「日本人の心」・・・思い出してくれないかな
いつものように郵便物の確認のため、エントランスへ。1階につくと、レジ袋を両手に下げた女性が帰ってきたところ。エレベーターのドアをおさえ、女性が来るまで待ってました。そして女性は、エレベーターで上へ・・・郵便物を取り、エレベーターの前へ。すると、エレベーターが、タイミングよく降下中・・・先ほどの女性が、1階のボタンを押してくださったようです。ちょっとしたことですが、「日本人らしい気使い」・・・うれしくなりました。19日放送の「チャンネル桜 沖縄の声」報道されない自衛隊の活動を、毎週知らせてくれます。先週より、緊急患者空輸・不発弾処理ともに、6件増加。離島緊急患者を、時間・天候関係なく、ヘリで病院へ搬送。命を危険にさらしながらの不発弾処理は、沖縄の人々の安全のため。この活躍、メディアは取り上げるべきでは?驚きは、沖縄の反基地ビジネス「爆音訴訟」第一次普天間爆音訴訟周辺住民200人が、追加訴訟で404人が原告に。最高裁判決で、国が支払った賠償金は、総額3億6900万円(1人約91万円)弁護団には、8487万円が支払われました。最高裁で確定したため、「絶対に負けない訴訟」に・・・「絶対勝つ!」「絶対もうかる!」「賠償金で車が買える!」宜野湾市議会議員が、支援者や地域をまわり、原告団を再度結成。出演者ボギーてどこんさんの友人は、断わりました。「自分は、迷惑だと思っていない。 国にゆすりたかりのようなことは、やりたくない。」そして第二次普天間爆音訴訟周辺住民3415人が原告に。国が支払った賠償金は、総額21億2千100万円(1人62万円)弁護団には、4億8783万円が支払われました。「たぶん、第三次普天間訴訟があり、人数ももっと増えるのでは?」ボギーてどこんさんは、そう言います。そして、ここで終わりではありません。第一次嘉手納爆音訴訟原告損害賠償請求額は、総額約302億円!もし判決で半額が認められたとしても、約150億円!その場合、弁護団に支払われると予想される金額は、約34億5000万円!この訴訟で支払われたのは、私たちの税金。国の予算が削られ、日本を衰退させることになります。それに、自分たちの生活に跳ね返ってくると思うのですが・・・それと、国が税金から米軍に支払っている「思いやり予算」その予算の中には、基地で働く人の給料も含まれています。辺野古基地移設反対運動参加者は、自分たちを正義を信じてます。アメリカ軍のフェンスを汚し、沖縄の景観を汚してます。子供たちがこれを見て、どう思うでしょうか?フェンスには、横断幕も・・・普天間爆音訴訟団と書かれてます。美しさとは程遠く、これも沖縄の景観を、汚してます。沖縄の美しい海には、日本のために戦った英霊たちが眠ってます。反基地参加者たちも、「日本人の心」を思い出してくれないかな・・・