らくがんの休日

[アフタヌーンティー] カテゴリの記事

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  サンタマリア・ノヴェッラ　アフタヌーンティー　in　THE LOUNGE（フォーシーズンズホテル東京大手町）

  家族の誕生日のお祝いに、フォーシーズンズホテル東京大手町のザ・ラウンジでサンタマリア・ノヴェッラ　アフタヌーンティーを食べてきました。フィレンツェにある世界最古の薬局サンタマリア・ノヴェッラのフレグランスから着想を得たアフタヌーンティーだそうです。香水サンプルのお土産つき。ラウンジは39階にあって、窓からは皇居が見えます。ラウンジ内は水場も作られていしました。テーブルセッティングはシンプル最初にウェルカムドリンクが。花びらの浮かべられた香草っぽいお茶。スタンドは2段上段はセイボリー緑の飾りはカリッと揚がったポテトかな。エッグサンドイッチ　キャベツコールスローとマジックレッドサーモンコンフィと柑橘　キャロットラペと生姜クリームブロッコリーのフランとベルガモットクーリ　リコッタチーズと胡瓜のジュレ牛頬肉赤ワイン煮込みのブレッセとティムットペッパークリームゴルゴンゾーラチーズとさつまいものタルト、林檎のセミドライと胡桃のキャラメリゼこの形は香水瓶の栓のイメージだそう。スイーツバニラとベルガモットのムース、プラリネアマンドバニラムース、アーモンドクレームブリュレ、無花果と薔薇のジュレベルガモットとラベンダーハチミツのシュークリーム、ディブロマットクリーム柘榴と苺、ピンクペッパーのムース、ブラッドオレンジと苺のコンフィチュールオレンジのアーモンドクリーム、レモンクリームのタルトスコーンと香草のパウンドケーキジャムは葡萄と林檎。クロテッドクリームはあっさりめ。ドリンクはお代わり自由です。ほうじ茶とか和風のメニューが入っていて、そのぶん紅茶の種類は少なめ。でもお花が飾られて、綺麗だったり可愛いものもありました。左：セレナ　リラ（ジャスミンティー、グレープジュース、エルダーフラワーシロップ）右：フォールトワイライト（カモミールティー、マンダリンシロップ、エルダーフラワーシロップ）真緋―あけ―（ほうじ茶、ミルク、メープルシロップ、ドライラズベリー）どれも美しくて、目が幸せなアフタヌーンティーでした。味もおいしかったし、いろいろ複雑な味がしてたんだと思うんですけど、風邪で鼻が詰まって味覚も鈍っていて、いまひとつ味わいきれなかったのが残念です。

  2024.10.26

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  桃のアフタヌーンティー桃源郷　in　ザ・グランラウンジ（銀座シックス）

  家族と2人で、銀座シックスのザ・グランラウンジへ桃のアフタヌーンティー 桃源郷を食べに行ってきました。席は銀座通りに面した窓際で、銀座ヨシノヤの看板やユニクロが見えました。まあ、景色はそれほど面白いものでもないけど。テーブルはこんな感じ。アミューズ　桃のビシソワーズスタンド下段　左から桃と海老のカッペリーニ　ヨーグルト風味ブレゼ肉と枝豆を包んだ春巻きブレゼとは、密閉できる容器に素材と、素材が半分浸かる程度の水分(水・だし汁・ワインなど)をいれ、オーブンに入れて加熱して「蒸しながら煮る」調理法らしい。鶏の低温調理ルーロー 棒棒鶏の再構築中段　左からアールグレイのスコーン　桃のコンフィチュール魚介のタルタル　ローズヒップのジュレと桃に見立てたマカロン　ウーロン茶のクリーム生ハムと桃のクリームサンドチーズ杏仁豆腐　赤桃のソース上段　左からジャスミンジュレ　桃の球体ムースルビーチョコと桃のタルトベリーと桃のロールケーキ金斗雲　桃の香り最後に苺のミルフィーユドリンクはホットティー８種類、アイスティー５種類、コーヒー５種類から飲み替えOKでお代わりできます。これは最初に飲んだピンクフラミンゴティー。可愛い名前にひかれて頼んだのですが、ほんのりピンクといった色味でした。そしてちょっと薄味。ここのお茶は全体的に薄めです。ホットティーの場合はティーバッグが入った状態でポットで提供されて、「2～３分蒸らしてからお召し上がりください」って言われるんだけど、私は５分くらい待ってから飲む方が味がしっかりして好きですね。何種類か飲んだけど、ホワイトスカイティーが一番好きだった。白茶インゼンを使ったブレンドティーで、イランイランの花から取れるフレグランスオイルをフレーバーとして使っているらしい。楽しかったし、おいしかったです。お土産に苺のミルフィーユを買って帰りました。あと、銀座シックスのB2Fに入っている ​GIN NO MORI​ というパティスリーでお菓子を買って帰りました。リスのパティシエが作っているお菓子屋さん。これはお菓子に添えられているリーフレットの写真ですが、料理長のチェスさんと副料理長のナッツさんが作っているらしい。プティボワ 森のめぐみクッキー左の銀色の缶は夏限定のサマー缶。ジャム 森のおすそわけ左からKUROMOJI、KUMASASA、DONGURI。どれも食べたことのない種類だから、味の想像がつかなくて超楽しみです。パウンドケーキ森のめぐみ（ドライフルーツとナッツいろいろ）とキャラメルオレンジ紅茶缶ロータス当分おやつに困らない。うふ。幸せ。

  2024.08.20

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  マンダリンオリエンタル東京　レジェンダリーアフタヌーンティー『サマー』

  マンダリンオリエンタル東京のオリエンタルラウンジへ、家族と一緒にレジェンダリーアフタヌーンティー『サマー』を食べに行ってきました。席はこんな感じ。窓際の見晴らしのいい席です。陽射しが入りますが、最初に「陽射しが気になるようならカーテンを閉めますので、声をかけてください」と言ってくれますので、助かりますね。カーテンも薄いので、完全に外が見えないわけではなかったです。料理のスタンドドリンクは私がトロピカルモヒートで、家族がミッドナイトビューティー。トロピカルモヒートは、ミントとライムのモヒートフレーバーにトロピカルフルーツを合わせたティーモクテル。ミッドナイトビューティーは、ブラックベリーやエルダーフラワーのアロマにリンゴやグレープフルーツの酸味を加えたティーモクテルモクテルって何かと思ったら、『Mock(真似た』と『Cocktail(カクテル)』を合わせた造語でノンアルコールカクテルのことで、お茶を使って作るのをティーモクテルというらしい。スコーンレモンスコーンとラズベリースコーン。リュバーブと苺のジャムとラズベリーとブルーベリーのジャムが添えてあります。リュバーブと苺のジャムが酸味があってさっぱりしていて美味しかったです。クロテッドクリームがマンダリンのロゴの形なのが可愛い。スコーンは温かいうちにと思って最初に食べてしまう派なんですが、そうしたら「お代わりいかがですか」と声をかけられました。うーん。レモンのスコーン美味しかったけど、食べきれるかな。迷ったけど、欲望に負けていただきました。お皿がお花柄で可愛い。こういうお皿もあるんだな。スコーンのお代わりは何度でもできるみたいです。スタンドの料理がなくなった頃にも、もう一度お声がかかったから。セイボリー　ウナギのスモーク梅肉風味パプリカとズッキーニのエチュベ　中華風スイカのマリネと生ハム　じゅんさいと長いものガスパチョ　フォアグラのテリーヌとトウモロコシのガレット　牛タンとマスカットの白和えウナギのスモーク梅肉風味パプリカとズッキーニのエチュベうなぎは蒲焼でしか食べたことなかったんですが、うなぎ本来の味にあっさりとした梅肉と野菜がよく合って美味しかったです。蒲焼より好きかも。中華風スイカのマリネと生ハム牛タンとマスカットの白和えプティフール中段　桃とライチムースココナッツ　フロマージュブランと胡瓜ゼリーシャインマスカット紫蘇桃とライチムースココナッツフロマージュブランと胡瓜ゼリーシャインマスカット紫蘇プティフール上段　ラベンダーとアプリコットのシュークリーム　ジャスミンティチョコレートクリームとパッションフルート　リュバーブコンフィとパッションフルーツラベンダーとアプリコットのシュークリームジャスミンティチョコレートクリームとパッションフルートリュバーブコンフィとパッションフルーツ途中で、追加のプティフールのサービスがありました。こういうのイベント感があって楽しい。ピスタチオのプラリネとムースリーヌラズベリーコンフィお茶はルピシアで、カップでサーブされます。少し薄目な気もするけど、料理を邪魔しない味と言えばそうかも。ルピシアはよく飲むので知っている味が多いですが、マンダリンオリジナルのブレンドとエキゾチックオーチャードが美味しくて好き。サービスは文句なしの一流。目配り、心配りがしっかりしていて、そしてフレンドリー。とても快適で楽しい時間を過ごせました。お値段がちょっとお高いけど、値段に見合った価値はあります。また行きたいなあ。

  2023.07.20

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  「ストロベリー・イン・ブルーム」アフタヌーンティー　in　トゥエンティエイト（コンラッド東京）

  久しぶりにコンラッド東京のトゥエンティエイでにアフタヌーンティーを食べてきました。アフタヌーンティーは2021年11月に銀座シックスのザ・グラン・ラウンジに​クリスマスアフタヌーンティー​を食べに行って以来1年4か月ぶり、コンラッド東京に行ったのは2018年12月の​パールホワイトアフタヌーンティー​以来の4年3ヶ月ぶりです。コロナで外出を控えたり躊躇ったりしているうちに、すごい年月経ってたー。テーブルはこんな感じ。残念ながら窓際ではありませんでした。店内はほぼ全員アフタヌーンティーのお客さんで満席でしたから、仕方ないですね。窓から浜離宮と水上バスなどが行きかう海を見るのが好きだったんですけど。最近は『ヌン活』とか言って、すっごい流行ってますもんね。『ヌン活』……誰が言い出したんだろう。こんな優雅な遊びを、そんな美しくない響きの言葉で表現し始めたヤツの感性に呆れるわ。どうせ馬鹿なマスコミだろうけど。まったく雅じゃないね！最初に出されたのはプレーンスコーンといちごスコーン。添えられているのはクロテッドクリームといちごジャム。それからプレートが出されました。「ストロベリー・イン・ブルーム」の名の通り、いちご尽くしです。2月が誕生日で、予約の時に誕生日祝いにチェックしておいたらHappy Birthdayのプレートをつけてくれてありました。うさぎちゃんが尻尾しか見えないので、角度を変えてもう一枚。いちごとヘーゼルナッツのタルト、いちごクリームいちごサルサ、キャビア、サワークリームのワッフルこれ、すごい美味しかった。玉ねぎシャキシャキで、サルサがさっぱりしていて。いちごと牛ほほ肉のボルシチ風　ケーキ仕立てストロベリーパフェさっぱり味の食べやすいパフェです。いちごと帆立のムースのタルトいちごとピスタチオのムースルイボスティーのケーキいちごとバラのケーキケーキの台がふわふわのスポンジかと思いきや、甘みしっかりのずっしり焼き菓子でした。焼き菓子好きだけど。最後に予想以上にヘビーなのがきて、でもいちごのさっぱりで美味しくいただきました。お茶は飲み替え自由で、カップでサーブされます。コンラッド東京のオリジナルブレンド(緑茶と紅茶のブレンド)ティーの他、ブラックティー5種、フレーバーティー3種、ハーブティー2種、コーヒー3種、ソフトドリンク3種です。サービスの品質がものすごい高くなってました。お茶のお代わりを頼むのに、一度も店員さんを呼ぶ必要がなかった。常にカップに目を配っていて、なくなる前に「お代わりいかがですか」って声をかけてくれます。どれ食べようかなって選ぶのに、どれがどれやらわからなくなって家族とこれはどれだ？って話していたら、「メニューでお困りですか」って声かけてくれて再度説明してくれました。ほんとありがとうございます。あと、関係ないかもしれないけど、ほとんど日本人スタッフでした。4年前に行った時は半数以上が外国人スタッフだったと思う。いや、フランクでフレンドリーで不満はなかったですが。最後にオマケ写真。およそのテーブルなんですが、後ろ姿のうさぎちゃんが可愛かったので。すごく久しぶりのアフタヌーンティーで、とても楽しい優雅な時間を過ごせました。今年のGWくらいから、政府がコロナを2類から5類（インフルエンザ相当）に引き下げるようだし、状況は何も変わっていないから怖さはあるけど、出かける場所とか選びつつ、十分気を付けながら、またお出かけもしてみようかなと思いました。

  2023.02.24

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  自宅でハロウィンアフタヌーンティー 　第二弾

  自宅でハロウィンアフタヌーンティーの2回目です。スターバックスの　　クッキー＆クリームドーナツ　　パンプキンのバスクチーズケーキ　　とろーりラズベリー in ハロウィンケーキ　　パンプキンスコーンシャインマスカットポンパドウルのサンドイッチ。あと、↓の写真には写ってません（↑にちらっと写ってます）が、ハロウィンパイ。イーションのオードブルセットサラダルピシアのスコーン。ハチミツとジャムとクロテッドクリームは前回と同じ。ブールミッシュのケーキカルディのマンゴー杏仁豆腐と、ハロウィン用の黒杏仁豆腐。長谷部とみっちゃんのお酒を開けました。お茶は前回同様、ルピシアの​トリック・オ・ティーという栗とキャラメルフレーバーの紅茶。日曜日の昼（朝を食べてないからブランチ）と夕食と兼ねていたのでいけると思っていたんですが、全然食べきれませんでした。サンドウィッチ3つと、チーズケーキ以外のスタバと、南瓜サラダがほとんど残った。確かに、前回と比べるとだいぶ多い。可愛いものをあれこれ並べたいと欲張ったら、ついつい・・・。大丈夫、明日も食べるから無駄にはしません。

  2022.10.23

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  自宅でハロウィンアフタヌーンティー

  三連休です。嬉しいけど、人出も多くなるので、どこへも出かけられない。というわけで、自宅でハロウィンアフタヌーンティーを開催してみました。​DAISY​のケーキ​good day for you​のスコーン崎陽軒のハロウィン饅とシュウマイ​Hertth Brown​のサンドイッチ南瓜サラダ、合鴨のバジルサラダDAISYの栗のトライフル、ショコラフランボアーズ、ハロウィンアラモード。初めて買ったお店ですが、おいしかったです。栗も濃くて美味しかったし、フランボワーズの酸味とチョコのバランスがすごくよかった。good day for you​のスコーン。プレーン、紅茶&くるみ、ラズベリー&ホワイトチョコレート、南瓜、イチジク。おいしかったですけど、もちもち食感タイプで、私はもっとぼそぼそした方が好みです。添えたのはクロテッドクリーム、マスカットジャム、マーマレード、巣蜜。ジャムと巣蜜はKALDIで買いました。崎陽軒のはハロウィン限定のお饅頭で、オレンジがかぼちゃ餡、黒は中身がシュウマイです。Hertth Brownのカレンズ＆フロマージュ。このサンドイッチ、美味しくて好き♪お茶はルピシアの​トリック・オ・ティー​という栗とキャラメルフレーバーの紅茶。甘い香りの美味しいお茶でした。ここで言うことでもないと思いますが、一昨日アフタヌーンティーティールームでご飯を食べたんですよね。グラタンが食べたくて、​サーモングラタンの秋のごちそうプレート​を食べて、すごく美味しかったんですが、セットメニューで出された紅茶が美味しくなくてびっくりしました。色からして薄かったけど、紅茶の味がほとんどしない。茶葉をケチってるのか、淹れ方が下手なのか知らないけど、仮にも店名にアフタヌーンティーを謳っていて、店頭で茶葉も売ってるんだからこんなマズいお茶出しちゃダメでしょ、と思いました。家でお茶淹れる時に、丁寧に時間計ったりとかしてませんけど、うちのが全然美味しいです。それはともかく。楽しかったので、ハロウィンアフタヌーンティーもう一度くらいやりたいです。

  2022.10.09

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  クリスマスアフタヌーンティー　in　ザ・グラン・ラウンジ（銀座シックス）

  家族と友人と3人で、銀座シックスのザ・グラン・ラウンジへクリスマスアフタヌーンティー Saint Noel を食べに行ってきました。アフタヌーンティーに行くのはすっごい久しぶりで、最後に行ったのが2020年2月。1年9か月ぶりです。コロナのせい。本当は7月に行く筈だったんですが、第5波直前の感染者数が増加している頃で中止にして、今回おそるおそる行ってみた次第です。グランは二人がけの席は普通に並びの席なんですが、3人以上で行くと4人掛けの独立性の高い席になります。今回案内してもらったのは、通路に面した1面以外は背もたれでぐるりと囲まれていて他の人が気にならない席で、とても安心できました。予約時間をうっかり間違えていて、11:30からだと思い込んでいたんですが、実は11:00からでした。予約時間が3時間でよかった。2時間半あれば余裕ですからね。お茶は飲みかえOKでお代わりできますが、これも終了30分前がラストオーダーでそこまででも2時間あります。2時間の制限の所もけっこうあるから助かりました。テーブルの様子最初に出されるアミューズがビーツとトマトのポタージュお料理です。軽食とデザートはお皿を分けて出す所が多いんですが、ここはミックスなんですね。でも、食べる側としては、しょっぱいものと甘い物は交互に食べていきたいからちょうどいいかな。上段（左から）　スモークサーモンとクリームチーズのミニパリブレスト　リース仕立て　ココナッツメレンゲと苺　サンタクロースの帽子仕立て　ベリーとバニラのブランマンジェ　ほんのりローズが香るホワイトチョコレートカヌレ中段　フォワグラのムース　ビーツコーン　クリームチーズ　ベリーとともに　ほんのりローズが香るホワイトマカロンサンド　真っ赤な焼き立てスコーン　Noel Ver.下段　カニと小エビのトリュフ風味キッシュ　カリフラワーのムースと柴漬けのジュレ　ポテトとチーズのスノーボール上段拡大クリスマス感がいっぱいです。どれもおいしかったです♪そして、以前に来た時にも思ったけれど、こちらのシェフと私は相性がいいみたいで嫌いな食材でも美味しく食べられるのです。フォワグラ苦手なんですけども、美味しく食べられました。前の時はイカだった。ふだん苦手なものが食べられるのは嬉しいです。そして驚いたのが柴漬けのジュレ。うん、ほんとに柴漬け。ごはん欲しくなる感じ。こういう目新しいチャレンジも面白くて好きだな。最後に出された苺のミルフィーユ。かつてのマキシムのナポレオンパイのレシピを受け継いだものです。友人が昔読んだ漫画に登場したのを見て、どんなだろうと気になっていたらしい。かなり甘いけど、おいしいですよね。お腹いっぱいでも結構食べれちゃう。これは友人が撮った写真。趣味で絵を描く方なので、私と違って構図が美しい。飲み物はTWGのお茶からホット10種類、アイス3種類、コーヒー系5種類。TWGのお茶おいしいと思うけど、なんとなくフレーバーが弱めに感じてしまう。普段、家で飲むのがルピシアだからかな？食事やスイーツに合わせて飲むならその方が飲みやすいとも言えるけど、個人的にはもう少しはっきりした味が好きかも。店員さんは目配りがすごくしっかりしていて、お茶のお代わりを頼むのに一度も呼ぶ必要がありませんでした。メニューカードを見ているだけで声をかけてくれて、同席の他の人のカップが少ないとお代わりはいかがですかって聞いてくれます。空いたお皿もすぐ下げてくれて、丁寧だし、快適。友人とも久しぶりに話せて、すごく楽しい時間でした。また行きたいけど、変異株オミクロン登場でコロナがどうなるかわからないからなあ。早くインフルエンザ並みの共存が可能になって欲しい。

  2021.11.25

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  バレンタインアフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（シャングリ・ラ ホテル東京）

