らくがんの休日

[猫] カテゴリの記事

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• メレンゲ

  自分のための備忘録。早朝4時頃、メレンゲが亡くなりました。家で皮下点滴するようになって2週間。あっという間に状態が悪くなって、最後の1週間のうちにトイレのために起き上がることができなくなりオムツをするようになり、流動食が飲み込めなくなり、昏睡状態が始まって誤嚥が危険なのでスポイトで水を飲ませていたのもやめて、腎不全末期に見られる痙攣の発作が起き始めてから3日目の朝でした。最後に痙攣の発作を起こして、でもそこから長時間苦しむことなく逝きました。最期までよく頑張ったね。うちに来てくれてありがとう。一緒に過ごせて幸せだったよ。

  2020.05.15

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  メレンゲ　腎不全が悪化

  2/28にレントゲンとエコー検査をして、胃薬に加えて週1回の皮下点滴を始めることになりました。メレンゲを毎週病院に連れていくストレスはどうなんだろう、家で点滴をした方がいいのかと病院で相談したら、「それも負担が少なくていいけど、家が安心できる場所ではなくなってしまうのもよくない」と言われ、通院することにしました。連れていく時に抵抗しても、点滴をしている時はおとなしかったので。そんな感じで皮下点滴をしながら1ヶ月。4月に入って食欲が落ち、3回くらい続けて吐くようになりました。4/5に病院に行った時に、吐き気止めの薬を出してもらいました。吐くのは止まったけど、カリカリはほとんど食べない。新しく開けたウェットを少し舐める程度。4/12にはそれまで使っていた腎臓の負担を減らすサプリメントでは効果不足と言われ腎臓の薬に切り替えました。食べないので、ガリガリに痩せて骨と皮ばかりになってしまいました。そしてヨダレと口臭がひどい。食べられないのが腎臓のせいなのか、歯が痛いのか、両方なのか？4/19歯周病のための痛み止めは腎臓に負担がかかるらしいので、それよりは負担の少ない長期作用型の抗生物質の注射を打ってもらいました。ほんの少し、口臭が弱まった気がする。けど、相変わらず臭う。あまり状況が変わらないまま1週間。4/26には痛み止めと制吐剤の注射を打ってもらいました。今後の治療方法を決定するため、翌週に血液検査をすることに。週半ば、全く食べなくなってしまったので、以前みけにゃんの時に使ったミルク（リキッドタイプの流動食）をスポイトで食べさせることに。強制給餌にまで移行すると、生きる力が弱くなっているんだなと実感します。それでも足元にすり寄って頭をぐりぐり擦り付けてきたりする力強さが可愛い。頑張ろうね。4/30血液検査を実施。腎臓の数値がものすごく悪くなっていました。脱水がひどくて、補水のための皮下点滴の回数を増やす必要がある、できれば毎日、と言われました。仕事もあって毎日通院するのは難しいので、家で皮下点滴をすることにしました。病院でやり方を教わって、翌日から家で点滴。点滴中のメレンゲはとてもおとなしいので、問題なくできました。これならもっと早くから家で点滴をして、補水をしてあげればよかった。そうしたら、こんな急激に悪くなることもなかったかも。わからないけど。みけにゃんの時には、腎臓の悪化は緩やかだったので予想してなかったというか、油断していたというか。今更言っても仕方ないので、今からやれる事をやるだけですけど。まだ点滴２日目なので、この先症状がどう変わっていくかわかりませんが、自分で食べられるくらいに回復するといいなと思います。5/2お気に入りのひなたぼっこ場所でお昼寝するメレンゲ今はカーテンの影だけど。ついでに今日のかのこ。メレンゲが具合が悪くて満足に動けないのに、今まで通りに遊ぶつもりで組み付いたり、噛みついたりするので困る。わからないんだと思うけど、優しくしてあげて欲しい。

  2020.05.01

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  メレンゲ　腎不全ステージ3へ

  しばらく前から、御飯時にメレンゲが食べている最中に「お茶碗こわ～い。おててからしか食べたくな～い」と言い出して、この子はまあ甘えたになっちゃってと思いながら手から食べさせていました。それが病院で定期健診の血液検査をしたら、尿素窒素とクレアチニンの数値が悪化していて腎不全がステージ3に移行したと言われてしまいました。ちょうど１週間くらい前から、手からあげても食べ残したり週の前半に１度吐いたりと気になっている症状はあったんですよね。ただ、11月に血液検査をした時はステージ2でそれまでと大きな変化はなく、療法食とサプリメントでやっていきましょう、という状態だったんですが。取り敢えず、胃薬をもらいました。腎不全は治療して回復させる事ができないんですよね。対応としては、これ以上進まないように、出来る限り長く健康寿命を保たせるために腎臓に負担をかけない食事や、食欲を落とさせない工夫（胃薬もそのため）、脱水防止のための皮下点滴とか。皮下点滴、みけにゃんが毎週点滴に通っていた事を思い出すなあ。あの子も病院は嫌いだったけど、見境なくこわがったりはしなかったし、途中からは嫌なりに諦めたところも見られたんだけど、メレンゲはな～。病院へ連れていかれるかも、と察した瞬間に家中を逃げ回り、やっと捕まえても「イヤ～～～～～～っ！！」と絨毯などに爪を立ててしがみつき、引き剥がしてキャリーに入れると、ずーっと鳴きっ放しなんですよね。病院でもびびりまくりの怯えまくりだし。かえってひどいストレスで腎臓の負担になっちゃう。来週は内臓の状態検査のためのレントゲンとエコー検査をすることになりました。また病院か。可哀想に。この結果と、これからの状態によって治療法が決まる予定です。胃薬だけで食欲が回復して、過ごしていけるといいんだけど。2018年8月のメレンゲかのこママと眠そうなマダム布団の上でこの子は鶴丸と一緒で、暗い所で撮った写真を調整しようとすると白飛びがすごくてなかなか難しい。白い子ってこれだから。ここからまたたびの匂いがする！隠してみた。一生懸命探る。そして、この後障害物は除けられました。重しをしてみた。ぐいぐい押していたけど、動かず。しぶとく粘っていましたけどね。(^^;

  2019.02.23

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  みけにゃん

  自分のための備忘録みけにゃん、亡くなりました。10/8(日)早朝だったようです。前日の夜（というか深夜。AM3:30頃）家族が見た時は変わりありませんでした。8日(日)朝8:30頃に私達が起きて様子を見たら、呼吸をしておらず心臓も動いていませんでした。まだ温かかったので、急いで病院へ連れて行きました。病院で、既に死後硬直が始まっているので、死んだのは1～2時間以上前、顔が穏やかで苦しんだ様子がないので、眠りながら息を引き取ったのでしょうと言われました。１日頃にはまだ自分で歩いていたのが、週半ばくらいから歩かなくなり、金・土曜には寝返りもうてなくなっていました。それでも最後まで流動食を頑張って食べていたのだけど。苦しい最期でなくてよかった。今までありがとう。一緒にいられて幸せだったよ。10/1頃の写真。まだ自分で歩けていた頃。

  2017.10.08

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• みけにゃん病状２

  自分のための備忘録。対応しなければならない症状　甲状腺機能亢進症　慢性腎不全　脳梗塞による麻痺通院　週２回（火曜・金曜）　腎不全のための点滴　自分で排便できないため摘便食事　流動食（胃ろう用の液体食料）105ml／日。15ml／回を１日に７回目安。　ペースト状の処方食（補助的に少量）現在の投薬状況朝　甲状腺機能亢進症の粉末　１包　胃薬　　　　　１包（甲状腺機能亢進症による）　吐き気止め　　１包（甲状腺機能亢進症による）　ビタミン剤　　１包（脳梗塞による麻痺の緩和）　鎮痛剤(液)　２～３滴（歯肉炎の痛みの緩和）　夜　甲状腺機能亢進症の粉末　１包　ステロイド　　１包（脳梗塞による麻痺の緩和）　インターフェロン　２～３滴（歯肉炎の抑制）適宜　点眼薬　１滴ずつ１日３回（麻痺により瞬膜が閉じず、乾燥。目やに）　点鼻薬　１滴ずつ１日３回（乾燥による鼻詰まり）食事はシリンジで少しずつ流し込む形です。一度にたくさん口に入れると誤嚥の原因になるし、以前、１回に20mlあげたら吐いたので15mlずつ。２時間おきくらいに御飯タイムがめぐってくる印象です。流動食だから軟便で、肛門のコントロールができないのでオムツです。食事の後に、臭いが気になったら確認してオムツ換え。動物のオムツって、ウチで使っているのはユニチャーム製でさすが人間用で実績があるからオムツとしては優秀だけど、尻尾があるから着脱がけっこう大変。尻尾穴があって、そこに尻尾を通すんですよねー。また、みけにゃんがカギ尻尾だから。肛門回りと尻尾の毛を刈ったので、カギの全貌が明らかになりました。完全に円（三角）を作ってた－。(^^;私は日中は仕事だから、朝２回の食事と夜２～３回の食事＆投薬に参加。それ以外の昼の食事は家族が一人でやっていて、一人だと本当に大変なので申し訳なく思いつつ感謝しています。症状は少し落ち着いた感じ。食べられるし、少しなら歩き回ったりするけど、麻痺した足はあまり動かないみたいだし、自分からは食べないし、排便もできない要介護状態です。薬と通院でけっこう費用がかかっていて、ちょっとキツい。この子は保険に入れない年齢だったから全部実費で、週２万くらい。でもまあ、今のところ何とかやれているから、頑張るさ。

  2017.10.01

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• みけにゃん病状

  自分のための備忘録。9/22（金）みけにゃんを病院に連れて行きました。どうも、甲状腺の問題ではなかったようです。左半身に麻痺が出ていて、脳梗塞によるものだろうという見立てです。脳梗塞の原因は不明で、脳腫瘍かもしれないし、リンパ種かもしれない。調べるためにはＭＲＩなんですが、ＭＲＩには麻酔が必要でもう麻酔を耐える体力はないから調べられない。あとは、流動食で体力をつけて、どのくらい回復できるかという状態。緩和ケアの方向で考えていきましょう、と言われました。腎臓病のための脱水対策で週１で点滴に行っていたのが、今後は週２回連れていくことになりました。9/24（日）流動食のシリンジによる食事に人も猫も馴れてきて、だいぶ食べられるようになってきました。そうしたら、排便の問題が発生。お腹が丸く膨らんでいるんだけど、下半身が利かなくなっているので踏ん張れなくて自分で排泄ができない。でも排便したいらしくて、１時間おきくらいにトイレに行くんですよね。病院に電話で相談したら、ひどいようなら病院に連れてきてお腹を押したりとか、浣腸をしましょうと言われました。でもその後、取り敢えずトイレに座らせてみたら、自力ではできなかったけど肛門が開いてウンチが出かけたので、つまんで取って上げることができました。少しお腹も落ち着いたようで、よかったです。9/25（月）自分でトイレへ歩いていけなくなり、寝ていた場所でオシッコをしてしまいました。ウンチも寝ながらじわじわ滲んでいる感じ。オムツかな？でもよく食べていて、頑張っています。9/26（火）病院へ連れて行きました。脳の圧迫により後足の麻痺が進んでいるので、ステロイドの服用を奨められました。調べられなくて原因がはっきりしていないから、完全に利くかはわからないけどうまく利けば、後足がもう少し動くようになって本人も楽でしょう、とのこと。副作用はありますが、ステロイドを使うことにしました。便が出せない問題は、病院で摘便をしてもらうことにしました。先生が体の外から手で腸を圧迫して、便を肛門まで流して排出させる、という技。素人にはできないので、週２回の病院通いの際に、毎回やってもらうことになりました。食事量が少ないので、恐らくそれで大丈夫でしょうと。麻痺は進んでいるらしいけど、時々自力でトイレへオシッコに行ったりします。オムツしちゃってるから、オムツの中にすることになるけど。一進一退？流動食であっても自分の口から食べること、自分で歩くことはいい事です。9/28(木)朝起きたら、ドア前にみけにゃんがいてビックリしました。元気な頃はよくあったけど、具合が悪くなってからは、ずっと寝床で横になっていたので。少し、本人も回復気分なのかな。体が動くようになったら、これまで通りの生活習慣に戻ろうとしているのかも。ガンバレ、ガンバレ。なんかこうして書いてみると、すごい悲観的な状況に見えるけどわりとそうでもないです。痩せちゃったけど変わらず可愛いし、意思表示はハッキリしてるし。世話が大変ですけど、家族と一緒に頑張ります。大変だからこそ、自分の楽しみをやめないことにしました。だからゲームもする。２人と３匹で出る限り楽しく生きていこうと思っています。

