った浮遊式人型メカも飛んでます。こいつ強いし、ロケットバズーカを使わなくちゃいけないから面倒と思っていたら、サックキャノンで吸い込んだカエルで倒せることが判明。なかなかやるな、サックキャノン。(笑)そしてもうひとつ、ガラクトロン本社にいたミニ宇宙船みたいな防衛メカ。ロケットバズーカで落とせず、逃げ回るだけだったんですが、ビデオミサイルで落とせることが判明。おかげでスッキリと進めます。途中でまたジャイアントクランクに変身する場所がありました。そこを抜けると、ＢＢＢと対決。ラスボス戦となります。だけどＢＢＢが強くて。ＢＢＢの攻撃自体は単調だし、こっちの対応すべきことも明確なんだけど、こちらが与える攻撃ダメージが少ない。当然、戦闘時間が長引き、明確だけど簡単ではない回避ができずゲームオーバー。何度繰り返しても、できる気がしない。で、金ネジ集めを先にすることにしました。各ステージに隠されている金ネジを集めると、それで武器が強化できるらしい。そもそも隠されている金ネジを探すこと自体が楽しいですしね。ガラクトロン本社でマップオートマチック（秘密エリアを表示できる）を手に入れていることですしね。いくつか、どうしてもわからなくて攻略見ましたけど、楽しく金ネジ探しをしました。金ネジが集まって武器強化に行ってみましたが、手持ちの武器がよくなるけどそれでＢＢＢを倒せるほどの決定的なものは見当たらず。あとは海洋惑星キャナルで売っていた、闇取引が禁じられているという最高の武器ランチャーNo.８に賭けるしかない、ということで。お金稼ぎです。150,000ボルトもするんだもん。アリディアとガスパーをメインに、でもその２つだと飽きるからユードラやバタリアを入れてみたりとコツコツ貯めて、ようやくゲット。ＢＢＢの所へ行ってみました。いや、スゴいよ、ランチャーNo.８。一発の威力が桁違い。おかげでＢＢＢを倒して、エンディングを見ることができました。クリアすると強くてニューゲームが始められるようになります。でもコンプリート主義ではないし、金ネジも集めちゃったから心残りはないなあ。これでラチェット＆クランクは終了です。でも、銀河最強最強トライスターパックだから、２と３があるの。楽しみ～♪ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/11/17時点)

  2016.11.12

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  ラチェット＆クランク　カルトゥ ロボット工場～ガラクトロン本社

  ロボ惑星　カルトゥ ロボット工場ムービーで、ＢＢＢが「新しい惑星はほぼ完成した。次はその惑星を置く軌道だ。そのために邪魔なものを排除する」と言っていました。相変わらず技術力と発想がすごいなー。　ミッションを確認すると、巨大人型兵器ウルトラメックについて調べることと冷却システムを探検することの２つ。スタート地点からハシゴを登って、冷却システムの探検に行きました。電気でビリビリしている水路がありました。スイッチを押すと、一定時間ビリビリが止まります。その間に、障害物を避け、スイッチを押して扉を開けて水中から上がるタイムアタック。ハイドロブースターを使って進みます。数回の感電死の後、水から上がった先で、ボルトグラパーを入手。何に使うのかよくわからなかったんですが、その後、飛び散ったボルトが距離があってもラチェットに集まって来るようになったので、ボルト回収の便利道具かも。スタート地点に戻り、目の前の工場らしき場所へ行くと、ホログラマーがないと入れないと言われました。仕方ないので通り過ぎて、その先へ。奥に、科学者（技術者？）らしき人がいました。巨大化マシンを作ったのだが、ＢＢＢに兵器ばかり作らされるのでマシンを壊したい、このマシンでクランクを大きくするから、ウルトラメックを破壊してくれないか、と頼まれました。クランクが疑わしそうに「元に戻れるんっスよね？」と確認するのがちょっと可愛い。理論上は可能、と言われてマシンの上に。ジャイアント･クランクになりました。その状態で通路を戻ります。障害物を壊し、飛んで来るヘリを落とし、広場に入るとヘリとウルトラメックが次々と襲ってくる。殴って叩き落とすんだけど、動きが遅くて、その間にも攻撃を受けるので敵を壊滅させた頃にはこっちのＨＰゲージもギリギリでした。クランクは無事に元のサイズに戻り、科学者からインフォボットをもらいました。ホログラマーの宣伝ＣＭで、ホログラマーを使うと見かけがロボットに変身するのでロボットに仲間だと思わせることができる、購入はガラクトロン本社へ！というわけで、次はガラクトロン本社です。ハイテク惑星カレポIII　ガラクトロン本社ムービーが入ります。ＢＢＢがブラーグスリーに「ラチェットを倒し、ついでにガラクトロン本社も壊せ」と命じています。ＢＢＢの前には、空中に浮かぶ人型メカ。ＢＢＢが「こいつらに頼まねばならんとはな！」と渋い顔だったし、フヨフヨと変な動きをしているしなので、マヌケなお笑いトリオかと思ったら、すごい真面目で優秀な兵器でしたよ。３体で現れて、遠くから撃ってくる。こちらのロケットバズーカと射程距離がほぼ同じなので、安全な距離がない。敵が３連射して次に撃つまでに間があくので、その隙に壁などの遮蔽物から出て、素早く撃って、また隠れるという戦法。でも、この『素早く撃って』が苦手なんですよね。狙いを付けるのに時間がかかってしまって。ロケットバズーカが多少の追尾はしてくれるのが救いです。他にも面倒な敵がうじゃうじゃいる中、ようやく奥までたどり着いてガラクトロンのＣＥＯに会いました。どうでもいいけど、このゲームって子供向けじゃないの？ＣＥＯとか言ってもわからないんじゃ？それはともかく。ＣＥＯが言うには「新しくホバーボードを売り出すためのテスト要員を探していて、オーディションレースをやるんだ」と。出たな、ホバーボードレース。１回やって要領はわかっているけど、ライバル達が早くなっていてやっぱり苦戦。今回はコース上にミサイルの弾が設置されていて、取ると撃つことができます。もしかして、これでライバルを撃破しないと勝てない設定？無理だよ～。撃破は必要ありませんでした。きれいに走れさえすれば、２回くらい転んでも勝てるタイム設定でした。よかった・・・。レースクリア後、その場でさっそくＣＭ撮影を開始。緊張してしどろもどろなラチェットを見かねて、クランクがスラスラと喋り出します。ＣＥＯ大喜び。お礼にとホログラマーをもらいました。スタート地点近くに戻り、今度はグラインドブーツを使ってレールを滑り、ガラクトロン社のヘルプデスクのある事務所へ。ヘルプデスクのお姉さんはロボットでした。クランクが照れているのが可愛い。お姉さんからマップオートマチックをもらいました。秘宝のある隠しエリアを、マップ上に表示できるという優れもの。素敵♪ロボ惑星　カルトゥ ロボット工場ホログラマーを使い、ラチェットがロボットに変身。入口に電磁的な柵があるんですが、見張りロボットに手を振ると、手を振り返してくれて、柵を消してくれます。これで警戒エリアへ侵入。ロボットの背後に回り込み、変身を解いて攻撃。これを繰り返す感じで進んでいきます。変身したラチェットができる行動は「手を振る」と「歩く」のみ。ガラメカを使うのはもちろん、ジャンプも攻撃も一切できません。後半になると、ロボットに見つかると攻撃をしてくるだけでなく警報スイッチを押されてしまい、施設の防衛システムにガンガン攻撃されるのがキツい。途中で、マシーンブラスターとロケットバズーカの弾がなくなって進めなくなり、仕方なくスタート地点まで買いに戻りました。出先でも帰るけど、お値段10倍だから。モニターのある部屋へたどり着きました。モニターに向かいクランクが「ママ！」。「そう来たか」とラチェット。そう言えば、この惑星でクランクは作られたんですね。「息子よ」とモニターに文字が表示されます。「まだやるべきことは残っていますよ」「頑張るっスよ！」とクランク。そこへインフォボットが落ちてきます。映像を見るとＢＢＢが「惑星は完成した。あとは引っ越しだ。引っ越しの前には片付けだ。　汚らしい惑星を片付けて、理想の惑星に気持ちよく住むのだ」と映された惑星は辺境惑星ベルディン。ラチェットの星です。「そういうことだったのか。絶対許さない」と憤るラチェットを見てクランクは「ラチェットが立派に見えるっス。自分も立派なロボットになるよう頑張るっス」とラチェットを追っていきます。誰も見ていない部屋で、モニターに「もう十分りっぱですよ」の文字が。優しいママでよかったね、クランク。(^^)ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/11/10時点)

  2016.11.06

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  ラチェット＆クランク　ムーンベースＧ～オルタニス

  宇宙基地ムーンベースＧ　オルタニス軌道ＢＢＢがクォークにスターファイターを与え、これでラチェット達をやっつけろと命じるムービーが入ります。クォークと決着をつけることになるのかな？設置式の機関銃の銃座に座った敵が出てくるようになりました。人をめがけて撃ってくるから追尾性高いし、精度もそこそこなので大変。しかも銃座の正面はガードされているので後ろに回り込まないと攻撃できない。逆に言うと、後ろに回ってしまうと無抵抗ですが。クォークに再会しました。また空中戦でした。(-_-;クォークの乗った戦艦を撃墜しなければなりません。ミサイルの弾を持っているんですが、撃ち尽くした後、どうやって攻撃するんだ？と悩んでいたら、□ボタンで機関銃が撃てた。な～んだ、言ってよ～。戦艦から小型機が出たり、地雷をまいたり、変なビームで拘束されたりと多彩な攻撃がウザかったです。それに気を取られて、うっかり隕石などにぶつかるとゲームオーバーだし。なんとかクリアしたけど、クォークを倒せたんだか、逃げたんだか？手に入れたインフォボットで、ＢＢＢが惑星オルタニスのゴーダシティに空爆を行い、街は壊滅状態の廃墟と化していることを知ります。ゴーダシティに向かうために、新しい宇宙船を手に入れました。ここでラチェットが「本当に悪いのはＢＢＢなんだな」と納得。「オレはクォークにばかり拘っていて・・・」とクランクに謝ります。これで完全に仲直りね。打倒ＢＢＢを目指して頑張ろう！荒天惑星オルタニス　ゴーダシティ廃墟着地と同時に雷が落ちて、クランクを直撃。ここは雷が多いから、クランクは残してラチェット１人で探索です。うん、ジャンプの飛距離が出ないな。マグネブーツで爆弾がぐるぐる回る通路を通ったり、氷の上で障害物をジャンプして避けたり。露天みたいなショップがありました。いたのはなんとクォーク。やっぱり生きてたか。スティーブと名乗って、ガラクトロンPDmAを販売しています。ガラクトロン商品を出前してくれるアイテムとかで、つまりフィールド上のどこでも弾や爆弾などを買って補充できるということ。それは素敵♪と思ったのですが、試しに覗いたら、価格が通常の10倍。なんと！やっぱり事前準備は大切ってことね。スタート地点に戻ると、タクシーが出現していて、アッパーシティに行けるようになっていました。でもその前に、元々別方向に行ける場所があったので、先にそっちへ。敵も罠も満載で、スイング･ショットを多用して進むんですが、どうしても落ちてしまう場所が。円軌道で移動する小型船の上にスイング･ショットの標的が出ていて、掴まった後、離して着地する時に、真下の小型船の上に降りられていないらしく船から落下。何が悪いのかわからないので気を付けようがなくて、何度やり直したことか。またここがやり直しになると、スタート地点がずいぶん前なんだ。できたのは偶然だから、また行く事があったらまた落ちるんだろうなー。インフォボットを買いました。商品のＣＭ映像で、ボディガードとしてウラトラメックという人型ロボットを紹介していました。アッパーシティへ。こちらではメルモビームという武器を手に入れました。○ボタンを押して敵にビームを当て続けると、敵を変身させられるというもの。敵によって変身できたりできなかったりするらしい。使い所がよくわからないな・・・。スタート地点に戻ると、それまでなかったスイング･ショットの標的が出現していました。どこかへ行けるらしい。連続でスイング･ショットの標的を飛び渡っていきます。うまく渡れなくて何度もやり直したけど、おかげで少しスイング･ショットの操作に慣れました。黄色の標的はぶら下がったまま、飛ぶ方向が調整できることもわかったし。苦労してようやくたどり着いた先には金ネジがありました。わーい、頑張った甲斐があった～♪リゾート惑星ポクタル　ホワイリゾート忘れていたんですが、地下水道でタヌキがラリタニウムを持ってきたら値切りエイダーと交換してくれると言っていたのを思い出したので、寄り道。「あらゆるものが格安で買えるようになりますが、非合法なので使わないでください」とガラクトロン社のヘルプデスクからのメッセージが。あれ、使えないの？ガラメカを見てもアイコンが表示されません。もしかしてイベントアイテム？ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/11/7時点)

  2016.11.05

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  ラチェット＆クランク　ボクタル～オークソン～ホーベン

  リゾート惑星ポクタル　ホワイリゾート青い空、明るい日射し、輝く海。完璧なリゾートね！・・・と思ったら。プラーグが増殖して海を汚染したため、リゾート地として成り立たないそうです。でも夜でも雨でもない場所は画面見やすくて楽。現地の案内人が、プラーグを追い払ってくれたらＯ２マスクをくれるとのこと。Ｏ２マスクがあれば、宇宙空間にも出られるし、猛毒でも平気、水中も制限なし。うん、すごく欲しい。素敵なリゾート風景の割に、敵が地味に強くてなかなかめんどい。それでもようやくジェットファイターという戦闘機が格納されている倉庫までたどり着きました。しかし、倉庫の扉が開かない。扉の前に開閉スイッチがあるんだけど、固くて押すことができない。近くに工房があったので行ってみると、ケルバンのアルの兄弟・ボブの工房でした。クランクをバージョンアップして、ジェットブースターを付けてもらいました。このブースターを使うと、空中を一定距離だけ水平移動できるし、ジャンプ中にＲ１を押すと、パワースラム（真下に勢いよく降りる技）が使えます。パワースラムで開閉スイッチに衝撃を与え、扉を開きます。中にはジェットファイターがあって、カッコいいとラチェットがはしゃいでいました。ジェットファイターに乗って空中戦です。が・・・・難しかった。アクションゲームの中でもシューティングは苦手。しかも敵も自分も動くとなれば、当たらないよね～。ようやくクリアして、現地ガイドからＯ２マスクをもらいました。これを使って海へ潜り、地下水道へ。タヌキっぽいヤツがいて、値切りエイダーをラリタニウムと交換してくれると言われました。猛毒惑星オークソン　コンビナートピア２度目のオークソン。Ｏ２マスクを着けてラチェットで探索です。サソリみたいな敵がいて、強くて（硬くて）なかなか倒せない。いろいろ試して地雷２発で倒せることが判明。今まで使い所がなかった地雷が、ようやく役立ちました。手に入れたインフォボットで、ＢＢＢが「惑星バスターで他の惑星を丸ごと吹き飛ばす」と言っているのを見ます。ここまでずっと、ヒーローに幻滅してやさぐれていたラチェットは、宇宙の平和なんか自分には関係ないと言っていたんですが、さすがにヤバイと思ったみたい。「クォークを倒すついでにＢＢＢをぶっとばそうぜってことだよな！」と前向きに元気を取り戻してきました。クランクは「クォークみたいな小物より問題はＢＢＢっスよ」と言って、ちょっと噛み合わないけど、２人はここまで喧嘩ばかりだったので仲直りできて良かった。(^^)このステージで一番嬉しかったのは、プラチナナノテックを自販機で買って、ラチェットの体力が今までの４から８になったこと。一挙に倍ですよ。これですぐ死なずに済むかも。でも、これからもっとアクション大変になるよってことでもあるよね。ふぅ。厳冬惑星ホーベン　Ｐバスター工場ＰバスターのＰはプラネットの意味らしい。寒い星です。氷でツルツルの地面は急には走れないし、止まれない。落下事故続出。ここでヘリブースターの新しい使い方を覚え、リニアみたいに地面の上に浮いて移動できるようになりしまた。わーい、と喜んで水の上に出たら溺れた。個体の上でないとダメらしい。(-_-;この浮いた状態で、細い橋の上を渡らないといけません。ラインからはみ出すと落下してやり直しになります。なかなか難しいです。先に進むと、ドリルが壊れて止まってしまって困っている人がいました。ラチェットが直してあげると、ラリタニウムをくれました。最後は、巨大戦艦（たぶんＰバスター？）をバズーカで撃墜するとこの惑星はクリア。インフォボットで、ＢＢＢがボーダーシティの動力源であるムーンベースＧを落とそうとしていることを知ります。エドウィーナの工房でクランクをバージョンアップ。女性技術者で、クランクを可愛い可愛いと連発。ラチェットがちょっとヤキモチをやいているのがおかしい。(^^)水中で早く動けるようになるハイドロブースターを手に入れました。これで流れに逆らって泳いだり、早く泳いだりできるようになりました。わーい、欲しかったんだ～、これ♪ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/11/2時点)

  2016.10.30

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  ラチェット＆クランク　バタリア～ガスパー～オークソン

  軍事惑星バタリア　クロントス要塞宇宙船の着地地点でコマンド（司令官）に会いました。街の入口で待っているから来るように言われます。ショップでロケットバズーカを１万ボルトで購入しました。威力がありそうでワクワクしたんですが、その後、戦車に使ってみたら一撃で粉砕というわけでもなく、ちょっとがっかり。無駄な買い物かと思ったんですが、後に、射程距離が長いので遠くの爆撃機を落とすのに便利と判明。いいお買い物でした♪ラチェットにやる気はないですが、プレーヤーはあるので先へ。戦車を２台ほど倒しながら街を目指したんですが、途中にあるのが細い金属がねじれた状態の通路。普通に歩くと落ちてしまいます。どこかでマグネブーツを手に入れないといけない、ということで後回し。溶岩惑星ガスパー　プラーグ補給所スタート地点から、高い場所に金ネジが見える・・・けど届かない。いつか行けるようになるアイテムが手に入るんでしょうか。スタート直後の戦闘が結構大変でした。子犬みたいな敵が、弱いんだけど、次々と生み出されてきりがない。元の生み出している敵を倒さないといけないんですが、そこにたどり着くまでにまとわりつかれて、ちょんちょん突かれて。アクマバクダンを多用したので、途中で足りなくなって、買いに戻ったりしました。猛毒惑星オークソン　コンビナートピア降りたら緑色の猛毒の霧に包まれていました。ラチェットは降りられず、またクランクだけで探索です。クランクはやれることが少ないのですが、行った先で小さなロボットを操って戦わせたり、扉を開く仕掛けに使ったりします。戦わせて力尽きてしまうと初期位置に戻るので、また迎えに行けばいいんですが、ちょっと可哀想で罪悪感が。(-_-;マグネブーツを手に入れたので、バタリアで先に進めるようになりました。インフォボットも見たので、ホワイトリゾートのポタリアにも行けます。どっちに行こうかな～♪軍事惑星バタリア　クロントス要塞バタリアに先に来ました。リゾートなんて楽しそう♪おいしいものは後に残すタイプです。マグネブーツで街に入りました。あっちこっち破壊の跡。奥にデカケツがいました。クレイターシティでインフォボットをくれた整備員だと思います。ラチェットが勝手にデカケツってあだ名を付けてるみたいですね。デカケツが修理した砲台があって、これを操作して空中の爆撃艦隊４隻を撃墜しなければなりません。敵もミサイルを撃ってきて、やられるとダメージを受けます。こちらの体力が０になると失敗でやり直し。ミサイルがレーダーに映っているんだけど、このゲーム、その手の説明が入らず、やりながら自分の感覚で理解してねー的な作り。レーダーなんだか体力ゲージなんだか解らないまま失敗を繰り返し、ようやくクリア。子供向けだから、何でも感覚で理解しろってか。オトナには厳しい仕様ですね。(T▽T)この惑星でメタルレーダーを手に入れました。地中に埋まっているボルトに反応して、掘り出すことのできる装置。お金いるから、かなり嬉しい♪ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/10/27時点)

