アメリカで大人気だった若き侍 立石斧次郎(通称トミー)
現在も子供たちに、自虐史観を植え付ける文科省。世界四大文明を教えているのは、世界でも日本ぐらい!現在の世界常識は、『世界八大文明』八つの文明発祥地とする世界文明の一つが、『日本文明』こんな素晴らしいことを、なぜ文科省は教えさせない?本当に文科省は、とんでもない省庁です。教科書調査官のスパイ容疑…スパイかどうかだけの問題でない!教科書調査官7人中5人が、調査官として不適格者。思想の偏りや、知識が基準を満たしてないから。しかもスパイ容疑の人物は、毛沢東思想の賞賛者!ケント・ギルバート氏は、「日本を担う子供たちの教育に、関わることです。 文科省の仕事はとても重要なことなので、 まじめになり、調査してもらいたい」怒りを抑えながら、日本の未来を考えての発言でした。※YouTubeWiLL増刊号「不正検定を正す会」の記者会見よりそれに日本人が知っておくべき歴史を、しっかり教えるべきです。今回の教科書検定のひどさは、YouTube藤井厳喜のワールドフォーキャストでも、指摘されてます。「このままではいけない…」そこで藤井厳喜氏は、『日本人と世界の関り』を伝えるシリーズを開始!『拝啓 未来の日本人へ』親日国との絆シリーズ(毎週水曜日公開)親日国との絆シリーズ パート1 R2/8/5番組冒頭で藤井厳喜氏が語る言葉が、素晴らしい。「歴史には、暗い面と明るい面があります。 第二次世界大戦後は、暗い面・悪い面、 聞いてネガティブな感情になる話しか教わってこなかったと思います。 そのネガティブな感情を引き起こす事件の多くが、 実は『捏造事件』でした。(南京大虐殺・従軍慰安婦) このシリーズでは、 どちらかと言えば、ポジティブな事実に基づくお話を 皆さんに伝えていきたいと思います。」今回紹介する人物は、立石斧次郎(たていし おのじろう)1860年『日米修好通商条約』批准書交換のため、江戸幕府は公式使節団をアメリカに派遣。16歳の立石斧次郎は、通訳見習いとして加わります。艦長勝海舟の咸臨丸に同乗した米軍将校の部屋に毎日通い、英語を取得。サンフランシスコ到着時には、かなり英会話が話せるようになってました。陽気で社交的、英語が得意、侍の正装姿の若い立石斧次郎。行く先々で、若い女性たちの人気者になり、雑誌にも掲載されます。通商「トミー」と呼ばれ、アイドルのような存在に。フィラデルフィアでは、17歳の少女が彼のホテルの部屋に乱入!ニューヨークへ向かう汽車には、12~18歳の女性たちが、ラブレター付花束やイチゴの籠を、汽車の窓から投げ込みました。「1860年といえば、黒人奴隷がいた時代。 ですが(有色人種であるのに)人種差別的偏見なしで、 アメリカ人が接していたというのが面白いですね。」人気のあまり、彼の歌が作られるほど。言い伝えでは彼の遠い祖先は、平安時代の貴族・日本美男子の代表の在原業平。なので、『彼が美男子だったのは当然』というおちがあります。「お互い美しい感情を持っていた。 これもまた歴史の一面・事実で、忘れてはいけない事実です。 日米関係のいい話は、事実として存在します。」「人生のピークが、いつ来るかはわからないが、 人は一つでも誇るべき思い出話があるだけでも、幸せな人生ですよね。」「ある種のアメリカ人の人種差別意識を超えた愛嬌というか面白さというか そういうものを通じて日米関係を作る 永遠に心温まるエピソードとして覚えていくに値すると思います。」個人的には、自虐史観を植え付ける教育が、今日本の抱える様々な問題を作り出していると思います。たとえば、児童虐待、自殺者増加…なので教育問題の改善は、とても重要です。しかし権力を握る官僚機構の厚い壁に阻まれ、悪化する一方…このシリーズを始められたのは、藤井厳喜氏らしいと思いました。真正面からぶつかってだめなら、別の方法で攻めていく。(竹田恒泰氏も、同じように頑張ってらっしゃいますよね)次回は、ポーランドです。みんなで親日の歴史を学び、自虐史観を吹き飛ばしましょう!