  2017.09.28

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• みけにゃん強制給餌

  最近、みけにゃんの食欲不振が続いていたんですが、月曜日から、水以外一切食べなくなってしまったので、火曜日に病院へ連れていきました。血液検査の結果、甲状腺の数値が悪化していました。恐らく、そのせいで吐き気や貧血がひどくて食べられないのだろうという診断。吐き気止め、胃薬、抗生物質（これは歯のため）の注射を打ってもらい、甲状腺の薬の量を増やす事になりました。で、薬と食事のために、シリンジによる強制給餌となりました。病院で出された、本来は胃ろう用の流動食を、シリンジで少しずつあげていきます。１日の摂取量は100mlですが、取り敢えずはムリをしないで食べられる範囲で少しずつ。１回の食べられる量が10mlくらい。理想は1日10回ですが、私も日中は仕事があるし、朝晩でしかやれないんですよね。50～60mlくらいが精一杯です。強制給餌って、頭抑えて口開けさせて、そこにシリンジの先を突っ込んで流し込む、という猫にとっては嫌な行為なわけです。みけにゃんが体力落ちているせいもあるけど、もともと優しい子で怒らずに噛み付こうともせずにいてくれて、少しずつでも食べてくれるのがありがたい。甲状腺の薬が効いて、吐き気が収まったら、自力で食べられるようになると思っています。やっぱり生物は自力で食事することが基本なので、早くそこまで回復するといいと思います。

  2017.09.20

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  おやつのおねだり

  7月頃の写真です。ウチは食事が1日4回で多い方だと思うんだけど、1回に食べる量も多くはないので合間にお腹を空かせて、おやつをねだりに来たりします。最近、みけにゃんが年齢的な事や持病（甲状腺機能亢進症＋腎臓）のせいで食欲があまり出なくて、痩せる一方。先週末から今週前半にかけて、何出してもほとんど食べない状態が続いていました。本当は療法食のドライフードを食べなくちゃいけないんだけど、こうなると、とにかく体力と体重維持のために食べることが最優先で、ウェットフードでも食べないから、口当たりのいいおやつとか、ともかく食べるものを食べさせる、という状態でした。昨日くらいから、ようやくその状態を脱して、ごはんにウェットを食べるようになり、少しならドライもかじるようになり、このまま食欲が回復して欲しいなあと思うこの頃。また、こんなふうにおやつねだって欲しいものですよ。いや、ねだるのはねだってたか。出しても食べなかったけど。子供の頃に読んだ児童書のドリトル先生。動物と話ができるドクターの話でした。飼い主なら誰しも思うことだけど、会話できればいいのに。何が食べたいの？何なら食べられそう？って聞きたい。白い子は食欲魔神。でも、こちらも歳と共に少しずつ落ち着いてきた感じです。昔はおやつあげながら勢い余って手を噛まれたけど、最近は噛まなくなりました。食欲は一生続いて欲しいな。

  2017.09.13

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  寝姿五連発

  丸いメレンゲ楕円もありますアゴ天かのこ高い場所で足はみだしのみけにゃんアゴ天になってあ、起きた

  2017.08.26

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  メレンゲのカタチ

  メレンゲは伸びていることが多いです。体と尻尾が垂直。(笑)猫ベッドにいても手を伸ばしてたり。アンニュイ～。というより、ウトウト寝てるんですけどね。あと、なぜかちょっとひねる。この微妙なシルエット。寝顔がオッサンっぽい。それでも可愛いけど。

  2017.08.01

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  みけにゃん ごめん寝

  みけにゃんが座椅子の背におでこを付けて可愛らしく寝ていました。謝っているように見える、いわゆる『ごめん寝』というヤツですな。可愛いので写真を撮りまくろうとしたら・・・・起きた。写真を撮ろうとすると起きるよね。怪しい気配でも感じるのかしら。そして寝直し。これもまた可愛い♪

  2017.07.01

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  メレンゲ　猫ドック

  食欲大魔神だったメレンゲが御飯を残すことがあったので、病院に行きました。たぶん原因は歯肉炎だろうと思ったんですが、この子もそろそろ歳（8歳9ヶ月）だし、一応きちんと検査をした方がいいだろうということで、猫ドックを受けさせました。血液検査とレントゲンとエコー検査で、麻酔が必要ないものです。結果として、大きな異常はなかったものの、腎臓の数値がちょっと悪くなり始めていました。これは猫の宿命みたいなもので、まあ仕方ないかな。そろそろ療法食に切り替えていきましょうということになりました。やっぱり原因は歯だよね。これはみけにゃんもそうなんだけど、治療しようと思ったら麻酔かけて抜糸しかない。みけにゃんはもう麻酔リスクを取れない（甲状腺と腎臓が悪いから）ので時々、抗生物質の注射をするのと、日常的に副作用の出ないと言われる痛み止めを使って食べてもらう（食欲を維持する）方法を取っているんですが、メレンゲはどうするかな。可能ならやっぱ抜糸かな。みけにゃんは元々、食に対してわがままなところがあって、気に入らない御飯は食べません。お腹空けば食べるから～とよく言われるんですが、お腹空いても食べない。１～２日とか平気で食べない生活をされてしまう。若い時はともかく、16～17歳くらいの今の年齢でこれをされると、てきめんに体重が落ちてやばいことになるので、今はともかく食べること・体重を維持すること最優先です。で、本当は腎臓療法食のカリカリを食べなくちゃいけないんだけど、最近では口当たりのいいチャオチュール的なものとか、モンプチのおやつとか増えてます。これは獣医さんにも申告済み。良くはないけど、毎週病院に通って点滴もしているから、体重維持が優先ということで獣医さんもやむなしとしているのです。で、これをあげるようになってから、そのおこぼれにありつきたくてメレンゲが必ずやってくる。すっごい熱心に手からぺろぺろぺろぺろ。可愛いけど、これで贅沢を覚えてカリカリ食べなくなったら困るなとちょっと思うこの頃です。まあ、この子は大丈夫そうな気もするけど。お姉さんの御飯を狙うメレンゲ。人間が見張ってないと、どんどん顔突っ込んで横取りされちゃう。と、我関せずで水を飲むかのこ。ついでに、風格を見せるかのこ

  2017.06.18

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  メレンゲ伸び縮み

  メレンゲはよく伸びたり縮んだり、ごろんごろんしたりします。伸びて縮んでまた伸びて縮んでカキカキしてあくびして立ち上がってはい、おすまし

  2017.06.12

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  みけにゃん寝姿

  ふと気付いたら、ここ何年か猫達の写真を全然アップしてませんでした。飼い始めの頃は何を見ても可愛くて、物珍しくて、写真を撮りまくってはアップとかしてたんですけど。可愛いのは今も変わらず可愛い（親バカ）し、歳を取った写真も成熟の魅力に溢れているので意味なく時々は上げていこうと思います。みけにゃんの寝姿家族の座椅子の上です。季節によりお気に入りの場所が変わっていきますが、最近は夜もここでよく寝ているらしい。ちょっと前までは、オイルヒーター前に置いた箱の中でしたが。あったかくなってきたのね。もう15～16歳くらいになって、自分で毛繕いをほとんどしなくなったから下半身の毛並みがバサバサ。後足の方はブラシも喜ばないしなあ。歳を取って痩せちゃったので、今は2.4kgです。もう少し食べて欲しいな。こっちは窓際でお昼寝。寝ぼけながら目だけ開くと、頭の方が引っ張られてこんなんなったりします。(^^;そして、あくび。こっちは洗面所の猫用トイレ前で、メレンゲと一緒です。ガン飛ばしてるみたい。(笑)

  2017.05.31

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  最近のみけにゃん（腎臓とかワクチンとか）

  7月に撮ったみけにゃん。スキだらけの寝姿です。可愛い。(^^)若い頃から比べるとずいぶん痩せました。今は2.8kg。2010年10月に甲状腺亢進症を煩ってから、毎日朝晩の服薬は続けていますが、ずっと元気でやってきました。が、今年の7月12日に受けた定期血液検査の際に、腎臓の数値が悪くなっていると言われました。特に病気でというわけではなく、腎臓は甲状腺からの影響を受ける臓器であるし、持病がなかったとしても、13～14歳という年齢を考えれば仕方がないレベルの悪化だそうです。病院から、強制はしませんが、できることなら腎臓の働きを助ける皮下点滴を週１回受けさせるとよいです、と言われました。ウチは車がないので、自転車で病院まで10～15分くらい。点滴１回で2000円。通院自体も経済的にも楽ではないですが、できる内はやろうと思って始めました。そうしたら、３回目くらいからみけにゃんの食欲が上がってきました。以前は残しがちだったり、匂いをかいで食べなかったりしたのが、ぱくぱく食べるように。体重も少しずつ増えて、今は2.9kg。うん、このペースで3kg台まで体重増やして欲しいものだ。効果あると迷いなく続けられますね♪それと今日はワクチンを受けさせてきました。今までずっと５種混合を接種してきたんですが、ワクチンに対するアレルギー反応が怖いのでアレルギーを抑えるため前投与薬（ステロイド）を注射するんです。このステロイドが甲状腺にも腎臓にもよくないとのこと。ワクチンを５種から、アレルギーがより強く出やすい２種が含まれない３種に変更して、前投与薬をやめてみませんか、と病院から提案を受けました。ウチは完全室内飼いで外には出さないし、脱走対策もかなりしっかりやっているので間違って外に出ることもほぼないだろうということで３種で接種してきました。接種後10分くらいが一番反応が出るとのことで、病院でしばらく待って、接種10分後に体調チェックもしてもらいました。心拍、血圧異常なし。顔のむくみや表情の変化なし。機嫌、態度も変わりなし。帰宅後に少しでも異常が出たらすぐに病院に連絡する、ということで帰宅。そしたらですね、今まで接種日の夜から翌日の昼くらいまではご飯を食べなかったんですが、今年はずっと元気でよく食べているんです。異常もまったく出ませんでしたし。よかった。５種ワクチンって、３種より負担が大きかったのかなあ。他の２匹も７歳超えてシニア世代だし、他の子達も３種に切り替えることを考えてみようかなあ。どうでもいいけど、10分後チェックで若い先生が「心拍、血圧、顔色も異常ないですね」と言ったのでちょっと笑いそうになりました。顔色って。毛まみれだもん、色は白・黒・茶ですよ。(^^)今年の４月くらいに撮ったみけにゃんとかのこ。膝の上に２匹が一緒に乗ることはまずないので、超貴重な１枚。かのこが膝の上で寝ていて、でもみけにゃんもどうしても乗りたかったらしい。みけにゃんがムリヤリ乗ってきてかのこも多少不満だったらしいけど、眠かったので文句を言わなかったようです。可愛い♪