  シャングリ・ラ ホテル東京の28階にあるザ・ロビーラウンジで、家族とバレンタインアフタヌーンティーを食べてきました。シャングリ・ラは去年の2月以来。その時は和がテーマで、いろいろと満たされない思いをしたのですが、今回はバレンタインがテーマ。サンフランシスコで2010年に創業したBean to Barチョコレートのファクトリー＆カフェの「ダンデライオン・チョコレート」とコラボしたチョコレートアフタヌーンティーです。 Bean to Barとは文字通りカカオ豆からチョコレートバーをつくるまでのすべての工程を一貫して行うことだそうです。以前にもチョコレートとコラボした企画があって、その時もとても美味しかったので期待が持てますね！席が東京駅側の窓際でした。ここは初めての席。テーブルの様子はこんな感じ。スタンドです下の段はスコーン。温めてあって、冷めないように布で包まれています。味はプレーン、チョコレート、ペッパーとチーズの3種類。添えられていたのは、クロテッドクリーム、いちごジャム、はちみつ、チョコレートムース(みたいなソース)。ペッパー＆チーズがパンチが効いてておいしかったです。甘いものが多いから、甘くないものはうれしい。チョコレートが、チョコレートケーキみたいになっていなくてちゃんとチョコレート風味のスコーンでした。セイボリー・サーモンタルタル 根セロリのクリーム 酢橘の器・チョコレートバゲット ホームメイドポークテリーヌ ルバーブソース・土佐酢ジュレ 海老のBBQ焼き 大根ピクルス・コンビーフとオニオンマーマレード 山葵 ライム・出汁巻き卵のサンドイッチ ホワイトブレッドどれもとても美味しかったです。特に土佐酢ジュレ 海老のBBQ焼き 大根ピクルスはさっぱりしてよかったなあ。エビ食べれないけども。カナッペに使われているバゲットがチョコレート入りっていうのが食べたことなくて新鮮。スイーツ・チョコレートマドレーヌ コーヒーガナッシュ入り・カカオパルプとピンクグレープフルーツのジュレ ルバーブジャム 苺ムース・ピスタチオクリームブリュレ ガナッシュ・チョコレートと苺のショートケーキ・スモア（焼きマシュマロとチョコクリーム 岩塩添え）誕生日が近かったので、プレートが添えられていました。冒頭では花火も点けてくれています。これはいちごゼリーなんだけど、ほとんど甘みがなくて下のショートケーキと一緒に食べて初めて甘みが出る感じ。ショートケーキはスポンジがチョコレート味で周囲がココナッツです。カカオパルプとピンクグレープフルーツのジュレ ルバーブジャム 苺ムース上部の焼き菓子を取ると、下からお花が。料理の途中で提供されたチョコレートドリンク料理がどれもこれも美味しかったです。バレンタイン企画だからチョコレートのものが多いんだけど、どれも甘く仕上げていない。カカオの苦みや濃厚さを感じさせる大人のチョコレートで、目新しくて、とても美味しかった。飲み物も種類を変えてお替りOK。昔はポットで提供のみでしたが、カップでの提供も始めたんですね。ちゃんと案内があって、要望すればカップで出してくれます。フレーバーティーがバランス良くて飲みやすいんですよね。料理の邪魔をしない出しゃばらない味です。ものによってはちょっと物足りないかも。すごく満足のできるいいティータイムでした。1階エレベーターホール前。ダンデライオンチョコレートの看板が。ショップできたんですね。小さいけど。ゲームでお伴機能ができたので、せっかくだから撮ってみました。ロビーラウンジの前です。縦でしか取れないのがネックなんですよね。構図的に横にしたい局面が多々あってね。

  2020.02.10

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  ランチ＆デザートブッフェ　in　ザ・コロッサス（ストリングスホテル東京）

  ストリングスホテル東京の26階のロビーラウンジで、「ハロウィン特製カクテル付！可愛いデザートブッフェ＆4品から選べる豪華メイン！」というプランで、ランチをしてきました。ハロウィンと言えばカボチャのオレンジがテーマカラーとなりますが、ピンクと黒を主体にした可愛らしい雰囲気に惹かれたのです。よく行くラウンジが工事中とのことで、今回はレストラン名がザ・コロッサスとなっていて、どこなんだろうと思っていましたが、同じ場所でした。工事中のスペースがパーティションで区切ってありました。提供レストランの名前なんですかね？テーブルはこんな感じ。前菜・サラダ（ブッフェから）　10種の野菜のサラダバー　戻りカツオのタタキ アジアンソース　フォアグラのムース 竹炭シュー　タスマニアサーモン 黒胡椒スタイル　かぼちゃと栗のキッシュ　サツマイモとポルチーニ茸の冷製スープ カプチーノスタイル　シャルキュトリー3種　　チーズ3種　　ベーカリーセレクション家族が取った前菜プレミアムカクテル（栗のノンアルコールカクテル、わたあめ添え）メインディッシュより1品-鶏モモ肉のコンフィ 南瓜のローズマリーロースト＆栗のポレンタケーキ-メカジキのグリル 茄子＆ひよこ豆　パセリクーリーソースハロウィンデザート（ブッフェから）　バスクチーズケーキ　　魔女の帽子　魅惑のチョコレートカップケーキ　ローズマカロン　巨峰のロールケーキ　マロンケーキ　季節のフルーツタルト　バニラパンナコッタ　ベリーソース　クランベリーのジュレ　チョコレートファウンテン　ソフトクリームブッフェテーブルの様子デザート食事はおいしかったです。メインはまあ普通だったけど、ブッフェテーブルのものがおいしかった。特に、巨峰のロールケーキとマロンケーキがとてもよかったです。お腹に余裕があったら、もう１個食べたいと思うほど。ただね、今回ちょっとトラブルもあって、いろいろ考えさせられました。席に案内されて、メニューを渡されてから「オーダーを注文してからの90分制です」って言われたんですよ。後から調べたけど、一休のプランにはそんな説明は書いてない。私は食べるのが遅いので、90分のブッフェプランだったら選ばないんですよね。しかも自分の控えメモには120分の記載があって、120分であることを確認して予約申込しているはずなんだけど。で、その旨を伝えたら、確認しますって待たされた結果、私達のテーブルには次の予約が入っていないので今回は120分でご滞在くださいってなったんだけど、その言い方がね。本来90分なんだけど、そう言うから120分にしてやったぞ的な恩着せがましい言い方でちょっとカチンときました。大人として笑顔でありがとうって言ったけど。で、その結果を伝えた後、メイン料理のオーダーを取りに来ない。歩いている人を呼んでオーダー通して、そこからブッフェに行ったんだけど、スタート時間から15分以上経過しているから、ブッフェテーブルには列ができていて、かつ、ほとんど料理が残っていない状態でした。1枚目の前菜がサラダオンリーなのは、それしか残っていなかったから。で、料理の補充も遅めだったけど、それ以前に取り皿がなくなっているのに声を掛けられるまで補充しないとかって。ウェルカムドリンクの筈のノンアルコールカクテルも、出てきたのは前菜1皿（サラダ）を食べ終わってからだし。あと、パーティションの向こうは工事中らしく溶媒臭が漂ってきて、それがチーズの匂いと混じってえらいことになっていました。結局、いろいろとイヤになってしまって、本来の90分以内の時間で店を出てしまったんですが。ストリングスは料理が美味しいのと、見せ方に工夫を凝らしていて好きだったんですが、もういいかなと思いました。行く場所は選ばないといけないんだなって。これはストリングスが特に悪いという事ではなくて、最近の傾向がそうなんですよね。私が初めてホテルのアフタヌーンティーへ行ったのって2011年で、その頃はホテルのアフタヌーンティーもブッフェも今ほど流行っていなくて、SNSの見栄えを優先する傾向もなかったんです。それがどこのホテルも人を呼べることがわかって、数をこなすようになった。当然サービスの質は落ちます。美味しい料理を食べるのだけが目的なら、それでもいいんだと思うんですよね。ただ、私は料理と共に上質で気持ちのいい時間を買っているつもりだったから心がチクチクしたら楽しめない。これからは今までよりもワンランク高いお金を出す事にしても行き先を選ばないといけないなと思ったんです。少ないけど、そういう一流のサービスを心がけている所もまだ残っているはず。候補としてはパレスホテル、プリンスギャラリー、マンダリン、コンラッドのトゥエンティエイトあるいはチャイナブルーあたりかなあ。なんかいろいろ残念でした。せっかくおいしかったのにねえ。

  2019.10.21

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  ストロベリースイーツフェア　in　Chef's Palette（サンシャインシティプリンスホテル）

  サンシャインシティプリンスホテルのChef's Paletteでストロベリースイーツフェア Season２を食べてきました。ストロベリースイーツのブッフェなんですが、最大の特徴は生のイチゴがあること。春の時期にストロベリースイーツブッフェをやる所はそれなりにありますが、生のイチゴを出している所は少ないです。私の知っている所では、ヒルトン東京のマーブルラウンジかXEX日本橋のSalvatore Cuomo Bros.くらいですかね。ヒルトンは駅から遠くて、値段と内容（料理とサービス）が見合っている気がしないし、Salvatoreはスイーツブッフェというよりは、ランチに簡単なデザートが付いているという感じ。今回のサンシャインシティプリンスは評判がよくて、予約もすぐ埋まるので楽しみにして行きました。店内の様子は、格式張らない気軽なホテルのレストランという感じでした。場所柄か、このホテルはよく客室のアニメコラボなどもするんですよね。刀剣乱舞のコラボもやった事があるので知っていました。たぶんカジュアルなシティホテルなんでしょうね。サラダバーよりお目当てのイチゴ食べ放題。フルーツは他にオレンジがあったかな。注文してその場で作ってくれるデザートが２つありました。いちご入りパンケーキ　いちごアイス添えいちごとクリームチーズのアイスデザート類・あまおうのショートケーキ・いちごモンブラン・いちごのティラミス・いちごとバナナのムース・いちごのタルト・いちごのトランシェシュークリーム・いちごヨーグルトのシフォンケーキ・いちごとピスタチオのクランブルケーキ・いちごのベイクドチーズケーキ・いちごのパウンドケーキ・いちごとバナナのロールケーキ・いちごのプチパニエ・いちごのテリーヌ・いちごヨーグルトスコーン・いちごのホワイトチョコバー・いちご練乳プリン・いちごの白ワインゼリー・いちごヨーグルトのヴェリーヌ・いちごのトライフル・いちごチーズのクレームブリュレチョコレートファウンテン（ホワイトチョコ・ストロベリーチョコ）中味はイチゴとマシュマロ軽食の種類は少なめです。まあ、スイーツブッフェですしね。ポテトとチーズの焼き物、パエリア、あまおうのサンドイッチ。他にフライドチキンもありましたけど取りませんでした。味の想像つくし、食べきれない。後はパスタ2種、スープ1種、カレーライス、パン4種。アンチョビとカリフラワーのパスタこれ、すっごい美味しかった。ちょっとピリ辛で。あさりと茸のクリームパスタチキンカレー飲み物はドリンクバーがあって、コーヒー、ティーバッグで入れるハーブティー各種、アイスティー、ソフトドリンク2～3種、烏龍茶という感じ。スイーツブッフェにしては種類が揃えてあるというイメージです。コーヒー、紅茶でアイス・ホットのみという所も多いので。一休を通したプランですが、これで3300円なのでコスパは最高です。味も悪くはないです。味だけで比較したら、もっと美味しいスイーツブッフェを知ってはいますが、そういう所はそれなりのお値段なので。シェフがいて、その場で温かい料理を出してくれるのってローストビーフが代表的ですが、ここはパスタ2種類でやっていました。いい手だなあと思いました。無理に高コストにして質を落としたガッカリなものを出すより、出来たてのおいしいパスタの方が全然いい。パスタ、ブッフェスタイルの保温にすると美味しくなくなりますからねー。楽しめたし、美味しく食べました。満足です。

  2019.05.02

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  アフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（シャングリ・ラ ホテル東京）

  シャングリ・ラ ホテル東京の28階にあるザ・ロビーラウンジで、家族とストロベリーアフタヌーンティー”MIYABI”を食べてきました。テーマは、旬のいちごと和が織りなす“雅”なひとときだそうです。席が珍しく窓際でなく、椅子がゆったりとした感じ。ただ背もたれが遠くて寄りかかりにくかったので、クッションをもらいました。テーブルはこんな感じ。スパークリングワイン付きのプランです。ノンアルコールもあります。ティースタンド誕生日だったので予約の際にその旨を書いたら、花火が付いて出てきました。にこやかにおめでとうも言っていただきました。お気持ち嬉しかったけど、本当に申し訳ないと思ったけど、落ちる火花が怖くて外していただきました。ビビリなもんで、ほんとゴメン。スイーツ・餡蜜・チーズクリームのケーキ・ルビーチョコレートと苺のムース・苺のタルトとホワイトチョコクリームセイボリー・湯葉包み　酢味噌　蒸し鶏　九条ネギ・海苔タコス　カニサラダ　水菜　柴漬け・苺とサーモンムースのサンドイッチ・だし巻き卵とキュウリのサンドイッチスコーン・クラシックスコーン・苺・シナモンスコーン（八つ橋風）スコーンは温かい状態で、布に包まれて出てきます。写真取り忘れましたけど、テーブルに出されたジャムはクロテッドクリーム、苺ジャム、はちみつ、あんこ。あんこをシナモンに合わせると、本当に八つ橋です。他にジャムスタンドが用意されていて、自由に持ってくることができます。ママレードにしました。焼き菓子の追加サービスセイボリーは「旬のいちごと和が織りなす“雅”」に相応しく和が意識された美味しい料理だったと思います。苺とサーモンという組み合わせは初めて食べましたが、悪くなかったですし。ただスイーツがさ。うーん……これ、雅かな？スイーツはやはり和より洋の方が相性いいんだと思うし、和っぽくないのは仕方ないと思うんだけど、それ以前の問題としてこの苺デザインの大きなムース、雅かな？いや和の雅じゃなくてもいいんだけど、これホテルスイーツとして見た時に美しいかな？子供向けデザインというか、大人はときめかないよね。和にも雅にもしにくいのなら、どうせ苺タルトもチーズケーキも和じゃないんだから、洋風の苺ムースとして見せようがあったのでは？味は3種類とも濃いめ・甘めで、私はちょっと持て余し気味でした。ここは昔からスイーツ甘めだけど、以前は甘みの傾向や食感が違ったりして味にメリハリがあったような気がします。そして残念ながら、餡蜜が美味しくなかったです。こっちも直前に鶴屋吉信のさくらあんみつとか食べちゃったから間が悪かったとは思うけど、それと比較したわけではなく、寒天もシロップも美味しくなかった。あんみつ好きだからガッカリしました。そして雅を謳いながらシロップがスポイトってないんじゃない？小さな陶器でも使えばいいのに、と思いました。ザ・ロビーラウンジのパティスリーシェフはあんまり和がお得意じゃないのかな？和じゃない時は、見た目や演出で何度も感動させていただいたんですけど。味も美味しかったし。で、全然ホテルのせいじゃないけど、近くのテーブルに騒がしい人達がいてちょっとげんなりしました。居酒屋かっていうくらい、大声で喋ったりギャハギャハ笑ったりしていてTPOとか考えないのかなあと残念に思いました。今回はいろいろとハズレの会かな。

  2019.02.16

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  パールホワイトアフタヌーンティー　in　トゥエンティエイト（コンラッド東京）

  コンラッド東京の28階にあるトゥエンティエイトで、家族とパールホワイトアフタヌーンティーを食べてきました。11/1～1/15で、上品な輝きをはなつ冬のパールをイメージした「ウィンター・ドリームズ・オブ・パールズ・アフタヌーンティー」というテーマで提供しているようです。トゥエンティエイトは５月に苺ロイヤルウエディングをやったし、1/16からは「ストロベリールージュ・アフタヌーンティー」をやるらしく、テーマを決めてインスタ映えを意識した感じでいくみたいですね。汐留の駅もクリスマスモチーフ。ホテル１Ｆ、エレベーター前のツリー。28Ｆにあったツリーやリース。テーブルはこんな感じ。角砂糖と一緒にアラザンが置いてありました。写真を撮るのに、自由に飾ってねってことらしい。プレーンスコーン、ホワイトチョコチップスコーンクロテッドクリームとアップルシナモンジャムを添えてスコーンはホカホカでした。最近ではこういうのって珍しい。やっぱり温かいと嬉しいよね。アフタヌーンティープレート・ パールフロマージュブランムース・ 塩キャラメルマカロン・ 米粉バンスの和牛　バーガーアリサソース・ オニオンムース　イカとからすみトッピング・ ホタテとマッシュルームのクリーム煮　フルーロン添え・ ホワイトパールヴェリーヌ・ ホワイトチョコチップカップケーキココナッツクリーム添え・ ホワイトチョコレートタルトラズベリー風味飲み物が、以前は飲み換えＯＫだったんですが、いつの間にかお好きなものを１種類のみでお代わりＯＫに変わっていました。プランによるらしいんですが、変わっていたのを知らず予約の時によく見なかったんですよね。幸い、1000円追加する事でその場で飲み換えＯＫに変更できたので良かったです。今回も目に美しい、楽しいアフタヌーンティーでした。アラザンを飾れるのって楽しいけど、食べた時にアラザンって邪魔だよね～。トゥエンティエイトにしては珍しく、チャレンジメニュー的なビックリ味がなかったです。あんまり変わった食材がなかったのかな。次のルージュもちょっと惹かれるなあ。でも、最近コンラッドばっかりだから他も行きたいかも。

  2018.12.08

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  「ホテルでハニーハント」ランチブッフェ　in　ザ・ダイニングルーム（ストリングスホテル東京インターコンチネンタル）

  品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのザ・ダイニングルームで家族と「ホテルでハニーハント」と銘打ったランチブッフェを食べてきました。8/29に行ってとても楽しかったので、リピートです。前回同様ハニーハントと銘打っていますが、今回はハロウィンバージョンです。今回も平日限定の３時間半にしたんですが、行ってみたらガラガラでこれなら90分でも大丈夫だったなという感じでした。前回は、平日と言っても夏休みだったから混んでいたみたいですね。テーブルはこんな感じ。ブッフェテーブルの様子。食べたもの本当はもっと食べてますけど、写真撮り忘れたものもあるし、前回と同じだから撮らなかったものも。前回すごくおいしかった稲庭風うどんが今回はなくて、残念でした。夏じゃないからでしょうね。家族が誕生日だったので、予約の時にそれを伝えておいたら、サービスプレートが。おいしいマロンケーキでよかったんですが、隣のテーブルも誕生日だったらしく、同じサービスプレートが出されていました。同じタイミングだったらよかったんですが、私達の方が20分くらい遅れて出てきたからちょっとなんだかなって感じでした。ストリングスのランチブッフェは楽しいです。クセになりそう。

  2018.10.23

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  南国フルーツアフタヌーンティー　in　ザ・グラン（GINZA SIX 13階）

  GINZA SIXの13階にあるザ・グランで、家族と南国フルーツアフタヌーンティーを食べてきました。肩肘の張らない、でもきちんとしたサービスと美味しい物を出すカジュアルなレストランという感じでした。テーブルはこんな感じ。お茶の説明があります。アイスティーが５種類、ホットティーが７種類、コーヒーが４種類。使っている紅茶のブランドはMighty Leaf。あまりクセがなく、アフタヌーンティーには合いやすいブランドですよね。フレーバーもいろいろあるし。ポットでサーブだそうで、時間が来たら自分で紐を引いて茶葉をフタにはさめばそれ以上は濃くなりませんから、と説明。うん、いいシステム。最初にアイスティーを頼んでみました。室内の空調、暑くもなく寒くもなくで快適でした。おかげでアイスドリンクが飲める♪ローズマリーのスコーン パインのコンフィチュール添え最初にセイボリーとしてスコーンが出されました。ん？と思ったけど、セイボリーだって言われたんだもん。食事とデザート左側：デザート・トロピカルフルーツ（マンゴー、オレンジ）の黄色いスープとマスカルポーネ・スイカのジュレ・マンゴーマカロン・マンゴーのロールケーキ・ココナツとパッションフルーツのムース・レモンタルト右側：料理・魚介（海老、ホタテ）とココナッツムースと生ハム　セビーチェ・黄色いガスパチョ（トマト）・フレッシュ＆ドライフルーツとカマンベール・ドラゴンフルーツとホタテのマリネ　レモン風味・イカのタルタルとパッションフルーツのソース、イカスミ・フォワグラテリーヌ　マンゴージュレがけ・マグロのタルタル　トマトのコンポジション・アヴォカドとグレープフルーツのクロワッサンド料理はいろいろと斬新な味付けでした。ほぼ全品フルーツの酸味が効いているので、好き嫌いは出るかもしれません。私はイカ、ホタテ、海老が好きじゃないんですが、トロピカルフルーツで味付けされていて、どれも美味しく食べられる！イカは塊じゃなく、細かくカットしたものを寄せてあるみたいでした。実はイカの食感が苦手なので、これなら口に残らず柔らかく食べられる！イカを美味しく食べたのなんて初めてなので、感動しました。スイーツ類も酸味が効いて、甘さばかりでないので食べやすかったです。トロピカルスイーツは他所でもあると思うけど、甘いメニューが多い中、他では食べられない個性的で魅力あるアフタヌーンティーだったと思います。苺のミルフィーユ　ハーフカット今回の最大のお目当て。銀座マキシムのナポレオンパイを再現したそうですよ。マキシムの初代シェフパティシエ植村翁氏からレシピを伝授され、長年マキシムのサービスを担ってきた田中保範氏の監修で作ったそうです。そりゃ本物ですよね。コアントローの香りのカスタードクリームと、生クリームにも洋酒効かせてたかな。生地はサクサク。最近ずっとナポレオンパイが食べたかったので、すっごく嬉しい。大満足でした。そして、これテイクアウト可能です。ハーフサイズを買って帰りました。持て余すかなと思いましたが、二人で軽くペロリでした。ずいぶん昔にマキシムで食べた時もそうだったけど、このナポレオンパイってお腹いっぱいでも入っちゃうんですよね。もう最高♪それと、ここサービスは素晴らしいです。常に目配りしていて、お茶のお代わりが頼めないなんて事はない。そして通路を歩いていると、必ずスタッフが避けて客を優先で通します。当たり前だけど、ホテルのラウンジでさえ出来てない所って結構ありますからね。トイレへ行く時に、どこかな？とちょっとキョロキョロしているとさっと寄ってきて「何かお探しですか？」。トイレから帰って席へ向かっている時に、にこやかに「お帰りなさいませ」はちょっと恥ずかしかったけど、でも感じのいいサービスではありますね。動きはきびきびして、各種の説明もわかりやすい。完璧です。