  2016.10.24

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  ラチェット＆クランク　キャナル～アンブリス

  海洋惑星キャナル　ブラックウォーター海洋に浮き船のように作られた発着場に宇宙船が降ります。海の上をヘリブースターやスイング･ショットで渡っていくんですが、失敗してうっかり落ちると、サメが寄ってきて食べられてしまいます。こわいよ～。(T▽T)ここも２ルート。左手に進むと、海洋惑星だけあって水場が多い。水位を上げたり下げたりして進路を作っていく感じです。途中で、特定のスイッチを押したら、水位がどんどん上がり始め、水に追われるようにして走ったり、泳いだり。何度か試したんですが、逃げ切れなくてラチェット溺死。もしかして、水中で呼吸ができるアイテムが手に入るのではないかと思い後回しに。右ルートに進むと、街中を進んで行く感じ。ブラーグ族がたくさんいます。途中で、道ばたに怪しい武器商人がたたずんでいて、闇取引が禁じられている最高の武器ランチャーNo.8を売っていました。すごそう。欲しい。でも150,000ボルトもする！お金貯めなくちゃですけど、これエンディングまでに買えるんだろうか？一番奥の広場で、左ルートからの出口がありました。最終的にここでつながるらしい。そして、広場にホバーボードレース出場受付のお姉さんが立っていて話しかけるとレースに参加できます。優勝賞品を持って、アリディアのマネージャーの所へ行かなければ。レース、けっこう大変でした。他に参加選手が５人いて、最初は全く付いていけない状態。コース上にバクダンなどの障害物や、加速板やジャンプボードがあったりして障害物を避けながらうまく加速する、という理屈はわかるんですが。周回コースを３周するんですが、最初はそれもわからなかった。コースのルートに上と下があって、上を走っていて落ちたりすると違う所を走っている印象になり、ずいぶん長いコースだなーと思っていて。レースでコース覚えないと話にならないじゃないですか。それが15分くらい理解できず、わからないまま走ってました。途中でようやく気付いて、そこからコースを把握。ホバーボードの操作方法の説明で、アクセルボタンとジャンプボタンがあることはわかっていたのですが、ジャンプボードがない場所でもジャンプできるとわかったのは20分くらい経過してから。ようやくまともに走れるようになってきて、選手を１人追い抜くことに成功。それまで他選手の姿が見えなくて、全然勝てる気がしないとヤル気がなかったのが、ん？そんなにシビアに走らなくても、そこそこ走れればイケるんじゃないかと気付きそこから集中力が高まりました。結局30分くらいで優勝。賞品としてターボチャージャーをもらいました。そして、ここで思ったのです。左ルートの水位上昇地帯、この段階でこのくらいのレースのレベルを求められるなら、レースをするつもりでクリアに泳ぎ切れば抜けられる設定なんじゃないか？心構えを変えて、集中して左ルートに再チャレンジ。できた!!やっぱりそうか。急にアクションの要求レベルが高くなった印象ですが、これもゲームのクセですかね。行った先の奥で、キャプテン･クォークの宿泊バスがありました。警備員が立っているので、お金で買収して中に入れてもらいます。キャプテン･クォークはラチェットの話を聞くと「それは大変だ。しかし人手がない。君の協力が必要だ。自分の秘密基地に来てくれ」と先に秘密基地に戻っていきます。ラチェットは憧れのヒーローであるクォークに会えたことに喜び、自分もキャプテン･ラチェットなんて呼ばれたい、とはしゃいで秘密基地に向かいます。と、その前にアリディアのマネージャーの所へ寄り道。優勝賞品を見せると、ソニックサンドコーグルをくれました。頭に着けると電波が出て、特殊なアンテナのある場所で使うと、空中を浮遊する小さなメカを連れ歩けます。このメカ、ラチェットの前後を飛び回り、敵を銃撃してくれるすぐれもの。オトモの類は可愛いです♪秘密基地アンブリス　クォークアジトＱキャプテン･クォークの秘密基地に着陸。資質をテストするためのチャレンジコースが作られており、クリアしないとクォークの所までたどりつけません。ラチェットが「来いって言われたんだけど！」と大声で呼びかけますが、クォークは「あー、あー、あー。なにー？聞こえないよー？」と拡声器で返事。いや、聞こえてるよね？聞こえないフリって感じ悪いし、怪しいし。チャレンジコースはロボットや装置中心の罠だらけです。それらを壊したりかわしたりして、一番奥のクォークの所へ。クォークはラチェット達を見下ろす上の部屋から「よく来てくれた。もうちょっと前へ出てくれたまえ」と話しかけます。。が、指定された場所は床に丸く筋が入っていて、いかにもそこが開いて落とし穴になります的な雰囲気。ラチェットは「それはちょっと」とためらうのですが、クランクが「ここっスか」とラチェットを引っ張ってそこに立ってしまいます。案の定、落ちました。巨大な生物(?)を残して、「さようなら～」とクォークは逃げてしまいます。ボス戦です。戦い方がよくわからなくて大変でした。近寄るとリング状の衝撃波みたいのが来るし、遠くにいるとレーザー光線が来るし。衝撃波を避けるために段差の上からマシーンブラスターを撃っても、与えるダメージは少ないし、段差こわされちゃうし。何か戦い方があるんだろうとは思いましたが、わからない。だんだん近寄ってくるので逃げながら攻撃するんですが、たまたま橋の上で攻撃したら橋が落ちて溶岩の中に相手が落ちたんです。これで大ダメージ。橋は４箇所。そういうことか、と理屈はわかったけど、死なずに４箇所の橋を誘導するにはそこからしばらくかかりました。長時間の苦心の末に、ようやくクリア。ラチェットは少年らしいヒーローへの憧れを裏切られ、すっかりやさぐれてしまいました。「もう惑星を助けるなんてしない。誰かがやるよ。放っておけばいいんだ」そんな事言うなんておかしい、助けなくちゃというクランクとケンカになってしまいます。ラチェットはもうやる気なしなんですが、宇宙船を飛ばすのはクランクのシステム。クランクに連れられて、しぶしぶと軍事惑星バタリアへ向かいます。ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/10/24時点)

  2016.10.23

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  ラチェット＆クランク　ユードラ～ネビュラＧ３４

  森林惑星ユードラ　フォレスタービレッジ森林惑星というだけあって、自然の谷や山の広がる緑豊かな場所です。開拓の盛んな様子が、ＢＢＢの侵攻が進んでいるのかしらと思わせてちょっと不気味ですが。ここのショップでアクマングラブという武器を購入。使い方はバクダンと同じ要領。投げると悪魔顔のミニバクダンが５匹くらい出て、辺りを走り回ります。敵に対して自動追尾機能が備わっていて、複数の敵へガンガン突っ込んでいきます。すごい便利。しかも、ちょっと可愛い。更に、サックキャノンという武器を手に入れました。小さい敵を５匹まで吸い込む事ができて、吸い込んだ敵を弾として射出できます。通常の武器の弾は、アイテムとして拾うか有料で買うかなのでお得な感じ。小さい敵は群れていることが多いんですが、吸い込むときはボタン押しっぱなしで360度一回転すればいいので、使い勝手がいいです。ミッションが提示されるんですが、ＢＢＢ配下の隊長と対決しなければならないようです。強いのかな？不安～(-_-;隊長の所に行くためには、スパイシリンダーで扉を開けなければなりません。スパイシリンダーの入手のために、いったんアリディアへ。スイング・ショットを使って工場地帯の奥へ。ここでスパイシリンダーを手に入れて、再度ユードラへ。扉で使ったんですが、これ面倒くさい。パズルなんですけど、画面を見るだけで頭が拒否する。考えることができないので、パズル画面が出るとコントローラーを家族にパス。助けてくれる人がいるのは、ありがたいことです。一番奥まで進むと隊長がいました。ボス戦か？と緊張して進んだら、隊長は逃げてしまって大きな戦いはなし。よかった～。インフォボットを入手して、次は開発拠点ネビュラＧ34のＢＢステーションへ行けるようになりました。開発拠点ネビュラＧ34のＢＢステーション宇宙船が着いたところから見るＢＢステーション。行ける所が複数あります。まずは、宇宙船の右手側のルート。敵が強くなってきて、いろいろ大変です。しかも一番奥で、初めてのボス戦。巨大亀と戦うんですが、一定ダメージを与えると、カエルを複数出してきたり、小亀を２匹出してきたりで、うまい戦い方がわからなくて苦労しました。武器を持ち替えるといいんでしょうけど、走りながらうまくクイックチェンジができなくて。でも、だいぶ後からわかったんですが、クイックチェンジを使わずにアイテム画面を開けば時間が止まるので、ゆっくり武器交換ができたんですね。クイックチェンジは通常時に便利に使えるショートカットだったのね。亀を倒して奥に進むと、ガラメカの開発をする技術者がいました。この人からグラインドブーツを買いました。レールの上を滑っていけるブーツです。これを使って、元の宇宙船の場所へ戻ります。宇宙船から左手に進むとＢＢステーションの外側。宇宙空間でラチェットは呼吸ができないので、クランクだけが探索に出ます。クランクは小さくて攻撃力も弱いし、ジャンプもできない、便利な武器類も使えない。ラチェットなら楽に進めそうなところでも、なかなか大変でした。クランクで一通り見終わると、軍艦に乗って別の宇宙船へ移動。狭い場所で簡単に探索。手に入れたインフォボットは、海洋惑星キャナルからのニュース映像。キャナルではブラーグ族が増殖して、街で暴れているようです。ブラーグ族はＢＢＢの仲間。ホバーボードレースもここで行われるみたい。ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/10/21時点)

  2016.10.16

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  ラチェット＆クランク　ノバリス～アリディア～ケルバン

  水源惑星ノバリス　クレイターシティクレイターシティはこんなところ。最初から、水中を泳ぐ（酸素ゲージあり）とか、ジャンプで動く足場を飛び渡るとか多彩なアクションが求められます。初っ端からなかなかハード。ゲームのクセがまだわからないんですが、周囲のオブジェだと思っていたらキノコが壊せたりします。ゼルダの草刈りみたいな感じ？壊すとお金代わりのボルトが手に入るので、積極的に壊していきたいところ。建物の中で、整備員に会いました。インフォボットという映像記録装置みたいなロボットをもらいました。左側の小さいロボットです。このインフォボットの映像を見ると、宇宙船で行けるようになる惑星が増えるのです。映像には、正義のヒーロー キャプテン･クォークの仲間であるスキッドとそのマネージャーの乗っている宇宙船が襲われ、墜落するシーンが映っていました。これを見たので開拓惑星アリディアのアウトエリアＸ１１と、ケルバンのテクノポリスへ行けるようになりました。開拓惑星アリディア　アウトエリアＸ１１夜の惑星です。工場地帯と砂原地帯があります。降りてすぐ、砂原地帯でスキッドに出会いました。スキッドはヒーローチームの１人で、キャプテン･クォークの仲間。スキッドはホバーボードレースに出場予定だったらしいですが、怪我をして出られなくなってしまったとのこと。それ以前に、辺りにいるサンドシャークのせいで脱出もできないからサンドシャークを倒して脱出を手伝って欲しい、と依頼されます。サンドシャークはオムレンチ一撃で倒せる弱い敵ですが、５匹くらいで群れている。しかも、サンドシャークを生み出す母体となる敵がいて、こいつを倒さないといくらでも湧いてきます。ラチェットの体力は光る玉で表されていて、上限が４。サンドシャークのような弱い敵であっても１回つつかれたら１減ります。つまり４回やられたら終わっちゃう。エリアの所々に配置された回復アイテムを１つ使用することで１回復可能。持ち歩ける回復アイテムはなし。この状況で、母体＆サンドシャークが６～７集団くらいあるのです。最初はオムレンチだけで何とかしようとしていたのですが、全然ムリでゲームオーバーの繰り返し。死ぬとスタート地点からやり直し。そこまでに取ったお金はそのまま維持。エリア上にある箱を壊すとお金やガラメカの弾丸などが手に入るんですが、それらはなくなった状態での再スタート。お金は取った分を維持しているからいいけど、弾丸は補充できなくてちょっと困る。まあ、どうにも困ったら宇宙船乗り場の近くにショップがあって買えますけど。回復アイテムだけは復活します。温情ですね。(^^;ショップでファイヤーバーナーという火炎放射器を売っていたので購入。それを放射しながら３６０度一回転。サンドシャークを全滅させたら母体を殴り飛ばす、という作戦でミッションクリア。スキッドからお礼としてホバーボードをもらいました。その後、工場方向を探索したら、今度はスキッドのマネージャーに会いました。スキッドのマネージャーからスカウトされるために、惑星キャナルのホバーボードレースに出場して優勝しなければなりません。あれ、何でスカウトされなくちゃいけないんだっけ？忘れましたけど、たぶん、キャプテン・クォークに取り次いでもらうためかな？ビッグ・バッド・ボスの悪事から宇宙の平和を取り戻すため、何が起きているかをキャプテン・クォークに伝えなければなりません。でも、まだキャナルへは行けないので、取り敢えず惑星ケルバンへ向かいます。途中で壁だと見えた岩が爆破できる場所があって、隠し通路の奥に金ネジ（ゴールデン・ボルト）を発見。金ネジは各ステージにいくつか用意されているシークレットアイテムで、見付けると何かいいことがあるらしい。工場地帯の中で、一部アイテムがないと行けない場所が。また後で来ることになるんだな。大都市惑星ケルバン　テクノポリステクノポリスは高いビルがいくつも建ち並ぶ近代的な都市です。キャプテン･クオークがＣＭ出演しているアルの工房があります。キャプテン･クォークを模した等身大のバネ人形が立っていて、フィットネスコースへのチャレンジを誘われます。壁登りをしたり、足場を渡ったりで最終地点にたどり着くと、これまたクォークの仲間であるトレーナー・ヘルガが待っていました。ヘルガはムチムチした感じのおばさんで、フィットネスチャレンジの記録が遅いと叱られます。1000ボルトでスウィング・ショットを売ってくれるというので買いました。先端にフックの付いたワイヤーで、指定の場所でそれを引っ掛けて空中を移動できます。これで、アリディアの行けなかった場所へ行けるようになりました。新たなインフォボットも入手。ＢＢＢが悪事の相談をしているところを見ます。これにより、ユードラへ行けるようになりました。アルの工房へ。正面の建物の上のロボット、何だろうと思ったらアルの工房の広告看板だったらしい。ここでヘリブースターを買って、クランクに取り付けることでバージョンアップ。ジャンプの高さがこれまでの２倍高くなったのと、空中を滑空できるようになりました。滑空、楽しいし便利♪ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/10/19時点)

  2016.10.15

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  ラチェット＆クランク

  『ラチェット＆クランク１＋２＋３銀河☆最強ゴージャスパック』を買いました。１枚のDVDにゲーム３つ入ってこのお値段って、お買い得ですね♪ラチェット＆クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック価格：3579円（税込、送料無料) (2016/9/30時点)インソムニアックゲームズ社がサーニーゲームズ社・ノーティドッグ社の協力を得て開発。2002年に第１作が全世界で発売されたそうです。プラットフォームはＰＳ３。ＰＳ３本体をほとんど使っていないので、使えて嬉しいです。使い方、忘れかけていました。コントローラー、充電式のコードレスだったのね。充電方法、ネットで調べないと・・・。主人公はラチェットというライオンかトラっぽい見た目の二足歩行の少年。メカに強く宇宙船を自力で作ってしまうのですが、起動システムとしてロボットメカが必要なので宇宙船を飛ばすことができません。一方、クランクはＢＢＢ（ビッグバッドボス）のロボット兵製造工場で作られたロボット。品質検査で不良品と判断され処分されそうになるところを、工場から逃げ出しました。宇宙船に乗って逃走しますが、追っ手のロボットに撃墜されて墜落。それを見ていたラチェットは墜落現場に駆け付け、２人は出会います。クランクには宇宙船の起動システムが備わっているので、２人で宇宙へ飛び出し冒険をする、という話。ラチェットは元気でちょっと要領のよさそうな少年。顔はそれほど可愛くありませんが、猫科らしい大きな耳がキュートなので問題なし。アクションゲームの主人公は後ろ姿が命！クランクは「○○ッスよ」と、およそロボットらしくないしゃべり方。ラチェットの背中に背負われて移動します。ゲーム中で手に入れるパーツでアップグレードすると、役立つ機能が増えていくらしい。ＢＢＢ（ビッグ・バッド・ボス）は、死の星となった母星の代わりに他の星の美しい部分だけを集めて理想の惑星を作ろうと企んでいます。マンガやゲームにおける典型的な悪役ですね。美しい部分だけを力業で捻り取るため、取られた惑星は爆発して壊れてしまうという恐ろしい結末になります。惑星を乗っ取るんじゃなくて、一部むしり取るという発想が斬新。くっつけて新しく創るのも大変だろうに。スタートはラチェットの住む惑星から。ゲームだから当たり前だけど、家の周囲に点々と敵がいる。危険な住居だな～。武器はオムレンチというレンチを持っていて、これが近接攻撃用の武器になります。遠距離用にはバクダングラブという手袋があって、離れた所から爆弾を投げられます。敵を倒し、クランクと合流。２人で宇宙船に乗り、最初に向かうのは水源惑星ノバリスのクレイターシティです。アクションは軽くて反応がよくて快適。ジャンプ、しゃがむ、泳ぐなど序盤からいろいろやらされます。360度スムーズに視点が回せますが、回す感じが若干重いかな。場所によっては動かない場所がありますが、Ｌ１を押すと一発で背後視点になります。ガラメカという武器がショップで売っていたり、行った先で手に入ったりするんですが、入手ペースが早いので、使いこなせるようになる前にもう次の武器が手に入っちゃってなかなか上達しません。バクダングラブもガラメカの一種。複雑なストーリーもないので、さくさく進んでいく感じです。楽しいです。でももしかしたら画面酔いしてるのかも？やっている時は気にならないんですが、終わった時にちょっと気持ち悪い。早く慣れたいです。

