らくがんの休日

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  メレンゲ　かのこを毛繕い

  暖かくなってきました。(^^)今週末はお花見の予定ですが、桜はいい感じに満開の予感♪そんな日和に誘われてか、会社の裏の公園に久しぶりに黒猫登場です。この子は２００７年の春に、公園で黒猫ママが３匹の仔猫を生んだうちの１匹。１匹は見かけなくなったんですが、２匹は時々公園に来ていました。どれも黒猫ですが、長い尻尾で先端だけ白い子と、短い尻尾だったので、見分けが付いたんですよね。どの猫も寒さ厳しい冬はあまり公園に来ませんが、復活！春になったのね～。尻尾が見えなかったから、どっちの子かわからないけど。そして、なんとなんと黒猫ちゃん、どこかのお家に飼われたらしい！！去年まではなかった赤い首輪をしていました。できることなら完全室内飼いにしてくれたらなーと思いはしますが、この辺りは老人の多い昔ながらの古い地区なので、外飼いも多いのです。仕方ない。それでも、寒い冬に暖かいお家があったのは猫にとって幸せなことですから。ウチの子達もみんな元ノラちゃん達なので、外猫の厳しさは他人事と思えず嬉しくなっちゃいました。(^^)そして写真はかのこを毛繕いするメレンゲ。６００ｇ（推定５週齢）でウチに来て、かのこがママ代わりで可愛がっていたのが、りっぱになったもんです。(^^)v可愛いベロを見て欲しい親バカ写真です。(笑)

  2010.04.01

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  寒い時のシアワセ

  春・・・・のハズですが、寒いですね。会社の裏の公園では桜も咲き始めちゃったというのに。可哀相な桜。(^^;ガンバレ、もうちょっとで暖かくなるはず。寒いのは嫌いですが、いいコトもいくつか。ねこ達が膝にのりたがる♪今までみけにゃんは膝にあんまり乗らなかったんですが、この冬、とうとうお膝のシアワセを覚えたらしく、「乗せてー」とねだってくるようになりました。(^^)vそして、コタツの中でも幸せな光景が展開されますョ。貴重な３匹の写真です。かのこが隠れちゃったので、もう１枚。あ、メレンゲが後頭部写真に。みけにゃんも後ろ向きだし。(^^;ネコの写真は難しいよねー。こっちはそれほど珍しくもないかのことメレンゲ。でも形がキュートだから♪

  2010.03.29

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  みけにゃん精密検査（心臓ドック）結果

  １１日（木）、みけにゃんの不整脈のための精密検査を受けました。前日から絶食、朝９時に病院へ連れて行き、夕方６時にお迎え。結果から言うと、９９％大丈夫とのことです。(^^)v再度取った心電図では、前回のようなハッキリとした不整脈は出ませんでした。前回は鎮静剤を使っていないので、少し興奮した状態だったというのも影響しているかも？今回の結果を見る限りでは心配ない、と。ただ、３０秒間の結果ですからね。望ましいのは機械を付けて２４時間計測ですが、猫はムリなんだそうです。胸部及び腹部レントゲン検査。心臓の肥大、肺、血管の状態など異常なし。胸部エコー検査。心臓壁の厚さに異常なし。大動脈弁および肺静脈弁に血液の逆流あり。これは、弁のしまりがやや悪く、それにより雑音の発生があるとのことですが、こういった猫は少なくはないそうで、「それがある＝問題」というわけではないそうです。程度の問題で、それがひどくなるとまずいけど、みけにゃんの場合は気にするほどではない。というわけで、心臓に大きな障害は恐らくない、ということです。ただ不整脈により、足のふらつきという症状が一度出ていますからね。先生に奨められた追加検査（血液検査）をすることにしました。ＮＴ－ｐｒｏＢＮＰという心室壁から分泌されるホルモンの数値を見て、これが異常でなければ心臓は全然心配ないということです。大丈夫という確信を得るための検査になるという感じ？先生は今後のための指針となる数値を取っておきたい、という言い方もしていました。今回採取した血液で検査できる（更に血液採取の必要がない）ので、やってもらうことにしました。わざわざ飼い主に確認を取ったのは、検査料が高いからみたいですねー。(-_-;こういったところ、良心的な病院だと感じます。心電図も、前回取ったけどもう一度数値を見たいから取ったという理由で無料だったし。説明も丁寧で、検査結果はエコーなどの写真入りで所見をまとめて文書にしてくれるし。また、猫にかかる負担をできるだけ少ないように考えてくれるのも助かります。今回、鎮静剤だけで麻酔をしていないんですよ。「みゃあみゃあ文句を言われながらエコー検査をした」と言っていました。(笑)おかげで、みけにゃんが結構元気。鎮静剤の影響で、家に帰った直後は足下がややふらつきましたが、今はずいぶんしっかりしてきました。すっっごくお腹が空いているらしく、御飯をねだる、ねだる。見た目は元気そうでも、鎮静剤の影響が内蔵に出ているので今日の食事は軽めで、帰ってから落ち着くまでの１時間くらいは御飯は控えるように、というお達し。もー大変でしたよ～。みけにゃん、猫缶のあるところをゴソゴソ探っちゃって。(^^;１時間後に軽～く食事、更に２～３時間後に少しのおやつ、夜食は軽めの普通、という感じであげたんですが、どうも全然足りないらしく。夜の間ずっと「お腹すいたー！御飯ちょうだい！！」と鳴き続け。(T▽T)久しぶりに、みけにゃんを家に迎えたばかりの頃を思い出しました。２～３週間くらい、「出せ～！表に行くんだ～！！」と主張し続けたんですよね。おかげで今日は寝不足ですよ。(^^;それでもまあ、こんな元気な姿が見られることが、とても嬉しいです。心臓に大きな病気もないらしいとわかって、すごくホッとしました。追加検査の結果で、今後の対処をどうしていくか説明があると思います。たぶん経過観察という形で、発作が起きたときだけ対症療法でいうことになるんじゃないかと予想しています。歳だから、ある程度は仕方ない。体に気をつけながら、長生きして欲しい。(^^)検査後の見返り美人ふう。不機嫌な顔してるなー。おなか空いてるからなー。(笑)

  2010.03.11

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  みけにゃん　不整脈（期外収縮）

  金曜日の夜、家族のヒザでくつろいで寝ていたみけにゃんが突然ヒザからズリ落ちました。腰が抜けたように後足がきかない様子で、２～３歩あるいては座り、また２～３歩で座り。体全体も右に傾き、右前足もあまり踏ん張れない様子。こんな感じで２分くらい歩いたり座ったりした後、座ったままで３分くらい経過。その後は何事もなかったように歩き出し、いつも通りに。当然、翌日は病院へ。こういう症状が出ている時は、頭から来るものか、心臓からくるものか、もしくは血栓がある場合が考えられるそうです。血栓、人間の場合は脳の血管にできると脳梗塞となりますが、猫の場合は足にできるそうです。みけにゃんの場合、聴診器で心音を聞いたら、不整脈が発見されました。１分間に５～６回くらい、脈動が抜けるとのこと。そこで心電図を取ることに。心電図の結果『期外収縮』であると言われました。病院での説明では、本来心臓の脈動の指令を出す場所とは違う場所から指令が出てしまうことにより、本来とは違うタイミングで弱い脈がうつので本来の脈が抜けてしまう、といった感じでした。以下はネットで調べた人間用の説明ですが、たぶんこっちの方がわかりやすいかな。　不整脈の中で最もよく見られるのが期外収縮です。　これは心臓の中で規則的に電気を送ってくれる『発電所(洞結節)』とは別の場所から、　やや早いタイミングで心臓に電気が流れる現象です。　このうち心房から出てくる期外収縮を心房性期外収縮、　心房の下の心室から出てくるものを心室性期外収縮といいます。　これらが出ると、脈が１拍欠けたように感じますが、心臓が止まったわけでは　ありません。　やや早期に心臓が収縮したために、脈としてふれることができなかった、　つまりその１拍分の脈圧が弱かったために脈をふれなかっただけにすぎません。　期外収縮は３０歳をすぎる頃からほとんどの人に認められ、年齢と共に　しだいに増加します。　期外収縮はそれを感じない人の方が多いのですが、のどや胸の不快感や動悸、　またはキュッとしたごく短い時間の痛みとして感じる人もいます。　期外収縮が連続して出現したときは一時的に血圧が下がり、めまいや動悸が　することもあります。　期外収縮は病気に関連して起こることもありますが、多くは病気とは関係なく、　年齢や体質的な理由で出ます。　ただ心室性期外収縮の一部は心筋梗塞や心筋症が原因で起きている場合があり、　そのため危険な不整脈に移行することがあります。　期外収縮があるといわれたら、原因の病気がないか、また期外収縮から　危険な不整脈に移行する可能性がないかを一度は調べてもらったほうがよいでしょう。（http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/pamph35.htmlより抜粋。一部省略あり）人間の場合の、加齢によるものはさして心配なさそうですけどね。病院で聞いたところでは、不整脈の何がいけないかというと、血液は必要な養分を体全体に行き渡らせる役目があり、その血液を送り出すポンプが心臓なわけです。そのポンプが弱まって、必要な養分が末端まで届かないことにより、今回のような足が利かないという現象が起きてくるらしいです。とりあえず今度の木曜日に精密検査をすることになりました。それまでに、もし同じような発作が起きたら使用してくださいと『ニトロール』という薬をもらいました。液体で、耳の内側にスプレーして皮膚から吸収させるそうです。血管を広げて、血液を流れやすくするって言ったんだったかな？前回の猫ドックの時に、「気になるという程じゃないけど、心臓から出る静脈の位置が少しズレている」と言われていたんですよね。この冬はずっと涙目と鼻水で、むせたみたいな咳の発作もあるし。（涙目と鼻水は季節的・年齢的なもので治療法がなく、対症療法として点眼を実施）推定８～９歳と、もう若くないし・・・・。検査はまた麻酔が必要で、前日から絶食だし、麻酔リスクもありますが、頑張ってもらうしかないです。可哀相なんだけど。(T_T)大きな病気でないことを祈るのみです。これはまだ去年の秋口の写真。涙目と鼻水になる前の、何も問題なかった頃。

  2010.03.06

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  ベッドかと思っていたけど・・・

  ８月に買った猫用ベッド「お花でおやすみ」ですが、短い命を終えました。(T▽T)本来であれば長く使えたハズなんですが、かのこがこれをベッドではなくオモチャと認定したせいで・・・・。以前にも書きましたけど、かのこってばベッドを逆さにして、引きずり回して、あげくにギリギリ・ガジガジと噛みまくり。縁取りのクリーム色の柔らか～いぽわぽわ部分、アッという間にガビガビになりとうとう食いちぎられて、中のスポンジが出てきてしまいました。こちらも諦め悪く、穴のあいた所に布を当てて修復してみたりしたんですが、１箇所直すとその隣をガジガジと、きりがなくて。とうとう、かのこのウン○からかみ切った時に飲んでしまったらしい布の切れ端が出てくる始末。危険だし、もうどうしようもないので廃棄処分と致しました。＿|￣|○ ベッドではなく、大きなオモチャを買ったと思って諦めます。あーあ。正しい使い方。正しい使い方。でも、ウチではこれがデフォ。 　

  2009.10.22

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  はらへり倍加なヒト達

  先日、電車でショッピングセンターに出かけ、疲れたので夕飯は買って帰ろうとバーガーキングでハンバーガーを買いました。袋をテーブルに置いて、「ふ～～～、疲れた～～～～～」とゴロゴロと横になっているところへ、そっと寄り添ってくるみけにゃん♪あら、いたわってくれるの？可愛いわね♪、となでなで。そして目を離したその一瞬に、みけにゃんは音もなく移動していたのです。ガサゴソいう音にふと目を向けると、テーブルの上に乗って袋に顔を突っ込んでいるみけにゃんの姿が！！疲れも忘れてダッシュしたことは言うまでもありません。(T▽T)猫達のごはん時、にゃあにゃあと催促する猫達で台所前は大変な混雑。「ちょっと待ってね～」とそれぞれのごはん場所に茶碗を運び、「ゆっくり食べるのよ～」と撫でてやるんですが。その時になると別室へ行ってしまうかのこちゃん。迎えに来て欲しいんだよね。だっこして、ごはん場所へ連れていって欲しいんだよね。甘えんぼさんね♪、とかのこを連れてケージに戻ったら。かのこの茶碗に顔を突っ込んでいるメレンゲが！！仕方ないから、その日はメレンゲの茶碗でかのこに御飯をあげたさー。(-_-;ちゃんと御飯をあげているのに、最近いっつも御飯を催促されている気がする。なぜ・・・・？

  2009.10.15

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  メレンゲの数の数え方

  連休に友人２人が遊びに来ていました。ヒビリのメレンゲちゃん、お客さんが来るとビクビクです。それでも最近たびたび来客があるので少し慣れて、廊下を「だるまさんがころんだ」をしながら近寄ってきて、リビングにも入れるようになっていました。ところが今回、隠れっぱなし。ごはんの時間になっても、いつものケージまで来られません。なるほど。メレンゲの数え方は「１、２、３、いっぱい」で、人がいっぱいいると怖いんだな。(^^;友人達は泊まっていったので、メレンゲは夜はケージにいれなければなりません。３段のケージの一番上をバスタオルで覆ってみたら、落ち着いたようです。しかも翌朝、夜更かしのせいで朝寝坊の人間達の周囲をちょろちょろ動き回って遊ぶじゃないですか。ごはんもちゃんと食べるし。寝てればいいんだ・・・・。新たな発見でした。上段をバスタオルで覆ったケージ、猫達に評判いいみたいです。日頃はいっさいケージに入らないみけにゃんまでが入り込んでいました。完全に外からの視界が遮られる個室感覚がいいのかな。(^^)今では、かのちゃんより大きいメレンゲ。