  2018.07.14

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  苺ロイヤルウエディングアフタヌーンティー　in　トゥエンティエイト（コンラッド東京）

  コンラッド東京の28階にあるトゥエンティエイトで、家族と苺ロイヤルウエディングアフタヌーンティーを食べてきました。５月に実施されるという英国のロイヤルウエディングをテーマに、苺やベリーをふんだんに使い、ペストリーシェフ 岡崎正輝氏が考案したメニューだそうです。テーブルの様子珍しく窓際ではなく、ソファ席でした。レーズンスコーン、プレーンスコーン　クロテッドクリームとオレンジマーマレードを添えて　プレート華やかで可愛らしく、手を付けるのがもったいないくらいでした。・ローズと苺のジュレ　ロイヤルミルクティーのパンナコッタ・帆立貝のスモークと苺のスキュワー　アボカドムースとともに・いちごのチョコレートカップケーキ　リングとドレス・ビーフショートリブのシェパーズパイ　パセリオイルのバケットを添えてリングとアラザンは指輪を、クリームはドレスのひだをイメージしているそうです。・レモンタルト・オマール海老とフレッシュ苺のスモーブロー　　苺ブレッド　ビーツクリームチーズのアクセント海老と苺の組み合わせとは！コンラッドってこういう食べたことのない斬新な組み合わせがいつもあって楽しくて好き。そして外さない。おいしかったですよ♪・フレッシュストロベリー“サムシングブルー”・苺とベリーのサマープディング楽しかったです。また行きたいです。

  2018.05.02

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  ハレクラニアフタヌーンティー　in　アクア（帝国ホテル）

  帝国ホテルの１７階にあるインペリアルラウンジ「アクア」で、家族とアフタヌーンティーを食べてきました。ハワイの名門ホテル「ハレクラニ」とのスペシャルコラボだそうです。ハレクラニのエグゼクティブ・ペストリーシェフ マークフライシュミット氏、バンケットシェフ シェイデン サトウ氏、インペリアルラウンジ アクアのシェフ林浩久氏によるコラボだそう。ハワイ料理は好きなので楽しみに行きました。窓からの景色テーブルの様子アミューズスモークホタテ 山葵入りマッシュポテトとリリコイソースにんじんのスープ三段スタンド一段目　スモークサーモンとクリームチーズのライブレッドオープンサンド　生ハムとパイナップルのハワイアンスウィートブレッドサンドイッチ　ハレクラニジョイロールサンドイッチ二段目　サーフ＆ターフ　林檎のサラダ 蜂蜜とサワークリームのドレッシング三段目　トロピックス　バナナキャラメルケーキ　リリコイクリームのストロベリーサンドイッチスコーン（プレーン、レーズン）レモンカード、クロテッドクリーム、ストロベリージャム　美味しかったけど、華やかさが足りなくて何となく満足できませんでした。帝国ホテルのアフタヌーンティー、昔はよかったんですが、２０１３年の夏に行ってガッカリ感を味わって以降、行っていませんでした。あれから値上がりもしたし、今回はハレクラニコラボだったので行ってみたのですが、スタッフがガサツだったり、忙しなかったりしてサービスも物足りない。今は他に素敵なところも増えたし、そろそろ卒業かなあ。

  2018.05.01

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  アフタヌーンティー　in　スカイギャラリーラウンジ レヴィータ（ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町）

  永田町駅近くのザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の45階にあるスカイギャラリーラウンジ レヴィータへ家族と友人夫婦とアフタヌーンティーに行ってきました。テーマは、イセタンガールコラボ 蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティーです。可愛いヘアゴムがお土産につきます。テーブルの様子セイボリー（日替わり５種）スコーン（プレーン、アールグレイ）クロテッドクリーム、オレンジマーマレード、ブルーベリージャムアールグレーのスコーンの生地がちょっと甘かったです。ジャムをたっぷり付けたいので、私はスコーンは甘くないのが好き派です。コットンキャンディーケーキ（ラズベリーソース、マンゴーソース）これ、面白かったです。コットンキャンディーにソースをかけると、みるみるうちに溶けていって中からケーキが登場。ハート形はラズベリー味。割るとこんな感じ。乗っているラズベリーはシロップ漬けかな？それとマンゴーソースの酸味とケーキの甘さがベストマッチですごく美味しかったです。丸型はアップル味。こちらも美味しかったけど、ラズベリーが最高だったな。メインスイーツロリポップアイシングクッキーホワイトチョコとピスタチオのマカロンパッションレモンタルト苺のツインシューレア＆ベイクアニバーサリーチーズケーキ蝶とリボンは飴細工。蝶は普通の飴の味で、甘いからあまり食べる向きじゃなかったけどリボンはちょっと香ばしさがあって、おいしく食べてしまいました。飲み物は紅茶15種類とコーヒーなど７種類で飲み換えＯＫ。アイスにもしてくれます。これはスイートベリーズ。盛り付けが華やかで美しく、味も美味しいので本当に素敵なアフタヌーンティーでした。ただ４人で行くと、料理がテーブルに乗り切らなくてぎゅうぎゅうでした。補助テーブルを出して何とかしてくれますけど、写真撮るのが難しかった。(^^;また行きたいです。

  2018.04.28

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  アフタヌーンティー　in　トゥエンティエイト（コンラッド東京）

  コンラッド東京の28階にあるトゥエンティエイトで、家族とストロベリーアフタヌーンティーを食べてきました。トゥエンティエイトはちょっと久しぶりです。11:00の予約だったので、日射しがすごい。寒い日だったんですが、温室状態でホカホカでした。窓からの景色テーブルの様子ベア付きです。ストロベリーとクランベリーのスコーン、プレーンスコーン　クロテッドクリームとストロベリージャムを添えて料理が運ばれてきました。どうしようもないけど、直射日光が当たるのが気になる。クリーム類がどんどん溶けてっちゃうんですよね。スイーツ・ストロベリーレアチーズのチョコレートタルト・「あまおう」苺のルリジューズ　ラズベリークリーム・苺グラデーションのヴェリーヌ　苺マリネ　苺ジュレ　苺ムース　ホイップクリーム・ストロベリーコーン　チョコレートのガナッシュ　苺マシュマロ・ストロベリーカップケーキストロベリーコーンはピスタチオのガナッシュと説明がありましたが、食べたらチョコでした。いつもはピスタチオなんでしょうね。今日はチョコ。セイボリー・自家製サーモンマリネのシードブレッド・スモーブロー　苺ピクルスとバジルピストー・フォアグラムースとラズベリージュレ　フレッシュ苺とカカオニブ、ラボッシュとともに・ビーフスライダー　クリームチーズ　苺のバンズフォアグラとラズベリーってどうなのよ？と思いましたが、なかなか良かったです。というか、私はフォアグラの苦みが苦手なので、それをラズベリーが消してくれて食べやすくなってました。トゥエンティエイトのアフタヌーンティーメニューって、料理とフルーツの組み合わせが独特なものがあるんですよね。毎回チャレンジャーって思う。楽しくて好きです。飲み物は最初にスパークリングワインがついて、その後は約30種のドリンクセレクションから飲み換えＯＫのプランです。アイスティーは通常アールグレーですが、メニューにあるホットティーもアイスで作ってくれます。本当はお茶はホットで飲みたいんですが、とにかく暑くて、ホットは飲めなかったです。すごく人がよく通る、カウンターからも近い席だったんですが、お代わりを頼むのに意外に人を捕まえにくかった印象。ちょっと不思議。景色は素晴らしいし、くつろいで楽しい時間でした。

  2018.01.13

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  アフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（シャングリ・ラ）

  シャグリ・ラホテル・東京の28階にあるザ・ロビーラウンジで、家族とクリスマスアフタヌーンティーを食べてきました。エレベーターを上がったところに、かなり大きなお菓子の家がありました。ツリーも。私的にはまだ全然クリスマス気分になってなかったのでそうか～、クリスマスか～と思いました。(^^;窓からの景色テーブルの様子スタンドが運ばれてきました。スイーツ和栗のモンブランりんごのタルト　くるみ割り人形仕立てラズベリーとチョコレートスイーツオペラ　ブッシュ・ド・ノエルミンスパイ　スタークッキーと共にサンドイッチローストビーフクレソン　パルメザンチーズ　ホースラディッシュ赤ワインとカシスブレッド途中でミートパイが出されました。クリスマスらしくフルーツケーキも。ハウスメイドスコーン（トラディショナルプレーン、ジンジャー、バター）クロテッドクリーム、はちみつ、ストロベーリージャム、レモンカードスコーンは砂糖がけじゃない方が好きだな。見た目にすごく可愛いですけども。クロテッドクリームとかカードをたっぷり楽しみたいのでアイシングされちゃうと使えなくなって、ちょっと残念。ジンジャーが美味しかったんですが、これまたジャム類とは相性が悪くて。そのまま食べておいしい。嬉しいけど、困る。料理はどれもおいしかったです。ボリュームが、最初は軽い軽い楽勝ね～と思っていたんですが、途中で出されたミートパイとかフルーツケーキが効いてお腹いっぱいでした。シャングリ・ラはチョコレートが濃厚に美味しいので、甘さがガッツリです。好きですけど。もう少し甘くないスイーツもあってもいいかな。サービスも満足。音楽は生のピアノ＆チェロが入っていて、心地よかったです。

  2017.12.02

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  アフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（ザ・リッツカールトン東京）

  六本木のザ・リッツカールトン東京の45階にあるザ・ロビーラウンジで、家族とアフタヌーンティーを食べてきました。リッツに来るのは2015年3月以来で、４回目。席は窓を向いたソファ席。景色がよく見えていいんですが、このソファは外国人向けらしく日本人の中でも体の小さい私にはあまり合わなくて楽には座れません。クッションがたくさん置いてあるので、それでなんとか。右手の窓からは東京タワーも見えました。テーブルの様子。これは２人分。１人分。最初にお茶を選びます。香りが確認できます。とは言っても、淹れてみないとわからないので、茶葉の場合は参考程度ですね。スタンドが運ばれてきました。上段野菜スティック、ゆずソースゆずゼリー、フランボワーズソース中段ライ麦パンのチーズサンドキンカンとフォアグラのカナッペレモン、トーズのロメインレタス包みサーモンとコリアンダー鴨肉のロール下段フランボワーズのタルトチョコとオレンジのタルトフィナンシェグレープフルーツゼリーのチーズケーキスコーン用のジャムを選びます。スコーンは後から出されます。暖かいです。スコーン用の選んだジャム、はちみつ、クロテッドクリームはちみつはお持ち帰りでもＯＫ。料理はおいしいんだけど、何と言うか無難すぎて面白みがないというか、平凡？スイーツも使ってある素材が味が淡すぎて、あまり感じ取れない。オレンジとチョコ、ビターチョコにはっきりオレンジを利かせた方がおいしいと思うんだけどミルクチョコにかすかにオレンジの香りって。スイーツに限らず、全般そんな感じでした。昔はもっとおいしかったと思うんだけど。あと、サービスが微妙でした。リッツって今までにサービスに不満だったことって一度もなかったんですけどね。上段と中段から食べていって、上段のゼリーは後から食べようと思って残しておいたんですよ。途中でお茶がなくなってしまったんですが、サーブに来ない。リッツはお茶のポットはテーブルに置かず、離れたサーブ用の台にまとめてあって人が注いでくれるスタイル。お茶入れてって言いたいんですが、目線がなかなかこちらに来ない。ようやく目が合うまで、ちょっと時間かかりました。で、途中でスコーン用のジャムの案内があって選んだのに、スコーンもなかなか出て来ない。そのうち、何気なくゼリーを食べたんです。そうしたら直後に上段のお皿を下げて、スコーンが出されました。もしかして、上段を食べ終わらないとスコーン出さないシステム？それならそうと言って欲しいですよ。そして、スコーンが出てからは、お茶が切れないように黙っていてもお代わりを注いでくれるようになりました。なんだ、これ？食事が終わって、スコーンとスイーツのティータイムになったらお茶のお代わりをスタートさせる仕組みになったの？そんなのこっちは知らないよ～。そしてお茶の注ぎ方が笑っちゃうくらいガサツ。茶こしの網の上辺から溢れる勢いってどうなのよ？カップに茶葉はいるよ？あと、茶こしを使ったり使わなかったりって気になる。最初の１回と最後１回は使って、途中の複数回は使わなかったんですよね。茶葉が落ち着いているから使わなくても入らないってことなのかもしれないけど、何と言うか、美しいやり方ではないよね。合理的であることは認めるけど。今までは休日しか行ったことがなくて、平日の今日は確かにフロアの人数がちょっと少ないかな？という印象はありました。でも、忙しく何かしていてこっちを見ないのであれば仕方ないと思うけど、手が空いていて待機状態なのに、フロア全体を見ていないとなると、うーん、リッツの素晴らしかったサービスは低下しちゃったのかなと思っちゃう。こういうのってフロアに誰がいたか、という個人差が大きいとは知っていますが、個人差の中で、まだ習熟中の人であっても、満足できるレベルに達しているのがリッツだと思っていたんですけどね。ちょっと残念。これだと敢えてリッツに行く理由ってないなあ。コンラッドとかプリンスギャラリーに行った方がいいと思っちゃう。もうリピートしないかも。

  2017.11.24

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  ランチ　in　チャイナブルー（コンラッド東京）

  コンラッド東京の中にあるチャイナブルーで、家族とランチを食べてきました。前菜・サラダ・麺料理はブッフェで、スープ・メイン・デザートが選べるプリフィクススタイル。一休のプランで、１ドリンクとコンラッド・ベアが付きます。日曜・祝日にのみ提供する「サンデーファミリーブッフェ」というものらしい。チャイナブルーは２回目。以前はアフタヌーンティープランだったのですが、サービスが上質で料理がどれもとてもおいしかったので楽しみにして行きました。席は素敵なソファ席でした。窓は少し遠くなりますが、ここに座ってみたかったので嬉しい♪テーブルはこんな感じ。と言っても、本当は飾り折りされたナプキンがセッティングされていました。ここ、サービスが本当に手回し良く気が利いているので、着席とほほど同時にナプキンを取って手渡されたから、写真撮る時には既にないのです。１ドリンクを選びます。アルコール類は生ビール、ハウスワイン、紹興酒。ソフトドリンクはオレンジジュース、アップルジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶(アイスもしくはホット)、ジャスミン茶(アイスもしくはホット)。私はアイスジャスミンティー、家族は生ビールにしました。前菜はブッフェです。・季節野菜サラダバー・小前菜 8 種(内容は週変りとなります。)　－牛肉冷菜　－クラゲ冷菜　－イカの冷菜　－豆腐冷菜　－胡瓜冷菜　－ザーサイ　－きのこ冷菜　－あえもの 等・本日の麺料理・蒸しパン、角煮蒸しパンの角煮挟み本日の麺料理スープは６種類から選択。私はキノコスープ。家族は蟹スープにしました。主菜９種類から選択。私は酢豚。家族は牛肉黒胡椒炒め。デザートはアボガドムース、杏仁豆腐（マンゴーソース又はブルーベリーソース）、愛玉ゼリーから選択。私は杏仁豆腐のマンゴーソース、家族はブルーベリーソースにしました。口直しのドリンクと、お餅のデザートも付きます。料理はどれも美味しくて、前菜をもっと食べたかったんですが、お腹いっぱいでもうムリ。そしてチャイナブルーのサービスは本当に上質で素晴らしいのです。写真を撮りたいと言うと、ブッフェテーブルの蒸しパンの蓋を開けてくれたりする。（普通は閉じてあります。冷めないように）目配りがすごくしっかりしていて待たされることは絶対になく、常に先回りのサービスって感じ。飲茶ブッフェがあるらしいんですよね。また行きたいなあ。

  2017.11.03

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  ティータイム限定特別ランチ　in　メザニーン（日本橋）

  日本橋のメザニーンというレストランで、家族とランチを食べてきました。一休に掲示されていた店舗の説明に、「メザニーン」とは、オペラを一番楽しめる特等席という意味。お客様に「気軽にオペラを楽しんで頂く空間」を演出します。お食事は美術品でもあるマイセン磁器と英国アンティーク銀器で統一しております。数々の調度品に囲まれて、オペラを聴きながらの会食は贅沢で貴重な時間となるでしょう。とあったので、優雅な時間を期待して行ったんですが、色々と期待外れでした。店内の様子。今井俊満・作の絵画　「花鳥風月」。フランスのHotel Dassaultの一室壁全面をうめつくす作品だったそうで、モチーフの桜はＬＥＤの照明を時間経過で変化させ、日本の春夏秋冬をイメージし演出しているそうです。壁にはマイセン磁器が飾られています。が、数も少ないし、食器棚の背後の銀色はアルミシートを貼ったみたいでした。店内全体に高級感というか統一感がなく、写真には写っていませんが、カウンターに日本酒と焼酎が唐突に飾ってあったりして「？」な感じ。テーブルの様子ナプキンがそこらへんの雑貨屋で売っていそうな模様入り紙ナプキン。いや、布を使おうよ。既に、乾杯スパークリングワインと最初の料理のスープが出されています。スープ（カボチャのポタージュ）ローストビーフサンド・プレート可もなく不可もなくって感じ。まずくもないけど、この程度かーと思いました。デザート種盛合わせなんか、さみしい。ゼリーの下のタピオカはきちんと戻っていなくて固かったし。一休の見本として掲載されていた画像がコレ↓だったので、すごくガッカリしました。更にデザートにはコーヒーか紅茶が出されるので、ホットの紅茶をお願いしたらアールグレーが出されました。私、アールグレーは香料によっては飲めないんですよね。普通、ダージリンとかじゃない？最近よくあるんだけど、ホットでアールグレーって流行ってるのかしら？確かにオペラが流れていたけど、音楽流すだけならどんな店だってできます。そういうのって高級感があってこそだと思うんですよね。店の雰囲気も料理も何かも期待外れでした。なのに値段は4960円／１人とだいぶお高め。リピートは絶対ないです。これならリッツやコンラッド、プリンスギャラリーに行った方が良かった。最近、ホテル以外のアフタヌーンティーとかランチとか行ってみているんですが、やっぱりホテルの方が品質が安定していていいのかなあ。

  2017.08.18

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  アフタヌーンティー　in　ジンジャーズ・ビーチ・サンシャイン（池袋サンシャイン60）