  2016.09.26

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  ベヨネッタ２　采配の力

  チャプター16　采配の力元の時代に戻ってきたベヨネッタとバルドル。「今すぐフィンブルヴェトルへ行かなければ。世界の目が狙われているわ」とベヨネッタ。「どうやって？」と問うバルドルに、「飛び降りるわよ」と答えて飛び出します。２人が黒豹と白狼に変化して飛び出すと、飛行機に乗ったジャンヌが２人を拾ってフィンブルヴェトルへ向かう事に。いいけど、これ、どこから飛び降りたんだろう？次元を越えた時ってどこに出るからイマイチわからないんですよね。同じ場所だったとすると、賢者と魔女の谷を登った上の方にいたから、そこの崖からってこと？飛行機の上でベヨネッタが笑いながら「ずいぶん素直になったわね。私についてきてくれるなんて」と言うと、バルドルはそれには答えず「それにしても、どうして私の名を知っている？」と。ベヨネッタ、どぎまぎ。「え・・・・と、さっき、あのローサって魔女がそう呼んでたじゃない」と誤魔化します。そこへ、前方から天使と魔獣の連合軍が迫ってきます。「あの子たちったら、お友達になったのかしら。じゃあ私達も仲良くしなくちゃかしら？」「一次休戦だ」というわけで、飛行機の上で戦闘です。戦闘をクリアすると場面転換。ロキを背負ったルカがフィンブルヴェトルの頂上にある神殿に到着。そこへ透明男が現れて、ルカの首を絞める。ロキがカードを投げて、ルカを助けます。「相手を間違えてるぜ、半人前」それを聞いて「ようやく思い出してくれたようですね」と透明男。「半人前とは人聞きが悪い。今や全ての力は私の元にあるのですよ。ただ１つ采配の力を　除いてね。そうでしょう、残りカスさん」再びベヨネッタへ戻ります。きりがなく現れる天使＆魔獣に、「こいつらは私に任せろ。先に神殿に行け」とジャンヌ。ベヨネッタとバルドルは飛行機から飛び降りて、神殿の前へ。神殿の扉は開き、上へ続く階段が伸びています。そこを２人で駆け上がる・・・前に、そこらを探索して魔女の棺を壊したり、ムスペルヘイムに入ったり、魔女カラスを捕まえたり。こういう事していると、ロキもママもそうだったけど、バルドルも例に漏れず「何をしている。早くしろ」とせっつかれるんですよね。(^^;緊迫した局面なことはわかってるけど、こっちも色々あるのよん。神殿の上へ出ると、透明男がロキの首をつかんで持ち上げています。駆け寄ろうとするベヨネッタに気付いて、ロキが「来るな、ベヨネッタ！」。透明男がバルドルに、「あなたの仇は目の前です。好きにしていいのですよ」バルドルは武器を取り出し、鋭く透明男を攻撃！地面に落ちたロキへベヨネッタが駆け寄ろうとすると、透明男がベヨネッタへ攻撃。その前にバルドルが割って入り、２人とも吹き飛ばされます。倒れたバルドルを横目に、立ち上がるベヨネッタ。それへ、透明男が語り始めます。「私達２人は元々１つの存在。この片割れは人間達を自我に目覚めさせると言って　自分の力を２つに分け、その時この身も２つに引き裂いてしまいました。　我々は抜け殻となったはずでしたが、この片割れは世界のバランスを守るために　采配の力を自分に残していたのです。世界の目を操る力を。　しかし、片割れには計算違いがありました。人間達の繁栄に伴って膨れあがった邪な心。　私は采配の力を持たない代わりに、人間名邪悪な心によって神の力を取り戻したのです。　あとは、君が持つ采配の力のみ。　500年前にはすんでのところで取り逃がし、君が転生するのを待ちわびましたよ。　今すべての力が１つになる時がきました。この私、混沌の神エーシルの　世界を司る力がね」「采配の力を我が手に返してもらいましょう」と透明男がロキから力を奪ってしまいます。続けてバルドルも光の右目を取られてしまう。そしてベヨネッタに向き直ります。「アンブラの魔女よ。返してもらいますよ」「やってみなさい。最愛の人の仇、絶対に許さないわよ」というわけでエーシル戦。ゲーム上は勝つのに、ムーピー上では負けることになるこの理不尽。(-_-#ベヨネッタの闇の左目も取られてしまいます。両目を手に入れて金ピカになったエーシル。「人間に自我は必要ありません。あるのはこのエーシルの意志のみ。　私が宇宙意志となるのです」と得意げに宣言し、ベヨネッタを攻撃しようとするのをバルドルが防ぎます。「人間は自分の意志で世界を創る。貴様の意志など必要ない！」「混沌を好む人間らしい言葉ですね。そうやって、どれほど混迷を招いてきたのですか」「時に乱れ、時に迷い、それでも我々は歩んできた。その人間の力を見せてやろう。　ベヨネッタ、さあ行くぞ！」バルドルが初めてベヨネッタって名前を呼びましたよ。ＯＫ！と答えて、２戦目スタート。勝つとムービー。２人が戦っているのを遠目に、ルカに支えられてロキが起き上がります。「言っておくが、俺の力は采配なんてチャチなもんじゃねえ。　あの半人前に思い知らせてやるぜ」「切り札は使い切ったんじゃなかったのか」とルカ。「切り札は有利になった時に切るものさ」ロキがカードを並べて何かの力を発動。すると、エーシルの目から光と闇の力が消えました。「混沌の世を統べるこのエーシル様の本当の力は『無』。全てを思いのままに滅ぼす力さ。　そう、世界の目さえな」すごい力を隠してなあ、ロキ。ルカが「そんなことをしたら、この世界は・・・？」と心配するのですが、「これは賭けだ。世界が消えるか、自ら道を作るか。それはアンタたち人間次第だ！」これ、神の台詞だなあ。２つに分かれた透明男がエーシルを名乗っていますが、混沌世界と人間を愛し、可愛がり、その未熟ささえも愛おしんでくれた神エーシルの本質は、やっぱりロキにあると思う。というわけで、エーシル戦の３戦目。戦闘の最後はバルドルと一緒のクライマックス。召還されたのは、なんと１の時の女神像でしたよ。（この後、Wii版のベヨネッタ１を再プレイしてわかったけど、この人、１のラスボスの　ジュベレウスでした。最後のクライマックスでも呼び出してた）エーシルは宇宙に吹き飛ばされて、ジャンヌが召喚した魔獣に吸い込まれてしまいます。よろめくエーシルが「こうなればやり直しです。時間を遡り、新しい歴史を作り直すとしましょう」気付いたロキが「肉体を捨てて逃げる来だ。別の時代に転生するぜ！」と叫ぶ。と、バルドルがエーシルの魂（精神？）を捉えます。「逃がしはしない。この私の中に封印して、無限の円環に閉じ込めてやる！」驚くロキ。「おい、そいつは邪悪の象徴だ。アンタまで悪に染まっちまうぞ！」するとバルドルは躊躇いなくきっぱりと答えます。「構わん！悪ならば正すことができる。それが人間だ！」バルドル、かっこいい。弱くて愚かな人間が精神を磨いて成った正しい賢者の姿を見た思いです。バルドルはエーシルを吸収し、背後の空中に浮かんだ光に吸い込まれそうになりながらベヨネッタを見つめます。「セレッサ、聞いてくれ」あ、気付いてた。いつ解ったんだろう？ベヨネッタはママ似で、顔も声もそっくりではありますけども。「もしも私が道を踏み外すことがあったら、お前の…お前の手で……この私を……」「セレッサ、一度でいい……私を……父さんと………」「お父さん…」「ありがとう。セレッサ、私の愛する娘よ」「お父さん！」とベヨネッタの叫びに送られて、バルドルは光に吸い込まれ、どこかへと消えていきました。ぐったりとベヨネッタに抱きかかえられていたロキが身を起こします。「世界はまだなくなってないようだな。俺は信じてるぜ、人間達が世界を創っていくことを」「あんたはどうなるの？」「一休みするぜ。俺はもう必要ないしな」ベヨネッタは明るい顔を作り、「また会えるかしら？」と尋ねます。「どうだか。またどこかに転生して、運がよければ会えるぜ」坊や、と言いかけたベヨネッタを遮り「坊やじゃねえ！俺にはエーシル……」と言いかけて「いや、俺はロキだ」と言ってから「ガキ扱いするんじゃねえ」と先を続けます。「そう呼んであげるわ。あんたが一人前になってまた現れた時にね」と額を小突くベヨネッタ。ロキは不満そうな顔で「おあずけかよ……」と呟きますが、すぐに笑顔で「そうしておくか。約束があった方が、再会を楽しみに待てるからな」「あばよ、ベヨネッタ」「またね、坊や。私のこと、セレッサって呼んでもいいのよ」「セレッサってガラかよ」と大笑いして、ロキは消えていきました。場面は変わってＮＹの町並みへ。今はもう新年のようです。ベヨネッタとジャンヌはドレスアップして楽しくショッピングの最中。クリスマスにショッピングしていた時は、一番お気に入りのドレスが台無しになったとベヨネッタが思い出すと、ジャンヌが「奴ら（天使）は時と場所を選ばないからな」。「時と場所……」呟いたベヨネッタの傍らを、ベビーカーが通り過ぎます。ベビーカーからはらりと落ちたのはタロットのようなカード。拾い上げようとする指先から、風がカードをさらい舞い上げていきました。路上では、ルカの運転でロダンが店の宣伝用のビラ配り。「さあ、次は靴を買いたいの。行くわよ、エンツォ」と荷物を渡しますが、そこにエンツォはいません。「いけない、忘れてたわ」チャプター１で飛行機から飛び降りてから、忘れて放置してましたね。そこへエンツォの飛行機がこちらへ向かってきます、大量の天使に追われながら。飛行機を高く蹴り上げ、その上に飛び乗るベヨネッタとジャンヌ。しかし、ドレスにはべったりと汚れが。「二番目にお気に入りのドレスが……」と溜息をつくベヨネッタに、「日頃の行いだ」とジャンヌが笑います。そう言うジャンヌのパンツのお尻部分も破けちゃってますけど。(^^;ベヨネッタの視線で気付いたジャンヌは、慌ててパッと隠し赤くなりながら「行くぞ！」。周囲を天使達に囲まれ「私達にはこれがお似合いね」魔女の戦闘服に変わった２人は、「Let's dance Boys！」とエンドロールへ。そしてエンドロール中も過去の戦闘シーンが現れて、自分で動かして戦うんですよ。これもチャプターの成績に加算されるの。バルドル戦が勝てなくてさ～。(T▽T)終わると、ムーンリバーでベヨネッタのポールダンスが見られます。お色気サービスでしょうか。全員で記念撮影。そして最後のムービー。賢者と魔女の谷の空中に浮かび上がるバルドル。ゆっくりと、顔の半分を隠す仮面を着けます。ああ、邪悪に染まって、こうして１へと続いていくんですね。最後は全員出演の一枚絵（ぐるりと１周すると元に戻る）で終わります。そして、エンディングを見た後で、最初にみたオープニングのムービーを見ると本当の意味がわかるんですね。１で宇宙に打ち上げた女神像が地面に転がっていて、その側に倒れている賢者バルドル。「おまえを逃しはしない。おまえと共に果てることが私の使命なのだ。　おまえは約束を守ってくれた。ありがとう。さらばだ、我が娘ベヨネッタ」最初に見た時は、ベヨネッタに対して「共に果てる」と呪っているのかと思いましたが、違った。エーシルを封印したまま共に果てる使命であり、自分が道を踏み外したらおまえのその手で、と頼んでいった約束を守ってくれたベヨネッタへの感謝。バルドル、最後に正気に返ったんですね。幸せな最期でよかった。クリア特典です。プレイヤーとしてジャンヌが選べるようになりました。ギャラリーで使用された音楽や原案の絵などが見られようになりました。登場人物達の声でのタイトルコールが面白かった。ウィッチトライアルができるようになりました。これはムスペルヘイムの場所を使って、今まで戦った敵と連続で戦っていくというチャレンジです。ロダンの店でベヨネッタの着替えが多数売り出されました。高いので、お金貯めなくちゃ。さて、ここまでストーリーを中心に追ってきましたが、とても楽しかったです。１との齟齬もなく、よくできたいい話だったと思います。バルドルが正しい賢者の在り方を体現していて、カッコよかった。ロキがモモンガでも人型でも可愛くて、神様としてもなんか可愛くてよかったし。透明男エーシルは、ラスボス戦で生足を見せていてキモかった。あまり近寄りたくなかったですよ。そんなわけにもいかないから寄っていって殴る蹴るしましたけど。今回は写真をいっぱい載せていて、絵本みたいになりました。自分が見て、たぶん誰より楽しいです。私が戦闘で手が離せないときに、代わりに写真を撮ってくれた家族に感謝です♪今回、アップテンポにアレンジしたムーンリバーがプロローグの戦闘でかかって、前作の「Flying me to the moon」みたいに、これがテーマ曲になるのねと思ったら、最初と最後の２回しかかからず。ムーンリバーでずっと戦いたかったです。残念。任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/31時点)

  2016.08.29

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  ベヨネッタ２　魔女狩り～真実

  チャプター14　魔女狩り時計塔へ向かうベヨネッタとローサ。このチャプターでは、魔女が使用していたアンブランアーマーという巨大ロボに乗り込んでの戦いとなります。人間の時とはちょっと使用感が違うので、ほぼパンチ連打だけでなんとかしていました。回避はできます。破壊力があって、けっこう強いです。ボス戦チャプター15　真実時計塔へ到着。キングギドラみたいな頭３つある空飛ぶ天使が火を吹いて、時計塔を爆発・崩壊させてしまいます。ローサがショックを受け「我々アンブラの象徴が！こんなことをあの人が首謀するはずがない！」あの人、はもちろんバルドルの事でしょうね。そこへ天使からの攻撃。ローサを抱きかかえて、下へと飛び降りるベヨネッタ。気を取り直して進んで行きます。白いロキに遭遇。フレンドリーな笑顔で「次元を越えてふっ飛ばしちまったんだな。大丈夫だったか？」とロキのふり。でも色が違うからわかるよ？無言で岩を蹴り飛ばすベヨネッタ。それを片手で受け止めて、冷笑を浮かべる白ロキ。「なんだ、気付いていたんですか。さすがは闇の左目の持ち主」「いま大事なところなんです。一番やっかいな賢者と魔女が残っていてね。　その２人を早いうちに始末しておきたいのです」　２つにわかれた僕の力、世界の目を取り戻すためにね。　未来に逃げた僕に力を渡すわけにはいかない。だから君に邪魔されたら困るのです」というわけでロプト（白ロキはロプトというらしい）戦です。戦いが終わると、「それじゃあ、お先にね」と笑いながらロプトは地表に落ちていきます。それを追うようにベヨネッタも落下。場面は変わって、地獄の門の前にいるルカ。「この方法が正しけりゃ・・・」と手帳を見ながら、門に何かするルカ。門がゆっくりと開きます。するとそこへ、ふらふらと歩いてきたロキが倒れ込む。ルカが抱き起こすと「俺をフィンブルヴェトルへ連れて行ってくれ。全てを思い出したんだ」と必死に頼むのです。その前に怪我の手当をと言うルカに「そんな時間はねえ。フィンブルヴェトルへ行かなけりゃ。俺とあいつは善と悪。　こいつがあれば邪魔なヤツは近づけねえ。このカードは切り札だ」と穴の開いたジョーカーのカードを見せるのです。「可愛い女の子の頼みならなんだって聞くけど」と言いながらも、ルカはロキを背負いフィンブルヴェトルへと急ぐのです。さて、再び場面転換。ベヨネッタが落ちてきたのは『賢者と魔女の谷』。奥へ進んで建物の扉を開けようとすると、そこへ走ってきたバルドル。互いに気付いて、競うように建物の中へ駆け込みます。するとロプトがローサに致命傷を与えたところでした。ベヨネッタがバルドルに叫びます。「額の紋章を見たでしょう！あれがあなたの仇よ！」ロキとロプトでは額の紋章が違ったらしい。気付かなかった・・・。バルドルがローサをかき抱き、嘆き悲しんでいます。この人、２度も目の前で最愛の妻を亡くすことになるんですね。気の毒に。ベヨネッタは月の光を浴びて、「今なら次元の扉を開ける。元の世界に戻るわよ」と魔導器を窓に押し当てて、扉を開きます。「バルドル、時間がないわ。早く！」と呼びますが、バルドルは動かない。するとローサが目を開く。「セレッサをお願い。あの子は世界の目を受け継ぐ者」と言い残して死んでしまうのです。ゆっくりとバルドルはローサを横たえます。間に合わない、バルドルを呼ぶベヨネッタ。決意したようにベヨネッタの元へとジャンプ。２人で元の世界に戻っていきました。バルドルにとっての元の世界って、ここなんじゃ？という疑問は若干あるもののでもロプトに会って妻の仇討ちもしなくちゃだしね。ついでですが、このチャプターの一番奥にあった透明な魔女の棺。実体化させるために、５つの欠片を集めなくちゃいけないんですが、高い柱の上にあってすごく大変でした。ジャンプしてカラスに変身して素早く移動しなくちゃいけなくて。どうもカラスになっていると、場所の把握がしにくくて、柱の上に降りたつもりがずれていて柱から何度も落ちました。30分以上頑張って、もう少しで何とかできそうという頃にふと見ると、WiiUパッドの充電ボタンが赤く点灯していることに気付きました。そこから更に15分くらいかかって、ようやく欠片集めに成功。棺からウィッチハートのかけらを取った後、セーブできるまでに電源切れたらどうしようと猛ダッシュで、ムービー全部スキップしてようやくセーブ。ふ～、間に合って良かった・・・・。任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/30時点)

  2016.08.28

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  ベヨネッタ２　ルーメンの賢者～奇縁の街ヴィグリッド

  チャプター12　ルーメンの賢者馬に乗ってロキの所へ駆けつけます。今まさにバルドルがロキを殺そうとしているところに飛び込み、ロキを取り返します。攻撃しながら追ってくるバルドルから逃げかわしながら馬を走らせ、途中でベヨネッタだけが飛び降りる。バルドルと向き合います。「ベヨネッタといったな」「最近はそう呼ばれているわ」バルドルはこれがセレッサとは気付いていません。というか、ローサと20年も会っていなかったんだから、成長したセレッサを見たことないんだよね。ベヨネッタはわかっている筈なのに名乗りません。「おまえは私が初めて手にかける魔女となるだろう」というバルドルの台詞でバルドル戦スタート。今までバルドル戦はずっと苦労してきましたが、武器がよくてだいぶ楽。手が鞭でリーチが長く、足はチェンソーなので機動力が高い。おかげでコンティニューせずに勝てました。と、ロキの体から光るもやのようなものが。「ベヨネッタ、俺から離れろ！」という叫びの直後、大爆発。何が起きたの？ロキは大丈夫？チャプター13　奇縁の街ヴィグリッド大爆発で飛ばされた先は、ヴィグリッドでした。ベヨネッタ１で舞台となった場所。懐かしいなあ。どうやら500年前に来たみたいです。魔女達がどこかへと走っていき、天使達が大量に空を飛んでいきます。ベヨネッタに気付いて降りてくる天使達に、戦闘かと構えたら１人の魔女が現れました。すごく強くて、ガンガン天使達を倒していきます。その眼鏡、ローサだよね？ベヨネッタへ「ここはもう陥落する。時計塔へ集結して、全力で守るぞ」と話しかけた彼女と見つめ合う。「あ、あなたは・・・・」「おまえ・・・・」バルドルと違って、互いに理解したっぽいです。500年経ったとはいえ、ローサが死んだ時、ベヨネッタはほぼ成長していましたからね。髪型が違うけど、そりゃわかるか。というわけで、ローサに先導されて時計塔へ向かいます。ここも覚えてます。いろいろ懐かしい。奥まで行くとビラブドという天使と戦闘。それほど面倒な相手ではないけど、堅くて少しずつしか削れません。でもママと一緒だから、ちょっと楽しい♪最後はママと２人でダブルクライマックス。動きがシンクロしているのに、少しずつ違うのがいい感じ♪魔獣もダブル。頭からガブガブ、足からガブガブ。決めポーズもダブル。気持ちよくチャプタークリアです。任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/29時点)