  2009.09.22

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  猫用ベッド「お花でおやすみ」

  先日、会社の人と食事に行ったら、最近ブログに猫の話がないと言われました。・・・・うん、私いま狩人だからね。でも、せっかくなので猫の話題。家には猫用ベッドが２つあります。こんな感じのヤツ。猫の数は３匹。２匹が寝ていると満席です。そうすると、寝ているみけにゃんを追い出してかのこが寝たり、寝ているかのこを追い出してメレンゲが寝たりする。なぜか逆はありません。常に下克上。じゃあ、もう１つ買うか。どうせなら可愛いのにしようと、お花型のベッドを買ってみました。手触りふわふわ、すごく気持ちいい♪私が猫だったら間違いなくここで寝ちゃう。それなのに・・・・。裏側に可愛らしくポンポンが付いているんですが、それをくわえてベッドを引きずり回すかのこ。横にして、部屋の中を引きずり回して、ひっくり返して。先日は廊下を引っ張って玄関前に逆さにして置いてありました。当のかのこは隣に寝そべっているから、ん？と思ってベッドの中を覗き込んだら、中にメレンゲが入ってたりして。(^^;夜など真っ暗な部屋に放置されるので、部屋に踏み込んだ人間がギョッとしたりも。正常な位置で置かれていることが少ないせいか、誰も寝てくれません。すごくふわふわなのに。既に、裏側のポンポンは布が破れて、中身がはみ出しています。壊れる前に、気持ちいい手触りの内に、誰か寝ておくれ・・・・。ついでに可愛らしい寝姿２連発。上がった左足がキュートなみけにゃんと大きくなったなあ・・・のメレンゲ。

  2009.08.25

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  メレンゲ　ストレスハゲ

  メレンゲの左前足の付け根あたりに、パゲができてしまいました。病院へ連れて行ったところ、皮膚病の類ではなくて、ストレスによる毛繕いのし過ぎと診断されました。ビビリだけど、甘やかされて一番ストレスなさそうな子なのになぜ？、と思ったけど、かのこに独り立ちを促されてのことらしいです。かのこは、メレンゲが生後５週間でウチに来てから、ずっと親代わりでした。出ないお乳に吸い付いてふみふみチュパチュパ、かのこはお腹をべしょべしょにしながら毛繕ってやったりと可愛がってきました。愛されて、すくすく育つメレンゲ。すくすくと・・・・・今ではかのこと同じ大きさ。(^^;そうしたら、かのこがメレンゲのチュパチュパを拒むようになりました。お腹に顔を突っ込むと、逃げたり、唸って追い払ったり。本物の親子の猫でもありますよね。親がお乳をあげるのをやめて、子猫に独り立ちを促す時期。メレンゲもそういう時期を迎えた、というわけです。多少遅い気もするけど。で、ノラにゃんこのように、食べることに精一杯で生きるのに必死な猫はそれがストレスとか言っている余裕はないそうです。が、衣食住（あ、衣はないか）満ち足りて余裕のある飼い猫の場合、甘えさせてもらえないことがストレスとなり、過剰な毛繕いへと走ったりするとか。取り敢えず、今現在傷口となってしまっているパゲ部分に塗り薬を付けながら１週間のエリザベス生活です。それが治ったら、根本のストレス除去は・・・・・もう自力で乗り越えてもらうしかない。子猫は誰もが通る道。ガンバレ、メレンゲ！メレンゲのシアワセ時代。うわあ、ほとんど同じ大きさだ～。(^^;辛抱強いかのこ。でも遂に独立を促す！

  2009.06.26

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  みけにゃん　猫ドック

  みけにゃんに猫ドックを受けさせました。事の起こりは、５月１６日。前日の夜くらいから目ヤニと涙が出ていたので、病院に連れて行ったんです。そうしたら口の中に口内炎のような潰瘍ができていて、おそらくその菌が目に入ったためだろうと抗菌目薬をもらいました。その後、お医者さんの見立て通りだったらしく、涙も目ヤニも目薬で止まって、それは問題なし。ただ、その時に病院で体重を計ったところ、それまで４．３kgをずっとキープしていたのに、４．１５kgに減っていたんです。急激な体重の減少だと、腎臓や糖尿からくる場合もあるし、年齢も７～８歳と高齢になってきたし一度、猫ドックを受けてみては？と勧められました。体重減少は、もしかして最近メレンゲを遊んであげてよく走ってるから、そのせい？でも、シニアだし、保護してから血液検査は１回受けたけど、精密検査はしたことないなあ。一度きちんと調べておいたら安心だし、というわけで。前日の夜９時から絶食。早朝４時からの「ごはんちょうだい」コール（←起こすために寝ている私を踏みまくる）に耐えて、朝イチで病院へ連れて行って預け、午後４時に迎えに行きました。結果、何も問題なし！！(^^)v心臓・肝臓・腎臓・血液検査すべてＯＫ、糖尿の心配なし。口の中の潰瘍も治っていて、多少の歯石と赤みはあるものの、歯肉炎も歯も治療が必要なほどではないので、様子見でよし。唯一の問題は、肥満気味なこと。体重４．１kgで皮下脂肪がないので肥満には見えませんが、内臓脂肪がけっこう付いているそう。これ、きっと４～５年もファミマの裏でノラ生活をしてたせいだと思う。可愛い子だからなあ、ファミマのチキンとか肉まんとか、コンビニ弁当に入っている焼き魚とか、アイスとかクリームとかコーヒー牛乳とか、体に悪いものをたくさんもらっていたに違いない。(-_-)ちなみに、コレ全部いまだに好物。食卓に置いたら、うっかり目を離せないデス。（＾＾;まあ、でも安心しました。長年の外暮らしにもかかわらず、大きな持病もなく、そこそこ健康な体を持っているなんてラッキーな方だと思うので。家に帰ってきた直後は、まだ鎮静剤（と言ってはいたけど、要は麻酔）が抜けきっていないらしく覚束ない足取りでよろよろ歩く状態です。表情もぼんやり。そんなみけにゃんのニオイを嗅ぎに行っては、尻尾をブラシにして怖がるメレンゲ。キシャーッってあなた、それはお姉さんでしょ。最近、慣れて可愛がってもらってるんだけど、病院のニオイがするんだよねー。(^^;最近のみけにゃん＆メレンゲ♪　こんなに仲良し。まあ、時間の経過と共に麻酔が抜ければ、元通りになるわけだから。ゆっくり休んで、早く元気になってね、みけにゃん。ついでに、かのこ＆メレンゲ。いつも仲良し♪ かのちゃん、ママだし。(笑)

  2009.06.09

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  メレンゲのあくび

  元気になったメレンゲの大あくび。大怪獣って感じ？(^^;最後の写真でわかるように、右目は左目の半分くらいまで開くようになりました。でも、ちゃんと光の強さに応じて、瞳孔の大きさが丸くなったり細くなったり、変わるのがわかるようになりました。また、瞬膜らしきものが目頭と目尻の奧に見えるんです。今後も、時間の経過により、もう少し目が開くといいんだけど・・・。多くの皆さんにご心配や励ましをいただきまして、ありがとうございました。(^^)

  2009.03.02

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  白い稲妻、復活

  １月１７日に避妊手術と偽翼状片切除術をしたメレンゲ、３週間目に入りましたが、まだエリザベスカラーは取れません。避妊手術の跡はもう全然問題ないんですが、やっぱり目の方がね。まだ少し腫れもあるし、日曜日に行った病院の話では、自分の前足でこすってしまうとマズいので、とのこと。手術後２週間は、かのこがメレンゲ（主に目の周囲）を毛繕ってしまうと良くないので、隔離のためメレンゲをケージに入れて生活させていました。しかし、それも限界。回復とともに暴れ出すようになってしまいました。(^^;病院で相談したところ「これ以上ケージに入れておくのは可哀相だし、それがストレスになってしまう。　毛繕いされてしまうのは良くないが、ストレスを考えたら、それもやむを得ない」という、どっちも良くないけど、より悪いのはこっち、みたいな２択の結果、ケージから出すことにしました。でもカラーはしているわけですよ。動くたびに、あつちこっちひっかかるわけですよ。壁にぶつかるんじゃないかとか、タワーで引っかかって落ちるんじゃないかと、人間はとても心配したわけです。そう言えば、みけにゃんもかのこもカラーをしている間は、あっちこっち擦りながらのたのた歩いてたよなあ・・・。それなのにね。(-_-;メレンゲったら、病院帰りのキャリーを出た瞬間から、スゴい勢いで走り回るんだよ。タワーにも駆け上り、飛び降り、かのこを追いかけ、飛びかかり・・・・。(T▽T)いや、けっこう器用に上り下りするし、落ちもしないし、転びもしないんからいいんだけど。今までの鬱憤を晴らすかのごとく、盛大に暴れ回っている白い稲妻です。(^^;幸いなことに、毛繕いをしてやりたいらしいかのこも、カラーのせいで顔回りはできない様子。てゆーか、エリザベスカラーで突撃されて、かのちゃん痛くないのかしら？(^^;首回りにおかしなものを付けて走り回るメレンゲに、みけにゃんは少々怯え気味。警戒心を強め、近寄らせません。また家の中がにぎやかになりました。(^^)コタツの中で、ぬくぬくと全身を伸ばしきって寝ているスキだらけのメレンゲを見ると幸せな気持ちです。目は、どうなるのか病院でもハッキリとはわからないようです。ただ経過は悪くないと言われました。瞼のラインは手術により内側から引っ張られて歪んでしまいましたが、それも今よりはマシになるだろうこと。左目ほどぱっちりと開かないだろうけど、ほとんどふさがった今の状態よりは開くことなど、悪い話ばかりでもないし。とにかく今はエリザベスが取れてくれれば、後は時間が解決してくれるかもという感じ。食欲もあって、とにかく元気。手術前に２．２ｋｇだったのが、２．３ｋｇに増えてるんですよ。瞼の腫れが引いて、ごはんの度に涙が流れなくなってくれれば、もう万々歳なんだけどな。もう少し、かもしれません。(^^)これは手術前の写真。タワーの上でのびのび。(^^)