  2015.08.29

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  なかよし

  久しぶりの猫写真です。みけにゃんが他の子達に厳しいので、きれいに並んだツーショットは珍しいです。しかもなめてあげてる！メレンゲがなめるのはともかく、みけにゃんが怒り出さないのが超レア。貴重な１枚となりました。

  2015.06.17

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  みけにゃんとお風呂

  みけにゃんはほとんど毎日、一緒にお風呂に入ります。と言ってもお湯には浸からず、半分閉じたままのフタの上。正面から見るとこんな感じ。人間は手前半分の狭い所で浸かるわけですが。(^^;入ってすぐは「なでろ」攻撃がスゴい。私の手をじっと見つめ、身を乗り出し、首を伸ばして、にゃあにゃあと主張。はいはい、首の周りをかきかきね。１０分くらいなでると満足して、くつろいで寝始めます。暖かいのが気持ちいいのか、たいてい熟睡。人間が上がる時に声をかけても寝続けていることもしばしば。(^^;寝起きの顔。ベロ出ちゃって。(*^o^*)真ん丸の目をして、ちょっと寝ぼけ顔。可愛い♪ちなみにチビ達は浴室に入りません。どちらもシャワーの音が怖くて入っていられない。みけにゃんと人間達だけの至福のひとときです。(^^)

  2013.10.11

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  久しぶりに猫の写真

  古い写真をデスクトップから見つけたので、アップしてみます。20120525メレンゲの伸び20120711メレンゲ　得意のポーズハウスの中で体をひねって、足が天を突くポーズ。得意なんですよね。20120722メレンゲ　立派なしっぽ興奮するとビン洗いブラシになります。(笑)20121005三匹で３匹がこんなに近くで取れるのは、割と珍しい。まあまあ仲良しです。(^^)

  2013.05.23

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  かのこ＆メレンゲ　じゃれあい

  ある晴れた日。目からビームでお昼寝中。くるん寝返りうって向かい合ったら取っ組み合い発生もう飽きちゃったメレンゲちゃん、もう少し遊んであげて～。(笑)先日の日曜日。どうしても眠くなって小一時間ほど昼寝しようと思ったらかのこがベッドに上がってきた。タオルケットをめくったら潜り込んできて、左脇にくっついて寝始めた。めずらしい。私と寝ることはあまりないので貴重な時間・・・♪寝始めて３分でホカホカになった。しかし、かのこちゃん熟睡で動けず。２時間くらい暑さに耐えながら昼寝した。扇風機つけて寝ればよかったよぉ～。(T▽T)

  2012.09.11

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  みけにゃん　写真3連発

  みけにゃん、凛々しいカメラ目線キュートなアップちょっと寄りすぎ。(笑)ちなみにピンクの部分はベロ。思慮深い横顔コメントは親バカだから気にしないとして。この子も年を取ったなあとしみじみ思う。推定１１～１２歳くらい？外から家に迎えた時に既に大人だったから、正確にはわからないけど。家にきて半年後くらい、一番体重のあった時は４.８kgくらいあって５kgの大台に乗せてはいかんと、ダイエットに励んだ時もあったけど、今は３.２kg。今年に入ってすぐくらいに腎臓用の療法食に変えて０.５kgくらい落ちて、この夏にまた０.２kgくらい落ちちゃって。シニアの子って簡単に痩せちゃうよね。みけにゃんは胃が弱いから余計にそうかも。顔も細くなった。頬、もっとふっくらしてたんだけど。あっちこっち黒かった場所に白い毛も混じって。足取りもゆっくり慎重に歩くようになったし、段差があると時々よろめいたりもする。人も猫も年を取っていくのは仕方ないけど、ずっと元気で一緒にいて欲しいな、としみじみ思います。

  2012.09.04

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  対照とシンクロ

  対照シンクロちなみに、この子達は背中合わせの対照になることが多いのでこれはちょっと珍しい。どうでもいいことですが、写真左下のオレンジ色のスリッパ。私のものでしたが、今はかのこのオモチャとなり果てボロボロに食いちぎられました。(^^;

  2012.06.08

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• かのこ慢性腎不全　血液検査結果良好

  かのこの腎不全が判明し、腎臓サポート用の食事に切り替えて１ヶ月。血液検査に行ってきました。クレアチニン値が前回2.5だったのが、今回は1.4。尿素窒素は前回38.9だったのが、今回は22.2。どちらも余裕で正常範囲内です♪「もし高齢猫だったら普通の数値です」と言われました。ただ、まだ４歳前の若い猫なので、腎臓が弱い体質と考えられるそうです。腎臓の一部は石灰化しているわけですし、慢性腎不全であることに変わりはありません。というわけで、今後はずっと腎臓サポート用の食事となります。血液検査は半年に１回くらい。もし多飲多尿などの症状が出たら、そのつど検査をして対応していくとのこと。今回のことは予想外で驚きましたけれど、そういう体質であったということが早く判明して良かったと思っています。腎臓サポート用の食事などのケアは早ければ早いほうがいいですから。若くても体質によってなる子はなるみたいですね。ウチとほとんど同時期に、友達のにゃんこも４歳になったから念のために血液検査を受けたら慢性腎不全が判明したそうです。そんな兆候は全くなし、高齢になる前に健康状態での基準値を取っておくつもりだったのに、と言っていました。ウチも４歳くらいを目安にメレンゲの血液検査をしないとだなあ。そしてこれを機に、ペット保険にも入ることにしました。みけにゃんは高齢なので入れませんし、かのこは腎不全は不担保となりますけど。こういうのって、保険に入った子に限って病気しないとかってよくあるんですよね。(笑)でも加入がお守りになるなら望むところです。それにしても、本当に数値が正常値になって良かった。慢性腎不全であっても一部石灰化していても、腎臓はちゃんと機能しているってことですから。これからも元気で甘え続けて欲しいです。(^^)

  2012.04.07

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  春よ、早く来い

  まだまだ寒い日が続きますね。とても寒かったこの冬によく見られた光景。オイルヒーター周辺に、みんなで集まっている。(^^)エアコンを買い換えてからは、こんな感じに。風向を人間に直接当たらないように設定しているので、エアコンの右側に風が出るのです。猫タワーの一番上の段が一番暖かいらしい。この時のみけにゃん、ベロで鼻をなめていたんですね～♪このあと、素敵なあくび写真も撮れました♪

  2012.03.12

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• 猫の慢性腎不全について勉強してみた

  慢性腎不全について調べたので、まとめておこうと思います。■腎臓の働きについて(1)血液をろ過して尿を作る(2)血液のなかから必要な物質と必要でない老廃物を分別し、　それぞれ再吸収したり、尿として排泄することで、からだのバランスを整えている(3)血圧の調節や、造血を指令する(1)と(2)について。腎臓に『糸球体』というろ過装置があって、ここで血液をろ過、血球やタンパク質などの必要な成分を漉し取り、あとの残りを排泄するのです。血球成分や大きなタンパクを取り除いた血液は、『原尿』という尿の元になります。腎臓ひとつに２０万以上の糸球体があり、それぞれに『尿細管』が付属しています。尿細管を通る間に、原尿の９９％が再吸収され体内へ戻り、残りの１％が尿になるのです。再吸収される物質のほとんどは水分。あとはナトリウム、カリウム、塩素、カルシウム電解質、小さいたんぱく質、ブドウ糖、アミノ酸など。また尿細管では不要な物質の排泄(分泌)をする機能があります。不要な物質とは、余分な水分、カリウム、リン、尿素、クレアチニンなど。(3)について。腎臓は血流の豊富な臓器なので、その血流量の多さを生かして血圧の調節(レニンの分泌)を行います。レニンというのは血圧を上昇させるホルモンです。さらに、赤血球が足りないと感知すれば造血指令ホルモン(エリスロポエチン)を放出するという循環器としての役割も果たします。■腎不全になるとどうなるか？(1)原尿を濃縮(再吸収)できず、色がうすく、臭いもきつくない水のような尿が大量に出る。　 尿比重の低下(1.035以下)が見られる。(2)糸球体のフィルターがボロボロになり、大きなたんぱく質などがろ過されず、　 そのまま尿にでてしまう。(たんぱく尿) 　尿細管が再吸収できずに排泄してしまうため、脱水の進行とともに 　電解質やカルシウムなどのイオンバランスが崩れる。　 排出しなくてはいけない尿素やクレアチニンが排出できずに体内をまわり(高窒素血症)、 　やがて尿毒症となる。(3)腎不全となることで、レニンの放出がさかんになり、高血圧になる。 　高血圧は腎臓へ直接ダメージを与え、さらに高濃度のタンパク尿となる。　 エリスロポエチンの放出も少なくなって、腎性貧血が発症する。(1)の症状は、多飲多尿と呼ばれる症状のこと。たくさん飲むからたくさん尿が出るのではなく、たくさん尿が出てしまうから水を飲むのです。多尿多飲と言った方が合っている気がしますね。(2)のイオンバランスの不均衡は、全身へのダメージを与えます。カルシウムの欠乏はさらなる病気を招きます。カルシウムとリンには密接な関係があり、リンが上がればカルシウムが下がるという仕組みになっています。腎臓ではビタミンＤを活性型ビタミンＤとする機能もあり、それが障害されると消化管からのカルシウムの吸収が障害され、血中カルシウム濃度は下がっていきます。リンはほとんどが腎臓から排泄されるため、腎不全になるとリン排出が疎かになり高リン血症となり、リンを制限する必要性が出てきます。高リン血症になると、カルシウムはその濃度を下げるため細胞内へ移動し、細胞内で障害を惹き起こします。障害は腎臓の細胞でも起こります。ナトリウム(塩分)が多くなると血圧を上げやすくするため、制限しなくてはいけません。高窒素血症の原因である尿素やクレアチニンなど(窒素化合物)は、食物中や筋肉のタンパク質から分解されて作られ、通常これは尿と一緒に排泄されます。腎不全により排泄できなくなると、これらが体に蓄積して尿毒症を引き起こします。尿毒症の症状としては、慢性の嘔吐と下痢、神経症状=けいれんがあり、これらを尿毒症の３主徴というそうです。食欲廃絶、異常呼吸、脱水と貧血、乏尿や無尿、口腔潰瘍、舌の壊死、口臭、沈うつ、嗜眠などの症状が起こってくると、もはや末期の腎不全となります。(3)の高血圧とタンパク尿については、腎不全を悪化させる要因となります。貧血は体にとても負担をかけ、腎臓の細胞に対しても酸素や栄養補給の観点からダメージを与えることになります。■腎臓の機能と血清クレアチニン値の関係は？腎臓の機能を示す数値として、尿素窒素（BUN）とクレアチニン（CRE）というものがあります。カリフォルニア大学のDr.Cowgillの報告によると、本来はクレアチニンには機能の判定はできないが、クレアチニンの数値と機能について以下の関係が成り立つそうです。クレアチニンの指数 ２　　　５０％の腎臓の機能があるクレアチニンの指数 ４　　　２５％の腎臓の機能があるクレアチニンの指数 ８　　　１２．５％の腎臓の機能があるクレアチニンの濃度指数による腎不全のステージ分類第１期クレアチニンの指数　1.6以下ＧＦＲは５０％以下　（ＧＦＲは糸球体ろ過量で、腎臓の機能を現す）予備能力の減少であり、明らかな症状は示さない。BUN、CREともに正常範囲。尿量、尿比重も正常。第２期クレアチニンの指数　1.6-2.8ＧＦＲは３０～５０％代償性腎不全期。軽度の食欲不振、体重減少、多飲多尿の症状。症状を起こさないこともある。第３期クレアチニンの指数　2.9-5.0ＧＦＲは１０～３０％非代償性腎不全期。体重低下、貧血、脱水、嘔吐、多尿、尿比重の低下。第４期クレアチニンの指数　5.0以上ＧＦＲは５％以下末期の腎不全。尿毒症を併発。食欲廃絶、嘔吐、下痢、神経症状（痙攣）、異常呼吸、重度の脱水と貧血、乏尿ないし無尿。腎臓の機能と予後の判定の関係について腎臓の機能が50％の場合は、予後良好（腎臓が１個のみと同じ）。但し定期健診必要。腎臓の機能が25～50％の場合は、予後は生涯の治療にて、維持すれば長期生存は可能。腎臓の機能が10～15％の場合は、予後はかなり警戒から不良、削痩し、集中治療が必要。この項目について書いている獣医さんによると、多くの腎不全は第３期で診断されているらしいです。できれば第２期の前半で診断されると、治療すれば通常は２年以上生存できる可能性が十分にあるとのこと。一度、慢性腎不全と診断されたら、その進行度合いを調べることが重要で、また慢性腎不全が進むに従って、個々の異常な問題点を解決して行くことが重要です、と書かれていました。■慢性腎不全の治療(1)食餌療法（腎不全の食餌）腎臓に負荷のかかる物質を排除した腎臓食（適たんぱく質、低ナトリウム(減塩)、低リン）を与える。かなり有効な機能低下の抑制が可能で、かなりの期間直線的に機能が維持されることが多々見られる。『低タンパク食』ではなく『適タンパク食』であることに注意。猫では人程にタンパク質を制限した低タンパク食では、中等度に制限した食餌よりも腎不全を進展させることが実験的に証明されている。高タンパク食は論外。タンパクは腎臓の血流量を増大させるため制限が必要。塩分も体液量が増えることで同様に糸球体に負担を掛ける。リンは、前述したようにカルシウムの細胞内流入で腎臓の細胞障害を進展させる。腎不全になると食欲が低下していることが多く、食欲を落とさせないことがカギ。どうしても食べない場合は強制的に給餌する必要性もある。(2)脱水の補正水を充分に飲ませる。脱水は腎不全の進展を早める。水も飲まなくなってきたら、皮下点滴を自宅療法として選択する方法もあり。(3)活性炭による尿毒素の排出尿毒素を吸着するために活性炭を内服。尿毒素物質はBUN(血中尿素窒素)やCre(クレアチニン)、リンなどをはじめ、約3000種もの物質があるとされている。活性炭を飲ませることで、消化管中の尿毒素を吸着して、便と一緒に排泄する。(4)高血圧と貧血を防ぐ血管拡張剤として使用されるのがＡＣＥ(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬を使用。猫の実験的な慢性腎不全モデルで、ＡＣＥ阻害薬が糸球体の血圧(糸球体濾過圧)と糸球体の肥大を抑制することが証明されており、自然発症の慢性腎不全猫でもその効果が示唆されている。これにより血圧(=糸球体濾過圧)が降下し、腎臓にやさしい血行動態となる。貧血に対しては、ヒトエリスロポエチン製剤や輸血、またサプリメントなどがある。(5)腹膜透析（最後の手段）これは手術で開腹し、ドレイン(管)を取り付けて一日複数回の透析液を入れる透析。しかし、末期の腎不全の状態で手術をするリスクを容認し、かつ非常に大変な作業を一日に何回も行う了承を得られない限り、滅多に腹膜透析をすることはない。以上、参考にさせていただいのは以下のＨＰです。　　宮崎市　たばる動物病院　　日本ベェツグループ　Dr. 小宮山の伴侶動物へのやさしい（優しい）獣医学さて、ここからはネットを駆使して集めた情報です。１．冷えは大敵。部屋は暖かに。２．飲み水はぬるま湯がよい。冷たい水を飲むと、体が冷える。３．食欲に注意。日頃モリモリ食べる子が食べなくなったというのはもちろん、食べ物の好みがうるさい子で、今まで食べていたフードを食べなくなってしまったという時も注意が必要だそうです。気まぐれとか好みが変わったとかではなく、腎不全の進行によるものである可能性があるので病院で検査を。４．便秘注意。腎臓の機能が低下している子は通常より毒素が多く、腸に便が長く滞留していると毒素を腸が吸収してまうらしい。上記の治療(3)にあった活性炭は毒素を吸着するけれど、体質によっては便秘になるらしい。人間用のサプリで『本清（ほんしょう）』という乳酸菌で多孔質のものがオススメだそうです。５．なるべくストレスのかからない、リラックスした環境を作ること。６．毎日できるだけブラシングを行うこと。 理由はわからないんですが、前述のDr. 小宮山がそう書いているんですよね。かのこはクレアチニンは2.5（正常値0.6～1.6）、ＢＵＮ38.9（正常値14～36）。病院での診断は第２期で、右腎臓の一部が石灰化している状態。右の一部のみということは、左は全部正常なんだから腎機能の５０％以上あると考えていいのかな？今度、病院で訊いてみよう。尿蛋白なし、高血圧もなし。クレアチニン値は筋肉量によるので、かのこの体重2.9kgだと0.8～0.9くらいが適正と言われています。室温は以前から23度を目安にしている（甲状腺機能亢進症という持病持ちがいるから）し、食餌は腎サポート用に、飲み水はぬるま湯に変更済み。後は、今後の様子を見ながら、やれることから１つずつ確実にやっていこうと思います。