  2016.08.27

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  ベヨネッタ２　魔の領域～魔界－統治者

  チャプター10　魔の領域門に吸い込まれた後、気を失っていて目覚めると一人でした。そこは魔界。ジャンヌの魔導器を見ると、残り時間を示す光があと２つになっています。急がないと。空を飛ぶムカデとか巨大蜘蛛とかと戦い、どこか生物的なうねる世界を進みます。リゼントメント（進化を奪う者）という悪魔がイヤでした。こいつの光線を浴びると、ベヨネッタが小さなセレッサになっちゃうんですよ。足は遅いし、攻撃はできないし、回避しても「きゃあ」と頭を抱えてうずくまるし。この状態で喰われると即死です。魔界に来た時の武器は巨大ハンマーで、威力はあるけど出が遅いので魔界の皆さんとの戦闘（特にボス戦以外）はキツかった。(T▽T)この後で、新しいチェンソーみたいな武器を手に入れてから楽になりましたが。進んで行くと、ロダンに会いました。「白馬の王子を気取って助けに来たわけじゃないでしょうね？」とベヨネッタが言うと「俺は俺の仕事をしに来た」と答えます。エイ（インシディアス）が現れて、その上でロダンと一緒に大量の敵と戦います。これをクリアすると、ロダンが遠くを見つめて「あそこに俺の獲物がいるようだ」と。「ジャンヌも・・・」とベヨネッタが言って、魔導器を見ると光が残り１つに。ベヨネッタが飛び出していくと、ロダンは「待てよ。俺の獲物を横取りするつもりじゃないだろうな」と止めますが、ベヨネッタは軽く笑って答えません。「仕方ねえ。始末はおまえに任せるが、獲物の魂まで消し飛ばすんじゃねえぞ」とロダンに見送られて、ベヨネッタはジャンヌの元へ急ぎます。チャプター11　魔界～統治者飛び降りてきた場所は、統治者アルラウネの宮殿らしいです。アルラウネさん、こんな人。全身だとこんな感じ。ミニスカートでちょっと若作り。ジャンヌの魂はどこかと尋ねると、もう喰った、と。当分食事をしないで済むくらい活きのいい上質な魂で、これから昼寝、気分がいいから宮殿を壊したことは不問に付すから邪魔するな、と。ベヨネッタはマダムを呼び出し、どっかんどっかん宮殿を壊します。「これでも許してくれるの？じゃあ宮殿がなくなったらどうなるかしら？」すると、アルラウネがマダムを見て「おまえはマダム・バタフライ」と怒り出します。貴様だけは絶対許さぬ、と何か深い恨みがあるみたいですよ。アルラウネ戦です。途中で形態が変化したら、お腹の辺りに透明の球があって、その中にジャンヌの魂が。士気が上がりガンガン攻撃。ゲージを削りきって、とどめのマダムパンチを繰り出したところで現れたロダンにパンチを止められました。「冷静になれって言っただろ。こんなことをしている暇があるのか？」急いでジャンヌの魂に魔導器を付けます。「起きて、ジャンヌ。目を覚まして！」と必死のベヨネッタ。ようやくジャンヌが目を開き、「セレッサ・・・」と呟きます。途端にベヨネッタはクールを装い、「相変わらず寝起きが悪いのね。お目覚めのキスが必要かしら？」ってもう照れ屋さんなんだから。(^^)一足先にジャンヌはロダンの店にある体に帰っていきます。ロダンは、抵抗して罵るアルラウネを武器（鞭）に変えてしまいました。よくロダンの店にレコードを持っていくと、ロダンが魔界に入っていって武器を作って持ってきてくれるんだけど、こうやって作っていたのかあ。そして、ベヨネッタは周囲の気配を探ってロキを探します。仮面と戦っている（というか襲われている）のを見つけて、魔界の馬を呼び出して向かうところでチャプタークリア。それにしても、マダムパンチを片手で軽々と止めるとは、実はロダン最強？鞭、買うんじゃなくて、ただでもらっちゃいました。ありがとう、ロダン。リーチ長くて、出が早くてすごく使いやすいよ。本当はさ、ベヨネッタとジャンヌを心配して様子を見に来てくれたんじゃないの？間に合わなかったら、時間稼ぎくらいしてくれるつもりで。大好き♪任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/26時点)

  2016.08.26

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  ベヨネッタ２　ゲイツ・オブ・ヘル

  チャプター９　ゲイツ・オブ・ヘル２度のベヨネッタキックで結界が解け、ゲイツ・オブ・ヘルが剥き出しになりました。パラディソの輝きの間を通過してとうとう地獄（魔界）への門に到達しました。これで案内は終わりだ、自分はフィンブルヴェトルへ行くというロキ。しかし一人で行かせるのは心配です。ベヨネッタは自分の用を済ませてから一緒に行ってあげるわと言うのですが、ロキは「おいおい、どう考えても地獄の方が危険だろ」と。まあ、それももっともですけど。(^^;と、そこへ仮面の賢者と透明男が登場。ここで、仮面が狙っているのはベヨネッタではなくロキであることが判明します。「この顔を見忘れたか」と仮面を取ってみせるのですが、ロキは「記憶にねえな」。正確には『記憶にねえ』のではなく『記憶がねえ』んですけどね。記憶があろうがなかろうが、子供だとて容赦はしない、と仮面がロキに襲いかかります。なんとかかわしますが、防戦一方のロキ。ベヨネッタが助けようとすると、透明男が「あなたの相手は私です」と立ちはだかります。透明男戦です。ゲーム的には勝ったんですが、その後のムービーになるとベヨネッタ苦戦。「その程度の力ですか。闇の左目は宝の持ち腐れです。その目は私に差し出したらどうです」「子供の命を狙うようなヤツにやるものは一つもないわ」「では、あなたに面白いものを見せてあげましょう」と男がベヨネッタに見せたのは、500年前の時の記憶の映像でした。賢者バルドルが人々を扇動して、大がかりな魔女狩りを行わせたために起きた魔女と賢者の戦い・・・だった筈ですが。倒れ伏す魔女達の中で、バルドルが空に向かって叫びます。「貴様たち、どういうことだ！魔女の反乱を止めるのではなかったのか!?」空に浮かんだ天使が答えます。「三位一体世界を治めるのはジュベレウス様だ。世界を正しい姿に戻すために　目を返してもらう」傍らで体を起こしていた魔女ローサが「やっぱりあなたじゃなかったのね」と言うとバルドルが「我々は奴らにはめられたのだ！」と。つまり天使（＝天界）が画策して、魔女・賢者の双方に偽りの情報を流して戦わせ、力が弱まったところで闇の左目・光の右目を奪い、その２つをもってして世界の目の力を手に入れようと考えた、ということですね。にしても、『目を返せ』と天使が言うのはどうなんだろう？目は、混沌世界の統治者である神エーシルが人間達に与えたもの。エーシルが返せって言ったら仕方ないけど、光の統治者である天界に言われる筋合いはないと思うんだけど。それにエーシルは人間と混沌世界を結構好きだったと思うな。目をくれたり、方舟作ったり、人間の忘却を憐れんで記憶を刻む都を作ったり。そこへ白いロキが現れて、バルドルに向けてカードを投げ付けます。バルドルを庇って飛び出したローサが、カードを受けて倒れる。抱き起こすバルドル。「もう20年も会ってなかったけど、あなたがくれた愛の証は今も・・・・」とペンダントを取り出してみせるローサ。あ、仮面の持ってたペンダントだ。「もういい、しゃべるな。こんな傷は私が・・・」と治そうとするバルドルを遮り、「あの子をお願い、セレッサを。あの子こそ、世界の目を受け継ぐ者」とローサ。今『世界の目』って言った。『闇の左目』じゃなく。もしかして、賢者は『光の右目』のみ、魔女は『闇の左目』のみしか受け継げないけど、ハイブリッドのベヨネッタなら両方を受け継いで『世界の目』にできるってこと？そしてバルドルは空から降りてきた光に吸い上げられ、ローサの名を呼びながらどこかへ連れ去られてしまいました。この後、１へつながっていく筈なので、500年経って世界の目を手に入れようとする老いたバルドルとなって再登場なんだと思いますが。「マミー」と母を抱きかかえるベヨネッタとジャンヌの姿を映して、映像は終了。現在へ戻ってきました。やや混乱して、士気の下がった様子のベヨネッタ。それへ透明男が攻撃しようとするのを見て、ロキがカードを投げます。仮面の賢者の横をすり抜けたカードは地獄の門へ吸い込まれ、門が開き始めます。ものすごい風で門へと吸い込まれそうになるのを、全員が床などに掴まって耐える。ロキが不安定なのを見て、ベヨネッタは「坊や!!」と叫んで手を差し伸べます。いいなあ、ベヨネッタって♪あんな映像を見ても、ロキを守ろうという気持ちがぶれない。しかし、ロキは予想を上回るかっこよさで、それに応えるのです。「ちくしょう、飛び込むしかねえ！行くぞ、ベヨネッタ!!」行くぞ、ベヨネッタときたか。なんて素敵。惚れそう。ロキが手を離して門の中へ。ベヨネッタも続きます。そして賢者も。門は閉まり、透明男が一人残ります。「少々計算が狂ったようですね。しかし世界の目が我が手に入るのは時間の問題です」これでチャプタークリア。なるほど、仮面の賢者はベヨネッタの父・バルドルでしたか。500年前のバルドルを、どうにかして過去から連れてきたんでしょうか。１の時に、幼いセレッサを連れてきたように。なるほどロキを恨むわけだよね。最愛の妻を目の前で殺されていたとは。でも、諸悪の根源は目を奪おうとする天界だと思うんですが。もしかして、透明男の正体ってジュベレウス？任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/24時点)

  2016.08.24

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  ベヨネッタ２　古の文明都市

  チャプター８　古の文明都市２人が落ちたところから、巨大な結界に包まれた球体がありました。これがゲイツ・オブ・ヘル、魔界への入口のようです。ロキが笑いながら「こんな地獄の奥にまで会いに来る友達だなんて、あんたの友達もロクなもんじゃねぇな」と言うと、ベヨネッタが「そうね。私をかばって殺されて地獄に落ちるだなんて、ロクなものじゃないわ」ハッとしたようにベヨネッタを見たロキは、不敵に笑って「そういうろくでなしは嫌いじゃない。フィンブルヴェトルは後回しにして　先にあの門を開けるのを手伝ってやるぜ」と。可愛いなあ♪というわけで、ロキの能力で壊れた遺跡を再現したり、通路を開いたりしなが進みます。途中で、頭が３つある地獄の魔犬グリードや、天界のゴーレムと戦ったりしながら。ここは不思議な場所で、天使と悪魔の両方が出現するのです。どっちも強くて難儀しますが。ロキが開いた通路から進むと神の庭パラディソへ移動しました。ここは神が、人間がいろいろな事を全て忘れ去ってしまうのを憐れんで、その記憶を残した場所だそうです。きれいな場所ですが、ガッツリと天使がでて戦いの連続・・・・。(ToT)ここで光るオブジェを取って、元の遺跡に戻ります。遺跡でそれを使うと、ゲイツ・オブ・ヘルに向けて、空中に菱形が複数浮かびます。ジャンプボタンの表示がされるので押すと、空中へ飛び出し、菱形をくぐり抜けながらゲイツ・オブ・ヘルへ高速で向かっていきます。最後はキックすると、ゲイツ・オブ・ヘルを覆っていた結界が一部壊れるのです。結界って・・・どこかで解除の手順を踏んだりするんじゃないんだ。キックで物理攻撃とは完全に予想外。これをもう一度繰り返します。まず神の庭へ。ここ、水の大聖堂の時に通ってきた場所を逆にもどる感じでした。水に満たされた大聖堂内部を、蛇の姿で進み光るオブジェを手に入れ元の遺跡に戻りロキが再生したオブジェをベヨネッタが動かして、菱形を作る。そして、最後はベヨネッタキックと。２度のキックで結界が壊れました。次はいよいよ魔界へ進入か!?任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/23時点)

  2016.08.21

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  ベヨネッタ２　天空橋～方舟

  チャプター６　天空橋大回廊を渡り始めました。すると、巨大な剣を持った天使が登場。塔内部に突き落とされます。天使も追ってくるので、落ちながらの戦闘になります。倒すと「我ひとりどうなってもかまわぬ。これは我からの手向けだ」と言って天使が床を切り裂き、その裂け目に２人とも吸い込まれてしまいました。チャプター７　方舟ムービーで、仮面の賢者と話していた男が映ります。「また失敗ですか。私が自分で行くしかないようですね」と独りごちると水の大聖堂の登り口の所へ瞬間移動。この時の男は透明でした、まるでプルガトリオから見る人間達みたいに。上の画像では実体があるのに？？？そして姿を消した男を、柱の陰からルカが見ていて「あいつは一体・・・」と呟くのでした。地下深い場所まで落ちたベヨネッタとロキ。「ここはどこだ」というルカに、「塔の頂上とは正反対の場所のようね」とベヨネッタ。そこに色違いのロキが現れます。「僕たちが１つに戻るには、君が消えるしかない」という色違いに飛ばされロキは方舟の上に。かつて神エーシルが、世界が滅ぶ時のために、生き物達を避難させる都を深い湖の底に作り、そこに行くための乗り物として方舟を作った、という伝説があるのです。この頃になるとロキは場所に見覚えがあったりして、少しずつ記憶が戻ってきているみたい。方舟の上で、インシディアスというエイに似た悪魔に襲われます。このエイに食われると、地獄へ運ばれていくらしいです。「地獄への近道だ」とロキが言っていました。戦ってエイを倒し、しかし別のエイが現れて２人を吸い込みます。ロキがいないので、探しながら奥へ進みます。ここで出る敵は天使ではなく悪魔。悪魔、強くてね～。普通の戦闘で死んだりしました。(T_T)一番奥に、上部に血の詰まった球が、下にはボス戦向けのステージ状の広場がありました。そして球の中にはロキの姿が。ここで仮面の賢者が現れます。「関係ない子供に手を出してまで私の気を引きたいの？」とベヨネッタが詰ると、「勘違いするな。関係ないのはおまえの方だ」と賢者。意味はわかりませんが、賢者と出会ったら戦闘です。相変わらず強くてめんどくさいヤツでした。ようやく倒すとムービー。賢者の服からペンダントが飛び出しました。ハッとするベヨネッタ。見覚えがあるのでしょうか？私は覚えてないけど。上部の球が壊れ、中の血液が激しい奔流となって辺りを埋め尽くします。一緒に落ちたロキが血液から這い上がって、賢者にカードを投げつけます。これにより仮面の一部が壊れました。「光の右目!?」と驚愕するベヨネッタ。ここでエイが大爆発して、２人とも血液に流されてしまいました。任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/22時点)

  2016.08.20

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  ベヨネッタ２　時の記憶－神域～天国門－邂逅－水の大聖堂

  チャプター２　時の記憶ロキの案内で町を進んでいくと、ルカに会いました。ルカは何かを調べるために、この町に来ていたのです。ちなみに、あっちこっちでルカの残していく手帳のメモ（記憶の欠片）を拾って読むことができます。ルカはしょっちゅうベヨネッタの事を書いていて、よほど好きなのねと思う。ロキはその場に刻まれた時の記憶を呼び起こす能力を持っています。その力を使って崩れて通り道のない遺跡なども通っていくことができるんですが、本人は記憶を失っています。そして、記憶を見るたびにひどい頭痛に襲われる。その記憶の映像の中で、ロキの色違いな少年がいるのです。その少年が「おまえさえ、消え去れば・・・」と言う。なんだろう、分離しちゃった自分とか、双子とか？チャプター３　神域～天国門ロキをずっと天使達が追ってきています。天使はロキを『采配の者』と呼び、『予言の者が話をしたいと言っている』と言ってロキをさらっていきます。この『予言の者』が色違いなのかな？ベヨネッタは空中で天使と戦って勝つのですが、ロキもベヨネッタも地上へと落下。チャプター４　邂逅地上へ落下する途中でモモンガに変身したロキ。途中でルカの顔にぶつかり、２人そろって地上に落ちてしまいます。ロキは「フィンブルヴェトルへと行かなければ」と一人で歩き出し、ルカも自分の調査のため別方向へ去っていきます。ロキは記憶が全くなく理由もわからないんですが、ともかくフィンブルヴェトルへ行かなければという思いに突き動かされているのです。２人が去った後にベヨネッタが着地。「華麗な着地とはいかなかったようね、チェシャ」と呟いて、ロキを追っていきます。その様子を白いローブの仮面の男が見ていました。この服って、賢者だよね？ムービーでこの仮面の賢者と、同じような服を来たもっと偉そうな男が話しているのがあるんですよね。男が「ルーメンの賢者よ。仇を討ちたくはありませんか。私はあなたの仇を知っています」というシーンがあるのです。ベヨネッタの父が最後の賢者で、１で死んだから賢者はもういない筈なのに。この人達は誰だろう？仮面の賢者がロキに出会います。「あの女はどこだ？」と聞くと、「はぐれちまったから知らねぇな」とロキ。「知っていたとしても女を売るような真似はしないけどな」となかなかカッコいい台詞。しかし仮面の賢者はすごく強いのです。ピンチに陥ったところへ、ベヨネッタが助けに入ります。そして賢者戦。ほんとに強くて大変だった。賢者の攻撃がムチャ早いので回避が全然できなくて。ベヨネッタの基本って「回避して、ウイッチタイムを発動させて攻撃」なんですよね。回避できないとボコられ方がすごくて、２回も死んでコンティニューしましたよ。１戦目である程度賢者の体力を削ると、ベヨネッタは魔獣を、賢者は天使を召喚して空中での怪獣大決戦をバックに２戦目。次は空中に場所を移して３戦目。ムービーが入って、賢者がベヨネッタの魔獣を倒してしまうので、ベヨネッタは次の魔獣マダム・バタフライを呼び出します。ベヨネッタはマダムと気が合うみたい。私もけっこう好きだな♪で、マダムを操作して、天使と殴り合い。これに勝つとチャプタークリアです。うん、大変だった。チャプター５　水の大聖堂仮面の賢者との戦いの後、ベヨネッタもロキも海に落ちてしまいます。沈んでいくベヨネッタにロキが追いつき、なんとキスを!?口移しでロキの持つ不思議な力を注ぎ込んだらしいです。おかげで、水中で蛇に変身してすばやく泳ぐことができるようになりました。地上では黒豹になって素早い移動ができるので、水中も便利になりました。ベヨネッタに力を与えたけど、溺れかけて漂っていくロキを拾い上げて地上へ。目指すは水の大聖堂。かつて、大聖堂の塔の上からフィンブルヴェトルの山頂へと続く大回廊があったそうです。ルカのメモだと今は崩れ落ちてないらしいけど。大聖堂の地下へ。地下墓地の中央でロキが不思議な力を使うと、何かのオブジェが現れました。これをベヨネッタが回すと、大聖堂の塔からフィンブルヴェトルへと続く大回廊が復元したのです。ここで敵が登場するのですが、現れたのは天使ではなく魔獣。なぜ魔界の者が自分を襲うのか？と疑惑を抱くベヨネッタ。今まであった理が歪められている、というロダンの言葉が真実味を帯びてきました。塔の上を目指して進む２人。ロキに、少し前の自分と境遇が似ている、自分も最近まで記憶がなかったと話すベヨネッタ。記憶がなくても、理由がわからなくても、フィンブルヴェトルへ行けという声に従うべきだと励ますベヨネッタに、ロキは嬉しかったみたいです。塔の階段を上りきったところに、球状の物体が。これはかつてのエレベーターだったらしいです。「何も覚えてないけど、どうすればいいのかわかる」とロキが進み出ます。そして球の中に入り力を使うと、球が浮かび上がり始めるのです。そこへルカが登場。今までに調べていたエーシルという神について話してくれます。太古の昔、光と闇と混沌の世界があった。人間が存在したのは混沌の世界で、その世界を統治したのが神エーシル。エーシルは世界を観測することで、その世界を確定する創造主としての力を持っていた。エーシルは自我を持たない人間を憂いて、自分の力を２つに分けて人間に与えた。すなわち光の右目と闇の左目。これにより人間は選択の概念を得て、選び取ることで自我が芽生えた。しかし最後の賢者が死んだことで、光の右目が失われた。現在頻発する天変地異はそのせいではないか。そこへ天使が襲ってきます。目立たない場所へルカを蹴り飛ばし、戦闘に備えるベヨネッタ。ロキはエレベーターを上昇させ、ベヨネッタに乗れと叫びます。上昇するエレベータの上で、次々と現れる天使達と連戦。かなり大変でした。ようやく全部倒すと、巨大天使が登場。「やばいぜ！」とロキはモモンガに変身して、エレベーターから飛び出します。力を失って落下するエレベーターからベヨネッタも飛び降りて壁へ。ロキは巨大天使に追いかけられながら螺旋階段を駆け上がります。塔の頂上で、力を使って塔を修復。そこへ巨大天使が襲いかかりますが、上がってきたベヨネッタが防いで戦いに。巨大天使２体とボス戦です。勝つとムービー。２人で目と目で「やったね」といい感じになっていると、色違いのロキが現れロキを吹き飛ばします。塔から落ちそうになるロキの足を、逆さまに捕まえるベヨネッタ。ちょっとカッコ悪い姿だけど、元気に「さあ、行こうぜ！」というわけでチャプタークリア。任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/20時点)