  2009.02.05

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• メレンゲ手術

  １７日 土曜日にメレンゲの避妊手術＆右目の膜除去手術（偽翼状片切除術）をしました。土曜日の午前中に病院に預けに行って、昼から手術。麻酔から無事に覚めたことが確認されたら、病院から電話が来る、という段取り。遅くとも４時までには電話できる、と聞いていたんですが、電話が来たのが４時数分過ぎ。手術箇所が２箇所だから、通常の避妊手術より麻酔が長めだったのかもしれないんですが、なかなか電話が来なくてヤキモキしてしまいました。日曜日にお迎え。避妊手術の患部を保護するためのセーターみたいなのと、エリザベスカラーのメレンゲ。小さいのに、よく頑張ったね。瞬膜は残っています。ただ、眼球の膜がかかっていた部分は、やや白っぽく濁っている。人間もそうですが、ふつう白目と黒目の境界って、はっきりしていますよね。その部分がもやっと色が混じっているというか。これはもうどうしようもない、と言われました。それでも膜がかかっていた頃よりは、はるかに大きく黒目が出ていますから、視界は広くなるんじゃないかと思います。で、瞬膜の動きが正常な猫の動きをするのかどうかは、右目の傷がちゃんと治ってみないとわからないようです。右目自体も、左ほどには開かないだろうとも言われました。再発もまれにはあるそうです。取り敢えず、今までは膜が邪魔をして、瞬膜どころか瞼の動きも悪かったので、それが治るだけでも、目の保護を考えれば良し、としたい。そしてうまいこと瞬膜が働くようになったらラッキー。少なくとも右目失明の危機から免れたわけですし。あとは早く傷口が治って、元気になってくれればそれでいい。注意事項として、目を触るといけないので、エリザベスカラーは絶対外さないこと。猫ですから、眼帯とかできないので、右目は剥き出しなわけです。そこに触らせないようにして、家での療養としては目薬。無菌室で手術しているので抗生物質などの飲み薬は不要とのことで、点眼薬だけ渡されました。帰ってきたメレンゲに、さっそくかのこが寄ってくる。手術の後などはニオイが変わるので、猫が相手を認識できずに、それまで仲が良かった子達が威嚇したりする、というのはよく聞く話ですが、かのこはそれはないみたい。ちゃんとメレンゲとわかっている様子です。鳴き声かなー？だって、人間の鼻でもわかるくらいに薬品臭いんですよ、今。かのちゃん、ママだからかな？でも、可哀相ではありますが、この子達はエリザベスカラーが取れるまでは隔離です。だって一緒にいたら、絶対かのこがメレンゲを毛繕ってあげちゃうもん。間違いなく目のところ舐めるもん。ケージの中を、メレンゲ用とかのこ用に、１００円ショップのスチールネットで区切。更には、ケージの隙間からかのこが手を突っ込むので、洗濯ネットを開いてカバー。そうしたら、かのこがメレンゲのケージの近くに座って、ずっと心配そうに見ている。メレンゲが鳴き始めると、かのこも鳴く。けなげだなあ、優しいかのちゃん。１週間くらいの辛抱だからね。二人とも頑張って。経過は悪くないようです。メレンゲは食欲もあるし、自力で水も飲むし、よく寝るし。起きた時に、もう少し暴れないでいてくれると、なおよろしい。ケージから出たがって、大暴れするんですよ。勢い余って転んだりするから、見ていてヒヤヒヤ。一度、すっっごいビックリしたことがあります。それは最初の点眼の時。１日５～６回、１滴ずつ。ぽちょんと１滴垂らして、「ちゃんと目薬させて、お利口さんねえ♪」などと抱っこしていたら、１０秒くらいしていきなり、右目からどわーーっと血があふれてきたよ！！人間ね、すんごい驚くと咄嗟に言葉が出ないものなんですよね。私が発した一言。「あああぁ！」それだけで何かあったと察して、家族が走ってきました。そこから血を拭いて、病院へ電話。まだ動揺が続いて、日本語の不自由な私。「らくがんです。お世話になっています。・・・メレンゲが・・・・・・目薬をしたんですが　・・・・・・・血が・・・・・・・・・」それだけで飼い主の動揺と事態の把握をする、さすがプロフェッショナル。「目薬をしたら血が流れてきたんですね。とても驚かれたと思いますが、たぶん大変な事態では　ないと思います」というわけで、そこから説明。手術をした後だから当然傷口はある、そこからじわじわ流れて瞼の裏側に溜まった血が、目薬によって一気に流れ出したと思われる。目薬容器はもともと人間用なので、猫にとっては１滴が多いため、大量に血が出たように見えると思う。血をよく見ると、粘度が低く、色も薄くて、水っぽくないか？今から３０分くらいたっても「じわじわ滲み出す」ではなく「だらだら流れる」という状態だったり、明日になっても点眼のたびに濃い色の血が出るだっりしたら、連絡をください。ようやく落ち着いて正気に返る飼い主。流れている血についても全部該当して、納得のいく説明でした。ちなみに、次の点眼ではもう血は流れませんでした。ただ、今朝になってクシャミをしたら、またちょっと血が出たけど。それも溜まってた分が勢いでちょっと出たなー、とわかる感じ。わかりやすい説明でよかったです。理想を言えば、点眼薬を渡してくれる時に、そういうこともあるかもよ～と言ってもらえるとありがたかったかも。(^^;いや、ホントびっくりしたのよ。電話をする手が震えるくらいだったんだから。でも大事でなくてよかった。ここから１週間くらい猫も人もつらいけど、頑張りましょう、家族の皆さん。※翼状片とは　ちなみに、人間の病気としての説明です。　白目は一番下が強膜、その上がテノン嚢、その上が結膜、と言う３層構造になっている。　紫外線などの影響で、テノン嚢と結膜が異常に増殖して、角膜に伸びてきたのが翼状片で　通常鼻側にできるが耳側にできる人もいる（偽翼状片、ぎよくじょうへん）。　　ウサギでもよくあるみたいです。　その場合は、結膜が異常増殖してドーム状に角膜を覆い隠してしまうという病気らしい。　メレンゲの場合、こっちの説明と一致したと思います。

  2009.01.19

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  メレンゲの手術

  メレンゲの手術が１７日の土曜日となりました。手術内容はの１つは避妊手術。もう１つは、右目をなかば覆ってしまっている結膜の除去手術です。「一緒にやるんだ」と最初は驚きましたが、麻酔のリスクを考えると、その方がいいんだそう。目、どうなるのかな？結膜を切り取って、視界は広くなるのは当然として、瞬膜は閉じるようになるんだろうか？今現在、メレンゲの瞬膜は閉じないし、瞼の開閉も遅いので、とっさの時に目があまり保護されない感じ。うっかりドライヤーの風が当たってしまったりすると、目をしぱしぱさせながら右目だけ涙を流すんですよね。また、ごはんのたびに（というか咀嚼にともなって）、いつも涙が出ている。これだと目の炎症を起こしやすいし、目の下が涙ヤケしてきています。手術はつらいだろうけど、ちゃんと治療して、早く回復してくれるといいな。頑張ろうね、メレンゲちゃん。バッグを置いていたら、かのこが入り込んで、ガジガジとファスナーの持ち手で遊んでいました。するとメレンゲが・・・。かのママー、どこー？ママ？何してるの？メレも、メレも～。メレも入るう～。入ったー♪（というか、それは落ちたんだよね、メレ・・・(^^;）

  2009.01.14

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  みけにゃん膀胱炎

  みけにゃんが膀胱炎になってしまいました。(T_T)昨日の夕方のことで私は仕事でいなかったんですが、家族の話によると、急に吐いた後、落ち着きなくトイレ周辺などをうろうろした挙げ句、ほんの少ししたオシッコが血尿だったそうです。急いで病院へ行くと、膀胱炎とのことで、皮下点滴と抗生剤などの注射を３本ばかり。腎臓系の病気なので心配したんですが、膀胱炎は後まで影響するような深刻な病気ではないので大丈夫とのこと。で、原因なんですが、寒さとストレスだそうです。お正月あたりに多いらしいです。人間が正月休みで不規則な生活になり、それに巻き込まれた猫が通常の生活リズムが狂ってストレスを感じてしまう。・・・・・・・・あああ～～～～っ、ごめんなさいっ！！お正月休み、連日のようにゲームをしていて、毎夜寝るのが深夜２～４時でした。しかも、朝は猫のごはんタイムをずいぶん過ぎてから、お腹を空かせたみけにゃんに何度も起こされて、やっと起きてごはんをあげるという体たらく。寒さについても、心当たりがあります。ウチには猫の寒さ対策としてレンチン（「レンジでチンしてぽっかぽか」という湯たんぽ）が２つあります。昨年の冬は、まだみけにゃんとかのこの２匹だったので、１つずつ使って、かのこはケージでみけにゃんはコタツの中で寝ていました。今年はメレンゲが増えて、でもまだレンチンを買い足してなかった。コタツの中よりケージの方が寒かろうと思ったし、メレンゲは小さいし、去年かのこも寒さとストレスが原因と思われる体調不良があっので、２つともケージに入れていました。で、コタツも点けっぱなしは火事などが心配なので、人間が寝る前に消していました。ごめんよ、みけにゃん。コタツの中も寒かったんだね。(T_T)「レンチン、もう１つ買おうよ」と思い立って注文した頃、ちょうどそのショップが正月休暇に入ったのも間が悪かった。反省します。(-_-;)そしてレンチンは今日、納品予定です。みけ様、今夜から暖かく寝てくださいませ。m(_ _)mみけにゃんを付け狙うメレンゲ。低い姿勢で、おしりをふりふりしながら、そっと忍び寄る。ふっふっふ、みけ姉さんはまだ気付いていないにゃ。あ、バレちった。メ、メレ知らないも～ん。こういうのがストレスになったわけではない、と思います。たぶん。

  2009.01.07

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  大規模修繕　ようやく終わり

  住んでいるマンションが築１３年で、今年の９月から１２月の４ヶ月の予定で大規模修繕工事をやっていました。工事中のビルって、周囲に足場を組んで、更に防護ネットをかぶせてありますよね。この防護ネット、風通しも日当たりも著しく悪い。更に、窓から外を見ても、ネット越しだと雨が降っているのかどうかわからない。けっこう不自由でした。マンションって各部屋の温度を全体で保持するので、戸建ての家に比べると暖かい構造。特にウチは角部屋でも、屋上でもないので外気温の影響を受けにくいんですが、建物全体が底冷えする感じでした。しかも、ベランダや窓側の足場を作業員の方々が通るのを見て、かのこが怯える。みけにゃんもイヤがる。メレンゲは・・・・・よくわかってないかも。(笑)仕方ないので、カーテン閉めっぱなし。ウチは西向きのリビングで、冬の午後でも、お日様の恩恵を受けて暖房がいらないくらいだったんですが、もーホント冷え冷え。(^^;それが、先週の木曜日に、ようやく保護ネットと足場が取り外されました。＼(^o^)／明るい！！暖かい！！雨が見える！！猫達ものんびりと窓から外を眺められるように♪ほっとしました。これでお正月は明るく暖かく過ごせそうです。(^^)明るい猫タワーで、メレンゲちゃんお澄まし。連れ帰った時は６００ｇでしたが、今は１．７ｋｇ。もうすっかり猫の形です。大きくなったなあ。

  2008.12.16

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  かのこ＆メレンゲ　毛繕い

  かのこはメレンゲにとってはママです。その気持ちに応えて、かいがいしく面倒をみるかのちゃん。毛繕いなどしてあげます。(^^)その間、メレンゲはチュパチュパ。お返しに、メレもかのちゃんを毛繕い。乗っかっちゃうけど。(^^;しかもエスカレートする。それでも辛抱する我慢強いかのちゃん。やがて我慢の限界が。転がすけど、今度は喜んで遊び始めるメレンゲ。(笑)かのこってホントえらいと思う。(^^;

  2008.12.11

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  寄生虫　猫条虫と瓜実条虫の違い

  昨日、またもやメレンゲから生きている寄生虫が出て、不安になって病院へ電話しました。だってさー、薬を処置した１４日に「３日以内くらいに虫が出ます」って言われたのに、未だに生きているヤツが出てくるのって、ホントに薬は効いているの？って思うじゃん。それに２２日に行った時には「成虫を確認していないから、次の時は成虫のみを捕獲して持ってきてください」とも言われているし。万一、成虫を持っていって確認してもらったら、実はいま使っている薬では現存する寄生虫に対して効果がない、ということになっても困る。電話に出た受付の人に私が言ったのは↓の通り。「生きている虫がまだ出るんですが、これは薬が効いていないということなんでしょうか？　また、薬が効いていないとしたら、成虫を確認してもらって、薬を変えてもらった方が　いいんでしょうか？」質問事項をはっきりさせて、この２点に対する回答が欲しかったから、ホントにこんな感じで簡潔に伝えたつもりです。でも、そこから女医さんに電話が変わった時点で、こちらの質問は伝わっていなかった模様。「今いる寄生虫の成体は確認していませんが、顕微鏡検査で卵がみつからなかったので　たぶんそうだろうと見当をつけた状態で薬を処方しています。　成体は５ｃｍくらいの長さでしたか？それとも短かったですか？　いま狙っている薬が効くのは、長くても１．５～２ｃｍくらい、尺取り虫みたいに動く虫の　方です。　こっちの虫はちょっとしぶといですから」という答え。うん、合ってます、その薬。でも合っているのに、生きた虫が出てきちゃうのは、なぜ？効いてないの？そこで電話が変わって、院長登場。「薬が効いているから、虫が弱って掴まっていられなくなって出てくるんです。　生きている虫が出てきたからってビックリしないでくださいね。　１ヶ月くらい経って、まだ生きているのが出てきたら問題ですが、現時点では生きているのが　出ますから」納得して、電話を切ったわけですが。忙しいところに電話をされて、向こうもものわかりの悪い客だと思ったかもしれないけど、お医者さん、説明がヘタ過ぎ。(-_-;しかも１４日時点で言った「３日以内くらいに虫が出ます」って、間違いじゃん。こっちは素人なんだからさー、基礎知識がないとという前提で説明始めてよ。まとめるとこんな感じ。そもそもメレンゲには、猫条虫と瓜実条虫の２種類が疑われていたらしい。まず、メレンゲを拾ってすぐの飲み薬で退治したのは猫条虫。これは成虫の体長が４～５ｃｍと長いものが多い。卵で増えるので、顕微鏡検査をした時に卵が発見される。通常の感染経路としては、「成虫が卵を産む→その卵を、中間宿主であるネズミが食べる→ネズミを猫が食べる」という流れ。もちろん成虫を直接、猫が飲み込んでも感染する。だから駆虫の際はトイレを使ったら、すぐ片付けることが重要。駆虫剤は内服薬のタイプで、使用してから３日以内くらいで死んだ成虫が便と共に排出される。比較的、駆虫は楽らしい。１４日以降に存在が疑われ、現在駆虫しているのが瓜実条虫。成虫の体長が長くても１．５～２ｃｍくらいで、尺取り虫のように伸び縮みするらしい。卵を内包した体の切片を、成虫が切り離して排出することにより増える。この切片の見た目は白ゴマみたいな感じ。通常の感染経路としては、「成虫が切片を排出→その卵を、中間宿主であるノミが食べる→ノミを猫が食べる」という流れ。成虫を直接、猫が飲み込んだら感染するのは、条虫と同じ。駆虫剤は、首の後ろに垂らすスポットタイプで、効果持続期間は２週間くらい。薬が効き始めると、弱って腸壁に取り付いていられなくなった成虫が生きたまま排出されてくる。１ヶ月以内くらいで駆虫は完了するらしいが、けっこうしぶとい寄生虫らしい。１ヶ月経っても駆虫しきれなかったら、何らかのトラブルなので、再考が必要。最初に使った内服薬では、瓜実条虫が駆除できない、というわけではないと思います。少なくとも、腸内にいたヤツは駆除されたんだと思う。なぜなら、内服薬を使う前に大量に排出されていた『白ゴマ』が、使用後は出なくなったから。でも、その１回の駆虫薬では駆除しきれなかった瓜実が残ったんだと思います。なんせしぶといそうだから。あと、感染経路はどちらも中間宿主が必要というのが一般的。ウチはトイレはすぐ片付けているし、ノミに関してはレボリューションでガッチリ対応しているので、かのこやみけにゃんへの感染の可能性は低いかな、と考えています。もっとも、みけにゃんはともかく、かのこはメレンゲを毛繕ってあげちゃっていて、おしりもペロペロしちゃってるから、そこから口に入っていたらダメかな、とも思うけど。(-_-;ただ、今のところ、かのこの便からは虫は見当たらないから大丈夫なのか、うーん？いま行っている病院は、誤診を防ぐために２人以上の獣医師が個別に診断し、その所見を合わせるという方針です。それはすごくいいと思うんですが、患者への説明はある程度１人に一本化されていた方がいいんじゃないかとも思います。ドクターによって、言ったり言わなかったり、表現が違ったり、前のドクターが言ったろうから今回は言わない（でも前のドクターも言ってなかった）など、説明不足や患者との認識違いが発生しやすいように思います。そんなに理解力がない方ではないつもりなんだけどな、自分。わからないことは質問もするしね。でも、まったく知らないこと、例えば、その存在を知らない病気について、患者側からは質問できないと思うのよ。専門家が素人に対してわかりやすく説明するのは難しい、ということは分かりますよ。でも、そこは相互努力で乗り越えましょうよ。こっちも理解する努力はしますから、頑張って信頼関係を築き上げましょうね。よろしくです、先生方。猫ソファで、だらっとしているメレンゲ。この子は伸びるのが好きだなあ。(^^)こちらは３匹の距離感が出ている写真。かなりいい感じに近いのは、たぶんみけにゃんの機嫌がいいからかな。(笑)

