奇跡の薬「イベルメクチン」は、偉大な自然からの恵みでした…
ニコニコ動画「RimoYokoさん」2022年1月4日の動画。(この動画は、日本人全員に見てほしい! いくつかピックアップして紹介します)『奇跡の薬 イベルメクチンドキュメンタリー翻訳版』1973年に発見され、1987年に人間への使用承認されて以来、世界中で40億回分以上が無料配布されていて、WHOが「必須医薬品リスト」に載せてる薬。その汎用性、安全性、有益性から『驚異の薬』と呼ばれ、発見・開発した2人に、ノーベル賞が授与されてる。1970年代初頭から大村智博士は、北里研究所で微生物学者として勤務。農家で育った大村博士は、自然への深い敬意を持ち、「健康で生産的な生活を送るために必要なものは、 全て自然の中にある。」そう信じ、新しい抗菌物質を探していました。大村博士は日本中から、何千もの土壌サンプルを収集。その土壌から、新しい細菌分離に成功!その細菌を培養し、発酵させるプロセスを通して、非常に活性力のある化合物を生成し、「アベルメクチン」と命名しました。ちょうどこのころ北里研究所と製薬会社メルクが提携し、商品化のため、1975年メルク社にサンプルを送ります。学術的研究チーム責任者ウィリアム・キャンベルは、そのサンプルと他の53にサンプルをスクリーニング。「アベルメクチン」は、寄生虫に有効であると確認し、より安全で効果的なものとして「イベルメクチン」誕生。………途中省略………『インフルエンザ』『ジカウイルス』『テング熱』『マラリア』『結核』『白血病』『HIV』その他の病気に対する有効性が示されてきました。『抗細菌作用』や『抗癌作用』などがあることもわかり始めてます。「イベルメクチン」のすべての用途への理解と受け入れが始まってます。たった一つの土壌サンプル。その中から発見された微生物は、終わることのない『(自然の)恵み』であることが、証明されつつあります。この動画を見て、私は自然の偉大さを強く感じました。そう、自然には「自浄作用」があるのです。自然の一部である人間に害を与える物も、自然の中にある物で浄化される…自然への敬意と謙虚さを持つ大村智博士。日本の神道は「自然崇拝」です。私たちは、自然への敬意を忘れていないだろうか?人工合成する技術を「素晴らしい技術」として、逆に人間の体や自然を破壊していないだろうか?この動画のメッセージを、私は次のように感じました。・自然に目を向け、自然と共存していきましょう。・自然を人間の力で変えるという傲慢さを捨て、 縄文時代からの自然を敬う心を呼び覚ましましょう。ぜひみなさんもこの動画を見て、それぞれの感性で何かを感じ取ってください。