「英語化は愚民化」…政治家が推奨する日本の植民地化
早いもので、来週からは3月。ポインセチアが、春が近いと教えてくれてます。「もうすぐ春だよ~、バンザ~イ!」忙しくて時間に追われてる人も、たまには植物の声に耳を傾けてみませんか?それが、日本人の心を取り戻す第一歩です。さて政治家の中には、「英語化=国際化」と勘違いしてる人がいます。そんな発言をした知事さんがいるようですが、ぜひこの本を読んでもらいたいですね~今は英語は話せなくても、自動翻訳機がある時代。なので英語化なんて、必要ない!外国の人が日本に来て日本語を話す生活になると、性格が穏やかになるそうです。日本語には、そんな不思議な力があるのです。しかも海外の人が、自分の国で日本語を学んでる。「日本が魅力的で、日本のことをもっと知りたい!」そう思うからこそ、わざわざ自国で日本語を学ぶのではないだろうか?そのことを無視して、「英語化」を推奨するのはおかしいと思う。「英語化=国際化」と言う政治家こそ、世界を知らないのかもしれない…植民地時代、覇権国がまず行う植民地政策は「言葉を奪うこと」政治家自らが、自国で植民地政策を行い、米隷属を強化する愚かな日本の政治家。「英語化」が何をもたらすか、この本を読んで学びましょう。