  2008.11.26

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  メレンゲ　寄生虫ふたたび

  すっかりお腹はキレイと信じていたメレンゲ、寄生虫疑惑が再燃です。てゆーか、疑惑じゃなくて、います、寄生虫。(ToT)事の起こりは１４日(金)。メレンゲの便から、生きている寄生虫が発見されました。ソッコー、病院へ。前回は飲み薬でしたが、今回は首の後ろに垂らすスポットタイプの駆虫薬。病院で処置してもらいました。医師の話では、２～３日中に虫が出るだろうとのことでした。そして、隔離政策はとっくに解除されていたので、他の２匹にも同じタイプの駆虫薬が処方され、夜、家に帰ってからみけにゃんとかのこにも処置。あーあ。かのこはメレンゲと毛繕い合っているから感染の疑惑が濃いけど、ほとんど接触がない、というより、威嚇して接触させないみけにゃんは、完全にとばっちり。(-_-;それでも、これで大丈夫と思っていたんですが。２１日(金)の夜。メレンゲが血便を排便、しかも、そこにまた生きている寄生虫が！！翌日、再び病院へ。再度、スポットタイプの駆虫薬を処方されました。このタイプは効果持続時間が２週間ほどだそうで、今はまだ前回の薬が効いている状態。なので、来週処置するようにとのこと。効いている最中のハズなのに、生きている虫が出るのって・・・どうして？(T_T)２～３日で虫が排除されるんじゃなかったの？てゆーか、以前に飲み薬で駆虫した時、１週間後の検便で寄生虫の成体も卵も見つからないって言ったじゃん。と、いろいろ思うところもあるのですが、家族がネットで調べたところによると、腸の中の寄生虫は簡単に駆除できるそうなんですが、筋肉の中に入り込んでしまっているヤツは飲み薬のように腸内を駆虫するタイプでは駆虫できず、駆除に時間がかかるらしいです。そういうタイプには、それこそ２週間とか時間をかけて薬剤が体内に取り込まれていくスポットタイプがいいのかもしれません。あと、血便が出たメレンゲは腸壁の傷を修復するための飲み薬を３日分出されました。飲み終わった今は、便の状態もいいですし、もちろん血便はありません。(^^)v何というか、外猫を拾ってきてから、完全な状態になるまでは何かと大変。メレンゲにかかる医療費は覚悟していましたが、今回駆虫剤３匹分×２回はけっこう手痛かったです。(T_T)それにしても、今回思ったことんですが、獣医さんとは二人三脚で、良好な関係でいきたいので、説明不足がないようにお願いしたいものです。１４日に便を持っていって検査してもらった時に、卵はあるけど成虫は見当たらないと言われたんですよ。イヤ、いるから。虫のいる所を持っていってるから。で、今回も寄生虫が特定できない、と。何でじゃー！？、と思ったんですが、その後の説明で、成虫が体内から出て死んだ場合、茶色く変色してしまうので、便の中から成虫を見つけ出すのが著しく困難なのだそう。「次回からは虫だけを引っ張り出して、持ってきてください」と言われ、なるほどと思いつつも、できればそれは前回言って欲しかったな、と。説明を受けるまで、検査技術を疑っちゃったじゃないか。寄生虫の駆除が難しい場合もある、という話も、自分でネットで調べるんじゃなくて、お医者さんで聞けてたらねえ、と思いましたよ。こういうの信頼関係が命だからねえ。一度、別の病院で信頼関係を損なうような対応をされて、病院を変えているものですから、またそういうことがあると、獣医という存在が信じられなくなっちゃいそうで。でも、どうしてもお世話になるものですから、そういう事態は避けたいんですよね。お願いしますよ、獣医様！写真はコタツ布団の上で、のびーーーーーっとしているメレンゲ。寄生虫はいても、日々むっちゃ元気で走り回っているから、まだ安心。そのぶんオイタがすごいけど。(^^;今朝のブームは隙間に前足を突っ込むことらしく、家具と壁の隙間とか、並んだ家具の隙間とか、果ては人の足と床の隙間にも足を伸ばしてきました。可愛すぎて、笑っちゃう。(^^)

  2008.11.25

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  白い稲妻走る

  日々、元気なメレンゲちゃん。部屋の中を稲妻のように走り回る毎日です。メレンゲはかのこの事を、お姉ちゃんではなくママと認定したかもしれません。昨日、かのこのお腹に吸い付いて、ふみふみ・チュパチュパしたそうです。まあ厳密に言えば、乳首にではなく、腹部全体に漠然とだそうですが。家族が動画を撮っておいてくれたので、見せてもらいました♪かのこは毛繕いとかしながら、余裕っぽい様子。ホントに余裕だといいんですけど。先日のことがあるから、ちょっと心配ですよ。(^^;今はすっかり元気になって、声も戻ってきている様子なので大丈夫とは思いますが。で、みけにゃんとメレンゲ。コタツの中です。手前の白い塊がメレンゲで、奧がみけにゃん。コタツの中はどうやってもフラッシュなしでは撮れないけど、色素の薄いメレンゲにはフラッシュ厳禁なので、眠っている所を背後から撮りました。みけにゃんがメレンゲのおしりのニオイを嗅ぐこともあります。メレンゲが動かなければ、怒ることなく、そのまま立ち去るだけ。動くと「シャーッ！」です。(^^;かのこ＆メレンゲみたいに特別仲良しでなくても、コタツの中で一緒に寝られるとか、フーシャーやらずにすれ違えるとかなら、相性はまあまあ、同居は十分可能。メレンゲも利口な子らしく、みけにゃんに見つめられると香箱スタイルで目を逸らす、なんてワザもできることがあるそうです。これができれば問題ない。かのちゃんは、コレができないからねえ～。(^^;家の中、だんだん平和になっていく感じ♪常に弾丸のように白い物体が走り回ってますけど。・・・・・下の家でうるさくないか、ちょっと心配。(^^;

  2008.11.13

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  かのこ　ストレスで不調？

  かのことメレンゲを引き合わせてから、２週間が経ちました。その間ずっと、仲良く追いかけっこをしたり、取っ組み合いをしたりと一緒に遊んでいて、この子達は全く問題がないと思っていたんですが、ここに来てビックリする事態が発生。なんと、かのこの声が嗄れてしまいました。コトの起こりは土曜日の昼。ごはんをあげようとした時、いつもは「ごはん、ごはんー♪」と走ってくるかのこが座椅子に横になったまま動こうとしません。かのこは寝起きにぼーっとすることが多いので、抱いてごはんの場所まで連れていき、「はい、ごはんよー」とドライフードを見せたんですが、反応が悪い。通常はしばらくすると目覚めるらしく、「あっ、ごはんだー」となるんですが、ニオイを嗅いで食べようとしない。あれ？何でこんなに食いつきが悪いの？取り敢えず、時間をかけて食べはしたんですが、その後もリビングの隣の和室で、一人で座り込んだまま動かない。メレンゲが遊びに誘っても、反応しない。おかしいなーと思って、「お膝においでー♪」と呼んだら、素直に膝に登ってきて、丸くなり、そのまま２時間以上も寝ていました。うーん、やっぱり調子悪いのかなあ・・・。元気ないなと思いつつ、夕飯時。「かのちゃん、ごはんだよー」と呼んだ時に、かのこが鳴いた。「み゛ゃ゛あ゛～～～」・・・・・何、その声？人間で言うなら、風邪をひいてノドが嗄れちゃったような声。どうしちゃったの、かのちゃん！？というわけで、日曜日に病院へ。猫カゼの様子はないし、特に病気・ケガの兆候は見られない。食欲があまりないのは、触診した感じでは胃腸の動きが弱くなっているから、たぶんそのせいではないか。誤食も考えられるが、家で破損したオモチャやなくなったモノはないから、その可能性は低い。結論。メレンゲが来たことにより環境が激変したストレスと、急な寒さにより体に変調を来したのではないか、ということになりました。治療としては、ストレスについては慣れるしかない。居場所を暖かくして、冷えないようにしてあげること。胃腸の働きをよくするために、皮下点滴＋注射２本＋飲み薬を処方されました。皮下点滴、スゴかったです。直径２ｃｍくらい、長さが１２～１３ｃｍくらいのぶっとい注射器に入った薬液を皮膚の下に注入して、半日から１日くらいかけて毛細血管から自然と吸収されるのを待つんだそうです。薬液を注入した所が、ボコッて膨らむんですよ。注射時間も長くかかるので、かのこがイヤがって、出ない声で「みゅーみゅー」鳴くのが可哀相でした。しかし、大雑把で物事にこだわらないかのちゃんがストレスとは。考えてみれば、メレンゲが来てからかのこは一生懸命「お姉ちゃん」してたんですよね。じゃれつかれれば必ず相手をしてやり、人間がジャラシを振ってあげても「それはメレちゃんのだよね？」って感じで自分は遠慮して。おかげで、「かのこが付いているから大丈夫」とこちらも目を離すことができたりもして楽だったんですが、かのこは大変だったのかもなぁ。みけにゃんには気を遣って、「お姉さんにオイタしちゃダメ」とメレンゲを引き離したりしましたが、かのこにはそういう気遣いもしなかったし。ごめんね、かのちゃん、気が付かなくて。というわけで、病院から帰ってから、かのちゃんをいっぱい可愛がっています。部屋の設定温度も上げて部屋を寒くないようし、膝にいる時はメレンゲがじゃれつかないよう抑えてやるようにしました。おかげで、少し元気になってきたのか、ごはんを催促したり、メレンゲと一緒に走り回って遊んだりする程度には回復しました。よかった、よかった。(^^)でも、多少マシにはなったものの、声はまだキレイにならないんですよねー。(-_-;こっちは少し時間がかかるのかな？優しいかのちゃん、メレちゃんの面倒見てくれてありがとね。でも、かのちゃんもワガママ言って甘えていいんだよ？あったかいコタツでぬくぬくしてね？(^^)・・・・・と言ってはいるんだけど、コタツにみけにゃんが入っているところへ、かのこが入ろうとすると、みけにゃんが「シャー！！」と怒ったりして。(T▽T)頼むよ、みけにゃん。大人しくしている時は、かのちゃんも入れてあげて～～～。かのこに組み付くメレンゲメレンゲをホールドするかのこみけにゃんは一人でのんびり。

  2008.11.10

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  メレンゲ元気

  昨日ワクチンをしたメレンゲちゃん。１日経った様子では、思ったより元気です。みけにゃんもかのこも、ワクチンをしたら３６～４８時間くらいは、食欲がなかったり、だるそうにして動かなかったり、人の手をイヤがったりします。先々週、かのこのワクチンをした時は、うっかり抱き上げたら「シャーっ！！」されましたからねぇ。かのこが人に向かってシャーしたのは初めてだったので、軽ブルー入りました。(^^;で、メレンゲ。だるそうではあったんですが、昨夜も今朝もごはん食べたし、今朝はかのこと遊びたがってケージから「出して、出して～」と主張していました。元気だな～。子猫だからなのか、個体差なのか？まあ結構なことではありますが。今夜くらいには、もうかのこと追いかけっこしてるかも？帰るのが楽しみです。(^^)これはワクチン前、まだ７５０ｇくらいの時のメレンゲ。子猫って、おもちゃへの食いつきがムチャクチャいいですね♪えいっ。ジャーンプ！躍動感のあるなかなかいい写真です。被写体がいいからね。(^^)v

