『手洗い・うがい・鼻洗浄・トイレ清掃』で、感染対策。
松田政策研究所では、日本人が知るべき情報を配信中。コロナに関する質問に答える番組を、昨日見ました。解説は、大阪市立大学名誉教授・井上正康氏。ところがなんと、その番組が見当たらない…やはりユーチューブの言論統制が、厳しくなっているようです。しかし重要な内容でしたので、少しずつ紹介します。コロナショッキング映像で、日本人はバランス感覚を失ってる。『コロナ脳』が、日本人から思考力を奪いました。メディア情報に振り回されず、冷静に考えてみましょう。例えば、イギリスの変異株は、感染力が増しただけ。なのに、「毒性が強まった」と印象操作。感染しやすくなったのなら、しっかり風邪として対処すればいい。(コロナだけに注目するのではなく、)万一SARS,MARSが日本に出た時に、すぐ対処できる準備をする。これが日本の厚労省や専門家が、やるべき対策。コロナは物の表面で生き残って、感染。昔からの風邪対策は、ストーブの上でお湯を沸かし、蒸気で加湿。これによって、コロナが早く壊れてくれる。なので「寒い時期の換気」は、逆効果。さらにマスク表面にはウイルスが付着し、感染源になる。また高齢者や子供のマスク着用は、脳への酸素供給不足になる。夏のマスク着用は、熱中症の原因に。昨年お盆の1週間だけで、マスク着用で1万6千人が熱中症で緊急搬送。850人が重症化、子供を含む30人が死亡した。その間コロナで死亡したのは、90代の男性数人…一番忘れていけないのは、ACE2受容体が腸にとても多いこと。小腸・大腸は、鼻・口腔の20倍多い。コロナが感染するターゲットは腸で、当然便にも出てくる。トイレットペーパーに消毒液を吹き付け、ドアノブと便座を拭く。これだけでも、感染リスクが減る。水を流すときは、便座のふたを閉めてから流す。『手洗い・うがい・鼻洗浄・トイレ清掃』をやればいい。これ以上やるのは、過剰反応。そして、日常生活をきちっと取り戻すことが重要。