  2012.03.08

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  かのこ　慢性腎不全

  土曜日に病院へ行って、かのこが慢性腎不全と判明しました。事の起こりは、２月１７日、夕方６時に夕飯をあげていた時。かのことメレンゲはケージの中で背中合わせの状態で食事をします。食べている時は側について見張っています。先に食べ終わったメレンゲがかのこの御飯を横取りしようとすることがよくあるので。カリコリとドライフードを噛み砕く音が、ガリリと一際大きく聞こえたような気がするのと同時にかのこの茶碗の中に何か飛び散ったんです。アレ？と思って、食べ終わると同時に茶碗を取り上げたら、血でした。歯が折れた？口の中を切った？慌てて口の中を見たけど、異変は見つからず。ふと見たら、鼻の方に血の跡。鼻血だったみたい。すぐ病院に電話したら、連れてくるように言われ、血の付いた茶碗を持って病院へ。結局、見える範囲には傷らしきものは見あたらず。病院の方では、鼻水とかくしゃみに混じった薄い血を想像していたらしいのですが、茶碗の血が予想以上に濃かったようです。たんに鼻の中にあるかさぶたが噛んでいる刺激で剥がれたせいかもしれないし、最悪の事態としては、鼻の奥に腫瘍があるのかもしれないと、軽症から重症までの考えられる可能性を一通り聞きました。取り敢えず、止血・炎症を抑える薬を飲みながら、様子を見ることに。鼻の中にかさぶた、について。かのこは去年の５月くらいから、原因不明の皮膚炎を煩っています。その際に、病院では蚊かノミによるアレルギーではないかと言われました。しかし、フロントラインはしているわけだし、蚊のいない真冬になっても治らない。家でもフードが合わないのかもと変えたりしてみたけど、変化なし。結局、原因は不明。アレルギーって、これが人間であっても難しいんですよね。アレルゲンの特定自体が大変だし、アレルゲンが判明したところで治療薬がない場合が多々あるし。例えば杉花粉。アレルゲンがはっきりしていても、対症療法で抑制するのみで治療薬はないですよね。ましてや猫になると、人間よりさらに大変。症状としては、全身の被毛を探ると小さなかさぶたがぽつぽつ見つかる。耳にそういうぽつぽつが多く出る。鼻の皮が剥けてかさぶた状態になる。爪の根本に黒いかさぶた状のものがある。症状が見た目にすぐわかるわけではなく、幸い本人もひどく痒がるわけではないので、ひどい時だけ病院でステロイド系の薬を処方してもらうということで過ごしてきていました。「ねこのきもち」に自己免疫疾患という病気が紹介されていてこれに症状がちょっと似ていると思いつつも、だから何ができるというわけでもなく。震災後の余震とか、テレビの緊急地震速報の警報音とかをひどく怖がっていて、こういうストレスはよくないんだろうなと思うし、警報音がし始めたらテレビの音だけ消したりしてたけど、あの頃はとにかく頻発していたし、いっそテレビ切ったらいいのかもしれないけど、それはそれで速報が聞けないのは人間の方も危険だろうと思ったし。で、鼻の頭がかさぶたになるくらいだから、鼻の中などの粘膜部分にかさぶたがあってもおかしくはないと思っていたわけです。話は戻って。病院でもらった止血・炎症を抑える薬１０日分を飲み終わって、翌日2/29（水）。かのこの元気がなくなってしまいました。食欲がなくなり、普段なら膝に乗りたがるのがハウスで寝てばかり。触ると嫌がる。病院へ連絡・・・と思ったけど、タイミング悪く診療所移転のため2/28～3/1は休診。食欲はないけど、水は飲んでいておしっこもしていたので、様子を見ていたら具合が悪かったのは２日間で、3/2から食欲も戻り元気にもなりました。ただ、その頃から多飲多尿が始まっていて、これは猫にとっては大問題。元々3/3に病院へ連れて行く予定になっていたので、採尿もして持って行くことに。病院で経緯と現在の状態を説明。尿検査・血液検査・レントゲン検査を行ったところ、急性腎不全の疑いありということで半日預けて詳細な尿検査・血圧測定・エコー検査を追加。結果、慢性腎不全（病期４段階のステージ２）となりました。右腎臓の一部が石灰化（萎縮して働いていない状態）しているとのこと。ただ尿蛋白なしなので、蛋白が出てしまうほど腎臓全体の働きが落ちているわけではない。腎不全の場合、高血圧になる事が多いらしいんですが、それもなし。腎不全で石灰化などの悪くなってしまった箇所は、治療で治せないんだそうです。だから健全な箇所に異常を広げないようにしながら、健全箇所のみで腎臓の機能を維持させていくとのこと。治療は食餌療法です。よかった～、継続しての投薬じゃなくて。既にみけにゃんが甲状腺機能亢進症で投薬中だから、２匹になったらキツいところだった。腎臓サポート用のフードはみけにゃんが食べているので、かのこにもそれをあげれば済みます。後は、今は症状が急性で出ているので、食欲を落とさないための胃薬を１週間分。金曜日から食欲は回復していますが、万一食欲が落ちると脱水状態になりそれは腎臓に悪いからです。胃薬飲んで、それでも食欲が落ちたら病院に連れていって皮下点滴。今回の通院でも、ミネラルなどの栄養と水分補給のため皮下点滴しています。薬が続いている１週間の間に不調が出たら、来週もまた病院へ。特に不調が出なければ２週間後に病院でチェック。問題なければ、今度は1ヶ月おいてから血液検査で腎臓チェック。病院側で抱いている懸念は２つ。１つは、猫の腎不全は年齢と共にどうしても出てくるある意味仕方ない病気ではあるけど、かのこはまだ４歳１０ヶ月という若さで出てきたことが気になるとのこと。もう１つは、鼻血。頭部レントゲンも撮影していて、それでは腫瘍などは認められなかったが、レントゲンでははっきり見えないので、ないという確定ができないのだそう。もし再度出血があったら、次はＭＲＩを撮りましょうと言われました。ＭＲＩは麻酔が必要になるので、麻酔リスクも考えないとです。それと前回の通院で使った止血・炎症を抑える薬は、腎臓にやや負担がかかる薬だそうです。もちろんこれが原因で腎不全になったわけでなく、他の猫であれば少々負担程度のものが腎不全の傾向があったかのこだから、発症のきっかけになったのだろうと思います。考えようによっては、早い時点でわかってご飯を切り替えられたのはよかったとも言えるかも。病院側からは、このタイプの薬はもう使わないと明言されていますし。今後の症状次第なので未確定ではありますが、当面は食餌療法。４～５月くらいになったら、血液検査とＭＲＩを含む猫ドッグを検討してもいいかなと思っています。病院は猫にとっては恐怖の場所、体調が悪い時に連れて行くだけでもストレスな上、今は寒い時期なので往復も負担になるし、落ち着いてから色々したい。病気についてはそんな感じ。後は雑記的に少々。病院が移転で、これまで自転車で５分くらいだったのが倍の１０分くらいになって、通院が遠くなりました。でも建物が新築で、今まで待合室がけっこう寒かったのが暖かく待てるようになってプラスマイナス０って感じです。更に提案されたＭＲＩも、どうやら今度は設備を持っているらしい。これも大きなプラス。あと大きな検査をした後は毎度のことですが、今回もレジで気を失いそうになりました。レントゲン５０００円くらい、エコー５０００円くらいと事前連絡は受けていましたが、血液検査や血圧や細かいものが積み上がるとイクんだよねえ。２万近くだろうと心積もりしていたら、２万５千円超えていて、ついでにみけにゃんの薬ももらっていたから、３万近くで財布が空に。(^^;今度ＭＲＩとなったら、どんだけかかるんだろう？自分が１回だけやったことあるけど、保険がきく人間の私でさえ支払いの時にびっくりした記憶がありますからね。ドキドキです。かのちゃん、オモチャを狙って・・・・ガブリ！