  2008.11.04

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  メレンゲ　ワクチン、そしてリビングへ移動

  メレンゲの猫カゼも治り、体重も９５０ｇと増え、本日ワクチンを接種しました。ワクチンに当たり心配だったのは、ワクチン後に体調が落ちるのは当然、猫によっては突然の変調の可能性もあること。ワクチン後は人の目の届くリビンクに連れて来たいなあと思っていました。そのためには、みけにゃんに許してもらわないといけません。で、土曜日の夜くらいから、かのこと遊びながらリビングの方までメレンゲが走ってくるのを、今までは止めていたんですが、止めずに様子を見ることにしました。そうしたらですね、今朝になってこんな状態に♪みけにゃん、メレンゲから目は離しませんが、ソファに香箱でくつろいだ姿勢のまま。これ以上の接近は「シャーッ！！」が出ましたが、耳は立てたままだし、その後メレンゲがすぐに引き下がっていくと、ソファの縁に頭を乗せて寝てしまったんです。おぉ。寛大だなあ、みけにゃん。これならいけるじゃん。(^^)vというわけで、ワクチンから帰った後、隔離部屋にあったメレンゲのケージをバラして、かのこの２段ケージの上に乗せ、３段にして使うように変更しました。よかった、これができて。今日から急に冷え込んだから、隔離部屋じゃ心配だったんだよね。今後はかのこと同居です。試しにかのこもケージに入れてみたら、２匹で遊ぶ遊ぶ。狭いケージの中をバタバタと。(^^;やーめーてー。ワクチンしたばかりなんだから、安静にして欲しいのよー。(^^;取り敢えず、今日・明日はメレンゲだけでケージを使うことにして、かのこは出しました。そうしたら、かのこがケージの側に付いてメレンゲを見守りつつ、納得がいかない顔でこちらを見ていました。メレンゲと遊びたいのに入れてもらえない、てゆーか、ココかのこの家でしょ？、ってな感じなのかな？(笑)かのこが、びっくりするほど面倒見がいいと言うか、よくメレンゲと遊んでやっています。もちろん、かのこ自身まだ若い猫（１歳半）で遊ぶのが好きというものあるんでしょうが、その遊ばせ方が。自分は体を床に寝かせ頭だけ起こしていて、しっぽを振ってメレンゲをじゃれつかせるって、それって母猫の仕種だよね。甘えんぼのお子ちゃま猫だと思っていましたが、意外に母性が強いのかも？何だか頼もしいです。(^^)これはワクチン接種前の、今朝の元気な２匹♪で、メレンゲの今後なんですが。ここ１週刊ほど悩んでいたんですが、ウチの子達ともうまくやっていけるみたいだし、このままウチに迎えてしまおうかなー、と。最初はリアルで、見つからないようならネットで里親探しをと考えていたんですが、いろいろ調べたら、ネットでの里親探しについては、不安も出てきまして。里親詐欺みたいのは、とりあえず相手のお宅を訪問すればわかるとしても、渡した相手の方が完全室内飼いで、気を付けて飼ってくれるかどうかというのは何の保証もないわけです。メレンゲが白い猫じゃなかったら、それほど神経質にならなくてもいいと思えたんですが、この子はその中でも色素の薄いブルーアイ。強い紫外線によって、耳の先などが「日光皮膚炎」になることがあるそうで、毎年繰り返すと耳の先端が変性し、「扁平上皮癌」というがんに変化することもあるらしい。室内でも、直射日光には気を付けてあげないといけない。右目には障害もあるし、手術はするけど再発するかもと言われているし。こんな手のかかる子を、ちゃんと世話してくれる人にネットの掲示板とかで出会えるのか自信がなくなったんですよね。ならいっそ・・・・、とつい思ってしまいました。(^^;それにね、やっぱ可愛い。ごはんあげたら、もりもり食べて、どんどん大きく育って。抱っこしたら、体温高いからいつも暖かくて、小さいのに心臓の音がしっかりと掌に伝わって。買ってあげたオモチャで元気いっぱいに遊んで。もともと猫が好きだから飼ってるわけです。可愛がっているうちに、情が移るのも当然の結末だったのかもしれません。というわけで、里親探しは中止します。ご協力をお申し出くださった皆々様、本当にありがとうございました。そのお気持ちに心から感謝申し上げます。今日からはウチの子。存分に可愛がってしまおうっと。(^^)

  2008.11.03

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  かのこ＆メレンゲ　２匹で遊ぶ♪

  先日ケージ越しの対面をしたかのことメレンゲですが、土曜日に直接会わせてみました。この子達は問題ないようです。仲良くじゃれあって、追いかけっこをしたり、取っ組み合いをしたり。メレンゲのいる部屋のドアを開けてかのこを呼ぶと、かのこが走ってきます。で、ケージからメレンゲを出してやると、飽きもせず２匹で遊ぶ。人間の都合で「ハイ、今日はおしまいよ～」とメレンゲをケージに入れてドアを閉めると、メレンゲはにゃあにゃあ鳴いて呼ぶし、かのこはドアの前でしばらく座り込んで、もう一度ドアが開くのを待っている様子。安心しました。(*^_^*)一方、みけにゃんとの仲は進展していません。あんまりメレンゲのいる部屋に寄りつきたがらないんですよね。(-_-;一度パトロールのついでに、部屋の中を見つめていましたが、メレンゲがどういう動きをしたのか、「しゃーーーっ！！」が出ていました。(^^;それ以降は、もっぱらリビングでお昼寝です。タイミング悪く（？）コタツも出たので、リビングが居心地良すぎるというのもあるのかな？でも鳴き声などは聞こえるし、気にならないわけではなさそう。なので、メレンゲをケージに入れた状態の時は部屋のドアを開けておく、という段階に進もうと思ったんですが。ここで、驚くべき事実発覚。部屋に入ってみるとメレンゲがケージから脱走していた、ということが度々ありまして。このケージ、実はかのこが使っている３段のケージの内の１段を流用しているんです。だから床と天井がない。そのため、床はダンボールを敷き、天井は１００円ショップで買ったワイヤーネットをつなげて天井としていたんです。だから天井代わりのワイヤーネットを押し上げちゃったりするのかなー、とか思ってクリップで留めたり工夫をしていたんですが。昨夜、寝る前にメレンゲの様子を見に行って、脱走現場を目撃。ケージの柵（縦棒）の隙間からムリヤリ這い出てるよ！！出られるわけ！？この細い隙間を！？かのこと遊びたい一心で、ぎゅうぎゅうと通ったらしいです。あり得ない事実にクラクラしました。途中でひっかかって動けなくなる、などという事態にならなくてホント良かった。結局、夜中の１２時過ぎに、１時間くらいかけてケージを改造しました。側面と背面にダンボールを貼って、前面は目の細かいワイヤーネットをくくりつけて。それでもまだ不安で、昨夜はよく眠れませんでしたが、今朝起きたらケージの中にいたので一安心。脱走ができないとなれば、ドアを開けておくことも可能です。これで１週間くらい様子を見て、みけにゃんのリアクションを確かめます。ある程度時間をかければ、みけにゃんがメレンゲの存在に慣れて、諦めてくれるんじゃないかなーと。かのこの時もそうだったし。というわけで。ごめんよ、みけにゃん。頑張って。(^^;

  2008.10.27

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  みけにゃん＆かのこ　メレンゲと対面

  隔離生活が続いていたメレンゲですが、検便の結果、病院で「お腹はキレイ」とＯＫをもらったので、ようやく室内デビューです。取り敢えず、使っていダンボールと室内を念入りに掃除機をかけ、タオルは全部取り替えて、新たにメレンゲハウスを作り直し。ケージ内を自由に動けるようにしました。また、人間が付いている時には、この部屋の中限定ですが、ケージから出して遊ばせたりも。と言っても、まだあまり遊びませんけどね。ダンボール暮らしの時はあれほど外に出たがったくせに、室内が初めての場所、遊ぶおもちゃも初めてのモノなので、あれこれコワいみたい。警戒しながらボールを追いかける、といった感じです。転がったボールから逃げて、こんな形になっちゃったりとか。か～わい～い♪(*^o^*)で、そろそろウチの子達と会わせてみようかなあ、と。みけにゃん＆かのこと同じ部屋で過ごすことができるようにならないと、いつまで経っても隔離された部屋から出られないわけです。この部屋、冬は寒いんだよね。暖かいリビングに連れてくることができるようになれば、撫でたり抱いたりも存分にできるし、常に目が届くから安心、おまけに世話も楽。それに、もし２匹と馴染むことができれば、この時期に身に付くハズの子猫の社会性も養える。これがないと噛んだり引っ掻いたりする子になったりしちゃう。というわけで、ケージに入れた状態で部屋のドアを開けてみました。真っ先にやってくるのは、もちろんかのこ。かのちゃんは好奇心旺盛で、大雑把な怖いもの知らず。さて、出会いはいかに？さすがに、部屋に入った時は見慣れないケージもあるし、知らないニオイはするしで、警戒して及び腰になっていましたが、メレンゲを見た途端、興味津々で寄っていく。メレンゲはバリバリに警戒して、耳を伏せて、しっぽをブラシみたいにして、フーシャー。まあ、自分の５倍の大きさの知らない猫が相手だからねえ。(^^;でも逃げずに近付いていくあたり、臆病ってワケではないのかな？かのこは一切気にせず、そーっと手を出してみたり。うーん、このおおらかさがかのちゃんの良いトコロ。お互いに鼻をくっつけてニオイを嗅ぎ合う、というシーンもありましたから、うん、慣れてくればこの子達は大丈夫そう。問題はみけにゃんの方なんだよね・・・。みけにゃん、ともかく警戒心が強い。それでもドアを開けておいたら、慎重に部屋の中に入ってきました。ちょうどその時はメレンゲの姿はダンボールの陰で見えなかったんですが、ケージから３０ｃｍくらい離れた位置で立ち止まって、しきりに室内のニオイを嗅いでいる。そこへメレンゲ登場。メレンゲはまた耳を伏せた状態で、そろそろとケージの中をみけにゃんの方へ移動。それをじーっと見て動かないみけにゃん。この後どうなる！？、という展開だったんですが、その時うっかり人間が物音を立ててしまいまして。みけにゃんはさっと身を翻し、部屋から出ていってしまいました。あー・・・・・。でも、かのこと初めて会った時は、すごい勢いでシャー！！ってやって飛びかかりそうな勢いだったから、全然マシな方かも。少なくとも怒らなかったわけだし。まあ、ゆっくりやりますよ。こういうの急ぐと失敗する、というのは経験済みだし。慣れてくれるといいんですけどね。箱の中でおくつろぎのみけ姉さん。そろそろシニアだからねえ、若い子にはついていけないワ、とか思ってたりして。(^^;

  2008.10.24

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  メレンゲ　２回目の病院

  メレンゲを病院へ連れていきました。１５日に保護した時から２回目です。実は、その前に朝イチでかのこをワクチン接種に連れていったので、本日２度目の病院。隔離生活なので、一緒には連れていけず、なかなか大変です。前回は保護した直後で、健康状態もよくわからず、猫カゼもひいている様子なので、あまりアレコレせずに「ノミを洗い落とす」のみの指示だったんですが、今日はどうかな？まず、体重６５０ｇ。５０ｇ増えています。(^^)体温３８．４度。食欲もあり活発であるということで、レボリューション（ノミ駆除剤）をしてもらいました。これで、１～２日くらいで、ノミの恐怖から解放されます。(^^)vいや、よく洗ったし、探した限りではノミは発見できていなかったんですが、１００％の自信はなかったし。お医者さんにも「猫のノミを探すのは難しいんですよねえ」って言われたし。それと、お腹に虫がいるので、虫下しの薬も飲ませてもらいました。３日以内に虫が出るはずなので、トイレをしたらすぐ片付けるようにとのこと。頑張って見張らなくちゃ。爪も切ってもらいました。５～６週くらいの子猫でも、爪を切っていいんですね。割れるからダメなんだと思ってました。医師に尋ねたら、よほど切れ味の悪い爪切りでない限り大丈夫とのこと。それでも気になるようなら、先端部分だけ切るとよいですよ、と言われました。血液検査をしました。猫エイズ、猫白血病ともに陰性です。よかった～～～～。これが陽性だと、里親探しも難しくなるし、どうしても里親さんが見つからなくて家で飼うという事態になった時も、みけにゃん＆かのこと一緒にできないから大変だなあと思ってたんですよね。子猫なので血管が細くて、採血も時間がかかって大変でしたが、メレンゲはよく頑張りました。うん、エラいぞ、メレンゲ。で、この子は虹彩が赤いので、アルビノかと思っていたんですが、違うそうです。たんに色素が薄いだけなんだそう。もちろん色素が薄いということは、光に弱いということなので、世話には注意が必要ではありますが、アルビノのように弱い個体であるというハンデは負わずに済んだわけです。これも、すごくほっとした。また、心配していた聴覚も、今の時点で聞こえていることが判明しました。背後で音を立てると、ちゃんと耳がくるりと音の方を向くんです。他の猫に比べて、もしかしたら聞こえづらいということはあるのかもしれませんが、それは人間にはわからないことだし、ともかく聞こえてはいる、とのこと。目も両目とも視力があります。右目を半ば以上ふさいでいる瞬膜のようなもの（先生の話だと結膜らしい）は、何ヶ月もかけてだんだん目を覆っていくのだそうです。だから、他の体調が万全になってから、外科手術を考えればいいということになりました。白猫・青目の猫として、耳と目の状態を併せ考えると、重度の障害を負った子ではありません、というのが医師の診断でした。(^^)今はまだ、猫カゼのための薬を飲んでいるんですが、それが飲み終わって（あと３日くらい？）検便でお腹がきれいなことが確認されたら、ワクチンの接種が可能になります。弱い子なのかと思って、ちょっと悲観的に考えていたところもあったんですが、思っていたより丈夫な子かも。よく食べるし、活発だし、好奇心も子猫らしく旺盛だし、ぐるぐるノドを鳴らしながら人の腕に頭突きや体当たりをしてくる人なつこさもあるし。いろいろと安心しました。ダンボールから出ようするメレンゲ。すぐ外に出たがる。(笑)もう少し、ノミとお腹がＯＫになったらね。全身はこんな感じ。可愛いお顔で～す。(^^)v右目、黒っぽく見える虹彩部分以外は膜が被さっています。里親さんは慌てずにゆっくりと探そうと思っています。まだ右目の手術のこともあるし。ただ「それが猫だから」という理由だけで猫が好き、という優しい人に出会えたら幸せだなあと思っています。

