コロナ感染したトランプ大統領に、ビタミンDと亜鉛が投与された!
ニコニコ動画「藤江@日本の人口増加を目指す男」代表 福島雅典先生今の児玉先生のお話された実績は、驚愕するものです。これが全然特殊でないことを、今から順番にお話しします。これは政府機関のファンドエマージェンシーであるエーメド。国立神経医療センターの山村部長。彼はME/CFSの専門で、バイオマーカーを見つけ公表しています。彼は専門としてこれを、責任持って翻訳されています。この判断基準に沿って、患者さんを診ないといけない。しかしながら多くの先生、大学の先生方なんかで、「慢性疲労症候群なんて、病気じゃない。 病気の概念が成立してないんだろ?」それはエーメドでもそうなんです。患者さんの団体が、ずっと国会陳情を行われてる。「ME/CFSを難病指定し、ちゃんと研究進めてください」ロングコビットですね。コロナ後遺症は、メディアの方も結構関心もって報道されてる。このロングコビットの患者さんも、国会に請願しておられる。にもかかわらず、予算すらきちっとつけてないのが現状なんです。これはコロナ前からなんです。ME/CFS、つまり慢性疲労症候群で非常に困ってる患者さん、すごくたくさんいるんですよ。おそらく身の回りにも、いるはずなんです。そういう方が、ほったらかしになっている。「そんな病気なんかない」との決めつけが横行してる。これ立派な学会の指導者の先生方にも、もうそういうのが横行してる。そういう人はちゃんと教科書すら読んでいない。勉強しないから「そんなのないんだ」と。自分が知らないことは「ないんだ」と。そういう論理なんですよ。「自分の意の周りにいないし、そんなものはないんだから、 ワクチンで、後遺症でなるなんてありえない!」そう決めつける人…それで先頭に立って「ワクチン、ワクチン」と洗脳するわけですよ。それで何人死んだのか?どれだけの人が日常生活を失ったのか?想像すらできないからね。『知性の劣化』以外の何物でもない。じゃあロングコビットね。これワクチン後遺症じゃないんですよ。コロナの後遺症の患者さんに対するガイドライン。アメリカCDCがちゃんとガイドラインを出し、ガイドランで規定してる。「ビタミンDを測定しなさい」「ビタミンB12も測定しなさい」じゃあコロナに対してビタミンDはどうかというと、これ大規模な文献検索が行われていて、これはこの間出たばかりのもの。「ビタミンD濃度が高いと、死亡率が低い」「ビタミンD補充で、死亡率や入院期間、 ICU入院率、機械的人工喚起が有意に低下」コロナの患者さんに対しビタミンDをきちんと投与して、ビタミンDの血中濃度を上げないと予後が悪いというのは、完璧に確立した事実。みなさんも覚えているかもしれませんが、トランプ大統領がコロナにかかった時、医師団はビタミンDと亜鉛を投与したんです。そのことはBBCやCNNで、ちゃんと報道された。