  池袋のサンシャイン60の59階にあるGinger's Beach Sunshinで家族とハワイアンアフタヌーンティーを食べてきました。ここは6月に行ったお台場のQueen's Bath Resortの姉妹店です。使っているスタンドとか、ウェルカムカードとかが同じものでした。窓からの景色はこんな感じ。さすが高層階。あいにくと曇っていて、それほど素敵な眺めにならなかったのが残念。テーブルの様子料理のスタンド軽食エッグベネディクトベーコンフレンチトースト　マカダミアクリームサンドオーシャンクラブ トルティーヤロールエッグベネディクトの卵が固ゆででガッカリ。とろ～りと流れるのを期待したんですけど。スイーツ（中段）ジンジャーサイダーゼリー　アサイーソースフロマージュオペラフルーツグラノーラ　ショートブレッド写真を撮るためにお皿を降ろす時に、ゼリーのクリームが上のお皿に触ってしまってクリームの上が削れてしまいました。ウッカリな私。でも、スタンドの高さがなくてお皿同士の距離が近い割に、背の高い盛りつけが多い気がする。下段のチュロスも取り出すためには、器を傾けないと出せなかったもの。スイーツ（下段）アメリカンスコーン　コナコーヒーマーブルクリームチュロス　ココナッツ＆シナモンフルーツワッフルケーキハイビスカスのパンナコッタ料理は美味しくないこともないんだけど、ハワイ感があまりない。マカダミアもココナッツも存在感が薄く、ハワイらしさはアサイーだけでした。そのアサイーも個性を主張し過ぎで、ゼリーのジンジャーもサイダーも消してしまい、メニューとしてはどうなんだろうと思いました。あと、全体的にメニューが重すぎ。ベーコンフレンチトーストは油っぽく、フレンチトーストはふんわり感がなく、ショートブレッドとスコーンとチュロスという歯ごたえのあるものばかり。フルーツケーキも土台がワッフルだし。気温も湿度も高い日で暑い中をやってきて疲れ気味、部屋の中は冷えすぎて寒く、ものすごい個人的な理由だけど、風邪ひいててあまり体調が良くない状態だったのでお腹は普通に空いていたけど、食欲モリモリというわけでもなく。はっきり言って、料理は持て余す感じでした。飲み物は２時間のフリードリンク制でお代わり自由です。紅茶・フレーバーティー・ハーブティー等が10種類、コーヒー、カフェラテ、コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶。コーヒー、紅茶はホットでもアイスでもＯＫ。ただし、紅茶はホットで入れたものを氷で冷やすので、あまりオススメはしません、とのことでした。冷房がすごくキツくて寒かったので、アイスドリンクを飲もうという気にはなりませんでしたが。サービスはダメな感じ。平日なので空いていて、入店した時には５～６組いた客も帰ったりして残った客は私達を含めて３組。それと同時に、フロアにいた従業員も２人下がって、残ったのはカウンターの中にドリンクを作っている男性が２人。この人達がまったくフロアを見ない。たった３組しかいないんだから、しかも座っているテーブルが隣接しているんだから一動作の合間にちょっと目を上げてそっちを見るだけでいいのに、絶対に見ようとしない。おかげでお茶のオーダーをするのに、５分以上も振り返って視線を送り続けないといけない。帰り際、テーブルに伝票が置かれないので、カウンターまで行って会計はどうするのか尋ねたら、新人さんだったのか、わからないらしくお席でお待ちください、という答え。いや、いくら新人でもレジかテーブルか、そのくらいの事わからないもの？席で待っていたら、もう一人がやってきて「お会計はレジです。ご案内します」とどんどん案内しようとする。いや、席を立つためには準備がいるから、そんな急かされても。入口付近を示して「あちらのレジでお願いします」って言ってくれればいいのに。全般、気が利かないこと甚だしい、という感じでした。こんな感じだからリピートはありません。ハワイアンアフタヌーンティーが食べたくなったら、お台場のQueen's Bath Resortへ行きます。料理もバランスよく美味しかったし、サービスもよかった。お台場はドリンクバーだったけど、注文するのにこんなに待たされるくらいなら自分で取りに行った方がまし。フレーバーをいろいろアレンジできて楽しかったし。結構楽しみにしていたので、残念なアフタヌーンティーでした。

  2017.07.25

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  アフタヌーンティー　in　ポム・ダダン（丸の内ホテル）

  東京駅の近くにある丸の内ホテル８階にあるポム・ダダンで家族とアフタヌーンティーを食べてきました。丸の内ホテルはシティホテルですが、立地のよさからビジネスユースが多いんでしょうか。土曜日なのに、商談らしいスーツの男性が複数いました。ポム・ダダンも一応フレンチレストランですが、堅苦しくなく、雰囲気的にはロビーラウンジという感じでした。ポム・ダダンは８階。７階にロビーがあって、そこから吹き抜けになっています。窓の外はテラス席があります。屋内からは下を見下ろすことはできませんし、周囲に高層ビルが多いので８階という高さは全く感じられません。窓からの景色はこんな感じ。ホテルにしては珍しく、エアコンを抑えめに設定してあるようです。入ってすぐは物足りないくらいの涼しさですが、長時間いると冷えすぎずにちょうどいい室温に感じられます。テーブルの様子料理のスタンド上段丸の内ハニーのシフォンケーキ日向夏のシャーベットレモンゼリー（ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー添え）マンゴーのムースほうじ茶風味のロールケーキパイ生地のシュークリーム下段シナモン風味のスコーンチーズのキッシュロレーヌパンケーキトマトとチーズのサンドイッチスープガスパチョ（冷たいトマトのスープ）丸の内ハニー、ブルーベリージャム、クロテッドクリーム野菜スティックどれも普通に美味しい、という感じでした。ただ残念な事に、室温が快適であるがゆえに、時間が経つとクリーム類が溶けてしまいます。シャーベットは気付いて最初に食べたのですが、ほうじ茶のロールケーキはクリームが緩んで自立できなくなって倒れ、レモンゼリーは溶けて液体化してしまいました。うむ、残念。一休を通した乾杯スパークリングワイン付きのプランです。スパークリングワインはリンゴジュースに変更できます。飲み物は２時間のフリードリンク制で、下記からお代わり自由です。ホットドリンクは　紅茶：アールグレイ、ダージリン、アッサム。　ハーブティー：オレンジハーブ、アップルシナモン、ローズヒップ、　　　　　　　　カモミール、レモニーミント。　フレーバーティー：ストロベリーティー、フレンチミルク。　ホットコーヒー。アイスドリンクは　アイスウーロン茶、アイスティー、アイスピーチティー、アイスコーヒー。アイス類の種類が少なくて残念な感じ。通常はホットティーをメインに飲むんですが、部屋がいい感じに暖かだったのでアイスドリンクが飲みやすかったんですよね。アイスピーチティーは季節の特別メニューだったようですが、甘くなくて飲みやすかったです。サービスはそこそこ。フロアに４人くらい人がいるんですが、ちゃんとフロアを見ているのが１人だけでその人がいなくなると、その場に３人いても誰も見ていないので、お代わりを頼もうと思っても目が合わなくて難儀します。ただ、シティホテルではあるけれど、どちらかというとビジネス寄りなことや、価格や格式を考えたら、サービスもこんなものかなという気もします。私個人としては、アフタヌーンティーに求めるものは贅沢気分なのでリピートはしませんが、別に悪くはなかったと思います。通りすがりに休憩してお茶するにはいいかもしれないです。

  2017.07.22

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  アフタヌーンティー　in　tcc Singaporean Cafe & Diner（銀座）

  銀座4丁目交差点近くのビルに入っているtcc Singaporean Cafe & Dinerで家族と友人と３人で、シンガポールハイティーを食べてきました。シンガポールの人気店「tcc」の日本１号店だそうです。晴海通りに面して、三越の向かい。あまり目立たないテナントビルの３階に入っているせいか、比較的空いていて、シンガポールをテーマとしたエスニック料理とアルコール類を楽しめるディナーや、コーヒー、フラッペ類などもあるそうです。銀座での食事や気軽な休憩に便利かもしれませんね。エレベーターを降りると、もう直接店内です。待ち合わせた友人が「上で待つのは気が引ける」と１階のエレベーターホールで待っていました。店内は明るくて広々。気を遣わない気軽なカフェレストランという感じ。窓際の席なら通りが見えるようです。テーブルの様子料理（中華粥）シンガポール飲茶セット海老餃子黄華花咲き焼売ミニ肉まんスチームドベジタブル海南チキン点心以外の一人前はこんな感じ。お箸があって食べやすいです。調味料はお好みでスタンド（デザート）上段エスニック・マンゴープリンのフルーツ添えシンガポール・エッグタルトtccオリジナルクッキーオリジナルクッキーはtccの焼き目入りしっとり系です。下段なめらか杏仁豆腐胡麻団子季節のフルーツ料理はどれもおいしかったです。蒸し物はアツアツだし、野菜に甘みがあって。マンゴープリンがプリンというより、マンゴーピューレみたいで味が濃くとても美味しかったです。飲み物はソフトドリンクがフリードリンク制で90分間は注文できます。　店内焙煎コーヒー、８時間水出しアイスコーヒー、　紅茶はホットがオレンジペコ、アールグレイ、それとアイスティー、　中国茶はウーロン茶、ジャスミン茶（HOT･ICE）、プーアール茶（HOT･ICE）、　他にコーラ、ジンジャーエール、トニックウォーターから選べます。90分過ぎる頃に、たぶんドリンクのラストオーダーを取りにくるんだと思います。私達、ちょっと手違いがあってラストオーダー来なかったんですよね。店に入ったのが予約時間14:00の15分前で、ちょっと早いけどどうかなと思ったらちゃんと席が用意されていて、すぐに通してもらえたのです。着席してすぐ、最初のドリンクオーダーを取りに来て、ドリンク自体もすぐに出されました。ここまでは良かった。けど、その後の料理が出て来ない。最初は、時間かかってるのかな？くらいに思っていました。隣の２人連れのテーブルに先に食事が来た時も、入店時間もそんなに変わらないし、隣の方が予約時間が早いのかも、じゃあ私達ももうじきね～と思っていました。けど、14:00をだいぶ過ぎてから着席した隣の４人連れに料理が出た時点でこれは変だと思いました。その時点で14:20になっていましたし。これは店に言っていいレベルだよね？と、店員さんを呼んだら、来るなり「大変申し訳ありません。手違いでお料理の提供が遅れてしまいまして」と謝罪されました。言われるより先に、状況見て気付いたらしい。うん、気付いてるんなら待つしかないよね。結局、料理が出たのが14:30頃。２時間の時間制限（ドリンクオーダーは90分）があるのにこれは・・・と思っていたらお店側もそう思ったらしく、ドリンクのラストオーダーは言われませんでしたし、退店時間も言われませんでした。更に、お詫びですと、アルコールドリンクを全員に１杯ずつサービスしてくれました。飲食店って、製造業とかに比べると利益率低いし、サービス業で面倒な客もいるし大変だろうと思うのですよ。もちろん間違いはない方がいいけど、気を付けていても間違いってある事だし、で、間違っちゃった時にどういう対応するかで、お店の質が出るんだと思うんですよね。こちらのお店は、間違いに気付いてからは全力でベストの対応してくれたし、誠心誠意謝罪してくれたし、いいお店なんじゃないかと思います。おいしかったし、雰囲気もよかったし、銀座に行ったらまた行きたいです。

  2017.06.24

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  アフタヌーンティー　in　お台場Queen's Bath Resort

  お台場のアクアシティお台場６階にあるQueen's Bath Resortで、家族とハワイアンアフタヌーンティーを食べてきました。お台場は行きにくいので滅多に行かないんですが、ハワイアンアフタヌーンティーと聞いて行ってきました。ハワイ料理、おいしいよね♪アフタヌーンティーはホテルが一番と先日プリヴェに行った時に思ったのでそれほど期待していなかったのですが、とっても良かったです。窓からの景色。海に面して大きな窓があり、レインボーブリッジも見えて景色は抜群です。テラス席もあります。季節のいい時ならテラス席もいいかもしれません。この日は風が強かったので、私達が座った屋内の窓際の席は最高でした。店内全体の雰囲気も落ち着いたリゾート感があって、よかったです。テーブルの様子メニューの上にぬいぐるみの亀がいて、そこに名前入りのウェルカムカードが挿してありました。ぬいぐるみは持って帰っていいそうです。伝票が置かれるのではなく、会計時には小さな木のピンをレジに持っていくスタイル。ちょっとおしゃれですね。料理のスタンド軽食エビのガーリックマリネロミロミサーモンのポップオーバーアンチョビのフレンチトーストスイーツ（中段）フルーツソースのパンケーキヨーグルトエツグタルトマーマレードオペラスイーツ（上段）季節のゼリー（グレープフルーツ）ハウピア（ハワイアンココナッツプリン）料理はどれも美味しかったです。ハウピアだけが、プリンというよりは寒天みたいでしたけど。甘すぎず、ココナツ過ぎず、全体のバランスが良い構成でした。量は少し軽めに感じました。周囲の人が食べているランチが美味しそうで、追加で何か頼んでしまおうかと本気で考えました。メニューまでもらったんですが、ランチ時は軽いつまみっぽいものがあまりなくて、諦めました。飲み物はドリンクバーです。でも、ファミレスによくあるような機械タイプではなく、大きなガラスのボトル（というか小さなガラスの樽）に注ぎ口が付いたものがカウンターの上に並んでいて、これまたおしゃれ。アイスはジュース（オレンジ、グレープフルーツ、アップル）、紅茶はオロゴンティーとアールグレイ、コーヒー、カフェオレ、ハーブなどが入った水。ホットはコーヒー、お茶類はティーバッグ（アールグレイ、アップルティー、ローズヒップ、カモミール、ジャスミンティー、煎茶）。そして面白いのは、フレーバーのボトルがあるのです。フレーバーの種類はキャラメル、チョコレートマカダミアンナッツ、ココナッツ、ピーチの４種類。ドリンクに自分で好きなフレーバーをワンプッシュするだけでオリジナルな飲み物が楽しめます。ハワイらしくココナッツ風味のアイスティーとか、キャラメルカフェラテとかいろいろ楽しむ事ができました。サービスも良かったです。普通に食事をするレストランなので、ホテルのようなサービスではないのですが、席に案内された時に椅子引いてくれましたよ。店員さんが皆さん物腰が丁寧で落ち着いていて、とても感じが良かったです。なんというか、おもてなししようという心意気を感じる。近ければ頻繁に行きたいお店ですね。ランチでも夜でも。とても楽しい時間でした。そして、こんなに満腹だったのに、この後スカイツリーにあるすみだ水族館へ行きました。その記事はこちら。

  2017.06.10

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  アフタヌーンティー　in　プリヴェ（パレスホテル東京）

  パレスホテル東京の６階にあるラウンジバー Prive（プリヴェ）で、家族とアフタヌーンティーを食べてきました。プリヴェに来たのは２回目。前回は2014年8月で、その頃は一休にはプランを出してはいませんでした。今回は一休のプランで、アフタヌーンティーメニューをリニューアルしたとかでだいぶ趣が変わったようです。窓からの景色テーブルの様子料理が運ばれてきました。スタンドが変わったいて面白いです。そして盛りつけが可愛らしい♪食べるのがもったいなくて、どこから手を付けたらいいか迷いました。１段目鳥型のラングドシャたまご型のショコラ（ホワイト・ミルク）、飴細工の巣テントウ虫のホワイトショコラテントウ虫のショコラは「こんな所にまで」と驚きました。説明されなかったら食べなかったかも。２段目マカロン（バニラ、ストロベリー）チーズケーキミニシュークリーム、ピスタチオチェリームース３段目グリンピースのムース蟹のブリニー、マリネサーモンメロン、生ハムパテ・ド・カンパーニュのハンバーガー桃のムース蟹のブリニーが想像以上に蟹がしっかりしていました。桃のムースがこのお皿に乗るだけあって、全然甘くない。酸味の利いたマヨネーズをもっとクリーミーにしたソースが入っていて、私はスイーツの後に食べてしまったので、味が微妙なことになってしまいました。(^^;)４段目あんずケーキガトー・マルジョレーヌ（ナッツ、チョコ、コーヒークリーム）イチゴのティラミスマロンシャンティイマロンシャンティはパレスホテルを代表するケーキだそうです。公式ＨＰの『開業以来守り続ける珠玉の逸品の数々』として紹介されていました。　１つのマロンシャンティイ｣に使われるのは約10粒もの栗。　これを丁寧に裏ごし、栗本来の風味をそこなわないよう　甘さを抑えたまろやかな生クリームとあわせる。だそうです。実際、すごく美味しかったです。生クリームが甘すぎず、ミルク感が感じられて、これが濃厚な栗クリームとよく合っていました。そして普通のケーキサイズなので、アフタヌーンティーのスイーツとしてはかなり大きい。というか、ちょっと大き過ぎる。いや食べたけど。だってホントにすごく美味しかったんだもん。時間はかかったけどフォークが止まらない。飲み物クラシカルティー３種、アロマティー４種、ローカフェインティー３種、アイスティー４種、ハーブティー６種と充実しています。ポットで提供され、１ポットがカップ２杯分なので、とても全種類は飲めませんけどね。ハーブティーのバイタルグレープフルーツがとても美味しかった。サービスは上質です。ホテルのアフタヌーンティーは１月に行ったレヴィータ （ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町）以来で、その後はカジュアルな店が続いたんですが、やっぱりアフタヌーンティーはホテルがいい。サービスの質が基本的に違う。今回は料理の提供に20分くらいかかって、ちょっと時間かかっているなという印象でしたが、その後は目配りもしっかりしていて、お茶のお代わりもスムーズでした。１人、粗忽な感じの若手スタッフがいましたけどね。注ぐ時にお茶こぼしちゃったり、私と家族のオーダーを取り違えて置いたり。でも一生懸命さは伝わったし、爽やかさが可愛かったから許すよ。とても楽しい時間でした。

