ゲームアワード2012・・・・みたいな?
昨年のゲームアワードに参加できなかったので、自分的に軽くまとめておくことにしました。昨年プレイしたのは6ゲーム。タイプが違うゲームでどれも面白く、順位付けがしにくいのでプレイ順に簡単な感想だけ。FF10(RPG)前年から引き続きで年明けにエンディングを見ました。遊び甲斐のあるボリュームで、たっぷりと遊べました。泣かされた部分がたくさんありましたけど、いいストーリーでした。エンドネシア(RPG)ジャンルはRPGらしいけど、アクションのないアドベンチャーという感じ。時間によって発生するイベントが変わるので、同じ場所でも日を変え時間を変えてアプローチが必要という辛抱の必要なゲームです。そのぶん謎が解けた時の喜びは大きかった!謎解きが難しいので、ある程度チャレンジして無理なときは攻略を見ていました。チュウリップ(RPG)エンドネシアと同系統のゲーム。シリーズの後継作品の常として、より難易度を上げようとして不必要に難しくなりすぎている感がありました。ストーリー的にいいイベントもたくさんあったので、トータルとしては許容範囲。バイオハザード5(アクション)4に比べ、アクションが少し難しくなっていた印象です。というか積極的に練習する気になれなかったのが大きいかな。元々ホラーが苦手というのもありましたが、それ以上に残虐シーンが多くて辟易。操作性はいいですし、ずっとバイオシリーズはやってきたので続けていくつもりでしたが、そろそろバイオも卒業でいいかなぁ。アンブレラもウェスカーもいないならストーリー的に未練もないし、レオンの可愛さだけで続けていくのは厳しい・・・・かも?ゼルダの伝説 スカイウォードソード(アクション)やっぱりゼル伝は最高!Wiiリモコンでのプレイが初めてで、腕とか肩とか負担が大きくてしんどかったですが、少しずつでも慣れたら楽しくなりました。リモコンの異常反応が度々あったのが、ちょっと残念でした。ベヨネッタ(アクション)前からやりたいとは思っていましたが、こんなに楽しいゲームだったなんて!操作性はばっちり、キャラもストーリーも激しくツボで、BGMが軽やかで楽しい。女性ゲーマーには本当にぴったりくるゲームじゃないでしょうか。何度でも繰り返し遊びたいゲームでした。順位付けができなかったのは1位をゼルダとベヨネッタで迷ったせいと、FF10がRPGでそれだけタイプが違い、比較できなかったせい。ベヨネッタを9月頃まで遊んでいて、それが面白すぎたせいでその後、別のゲームをやる気になれず、結局モンハン(P3)をやっていました。楽しかったんですが、ところが10月にはいってすぐ首を寝違えゲーム中断。11月に部署移動があってからは、まったくゲームせず。今年はまた時間の余裕を見つけてゲームを再開させたいです。きっと自然とやりたくなると思うんだけど。ゲームってすごく楽しいのに、ゲームをしていない時期って他のことができる時間がたくさんあって生活が楽。その楽さと、ゲームをして楽しみたいという気持ちと、どちらが強いかで何をするのかが決まっていきそう。僭越ながらずっとゲーマーを名乗ってきたので、ゲーム側に行きたい・・・・けど。さてどんな1年になるかな?