  2008.10.18

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  メレンゲちゃん　ダンボールから脱走

  メレンゲちゃんがウチに来てから、３日目。来た早々にお風呂でざぶざぶ洗って、かなりのところノミは退治したハズですが、まだノミ疑惑が完全に払拭できないため、隔離生活です。ケージの中、大きめのダンボールを入れて、その中で生活。最初、あまり大きいダンボールがなかったので、少し小さめのダンボールを２つ組み合わせていたところ、隙間から出てきてしまいました。そこで、近所のスーパーで大きなダンボールをもらってきました。これなら高さも５０ｃｍくらいあるし、トイレも寝床もすっぽり入って、フタ代わりのネットも水平に置けるので、脱走できまい。と思っていたんですが。あれ？(^^;おとなしいと見せて、なかなか活発なお嬢さんです。ま、元気に育ってちょうだいな。昨日、仕事帰りに子猫用のフードを買って、昨夜からようやくちゃんとした御飯です。ROYAL CANIN 　キトン36 生後12ヶ月齢の子猫用-400gDBF 子猫の離乳食 95Gドライは１日あたり３５ｇ。ウチでは食事が４回なので、その１／４を出したところ、ペロンと食べてしまいました。いいね、いいね。いっぱいお食べ♪ウェットは子猫用が少ないので、とりあえずＤＢＦの離乳食用。オシッコも回数するようになったし、食事をするようになったからか初のウンチも昨夜してくれました。食事と排泄が安定すると、やはり安心な感じ。一人が淋しいのか、みゃあみゃあとよく鳴きます。週末にまた病院に連れていくので、その時にノミ取り薬が使えるようになっていれば、ケージから出して、部屋の中で遊ばせてやれるんだけど。御飯の世話などの時に、ダンボールの中に手を入れると、勢いよく頭突きというか、体当たりというかをかましてきて、可愛い♪よく食べて、よく寝て、まずは猫カゼを治そうね。頑張れ、メレンゲちゃん。(^^)/兄弟猫の茶トラですが、今朝出勤したら声がしなくなっていました。心配だったので、Ｋさんと社屋周辺を見回りましたが、見つかりませんでした。少なくとも、あの場所から動けないまま飢えて死んだわけではないようです。生命力の強そうな子だったから、食べ物を求めて、隠れ場所から外へ出たのかもしれません。願わくば、誰かに保護されて元気でいますように。

  2008.10.16

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  子猫を保護してしまいました

  昨日、子猫を１匹保護しました。会社の社屋と公園との境界にある狭い通路で、午前中からみゃあみゃあと鳴き声がしてたんですよね。明らかに子猫の声。母猫はどうした？何回か気にかけてみたんですが、母猫らしい姿は見えず。折悪しく、昼過ぎから雨。ママを呼ぶ子猫の声がずっと続いていて。すっっごく迷いました。ウチには既に２匹いるし、里親を捜すって言っても簡単には見つからないかもしれないし。母猫がいれば絶対手を出さないんですが、母猫いないし。雨だから、気温も下がるし。ノラ子猫なんて数限りなくいてキリがないし、その全てを救えるわけでもないし。子猫の世話、家族に負担もかけるし。家族と相談したら、「保護したいなら、できることはしてあげるよ」と言われ、決心しました。うん。世界の全ては救えないけど、できる範囲でできるコトを。ううん、ちょっと違うな。できる範囲で、自分のしたいコトを、だと思う。私はこの子猫を保護したかったんだから、きっとそれでいい。というわけで、捕獲。懐中電灯で照らしたら、なんと２匹いました！同僚のＫさんが狭い隙間に潜ってくださって、１匹をつかまえてダンボールへ。もう１匹も一度は捕まえたんですが、すごい元気な茶トラで、手を噛んで猛ダッシュで逃げてしまいました。まあ、このくらい元気なら今夜もなんとかしのげるだろう、ということで茶トラは保護対象外へ。捕まえた子は、白くて大人しい女の子です。その足で、病院直行。体重６００ｇ。推定年齢は５～６週くらい。歯は生えているから４週ではないでしょう、という先生の見立てでした。食事はもうドライフードでＯＫ。ノミが多数ついているけど、ノミ取り薬（ウチはレボリューション）は６週からなので１週は我慢、取り敢えず家に帰ったら洗うこと。痩せてはいるけど、ガリガリってほどではない。猫カゼの様子があるので、内服薬を１週間分。そして問題は右目。この子、白猫で目が青いんです。病院でも言われましたが、この配色の子は目に問題が発生したり、難聴だったりする。そして今現在、この子の右目は瞬膜みたいな膜が半分以上かぶさった状態です。放っておくと、目全体を覆ってしまうそう。今は視力はある様子だし、体力が戻れば、膜は外科手術で取り除くことができるけど、取り除いても再発する可能性もあるし、完治はしないでしょうと言われました。「今後の治療方針は、まずこの子をどうするのかによっても変わります。どうなさいますか？」と医師に問われました。「里親を探します。ただ、引取先が見つかるまでの家にいる間、できるだけの治療は　してやりたいと思います」と答えました。これが私の精一杯です。それでも、捕獲に協力してくれる人がいて、世話などを全面的にサポートしてくれる家族がいる私は、とても恵まれているのだと思います。周囲の方々に心から感謝します。というわけで、里親さんを募集します。先天的にハンデを負う弱い個体です。完全室内飼いで、生涯可愛がってくださる方にお願い致します。今後、このブログでこの子の良い所も弱い所も、写真と一緒に載せていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。昨夜はこんな感じ。落ち着いていて、食欲もあります。今朝になったら活発になっていて、家替わりのダンボールから出たがる様子を見せました。手前のトイレにしているのは、靴箱です。大きさの目安になるかな？ちなみに今朝起きて見たら、トイレの中にオシッコがしてありました。トイレのしつけは楽勝って感じ？名前は「メレンゲ」ちゃん。里親さんが見つかるまでの一時的なこととは思いましたが、名前があった方が話しかけやすいんですよね。里親さんが違う名前を付けたかったら、その時点でまた付け直してもらいましょうということで。そして、今日。会社に来てから、保護しなかった茶トラの鳴き声が朝からずっと聞こえます。ごめんね。２匹は助けられないんだ、ごめんね。母猫が現れて欲しい、と切に願います。

  2008.10.15

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  思い込み

  比較的近所の行きやすい場所に、巨大ショッピングセンターができたので遊びに行きました。その中にペットショップがあって、主に犬向け商品なんですが、猫用もちょっとあって、オモチャやドライフードなど、買えるものもありました。そこでは生体（つまり猫や犬）も売っていたんですが、子猫達がコロコロと丸くなって寝ている前で、とあるカップルの会話が。彼女「やっぱり猫って、普通こういう形で寝るよね。でもウチの猫って変わっててさあ、　　　仰向けで手足を広げて寝るんだよねー」彼氏「へぇ、そうなんだ」彼女「猫ってさー、そういう形にはなれないハズなんだけど。ウチの猫、変なんだよ～」いやいやいや・・・・・・・。(^^;割と一般的ですよ、仰向け。こんなのとか。ひねってみたりとか。さすがに外猫は外敵を警戒するから、おなか丸出しポーズは取りませんけどね。飼っている人には珍しくない光景だと思うんだけど、どうして仰向けに寝られないハズと思っちゃったんだろう？思い込みって不思議ですなー。(^^;

  2008.10.08

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  液晶テレビの保護パネル

  先日、シャープのＡＱＵＯＳを買ってから、結構浮かれてテレビっ子な日々ですが、テレビの液晶を保護するためのパネルを買いました。32インチ用液晶テレビ画面保護パネル業務用店舗、ご家庭での幼児のいたずら等による傷、汚れを...だって、猫たちがーーーーっっ！！(T▽T)かのこは以前から、画面に猫が映ったり、よく動くものがあったりすると反応していたんですが、テレビを替えたら、みけにゃんも反応するようになってしまいました。特に鳥。そしてゲーム画面にも。これはWiiFitのバランスゲーム。中央のペンギンが動くのを熱心に追いかけちゃって。(^^;やっぱり画面が大きくてクリアだから？にしても、にゃあの爪は液晶には脅威です。残念ながらシャープの純正のものは発売されていません。ウチで買ったのは業務用に販売されているものらしい。低反射効果のアクリル素材を使っていて、画面への映りこみを抑えるというタイプ。取り付けは、テレビ本体に貼った金属板と、パネルに貼り付けた磁石とでくっつけるタイプ。磁石なので簡単に本体を取り外して、お手入れもできます。設置はそれほど難しくないんですが、アクリル板だから静電気がすごくて。拭いても拭いても、内側のどこかしらに猫の毛が貼り付いてるー。(-_-;これは静電気防止効果のある液晶用クリーナーがいるね。ウチのテレビは白いので、４隅の磁石が目立つかなーと思いましたが、テレビが点いていると全然気になりません。視線、そこには行かないもん。家具としてデザイン性が損なわれるのが心配なら、白いカッティングシートでも貼ろうかと思っていましたが、そこまでのものでもない感じ。画質は、何もしていない時に比べれば当然落ちます。映り込みを抑える加工のせいだと思うんだけど、全体的にザラッとする感じ。テレビを普通に見ている分には、ほとんど気になりません。ゲームも、画面全体がよく動くもの（例えば今やっているアクション系のＢＵＬＬＹとか）も気にならないかな。WiiFitはちょっと気になる。あれは背景が静止しているので、静止部分が気になるんだよね。でもね、すぐ慣れました。(^^)v画質にすんごいこだわりがあって、ちょっとでも劣化するのがイヤっていう人にはムリだけど、普通にテレビやゲームが見られれば充分という人は問題なし。多少暗くなる印象もありますが、元々液晶はまぶしいし、明るさ調整や黒レベルの調整がメニューボタンから簡単にできるから困らない感じ。何より、これでにゃあ達がちょいちょいしても全然へっちゃら、「あらあら、じゃれちゃって可愛いわねえ」という安心感とゆとりに比べたら、多少の画質低下なんて、大したコトじゃありません。いやー、怖かったんだ、いつドット抜けするかと思って。だってみけにゃん、画面の鳥を見て走ってくる時の早さが、狩りごっこの時の早さなんだもん。すごくすごーく熱心に画面を目で追い続けて、画面から鳥がいなくなると、テレビの裏側を確かめにいくんだもん。はー、これで安心。存分にちょいちょいしていいよ、にゃあ達。(^^)

  2008.08.20

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  ちょっかい

  寝ているみけにゃんの所にやってきて、コロンと横になったかのこちゃんです。可愛く向かい合って寝ていたんですが・・・・・。「ねえ、お姉さん、あそんでー」「眠いのよ。やめてちょうだい」「んー・・・」「お姉さんってば、ねえー」「・・・・・・・(-_-#」「かのこ、たいくつー。お姉さん、ねえー」「うるさいって言ってるでしょっ！！」「うきゃーーー♪♪♪」「つき合いきれないわっ！」というわけで、３度目の正直　仏の顔も３度まで（２度だけど）。(^^;

  2008.08.08

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  みけにゃんの受難

  かのちゃんは座椅子の背が好き。それぞれ好きな場所で、おくつろぎのまったり時間。でも、かのちゃんは座椅子よりも、みけ姉さんが大好き。よいしょっ、と。あのね、お姉さん・・・。何よ、おちび。大好きーーーーっ♪♪♪きゃ～～～～～～！！というわけで、まあ、よくある光景です。(^^;かのこがウチに来てから、９ヶ月経ちました。かのこは１歳になったし、みけにゃんは歯が１本抜けたりもして、そろそろシニアだなあという感じ。同居は成功した、と言えると思います。猫だんごになることはないし、今でもじゃれかかるかのこに、みけにゃんがフーフー言って怒るのもしょっちゅうですが、一度だって、どちらかがケガをすることはありませんでした。隣に並べた猫ソファで眠っていたり。猫タワーの上下段で、同じポーズでこちらを見ていたり。お互いにニオイを嗅ぎ合って挨拶、この時に怒らないですれ違うことも増えてきました。まれにですが、時には相手の体を舐めたりもして。当初はホントにムリかと思いましたが、何とかなるものです。よかった、かのこのコト諦めなくて。どちらも可愛いウチの子達です。(^^)