  2016.08.18

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  ベヨネッタ２

  WiiUでベヨネッタ２を始めました。難易度は３段階ですが、ノーマルでも結構敵が強くて大変です。死んでも何度でもコンティニューできますが、成績によってヘイロウ（お金）の入手額が変わるのでなるべくいい成績でクリアしたいです。章ごとに何度も繰り返し遊べるので、ストーリーを進めていい武器を手に入れてから前の章に戻ると楽にクリアできたりもします。操作性が良く、快適なアクションで楽しいです。まずはオープニングから。ここでは自分の体力ゲージが出ません。亜空間のような場所でジャンヌと共に天使達との戦い。ナレーションでエーシルという神の説明がされます。よくわからないけど。最後に、ベヨネッタ１の続きらしいムービーが入ります。１で宇宙に打ち上げた女神像が地面に転がっていて、その側に倒れているルーメンの賢者。「おまえを逃しはしない。おまえと共に滅びるのが私の使命。我が娘ベヨネッタよ」と言い残し、賢者の体から金色のもやのようなものが出て、体が消滅してしまいます。１の時に、賢者である父が乗った女神像を、ベヨネッタが宇宙から叩き落としたんですよね。父、死んだのか？それとも魂は生きているのか？プロローグ　混沌の世界季節はクリスマス。エンツォを荷物持ちにベヨネッタはお買い物を楽しんでいます。お気に入りのお洋服と帽子。ショートカットにしても美人ですね♪そこへエンツォをひき殺しそうになりながらジャンヌが登場。ジャンヌは天使達が静かすぎると疑惑を抱いています。そう言えば、異常気象とか地震とかの災害も頻発しているとニュースも流れていたっけ。そこへ天使達の襲撃があります。嬉々として戦うベヨネッタとジャンヌ。魔界から召喚した魔獣で巨大な天使を倒した終わった時です。突然、魔獣がジャンヌに襲いかかり、ジャンヌの魂を肉体から弾き飛ばし、魔界へと連れ去ってしまうのです。ジャンヌの体をロダンの店へと運ぶベヨネッタ。ロダンは、ベヨネッタが召喚を失敗したのではなく、何かが今までの世のことわりを歪めたのではないか、と推測。そして、ジャンヌの体を結界で守り、ジャンヌの胸の魔導器を外します。魔導器がないと魔女の肉体は崩壊してしまいますが、魔導器を持っていかないとジャンヌの魂を取り戻すことができないのです。結界で崩壊を止めている24時間程度の間に、魂を取り戻してこないといけません。魔界へ入るため、魔界の入口ゲイツ・オブ・ヘルを探して、ベヨネッタは霊峰フィンブルヴェトルへと向かいます。チャプター１　起源の都ノアトゥーンエンツォの調達した飛行機で、フィンブルヴェトルの麓の町ノアトゥーンへ。飛行機にはエンツォも乗っていますが、ベヨネッタが屋根の上で飛行機を操ります。しかし途中で天使とすれ違ったため、「俺は操縦なんかできねぇんだぞ!!」と叫ぶエンツォを残して、ベヨネッタは飛行機を飛び降りていきます。さよなら、エンツォ。彼は漫画的に頑丈な人だから、何があっても大丈夫♪地上に降り立つベヨネッタの足下にちょうどモモンガ(?)が。ギリギリで足を開いて着地したので、モモンガは危機一髪で無事。慌てて逃げていきました。フィンブルヴェトルを背後に、ノアトゥーンの町を港から眺めます。奥には礼拝堂。透明なのは人間です。ベヨネッタが存在しているのはプルガトリオという現実世界と並ぶ特別な空間なのでそこでは人間からベヨネッタの姿は見えないし、人間も透明な存在です。礼拝堂の内部と、水に満たされた空間を通って進みます。ノアトゥーンの町並み。教会のある広場へやってきました。広場で天使達の襲撃！と思ったら、狙いはベヨネッタではなく、少年でした。あれ？少年の付けているアクセサリー、モモンガと一緒だ。少年はタロットのようなカードを使って天使達を倒していきます。戦闘が一段落して、ベヨネッタは拍手を送ります。警戒した少年はベヨネッタにカードを投げようとしますが、ベヨネッタの銃の方が早い。カードを打ち抜かれて悔しがる少年。しかし派手に天使達と戦ったせいか、天使達がやってくる気配。「騒ぎすぎたか」と少年は逃げ去り、ベヨネッタはやってきた天使を返り討ちに。教会の中へ入ります。教会の内部で、ベヨネッタが倒した巨大天使のかけらに挟まれて動けなくなっている少年を発見。少年が、助けてくれたらフィンブルヴェトルへ案内してやる、と取引を持ちかけます。取引っていうのは優位な立場にある方がするものよ、と言いつつ助けてやるベヨネッタ。少年はロキと名乗ります。名前を聞かれたベヨネッタが「そうね。ベヨネッタとセレッサとどちらがお好み？」と聞くと「セレッサって柄かよ」と少年は大笑い。エンツォも「セレッサなんて可愛らしい名前だなんてお笑いだ」と言ってたんですよね。セレッサってよほど可愛い名前なんだな。ベヨネッタがロキのことを坊やと呼ぶと、「俺の名前はロキだ」と怒るんですが、「あなたが男になったら呼んであげるわ、坊や」と。きっとエンディングくらいで名前で呼ぶんだろうな。楽しみ～♪任天堂 ベヨネッタ2【Wii U】価格：7074円（税込、送料別) (2016/8/19時点)

  2016.08.17

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  ＴＲアンダーワールド　北極海

  北極海（ヘルヘイム）ロード中の解説によると、ララの父は母がヘルヘイムにいることも、ハンマーでそこへの道が開けることも知っていながら、それをしなかったようです。その危険は私が全て引き受けて、謎を解いてみせる、とララの決意が語られます。北極海に潜り、海の底の遺跡に入りました。ナトラがいました。遺跡のブロック（何かのスイッチ？）を動かして、正面の遺跡を大きく変形させました。一瞬ララを見て、飛び去っていきました。怪しい緑色の水場を、崩れた遺跡を足場として渡っていきます。ここでも先の通路でも、ヤンマイエン島で出会ったイエティが出現しますが、離れた場所からハンマーの一振りで一撃なので、出現の意味もないような？そしてイエティと書いてあったからイエティなんだろうけど、見た目の印象ではオーガのように見えます。奥の広場にたどり着くと、スーツ姿の女性の後ろ姿が。「母さん。私よ、ララよ」ゆっくりと振り向く母。ゾンビ!?皮膚が腐り、内蔵がむきだし！「母さんは死んだわ。これは母さんじゃない。母さんはあの時死んだのよ」と震え声で自分に言い聞かせ、ララは銃を撃ちます。母は亀裂に落ちていきました。そこへナトラ登場。「お母様に何が起きたかを知ったから、あなたのお父様を冒険に誘ったの。　私の望むものをお父様に探してもらって手に入れようと思ったのよ。　でも彼はタイで私を裏切った。だから自らの手で殺した。　あなたがガントレットを手に入れたから、お父様の後を追わせてあげようと思ったのよ」ララは怒りに燃え「私が何を持っているか忘れたようね」とハンマーで殴りかかろうとします。しかしドッペルゲンガーが現れララを羽交い締めにし、ララはハンマーを取り落としてしまいます。「このドッペルゲンガーはアマンダのために作ったのよ。でも本当はあなたを殺すために　作ったの。アマンダはわからなかったようだけど」そうか、だからドッペルゲンガーはアマンダを攻撃したのか。ナトラにとって、ララもアマンダも目的を達するための駒に過ぎなかったというわけです。そしてナトラは、蛇の世話をしなければならないからと言い残して去っていきます。残されたララはドッペルゲンガーとの戦いに。しかし、やられかけてピンチ！そこへアマンダが登場。手から光の弾を飛ばす攻撃で、ドッペルゲンガーを倒します。「いい、私はあんたを殺すつもりだったの。でもミッドガルの大蛇が世界を引き裂くのを　止められるのは、トールのハンマーだけよ」カンチガイしないでよね！あんたは私が殺すけど、世界のためにハンマーを救っただけなんだからね！ってか。アマンダ、なかなかのツンデレぶり。そこへイエティ達が押し寄せてきます。「行きなさい！食い止めるわ！」ほれぼれするようなカッコいい台詞に送られて、ララはナトラを追って奥へ進みます。北極海（残された時間）一番奥、中央の塔を囲む大がかりな装置の前に、ナトラがいました。ナトラの説明によると、ヨルムンガンドは海底から地球を取り巻く地殻のネットワークなんだそうです。この場所はパンゲア（パンゲア大陸。現在の諸大陸は分裂する前は１つだったとする説）が２つに分かれた場所で、いま自分達がいるのは地殻の一番弱い場所である。だからここに力を加えれば、惑星は崩壊する。「ラグナロクよ！セブンスエイジは私達の手にある!!」と興奮するナトラ。結局、ナトラの悲願であるセブンスエイジが何かはわからないままです。惑星崩壊が起きたときに、何が起きて、ナトラは何を得るのか？それを止めるため、ララは塔の上に登っていきます。その間、ナトラはふよふよと飛びながら、ずっと待っててくれます。時々、思い出したように攻撃してきますが。そこへアマンダがイエティに追われながら走り込んできました。イエティと戦っているのを見て、ナトラが光りの玉を飛ばしてきます。吹き飛ばされて倒れるアマンダ。塔の上にたどり着くとゲームは終了で、あとはムービーになります。ララは塔の上から、ナトラに向けてハンマーを投げつけます。ナトラは悲鳴を上げて落ちていく。直撃したのか、「私は死なない」と言っていたナトラを倒せたのかは不明。そして、中央の塔が崩壊を始めます。ララとアマンダは脱出路がなく、ヘルヘイムに取り残されてしまいました。ここでララがハッと見覚えのある遺跡に気付きます。かつて母はネパールの遺跡（移動ネットワークの１つ）に触れて、ここへ来てしまった、ではここで、その遺跡を起動させたらどうなるのか？リング状の遺跡に駆け寄り、欠け落ちた岩を柱に押し込み、落ちてこないよう支えるララ。しかし、ララはエクスカリバーには手が届きません。アマンダに起動を頼むララ。「あんたはどうするの」「あなたが手を伸ばしてくれれば届く」「私を信じるの？」険しい表情で様子を窺うアマンダ。「今よ！」と叫び、アマンダはエクスカリバーを押し込み、ララへ手を伸ばすのです。友情の一瞬♪そして２人はネパールの遺跡に戻ってきました。落ちているエクスカリバーを拾い上げ、「戻ってこれたわね・・・」とララが言うと、アマンダは「何よ、これ。これでチャラのつもり!?」と怒ります。ララが静かな声で「私を殺せば気が済むの？」と問いかけると、アマンダは黙り込み立ち去っていきました。ララは地面に落ちている古びた紙を拾い上げます。イエティが描かれたそれは、子供の頃にララが描いたもの。始まりの場所でララは一人たたずむのでした。というわけで終了です。はっきり言って面白くなかったです。操作性が悪くて、最後の方はプレイするのが苦痛でしたが、ストーリーを知りたい一心で頑張りました。歴代のＴＲに比べてボリュームがなくてよかったです。また複雑な謎解きもなく、タイムアタックもなく。こんな作りならそれでいいです。あってもしんどいだけだし。不明点がいくつか。最大はナトラが言ったセブンスエイジって何？ってことでしょう。あとナトラの生死。ハンマーが直撃していれば死んでいるでしょうが、そうでなくて落ちただけなら生きている可能性もありますよね。ララの手にエクスカリバーが残りましたが、移動ネットワークはまだ使えるんでしょうか？ヘルヘイムが崩壊したんだとしても、複数のポイントがありましたよね。クロフト邸は建て直しですね。大富豪だし、たぶん保険も下りるだろうから問題ないでしょうけど。アリスタはなぜ死ななくちゃいけなかったんですかね。ここが一番納得できない。死ぬ必要なかったじゃん。ＴＲはこれで終了しようと思います。まだシリーズとしてはありますけど、次もこんなゲーム性かもと思うとやる気になれない。レジェンドとアニバーサリーは楽しかったです。【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1150円（税込、送料別) (2016/8/5時点)