  2012.03.03

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  かのちゃん　ちょっと不調

  昨日からちょっと具合が悪いかのちゃん。毛玉か布かを吐きたいんじゃないかと思うんですけどね。食欲がなく、寝てばかり。水は飲むしトイレもするので、病院へ行くほどじゃなく様子見ですけど。布、異食症（布をかじる）のせいじゃないかと思う。それも、原因不明のアレルギーで痒いとか、ストレスでイライラするとかそういう要因で悪化している気がします。でも治しようがないんですよね。病院でもどうしようもないみたいだし。可哀想に。根本は治せないけど、とりあえず今具合が悪いのが早く治ればいいね。爪研ぎの上に乗って外を眺めるかのこちゃん。なかなか哲学的な顔。本当はただの甘えん坊ですが。全体図、こんな感じ。子猫の頃はよくここに乗ってたけど、大きくなった最近は久しぶり。後ろにこっそりみけにゃんも写ってま～す。

  2012.03.01

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  ウチの猫達イタズラ盛り(T▽T)

  【１４日】ウチでは猫達の御飯をパイレックスのガラス瓶に詰め替え、それをカラーボックスに布製の引き出しを使用した状態で収納しています。その日、お風呂から上がったら、ボックスが半分ほど引き出され、移しきれなかったエサが入ったアルミ袋に、メレンゲが顔を突っ込んでいました！慌てて追い払い、アルミ袋を見ると上の方が食いちぎられている。袋の口はチャックになっていましたが、開けられなかったので牙を使った模様。仕方ないのでアルミ袋はフタ付きの収納ケースに入れることに。幸い、エサには届かず食べてはいないようでした。まさにこの場所から、真下のボックスを引き出していたメレンゲ。【１７日】朝からメレンゲをワクチンに連れて行っていました。帰ってきたら、ボックスが床に倒れ、パイレックスのガラス瓶のフタが開いた状態で横倒し、床にエサがばらまかれていました。そしてエサの上にかがみ込むみけにゃんが！慌てて追い払い、エサを拾ってガラス瓶に。ガラス瓶では口が開きやすいかと思い、スクリュー式のプラスチック容器に買い換え。拾ったエサにはホコリや猫の毛も一緒に入ってしまったので、３０分くらいかけて家族と２人でホコリ取りをするハメに。泣けるぜっ。その１時間ばかり後、猫達の食事時間でした。みけにゃんは食べないだろうと思っていたら、普段通りパクパク。その代わり、かのこが１～２口食べたら「かのちゃん、もういらな～い」とばかりに茶碗から離れていきました。犯人はおまえかっ！！みけにゃんは濡れ衣だったらしい。恐らく私達が帰ってきた音でかのこが慌てて逃げ、その後みけにゃんが匂いに引かれて近寄っていたものと思われます。ホームセンターでゴム製のドアストッパーを買ってきて、引き出しの上下に差し込み、ストッパーを外さない限り引き出せないように。ストッパーは猫の力では外せません。人間も若干不便になりましたが、これで安心。ごめんよ～、濡れ衣で怒って。【１９日】お風呂に入っていたら、台所の方からガシャンと音が。何事？見に行ったら、台所に置いてあった件のパイレックスの空き瓶を床に落とした音でした。台所の入口はアコーディオンカーテンが付けてあるのですが、下の５cm程度の隙間をぐいぐい押し広げながらムリヤリ通ったのです。しかしここは一方通行。入る時はカーテンがしなるのですが、反対側からはしならない。出られなくなったかのこは、割れたガラスの落ちた台所でうろうろと。幸い怪我はなく、叱りつけて出したのですが、夜中にガラス拾いです。湯冷めしそうでした。(T▽T)アコーディオンカーテンの内側にスチールネットを置き、カーテンを押せないようにネットをマジックテープで壁に止めるようにしてあるのですが、たまたまその日はマジックテープを忘れてしまったのです。鏡の前で、西日が眩しいかのこちゃん。乗っているのはゴミ箱。ゴミを捨てようとするとなぜかたいてい乗っているので、台所まで捨てにいくことに。ったく、どいつもこいつも。（あ、みけにゃんは濡れ衣か）オイタばっかりして、叱られてもちっとも反省しやしない。「ねこのきもち」に、猫は利口なので『叱られる』などのイヤな事があるとイヤな記憶を覚えていて、その場所を嫌うようになるって書いてあるのに、一向に台所を嫌う気配がないってどういうこと？かのちゃんは、とうがらしスプレー（犬の躾用だけど猫にも効くはず）をかけたスリッパを囓ってイヤそうな顔をしたのに、それでも囓るのやめないし。（スリッパは買い換えた）イヤな味するでしょ？ ねぇ、マズいでしょ？時々、ホントに脱力したりマジ切れしそうになったりすることもなくはないんですが、そのすぐ後にでも図々しく膝に乗ってくる柔らかくて暖かくて気持ちのいい手触りの存在を許さないなんてできないんですよね。お得な生き物達めっ。(笑)お願いだから、もう少しいい子になってくださいな、あなたたち・・・・。

  2011.12.22

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  初めての猫カフェ体験

  家の近所に猫カフェができたので、行ってみました。その店にいる猫は８匹。６匹が純血種で２匹が雑種の兄弟猫だそうです。狭めの喫茶店くらいのスペースの半分がガラスで仕切られた部屋になっていて、そっちが猫のいるスペース。残りは普通のカフェで、ガラスに面したカウンター席と、２人がけのテーブル席が４つありました。カフェスペースは雑種猫が自由に歩ける状態で、ガラス部屋の中に純血種。マンチカン、アメリカンカール、スコティッシュフォールド、シンガプーラ、狸顔の長毛種（バーマン？バリニーズ？ヒマラヤン？）と、もう１匹なんだっけな？(^^;カフェスペースは注文して普通に飲食するスペース。ガラスの中は１時間１０００円で入れます。入室にあたっての注意事項は、寝ている子を起こさない、後ろから急にだっこしない、オモチャは中に備え付けの物を使用、嫌がる事はしないなど、常識的なことでした。入口では石鹸でよ～く手を洗って入ります。で、いよいよ入室。客は私達以外にはカップルが１組。猫さん達、よくおやすみで。(^^;昼の１２時に開店で深夜０時までの営業時間、途中休憩１時間。行ったのが夕方の６時くらいで、皆さんお疲れだったみたい。入った時点で３匹が寝ていて、最終的には全員寝た。(笑)寝る前まで、一番活発だったのはシンガプーラ。店員さんによると、彼はこの店の一番人気の営業部長なんだそうです。好奇心旺盛で、部屋中をくるくる歩き回っていました。巡回中に人が手を出してもスルーだったりするんですけどね。(笑)でもオモチャを振るとけっこう遊んでくれていました。しかし、実は私はオモチャで遊ばせるのが下手なので、全然猫達を喜ばせられず、もっぱら家族が遊ばせるのを座って眺めていました。というか私、猫って姿や動きを見ているだけで結構満足する部分があって、遊んでもらえないのに一生懸命にオモチャをふるのに飽きてしまってできなかったりします。それに、猫も仕事とはいえ、知らない人にだっこされるのってストレスかなあと思うと、だっこできなかったり、撫でるのも遠慮がちになったり。家の子は今の時期は寒いので「膝に乗せてー」とガンガン上がってくるわけですが、初めましての子達は当然ながらそっけないので、やっぱり淋しいですしね。でまあ、ほとんど椅子に座って見ている状態だったんですが。あらかたの猫が寝てしまって、巡回しているのはシンガプーラだけになってしばらくしたら、その子が私の足に手を掛けて、こちらを見上げて「にゃー」って何か訴えたんですよ。来るとは思わなかったけど、「うん？乗りたいならお膝においでー」と膝をぽんぽんと叩いて手をどけたら・・・・飛び乗ってきた！！びっくりしたし、ちょっと感動したなあ。初めましてで膝に乗っちゃうんだ。これ、猫を飼ってなかったら１発でやられて、今後は通い詰めちゃいますね。座っていたので、しばらく撫でていたら降りていきました。私は気付かなかったんですが、後から家族が「本当は膝で寝たかったんだけど、安定が悪くて（ソファに浅く座っていたので前に下がっていた）横になれなかったのでは？」と言っていました。うーん、それは残念なことしたなあ。深めに座り直して、平らな場所を作ってあげればよかった。実際その後、シンガプーラは毛布で寝ていましたしねぇ。そんなこんなで、割と楽しかったような、気を遣って疲れたような、でもやっぱり楽しかったあっという間の1時間でした。左からアメリカンカール、シンガプーラ、誰だっけな？私の携帯は古いので、画質が悪くて残念。猫カフェに行くつもりで出かけたのに、カメラ持っていかなかったんですね。猫カフェで写真を撮るという概念がなかった。(笑)家に帰ると、みけにゃんが当然な顔をして膝に乗ってきて、重いし動けないしで大変なんですが、いつもよりかなり幸せな気分でした。信頼されているって幸せですね。(^^)寒くなってきたから、みけにゃんもお風呂が恋しい季節です。フタの上でぬくぬく♪