  2017.05.30

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  アフタヌーンティー　in　bills銀座

  家族とbills銀座へアフタヌーンティーを食べに行きました。「bills」は、オーストラリアが１号店、ロンドン、日本、ハワイ、ソウルとグローバルブランドとして展開している店。2016年10月銀座に出店です。まるで自宅に招かれたような空間で、シンプルで新鮮な素材を活かした料理を楽しめるというのがコンセプトで、タイムズが“カジュアルダイニングの王様”と称賛したオールデイダイニング。「世界一の朝食」と称されたリコッタパンケーキや、「オーガニックスクランブルエッグ」などの卵料理が有名のようです。ランチメニューにはサラダやサンドイッチ、トースト、カクテルやクラフトビールなども多数そろえられ、ディナーも充実しているみたい。そんな店へ、アフタヌーンティーを食べに行ってきました。billsが入っているOkura Houseは、エレベーターがおしゃれすぎて、パッと見にエレベーターホールがわかりにくい。間違えて従業員用の通路に入りそうなっていたら、４Ｆの吉兆の仲居さんが自分の所のお客さんの出迎えらしく入口に待機していたようなんですが、「どちらへお越しですか」と尋ねてくれて、エレベーターホールを教えてくれました。さすがは吉兆。サービスが違う。billsは12階です。エレベーターを降りると、12時という時間のせいもあるのか、待っている人がかなりいました。予約が入れてあるので、すぐに通してもらえました。店内は広く明るくて、いかにもカジュアルダイニングという感じ。壁に作り付けの大きな本棚には、洋書がいっぱいに並べられおしゃれっぽい雰囲気です。テーブルはこんな感じ。一休の特別企画で、乾杯のスパークリングワイン付き。ソフトドリンクに変更も可能です。選べるドリンクが変わったものが多くて迷いました。ジュースのジャンルから　フレッシュオレンジジュース　billsグリーンズ（アップル、キュウリ、ジンジャー、ほうれん草、チアシード、　　　　　　　　　ココナッツウォーター）　billsビーツ（ピートルート、にんじん、フェンネル、アップル）　サンライズドリンク（ベリー、バナナ、アツプル、オレンジ、ヨーグルト）スムージーから　billsロウ（バナナ、カカオ、アーモンドミルク）　グリーンゴッデス（グリーンアップル、アヴォカド）サンライズドリンクにしました。ヨーグルトベースのベリーとバナナが香るとろりとしたジュースです。料理が運ばれてきました。下段ホイップアヴォカドとラディッシュのオープンサンドカラスミ、スプラウト、きゅうりのオープンサンドクラブ＆チリオープンサンド中段ブルーベリーとホワイトチョコレートのブロンディレモンとライムのエクレア／ホワイトチョコレートガナッシュジャスミンパンナコッタ上段イチゴのパブロバ桃とローズのマシュマロサンドフレッシュラズベリーチーズケーキスコーン　生クリーム、ラズベリージャムミニリコッタパンケーキ　フレッシュバナナ、ハニーコームバター、メープルシロップ飲み物はレアティーカンパニーアフタヌーンティー又はジャスミンティーがポットで出されます。飲み換えは不可で、差し湯１回のみＯＫ。私も家族もジャスミンティーにしたので、このポットは２人分。カップがデミタスカップに近いくらい小さくて、可愛いデザインだけどすごく持ちにくい。ポット１杯はこのカップで２杯分、差し湯して、計４杯分がメニュー内の飲み物となります。乾杯ドリンクが付いているから足りたけど、アフタヌーンティーとしては飲み物がもう少し欲しい感じ。ジャスミンティーが濃すぎるくらいだったので、カップをもう少し大きくしてくれてもいいなあという印象でした。料理の量は軽め。味はどれもおいしかったです。オープンサンドが特においしかった。スイーツもいいんだけど、際だって特徴的にこれがおいしいとかではなく、どれも平均的にきちんとおいしい、という感じだったんですよね。全体的に少し甘めかな。レモンとライムのエクレアが、ライム感とレモン感がすごくて、甘いのに酸っぱい状態でした。桃とローズのマシュマロサンドは、マシュマロが甘すぎて、桃とローズが全く感じられなかったのが惜しい。スコーンはパンみたいな食感でした。クロテッドクリームではなくて生クリームなんですが、甘くなくて食べやすかった。リコッタパンケーキは看板メニューだけあって、ふわふわですごく美味しかった！メープルシロップをかけたんですが、スコーン用の生クリームがよく合って、少しさっぱりした感じで食べやすくなって美味しかったです。周囲にパンケーキを食べている人が大勢いたけど、パンケーキの注文になると大きなパンケーキが３枚で、食べきれるとは思うけど、途中で飽きそうだなと思いました。サービスは丁寧だし、きちんとしていて問題なし。ただ料理が出てくるまでに15分は、予約が入っているのにちょっと遅い印象かな。昼時で混んでいたからしょうがないかもだけど。２時間の制限があるからどうかなと思ったけど、料理が軽かったので余裕で食べ切れました。味もサービスも問題なし、でもリピートするかって聞かれたら多分しない。私がアフタヌーンティーに求めるものと、この店のコンセプトが違うんですよね。カジュアル過ぎて、にぎやか過ぎる。居酒屋並みにガヤガヤしていたんですよ。これは店の問題ではなくて、客層の話だけど。私、アフタヌーンティーの三段スタンドは落ち着いた空間で、優雅さを楽しみたいんです。友人と４人くらいでランチとかなら行きたいかな。オープンサンドが美味しかったから、たぶん料理も美味しいんだろうと思うし。あと、食事用の高さのあるテーブルに三段スタンド置くから圧迫感があるし、量が少なめだからゴージャス感もない。上段のスイーツが見た目が全部同じものが並んでいるのも残念ですよね。ここ、スタンド使わないで大皿のプレートに盛ればいいのに。カジュアルっぽくなるけど、billsのコンセプトには合ってるだろうし、賑やかさとか華やかさは出ると思う。今回、一休の特別企画で乾杯スパークリングが付いて3700円なのでコスパがすごくいいけど、通常は乾杯ドリンクは付かないようなので、それならホテルのアフタヌーンティーに行くことを考えますね。アフタヌーンティーとしてはリピートしないけど、今回のメニューは満足したし、トータルとしては楽しかったです。余談ですが、帰りのエレベーターで、私達より少し年上かなというカップル（ご夫婦？）と乗り合わせました。私が操作パネルの前に立っていたんですが、エレベーターが１階に着いてドアが開き始めると、私が操作パネルに手を伸ばすより先に、男性がすっとドアを手で押さえて「どうぞ」と譲ってくれたのです。すっごい自然でスマート。これぞ紳士という感じでした。まだいるんですね、こういう方。絶滅したかと思った。

  2017.05.20

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  デザートオーダーブッフェ　in　THE APOLO（アポロ銀座）

  友人夫婦と４人で、東急プラザ銀座11階にあるTHE APOLOへデザートオーダーブッフェに行ってきました。デザートは５種類がお替わり自由で、サガナキチーズを１回だけ。大皿（２人分）で出されて、食べ終わったら次をオーダーできるスタイル。４人で行ったので、最初は２人分を２皿出されたんですが、１皿にして欲しいと言えば、４人で１皿にすることができます。飲み物はスパークリングワインとワイン赤・白、コーヒー、カフェラテ、アールグレー、ダージリン、フレーバーティー４種からお替わり自由。テーブルはこんな感じ。クルミとカレンツレーズンのパートフィロ包み　コーヒークリームうっかり写真撮る前に食べてしまいました。クルミとレーズンをしっかりしたパイ生地で巻いて５cmくらいに切ったものがキャンプファイヤーの薪のように８本積み上げてあります。甘みが強く、どっしりとした歯ごたえと食べ応えです。レモンパイ　アポロスタイル割ってみるとこんな感じ。レモンカードの上に砕いたビスケットを敷き、その上に柔らかなメレンゲの表面を焼いたもの。パッと見に、メレンゲがカリカリしているのかと思ったのですが、クリーム状で、硬い部分が一切ないデザートです。レモンカードは甘いけど酸味もあります。ルバーブのコンポート　ギリシャヨーグルトホワイトチョコムース柴漬けみたいに見えるのがルバーブのコンポート。上にのっているのは、コムハニーを模して焼いたカルメ焼き。カルメ焼きは硬め。さっぱりして食べやすいです。『ラミントン』ココナッツ、チョコレート、バニラアイスココナッツムースに甘みのないチョコレート粉をかけ、アイスにピーナッツを飴で固めた薄い板をさしたもの。チョコが甘くないのでしつこくなく、口当たりが冷たく気持ちいい。『カダイフィ』ギリシャヨーグルトのソルベ、ベリーこれは割と見た目通り。ギリシャヨーグルトのソルベにベリーのソース。サガナキチーズアポロの名物デザートらしいです。鉄皿で出される熱々のチーズにハチミツがかけられたもの。冷めるとすぐ硬くなるので、すぐに食べた方がいいです。チーズがかなりしょっぱくて、たくさんは食べられない感じでした。全種類クリアした後、ルバーブのコンポートとラミントンをお替わりしました。これでお腹いっぱい。正確に言うと、胃が満腹と言うよりは、甘い物はもういっぱいって感じ。予想できないデザートが多くて、面白かったです。４人で行って、最初のクルミとレーズンのパイ包みとサガナキチーズは２皿で出され、後は１皿ずつ。４人とも十分満足という量でした。飲み物はまあ普通。お茶はポットで出されて、小ぶりのカップで２杯分くらいですが、最初に注いでくれる分が薄くて、そのまま置いていってくれた方がいいと思いました。外国人スタッフが結構いて、料理の説明もしてくれませんし、４人で１皿で注文できることも最初は教えてくれませんでした。２皿目から気の利く日本人スタッフがテーブル担当になっていてその人は料理の説明もしてくれたし、完全に食べ終わらなくても「４人だったらもう食べ終わってしまいますよね。次、頼みますか？」と聞いてくれたりと、いいサービスでした。口コミで、サービスにいろいろ不手際があるような事を書かれていたんですが、人によると思います。デザートオーダーが90分以内なので、提供が遅くて食べられないとか見てちょっと心配していたんですが、私達は全く問題ありませんでした。一休を通したプランで、銀座でこれだけ食べて飲んで１人3300円というのはお得な感じ。今度はデザートブッフェではなく、ランチで行きたいです。隣のテーブルが美味しそうだったので。

  2017.03.18

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  いちごアフタヌーンティー

  この時期ならではのイチゴ食べ放題アフタヌーンティー、また自宅で行いました。チョコとクルミのスコーン（成城石井）　　７個入り430円濃厚ミルクティースコーン（成城石井）　　７個入り486円バターミルクビスケット（スターバックス）　280円クラブハウスサンド　　（スターバックス）　604円サラダラップ 根菜チキン（スターバックス） 410円スコーンはそれぞれが７個入りで、お買い得ですが、ちょっと固めだったので持て余して気味。バターミルクビスケットは甘さがなく、食感も適度に柔らかくてアフタヌーンティー向きですね。サンドイッチもおいしかったし、スタバナイスって感じです。さくらシフォンケーキ（スターバックス）　507円 ミルクレープ　　（ＦＬＯ）　388円ラム酒モンブラン（ＦＬＯ）　496円いちご（紅ほっぺ、かおりの）　各600円合計で4,684円。スコーンがもう少し何とかならないかなぁという感じです。甘みが抑えられていて、あまり硬くなくもそもそした感じのスコーンってあんまり売ってないんですね。スタバのビスケットで代用して、スコーンは諦めるかなあ。お買い得の７個入りだったおかげで、夕飯もスコーンでした。(笑)イチゴやケーキを買いに行った方面にはおいしいパン屋さんがなくて、反対方向にはあるんだけど、そっちならサンドイッチももっと安いだろうし、もしかしたらスコーンかマフィンがあるかも？いろいろ試せて楽しいです。お腹いっぱい食べられますし。イチゴのシーズンにもう２～３回くらいやりたいですね。

  2017.02.25

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  アフタヌーンティー　in　スカイギャラリーラウンジ レヴィータ（ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町）

  永田町駅近くのザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の45階にあるスカイギャラリーラウンジ レヴィータへ家族とアフタヌーンティーに行ってきました。ホテルの前にはクリスタルツリーが立っていました。由来はよくわかりません。エスカレーターで２階へ上ってから、高速エレベーターでレセプションのある36階へ。そこから螺旋階段を降りると、レヴィータへ直接入る形になります。レヴィータは35－36階が吹き抜けになっていて、階段の踊り場から見える窓外の景色が見晴らしが良くて綺麗でした。レヴィータはソファ席が10席くらい、あとは窓に面したカウンターというホテルのラウンジとしてはこじんまりとした作りです。ソファ席からは窓の外はほとんど見えません。景色を楽しみたいならカウンターですね。テーブルの様子ローテーブルです。アフタヌーンティーにはふさわしいですね。ソファの座面が深かったのでクッションを借りたら、気持ちよく座れました。お茶ポットの中に茶葉は入ってないので、濃くなることを心配せずにゆっくり飲めます。コーヒー４種類（ブレンド、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ）と紅茶４種類（ダージリン、イングリッシュブレックファースト、カモミール、スイートベリーズ）から飲み換えＯＫでお替わりできます。お茶の種類がちょっと少ないかな？個人的な好みとしてはフレーバーティーをもう少し欲しいところ。スイートベリースは酸味が少なく、飲みやすいフレーバーティーでした。アイスティーができるのか尋ねたら、できますがアイスはアールグレーになります、とのこと。アールグレーか・・・とちょっと悩んだら、お時間をいただければ他のお茶でアイスティーをお作りすることもできます、と言ってくれたので、ダージリンでお願いしました。アールグレーであることを言ってくれること、他のお茶で対応してくれること、どちらも気が利いているし親切ですね。お料理三段トレイではなく、プレートになります。正統派の三段トレイも好きですが、テーブルに料理が広がると華やかですね。特にここは見た目が美しいし。セイボリー・スコーン（プレーン、クランベリー）・胡椒入りチーズのオープンサンド・肉のテリーヌ・白身魚のすり身　柚子とイクラ・木の実のパン　クルミのせ・ハム、トマト、チーズ、オリーブ・サーモンとチーズのミルフィーユ白身魚のすり身はふわふわの蒲鉾みたいでした、どれも美味しかったです。クロテッドクリーム、イチゴジャム、柚子マーマレードスコーンは表面がカリッとして、中がホロホロ崩れるタイプ。特にプレーンは、生地が甘みが強めだったこともあり、スコーンというよりは厚みのあるビスケットみたいでした。これはこれでおいしくはあったけど、個人的な好みとしてはスコーン自体には甘みがなくて、ぼそぼそしたタイプが好き。スイーツガラス皿・マカロン・ショートケーキ・ガトーオペラ・パートドフリュイ・オペラ　　など長方形の上にクリームがのったものは、柚子クリームがたっぷり。隣はチョコレートの薄い器にフランボワーズのムースが詰まっています。スイーツ類は甘さを抑えめで、フルーツの酸味を利かせたものが多く食べやすいです。オペラのチョコが濃くないのは好みが割れると思いますが、洋酒の効いた栗が味にメリハリつけていて、私は好きだな。そしてお皿の縁の蝶は、手作りの飴細工で食べられます。　　　　　　　　　クレームブリュレアプリコットのムース料理はどれも食べやすく美味しかったです。１つ１つが小さいですが、品数が多いのでボリューム的にも十分。店内の雰囲気はリラックスして寛げる快適な空間。サービスはスタッフ全員が目配りがしっかりしていて、感じよくフレンドリー。お茶のお替わりを頼むのに困ることが全くない。場合によっては、お茶のお替わりいかがですかと声をかけてもらえたりして。写真を撮っていると、写真に写り込まないように足を止めて待っているのがさりげなくできる所って、心配りが細やかな証だと思います。帰りには36階へ上がるエレベーターへ案内してくれて、ドアが閉まるまで見送ってくれました。とても快適で楽しい時間でした。また行きたいです。

  2017.01.28

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  自宅でイチゴフェア

  この時期になると、あちこちのホテルでストロベリーフェアを始めます。生いちごを含むスイーツビュッフェだったり、いちごスイーツがメインのアフタヌーンティーだったり。思い立って、自宅でイチゴフェアをやってみました。上段カスタードプリン（モロゾフ）プチシュー　イチゴ、モンプラン、リンゴ、チョコ、抹茶（ガトー・ド・ボワイヤージュ）中段焼きマシュマロチョコドーナツ　チョコ、ストロベリー（ミスド）ミニチーズケーキ　レアチーズケーキ、デンマーククリーム（モロゾフ）カヌレショコラ（ＦＬＯ）下段いちご（紅ほっぺ）いちごは直売所で買った紅ほっぺを２パック。粒が大きくて、とても甘いです。合計で3,278円。２人でホテルのレストランへ行くことを考えたらリーズナブルですね～。それにどこのお店のスイーツもちゃんと美味しかったし。どのスイーツにしようかと目移りしながら選ぶのも楽しかったです。(^^)ただ、ちょっと甘すぎたかな。いちごがさっぱりしているからいいかと思ったんですが、こういう時って、しょっぱい系のものも必要みたい。ミスドのドーナツをサンドイッチにしたら、ちょうどよかったかも。いちご買ってまたやろうっと♪

  2017.01.14

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  アフタヌーンティー　in　オーロラ（京王プラザホテル）

  家族と新宿の京王プラザホテルの45階にあるスカイラウンジ・オーロラへアフタヌーンティーを食べに行ってきました。45階のスカイラウンジがリニュアルオープン記念で、ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインが付くプランです。「コスモポリタン×つながる空」をテーマとしたアフタヌーンティーだそうです。リニュアルオープンということで期待して行ったんですが、いろいろと残念な感じでした。地下鉄から上がってすぐの１Ｆ出入口（樹林がある方）から入ったんですが、入るとすぐ高層階用エレベーターがあります。エレベーター前にはオーロラのアフタヌーンティーの看板が出されており、「○階と○階は止まりません」という案内板の表示。じゃあ45階は止まるのね～と乗って、45階のボタンを押すと「その階には止まりません」という音声メッセージが流れてランプが付かない。ちょっと意味がわかりません。仕方ないのでエレベーターを乗り換えて45階へ。45階で降りると、エレベーターホールの両側に扉があるけど、どちらも閉まっている。オーロラがどちらなのかわからないし、なんで閉まっているのかもわからない。うろうろと扉の内側を覗き込んでいたら、他に２～３組いたお客さん達の１人が「２時にならないと開かないんだよ～」と教えてくれました。ああ、そうなんだ。でもさ、ホテルのラウンジで、２時から予約を受けていて、２時になるまで扉が開かないって今まで見たことないよ。しかもその旨の案内板もなく、椅子もなし。２～３分前に扉が開いたけど「お待たせいたしました。どうぞ」の一言もなく、黙って扉を開けただけ。皆さん、入っていいのかどうか迷う様子で、そのまま様子を窺っている中、私は短気なので、取り敢えず扉の内側に入ってみたら、そこでようやく「いらっしゃいませ」って。「あ、入っていいんだ」という様子で全員が動き始めるという、割とびっくりな状態でした。で、案内された席がこちら。眺望を楽しむために、２人掛けの席は窓を向いた作り。この店、窓に面した場所を多く取るためか細長く伸びた店内で、内側から通路・ソファ席・窓席という構造になっています。それはいいんですが、通路の中央あたりにトイレがあって、私達の席はちょうどトイレの前だったんですよね。こういうのは運なのでしょうがないと思うんですが、トイレのドアにドアクローザーが付いてなくて人が出入りするたびに、バタンバタンとすごい音がする。・・・リニューアルオープンしたんだよね？配管の都合でトイレの位置を寄せられなかったとしても、なんでドアクローザー付けなかった？オープン直後は利用する人も多いので、ずっとバタンバタンとうるさかったですよ。気を取り直して、テーブルの様子。ひと口スープカリフラワーのスープです。こういう小さなメニュー好きなんだけど、温かいスープなんだけど熱々でもないし、特別おいしいわけでもないし、なんか微妙。三段スタンドサンドウィッチ＆セイボリーパストラミとキュウリのサンドイッチ海老と蟹のトルティーヤ　？　（肉とマーマレードのパテ的な？）サーモンのオープンサンドスイーツ季節のフルーツタルト（柿、キゥイ、ラズベリー、ブルーベリー）チョコレートブラウニーイチゴのショートケーキグラススイーツマカロン抹茶のロールケーキチョコレートホテルメイドスコーン２種（プレーン、チョコ）クロデットクリームとジャム（アプリコット、イチゴ）食事類は総じて普通。ホテルの味は一応クリアしてると思うけど、特別おいしいってほどでもない。スイーツというよりはケーキという感じのクラシカルな味。フルーツタルトのオレンジ色のフルーツがマンゴーかと思ったら柿で意外性があったのと、熊のチョコレートがまるっとチョコの固まりで手強かったのが印象的です。スコーンはわざわざ別にサーブして、布にくるんでいるのに、微かに温かい程度なのが惜しい。見た目可愛くていいんですけどね。でもアプリコットのジャムは美味しかったです。一番良かったのは飲み物。紅茶６種類、オリジナルフレーバーティー５種、ハーブティー５種、デカフェ３種、コーヒー６種、ホットチョコレートなどバラエティ豊富。飲み換えＯＫでお替わりできます。味もよかった。最初カップでサーブされて、途中からスタッフが女性から男性に変わったらポットでサーブされて本当はどっちなんだ？って思いました。オレンジミントティーが、ミントの葉が入っていておいしいけど、オレンジの風味が全然しないなあって思っていたら、実はただのミントティーでした。最初は気付かなかったんですが、後で家族が頼んだ時にカットしたオレンジが入っていて違ったんかい！、と思わず吹いた。まあ、ミントティーも美味しかったからいいけど。サービスは目配りがやや足りない感じ。これ人によるのかもしれません。見ている人はちゃんと見ていてメニューを眺めていると寄ってきてくれるんだけど、その人達がいないと、通路を歩きながら客席を見ないスタッフも複数いて、すぐ後ろを通っているけど捕まえられないとか。今回、リニューアルオープン記念でスパークリングワインが付いて4300円だったんですよ。エレペーターとか全部込みで考えて、内容・サービスと値段が釣り合っていない印象です。景観料と考えてもいいのかもしれないけど、新宿の町並みって私的にはそれほど心が浮き立たなかった。バスタは面白かったけど。あと、冬のこの時期だと日陰になるので寒々しい。実際、寒かったから膝掛け借りましたし。行くなら夏場の方がいいかもですね。サービスとかいろいろ足りない部分とか、途中で面白くなっちゃって笑ってしまって楽しめましたけど、取り敢えずリピートはないかな。あと、これは全然ホテルのせいではないけど、隣の席のカップルがアルコール入っていてけっこう大きな声で口論というか議論していて、うるさかった。ごめん、オーロラ。お店のせいではないよ。(^_^;

  2016.12.28

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  アフタヌーンティービュッフェ　in　セリーズ（コンラッド東京）