  2016.08.05

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  ＴＲアンダーワールド　ヤンマイエン島～アンダマン海

  ヤンマイエン島（死者の門～ヴァルハラ）ムービーで、ジップが調べてくれた座標へ向かうララ。アマンダが大型船を出して、ララが調べていた辺りを漁っている、とも教えてくれました。「ここからは私がやるから、ゆっくり休んで」とジップをねぎらうララ。この２人、険悪な状況ではないみたいでよかった。ロード画面に表示されるララの独白によると、トールのハンマーは人類の神話史上最強の武器であるが、ララが欲しいのはその力ではなく、真実であり回答である、とのこと。母の行方を知って可能なら取り戻したいという願いももちろんあるんでしょうが、母はなぜ消えたのか、どこへ行ったのかという真実を知りたい、というところでしょうか。雪山の上をバイクで進みます。細い山道、切り立った崖、進路上に飛び越えなくてはならない亀裂、そして操作性の悪さと激烈見にくいカメラワーク。進行方向の状態が見極められないのに、アクセル全開で亀裂を飛び越えていけと？仕方ないので亀裂らしきものが見えるたびに、バイクを降りて確認に行きました。リズム悪くて面倒くさいし、視点がぐらぐらして画面酔いするしで、もう散々。ヴァルハラの入口に到達しました。中央に塔があります。塔を囲む形で下っている螺旋状の通路を、敵をはね飛ばしながら降りていくと下に広場があり、先へ進む扉がありました。ガントレットが光り、この巨大な塔を動かして扉を開けるみたい。小さくて分かりにくいですが、塔の下部に取手があって、左の取手をララが押しています。扉が開いたので中へ。ここでもまだバイクで進行。画面酔いはまだ続く～。(T▽T)ようやく道がふさがれて、バイクを降りられる場所に来ました。その先には、大きな吹き抜けのホール。天井からは巨大ハンマーが２つぶら下がっており、中央通路の下にも柱や足場がありホールから出入りできる複数の通路につながっています。中央通路を正面へ真っ直ぐ進んでいくと、ハンマーが動き出して中央通路を破壊。画面がスローモーション（アドレナリン）状態になったので、足下が斜めに崩れ落ちていく中央通路から、正面の足場へジャンプ。そこから柱や平均台的な足場を伝って、ホールから出て行く通路へ。通路の奥に、歯車と重りの仕掛けのある部屋があり、そこでイエティと戦いました。仰々しく出てきた割にはそれほど強くもなく、そして最後に人形が壊れるみたいにポンとバラバラになるのが何ともチープで笑える。壁で上下する重りに掴まって上へ、ぐるぐる回るバーへと後ろジャンプし、そこから上のロープに掴まると、歯車で動いているロープに運ばれて新たな通路へ。通路を進むと、元のホールで大きく揺れているハンマーの横に出ました。ハンマーに取り付いてみましたが、その先へ進む場所がよくわからない。反対側には通路がないし。揺れている途中で通過する、下の足場に降りてみました。足場から柱の窪みを伝い降り、別の柱に移ったり、２本の柱の間をジャンプして登ったりで新たな通路へ。そこから、またホールから出て行きます。と、一番奥にはまた歯車と重りの仕掛けの部屋。あれ？途中の通路も同じだったし、どこかで戻ってきちゃった？このゲーム、通路や仕掛けの使い回しが多いので、同じ場所を通っているのか新たな場所なのか、判別がつかないのです。悩みながら進んでみると、またもや揺れているハンマーの横手に。でも、よく見るとハンマーの奥に進めそうな横穴がある。ハンマーに掴まって横穴へ移動。奥へ進むと、下に落ちると即死しそうな光る水場と、正面壁の壁にグラップルリング。リングを使って下の足場に降り、そこから更に通路を進むと・・・・。え？また、揺れるハンマー？ハンマーって２つじゃないの？これで移動したら元の位置に戻っちゃうじゃん？意味不明なまま、ハンマーで向かい側に移動。横穴を進むと、途中で敵に遭遇・・・・ということは初めて来た場所か。一番奥には、また歯車と重りの仕掛けの部屋。今の自分の居場所がさっぱりわからないよ？？？？攻略サイトを見てみても、自分のたどった道筋と、書いてある進路が一致しない。私は「イエティ→歯車＆重り→ハンマー→グラップル」と進んだけど、攻略は「歯車＆重り→ハンマー→グラップル→イエティ」となっているし。どういうこと？でも、このゲーム、ルートが複数あってどこから手を付けてもいいという自由度はなく、決められた道筋を決められた順に進まされる一本道な構造。しかも一度チェックポイントを通過すると、そのチェックポイントは復活しないので、逆に言えば、チェックポイントを通過しているということは新しいルートを進んでいるということ。つまり私は同じ場所をぐるぐる回っているわけではないらしい。PS2版、PS3版、Wii版、PS3北米版といろいろあるから、ゲーム機によって攻略ルートも違ったりするの？しかも、この部屋の重りに掴まる事ができません。どうやらバグらしい。ロードし直してみたけどダメ。もう嫌になったから今日はおしまい。明日・・・・どこからやり直しなんだろう。というわけで２日目。家族が動画を探してくれたので見てみました。私が通った通りのルートで進行、問題のバグの場所で、やはりこのプレイヤーも進めず、そこで壁蹴りを使って重りの上端に取り付いていました。なるほど。これが、すごく頻発するバグでプレイ当時にはバグ対処法としてメジャーだったのか、バグではなく掴まれない設定として作った制作者の意図だったのかはわかりません。でも意図だったのだとしたら、掴まれる重りと掴まれない重りとに、見た目で差があるべきと思うんですよね。しかも、元々バグのないゲームだったら、何かあるのか？と進路を考えますけど、バグだらけなので「あ、バグだ。終わった」と投げ出してしまいましたよ。ともあれ、ステージの頭からやり直すことなく無事に進む事ができました。そして同じ場所をぐるぐる回っていると感じていましたが、ハンマーのあるホールが２つあるらしいです。ここからはステージクリアは近かったです。最後の部屋に到達。トールのハンマーを手に入れました。ハンマー、思ったより小さかった。トール神像がバカでかいのを持っていたから、もっと大きいのをイメージしてました。とんかちサイズだったとは。このハンマーでヘルヘイムの封印を解くことができるらしいです。「ナトラに会わなくちゃね」とララが呟きました。アンダマン海（古の儀式）アマンダの船にやってきました。ジップが言っていた「ララの残り物を漁っている」というやつだと思います。以前の船と全く同じ構造で、コンテナの積み方も一緒、ララのスタート位置も同じですが、姉妹船と言っていたので、手抜きの使い回しではないのかもしれません。そんなわけないか。(笑)手に入れたハンマーを武器として使えるようになりました。威力がすごいらしく、使うと敵が空中高く舞い上がります。結構おもしろいです。ナトラに再会しました。ララがハンマーを手に入れたことを知って「やっぱりあなたは私の好みだわ」と言ってくれました。なんだろう、敵なんだけど、ナトラに褒められると何だか嬉しい。(^^ゞこの時点で、私はララがここに来た目的はヘルヘイムに行くためと思っていましたが、ナトラの「私を殺す前に聞かせて。あなた、オーディンが現れてヘルヘイムへの扉を開くのを待つつもりなの？」という台詞で思い出しました。アリスタが殺された時に「ハンマーがなければ神は倒せない！」と言ってたんですよね。つまり、ララの目的はナトラを滅すこと。でも、ヘルヘイムに行くためには、本来はオーディンが行う儀式が必要らしいです。ナトラは神なので、その儀式を行えるらしい。「あなたには儀式が必要、私にはハンマーが必要」だから手を組もうと誘われます。ララは拒否し、ナトラを捕らえているガラスをハンマーで壊そうとするところへ、ドッペルゲンガーを引き連れてアマンダが登場。お母さんのこと、アリスタのこと、ララは怒りに燃えてアマンダを詰ります。アマンダは決着を付けようと、手から怪しい光りを出して攻撃の態勢に。ララもハンマーを構えて迎え撃つ姿勢。と、突然、ドッペルゲンガーがアマンダを抱え上げ、船の下層めがけて投げ落とすのです。え？なんで!?ドッペルゲンガーってアマンダの言うことを聞くんじゃないの？悲鳴を上げながら落ちていくアマンダ。普通なら助かりませんけど、アマンダも普通じゃないしな。どうなったのやら。ララはハンマーでナトラのガラスケースを壊します。勢いでナトラのことも殴るかに見えましたが、思いとどまり「私の前から消えて」と。無意味な殺生はしないということでしょうか？ナトラは「また会いましょう」と残して飛び去っていきました。【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1242円（税込、送料別) (2016/8/1時点)

  2016.07.27

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  ＴＲアンダーワールド　南メキシコ

  南メキシコ（無名の日～シバルバ）父の写真により中央アメリカにトールのベルトが、ノルウェーとグリーンランドの中間にハンマーがあることがわかったらしいです。ジップはアリスタの死の後、どう探索を続けていいかわからないようですが、ララはこの道は手がかりに直結していると確信して、南メキシコへやってきました。（ちなみに上記の情報はロード画面に表示されたものです。字が小さくて、読むのが大変）マヤの人は無名の５日間に冥界の扉が開くと信じていた、とララが解説。ネットで調べてみたら、マヤの太陽暦でハアブカレンダーというものがあって、１年は18ヶ月で構成され、１ヶ月は 20日間（マヤ文明は20進法を採用）で360日。１年の最後には『無名の日』と言われる５日間が追加されていた、とのことです。えーと、つまり年末にお盆があって死者に会えるって感じ？スタート地点からバイクに乗ります。このバイクがまた乗りにくいったら。私、レーシングゲームはそこそこ好きで、これまでアクションゲームの中に登場したバイクや車の運転は楽しんでやってきましたが、これは苦痛。ハンドル操作が敏感過ぎで、ちょっと入れただけで曲がりすぎる。アクセルが過敏で、一瞬でスピードのりすぎて操作しにくい。普通は停止状態から押したら、徐々に加速するものだけどねえ。ブレーキボタンとバックボタンが同じなので、停まりたいだけなのに不必要に下がる。そして乗っている時のカメラワークがひどくて、周囲が見渡せない。めんどくさいから、どんどん行っちゃえ。とまあ、そんな理由もあって、スタート直後に道が左右にわかれているのを見落として、一本道だと思って右へ向かいました。そしたら見事に行き詰まった。攻略見ても、「手前の低い足場から奥の高い足場へ移動」とか「黒ヒョウに注意」とか書いてある内容と現状が全く一致しない。その辺りの遺跡をうろうろ探し回って、疲れて、アリスタの死でテンションも下がっていて嫌になって１日目終了。２日目に気を取り直し、ゆっくりゆっくりバイクを走らせて、横道がないか確認しながらスタート地点まで戻ってみました。うん、あったね、左ルート。一応、言い訳もしておくと、右ルートの最奥でチェックポイントが入ったのでセーブしたんですよ。そうしたらセーブ名がサブタイトル２番目の『シバルバ』だったんです。だから１番目の『無名の日』はもう終わったのかと思ったんですよね。その場所に行けたとしても、条件が整っていなければ、普通はサブタイトルが進行しないと思っているからさー。というわけで、左へ行きました。巨大な門に行き当たったので、バイクを降りて奥の遺跡へ。無事に黒ヒョウにも会えましたよ。(^^;途中にグラップルをひっかけるリングがあって、その横に柱、柱の上には大岩。あの大岩、動きそうだけどどうするんだろう？と思ったら。対岸に立ってリングにグラップルを引っ掛け、自分が少し横に移動してからグラップルを引くことで、グラップルの綱で岩を落とす、という仕掛けでした。これは面白いグラップルの使い方ですね。遺跡の奥でジャガーヘッドを入手。改めて右ルートの奥へ戻ります。ジャガーヘッドとスカルを使って、歯車の仕掛けを操作。すると手前にあった広場に、隠し階段が現れたのです。地獄の釜が開いたってところ？これでやっと進める～。シバルバはマヤにおける死者の地、恐怖の地という意味だそうです。南メキシコ（ミッドガルドの大蛇～死の大地）地下通路をバイクで進んでいくと、王達の座る玉座が円形に並んだ広間に着きました。水を吐いている大蛇は、北欧神話のヨルムンガンドのようです。北欧神話は全く知らないので、ララが何を言っているのか意味不明。なので、ちょっと調べてみました。北欧神話の世界観では９つの世界があり、それらが世界樹ユグドラシルによってつながっていると考えられているそうです。絵を見た感じだと、つながっていると言うより世界樹上に世界が配置されているという印象でしたが。一番上にあるのがアースガルズで、アース神族の世界。オーディンの居城ヴァルハラもここにある。ヴァルハラは偉大な戦士達の魂であるエインヘリャルが集う場所でもあり、戦士達はオーディンに仕える女性の使いヴァルキュリャ（ドイツ語でワルキューレ）によって導かれる。ラグナロクの際にオーディンら神々と共に巨人たちと戦うために、戦士達は毎日、朝から互いに殺し合って戦士としての腕を磨いている。その戦いで死んだものは夕方になると生き返り、怪我も回復して夜には盛大な宴を行う。ラグナロクとは、神々と邪悪な敵との戦いで、命あるすべての存在が死に絶えるとされる北欧神話における最終戦争のこと。ユグドラシルの最下層にあるのがニヴルヘイムで、氷に覆われた世界。悪戯好きの神ロキが、巨人アングルボザとの間にもうけた（又はその心臓を食べて産んだ）３匹の魔物（フェンリル・ヨルムンガンド・ヘル）の内の１人である半巨人の娘ヘルが支配し、氷の巨人達が住む。ニーズヘッグという獰猛な蛇（または竜）がいて、ユグドラシルの根を齧っている。ミズガルズ（ミッドガルド）はユグドラシルの中央周辺にあるとされ、人間の住む領域。天上のアースガルズとは虹の橋ビフレストによってつながっており、虹の橋はヘイムダルという遠くを見聞きできる神が守っている。ミズガルズの周囲は海洋で囲まれており、その外側にはヨトゥンヘイムが存在する。ヨルムンガンドとは巨大な毒蛇で、その名は「大地の杖」を意味する。ロキが生んだ３匹の魔物（フェンリル・ヨルムンガンド・ヘル）のうちの１匹。ヨトゥンヘイムで育てられていたが、主神オーディンがいずれ神々の脅威となることを予見して、海に捨てさせた。ヨルムンガンドは海の底に横たわったまま成長し、ミズガルズを取り巻き、更に自分の尾をくわえるほど巨大になった。ラグナロクが到来したとき、ヨルムンガンドが海から陸に上がり、トールと戦う。トールはミョルニルを３度投げつけ、ヨルムンガンドをうち倒すが、最期に吹きかけられた毒のために命を落とす。トールはアース神族の一員で、雷の神にして北欧神話最強の戦神。武器は稲妻を象徴するミョルニルといわれる槌。というわけで。アイテムを集めて玉座を動かし、地下へ進める扉を開きます。奥にトールが立っていました。スイッチがあるんだけど、このスイッチを動かしたらトールにハンマーでぶん殴られるのではないかとドキドキしました。そんなことはなかったですけど。ここでアイテムをゲットして、ララが自分のベルト（腰？）に装着。どうやらこれがトールのベルトらしい。光を失っていたガントレットに光が戻り、また怪力を使えるようになりました。トールの裏側にあった巨大扉を、襖を開くが如くススッと動かして帰り道を辿ります。途中に壁画があって、ララが読み上げた解説によると、大蛇ヨルムンガンドがミッドガルドに巻き付いていたことと、ラグナロク到来の際にトールがミョルニルでヨルムンガンドを倒したが、毒で死んでしまったこと、毒にやられる前に９歩退いた、ということが書いてあるらしい。ムービーでどんどん進んでいくから、うろ覚えだけど。玉座のある広間に戻り、大蛇の背を登る形で頭部の背後に来ました。ガントレットの力で扉を開きます。先の通路へ進むと、通路の途中に大きな亀裂が。バイクで飛び越えなくちゃいけないらしい。玉座の広間にバイク置いて、歩いてきちゃったよ。バイクを取りに戻ったのですが、ここでバグ発生。大蛇の背が一部切れていてジャンプで飛び越えてきたんですが、飛べなくなりました。さっきまで普通に飛べていたのに、助走してもしなくても何をしてもダメ。落ちると死ぬので、バイクのある広間へ降りられない。むむー、ここまで来てやり直しか？(-_-#ここで家族が「縁につかまって降りてみたらどうだろうか？」と。高い場所から降りる時、普通に飛び降りるより、縁にぶら下がって降りた方が地面までの距離が近くなるのでダメージが少ないのです。降りられた！体力ゲージ赤になりましたけど、ぎりぎりセーフ。バイクで地下通路へ戻り、ようやく地下から脱出して地上へ。次はヤンマイエン島へ行くそうです。【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1242円（税込、送料別) (2016/7/27時点)

  2016.07.27

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  ＴＲアンダーワールド　クロフト邸（死者に守られて）

  家に戻ったララ、クロフト邸の地下へ降ります。地下には先祖の棺が安置してあるらしく、祖父の棺に向かいます。父が『リチャード・Ｒ・クロフト』と書いた時は、自分ではなく祖父を示すのだそう。というわけで、棺の蓋を開けると・・・・どこかの地下洞窟に立ってた!!ここ、どこ!?マジで何が起きたかわかりませんでした。恐らく、ムービーで棺の蓋が開き、『棺の底には地下に通じる抜け穴があり、その抜け穴からロープを伝って下に降りた。その後、ロープは執事が回収』という流れで、カッコ書きの部分が省略されたのだろう、ということに落ち着きました。ロープ云々は、スタート地点から上を見上げたら、歩いては降りられない急な縦穴と開けているらしい白っぽい空間がかなり上の方に見えたから。ムービーからのゲーム再開が唐突過ぎる。スタッフはムービーをたくさん作るのが面倒な横着者なのか、この作りで違和感を感じないほどの鈍感なのか、どっちなんだろう？洞窟を進むと、廃墟となった教会の礼拝堂のような場所へ来ました。更に奥に、父が机などを持ち込んで研究をしたり、宝物を隠したりしていたのかな？という場所へ来ました。机の上に、ララへ宛てたメッセージと白いガントレットが。「スレイルに気を付けろ。それを詰め込むために６人が死んだのだ」スレイルって何？と、何か哺乳類ではないもの（人型、４つ足、白色）が襲いかかってきました。銃で撃つと倒れるんだけど、すぐに起き上がってきます。わからないけど、近寄って△ボタンを押してみたら、踏みつぶす動作をして粉々に。これ、△ボタンを表示させてもいいんじゃないかな？そして、これがスレイルだったんだろうか？お父さん、なに遺してくれちゃってんのよ、という感じ。ガントレットを使って大岩を動かし、帰路へ。白いガントレットは光を失って、怪力の効果が消えたようです。洞窟から邸内に戻ってみると、家が燃えています。ここでプロローグにつながったらしい。プロローグと全く同じことをもう一度繰り返して、エントランスへ。工夫がないなあ。ジップが撃ってくるのを執事が止め、ララは柱の陰に。ジップに銃を捨てさせて事情を尋ねると、ララのそっくりさんが現れ、網膜認証を使って地下に降り、屋敷に火を付け、アマンダのレイスストーンを持って逃げた、と。レイスストーンって何だ？アリスタの姿が見えないので、ララはアリスタのサーバールームを調べることにして２人には先に屋敷の外に逃げるよう指示。サーバールームはエントランスの一部をガラスで仕切って作られています。ララがサーバールームに入ると、ガラスの向こうにそっくりさんが現れました。驚き、警戒して銃を向けようとすると、エントランスへアリスタが入ってきます。そっくりさんはアリスタを撃って逃亡。アリスタは「また会おう、ララ。アヴァロンで待ってる」と言い遺して死んでしまいます。ララはアリスタを抱えて、屋敷の外へ脱出。ショックを受けるジップと執事。そっくりさんはナトラの操るドッペルゲンガーで、でも以前は自分の動きを真似るだけで独自に動くような自我はなかった。アマンダとナトラは手を組み、ララの敵対勢力となったのだと、ララは２人に説明。ララがトールのベルトとハンマーを探すための指示を出すと、ジップが「あんたはこんな時でも商売のことしか考えられないのか！」と反発。ララは怒りの口調で「ベルトを手に入れる！ベルトを手に入れて、ハンマーを手に入れなければ　神は倒せない！」と怒鳴り返します。ララの言う通り、神（ナトラ）とアマンダを倒さないと自分達の身を守ることもできない、アリスタの敵討ちもできない。でも、ジップとの仲が険悪になるのはいやだし、アリスタが死ななくちゃいけなかった理由が理解できない。何も死なせなくたっていいじゃない。テンション下がりまくり。(T_T)【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1242円（税込、送料別) (2016/7/25時点)

  2016.07.24

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  ＴＲアンダーワールド　タイ沿岸

  タイ沿岸（父が残したもの～ボガヴァティ～旧世界～好きにはさせない） ナトラの言葉にヒントを得て、タイ沿岸にやってきました。ここは以前にララの父が探索に訪れたことがある場所のようです。ララの目的はトールのミョルニルを探すことらしい。海から崖を登っていくと、遺跡の入口らしい気配が。山中を進みます。遺跡に辿り着きました。ここで出る敵はトラなどの動物。緊迫した戦闘の音楽が流れるんですが、タイミングが悪くて、まだトラの姿が見えない内に流れ出し、倒してもいつまでも鳴ってる。(^^;ここがボガヴァディという遺跡なんでしょうか。上がシヴァ神で下がカーリー神という像が安置されています。ここでスイッチとかレバーとかいろいろやると、進路が開きます。更に奥へ進むと、巨大な扉が。ララが手に付けたガントレットが光っていて、これで扉をつかむと、神秘的な怪力で扉を開く事ができます。それにしても、重そうに押し開けるグラフィックならそれっぽいのに、襖を開くみたいにススッと開けるのがちょっと笑える。内部は広い吹き抜けのホールで、ノルドの雷神トールがハンマーを持って立っていました。ララが、遺跡の雰囲気が変わった、ここはニブルヘイムに似ていると言うんですが、これまでのＴＲに共通した廃墟・遺跡の重厚感が感じられず、コンクリート壁のように見えちゃうのが残念。トールのベルトとミョルニルに至る地図があったようですが、最近になって破壊された形跡があり、地図を見る事はできません。代わりに、小さな石卓に父が残したメッセージがありました。「ナトラ、おまえの目的はわかった。思うようにはさせない。リチャード・Ｒ・クロフト」それを見てララは、署名が変だと呟きます。祖父と紛らわしいから、父はミドルネームは名乗らないはずなのに。父は地図を写真に撮った後、後から来る者に手がかりを与えないために地図を破壊、どこかにその写真を隠した、ということらしい。「つまりはそこに隠したということね」と隠し場所に気付いたララは、急いで船に戻ります。戻るに当たり、仕掛けを動かすため再度ガントレットを使ったので、ガントレットは光を失い使用できなくなりました。

