やまたつさんの著書で「ナッジ理論」を知ろう!
7月23日「ヘヴニーズ・スタイル」で語られた、病院が高齢者の人権を無視した態度。では一体なぜ、そんなことが起きてるのか?それについて、やまたつさんが著書で語ってます。それは「ナッジ理論」「カナダ人ニュース」の動画でも、解説されています。ナッジとは、心理学と経済学を組み合わせた行動経済学に基づく理論。強制でなく人々が『自発的に』行動するよう『誘導』する手法。2010年キャメロン政権下で行動洞察チームが設置。世界中に研究機関があります。もちろん日本にもあり、環境省・経済産業省・厚生労働省が、ナッジ理論を政策に組み込んでいるとのこと。このナッジ理論をコロナ政策に使用することで、意図してなかった問題が今も起きてるそうです。たとえばワクチン未接種を理由に、臓器移植が必要な人が臓器移植を断られてるケースが、カナダ・アメリカ・オーストラリアなどで発生。「ナッジ理論を国民の同意なしで、 政府が市民の考えを変えるために使用は、 中国のような全体主義体制が使うものだ。」と厳しく非難されているそうです。つまり世田谷中央病院の行為は、「とにかく感染者を1人も出してはいけない。 感染者が出るとメディアが騒ぎ、 風評被害で病院がつぶれる。」本来患者さんを第一に考えるべき病院が、政府が3年にわたって行ってきた政策によって、ある種の洗脳状態に陥ってると言っても過言でないと個人的に思ってます。ですからこの著書を読み、ナッジ理論を知り、私たちが今どのような精神状態にあるかを知り、それを打破するにはどうしたらいいかを、一人一人が考えるべきだと思います。「ナッジ理論」が悪いわけでなく、それを悪用した政府の政策が間違っていた…たくさんの人が気が付いてほしいものです。重要なことを日々教えてくれる、やまたつさん。毎日の動画で、たくさんの真実を伝えています。その情報を得るために、毎日たくさんの時間と労力を費やしてるはずです。必ず最後にネコちゃんの写真で、心を癒してくれる…本当に日本人らしい精神の持ち主だと尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。しかも、対立を生み出すような発言はなく、冷静に情勢分析を行ってます。毎日「カナダ人ニュース」を見て、正しい情報を知り、自分の頭で考える力を養いましょう~