  家族とコンラッド東京のセリーズへ、アフタヌーンティービュッフェを食べに行ってきました。コンラッドはバー＆ラウンジのトゥエンティエイトと中華のチャイナブルーには行ったことがありますが、セリーズは初めて。前述の２店はお台場に面していて風景が素晴らしいのですが、セリーズは建物の内側にある店なので、窓がないのが残念です。店はこぢんまりとして、奥にあるコラージュという店と隣接、というか内部でつながっていて、出入り口は共有。コラージュに行く人はセリーズを通過して入る、という構造。セリーズは喫茶や休憩がメイン、コラージュは食事がメインなのかな？今回ビュッフェですけれども、普通のスイーツビュッフェと違うのはアフタヌーンティーメニューで食べ放題になっている、という点。入ってすぐ右手にビュッフェテーブルがあるんですが、種類が少ないため小ぶりでコンパクトなテーブルでした。案内されて席へ。テーブルの様子。コンラッドベア付きのプランです。部屋の照明の関係で写真が黄色っぽいな－。セイボリー３種焼き菓子・スコーン　クロテッドクリーム添え・抹茶のマドレーヌ・ドライフルーツパウンドケーキスイーツ・バニラクレームブリュレ・モンブラン・チョコレートケーキ　ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー・洋ナシのゼリー・　？　（ババロア？ムース？）・コーヒー風味のカップケーキ・ブラウニー・カスタードエッグタルト料理の味はどれも問題なくおいしかったです。ベリーの乗ったチョコレートケーキがおいしくて、でも大きめでお代わりは無理かと悩んだけど、結局食べちゃった。うん、食べ過ぎです。飲み物はイングリッシュブレックファースト、ダージリン、アールグレイ、カモミールの４種類から選び、ポットでサーブされます。お代わりはないようです。ポットの形が変わっていて、こうしていると茶葉がお湯に浸かり、立てると浸からないので、それ以上は濃くならない、というものだそうで。便利でいいなと思いましたが、アフタヌーンティーとしてはちょっとお茶が足りない印象でした。差し湯は頼めばしてくれるのか、確認しなかったので不明です。差し湯なしで１ポットだけとしたら量が足りないな。サービスは割と放置気味。私達の席はたまたまビュッフェテーブルに一番近くて、気さくな外国人スタッフが何かと話しかけてくれたので、そうでもなかった方だと思いますが、置いていった時にポットの説明もしないし、テーブルのお皿が空いてもあんまり下げない。おしぼりは出さない方針のようです。どこのテーブルにも出ていなかったから。「手で食べたいからおしぼりが欲しい」と言ったら出してくれました。アフタヌーンティーのビュッフェってどうなんですかね？好きなだけ食べられると言っても、通常のアフタヌーンティーの時でも十分お腹いっぱいなんですよね。だったら、いちいち自分で取りに行かずにすんで、スタンドが出された時の「わぁ♪」というゴージャス感が味わえる方がいいのか？とか思ったりして。当然ですけど、メニュー内容の説明もありませんし。後半にスイーツばかりが残った時に、口直しのセイボリーを持って来られるのはとってもナイスなんですけど。次は普通のアフタヌーンティーがいいかな。そろそろクリスマスメニューになる頃だし♪

  2016.11.23

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  ランチ　in　/so/ra/si/o/ （カレッタ汐留）

  家族と汐留の　/so/ra/si/o/ へランチを食べに行ってきました。カレッタ汐留電通ビルの46階にあり、素晴らしい眺望が期待できそうです。専用エレベーターでの46階へ。11:00の予約で、着いたのが５分前くらい。入ろうとしたら扉に「CLOSE」の札がかかっていて、入口が開きません。11:00ちょうどにオープンらしいのですが、11:00予約なのに、人が既に何組か来ているのに時間になるまで開けないんだとちょっとびっくりしました。案内された席は窓に向かって並んで座るタイプの２人用の席。窓からの景色。素晴らしい景色です。築地市場、いま話題の豊洲、お台場、浜離宮などが見えます。コンラッド(28F）からの景色も素敵なんですが、そのコンラッドの屋上を見下ろせちゃう。すごい。今日はあいにくの曇り空で、これが晴れていたらもっと素敵だったろうと思います。テーブルはこんな感じ。椅子が高くて、私はチビなので足が完全にブラブラと浮く状態。160cmある家族でさえ、踵が浮きそうと。でも椅子が低いと、景色が見えにくくなるんですよね、たぶん・・・。やむなし。選べる１ドリンク付きのプランで、スパークリングワイン・ソフトドリンク・生ビールから好きなものを選べます。私はスパークリングワイン、家族はビールにしました。前菜　豚あらびき肉と木の子のテリーヌ仕立て複数種の茸と粗挽き肉のテリーヌを豚の背脂で巻いたものでした。背脂がちょっとしつこい感じ。　スープ（２種類から選択）　レンズ豆の冷たいクリームスープ　焼き栗の冷たいクリームスープレンズ豆のスープは予想通りの味でしたが、焼き栗のスープがちょっと？栗らしい甘いスープなんですが、栗の味があまりしないという・・・なんで？メインディッシュ（２種類から選択）　メダイのソテー　信玄どりモモ肉のコンフィー ポルチーニ風味赤ワインソースメダイのソテーは予想通り。信玄どりはいい匂いだったんですが、味は普通の鶏と変わらなかったです。パンは前菜からメインの間に、１つ食べ終わるとすぐにサーブされるスタイル。やわらかくて美味しいパンでした。メインが終わったところで、アニバーサリーメッセージプレートが出されました。一休のプランでは無料でメッセージプレートが付けられて、家族が誕生日が近かったのでお願いしてあったのです。連れの私にも同じプレートが、メッセージとロウソクなしで出されます。　デザートは本来はビュッフェスタイルです。飲み物はコーヒーか紅茶が１杯つくので、紅茶にしました。ビュッフェテーブルデザートプディングコーヒーゼリー料理は普通でした。まずくはないけど、特別おいしくもない。そのへんの駅ビルとかで普通に食べるのと同じくらいの味。デザートも同様です。ビュッフェだけど、お腹いっぱいそれでも食べたいという気にはなれなかったなあ。プレートにあったカシスのシャーベットと紅茶のシフォンが一番おいしかった。プレート頼んでおいて良かったなあ。まあ、値段も安い（一休のプランで3000円）から、こんなものかなあ。でも、ここの価値ってそこじゃないと思うんですね。窓からの景色。浜離宮を出入りする水上バスや、羽田を飛び立った飛行機がターンしながら上昇していく様子とか、あれやこれや見えて本当に楽しかったです。あとサービスも悪くなかったです。パンのサーブもしっかり見ていて切れないようにしてますし、写真を撮っていると、お撮りしましょうかと声をかけてくれます。ビュッフェテーブルに立つと、座る時には必ず椅子を引いてナプキンを手渡してくれます。誕生日のお祝いも、プレートを出す時はもちろん、下げる時も、そして帰る時の受付でも笑顔で「おめでとうございます」の一言が。ここ、料理がおいしかったら完璧ですね。そしたら４～５千円でも来るなあ。店を出てから、展望デッキがあったのでちょっと寄ってみました。築地市場浜離宮お台場楽しかったです。でも次に景色を楽しみたくなったらコンラッドに行くかも。(^_^;

  2016.10.22

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  フラワーアフタヌーンティー　in　THE LEGIAN TOKYO

  家族と渋谷のTHE LEGIAN TOKYOへアフタヌーンティーを食べに行ってきました。THE LEGIAN TOKYOはcocotiビルというファッションビルの最上階ペントハウスにあり、全ての客席から夜景が見えるというのが売りのリゾートレストランだそうです。専用エレベーターで最上階の12階へ。THE LEGIAN TOKYOは最上階から３フロアくらいが全部そうみたいで、ガーデンテラスにプールのあるフロアもあるようです。私達の席はソファ席とテーブル席が２つずつのこぢんまりとした部屋で人の少ない落ち着ける席でした。ただ、何の音がわからないけど、ずっとモーター音がしていたのがちょっと気になりました。窓からはテラスと109が見えました。テラス席もあるようですが、今日はあいにくの雨。カウンターではお茶や料理の準備をしているのが見えます。 テーブルはこんな感じ。ウェルカムドリンクで季節のノンアルコールオリジナルカクテルが出されました。凍らせたジンジャエールにザクロシロップを加えたシャーリーテンプルというカクテルです。料理が運ばれてきました。フラワーアフタヌーンティーという名の通り、ふんだんに花をあしらった華やかな仕上がりです♪三段スタンドがハート型なのも可愛い。スコーン・レギャンオリジナルハーブティーの香るスコーン・クロテッドクリーム、フラワーのジャムスイーツ・薔薇のマカロン・ラベンダーの生チョコレートスイーツ・エルダーフラワーのギモーブ・ハイビスカスとフランボワーズのパート・ド・フリュイ・クリスタリゼ フルール シュー スワン・オレンジの花のフィナンシェギモーブがやわらかく口で溶けると、ふわりと花の香りが広がるのが素敵でした。スワンシューが可愛い見た目の割に、洋酒の効いたクリームで大人の味。食事・花蜜パンのミニクロックマダム・パルマ産生ハムとブッファロのクロスティーニ・パテ・ド・カンパーニュ・紫芋と茸のサブレ・カモミーユとパルメザンチーズのビスコッティー花蜜パンという名前にうっとり。紫芋と茸のサブレがキノコ型なのも可愛い。スペシャリテ・ガトーマルジョレーヌ　ラ・ピラミッド・フルーツ ブーケ カクテルカクテルのフルーツはフランボワーズ、ブルーベリー、ブラックベリーのベリー尽くし。飲み物は飲み換えＯＫで好きなだけお替わりできます。・国産紅茶（島根紅茶）・ロシアンティー（万里茶路ティー）・ダージリン1stフラッシュ（キャッスルトン茶園）・有機アールグレイ・ルイボスミント・レモングラスグリーン（煎茶レモングラス）・オリジナルブレンドハーブティー・コーヒー・エスプレッソコーヒーとエスプレッソは飲まなかったけど、お茶は一通りいただきました。バラエティに富んだラインナップで楽しいですね。ロシアンティーの説明に「ジャムや角砂糖、または蜂蜜を口に含みながら濃いめの紅茶を飲む飲み方はロシアンティーとして親しまれている」とあったのでジャムか蜂蜜が付いてくるのかと期待していましたが、角砂糖でした。なので、スコーンに付いていたフラワージャムを入れてみたら相性ぴったりで、しかも紅茶に花びらが浮くというナイスなおまけ付き。美味しかったです。オリジナルハーブティーは珍しい青いお茶で、グラスでサーブされました。レモングラス、バタフライピー、ラベンダーのブレンドで、バタフライピーが綺麗な青い色を出すそうです。眼精疲労の回復や抗酸化作用があるそうです。料理は味にめりはりがあって、どれも美味しかったです。ボリュームは軽め。小食気味の私が軽く食べきれる量でした。そして何と言っても見た目の美しさ。フラワーアフタヌーンティーの名に恥じない華やかで細部にまでこだわった盛りつけで見ていて本当に楽しかったです。サービスは丁寧で感じがいいです。お茶はお替わりをお願いしてから提供されるまでに、やや時間がかかります。カウンターでお茶を淹れているのが見えて、人数が少ないのがわかるので仕方ないかな。時間制限が長いので（多くのアフタヌーンティーが２時間だけど、ここはお茶のラストオーダーまでが３時間、その30分後閉店）、多少時間がかかっても全然気にならないですし。カウンターに必ず人がいて、小さな部屋なので声もかけやすいです。とても楽しく寛いだ時間を過ごせました。

  2016.09.23

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  ランチブッフェ　カスケイドカフェ　in　ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京

  ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京のカスケイドカフェで、家族と友人夫婦とランチブッフェに行ってきました。今までにデザートブッフェやハワイアンブッフェは経験してきましたが、本格的なランチブッフェは初めてです。あまり量を食べられないので敬遠してきましたが、友人夫婦が一緒なので心強く楽しめそうと思って参加です。13:30スタートで、10分くらい前に到着したのですが、入口に列ができていて順番に入店する状態。席に案内された人はもう食事をスタートしていました。店内はかなり広いのですが、人気のブッフェなんでしょうね。案内もスムーズなのでほとんど待たされることなく席に案内されましたが、活気のある人の多いブッフェってこんな感じなのねと感心しました。時間が１時間半しかないので、どんどんスタートです。まずは前菜（サラダ類）からです。サラダだけでも１皿に載りきらないくらいあります。でも、これ以上食べてしまうとメインが食べられないので、メインへ移行。メインはもっと全然種類が多くて、ピザやパスタ、チャーハン、焼きそば、カレー、スープなどもっと食べたかったんですが、お腹もそろそろいっぱいだし、デザートも食べなきゃだし、時間も残り30分しかないしでデザート。もう１皿くらい食べたかったんですが、ここで時間がきてしまったので終了。とは言え、お腹ももういっぱいなんですけどね。自分が食べたものだけだと、写真があまりにも少ないので、途中から友人夫婦のお皿を撮らせてもらいました。友人夫婦は食事はほぼコンプリートなので、最初から撮らせてもらえばよかったなあ。舞茸の天ぷらをのせたうどんとハンバーグ。ハンバーグの場所にはバンズもあって、ハンバーガーも作れる様子でした。デザートデザートは多数のマカロンとかチョコレートファウンテンもありました。マカロンだけでも全部食べたらお腹いっぱいになりそう。飲み物はコーヒーか紅茶が飲み放題。スタッフにオーダーして持って来てもらうスタイルです。友人夫婦が一緒のおかげでブッフェらしさを堪能できてとても楽しかったんですが、私も家族も食べるのが遅いから、食事とデザートの両方あるブッフェで１時間半はちょっと無理があるのかも。せめてあと30分あれば、メインは無理にしてもデザートくらいならもう少しいけたかも？お腹いっぱいではありましたけども。サービスは親切できびきびと気持ちよいです。席が窓際で冷房が強く効いていて寒かったのですが、お願いしたら膝掛けを貸してもらえて暖かく過ごせました。空いたお皿は速やかに片付けてくれて、手慣れた感じ。予約時点で、最初は３人で申し込みしていたんですが、４人に変更にになったのでカスケイドカフェに直接電話してみたら、その場で変更手続きを受け付けてくれて、同時に一休への変更手続きもしてくれました。楽で助かりました。ブッフェとして食べた量的にはもう少し頑張りたかった感はありますが、一休を通して、しかもサマ割だったので十分にお得だったと思います。楽しかったですし。ただ、私にはやっぱりアフタヌーンティーか、食事するならコース料理、ブッフェにするならデザートブッフェくらいが向いているのかなと思いました。

  2016.09.18

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  ハワイアンランチブッフェ　Lounge＆Dining Ｇ　in　東京マリオットホテル

  東京マリオットホテルのLounge＆Dining Ｇへ、家族とハワイアンランチブッフェに行ってきました。7/23にハワイアンアフタヌーンティーに行って、その時にもらったパンフレットでハワイアンブッフェがあることを知って行きたくなったのです。テーブルの様子前菜（ブッフェテーブルより好きなだけ）タロブレッドとカル―アピッグのブルスケッタスパムと夏野菜のテリーヌ　など前菜７種マカダミアンナッツと大麦サラダなど　サラダセレクション５種トマトとフルーツのガスパチョ 海ぶどう添え前菜の途中で気付いたのですが、このプランは飲み物が最後のコーヒーまたは紅茶以外に付きません。水で食事は嫌なので、飲み物を追加でオーダーしました。私はグアバジュース、家族は烏龍茶です。烏龍茶は飲み終わってから頼めばお替わりのお湯を持って来てくれます。なので後でお湯を頼んだら、ハイと言った後に少し考えて「お茶、お下げしますか？」と言われてうん？と思いましたが。いったい何をどう聞き違えたんだろう？(^^;スモールパスタマッシュルームのラビオリ　トリュフ添えメインを待つ間に、席を替えてもらいました。家族が紫外線アレルギーで、直射日光を浴びるとじんましんのように肌が赤くなってしまうのです。マリオットは壁一面と天井がガラス張りで、日除けのカーテンはありますが、どうしても陽が当たってしまう席があるんですよね。予約の時にその旨を伝えて、日射しの当たらない席を希望してあったのですが、時間で太陽の位置が動くから判断が難しかったのかもしれません。それにしても、私達の席は他のどこよりも日射しが当たっていました。(-_-;奥にあってカーテンを引くと個室にすることができる、完全に日射しの届かない席に変更してくれました。メインディッシュは９種類から１つ選択になります。　ＢＢＱバックリブ、アンガスビーフハンギングテンダー、アンガスビーフサーロイン、　国産ポーク、もち粉チキン、マヒマヒのグリル、ガーリックシュリンプ、　土佐赤牛ランプ肉（+3000円）、土佐赤牛フィレ肉（+6000円）私の選んだマヒマヒのグリル　マッシュポテト添え家族のガーリックシュリンプ　メインと一緒にパン（ブッフェテーブルより）デザート（ブッフェテーブルより好きなだけ）パティシエの仕上げるアサイーパフェイチゴショートとココナッツブリュレタロイモのカップケーキとアイスクリーム（ストロベリー、チョコ、バニラ）コースの最後に出されるコーヒーまたはティーアイスでもホットでもＯＫ。ホットにしたらマグカップで出されて、ちょっと意外でした。ココナッツティラミスとゼリー（ティアレ）ティアレとはタヒチの国花で、くちなしに似た白い花だそうです。ゼリー（マイタイとブルーハワイ）とムースメインを食べ終わった時点でもうお腹いっぱいでしたが、家族と分け合って、デザートをほとんどの種類を食べました。コースの中で前菜とデザートだけがブッフェだったのに、メニューをよく読まずに全てがブッフェなのかと勘違いしていて、最初ちょっとがっかりしたんですが、おいしく食べたので満足しました。楽しかったです。

  2016.08.13

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  アフタヌーンティー　in　チャイナブルー（コンラッド東京）

  家族とコンラッド東京のチャイナブルーへアフタヌーンティーに行ってきました。チャイナブルーは７月の海の日の頃からアフタヌーンティーを始めたばかりで、いつまで続けるかもまだ決まっていないようです。中華のアフタヌーンティーは初めてです。チャイナブルーは28階にあります。窓からの景色。コンラッドはバー＆ラウンジのトゥエンティエイトもそうですが、景色が最高です。浜離宮とお台場を見渡せて、羽田へ向かう飛行機や水上バスなど飽きません。テーブルの様子サンゴを模したオブジェに蝶が。テーブルにより、サンゴは茶色と緑もありました。店内に飾られていた青いツリー。店名にふさわしく、室内はブルーが基調です。お茶が運ばれてきました。私が飲んだのは、白茶の月光美人。製茶方法が特殊で月光の下で作るらしいですよ。素材を生かしたすっきりと飲みやすい味わいが特徴だそうで、クセのない飲みやすいお茶でした。家族は、花茶の「黄金の夢　金木犀」。月宮の嫦娥伝説にも残る黄山の金木犀を贅沢に織り交ぜた烏龍茶。ライチに似た茶葉の風味があり、風邪予防・生理痛・胃腸・腰痛・風湿関節痛に効果的だそう。金木犀の香りのするおいしいお茶でした。お茶はお替わりはできませんが、中国茶らしくポットにお湯を足していくスタイルです。料理長のおすすめ点心３種あわびのシュウマイ豚の角煮まん海鮮の揚げ餃子あわびシュウマイは、上半分がまるごとアワビで、下半分がすり身の魚でした。私は貝は食べられないので家族にパスしましたが、ソースとすり身がとても美味しかったです。海鮮の揚げ餃子は海老がたっぷりで、私は海老も好きではないのですが、この餃子は初めておいしいと思って食べました。次の麺は２種類からどちらか選択になります。牛肉入りスープフォー（平打ち米粉麺）あっさりとしたスープで、やわらかく煮込まれた牛肉がのっています。スープはポットに入って出されるので、自分で好きなだけ足すことができます。海老ワンタン入りつゆそば　贅沢な伊勢海老だしのスープで運ばれてきた時からすごく海老が香り立つ濃い海老スープです。デザート４種盛り餅のワンタンの皮包み揚げマンゴーのプリンチャイナブルー特製　お酢で作ったコーラ胡麻のムース　杏仁アイスクリーム添えエッグタルトスイーツはどれも甘すぎず、食べやすく、美味しかったです。コーラはデザート４種の中にカウントされないらしく、今日の飲み物としてメニューにありました。お酢から作ったとすぐわかる、でもほんのりとコーラの味がする、体に良さそうな飲み物でした。料理のボリュームは軽め。ちょっと物足りないかなと感じる程度。デザートが甘さを抑えてあるので、余計にそう感じるのかもしれません。味はどれもこれも素晴らしく美味しかったです。店内の雰囲気は品良く落ち着いています。半円形のソファ席が可愛かった。ただソファ席は窓から遠いんですよね。コンラッドの最大の長所は窓からの景色にあると思うので、窓際がオススメです。スタッフはコンラッドの名に恥じない一流の方々のようです。ポットへの差し湯も頻繁に気にかけてくれますし、カップのお茶が減っていれば注いでくれます。笑顔で感じのいい人達ばかりです。快適な２時間でした。