  2016.07.19

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  ＴＲアンダーワールド　地中海

  地中海（アヴァロンへの道～ニブルヘイム～ノルドとの繋がり）さて、プロローグの１週間前、地中海のララの船の上。アヴァロンを探して、海底遺跡を調査するようです。ジップは、ララがアマンダの言葉だけで母が生きていると信じ、アヴァロン探しに熱中するのに反対のようです。それに対しララは、母の問題だけではない、そこに遺跡の真実を知る手がかりがあるなら遺跡探索をするのは当然だと答えていました。船から海へ飛び込んで海底へ。うーん、泳ぎにくいな。「水平位置を保ってまっすぐ前に泳ぐ」という操作ができません。左スティックを上に入れると、前へ進むと同時に深度を下げていくし、深度を上げようと思ったら右スティックで視点の高さを変えながら泳ぐか、×ボタン（上昇）をちょいちょい押しながら進むしかない。ついでに、左スティックを入れないと泳ぐ動作をしないため、位置を変えずその場での上昇(×)＆潜水(○)もできません。狭い空気補充場所でピンポイントに浮上できなくて死にそう。(笑)ただ、今回はダイビングセットを身に付けていると、空気に制限がありません。取り敢えず今は好きなだけゆっくりと見て回れます。目の前に遺跡の入口のようなものがあります。遺跡の奥の壁に模様があって、スイッチで回転します。絵を合わせないといけないようですが、動かすための鍵がない。海底に戻り、鍵（というかゼンマイのネジ？）を２本見つけてきて、先へ進みます。海底通路を抜けると、遺跡へ上陸。アーサー王らしい像があります。ここがニブルヘイム？ララの説明によると、アヴァロンとニブルヘイムは同じ意味らしいですけど。アヴァロンはブリテン島にある伝説の島。モードレッドとの最後の戦いで致命傷を負ったアーサー王が、癒しを求めて渡った島でそこで最期を迎えたとされています。ニヴルヘイムは古ノルド語で「霧の国」または「暗い国」という意味。北欧神話の九つの世界のうち、下層に存在するとされる冷たい氷の国だそうです。よくわからないけど、ララはアヴァロンを探しているから、同一の意味を持つニブルヘイムからアプローチしているってこと？先へ進むとレバーのある扉の前に出ました。扉前は左右両側に通路が伸びていて、どちらも突き当たりに扉とレバー。現時点では左右のレバーは動かせません。正面のレバーを動かしてみると、ゴゴゴと音がするけど、どこも変化がない。左右の扉を確認しにいきましたが、こちらも変化なし。戻ってきたら、正面の扉が開いてました。いや、時間かかりすぎ。扉１つ開けるのに、何そんなに手間取ってんのよ？今回、扉はみんなこんな感じです。おかげで開かないのかと思っちゃう。扉の中に入ると、大ダコがいました。奥の扉に足を絡めていて、そのせいで進めなくなっている。天井からシャンデリア（というか底面に突起のついた円形の床）が下がっていてこれを落としてタコを倒すのねというのはわかりますが、あっちこっちのレバーを動かそうとしても動かない。攻略を見たら「タコを見たら通路に戻って、両側のレバーを動かす」と。戻ってみたら通路左右先のレバーが動かせるようになっていました。・・・・ダメだろ、これは。これがＲＰＧで、レバーの所に村人がいて、話しかけると「タコがいたのか、じゃあこのレバーを」と言うのならわかる。でもアクションの場合、何も操作することなく、ただタコを見ただけでレバーの稼働条件が変わるってあり得ない。例えば、タコを見た時にタコが暴れるムービーが入って、そのせいでレバーが動かせるようになったという演出とか、室内の簡単なボタンでも押させるとか、何かないと。制作スタッフ馬鹿なの？と思いました。げんなりしながらタコを倒し、一番奥の部屋へ。ハンマーを持った雷神トールの像があり、その前にガントレットが。このガントレットを付けると力持ちになり、ハンマーを使えるようになるらしいです。ガントレットを手にはめてみると、アームが伸びてピタリとララの手に装着。すると突然、武装集団が現れます。銃を突き付けられ、ガントレットを奪われてしまうのです。武装集団は入口を爆破して逃走。ララは別ルートを探して、船に戻ります。ここからムービー。船に上がると、近くに大型船が停泊しているのが見えます。恐らく武装集団の船。自分の船をその船に向けて発進・・・・と思ったら。次の瞬間には大型船のデッキに立っている状態でゲーム再開。唐突だなあ。レジェンドやアニバーサリーの方がグラフィックもムービーもよかった気がするよ。地中海（ゴッドオブサンダー～死の国）船のデッキで複数の敵を倒して、船内へ。アニバーサリーの時に、ボタン押しっぱなしにしても銃の連射ができず、弾を全弾撃ち切るまで手動でもリロードできない仕様になっていたんですが、従前の通りに戻っていました。よかった。円形の部屋にたどり着くと、部屋を見下ろす操作室のような場所にアマンダの姿が。「ガントレットを手に入れたのはいいけど、サイズが合わない」と文句を言うアマンダに、誰かが「今はララのサイズになっているのよ」と答えています。爆発（ララと船員との銃撃戦で起きた）の影響を見に、アマンダは立ち去っていきます。部屋に入ると、中央にある円柱のガラスカプセルの中にナトラがいました。アマンダに捕らわれているらしい。だからアマンダは、母が消えた石壇の秘密とアヴァロンのつながりを知っていたんですね。ナトラ、ちょっと太った？カプセルに閉じ込められて運動不足？以前はこんなにスリムだったのに。ナトラに母が消えた石壇は何かと尋ねると、あれは移動ネットワークで、母はニブルヘイムではなく、ヘルヘイムへ行ったのよ、と教えてくれました。アヴァロンとノルドの冥界ヘルヘイムは対になることと、ヘルヘイムに行くためにはトールのハンマーが必要、お父様より上手に手に入れられるといいわね、とも。そして、船の爆発から逃れるため、ナトラはカプセルごと射出されて去っていきます。ララも船室からデッキへと上がります。すると、ヘリコプターのでアマンダが脱出していくのが見えました。ヘリからぶら下がった梯子につかまっているアマンダに向けてララが発砲すると、アマンダの手（ガントレット？）に当たったようです。アマンダはガントレットを海へ投げ捨てて去っていきました。ララは海へ飛び込み、ガントレットを回収。三つ巴の女同士の戦いという様相を呈してきましたね。アマンダに自由を奪われているナトラが、アマンダを快く思っているわけないし、アマンダもナトラを信用しているとは思えない。ナトラは一緒に女王になろうと誘ったのに、それを断ってシオンを破壊しようとしたララを許せないと思っている可能性は高い。ナトラの望みは『セブンスエイジの到来』なので、その願いを叶えるために必要なアイテムをララに発見させようと思っている、というところですかね。今作でセブンスエイジが何かも判明するんでしょうか？途中で嫌にならず、最後までストーリーが見られるといいんだけど。【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1242円（税込、送料別) (2016/7/21時点)

  2016.07.18

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  トゥームレイダー　アンダーワールド

  アンダーワールドを始めました。PS2、PS3、Wii、Xbox360版があり、私がやっているのはPS2版。プラットホームによって、少しずつ進路上に採用されているアクションが違うようです。大した問題ではないと思いますが。まずはオープニングムービー。水中の遺跡を思わせるような風景の中、黒い塵のようなものがゆっくり舞っています。と、思ったら、どうやら映像が時間を遡っているらしい。廃墟のようなものが元に戻っていき邸宅の様相を示し・・・ここ、クロフト邸だよ!?炎上するクロフト邸を背にする人影。ララのようです。手にしたスイッチのようなものを起動すると、クロフト邸が大爆発。どうなっちゃってるの？？？さてゲームスタート。まずはクロフト邸のトレーニングからと思ったのですが、今回はないみたい。仕方ないので、ストーリーを始めます。プロローグ　クロフト邸炎上タイトル通り、家の中のどこかの廊下。崩れ落ちて、燃えている通路を進みます。エントランスに辿りつくと、執事とジップがいました。近付くと、ジップが銃を撃ってくる。執事が「違います。あれはお嬢様です」と止めてくれるんですが、ジップは「そうとも！」と言ってやめようとしない。と、ここでムービーが入って場面転換、というところでプロローグ終了。それはともかく、カメラワークがひどい。背後上部からの視点ですが、視点の位置が悪いせいか視界がなんだか狭い。右スティックで視点を動かしてあちこち見られる筈なんですが、視界を回せなかったり、壁にめり込んだり、ララの頭部アップになったりで見にくい。しかも右スティックから指を外すと、ゆっくりと元の視点に戻ってきてしまうのでずっと押さえていないといけない。めんどくさいです。アクションの操作性も悪いです。レジェンドやアニバーサリーに比べて、反応が鈍い。壁に取り付いて移動していくんですが、その先のルートを確認しようとしても視界が固定で見ることもできない。「こっちに飛べるかも？」って勘を働かせ、運を天に任せて飛べってか？ルート探しがメインのこのゲームで、この仕様って意味がわかりません。チュートリアルを兼ねているので、画面にアクションの説明が出るんですが、文字が小さすぎて読めません。頑張って読んでいると、時間の経過で勝手に消えるので最後まで読めません。一応、前２作をやっているから基本的な動きはわかっているつもりだけど、常にマイナーチェンジを入れてくるから、アクションのお約束は確認したいんですよね。「飛べる（届く）と設定されている場所は、遠くても飛べる（届く）が、　飛べないと設定されている場所は、飛べそうでも飛べない」がひどいです。前２作もその傾向がありましたが、前２作は曖昧な距離の時に、届くか届かないかが設定されている場所に限定されていました。でも今作は、ララの腰の高さでも登れないと設定されている場所は登れないし、そんなトコ絶対届かないだろうという場所でも、登れちゃったりする。そうなると見た目でルート探しなんかできないわけですよ。取り敢えず、視点が勝手に回る方向がルートなんだろうと当たりをつけて適当に進んでいく感じ。そのせいで、グラフィック上は広く見えるんですが、実はアソビのない一本道でやらされてる感が強いです。その上、アクションの操作性が悪いせいで、アクションができてなくて飛べないのか、設定上飛べないことになっているかわからないことが、進路探しの難易度を上げているという状況。もうね、まだ序盤ですが、真面目に探す気にもなれなくなってますよ。広いと言えば、通路が無駄に長い。これはクロフト邸だけでなく、あっちこっちで経験しますが、一本道の通路を右に曲がって左に曲がって、少し小さな踊り場からまた通路に入って右に曲がって左に曲がって・・・ん？ここ、さっき通らなかった？グラフィック使い回すくらいなら、２回目の通路は要りません。バグが多いです。ちょっとした場所で動きがつまづいて、コントローラーを触らずにいるとララがつまずきの動作をループしてエンドレスで見せてくれます。(笑)今のところ（現在、南メキシコへ入ったところ）致命的なバグはないですが、ネットで調べたら相当ひどいようです。普通の床なのに突然落ちて（床に沈んで？）死んだとかね。スイッチ操作後そこに下に進む道が開く事になっており、バグで床ではなく空間という判定になっていたらしいですよ。なんじゃ、そりゃ。こんなの、もうトゥームレイダーとは言えない。やっていてもあまり楽しくないんですが、ララのお母さんがどうなったかが気になるので取り敢えず進めるところまでは進もうと思います。リワード集めもしません。今回は展示室に飾る素敵なお宝の類はなく、ただ単に黄色い紙みたいのを拾っていくだけなんですよね。175もあるらしい。「隠してあるものを探す楽しみ♪」もないらしい。ルートに適当に落ちているか、そこらにある壺を壊していくと中に入っているらしい。コンプリート主義らしい方のブログで「暗がりにある壺が目立たなくて、念入りに探し回らないとならずリズムが悪かった」とありました。しかも、その方はバグで取った筈のリワードが１個カウントされなかったため、どれが取っていないかもわからないので、最初から全部取り直したらしい。「意地で終わらせた」と書いてましたけど、私はそこまで頑張る気はないな。そうなると、後からムービーだけ閲覧ができないかも。ストーリーがわかりにくいと困るな。「トゥームレイダーが好き」と言うと、昔からアンチャーテッドを進められることが多くて何でだよと思っていましたが、今回はっきりと理解しました。確かに同じだよ、アンダーワールド。操作性の悪さ、一本道のやらされてる感、バグの多さ。私がやったのは『エル・ドラドの秘宝』だけですが、壁際にあった膝くらいの小さな岩に乗ったら、壁との間にはまり込み、出ようとジタバタしていたら異次元のどこかに落ちて死んだことあったよ。意味わかんなかったけど、つまりはそういうバグだったんだね。やれやれ、この先が思いやられる。【中古】【ゲーム PS2(プレステ2)】トゥームレイダー アンダーワールド(PS2（プレステ2）)【中古】afb価格：1242円（税込、送料別) (2016/7/20時点)

  2016.07.17

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  ＴＲアニバーサリー　ギャラリー　オリジナルＴＲとの比較

  遺物とアーティファクトの回収が全部終わったので、リワードのギャラリーが全部開きました。中でも一番のお気に入りは、オリジナルのＴＲ１と今作との比較グラフィックです。印象深い場所をいくつか写真に撮ってみました。左がオリジナルで、右が今作です。ペルーペルーの洞窟スタート直後くらいですね。敵としてコウモリが出るんですよね。ペルーの洞窟ゲーム中の日記にも書きましたが、この先の裂け目の下に熊がいるんですよ。オリジナルで、熊をおびき寄せようと縁にぶら下がろうとするんだけど、何度やっても落ちてしまい、熊とガチバトルになるという・・・・。懐かしい場所です。ロストバレー歯車がある場所。オリジナルでは結構離れた上流にあった気がする。ロストバレー恐竜と戦った場所です。この後、大きな恐竜と戦うんですが、オリジナルの時は恐竜が入ってこれない狭い隙間からハンドガンでちまちま撃って倒したんですよねえ。クアロペック王墓ギリシャ聖フランシス聖堂ミダスの宮殿オリジナルのゴリラのチープさが微笑ましい。(^▽^;ティホカン王墓水位を上げたり下げたりして進路を開く、広い吹き抜けの広間です。ティホカン王墓ここはあまり印象が変わらないです。広い場所で、ケンタウロス２体と戦う大変なところ。エジプトカームーン寺院オリジナルをやっている当時から、スフィンクスの顔があまりに平面で印象深かった・・・・。カームーンのオベリスクシオンの聖域Lost Islandナトラの鉱山ナトラの鉱山鉱山に入ってすぐの機械室などがある所。グレートピラミッドドッペルゲンガーと戦う場所です。グレートピラミッドここ、オリジナルにもあったんですね。全然覚えてなかった。最後の戦い中ボス戦のところ。これでＴＲアニバーサリーは終了です。今度はアンダーワールド。楽しみ～♪

  2016.07.12

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  ＴＲアニバーサリー　遺物とアーティファクト集め

  クロフト邸クリアによって、ステージセレクトが可能になったのでアーティファクトと遺物の回収に行きました。ペルー　ペルーの洞窟　遺物：シャチの瓶最後の巨大扉を開けた後に、扉上部に登れるようになった場所にありました。まだゲームの癖がつかめていない頃で、「遺物のありそうな所を疑って探す」というのができていませんでした。じゃあ後半だったら見つけられたかって言うと疑わしく、扉が開くとテンション上がってわぁい♪と進んでしまいがちなので、ダメだったかも。(笑)ロストバレー　遺物：ケロマグ滝の上部をせき止めることで滝の水流が減って、巨大な門が現れる。だから、現れたら進んじゃうよ、というわけで。滝の上部に登って、せき止められたことによって飛び込んでも流されなくなった水中へ飛び込むなんて、誰が思い付くかっての。よく考えられてるよねえ・・・・。ギリシャティホカン王墓　アーティファクト水位を上げたり下げたりして進路を開く、広い吹き抜けの広間です。ゲーム進行中に見えていたもので、柵で塞がれた床の穴の中。この柵をどうやって開けるんだ？と思いつつ、その仕掛けは先にあるのかなと進めていたら、戻れなくなった場所でした。いったん水位を最高位まで上げて、水中レバーを操作すると柵が開きました。チートコード「無限呼吸（水中の呼吸が無限）」がすごく役立ってます♪エジプトカームーンのオベリスク　アーティファクト２つ２つともゲーム進行中にある場所がわかっていて、でも技術的に取れなくて諦めた場所。今回やっても無理かも、と思いながらチャレンジしました。１つめは初めて助走ジャンプが導入された場所。画像の奥にあるレバーを引くと上層階の壁からバーが出て、一定時間内にそのバーを使って対岸にわたるというタイムアタックになります。ルートを確認して、できるだけ急いで移動したけど間に合わず。攻略の動画を見たら、やり方は正しくて、単に一つ一つの動作のスピードアップが必要という、ヘタクソに取っては一番厳しい状況でした。それでも30分くらい何度もやり直して、なんとか取れました。もう１つは、後半の壁走りからの壁蹴りが必要な所。まずは攻略動画で正確なアクションを確認。グラップルで壁のフックに掴まったらいったん静止して、グラップルの長さを壁画の人物のスカートくらいの位置に調整する。改めて振り子運動でグラップルを揺らし、最大の振れ幅になった時に、右端で壁を蹴り背後の足場に飛ぶ、というもの。私、今回のアクションの中で一番苦手なのが、グラップルの振り子運動。上手に揺らせないんですよね。そして二番目に苦手なのが、グラップルからの壁蹴り。これは無理かなと思いつつ何度か試していたら、すごく偶然に飛べました！ここはアーティファクトがあった場所から見下ろす風景。正面のフックにグラップルをかけて揺らし、壁蹴りで右手奥の足場に降りました。嬉しい♪シオンの聖域　遺物：ホルス神像巨大神像が２体あって、水位を上げたり下げたりする場所。足場になるブロックを落としてはあったんですが、何に使うかわからなかった所です。これを足場として、水を抜いた状態で奥の足場に上がると、右の神像の右手にあるスイッチに行けるようになります。これで扉を開けてから、水を入れて扉に入ると遺物がありました。Lost Islandグレートピラミッド　遺物：死の首飾りクリア直前、左右のレバーを操作して、溶岩の上に橋を架けた後です。橋の半ばまで渡ると、前方通路の天井に銃の照準が付けられる場所があります。これを撃つと天井が落ちて、床に穴が開く。穴を覗き込むと、着地地点は坂になっていて、その先は溶岩。なに、これ？罠なの？とゲーム中では穴を飛び越して進んでしまいました。が、この穴に飛び込み、坂を滑り降りながらジャンプ、グラップルで対岸に渡れたのです。そうだったのか～。最後の戦い　アーティファクトものすごい眩しい溶岩通路を渡っていく途中。一番下で、乗ると沈んでしまう岩があり、急いで飛び渡る場所がありました。２つめの岩からのジャンプ時、進路とは反対側、溶岩の滝に隠された場所に別の岩があり、そこからアーティファクトの隠し場所へ行けました。岩に飛ぶ前に、右手の溶岩の滝の裏側が空洞みたいに見えていて「ここ、行けないのかな？でも滝の横は進めないね」などと話していたのです。裏から回り込むのだったか～。ちなみにここに行くためには、このステージの最初の中ボス戦をクリアせねばならず、ステージセレクトにすると救急箱（小）を２つしか持っていなくて、しんどかったです。解説マーカーステージをクリアすると、そのステージの解説が入手できます。これ、何だろう？どうやって使うんだろう？と思っていたら、オプションの中に「解説マーカー」という項目があるのを発見。オンにすると、ゲーム内に解説マーカーが表示されるようになります。この解説マーカー、オリジナルのＴＲ１の時のセーブポイントのグラフィックでした。ちょっと小さいですけど。どんな解説が出るんだろう？「最後の戦い」の中ボス戦の時にオンにしておいたら現れたので、触れてみました。そしたら、制作者の開発に関するコメントが滔々と語られだし、状況と相まって大爆笑しました。いや、今それどころじゃないのよ。中ボスを倒すためのヒントとかが出るのかと思ったよ。というわけで、速攻でオフにして黙らせました。どんだけ自己主張したいのよ、制作者。(笑)