  2008.06.27

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  ＤＶＤ「地中海　猫の旅６５００キロ」

  ＤＶＤを買いました。「地中海　猫の旅６５００キロ」という２枚組で、シンフォレストという会社が出したもの。地中海・猫の旅6500キロ CATS OF THE MEDITERRANEAN SEA(DVD) ◆20%OFF！以前に買った「エーゲ海　猫たち楽園の島々」と同じスタッフが作成した続編です。　エーゲ海・猫たち楽園の島々(DVD) ◆20%OFF！「エーゲ海～」がエーゲ海に浮かぶミコノス島、イドラ島、サントリーニ島に住む猫達を紹介していたのに対し、今度は地中海の猫達が主役。２枚組ディスクの１枚は「本編」で、１枚は「特典」。本編は「都市編」と「島編」に分かれています。「都市編」は地中海に面した都市、カサブランカ・タンジール、グラナダ、エクス・アン・プロヴァンス、ヴェネツィア、アテネ、イスタンブールが舞台。「島編」はコルシカ島、マヨルカ島、キプロス島、ロドス島、マルタ島。ナレーション入りで、その町の歴史や文化、遺跡などを紹介しつつ、そこに暮らす猫達を映し出していきます。どこも美しい町並みや風景を持つ場所で、それだけでも見る価値がある上に、それに加えて可愛い猫たち。猫好きには、たまりません。(^^)「特典」はナレーションなし。本編では使われなかった猫の映像を、静かな音楽と共にひたすら流しています。舞台はアテネ、ロドス島、ヴェネツィア・ブラーノ島、コルシカ島、グラナダ、キプロス島、カサブランカ・タンジール、イスタンブール、マルタ島、ミコノス島、サントリーニ島。こっちもいい感じです。猫の仕種が可愛くて、思わず笑っちゃう。(^^)どちらを見たいかは、その時の気分次第ですね。猫好きには超オススメのＤＶＤです。このＤＶＤを見ていたら、かのこがやってきました。画面にアップになって、等身大ねこサイズで映し出されると、ホンモノの猫がいる！と思うらしく、画面に釘付け。ちょいちょいするんだけど、触れない。すると、テレビの裏側にいるのかと思うんでしょうか。上からとか、横からとかアプローチを変えてみたりして。お馬鹿さんなのか、お馬鹿さんじゃないのか。(^^;可愛い♪一方、みけにゃんはいっさい気にせず、テレビの前で爪のお手入れ。やっぱりお利口？

  2008.05.30

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  リボンベッド活用法

  だいぶ昔に買ったリボンベッド。　リボンベッド　ボアボアM買った当初、みけにゃんがちょっと使ってくれました。 でも、２～３日くらい経った頃に、そこでゲロンチョを吐いてしまったんですよね。(T▽T)もちろん洗って乾かす。干している間に「ねえ、みけのおうちは？」としきりにせがまれたんですが、「乾くまで待ってね～」と待たせたら、乾いた時には見向きもしなくなっていました。そんなすぐに飽きなくても・・・・。(T▽T)で、１年後にやってきたかのこちゃん。こっちはとにかく活発なので、さほど興味がなさそうでした。避妊手術でエリザベスカラーをしていた時に、自分から入ったりしたことがちょっとありました。やっぱり囲われていると安心なのかな？でも元気になったら、やっぱり入らない。それがですね。かのこは袋や洗濯カゴに入るのが好きで、入った状態の袋やカゴを持ち歩いてもへっちゃらなんです。ある時、ふと思い付いて、リボンベッドの入口を上向きにして、かのこを中に入れ、持ち歩いてみました。びっくりしたように丸い目で私を見上げるかのちゃん♪可愛い～。(*^▽^*)で、数日後。自らひっくり返して入ってるよ・・・・。猫って、何が気に入るかわかりませんね。(^^;

  2008.05.29

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  訂正　ウォータードーム

  先日、ウォーターファウンテンを買ったと書いたんですが、ウチのはウォータードームだったらしいです。ウォーターファウンテンは、ドーム以外に水を溜められる場所と、ごはんを入れる場所があるかなり大型のもの。ウォータードームはドームのみ。エコノミーファウンテンは更に小さくてコンパクト。ややこしいですネ。って、間違えるのはちゃんと調べてなかった私だけか。(^^;謹んで訂正させていただきます。ついでに、かのちゃんの水飲みシーン。ホントはついでじゃなく、こっちがメイン。(笑)

  2008.04.21

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  ウォーターファウンテン

  ウォーターファウンテンを買いました。ペットにいつでも清潔で新鮮な水を、猫・子犬・室内犬に最適です！ペットにいつでも清潔で新鮮...ドーム状の表面を常に水が流れていて、流水が好きな子が表面をペロペロして水を飲む、というものです。ウチでは、かのこ用。ウチに来たばかりの頃は、ちゃんと容器から普通に水を飲んでいたかのこ。避妊手術でエリザベスをしていた頃から、おかしな飲み方をするようになったんです。容器の内側のフチを、ペロペロなめる。舌先が水に届いているので、一応飲んでいるからいいかと思っていたんですが、最近だんだんエスカレートして、フチだけをなめている。・・・・・・・・・それ、水飲んでないじゃん。最近はトイレの回数も減って、１日に１回だけということも多くなり、そんなになめたいならなめてもらおうかい、ということでウォーターファンテンの登場です。買う前に、いろいろ悩みはありました。けっこう大きいから、どこに置こうか、とか。モーター音や水音がうるさくて、みけにゃんがイヤがったらどうしよう、とか。ちょっと小ぶりのエコノミータイプもあるんですが、エコノミータイプだと『容器の内側のフチ』に該当する部分があるんですよね。ここをなめられたら意味がない、というのでエコノミーはボツ。新発売!!　NEWウォーターファウンテン登場!!猫ちゃんや小型犬にピッタリ！エコノミー ファウンテンでも実際に買ってみたら、みけにゃんは全然気にする様子はありませんでした。全然、使いもしませんけど。(^^;モーター音は思ったより静か、水音もドーム全体をきれいに水が回っていたらほとんどせず、気になりません。使い始めとか、お手入れで洗った直後とか、水が割れてしまって乗らない部分が出るんですよ。しばらく放っておくと、自然に直りますが。そして、かのこはちゃんと使ってくれました！(^^)v最初の２週間くらいは、ドームの外側や、水が回っていない部分をなめたりしていて「そこじゃないだろ～」という状態でしたが、最近はせっせとドームをぺろぺろしてくれます。そうしたら、ちゃんとおしっこも１日２回以上に。よかった、よかった。(^^)専用マットがあるんですが、ウチでは買いませんでした。今はとりあえず、下にタオルを敷いています。かのこの飲みっぷりが乱暴なのか、思ったより周辺に水が飛びます。ジャストサイズのマットだと、マットの外まではねそう。(^^;でも、これってもしかしてかのこだけ？水飲み容器の頃から、よく周辺に水をこぼしてたからな・・・。手入れは週に１～２回の清掃が必要だそうです。家族任せで私はやっていないので、どのくらい大変なのかはよくわかりませんが、内部に凹凸があるので、洗いにくいらしいです。その点、エコノミーは楽みたい。でも、水を飲んでもらうことは重要なので、買ってよかった♪写真は、みけ姉さんをつけ狙っているかのこ。イタズラはダメよ？逆に、今度はかのこにイタズラ。うさぎちゃんで～す。(笑)

  2008.04.14

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  みけにゃんがペロペロ♪

  昨夜のことです。お風呂から上がって、ドライヤーを使っていました。みけにゃんはドライヤーはまったく平気ですが、かのこはドライヤーを取り出しただけで警戒態勢。使っている間中ずっと、ちょっと離れたところから見張っています。この時、すべての注意がドライヤーに向いているらしく、うっかり触ろうものなら４つ足で飛び跳ねる事態になってしまいます。(^^;見張っていたかのこのやや後ろには、みけにゃんが座っていました。見ていなかったから推測なんですが、たぶんかのこがジリジリと後ずさってみけにゃんに触ってしまったか、みけにゃんが何気なくかのこのニオイを嗅ごうとでもしたんだと思います。いきなり飛び上がって洗面所前までダッシュするかのこ。何事？と思って人間もビックリしましたが、かのこも相当怖かった模様。目はまん丸だし、動揺してビクビク、オドオド。すると、みけにゃんがゆっくりとかのこに歩み寄って、かのこの首の後ろやノドのあたりをぺろぺろと舐めたんです！物音に驚いてみけにゃんがやめてしまうまで、５秒程度の短い時間だったんですが、舐めた！かのこも動揺が続いていたせいか、おとなしく舐められるがまま。スゴいっ、こんな光景が見られるなんて！実は数日前にも、みけにゃんがかのこをペロッとひと舐めしたことがあったんです。でもその時は、かのこがすぐにみけにゃんに飛びかかって（じゃれかかって？）、いつも通り「ふーーーっっ！！」というケンカ騒ぎになってしまったんですが。(^^;これってつまり、みけにゃんの方にはかのこを受け入れる心づもりがあるってコトかな？だけど、かのこが暴れん坊将軍で、すぐにみけにゃんに飛びかかったり、のしかかったり追い回したりする。それがイヤなだけで、みけにゃんはおとなしくしているかのこはそれほどキライじゃないのかも。だったら、かのこがオトナになってきて、落ち着いてきたら、この子達うまくやっていけるのでは？たったの５ヶ月前、かのこを引き取れないかも、と悩んでいたのがこの進歩。辛抱強くて、優しいみけにゃんに感謝です。(^^)そして、かのちゃんも早くオトナにおなりなさいね。(^^;

  2008.03.10

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  かのこのケージ

  夜、みけにゃんは家の中の好きな場所で寝ますが、かのこはケージに入れています。これは家に来た当時２匹の相性が悪く、新参のかのこをケージで隔離していたからです。その後、２匹の関係が何とかなってきて、とりあえず昼は普通に部屋で生活できるようになりました。でも夜は、かのこのオイタが激しくて、そこらに解き放っておくと何をされるかわからず、人間がおちおち寝ていられない、というのがあって、引き続きケージに入れていました。でも最近、家の中のイタズラ対策も進んだし、かのこも家にすっかり慣れてきたので以前ほどの悪さはしないだろうということで、夜も出してみたりしているんですが。・・・・・・ムチャクチャ騒ぐ。＿|￣|○ 猫って本来は夜行性ですけどね。そういう問題じゃないような、異常なハイテンション。灯りを消した私の寝室や廊下を走り回って、「遊ぼー！遊ぼー！」と大声で鳴きまくり。見かねた家族がリビングのドアを閉めてみたら、走っていってドアに体当たり。スゴい音で、何が起きたかと思いました。たまりかねてケージに入れたら、途端に大人しくなって。どうも「ケージに入れられたら寝る時間」という覚え方をしてしまったらしいです。でもね、いずれはケージは片付けたいわけですよ。邪魔ですから。ケージなしでも、夜になって部屋の灯りが全部消えたら寝る時間、というのを覚えてもらうにはどうしたらいいのやら。取り敢えず今は、週末だけ出して様子見です。だんだん慣れてくれるのかな？今後の課題です・・・。(^^;コタツに潜り込もうとしているかのちゃん。おそろいポーズ。こういうの見ると、仲良しっぽくて嬉しいです。(^^)

  2008.02.29

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  迷子札

  みけにゃんとかのこの迷子札を作りました。以前、ステンレス製（アルミ製？）でみけにゃんのを作ったんですが、ごはんを食べる時に食器に当たる音が、みけにゃんではなく私が耐えられなくて止めてしまいました。ウチでは首輪が『猫の首輪工房』のもので、ここでは首輪に迷子札を縫いつけてくれるからそれでいいやと思って。で、首輪のデザインを重視して、首輪の裏側に迷子札を付けていたんですが。猫を飼っている人の間でさえ、首輪の裏側に迷子札があるかも、という事実に関してメジャーじゃないみたいなんですね。脱走対策はかなりしているけど、万一迷子になった時に、気付いてもらって、見てもらえてこその迷子札。保護してもらったのに「あら～、この猫ちゃん首輪をしてるから飼い猫だろうけど、どこの子かしら？」となっては、あまりに悲しい。というわけで。ステンレス製の食器と当たってもカチャカチャ音のしないＡＢＳ樹脂製です。(^_^)vしかも軽い♪形や色、文字のタイプなどが選べます。かのこのはハート型。これが一番小さかったので。色は黒地に白文字。無彩色にしたのは、首輪で色遊びをすることを考えて。文字は３行で、上からペット名・連絡先電話番号・飼い主名と入れられます。付けるとこんな感じ。小さいせいか、あまり気にしないようです。みけにゃんのは花形。ハートより少し大きめになります。色はシルバー地に黒文字。付けるとこんな感じ。みけにゃんは全く気にしません。以前のは、これより大きくて重めでチェーンも長かったけど、その時もへっちゃらでした。思ったよりも可愛いし、２匹とも気にならないようで何よりです。(^^)そしてお願いです。もし迷子の猫ちゃんを保護して、その子が首輪をしていたら、可能なら首輪の裏側を見てみてください。裏側に連絡先があるかもしれません。猫の場合、大暴れでムズカシイかもしれませんけどね。(^^;お姉さんを追いかけ回したけど冷たくされて、タワーをがじがじするかのこ。ヤケ？(笑)