  2011.11.23

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  みけにゃん　恒例の猫ドック

  去年の猫ドックで甲状腺機能亢進症が見つかり、毎日の薬が欠かせなくなったみけにゃん。年１回の猫ドックを今年も受けてきました。結果は良好。治る病気ではないので、飲んでいる薬が合っていて症状が押さえられていればＯＫです。で、甲状腺の状態が良好なので、そろそろ腎臓について考えましょうと獣医さんから提案がありました。年齢的なものもありますしね。対応は療法食か、週１回病院に通っての皮下点滴がありますが、病院通いはストレスが大きいので療法食でということで、サンプルを３種類もらいました。気に入って食べてくれるのがあるといいんだけど。今回、病院に行くに当たって、かのこもワクチンで一緒に連れていきました。朝一でみけにゃんは預けて、かのこはワクチン打って連れ帰り、夕方に検査が終わったみけにゃんを迎えに行くという手順。病院に行ったら、待合室には猫（患者）が数匹。そのうちの１匹が呼ばれて診察室に入りました。どうやらそちらもワクチンだったらしいのですが、それはともかく。しばらくしたら、「みゃあ！」というすごくイヤそうな猫の声が。その直後「みぎゃーーーーーおっっ！！」というすんごい叫び声が。おお、怒ってるなあ。(^^;猫の怒り声って、他の猫に与える影響が大きいんですよね。みけにゃんもかのこも怯えて、不安そうにキャリーの中でゴソゴソ。そうか、こんなに待合室に響くんだ。ウチもさんざんやったよなあ、みけにゃんが。しかも採血だったから、１０分くらい続けてた気がする。最近はおとなしくなってくれてよかったけど、今までご迷惑おかけしました～としみじみ思った瞬間でした。夕方、連れ帰った後のみけにゃん。まだ麻酔が残っていて、目がうつろで顔がぼやーっとしています。歩く時も前足は何とか踏ん張っているけど、後足はよろよろしちゃうんですよね。猫用ハウスに潜り込みたかったようなんですが、そこにはかのちゃんが。かのちゃんもワクチン後で体調が悪い状態なので、空けてあげられないし。しばらく家中をうろうろしていましたが、ようやく家族の膝で寝に入りました。寝て起きるたびにシャキッとしていく感じ。でも麻酔のために前日の夜から御飯を抜いているから、うつろな目でよろよろしながらも御飯の催促はするんですよね。いや、絶対ムリだから。(^^;夜になって麻酔が完全に覚めてからモリモリ食べました。これから毎年こんな感じなんだろうなあ。みけにゃんも大変だけど、健康のためだから頑張って。私もお財布的に大変だけど頑張るよ！愛しの長女のためにね♪

  2011.10.08

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  箱入り娘

  箱があれば入る、これお約束。でも、ちょっと狭い。ほんとは潜りたいんだけど。んー、どうしようかな。考えるメレンゲちゃん・・・ちょっとおっさん顔。あきらめよっと。最近ゲームやってなくて、ゲームネタが絶えて久しい。こんなことでお茶を濁してみたり。(^^;

  2011.09.27

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  肉球祭り

  ゲームも読書も記事がない・・・・ので、そんな時は猫だのみ。(笑)みけにゃんの前足♪続いて後足。(^^)vサービスで前も後も。トータル４本。メレンゲさん、奥で密かにひねり入ってます。かのの出番は～？メレもメレも～。

  2011.08.09

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  愛すべきドロボー猫達 (T▽T)

  今日のお弁当は２段のりごはんブロッコリー、ちくわ、挽肉のカレー炒めうずら豆唐揚げ（冷凍食品）チーズちくわですが、お弁当メニューを紹介したいわけではありません。可愛いアイルーのお弁当箱を買ったから、そのお披露目♪というわけでもありません。問題はここ。右上に不自然な隙間がありますよね？事件が起きたのは昨夜のことです。お風呂から出てきたら、台所の入口にあるアコーディオンカーテンが開いている！ウチは台所への猫の立ち入りは禁止です。だからアコーディオンカーテンを閉めておくのですが、開けて入り込むヤツラがいるんですね。あ！またオイタしてる！とイタズラっ子２匹を追い立てて、中を確認します。あれ？何か白いカケラが落ちてるよ？拾い上げたら、小さなちくわの切れ端。まさかっ！？ Σ（￣□￣;）やられた・・・・。＿|￣|○ 冷ますために調理台に置いてあったお弁当箱の中から、チーズちくわが１つ消えていました。犯人はとというわけで、今日のお弁当は「猫のお手つき食べ残し弁当」です。うん？食べるよ。もったいないからね。(^^)v

  2011.04.19

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  みけにゃん、お口開けて～(^^)

  だいぶ前から、歯がぐらぐらと抜けかけで御飯が食べにくかったらしいみけにゃん。口の中は見ようがないので、どうもできずにいたのですが、大あくびの折りに、なんだか歯茎にふくらんだ部分があることに気付きました。やだ、腫れちゃったのかしら！？　Σ（￣□￣;）病院に相談の電話をしたところ、連れて行くことになったんですが、その際に「万一、口の中を見られないことも考えられるので、できれば、　できればでいいんですが、写真を撮ってきてください」と。・・・・・・先生、ムチャ言うなあ。プロにできないものが、コツのわからない素人にできるもんかい。(-_-;とは言え、飼い主歴も４年８ヶ月だし、最近のみけにゃんはとみにフレンドリーなのでチャレンジしてみました。まずはみけにゃんを連れてきて、「お座り」の状態で座らせます。自分は正座して膝を開き、足の間にみけにゃんが入るようにして後ずさりできない態勢に。頭（奥歯のかみ合わせ部分くらい？）を片手の親指と中指でつかんで上向かせる。この時点で、当たり前ですけど、とてもイヤがります。この辺でそろそろ前足が軽く上がり始めるのを、家族が押さえています。ここからが難関なんですよね。獣医師は下顎（２本の牙の間）に指をかけて口を開かせるんですが、本人は口を閉じようとしていますから、指をかけるスペースがない。仕方ないので、まず上唇をめくり上げてみる。「いにゃあ～～～っ！」と鳴いて口が開いたら、なんとかその隙間を広げてみる。と、頑張って写真撮影に成功。牙の右下、下アゴの歯茎の白っぽい感じのぷっくり丸く膨らんだ箇所です。撮影後すぐに解放したら、ダッシュで逃げて行きました。でもオヤツ（モンプチのカリカリ２粒程度）を上げに行ったら、すごく不機嫌な顔でしたけど、手から食べましたよ。(笑)その後もしばらくは寄ってきませんでしたが、一眠りした後は忘れたのか家族の膝に上がってきました。地震以降、すごく甘えっ子ちゃんになって膝乗り猫なんですよね。怖かったのかなあ。で、病院での結論。腫れてませんでした。単にそういう形の歯で、歯茎にそれが現れていただけ。しかもその数日後、抜けかけていた歯が抜けたらしく、御飯が食べやすくなった模様。すいすい、ぱくぱく、あっという間に食べてしまうようになりました。(^^;)食欲も一時期落ちていたのが、もりもりと旺盛に。まあ、元気になって結構なことです。(^^)それにしても、家に迎えたばかりの頃は爪も切れなかったのに進歩したなあ。飼い主側も遠慮がなくなったけど、みけにゃんも激しくイヤがりはするけどあまり怒らなくなった。昔だったら押さえている手を叩かれるとか、威嚇ではあっても歯を向けてくるとかしたけど、今回はしなかったもんなあ。信頼を感じます。シアワセです♪ちなみにチビ達は歯磨きもできる。やっぱり小さい頃から家の子だと世話が楽。(^^)

  2011.04.06

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  ようやく猫ハウスが買えた♪

  猫達の大好きなふわふわ・モコモコの猫ハウス。こういうのとかこういうのとか手触りのいい気持ちいいのを用意してあげたいんですが、ウチには異食症で、柔らかい布は何でもガジガジする困ったチャンがいます。自分も柔らかい感触が好きなくせに、たった今、自分が寝ていたソファでも、起きて伸びをして囓り出すからねえ。毛布やコタツ布団もやられたんだ、これが・・・・。(-_-;ん？誰のこと？デニム地やフラットな織りの綿素材なら大丈夫なので、ずっと探していたんですが、ようやく近所のペットショップで見付けました。直方体でデニムと綿。出入り口は前と横の２箇所ですが、横はタオルをかけて塞いであります。で、前の入口をオイルヒーター側に向けてやっているので、温かい空気が溜まって気持ちいいらしい。みけにゃんもかのこもメレンゲもみんなお気に入り♪よかった～。(^^)

  2011.03.02

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  みけにゃん　至福のブラシタイム♪

  みけにゃんはブラシで頭や首回りをカイカイされるのが好き。おでこをブラッシングすると、後ろに引っ張られて吊り目に。こんなふうにも吊り目に。でも気持ちいいの～。ああ、うっとり～。そうそう、胸元もお願いね。のーんってしとくから。あ、そこそこ。そこがいいのよ～。ふー、気持ちよかった♪ またお願いね。はいはい、みけ様。下僕はいつでもお仕えしますよ～。(^^)

  2011.02.16

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  みけにゃん血液検査　結果良好

  土曜日に病院でみけにゃんの血液検査をしました。甲状腺機能亢進症で薬を飲んでいるみけにゃん。飲み始めたのは１０月９日から。本来ですと、薬を飲み始めてから１ヶ月くらいで血液検査をして薬の量が適正かチェックするそうなんですが、病院での抵抗激しく血液を採らせないみけにゃん。血液検査をするのにも麻酔が必要になってしまいます。で、麻酔によって体にかかる負担を考えると１ヶ月後にはできないので、３ヶ月後にチェック。その間は、食欲や飲水量・尿量などから薬の効果を推測しつつ様子見ということでした。そして１５日(土)が検査の日でした。麻酔のための絶食がありますので、前日の夜８時以降から食事抜き、当日朝は水もなし。でも、薬は飲ませてください、と言われたんですよね。ウチでは食事に薬を混ぜていたのでこれは難関でしたが、猫缶のスープほんの少しに薬を混ぜて与えたところ、きれいになめ尽くしたようです。（家族があげたから、私は現場を見ていない）いざ、病院へ。朝預けて夕方迎えに来るものと思っていたら、先生がなんと「一度、麻酔なしで採血できるか試してみましょう」と。以前行っていた病院では採血の態勢には入ったけど、暴れて全然取れなかったんです。でも今の病院の院長は、以前に「僕なら採れるかも」って言っていたんです。確かに院長は注射一本するにしても、神速の腕前なんですよね。ぼやっと見ていた私が、うったことに気付かなかったくらい。採血前に訊かれました。「怒った時に、手(爪)や口(歯)が出るタイプですか？」「出ます。私や家族だとわかると寸止めしてくれますが、たぶんお医者さんだと　そのまま行くと思います」すると保体役の女医さんが専用の長グローブを着けて登場。みけにゃんは洗濯ネットに入れて連れていくんですが、そこから下半身だけを出し、首にはエリザベスカラーを付け、女医さんが上半身で胴体を押さえつつ左手で両前足を、右手で両後足をキープという態勢。この状態で、院長は後足から採血をします。「飼い主さんは手を出さずに、頭の方で呼びかけていてください」とのことで、ずっと「ガンバレ、いい子だから我慢、もうちょっとだよ」と励まし続けていました。採血、結構長かったです。みけにゃんも暴れっぱなしというわけではなく、暴れる → 一息つく → 暴れるを繰り返すので、一息ついている時に採血するんだと思うけど、だんだん暴れっぷりがエスカレートするんですよね。鳴き声も凄まじくなるし。とうとう院長が「もうムリだ」と言って、注射器をいったん抜きました。採れた血液の量がギリギリだったらしく「量が足りるかすぐ見て！」と奥に渡しました。足りなかったら追加で採るつもりだったらしく、保体はそのまま。幸い何とか足りたので、ようやく放免となりました。血液検査の結果、薬の量はちょうどよかったらしく、肝臓・腎臓・甲状腺関係全てが正常値になっていました。(^^)よかった～。これなら、このまま今の量で薬を続けて、次の検査は３～４ヶ月後でいいもの。麻酔せずに採血してもらえて、本当に良かったです。採血くらいだと麻酔の量も少ないそうですが、麻酔のリスクがどう出るかは毎回わからないので、生涯にする麻酔の回数は１回でも少ない方がいい。全力で保体してくれた女医さんにも、後足も相当バタつかせたと思うのに上手に採血してくれた院長にも深く感謝です。みけにゃんもよく頑張ってえらかったね。(^^)雑誌入れに収まるみけにゃん。たぶん去年の夏くらいの写真。女医さんに「お顔はこんなに可愛いのに、気が強いのね～」と言われました。ええ、すっごく美人でしょ？もうシニアなんですけど、時々少女のように愛らしくもあどけない表情もするんです。でも神経質で気が強くて、ノラ時代に身に着けた体の使い方の上手さが抵抗する時にすごく役に立ってしまうんですよねー・・・とはいくら親バカでも、さすがに言えない。「ええ、まあ～」と曖昧に笑ってごまかしました。