  2016.08.07

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  ハワイアンアフタヌーンティー　Lounge＆Dining Ｇ　in　東京マリオットホテル

  東京マリオットホテルのLounge＆Dining Ｇへ、家族とハワイアンアフタヌーンティーに行ってきました。今、東京マリオットホテルには、ハワイ島「ワイコロア・マリオット・リゾート＆スパ」のエグゼクティブシェフ、ジェイソン・カネコア氏が来日しているとのことで、アフタヌーンティーだけでなく、ランチブッフェやＢＢＱ風のディナーなどハワイアンなメニューがいろいろと用意されているのです。アフタヌーンティーは、ハワイアンフードをペストリーシェフが遊び心溢れるマリオットスタイルにアレンジした特別なメニューだそうですよ。テーブルはこんな感じマリオットはいつもお水ではなくフルーツウォーターが用意されています。いつも素敵だと思いつつ、お茶をお替わりするので飲む機会は少ないんですが、今回は大活躍でしたよ♪お茶を選びます。以前（2015年11月）とはお茶の種類が変わっていました。どれもフレーバーティーで、アイスが３種類とホットが６種類、ホットティーのうち２種類は緑茶ベースです。気付かなかったですけど、他に中国茶４種類とコーヒー５種類があったらしいです。たぶんメニューには載っていたんでしょうね。アイスティー（オーガニックジンジャーピーチ）小さなビーカーみたいなガラスポットはガムシロップが入っていて、大きなガラスポットにフタをするように重ねて運ばれてきます。使うのは足つきグラス。冷やした状態で保存されているらしく、氷なしです。これ、すごくいいです。お茶が氷で薄まることもないし、冷房の中で飲んでも体が冷えてしまうこともない。ゆっくりとアイスティーを楽しめました。ホットティーだとこんな感じ。料理が運ばれてきました。スナックプレート タロイモを練り込んだロールサンド スモークサーモンのロミロミ アボカドディップとトルティーヤチップス ガーリックココナッツシュリンプトルティーヤチップスの下にはタロイモチップスもありました。スイーツプレート（上段） ハウピアパフ ミニマラサダ タロイモコーン ヴァージンマイタイゼリー フルーツ（パイナップル、キゥイ）スイーツプレート（下段） トロピカルクリーム カップケーキ マカダミアチョコレートバー コナコーヒーティラミス ココナッツ風味 グァバムース バナナポップコーンスイーツ類は全体的に甘かったです。マリオットのアフタヌーンティーは４回目ですが、前３回こんなに甘かったことはないのでハワイのスイーツを意識した結果なんでしょうね。甘すぎずに食べられたのはゼリーだけだったかもしれないです。そしてココナッツ風味が多くて、後半はちょっと飽きがきました。ポップコーンは甘いころもがけでしたが、甘くせず軽い仕上がりでもよかったんじゃないかと思います。甘いのがあまり得意じゃない人は食べきれないかもですね。私は辛うじて食べきりましたが、家族はティラミス半分がギブアップでした。甘すぎてお茶の味がよくわからなくなり、フルーツウォーターで口の中を落ち着かせる、ということがしばしば。ありがとう、さっぱり味のフルーツウォーター♪お茶は茶葉を変えてお替わりできます。ポットが空になると「お替わりいかがですか」と声をかけてくれるので頼みやすかったです。ただ、スタッフの方々の待機しているカウンター前の席だったせいで、スタッフ同士の会話が少し聞こえすぎる印象でした。声のトーンをもっと抑えるか、聞こえても差し支えない程度に綺麗な言葉遣いにするかした方がいいんじゃないかなと思いました。ホテルスタッフにしては言葉遣いがフランク過ぎるというか。もう少し上品な方がいいような。大きなお世話かな？楽しかったです。でもハワイアンならアフタヌーンティーよりランチかディナーの方がいいかもですね。

  2016.07.23

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  フォションアフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（シャングリ・ラ ホテル東京）

  丸の内のシャングリ・ラ ホテルの28階にあるザ・ロビーラウンジで家族とアフタヌーンティーを食べてきました。アフタヌーンティーは久しぶりです。昨年の11月以来なので７ヶ月ぶり。シャングリ・ラに来たのは2014年9月以来なので、１年９ヶ月ぶりです。今回は、FAUCHONとコラボレーションした“FAUCHONアフタヌーンティー”とのことで、ふたりのペストリーシェフが互いのバックグラウンドを最大限に活かし、アジアとフランスのテイストを美しく融合させた芸術的な世界を味わえるらしいです。楽しみ♪案内された席は東京駅側。こちら側は初めてです。テーブルの様子。食器が変わりました。以前は柄のある食器だったんですが、長らく来ない間に変わったのかFAUCHONとのコラボだから特別なのか、真っ白です。三段トレイてっぺんの持ち手のところがフォションマーク。サンドイッチセレクション黒トリュフポテトサラダとモルタデッラのサンドイッチパルマ産生ハムとチーズ、マスカットサーモンエクレアフォアグラエクレアモルタデッラ（mortadella）とは、イタリアのエミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージだそうです。ボローニャソーセージとも言うようです。生ハムの中にはチーズが入っていて、それだけではしょっぱいんですが、マスカットが合わさると塩気がやわらいで、とてもおいしく変わっていました。スコーンスコーンはプレーン、フォション・アップルティー、和三盆。添えてあるのはクロテッドクリーム、ママレード、メイプルシロップ、はちみつ。和三盆だけほんのり甘いですが、他は甘さを抑えたスコーンで、クリーム類がよく合います。メープルも甘さ控えめで濃い味で、大人向けです。スイーツセレクションフルーツ蜜豆ビターチョコレートとパッションムースカシスエクレアマンゴーカヌレ蜜豆はスポイトに入った蜜を自分でかけて食べます。ビターチョコレートはチョコが濃いんですが、パッションフルーツの酸味がさっぱりとして甘すぎず美味しく食べられました。カヌレもしつかりした味でよかったです。飲み物は ザ・ロビーラウンジで提供している25種類以上の紅茶に加え、フォションティーセレクションとしてアップルティー、アールグレイティー、セイロンティーから、お代わり自由で注文できます。メニューにはないんですが、オレンジシロップの入ったアイスティーを最初に紹介されてそれを頼みました。その後はフレーバーティーを飲んでいました。ローズ・フレンチバニラ、イタリアン・アーモンド・ティー、ローズマリー＆ペパーミント、マンゴー＆ストロベリー・ティーなど。アーモンドはローストしたものを想像していたら、生アーモンドで杏仁ふうでした。冷房が少し強めでストールを羽織ったら「ブランケットをお持ちしましょうか」と声をかけてくれたので、ありがたくお借りしました。おかげで寒くなく快適に過ごせました。お茶のお代わりも、メニューを見ていると「何にしますか」と気付いてくれたりもして注文しやすかったです。久しぶりのアフタヌーンティーで、料理も飲み物も美味しくて、特に料理は見た目も美しく、サービスも充実して、満足でとても楽しい時間でした。

  2016.06.25

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  Lounge＆Dining Ｇ　in　東京マリオットホテル

  東京マリオットホテルのLounge＆Dining Ｇへ家族とアフタヌーンティーに行ってきました。今回のアフタヌーンティーはアナスイ新商品フレグランスとのコラボで、アナスイの世界観を楽しめるアフタヌーンティーとのこと。今回は窓から離れたテーブルで全体が暗めな上、スポット照明が黄色がかっていて、２人用のテーブルで狭かったため、料理をいい角度に回すこともできず写真を撮るのが難しかったです。テーブルはこんな感じ。テーブルには香りのよいお冷やのピッチャーが用意されていて気分が盛り上がります。お茶を選びます。料理スナックプレートスモークサーモンのマッシュポテトパフカニと紫芋のスティックパイマーブルロールサンドウィッチ(生ハム、クリームチーズ、クルミ)クリームミートソースのミニカネロニスイーツプレート（上段）カシス＆ラズベリーヨーグルトムースのリップ仕立てスパークリングラベンダーゼリー“花の宝石“フローラルティーをデュフーザーでピンクのショートケーキ　ラズベリー風味ピンクマカロン　ローズ風味アナスイ“ロマンティカ”チョコレートプレートカシス＆ラズベリーヨーグルトムースのリップ仕立て透明の口紅容器の中にムースが。回すと出てきます。時間が経つとムースが室温で緩んでしまうので、お早めにどうぞ、とのこと。スパークリングラベンダーゼリー“花の宝石“フローラルティーをデュフーザーでアトマイザーの中にエルダーフラワーの香りが入っていて、食べる直前にゼリーに吹きかけて食べます。香り自体はそれほど香らなかったけど、工夫が楽しいですね。スイーツプレート（下段）ジャスミンショコラ“ドラゴンフライのアメ飾り”ファーブルトン“チョコの花飾り“クッキースコーン　クローテッドクリーム、レンゲハチミツ、オーガニックストロベリージャム添えクッキースコーンは表面がクッキー生地になっていて、甘いのかと思ったら甘みは振りかけられた粉砂糖のみ。ちょっと変わったスコーンでした。料理はアナスイのイメージで全体的にピンクと紫が基調。フルーツや花を飾り、リップスティックやアトマイザーといった小物を使って華やかで美しく、見ていて楽しい盛りつけでした。味は感動する程ではないですが、十分おいしいレベルです。お茶は茶葉を換えてお替わりＯＫで、ポットで出されます。中が見えるガラスのポットで、ポットが空になると「お替わりいかがですか？」と声をかけてくれたので頼みやすかったです。お土産はアナスイのフレグランス。楽しい時間でした。また何か素敵な企画があったら行きたいです。

  2015.11.21

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  Dining＆Bar TENQOO　in　ホテルメトロポリタン丸の内

  ホテルメトロポリタン丸の内のDining＆Bar TENQOOへ家族とアフタヌーンティーに行ってきました。東京駅の日本橋口を出てすぐのサピアタワー27階にあります。【地上120mで楽しむアフタヌーンティー】という売り文句ですが、窓からの景色は残念ながらこんな感じ。窓の下をＪＲの線路が通っていて、線路をはさんだ丸の内側のビルが見えます。左手が東京駅で、向かいの席に座れば東京駅を横から眺められます。席によってはもう少し見晴らしがいいかも。テーブルはこんな感じ。まずはアペリティフクラッシュパイナップルとダージリンのソーダ カクテル仕立て泡が口の中でシュワシュワして面白い食感でした。食事プレートメニューポークリエットとメークインのクロケット酵母パンに挟んだチキンとアボカドのミニバーガーTENQOO特製フォアグラのブリュレサーモンとゴルゴンゾーラチーズのロールサンド　バジルの香りパルマ産生ハムとコンテチーズのオープンサンド豆乳のタルトオニオン予約時点で苦手食材やアレルギーの有無を確認してくれます。家族はサーモンが苦手なんですが、ロールサンドのサーモンをサラミに変更してくれてありました。料理はどれもおいしかったです。そして、豆乳のタルトオニオンは熱々でした♪コロッケもほのかに温かい。これは嬉しいサービスですね。料理を適正な温度で楽しめるよう、段階を経た提供をしているそうです。アフタヌーンティースタンドとスティックパイ２種（胡麻・ハーブ＆チーズ）スティックパイは香ばしくて甘さがなく、ビールに合いそうでした。プティフールマカロン（アプリコット、ピスタチオ）プティショコラオレンジピールのチョコレートがけスコーンプレーン、パルメザンチーズのスコーン　クロテッドクリーム添えプティガトーライムのシュークリームフルーツタルトシュークリームはライムでなくてもいいかも？ライムクリームは美味しかったけど、この皮にはなんとなく違和感がある感じ？本日のグラスデザートマンゴーのプリンお茶は茶葉を交換してのお替わりＯＫで、一杯ずつカップでサービスされます。都内では採用しているところが少ない「MlesnA（ムレスナ）」社の茶葉だそうです。ムレスナティーは紅茶大国スリランカの年間20万トンに及ぶ茶葉の中から最高品質の茶葉、それも香りの豊かさを追求して若芽に限りなく近い部分のみを厳選したムレスナ社が提供する紅茶だそうです。フレーバーティーの香料が結構強めなので、好き嫌いが分かれると思います。申し訳ないけど、私はルピシアの方が飲みやすくて好きだな。それはともかく、素敵なサービスなのは１杯ごとに違う絵柄の器で提供されること。これ、思った以上に気分が上がります。私の純・白桃と家族のブラックティー・ルールコンドラおそろいのカップでした。私のフラワリーローズガーデンローズを意識したカップです。家族のブラックティー・アダムスピーク私のファイネスト クオリティー アールグレー家族のフラワリーローズガーデン今度もローズを意識したカップ。家族のフレンチケーキと私のハワイアンベリー色違いのおそろいカップにしてくれました。私のカフェオレ（家族はカフェラテ）コーヒーは同じカップでした。可愛いコーヒーシュガー家族のジャスミン茶私のナチュラルハーブティーアールグレーをベースにミントの香るお茶でした。ローズヒップとかレモングラスなどのよくあるハーブティーを勝手に想像していたので意外にパンチの効いたやつが来てちょっと驚きました。実はアールグレーの香料があまり得意じゃなくて、でもミントは大好きなので割と微妙な味のお茶でした。店内の雰囲気はカジュアル。席がコートクロークなどで仕切られて半個室状態なこともありリラックスできます。丸の内の平日ということもあり社用の男性が多く、適度に賑やかでした。天気が悪く最高気温が11度くらいと冷え込んだ日でしたが、窓際の割にはラウンジ内は暑くも寒くもなく快適でした。サービスはフレンドリー。でも目配りはきちんとしていて、常に「お茶のお替わりはいかがですか」と声をかけてもらえてとても楽でした。お茶に対するカップのセレクトも、お茶に合っていてセンスを感じました。おいしかったし、カップがいろいろで楽しかったし、サービスも大満足でまた行きたいと思いました。ロビーにあった東京駅の模型裏側から見ると東京タワーとスカイツリー

  2015.11.02

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  ハワイアンビュッフェ　in　ホテルニューオータニ幕張

  幕張のホテルニューオターニのラウンジでハワイアンビュッフェがあったので家族と行ってきました。量を食べられないのでビュッフェは元を取れないことがほとんどであまり行きませんが、嫌いではありません。ビュッフェテーブルに食べ物がたくさん並んでいる様子を見るのは楽しいし、どれを食べようかなと少しずつお皿に取るのも好き。15:00スタートで、16:30まで。時間が短くて、私達は食べるのが早くないので、急ぎめの進行です。だからビュッフェテーブルの写真もなし。席はこんな感じ。木の植えられた小さな中庭に面した席で、景色自体はさほど楽しいわけではないですが、明るくて開放感のある席です。まずは食事から。サラダは一般的な野菜の中に青パパイアが入っていたり、ハワイアンドレッシングがあったりというのがそれっぽい。右のお皿は　ココナッツシーフードグラタン　エッグベネディクト　リゾットの固め焼き　レモン風味　ガーリックシュリンプ　モチコチキン　揚げ物（アメリカンドックみたいな感じ）その場で作ってくれるロコモコ丼ローストビーフ　オニオンリング、マッシュポテト添えメガバーガーとラップサンド（ナンプラーと柑橘の香り）焼きそばカレー　ココナッツトッピングまだパンとかロールライスとかヌードルがありましたが、もうこれ以上は無理なのでデザートへ移行。フルーツ（グレープフルーツとオレンジとパイナップル）フルーツタルトハウピアパイレモンタルトニューオータニ特製パンケーキ　　ドライラズベリー、ドライブルーベリー、ココナッツ　　メープルシロップ、生クリーム、スイートバターアーモンドストロベリープリンメロンゼリーハワイアンカップケーキタロイモシフォンブルーベリーチーズタルトアサイーゼリーパイナップルパウンドケーキドラゴンフルーツヨーグルト　　ドライフルーツ（ラズベリー、ブルーベリー、レーズン、バナナ）添えフルーツカクテルパンケーキ　　生クリーム、ドライラズベリー、ドライブルーベリー　メープルシロップがけ　　生クリーム、マカダミンナッツ　チョコレートソースがけ飲み物はアイスティー、アイスコーヒー、ミント水、簡単なジュース類、ホット類はティーパックで紅茶、レモングラス、カモミール、アップルテイーなどをドリンクバーから。ミント水が飲みやすくて美味しかったです。人手が少なくて、基本放置です。食べ終わったお皿を寄せておくと下げてくれるくらい。でも、何か話したりする時は、笑顔で感じのいい対応です。薬を飲みたいから水をくださいとお願いしたら、わざわざ白湯にしてくれたり、ビュッフェテーブルでメガバーガーを取っていたら、通りすがりに近くに置いてあったオススメソースを教えてくれたりとか、親切です。ホテル全体、施設がやや古いらしくて、会場となっているラウンジも地味な印象。ビュッフェテーブルのレイアウトも派手さはなく、食べるための実用的な感じですが、ハワイ料理は好きなので、とても楽しかったです。ＢＧＭはずっとハワイアンでしたし。料理もスイーツも手を付けられなかったものが結構あって、少し残念でしたが、苦しいくらいお腹いっぱいになりました。楽しかったです。(^^)

  2015.09.05

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  トロピカルスイーツフェア　in　オールデイダイニング樹林（京王プラザホテル）

  新宿の京王プラザホテルにあるオールデイダイニング樹林へトロピカルフルーツフェアというスイーツビュッフェに家族と行ってきました。席はこんな感じ。最初にビュッフェの説明があります。14:30スタートで、16:30まではビュツフェテーブルの補充がされ、17:00で終了。飲み物はレギュラーコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェオレ、カフェラテ。アイスドリンクがアイスティー、アイスコーヒー、ウーロン茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、野菜ジュース、トマトジュース、アップルジュース。コーヒーとアイスドリンクは店員さんに注文すると持って来てくれます。あと、ビュッフェテーブルに紅茶（セイロン、ダージリン、アールグレイ）とハーブティーが用意されている、とのこと。ビュッフェテーブルの様子。メインとなるスイーツ達グラススイーツフルーツポンチ、アイスクリーム、フルーツ食事類牛肉とパインのピラフミーゴレン（バリ風焼きそば）チキンサテ（バリ風焼き鳥）揚げ春巻きフライドポテトバリ島の食事だったようです。スイーツメインで食べたので、こちらは食べていません。お腹に余裕があったら食べてみたかったのだけど。残念。食事類の向こうは、ライブステーションで天然氷で作るかき氷。冷房が強めだったので、こちらも食べられませんでした。綿あめとかトッピングしてあって楽しそうだったなあ。更に向こうはハンバーガーを焼いてくれていた場所と、スープが２種類。サラダ類ドリンク類と小菓子ティーバッグで入れるのですが、２人分を入れるのにポットがあって便利でした。14:30になってビュッフェスタート！お腹が空いていたので、最初はサラダ類と軽い食事にしました。スイカのスムージーとアボカドのバーガー。バーガーは焼きたてでホカホカ。野菜とポテトサラダのグリーンカレー風味海老と春雨のサラダ卵のサンドイッチ、揚げバナナ青パパイヤとそうめんのサラダ青パパイヤとそうめんのサラダがとても美味しかったです。グレーンカレー風味は結構ピリ辛。スイーツに突入！プラムのパイアップルマンゴータルトラムとオレンジのサバランアルフォンソマンゴーのクレープはるまきプラムのパイが美味しかった。アップルマンゴータルトは８月のおすすめゾーンにあったものでオススメだけあってマンゴーがおいしかったです。マンゴー・テベールパインとマンゴーのタルトトライフルロールココナッツとパインのチーズスフレガドガドふうサラダのタルト仕立てトロピカルフルーツタルト（メロンが２種類）イチゴショートグロゼイユ（赤スグリ）のムースフルーツポンチフルーツ（左からライチ、ランブータン、マンゴスチン）フルーツは冷凍だったみたい。食べにくかったし、味も期待はずれでガッカリ。アサイーとライチのゼリーアナナス（パイナップル）ムースジャスミンブリュレ桃とミントのコンポートブリュレ、ジャスミンというのが物珍しくて期待して食べましたが、あまりジャスミンの風味は感じられませんでした。ジャーマンチーズケーキガトーショコラロングエクレア（キゥイ、マンゴー）そろそろお腹いっぱい。甘い物にも飽きたし、冷房で少し体が冷えたのでカップスープを飲んでみました。最後にお茶を飲みながら小菓子を。マカロンドライフルーツとシリアルのホワイトチョコレートがけダックワーズトロピカルフルーツフェアなので、もっとフレッシュフルーツがあったりスイーツのフルーツも大ぶりだったりするのかなと思っていましたが、そうでもなかった。でも、大体おいしく食べましたし、いろいろ取ってくるのが楽しかったです。残念ながら全制覇はできていません。バリ風の食事類は手つかずだし、グラススイーツも２～３種類食べてないし、アイスクリームもかき氷も寒くて食べられず。サービスはビュッフェなので基本放置ですが、空いたお皿はすぐ下げてくれますし、途中で１回ナプキンを落としたら、すぐに新しいものを持って来てくれたりして目配りはしっかりいるようです。ビュッフェテーブルもせっせと補充してくれていましたが、時々空になっていることがありました。ほぼ満席だったから回転が早かったのかしら？でも、その次に取りに行った時にはあったので十分です。もっとたくさん食べられればもっと楽しいんでしょうけどねぇ。一休を通したプランで、お土産のミニバームクーヘンが付いて3000円。リーズナブルだと思います。満足しました。