  2008.02.25

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  みけにゃんがゴミを！

  昨夜、お風呂上がりにふと台所を見ると、みけにゃんが台所の作業台の上に乗っている！！慌てて叱って、台所から出したんですが、更にショックなコトが。今朝がゴミ回収日なので、ゴミを集めた袋が置いてあったんですが、袋の底の部分が破られている！しかも、そこから口を縛ったレジ袋が引っ張り出され、その袋も破られており、床にはファミリーマートの骨付きチキンの残骸が・・・・・。まさかっ！？みけにゃんを見やると、カラーボックスの上から挑戦的に私を見ながら、満足げに顔を洗う姿。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やられた。＿|￣|○ 土曜日に食べたんですよ、ファミマのチキン。ええ、おいしかったですとも。とってもいい匂いで。みけにゃんもそう思ったんでしょうね。普段は人の食べ物を欲しがったりしない子なんですが、鼻をヒクヒクさせながらテーブルに寄ってきて、「みけにもちょうだい」とおねだりポーズ。もちろんあげられません。食べ終わってからもニオイを気にする様子なので、普通の生ゴミとは別にしてレジ袋に入れ、しっかり口を縛ってから、さらに回収用のゴミ袋に入れました。その後しばらく微妙に不機嫌そうではあったんですが、台所からも離れたので、それ以上は特に心配してなかったんですよね。ノラ時代、ファミマの裏にいた子ですから、たぶん何度も食べたことがあったんでしょうね。好物だったんだろうな。ケンタッキーでは、ここまでの反応示さないし。加えて、最近はかのこと一緒によく走り回っているので、お腹もすくんでしょう。侵入は御飯の３０分くらい前だったしね。かのこならともかく、みけにゃんがこんなコトするなんて～～～～。(T▽T)今まで１度もなかったことなので、油断していました。今度からは警戒しなくては。何かを訴える眼差し？２匹で上下にいるけど、戦っていない時。こんな時もあります。最近、増えてきたかも？(^^)

  2008.02.20

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  みけにゃん　猫タワーに

  先日買った猫タワー。【売れてます！】キャット3段ツリー～高い所が好きな活発な若猫に～東京ペット【送料無料】みけにゃんも乗るようになりました。(^^)思ったより早かった気がします。やっぱりかのこが乗っているのを見ていたから、馴染みやすかったのかな。もう、こんなにおくつろぎ♪手前にらっと見えるのはオイルヒーターなので、この位置は暖かいらしい。場合によっては２匹で乗っていることもあります。でも、まだまだかのこが乗っていることの方が多いなあ。かのこはタワーに乗ると、エラそーに見下ろしてきます。「睥睨」って感じ。(笑)これは仁王立ち。なんでしょうねえ、淋しがりの甘えんぼのくせに。可愛いったら。(*^o^*)

  2008.02.13

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  ダンボール遊び

  みけにゃん、楽しくダンボール遊び♪そこへ、かのちゃん登場。「あ、お姉さんだ～♪」「えーとね・・・・・・」あーあ、行っちゃった。かのちゃん、オイタしたらダメよ？いい子にしようね。(^^;

  2008.02.07

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  食事前バトル

  臨場感あふれるバトルシーンをお目にかけます。音声をお届けできないのが残念です。・・・・・・臨場感、あふれすぎ。(T▽T)毎食必ず、というわけではありません。バトらない時もあります・・・・・・・時々だけど。(^^;右にちらっと映る柵の向こう側が台所で、そこで猫達のごはんの準備をしています。支度中、みけにゃんは大抵おすわりをしていい子で待っていますが、かのこは大声で「にゃあにゃあ」泣きながら柵の前をウロウロ、ウロウロ。それが、みけにゃんの癇に障る模様。こんな感じのバトルシーン、ウチでは日常茶飯事です。(T▽T)最初は心臓が止まりそうにビビりましたが、最近ではこうやってカメラの準備ができる程度に人間も慣れてきました。どちらかがケガをしたことは１度もありませんし。最近はかのこも反撃するようになりましたが、以前は一方的に殴り倒されていました。みけにゃんの前足一撃パーンでコロン。それが今は、みけにゃんも全身＆両前足使ってるもんなあ。かのちゃんも大きくなったんだなあ（しみじみ）。ま、それはともかく、一方的だったその頃でさえ一切ケガなし。みけにゃんが爪を出したことはないようです。たぶん手加減もしているんでしょうね。バトル後は何事もなかったように、２匹で前後しつつ、御飯を食べる場所まで歩いていきます。今はみけにゃん４．５ｋｇ、かのこ２．９ｋｇで、みけにゃん優位。この序列は逆転して欲しくないので、かのこはあまり大きくならないで欲しいなあ。仲が良くもない２匹ですが、こんなふうに並んで寝ることもできます。この子達が一緒に暮らし始めて５ヶ月目。ま、いいよ。今はそれでね。お互いのニオイを嗅ぎ合って、怒らないでいることも（まれに）あるしね。かのこがもっと大人になったら、もう少し仲良くなってね。

  2008.02.05

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  猫タワー

  念願の猫タワーを買いました。【特売！！】東京ペットキャット3段ツリー～高い所が好きな活発な若猫に～おススメキャットタワ...当初の予定では、もっと大型のしっかりしたヤツを買おうと考えていたんですが、「猫のきもち」にコレが載っているのを見て、変更してしまいました。３段あって、天井までの突っ張りタイプなのに、スリムで圧迫感がない。これならリビングに置いてもいいかなあ、と思って。設置したその夜に、さっそくかのこが登る。かのこって、ジャンプ力がないわけじゃないんですが、この段をひょいひょいとジャンプで上がっていけないみたいです。支柱の周囲を１回転しながら、天井近くまでよじ登ってから、一番上の段に乗ります。降りる時も、段を１段ずつ降りるのが苦手で、隣のカラーボックスに飛び移ってそっちから降りてきます。体の使い方がヘタなのかも？まあこれから、このタワーを使って練習してよ。しかも段から落ちました。不注意な子だなあ。(^^;気を付けて、ケガなんかしちゃダメだよ？みけにゃんは新しい物に対して警戒心が強いので、まだ登りません。１～２週間もすれば、遊んでくれるかなー。写真はタワーの最上段のかのこと、カラーボックス上のみけにゃん。この写真を撮る直前、かのこは２段目にいて、みけにゃんよりちょっと低い位置でした。で、双方が前足を伸ばして相手を叩こうとしていました。お互い全然届いてなかったけど。(^^;そして、カメラを取り出しているうちに、かのこが上の段へ。まあ！お姉さんより高い位置に行こうなんて、ナマイキね。(笑)かのこが上の段に上がったら、途端にみけにゃんが興味をなくしたらしく、落ち着いて座ってしまいました。かのこはまだちょっと気にしてるけど、もう遊んでもらえません。残念ね。(笑)

  2008.02.04

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  みけにゃんダイエット成功♪

  一昨年の１０月くらいから、ほぼ１年３ヶ月のダイエットを続けてきたみけにゃん、とうとう目標の４．５ｋｇを達成！＼(^o^)／かのこが来て、運動量が上がったのが大きかったと思います。ずーっと横這いが続いていた体重が、ここ３ヶ月くらいでトントンと落ちたもの。まだ４．５～４．６ｋｇをゆらゆらしてはいますが、今後はこの体重がキープできるように、ゆるやかな食事制限を続けていこうと思います。これは去年の６月くらいに撮ったみけにゃん。４．８ｋｇくらいかなあ？形がお餅みたいで可愛いです♪しゅっとしたみけにゃん。全然、体型がわからなくて、比較の意味のない写真です。(笑)ついでに、スリッパに顔を突っ込んでいるかのこ。本人はこれで隠れているつもり。(笑)

  2008.02.01

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  こたつ猫

  寒い冬、コタツと猫は切っても切れない縁です。１２月くらいまでは、みけにゃんは既にすっかりコタツ派でしたが、かのこは割と部屋の中を走り回っていることが多く、やっぱり若い子は寒くないのかなあ、などと考えていました。しかし、ここ数日の寒さときたら！かのこも膝の上よりコタツの中の方がいいらしく、すぐに入り込んでいきます。コタツの中では、みけにゃんは比較的のび気味で寝ています。あったかいんでしょうね。(^^)甘ったれかのこは、コタツの中でも人とくっついているのが好き♪寄りかかるか、乗り上げるか。人が入っていない状態だと、こんなふうに伸びたりもしますが。(笑)家では、猫達がコタツに入った場合、コタツの中の温度がある程度暖かくなったらスイッチを切ることにしています。暑すぎてもマズいだろう、と思って。それに、２人と２匹でコタツに入っていると、電気なしでもけっこう暖かかったりして。これぞエコキュートならぬネコキュート♪先日、ついうっかりスイッチを切り忘れて、割と長時間付けっぱなしになっていました。すると。ごめんごめん、ノボセちゃったんだね。(*^o^*)ぽやん、とした顔が超キュート♪

  2008.01.25

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  【寒さ対策】 猫ドア代わりのカーテン

  ここ数日、すっっごく寒いですね。暖房効率をあげるために、部屋のドアを閉めておくことは大切。しかーし！猫を飼っている家では、そうもいかないのでありました。(T▽T)去年、みけにゃんだけだった時は、リビングから廊下へのドアを閉めていても平気でした。みけにゃんがパトロールに行きたい時は、ドアの前におとなしく座って、私達のどちらかがドアを開けるまで待っていてくれたので。でも、かのこがいる今、ドアは閉じられません。２匹で大運動会を繰り広げて走り回るにあたり、長い直線は必要。てゆーか、リビング＆和室オンリーになってしまったら、みけにゃんの逃げ場が少なすぎ。猫ドアを付けることも考えたんですが、ウチのドアのデザインだと簡単に付けられなくて扉ごと交換になっちゃうんだそうです。そうなると高くつくし。しかも、猫ドアって使わない子は使わないらしいですね。・・・・・・・みけにゃん、使わないかも。(^^;だって、みけにゃんは廊下の扉が自分の体の幅以上に開いてないと、「開けてー」って感じで座って待ってたもん。み、みけにゃん？それ、頭か前足かで軽く押したら開くよ？幅せまいけど、ムリヤリ通ろうとすれば、自然にドア開くよ？というわけで、冬限定でカーテンを付けてみました。フリースの２枚重ねで、それだけだと可愛くないのでリビング側に、猫柄のカバーをつけてみました。実はカバーも２枚重ね。ミシンで縫ったんですが、場所によってはフリース４枚＋綿カバー４枚の厚さになっていて針が通らないかと思いました。(^^;何とかなったけど。ミシンって偉大だね。(^^)v上の支えはツッパリ棒。左下は猫達が駆け抜けやすいように、折り上げて洗濯バサミで留めてあります。あ、滑り止めのカーペットずらさないと。廊下の左端を走るせいで、そこでよく滑ってるんですよね。カーペットは本当は階段用で、１枚ずつ簡単に貼ったり剥がせたりできるタイプ。カーテンを付けたら、ものすごく部屋が暖かくなりました。簡単だし、安くできるし、壁などを傷つけることもないのでオススメです♪

  2008.01.22

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  買い物から帰ったら

  猫ってスーパーの袋とか、好きですよね。買い物から帰ると、さっそくチェック。前足でちょいちょい。まだ、みけにゃん１匹だった頃は、この後に中身が出された空袋の上に座る、というのが定番でした。 でも最近はみけにゃんより先に、かのこがすっ飛んでくるので、みけにゃんは遠巻きに眺めているだけ。ちょっと寂しいです。(-_-)かのこは凄いです。走ってきて、袋の上に乗りますからね。(^^;こら、お菓子がつぶれちゃうでしょ！空袋になると、かのこは猫らしく中に入ります。好きみたいで、なかなか出ようとしないので、このまま持ち運びもできます。(笑)運ぶとビックリした顔で、こちらを見るのが可愛い♪みけにゃんもかのこに遠慮せずに、遊んでくれていいんだけどなあ・・・。

  2008.01.21

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  どっちが「世話がやける」？

  月曜日の夜に、みけにゃんの爪切りをしました。・・・・・・かなり大変でした。(T▽T)みけにゃんは元々だっこが嫌いで、体重を測るために抱き上げただけでも文句を言う子ですが、それでも以前は比較的おとなしくツメを切らせていたんです。それが、かのこが来てからは、大暴れ魔神になってしまいました。ウチでは前足のツメを切る時には、脇の下を手で支えて後足立ちでした。そうすると、前足を斜め前に力無く投げ出す感じで、切りやすかったんですが、最近ではこれで３本くらい切ると、体をよじって大暴れ。態勢を変えて抱っこにしても、大声を上げて膝から飛び出し、ダッシュで逃げていきます。で、考えました。当然、２人がかりです。まず最初にエリザベス。一人が抱っこしたまま、あぐら（なるべく膝を立てて、深い窪みを作る）の中におしりをすっぽり入れる。ツメを切りたい足以外に、バスタオルをかける。この時エリザベスがあると、顔に直接タオルがかからないので、いくらか良い様子。抱いている人は首回りを撫でて、宥める係。もう一人は、「いい子だね～」と言いつつ、ひたすら頑張ってツメを切る係。なんとか全部切れましたけど、その後しばらく警戒心バリバリでした。(^^;本当は歯みがきもしたいし、目ヤニが付いていたら拭いてあげたいし、肛門嚢の出口にカスが付いていたら取りたいんですが、すっっっごいムリ。歯みがき以外は、以前はできたんだけどな・・・・。多頭になると、新しい子の影響を受けて、元からいる子の性格も変わってくるようですね。世話という点では、かのこは楽チンです。爪切りでも、歯みがきでも、耳の中を拭くのでも、おしりのウンチを拭くのでもなんでもやり放題。子猫はいいねえ。(^^)みけにゃんはいろいろな世話（ケア）ができなくて、かのこは言うことを聞かなくて世話がやけます、というオチ。ちゃんちゃん。(笑)写真はそんな２匹のおすましポーズ。同じ場所で、同じような姿勢でいるのを並べてみました♪

  2008.01.16

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  かのちゃん、大あくび

  この構図って、ウチでは結構あるんですが、今日はモデルさんの気合いが違う。せっかくなので拡大。かのこさんったら、ス・テ・キ♪(笑)

  2008.01.10

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