  2011.01.15

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  モラタメ「ネスレ ピュリナ ペットケア　シニア猫用フード８点セット」

  モラタメさんのタメすの方で、ネスレ日本株式会社のネスレ ピュリナ ペットケア シニア猫用フード８点セットを申し込みました。後ろ側・左からピュリナワン　シニア猫用（１１歳以上　チキン）　１kg（５００g×２）フリスキー　トール缶　青（１１歳以上）まぐろ　１６０g×３モンプチ　プチボックス（１１歳以上）　３００ｇ（２５g×１２）前・左からモンプチ　パウチ　スープメニュー（１１歳以上）まぐろ、かにかま、小海老入り　４０gモンプチ　パウチ　スープメニュー（１５歳以上）とろみ仕立て まぐろスープ　　４０gモンプチ　アンサンブル缶（１１歳以上）ツナのほうれん草添えあっさりソース　８０gモンプチ　缶（１１歳以上）チキンのやわらか煮込み　８０gモンプチ　ゴールド・缶　（１５歳以上）芳醇まぐろ　とろみだし　　８０gドライフードはピュリナワンもプチボックスも小分けにしてあるのが嬉しいですね。風味が落ちると食いつきが悪くなりますから。さっそく試したのは、モンプチ・缶（１１歳以上）チキンのやわらか煮込み。開けると、こんな感じ。フレークではなく、すり潰してあるタイプですね。ウチのシニア猫はみけにゃんだけですが、チビちゃん達にもお裾分けです。ドライの上にトッピング。主役・みけにゃんの食事風景。もりもり食べてます。うん、いい食べっぷりだ。(^^)なめ尽くし態勢ですねー。メレンゲもウェット好きだから、もりもり。というか、この子は口に入るものなら何でもＯＫの、はらへり倍加な子だから。(^^;意外だったのが、かのちゃん。かのこは、実はウェット嫌い。ドライでも好きな味じゃないとグズリがちで、気に入らないと地面をカキカキしたり、ドライとウェットで混ぜると、ウェットを避けて食べたりする。(-_-#それなのに。気にせず食べてる！この味、好きなのかしら？若い子向けで、チキンのやわらか煮込みを探した方がいいかな？結局、全員完食です。おいしかったらしい。もう少ししたら、みけにゃんがピュリナワンにチャレンジです。今食べてるドライが終わりかけになったら、少しずつ混ぜて切り替え。急に変えて食べなくなると困るから。フードの切り替えって、けっこう大変なんですよね・・・。でもちゃんと食べてくれるフードは、複数種類を確保しておかないと、急な供給停止とかで手に入らなくなったら困りますからね。猫たち、満足みたいです。モラタメさん＆ネスレ日本さん、ご馳走様でした。(^^)

  2010.11.23

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  メレンゲの得意ポーズ

  しっぽブラシヒビリなので。興奮したりビックリしたりすると、すぐにしっぽがブラシ状態に。カーテンの陰何度も言いますが、ヒビリなので。(笑)でもこれは昼寝中なので、本当はビビっていません。お客さんが来た時なんかは、もっと完全に隠れます。のびのびビビリだけど外で苦労した経験がないので、来客さえなければ外からの物音にも鈍感だし、寝る時はのびきって寝ます。雷が鳴っていてもへっちゃら。そういうのには、みけにゃんやかのこの方が反応します。ま、それだけなんですけどね。記事がないものだから。(^^;

  2010.11.22

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  寄ってくるかのこちゃん♪

  「大神伝」終了以来、「大神」をやっていたんですが、ＰＳ２をつないでいるとWiiが使えないという理由で外してしまい今はゲームをやっていない時期です。そうすると、読書記録以外にあまり記事がない。そんな時はどうするかって言うと、ネコですよ。(^^)v９月終わりだったか１０月始めだったか、デジカメを買い換えました。【全国送料無料！】【SDHC4GB付き】RICOH・リコー　1000万画素デジタルカメラ　CX4　パープルピ...価格：28,100円（税込、送料込）そうしたら、これが素晴らしくて。ペットモードというのがあって、家の中なのにくっきり明るく撮れるんですよ。立ち上がりもシャッタースピードも、今までのカメラとは比べものにならない。デジカメは古いから仕方ないとしても、３～４年前に買ったデジタル一眼よりずっと高性能なんですよ。高かったのになあ、デジイチ・・・・。それはともかく。きれいに撮れるから、楽しいです。撮影するのは、もちろん猫達。かのこは携帯ストラップとかネックレスとかヒモ状のものが好き♪カメラに付いているストラップが気になっちゃう。あ、ヒモだー。それなに－？ 遊ぶもの？かじるもの？「これこれ、オモチャじゃありませんよ」と人間がちょっと引いて、美人顔をパチリ。アップがとても魅力的よ、かのちゃん♪

  2010.11.10

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  かのこワクチン

  土曜日に、かのこをワクチン接種に連れていきました。かのこの担当は中堅の男性医師。みけにゃんに比べると、かのちゃんの抵抗なんてないも同然。小さな声でみゃーみゃー鳴いて、お医者さんの手から逃げようと這うように前進するのみ。楽勝で注射されてしまいました。(^^)vワクチンの影響を抑える注射も一緒にしてもらうんですが、多少はどうしても影響は出ますね。午前中に病院へ連れていって、その日の昼御飯は食べましたが、夕飯と翌日の朝食は食べず。その間、猫用のハウスに潜ったまま、ずっと寝ていました。日曜の昼から食べ始めて、午後はいつもほど活発ではないですが、活動を始めたという様子。今はすっかり元気です。かのこの異食（柔らかい布をガジガジする）について相談しました。今までも繰り返していて、何日かガジガジしては収まり、しばらく経つと思い出したようにまた始め・・・・という具合だったんですが、今回いつもより長いんですよね。きっかけはやっぱりストレスみたい。思い当たることがなかったんですが、医師に「家の外で工事とか、大きな物音とかしていないですか？」と訊かれ気が付きました。９月から、道路はさんだ向かいでコンビニ建ててる。人間もうるさいくらいの音が連日。あまり推奨はしないという雰囲気でしたが、一応一時的に抑えるのであれば精神安定剤があるというので、処方してもらいました。効き方が個体差が大きいので、寝っぱなしになるとかの症状が出るようなら服用をやめてください、とのこと。様子を見ながらの使用になります。だってワクチンの影響が消えたら、さっそくガジガジやっているんだもん。破壊だけなら薬まで考えないんだけど、勢いで食べちゃうんだもん。吐いたり、便に混じったり、さすがに考えちゃうよね。(-_-;みけにゃんの甲状腺の薬についても訊いてみました。やっぱり永久的に服用が必要だそうです。そりゃそうか。原因を根治するんじゃなくて、薬でホルモンの分泌を抑えるんだから薬をやめたら分泌されてしまうわけで。それでも、薬を飲み始めたらおしっこが１日３回くらいのペースに落ちました。「落ちたということは、腎臓は悪くないという証拠です」と医師から言われました。甲状腺機能亢進症だけでなく腎臓も調子が悪かった場合だと、甲状腺ホルモンの分泌を抑えることにより、本来の腎臓の不調が現れるので多飲他尿が収まらないのだそうです。薬の服用が一生続くのはちょっと可哀想だけど、御飯に混ざっていても本人は気にせず食べているから、まあよしとしましょう。薬代がだいたい月５０００円くらいになりそう。まあ、これも何とかなる範囲だからいいや。ノミ対策、ウチはレボリューションを使っているんですが、メレンゲがこれが合わないみたい。使用後に、円形にハゲるんですよね。初回に相談した時は、カサブタがあったので気にしてバリバリ掻くせいと診断されましたが、今回は円形にハゲるなら薬が合わない可能性が高いという見立て。薬が、というより薬の基盤に使っているものが、ということらしいです。で、薬をフロントラインに変更してみることに。フロントラインはフィラリア予防の薬が入っていないんですが、フィラリア予防には内服薬があるそうです。小さなお肉の塊みたいなチュアブルタイプで、メレンゲならガツガツ食べそう。(^^;そちらも一緒にもらってきました。試すのはこれからです。フロントラインで、パゲないといいなあ。仲良し写真。みけにゃんとメレンゲ♪かのちゃん、行き倒れ？写真。(笑)かのちゃ～ん、どんなお顔で行き倒れてるの～？行き倒れてないもん！！(-_-#

  2010.10.16

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• みけにゃん、甲状腺機能亢進症

  多飲多尿で猫ドックを受けたみけにゃんの結果です。心配していた腎臓は、数値的には問題なし。腎臓は７５％以上が悪くならないと数値に出ないので、エコーでも確認。多少の縮小が見られますが、年齢から考えるとやむを得ない範囲だそうです。縮小により機能低下もありますが、いずれ必要になったら腎臓病食を考えるけど、今でなくてもよい、とのこと。心臓は前回と変わりなしで、特に異常は見られず。原因は「甲状腺機能亢進症」。甲状腺ホルモンの分泌が過剰になっている状態だそうです。これにより腎臓の機能も低下するし、血圧が上がることがあるので、心臓にも影響する、と。３月の心臓の不調と今回と、全てがつながりましたね、と言われました。治療は、薬の服用により甲状腺ホルモンの抑制をすることになりました。粉薬をもらいました。１日２回、１ヶ月続けて、その時点で血液検査により甲状腺ホルモンの数値を確認、その後の薬を調整し、後は３ヶ月や半年くらいごとに数値をチェックしていく、・・・・のが一般的なんですが、みけにゃんは麻酔なしで血液検査ができない。(-_-;頻繁に麻酔はかけられないので、弱めの薬から始めて外から見た状態で予測し、３ヶ月くらいで血液検査。その数値にもよりますが、あとは半年くらいの間隔で健康診断などのおりにチェックしていくようにすることになりました。内服薬での根治は不可能で、ホルモンの過剰分泌を抑えることで健康的に暮らしていくことを目的とするものだそうです。根治には外科的手術という方法もあるそうですが、手術のリスクが高いのでそれは内服薬が効果が出なかった時の最終手段だそいうです。ずっと薬を続けなくちゃいけないのは可哀相だし、大変でもありますが、それで元気にやっていけるなら、それでよしとするしかないのでしょう。高齢（推定９－１０歳）だし、こういった不調は仕方ないところもありますし。病院では「頭が真っ白になるほどの重病というものではないですから」と言われました。調子がよくなったら、薬をやめることもできるのかなあ？聞き忘れちゃったけど、今度行ったら聞いてみよう。来週はかのこのワクチンをしにいかなくちゃだし。朝預けて、夕方６時くらいに帰ってきたんですが、見た目には麻酔の影響もなく、機嫌もすぐ直って元気でした。大事にならなくて良かった、と言っていいのかな？人も猫も年を取ったら、多かれ少なかれ体の不調と共に生きていかなくちゃいけないものだと思うのですよね。無病息災じゃなくても、一病息災でも楽しく生きていければ幸せです、たぶん。しかし、今回衝撃だったのはお支払いでしたよ。前回の心臓ドックが２５０００円くらいだったから、今回もそのくらいかなあと思っていたら、３２０００円。レジで硬直入っちゃった。心臓、腎臓、甲状腺と検査項目も多かったし、レントゲンやエコーの枚数も多かったからなあ。家族の治療費を惜しむつもりはないけど、ちょっと痛かったデス。(^^;