  2016.07.10

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• ＴＲアニバーサリー　クロフト邸（再）

  最初にやってバグって以来、２度目のクロフト邸。「クロフト邸のリスタート」という選択があるので、それでスタート。前回に取ったアーティファクトはそのまま記録されるようです。よかった。銃とグラップルを手に入れなきゃなんだけど、どこだっけ？銃は図書室に、グラップルは庭園の中で発見。庭園に入るための日時計、前回、合わせたのに動かない、わけわかんないと思っていたんですが、どうやらものすごく正確に針の位置を合わせないといけないらしい。でも、動かすために台座を掴むと、強制的に視点が変わって、台座と針とを俯瞰で見られないんですよね。そんな作りにしおいて正確性を求めるって、ホント意味わかんない。しかも、庭が迷路なのでマップが手に入るんだけど、そのマップの色が薄すぎてほぼ見えない。前回やった時は、普通に見えていたんですよ。幸い、前回にマップをスマホの写真に撮っていたのが残っていたのでそれを見ながらやりました。まったくどんなバグなんだか、と思いました。トレーニングルームのアーティファクトで、壁走りからの壁蹴りジャンプで行った先のものがありました。前回は何度やっても取れなくて諦めたんですが、今回は取れました。ゲーム中にいろいろコツを掴んだ部分があったんですね。嬉しい。改装中のプール室で、弓を取るのはちょっと緊張しました。前回、これがバグでなくなってしまったので。今回は大丈夫でした。おかげでクロフト邸をクリア。迷路に落ちていたアーティファクト３つも取れました。これでアーティファクト８／８。ゲームのステージセレクトが可能になりました。今度はゲーム内のアーティファクトと遺物を取りに行こうっと。攻略？もちろん最初から見ますよ。１回探したからもういいの。

  2016.07.07

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  ＴＲアニバーサリー　Lost Island（グレートピラミッド～最後の戦い）

  Lost Island（グレートピラミッド）通路の先に広間。床下は溶岩（落ちる事はない）が見え、壁には生物的な卵だかサナギだかいかにも何か出てきそうな感じのものが。先の吹き抜けに進むと、高所にナトラの姿がありました。ぐらぐらと島全体が揺れ、大噴火によって島の頂上部分が吹っ飛び、そこからピラミッドが出現。吹き抜けからは進めないので、ナトラを追うためさっきの広間へ引き返します。案の定、卵から敵が飛び出してきましたよ。こいつ、苦手。空を飛ぶせいで視点を上げないとオート照準が反応せず、しかも口から火を吐いてくる。広い場所なら横に走れば問題ないけど、狭い場所だと避けにくい。敵を倒し、高い吹き抜けの最下部へ。ここから登っていくんですが。アクションがすっごい大変だった。(T▽T)進めなくて、本当にもうここで終わるのか思いました。特にここ。左上方にスイッチがあって、これを撃つと壁から棒やフックが出る。右の柱の手前に斜めの足場があり、そこに飛んで、手前に滑り落ちながら棒１へ。棒１から棒２へ移動したら、頂上で回転を止めて逆回りし、右の柱の壁の切れ目へ。切れ目を横移動して正面の壁沿いまで行ったら、バックジャンプで棒３へ。棒３からジャンプしながらグラップルで壁を走って、向かいの足場へ。足場を滑り落ちながらジャンプして、グラップルを飛ばし壁走りでその先の柱の切れ目へ。以上の手順なんですが、スイッチを押して壁から棒とフックが出てからタイムアタックとなります。この時間がものすごいシビアで、棒で１回転したらアウト（半回転で次へ移動）だし、グラップルに飛ぶタイミングが遅いとチェーンの長さが足りなくて次の足場に移れない。「バックジャンプから棒を経由してグラップル」がどうしてもうまくできず、１回転しちゃったり、回転が止まっちゃったり。攻略調べて、正しいルートとやり方を確認するまでに30分。トータル３時間くらいずっとやり直し続けて、次に押すボタンを全部覚えて、見た目のタイミングではなく、ボタン先押しの要領でようやく通過できました。こういうのキツい。もう若くないからさ、反射速度が鈍っていて手が付いていかないんですよね・・・。(-_-;ようやく吹き抜けを通過して、その先へ。ここにはドッペルゲンガーがいました。ドッペルゲンガーは常に自分と同じ行動を取ります。だから攻撃しちゃいけない。攻撃せずに倒すためには部屋の仕掛けをうまく使うことが必要です。一番奥までたどり着くと、ナトラがいました。かつて女王だった頃の翼のある姿です。その横には、台座の上で光り輝くシオンが。「よくここまで来たわね、ララ。ここで終わりだけど」とナトラ。ララがナトラに、アトランティスの力でかなえたい望みは何なのか尋ねます。「３人いてこそ統治できる。ティホカンとクアロペックのせいで、　セブンスエイジの到来を邪魔した敵は倒せなかった。　あなたは私の横に座るだけの力がある。永遠の命には対価がつきもの。　これまでの人生があなたをここに導いた。ここがあなたのいるべき場所なのよ」うーん、よくわからない。ナトラの望みはセブンスエイジの到来ってこと？セブンスエイジが何かはわからないけど。そのためには３人の統治者が必要だから、ララをスカウトしているのかな？アトランティスの力により永遠の命が手に入るみたいですが、それがナトラの望みというわけではなさそうです。ナトラの仲間になって、アトランティスの力を手に入れて永遠の命を得ることに対して、今までのララの人生がその対価として認められる、という意味なんですかね？ララは「ごめんなさい、父さん」と呟いて、シオンを撃ちます。止めようと飛びかかってきたナトラと共に、溶岩が満ちた下へと落ちるのですが、ナトラを突き放し、ララはグラップルで一段下の広場に上がるのです。悲鳴を上げながらナトラは溶岩の中へ。広場から上を見上げると、巨大な卵。ものすごくボス戦の予感が。やっぱり出ました。大きいけど、基本的な戦い方の相手でした。攻撃してゲージを溜めて、アドレナリン・ドッジで攻撃を当てる。何回か当てると足場から落ちかけてぶら下がる状態になるので、掴まっている手を攻撃。這い上がってきてからも手を攻撃すると、手が破壊。これを３回繰り返すと、ＨＰゲージ途中でしたが、ボス戦終了。あとで２回戦があるのかなあ？これでステージクリア。アーティファクト１／１、遺物０／１。Lost Island（最後の戦い）溶岩通路を渡っていきます。ここ、ビカビカしすぎで、グラグラしすぎ。目がおかしくなりそう・・・・。奥まで行くと、ナトラとラスボス戦。溶岩に落ちたから、女王の素敵なお洋服がなくなってしまいましたね。ナトラ戦、大変でした。基本的にはこれまでと同じ。相手の攻撃を避けて、攻撃してゲージ溜めて、アドレナリン・ドッジで攻撃。ただ、タイミングとかいろいろ難しくなっていました。まずナトラの遠距離攻撃３連発が避けにくい。疲れてきてどんどん当たるようになるし。最後の方は柱を弾避けに使ってなんとか頑張りました。そして、アドレナリン・ドッジ発生中にナトラを撃つのが難しい。タイミングが遅いみたいで、先読みで早めに撃つと早くなりすぎる。しかも、アドレナリン・ドッジが発生していても、ナトラの攻撃が早すぎて距離が取れないと攻撃を受けてしまって撃てない。最後だからいいやと思って、ここまでに溜めてきた救急箱をがんがんに使って長時間かけて何とか倒しました。その後はムービー中のアクションボタン入力。「私は決して死なないの」と言うナトラを、グラップルで柱を倒して下敷きに。大爆発を始めた島から海へ飛び込み、沖に停泊してあったナトラの船に乗って脱出。無言で自分の手を見るララ。シオンを手に入れる過程で、間接的とは言え自分の手で人を殺してしまったことへの苦さの表現でしょうか。でもまあ、この後、ゲーム中でためらいなくバンバン敵を倒していくんですけどね。(^^;アーティファクト３／４、遺物０／０。というわけでゲームクリアです。クリアタイムは36時間12分05秒。チートコードを３つ入手しました。テクスチャ無し、無限呼吸、サングラスです。アーティファクトや遺物集めで使えそうですね。

  2016.07.03

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  ＴＲアニバーサリー　Lost Island（ナトラの鉱山）

  Lost Island（ナトラの鉱山）泳いでいった先に、隠された洞窟が。岩穴を掘った天然の壁に、地面には幾つかのコンテナ、係留された無人のボート。困ったことに、武器を持っていません。待ち伏せされて捕まった時に取られちゃったんだな。このボートの係留ロープを切りたいのに。取り敢えず銃を取り戻すことが先決なので、先に進みます。鉱山らしい場所へ。線路と事務室、機械の操作室って感じ。ここではネズミが出ます。銃さえ持っていれば怖い相手じゃないんですが、今は逃げるしかありません。「きゃー、ネズミ！」って、かよわい女の子みたい。踏み潰しちゃえばいいのに。バイオの女性陣は、足をつかんできたゾンビの頭ふみつぶしてたよ？(笑)赤、緑、青の３種類のヒューズを集めて機械室で使うと、コンテナが操作できてハンドガンを手に入れることができます。これで、もうネズミなんか敵じゃないわ、と思ったら。機械室に入る階段の踊り場に、ネズミが１匹ひっかかって動けなくなってたんですよね。ララがその横を通過したら、ハマっていたのが取れて機械室まで付いてきた。でも機械室の中には入れないらしく、入口でジタバタしています。撃っちゃえ～って、死なない!?何発撃っても死なない、無敵のネズミでした。どんなバグなのよ？(^^;ちなみに、ロードしなおしたらバグは解消されました。掘削機を運んできて、先へ進もうとすると、ラーソン登場。ラーソンは銃を下ろし「あんたには俺は撃てない」と迫ります。ためらうララ。しかし「私を甘く見ないことね」と、撃ってこようとするラーソンに反撃する形で３発を胸に撃って倒します。死んだラーソンの傍らで、自分の手を見つめるララ。人を殺してしまった悲しみや罪悪感を表現するシーンとなるのですが、こういうシーンを入れて来るというのが意外でした。これまで、人型にしろ動物にしろ、倒した敵の遺体は数秒で消滅させて、暴力表現を目立たせないようにしてきたんですよね。ちなみにCEROＢ（12歳以上対象）。わざわざラーソンを殺さなくたって、また回し蹴りでノックダウンでよかったんじゃない？ここで、うっかり先へ進みそうになりましたが、家族に言われて最初の洞窟へ戻りました。アーティファクトと遺物を入手。コンテナを撃って落としさえすれば、簡単に取れる遺物でビックリしました。近寄れば『ここが撃てます』マークが出るから、見逃さないし。つまりは、私みたいにうっかり先へ進んでしまいさえしなければいいわけですネ。(^^;掘削機で先へ進むと、溶岩が噴き出す壊れかけた坑道。それほど難しいアクションではないと思うんですが、炎で眩しすぎて感覚が狂うのか、たんに集中力がなかったのか、なんでもないジャンプで何度も溶岩に飛び込んでました。(^^;その先に巨大遺跡がありました。ここで、捕まった時にラーソンと一緒にいた残り２人のナトラの手下がいました。取説の紹介によると、大きい方がコルド・キンケイド。凶悪殺人犯で15年の監獄生活の後、ナトラのボディガードになった男。殺人を楽しむタイプらしく、ナイフを嘗めたりして、異常者的演出。もう１人はジェローム・ジョンソン。三流ギャンググループのリーダーだそうです。この説明だと、ただのチンピラにしか聞こえないのは私だけ？コルドがナイフでララを殺そうと迫ってきます。それを転倒させると、こんどはジェロームがマシンガンで。岩陰に隠れると、なんとコルドが「俺の獲物だ」とジェロームを刺すのです。そして、ララに突進。撃たれても致命傷でないせいか、全く怯まない。ララは首を絞められてピンチ！すると倒れたジェロームがマシンガンでコルドを撃ち殺し、自分も死んでしまいます。再び、無意味な死に心を痛めるララ。気付いたけど、一応ララは積極的な殺人はしてないんですね。ラーソンは正当防衛だし、コルドとジェロームは仲間割れだし。こんな形で正当性を主張するくらいなら、殺さなければいいのにと思うんだけど。それはともかく。壁から突き出した杭がスイッチになっていて、それを踏むと扉が開く仕掛け。その途中で、アーティファクトがあるのを見つけました。でも、その足場になかなか辿り着けない。一番近い足場がスイッチになっていて、そこからジャンプしてみたけど届かず。奥の坂を滑り降りながらジャンプするんじゃないかと思ったけど届かず。攻略見ました。やっぱり奥の坂を滑り降りながら、らしい。でも、何度やっても足場に手が届かない。本当にこれかなあ？何か違うんじゃないかなあ？この手のゲームをやっていると、手応えみたいなものがあって、もう少し上手く動かせればいけそうという時と、これはムリなんじゃないかと感じる時とがあります。ここ、すごくムリ感がある。レジェンドもアニバーサリーも攻略サイトがとても少なくて、懇切丁寧に解説しているところはないんですよね。なので、YouTubeで動画を探しました。英語圏の方がアップした動画を発見。やっぱり一番近いスイッチから飛んでる!!おかげさまでアーティファクトを獲得。言葉がわからなくても、アクションは一目瞭然だから助かります。スイッチ全部踏んで、扉を開けたところでステージクリア。アーティファクト４／４、遺物１／１。

  2016.06.27

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  ＴＲアニバーサリー　エジプト（シオンの聖域）

  エジプト　シオンの聖域最初の部屋。絵を合わせると奥の扉が開く仕掛け。正解はオベリスク下の向かい合う絵がそろえば開く、なんですが。私は全部の絵の方向がそろうなんだと思って、「なかなかそろわない、難しいな」とゴチャゴチャ動かしている最中に、偶然、正解に行き着いてしまった。こういうの、謎を解いたとは言わないよねぇ。(^^;入った先は巨大スフィンクス。頭の上にも乗れます。スフィンクス正面の扉を開くために、スフィンクス両側面にある部屋からアンクの鍵を取ってきます。両側とも基本の仕掛けは一緒。水中に沈んでいる４本のオベリスクを、仕掛けを作動させて水面から出す。上部吹き抜けのスイッチを引くと、天井から吊された巨大オベリスクから光が発せられ、下のオベリスクとの反射で、光によるピラミッドが形成され、アンクの鍵が安置された部屋の扉が開きます。扉の内側では、もれなくケンタウロスのお出迎えつき。(^^;アンクの鍵を使って、スフィンクスの内部へ。四角い回廊状の坂道をぐるぐる下っていきます。最上部に石玉があって、これがどこかの時点で転がり落ちてくるに違いないと警戒しながら降りていったら、途中で敵出現。坂は上がってこないみたいだったので、遠くの坂上部からさんざん撃って、遠すぎてなかなか倒せず、50発以上弾使って倒して降りてみたらネズミだった。どれだけビビリなんだ、私。(^^;ちなみに石玉は最後まで落ちてきませんでした。どうやら自分が運ぶためのものらしいと、一番下まで落としてみたけど使い道不明。坂の一番下に広がるのは、深い水場の部屋。スイッチで水位を下げたり上げたりして進路を開きます。その奥にある、最後のシオンの欠片がある場所。この写真を撮ったのは部屋のスイッチ作動後で、中央奥の扉が開いて、奥の部屋のシオンが見えていますが、最初は当然しまっています。で、この部屋に踏み込むと、なんとケンタウロス２頭とミイラ２匹が出現！ジャンプで攻撃をかわしながら、アドレナリン・ドッジを狙う！華麗に戦っているように見えますが、結局、室内での戦いでは勝てませんでした。４体相手はさすがに厳しい。アドレナリン・ドッジを成功させたいけど、突っ込んでくるヤツの動きを見ていると他のヤツに背後からどつかれるんだもん。いや、救急キッド使えば勝てるけどさ、使わないでクリアしたかったんですよ。私がやったヘナチョコ戦法。部屋に踏み込んで相手がこちらを認識した時点で、回れ右して一目散に通路をダッシュ。足の速いケンタウロスに追い越され、それをかわしながら、前室の水場まで。どこかで向きを変えて迎撃する予定でしたが、勢いあまって水に落ちました。すると、同じく勢いあまったミイラが一体、同じく水に落ちて水死。あー、彼、泳げないのね。水から上がって、通路の途中で座っていたミイラと、更に先にいたケンタウロスを倒す。一体ずつならショットガンを使ってノーダメージで倒せます。元の部屋まで戻ると、部屋の中央あたりに、寂しげにぽつんとたたずむケンタウロス。つい笑っちゃった。普通に倒して終了です。最後のシオンがある部屋へ。ここからはムービーです。シオンを取り、３つのシオンを組み合わせてみるララ。すると、以前みた幻影の続きを見るのです。クアロペック王とティホカンの王の前に跪いていた最後の１人は、彼等と共に三頭政治を行っていたアトランティスの女王でした。上げた顔はナトラにそっくり！２人から非難され処刑を申し渡されるも、彼女は「アトランティスは廃墟となったのだ。すべてを焼き払うのでなければ　セブンスエイジは始まりはしない。私はよみがえり、本懐を遂げてみせる」と叫び、炎に包まれて死んでいきます。と、ララの手からシオンが取り上げられ、ハッと我に返るララ。待ち伏せしていたナトラと手下達に捕まってしまうのです。セブンスエイジとは何なのかララは詰問しますが、ナトラは知る必要がないと手下達にララを始末するよう言い付けて去っていきます。このあとは手下達との戦い。ムービー中のアクションボタンの入力となります。成功して３人を蹴り倒すと、ララは崖から海へダイブして逃れます。海から上がってみると、ナトラ達が船で遠ざかって行こうとするのが見えます。そこにあったバイクで船を追うララ。最後はバイクごと崖からジャンプ。空中でグラップルを飛ばして船に引っ掛け、ひそかに乗船し隠れます。やがて隠れ場所からそっと外へ出てみると、前方に島が、そしてボートが島に向かって行くのが見えます。ララは海に飛び込み、泳いで島へ向かうのです。次は島だね。アーティファクト２／２、遺物０／１。

  2016.06.21

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