  2015.08.08

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  アフタヌーンティー　in　アルマーニリストランテ（アルマーニ銀座タワー）

  銀座にあるアルマーニ銀座タワーの10階にあるリストランテでアフタヌーンティーを食べてきました。地下鉄直通の入口から入って、エレベーターでレストラン受付のある10階へ。そこから女性の案内で階段で11階に上がりました。席はこんな感じ。席ごとに仕切りがあって半個室のような状態で、他人の目が気になりません。窓を向いて並んで座るスタイルで、私達の席からは和光と三越が見えました。テーブルの様子最初に飲み物を選びます。お茶は10種類（シトラスミックス、ローズ＆ロータスフラワー、イランイラン＆オレンジフラワー、チョコレートティー、緑茶、イングリッシュブレックファスト、ミント、ライムブロッサム、カモミール、バーベナ）で、コーヒーが複数種類。アイスでもホットでもＯＫ。アイスの場合はこんな感じ。ホットの場合はシンプルな白いカップで。ホットの場合はポットでサーブされ、２～３杯分くらい？カップが少なくなると、お店の人がすぐに気付いてサーブしてくれます。種類を変えてお替わりできます。お茶はフレーバーティーとハーブティーが中心。フレーバー控えめな印象です。飲んでないからわからないんですが、イタリア料理だからコーヒーの方がおいしいかも？飲みたかったんですが、今、胃の調子が落ちているから、コーヒーを飲むと胃に来ちゃうんですよね。残念。料理が運ばれてきました。上段（セイヴォリー）スフォルマート　スモークサーモンとアボカドのサワークリームクロスティーニ　自家製リコッタチーズ、トマトのクリーム、バジリコの冷製スープブリオッシュ　鶏胸肉ミラノ風カツレツ、タルタルソース、ドライトマト下段（スコーンとセイヴォリー）スコーンゼッポレ　コッパ、ズッキーニのマリネ、タジャスカオリーブ入りマスカルポーネクリームパンツェロッティ　水牛のモッツァレラ、エンダイブ、シチリア産オレガノゼッポレはイタリアの揚げパンで、コッパは豚の首から喉にかけての肉で作ったサラミだそう。パンツェロッティは揚げたピザ。ピザは温かいうちにどうぞ、ということで最初にいただきました。スコーンのチェリージャムとクロテッドクリームスコーンは特に説明がなかったのでプレーンなんだと思うんですが、生地に柑橘系の皮か何かが入っていたのかな？それ単体で食べるとそうでもないんですが、クロテッドと合わせると柑橘系が際立ってすごくおいしかったです。ジャムも甘すぎず、酸味が残るおいしいジャムで、いくつもスコーンが食べなくなるような味でした。中段左（ドルチェ）ピニャコラーダ（パイナップル）タルトグレープフルーツとモスカートダスティのサヴァランサヴァランはイタリア語ではババというそうです。洋酒の効いた大人の味でした。中段右（ドルチェ）ピスタチオとアプリコットのシュークリーム桃とラズベリーのティラミスセイヴォリーもドルチェもどれもおいしかったです。見た目にも華やかで、味にめりはりがあって。楽しい食事でした。サービスは超一流です。席の写真を撮っていたら、そっと離れて待っているとか、お茶のお替わりはいかがですかと声をかけてくれるタイミングとか絶妙で。席までの案内の途中で、化粧室をお使いになりますかと聞いてくれる配慮とか。アレルギーや苦手食材にも対応してくれるようで、オーダーの最初に確認してくれます。帰る時にエレベーター前まで見送ってくれます。箱がガラスなのでドアが閉まってもお互いの姿が見えるんですが、見えなくなるまで頭を下げ続けているんですよ。それでいて、適度なフレンドリーさで感じがいい。前にブルガリに行った時にも思ったけど、やっぱりブランドの看板背負っている所は違いますね。最近のホテルよりよほど従業員教育がきっちりしているんだろうと思います。すごく美味しかったし、楽しい時間を過ごせたのでまた行きたいです。

  2015.07.18

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  フレンチアフタヌーンティー　in　フレンチ キッチン（グランドハイアット東京）

  六本木ヒルズに隣接したグランドハイアット東京の２階にあるフレンチレストランフレンチキッチンで、「マリーアントワネットが愛したフレンチアフタヌーンティー」を食べてきました。グランドハイアット東京は結婚式場に力を入れているようで、広い宴会場のあるエリアと客室やレストランがあるエリアが分かれていて、ちょっとわかりにくい構造。予約時間より20分くらい早く着いてしまって、取り敢えず名前を言ってみたら「今テーブルの準備をしておりますので、おかけになって少々お待ちください」と。でも示された籐のベンチは日向で直射日光ガンガンで、暑くてとても座ってられない。日陰に避難して立っていたら、気付いたらしくブラインドを下ろしてくれました。そして『少々』と言いつつ、ほぼ20分待たされました。だったら最初から「予約時間までお待ちください」と言って欲しかったなあ。そしたら、近くのショップを見に行けたのに。フレンチキッチンは広く開放的で、カジュアルフレンチという感じでした。椅子が私には合わなくて、あまり快適じゃなかった。私は人よりミニサイズなので合わないことは多いんですが、ホテルのラウンジなどは合わないなりにも椅子が良くてまあまあ快適なんですけどね。しょうがないか、ラウンジじゃなくレストランだし。テーブルの様子可愛いメニューカードが置かれています。が、しかし！私のメニューカードはシミが付いていて、いかにも使い回しという感じ。管理が悪いなと思いつつ、まあでも、家族の方のきれいなカードを持って帰ればいいやと思っていたら、これ食後に回収されてしまったんです。しかも、もうバッグにしまってあってテーブルに置いてなかったんですが、そうしたら「もう１枚ありましたよね」とバッグから出させてまで回収。ふつう、カード式のメニューは持って帰れるサービス品として置いてあるじゃん？持ち帰らせたくないなら、それなりのサイズのものにすればいいのに。回収して、汚れもチェックせずにまた使い回すのねと呆れました。ホテルのレストランとしてサービスの質もセンスも疑うよ。最初にウェルカムドリンクを選びます。NINA,s マリーアントアネットオリジナルカクテルが２種類、スパークリング、白ワイン、赤ワイン、ロゼワインの中から選びます。家族はマリークーラー(左)、私はノンアルコールのフラワーガーデン(右)にしました。料理が運ばれてきました。下段スモークサーモンとキュウリ イクラとディルクリームハムとグリエールチーズのサンドウィッチチキントルティーヤラップエッグサンドウィッチこういう言い方をしたら失礼だけど、安価な素材で揃えていますね。サーモンが味が薄かった。私、サーモン大好きなんですが、今までの経験から見ると、いいレストランの上質なサーモンほど味が濃くてこってり美味しいんですよね。一番簡素なエッグサンドのバンズを大きくしてボリューム出しているのがセコい印象。上段ストロベリーマカロンマシュマロストロベリーショートケーキ本日のケーキ（マンゴーとパッションフルーツのムースケーキ）エディブルフラワーなどを飾って可愛らしく仕上げられています。が、味は大したことない。特にイチゴショートとマンゴーのケーキ。ランチブッフェに出してあるデザートケーキを流用したでしょうってクオリティ。プレーンスコーンとチョコレートスコーン　生クリームを多めに加えたバターとブルーベリージャム添えクロテッドクリームではなく生クリーム入りのバターは甘めの味付け。私は好きな味でしたが、スコーン自体も甘かったのでジャムの出番なしという感じ。オリジナル1778　マリーアントワネットケーキ追加で運ばれてきたケーキ。当時のレシピを再現したものだそうで、リンゴのケーキにラズベリーを煮詰めたソースをかけたもの。ホテルの方が「当時のレシピを再現しているので、かなり甘いです」と念を押してサーブしていかれました。うん、すっごい甘い。可愛いし、おいしいですけどね。これ単体で時間をかけてお茶してるならいいけど、アフタヌーンティーメニューに加わったらちょっとキツいわ～。飲み物はNINA'S(ニナス)のオリジナル紅茶「マリー・アントワネットティー」お茶はこれのみで選択はできません。お替わりではなく、さし湯のみとなります。ポット１杯でカップ２杯分くらい。ポットの中にティーバッグが入っています。２回差し湯してもらいましたが、ちゃんと味は出ていました。サービスは全般ぱっとしない感じ。マリーアントワネットを謳うにしては、カジュアルフレンチだから優雅な雰囲気もないし。料理メニューも安っぽい印象で、当時のレシピを再現したオリジナルケーキがなかったら特筆事項が何もないごくごく普通のアフタヌーンティーだな、と。メニューカードの回収もそうだし、企画者にセンスがないんじゃないの？という印象。マリーアントワネットというのでかなり期待して行ったのにガッカリです。もう２度と行くことはないですね。

  2015.06.13

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  トロピカルアフタヌーンティー　in　ザ・ダニングルーム（ストリングスホテル）

  品川の ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの26階にあるTHE DINING ROOMで、家族とトロピカルアフタヌーンティーを食べてきました。ホテルは品川イーストワンタワーの26～32階に位置し、THE DINING ROOMは26階のフロント前に広がるロビーラウンジという感じでした。四方を客室に囲まれ、天井までの吹き抜けの開放感のあるスペース。窓からの景色は楽しめませんが、床に水路が作ってあったりしてなかなかよかったです。ホテル専用のエレベーターは箱が透明でちょって面白かったです。テーブルの様子私達の席はちょうど水路に面していて、気分はよかったけどスマホを落としたらどうしようと思ってちょっとドキドキしました。最初にお茶を選びます。紅茶、フレーバーティ、ハーブティ、コーヒーと種類がいろいろあり、一部を除いてアイスにもできます。飲み換えＯＫでお替わりできます。暑かったので最初はアイスティーにしました。お茶と一緒に、最初のメニューのトロピカルミックススムージーが出されました。パイナップル、オレンジ、マンゴー、パッションフルーツを使ったフローズンタイプ。料理が運ばれてきました。１人分拡大。白い器を重ねると球形のお重になっています。『南国気分たっぷり！ビューティー＆ヘルシーなティセット』という売り文句の通り、トロピカルフルーツがたっぷり味わえるちょっと変わったメニューでした。＜一の重 ＞（焼き菓子）バナナとポピーシードのブレッドパイナップルとキルシュのパウンドケーキ　お花添えカヌレ＜二の重＞ （プティガトー）ココナッツパンナコッタマカロン2種（パッションフルーツ/ごま塩キャラメル）キーライムパイパッションオレンジのシューポイセンベリーのパート ド フリュイパッションとマンゴーのギモーヴ＜三の重 ＞（フルーツサラダ）季節のフレッシュフルーツ ヴェルヴェーヌとチアシードのヒアルロン酸ジュレ仕立てゴールデンパイナップル若桃のコンポート白玉鹿の子豆アプリコットのセミドライブラックベリーラズベリー＜プレート＞スコーン３種（チアシード／アールグレイ／プレーン）クロテッドクリーム・ベリージャム付きブランダードのクロケットパンプキンディップブランダードとは鱈とジャガイモをすりつぶしたものを指すらしい。魚介の風味がたっぷりして美味しかったです。三の重のフルーツサラダがとても良かったです。さっぱりして、いろいろなフルーツが味わえて。若桃って初めて食べました。摘果（大きく身を育てるため多すぎる幼果を摘み取ること）された桃で、これをシロップ漬けにしてあるようです。サンドイッチ類がなく、替わりに焼き菓子の比率が高いので全体のバランスとしては甘めかな。ボリュームは多め・・・なんだと思う。私、今までにいろいろアフタヌーンティーに行ってきて食べきれなかったことってあまりないんですが、今回はなぜだか半分くらい食べたらお腹いっぱいになってしまって。持ち帰れるか聞いてみましたけど、それはしないとのこと。まあ、今の季節は特にホテル側もやりたくないよね。かなり頑張ったけど、スコーン１つとコロッケ半分食べきれずに残してしまいました。なんでかなあ？でも他にはないタイプのアフタヌーンティーで、とても楽しかったです。お茶はポットで出されます。ステンレスの覆いの中に陶器のポットが包まれているちょっと変わったポット。たっぷり３杯分は入っていて、茶葉が中にあるらしく、うっかり時間をおいたらお茶が濃くなってしまいました。サービス全体はカジュアルな感じ。人の感じはいいけど、割とざっくりしたアバウトな印象かなあ。アイスティーを私がダージリン、家族がアールグレイで注文していたんですが、何も聞かずに逆に置いてから「こちらがアールグレイで、こちらがダージリン」と説明しながら確認しなかったことに気付いたらしく、「えーと、アールグレイはどちらでしょうか」と聞いてチェンジしていったり。次にフレーバーティーを頼んだ時は、注文と説明は一致していたけど中身が違っていたり。一口飲んだ家族が「何だかキャラメルみたい」、私は「こっちリンゴっぽい」。「うん、逆だね」と取り替えたので問題はないですけど。おしぼりは出さない方針、なのかもしれない。他のテーブルにも見当たらなかったから。アフタヌーンティーは手で食べるものも多いので頼んだら、快く出してくれました。すごい小っちゃい紙おしぼりでしたけど。あとホテルのラウンジなのに、席で会計をせずに受付で会計をする人が多くて何でだろう？そういうシステムなのか？と思っていたら、ラストオーダーの後に、テーブルに伝票が置かれるからなんですね。でも席で会計をしたいと言ったら応じてくれました。全般そんな感じで、ホテルの高級感はあまりなし。私はそれほど不満はないですが、過剰な期待をしていくとがっかりするかもですね。ちょっと久しぶりのアフタヌーンティー、変わったメニューで楽しかったです。

  2015.05.23

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  桜アフタヌーンティー　in　ザ・ロビーラウンジ（ザ・リッツカールトン東京）

  六本木のザ・リッツカールトン東京の45階にあるザ・ロビーラウンジで、家族と季節の桜アフタヌーンティーを食べてきました。席は窓際で、スカイツリーや皇居が見えました。テーブルの様子おしぼりが出されましたが、ミントの香りでとても気持ちよかったです。お茶を選びます。紅茶、フレーバーティー、ハーブティーなど12種類から選択。飲み換えはできずポット１杯ぶんでずか、カップにするとたっぷり５～６杯はあります。私はビューティフルハーブスというローズヒップベースのハーブティー、家族は季節限定の桜の紅茶にしました。ジャムを選びます。以前はジャムの小瓶がテーブルに用意されていたんですが、スタイルが変わりました。ワゴンに並んだ12種類のジャムやマーマレードから１種類を選びます。すごく迷ったけど、私はレモンのカード、家族はグレープフルーツのマーマレードに。選んだジャムを器に盛って、はちみつ、クロテッドクリームと一緒にテーブルにセットしてくれます。アフタヌーンティースタンドサンドイッチ類（中段）野菜スティック　桜のディップパテドカンパーニュ桜鱒のカナッペサンドイッチ類（中段）ミラノハムのサンドイッチ生乳チーズのオープンサンド食事を食べ終わるとスコーンが出されます。レモンとレーズンの２種類。温められた状態で持ってきてくれて、取り皿にサーブされます。運んでくるお皿を布ナプキンで包んで冷めにくくしてあるあたり、心遣いを感じます。レモンカードもグレープフルーツのマーマレードも甘すぎず、大人の味でスコーンによく合って美味しかったです。スイーツ桜ブラマンジェラズベリーのパリブレスト桜のマカロン桜モンブランリッツのスイーツはどれも甘すぎず、味にメリハリがあるので飽きずに美味しく食べられます。料理はどれも美味しく大満足。以前に比べると全体的なボリュームが減った印象ですが、これは最近の傾向なのかそれとも、たまたまメニュー構成によるものなのかは不明。以前はほぼ食事並みのボリュームのところが多かったんですが、最近はどこの店でも軽食あるいはティータイムねという感じです。『アフタヌーンティー』なんだから、それが正しい姿なのかもしれないけど。サービスは変わらず上質。途中でピアノの生演奏が入るのも楽しいですね。窓際の席だったので、外国人観光客が来て窓からの写真を撮らせて欲しいと声をかけられました。この方、直前にこちらのテーブルに近寄ってこようとしていた時に、何気なくそちらを見たら目が合ってしまって、そしたらびくっとして２歩後ずさりくるりと向きを変えすばやく立ち去ったんですよ。いや、威嚇してないから！たまたま目が合っただけだから！声をかけてもらえて良かったですよ。でないと日本人は怖いと思われちゃう。この後、ホテルの人から「ご協力ありがとうございます」と笑顔で声をかけられました。本当にいろいろ行き届いてますね。ラウンジを出てから、ミッドタウンへ寄りました。ガレリアから外に出たところの桜。まだ５分咲きくらいですが、満開になったらきれいでしょうね。楽しく満足の１日でした。

  2015.03.28

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  アフタヌーンティー　in　メルセデスベンツコネクション　アップステアーズ

  六本木のミッドタウン近くにあるメルセデスが開いているレストランで家族とアフタヌーンティーを食べてきました。路面店で１階は車の展示とカフェ、２階がレストランになります。軽快な洋楽が流れるカジュアルなレストランで、お値段も普通。小さな子供を連れたファミリー客もいて賑やかでした。ビールの種類が豊富らしく、近くにあれば気軽にランチに行きたい感じ。２階なのに店内に白いベンツが展示してあるのはさすが。私達の席は道路に面した明るい窓がある方だっんですが、厨房に近い方は少し照明が暗めで大きなモニターにいろいろなベンツの映像を流していて、そっちの方が楽しかったかも。テーブルの様子一休を通したプランで、スパークリングワイン１杯が付いています。お茶を選びます。紅茶、フレーバーティー、ハーブティーなど８種類から選択。飲み換えＯＫでお替わりができますが、ホットのみでアイスにはなりません。空調が効きすぎで暑いくらいだったので、アイスティーが欲しかったのですが残念でした。お茶ポットはおよそカップ２杯分。ルピシアのティーバッグで出されます。アフタヌーンティーが並んだテーブルボリュームは軽めで、やや物足りないくらい。スコーン、マドレーヌ、抹茶のフィナンシェスコーン用のブルーベリージャム、スチロベリージャム、はちみつ、クロテッドクリームスコーンは温かい状態で出されます。大きめでしっとりしたスコーンですが、１個だけなのね・・・。スコーン自体に甘い味が付いています。私的にはジャムがあるから甘さはなくていいんだけどな。マドレーヌとフィナンシェは表面がカリカリしていて美味しかったです。軽食とスイーツ竹炭のパンのサンドイッチ（ハム、サーモン＆チーズ）パテ・ド・カンパーニュとピクルスのピンチョスオマール海老のプリン軽食とスイーツ（反対側から撮った写真）クレームブリュレブラマンジェガトーショコラメルセデス・ベンツ チョコレート 料理もスイーツも美味しいです。ボリュームは軽めですが、値段から考えたらこんなものかな。ランチ後の、ちょっと小腹空いたかなという頃に合う軽いティータイムという感じですね。店員さんは明るく気取りがなくフレンドリー。気の利いた普通のレストランの感覚です。コート類は預かってくれるし、テーブルにはバッグを入れるカゴが用意されているのでゆったり座れます。ただクローク札を渡し忘れたみたいですけど。それと、途中で「差し湯ができますので、必要でしたらどうぞ」と言われたのには「？」と思いました。飲み換えＯＫでお替わりできるのに差し湯？というか、ルピシアのティーバッグは１ポットが限界だと思うよ？特別にわざわざ出かけるというよりは、近所にあったらよく使いたい店という感じでした。美味しく楽しく食べてきました。

  2015.02.21

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