  2010.10.09

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  みけにゃん　水飲みすぎ

  最近、みけにゃんが多飲・多尿気味でちょっと心配なので土曜日に病院に行って、尿検査と診察を受けました。尿検査では蛋白は出ていないので、糖尿の心配はなし。でも、比重が薄いと言われました。これは腎臓の機能が落ちているか、甲状腺に問題がある可能性があるそうです。触診の結果でも、体が脱水気味だと。夏場に水をたくさん飲むのはさほど問題ないけど、今くらい涼しくなってきてもそれが続くのはやはりちょっと心配だということで、腎臓中心にまた猫ドックを受けることになりました。麻酔なしで血液検査ができれば、猫ドックまでは必要なさそうだったんですけどね。抵抗が激しくて、採血させないらしいです。そういえば、最初にこの病院に来るようになった頃は、みけにゃんの担当はまだ新人っぽい女性の先生だったのに、いつの間にか中堅の男の先生に代わり、今はワクチン打つだけでも院長先生がやってくれるようになったんですよね。院長先生は何をするにもすごい手早い神業のヒトです。みけにゃんがシャア！と振り返った時には、もう注射が終わってる。看護婦さんにも通りすがりに「怒らないでねえ」と言われるし。いや、今日はまだ、ただ座っているだけなんですけど。この子ってば、飼い主の目の届かないところで、どれだけ暴れているんだろう？(^^;それはともかく、ドックは今度の土曜日です。前日から絶食。可哀想だけど、腎臓が心配なので受けさせます。頑張ろうね、みけにゃん。

  2010.10.03

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  かのこ　みけにゃんにタッチ♪

  かのこちゃんはお姉さんが好き♪（だといいな　←　飼い主的願望）お姉さんに遊んで欲しくて、かまって欲しくてそっと手を伸ばしてみる。そーっとやれば、わからないよね。お姉さんに触っちゃお♪えへ、触れた～♪わからないわけないでしょ！見えてるわよ！！あぁ～、行っちゃった～・・・・。かのちゃん、懲りないなあ。(笑)ていうか、最初からガン見なのに、前足が触れるまで動こうとしないみけにゃんがむしろ不思議。(^^;

  2010.07.23

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  メレンゲ＆かのこ　しゃかしゃかトンネルで遊ぶ

  解説がいらないくらい可愛い♪

  2010.06.28

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  かのこ　もしかして異食症？

  ある日のこと。家族と１１：００に出かけ、映画見て食事してカラオケ歌って１日楽しく過ごし、１８：３０頃にハイテンションで帰ってきたら、猫ソファがひっくり返って食いちぎられていました。＿|￣|○ しかも吐いた跡。固まりがあるので触ってみたら、ふにゃふにゃと柔らかい。猫ソファの中綿と判明。犯人はかのこ。以前からぽわぽわしたものをガジガジとかじる傾向はありました。羽付きのオモチャは羽を食いちぎるし、布張りのオモチャ↓もギリギリやってたし。かのこのお気に入りのオモチャ。これをくわえて、ギリギリすごい音を立てます。(^^;今回標的にされたソファはこれ。かけてあるフリースは避けて、下のソファをガジガジやりました。以前に猫ベッドを壊されたこともありました。思えば、あれが最初だったかもしれない。しかしこのソファはかのこがウチに来る前からあって、今まで噛んだことなんかなかったのに。自分だってそこで寝るじゃん！そして、噛んだものを食べてしまったのも今回が初めて。猫の異食症というのがあるそうです。布製品やプラスチック製品を食べてしまう。ちょっと調べただけですが、母猫の母乳が不足していたり、早い時期に母猫から離されて愛情不足の子がなったりするらしい。かのこの場合、５ヶ月でウチに来たけど、その前は母猫や兄弟猫と一緒に保護されて、引き取り手が見つかるまで母猫と一緒だったはずなんだけど。甘ったれだから、抱いたり膝に乗せたりも一番多くて、ゴキゲンで長時間寝るのに。朝の忙しい時間に、出勤の支度をしていると構って欲しくてこっちの顔を窺いながらテーブルに乗って、「コラ、降りて」と近寄ると飛び降りてお腹を見せて「お腹なでて～」ってするんだけど。可愛がってるんだけどなー。意外に繊細だったりするので、ひそかにストレス溜めてんのかなー？食べたものは全部吐いたみたいだし、元気で食欲もあるのでとりあえず様子見。次に病院に行ったら、お医者さんに相談ですな。それまでは、なるべく優先的に抱っこして可愛がるとか。とりあえず猫ソファは、食いちぎられないように洗濯ネットに入れてみました。メレンゲはいいみたいだけど・・・・みけにゃんがどうかなあ？治るのかな、これ。ウチは布製品（人間用の座布団、クッション、カーペットなど）が結構多いんですよね。今回は無事だったからいいけど、外出中に具合悪くなったらと思うと怖いですし。治って欲しいな。

  2010.06.11

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  みけにゃん　風呂ポチャ

  みけにゃんはお風呂に入るのが好き♪と言っても湯船に浸かるわけではありません。お風呂のフタの上で、くつろいでぬくぬくするんです。私がお風呂に入る支度をしていると、察して走ってきます。気付かない時も、お風呂だよ～と呼ぶと走ってくる。フタの上に飛び乗るので、半分だけフタを開けて、人間と猫とで半分こ。暖まりたいのか、特に冬場に入ることが多いです。最近は気温が上がってきましたが、まだ一緒に入っていたんですよね。ところが昨日、お風呂場までいったんは来たものの、すぐ出ていってしまいしまた。ああ、そろそろ終わりかな～。そして今日、呼んだけど来なかったんです。昨日も来なかったもんなー、もう今シーズンのお風呂は終わりかな～。念のため、半分だけフタを残して、化粧を落とそうとクレンジングを手に出す私。そこへ「みけにゃん、やっぱりお風呂入るの？」と家族の声。あ、来るんだ。お風呂の戸を開けたらみけにゃんが入ってきて、いつも通り飛び乗りました。でも、フタの開いている側だった！！風呂桶の縁で、「あっ、フタがない！」と気付いたようです。前足がすべって落ちかける。ここで私がすぐ手を出せれはよかったんですけど、掌にはクレンジング。私が一瞬迷った瞬間に、みけにゃんは向かい側に飛び移った。でも、そつち側は壁。縁の幅は５ｃｍくらいですよ。乗れるわけがない。前足は縁にかけたまま、ジャボッと後足から落ちて下半身水没。迷っている場合じゃないので、慌ててすくい上げました。私の手がお湯に入って、抱き上げようとお腹の下を支えたら、みけにゃんはそこを足場にお湯から飛び出してきました。幸いだったのは何が起きたか把握できていたらしく、パニックにはならなかったこと。ビックリしたのは確かでしょうけど。大急ぎでリビングに逃げて家族にタオルで拭かれ、それがイヤでまた別室へと逃げてとやっていましたが、しばらくすると落ち着いて、濡れたところの毛繕いを始めました。ごめんよ、みけにゃん。ちゃんと見ててあげられない状態でお風呂場に入れてしまって。次からは安全な状態にしてから戸を開けるからね。(T_T)今シーズンはもう一緒にお風呂に入らないだろうなー。次の冬に、イヤなコトを忘れてくれているといいんだけど。

  2010.06.04

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  メレンゲ　狭い所にムリヤリ

  猫って狭い場所が好きな生き物ですが。そんなところにムリヤリ入らなくても。(^^;本当は上の段に乗りたいんです。こちらは高さが３０ｃｍ以上あるので。でも私が日常的に使うバッグを置いているので、私がいるときはバッグがある。すると下の段に。さすがにこっちはメレンゲでも狭い。最近体重も増えてきたし。それでも、体の向きを変えられるんだもんなー。猫ってスゴい。(^▽^)これなら上にあるバッグに入りそう。(笑)

  2010.05.21

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  みけにゃん　歯はもうあまり痛くないらしい

  みけにゃんの歯はまだ抜けていません。そして御飯はペロリと平らげるようになりました。実は食べ悩んでいた頃の御飯、みけにゃんはあまり好みの味じゃなかったんですよね。歯が痛くて、お腹は空くのにあまり食べたくない時に好みじゃない食事って悲しいじゃないですか。なので、御飯を好物にチェンジ。そしたらペロンって・・・・。いや、食べ悩んでいたあの日は、歯はグラグラだったけど牙らしく垂直だったのが、今はほとんど抜けかけているせいか、もう横向きになっちゃっているんですよ。そのせいで痛みをあまり感じなくなったからかも、と思うんですが。喜ばしいコトなんですけども。もしかしてただの好き嫌いだった？という疑いが拭いきれないのが飼い主的にすごくビミョー。ともあれ早く抜けて欲しいです。写真はみけにゃんとメレンゲ。これはちょっと前の写真ですが、最近仲良しになってきました。以前はすれ違いざまにニオイを嗅ぎ合うあいさつ程度だったのが、最近では、たまにみけにゃんがメレンゲを毛繕ってあげたり、逆があったり。仲良くなるまでに時間がかかりましたが、この２匹は相性がいいみたい。メレンゲがおとなしいからかなあ？かのこだと、ニオイを嗅ぎ合っている最中に手を出したり、寝ているところに飛びかかったりしますからねえ。(^^;こっちはかのことメレンゲ。相変わらず仲良しの２匹です。(^^)そして最近のメレンゲは体重が増え、みけにゃんに迫る勢い。おかしいな、御飯の量を増やしてないのに。

  2010.05.19

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  みけにゃん　歯がグラグラ

  お友達のヘルヴァさんのところのご令嬢（白ワンコちゃん）の歯石が溜まってしまったというブログ記事を見てちょっと不安になって、みけにゃんの歯を見ることに。唇をめくって歯を見るなんて、以前では絶対にあり得なかったんですが、かつてはあり得ないと思っていた「アゴを拭く」が最近できるようになったのでとりあえずチャレンジ。お座りの姿勢で後ろから抱えるようにして、まずは左の唇をめくってみる。あら、すんなり。全然無抵抗でやらせてくれますよ♪よしよしと思って次は右。しかし、こちらはちょっと嫌がるなー。私の利き手の都合で、左の方がやりやすいというのもあるけど。それでも何とかめくってみたら、右上の牙（犬歯？猫だけど）がグラグラしてるよ！！どうやら抜けかけているらしいです。そろそろ１０歳か？というシニアさんなので、抜けること自体は仕方ない。でも歯茎は赤いし、触ると痛いのか嫌がります。病院に電話して、何か処置してもらった方がいいのか相談してみました。そうしたら、食欲があって御飯も食べるなら大丈夫。流血がひどいとか、ひどく痛そうな素振りを見せる、御飯を食べなくなったなどの症状が出たら連れてきてください、とのこと。食欲はあります。休日の朝６時前に「ごはん、ちょうだい」と起こしにくる程度には。(^^;でも、さすがに食べると痛いらしくて、いつもほどペロリとは食べません。少しずつ、でも回数を分けてやればちゃんと食べる感じ。仕方ないので、抜けるまで様子見です。ずるずる痛いままでいるより、いっそ早く抜けちゃえばいいのに。歯が痛いの・・・・という顔ではないです。たぶんこれは眠い顔。(^^)

  2010.05.16

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  袋大好き　かのこ＆メレンゲ

  古い写真が発掘されました。見た感じだと、メレンゲはまだ仔猫ですね。ねこ達は袋が大好き。紙袋を見つけたメレンゲ、さっそく潜り込みます。そこへかのこ登場。かのこももちろん袋は好き。入りたいけど・・・・定員１名様で満席です。ふみっ。ねこって、袋の中や布団の下に他人（＆他猫）がいてもお構いなしだよね。(笑)「うにゅ～ (>_

  2010.04.23

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