麒麟と南の朱雀と北の玄武
大分長らく日記をお休みしておりましたw健康でリハビリ業に勤しんでいて帰りがちょっと遅めだったのもあるのですが、書きたいな~と思うネタは沢山あれど、ど~も筆?が進まない(笑こんな時は、外に意識を向けるんじゃなくて、自分自身や周囲に目を向ける時なんだろうなと「開き直り」w。長々とご無沙汰しておりました。さて、7月19日。京都に神社エールに行ってまいりました。上賀茂神社・下鴨神社・松尾大社は約3年ぶり。神社巡りを通して、自分の成長をさせて頂くきっかけになった神社ですが、本当に長らくご無沙汰になってました。三社への参拝が終り、帰り道の松尾橋の上からふと空を見るとちょっと瑚月的に気になる孟宗雲が。写真の雲なんですが、雲さんは「麒麟」って言っているんですが…orz。(あ、見えない方すんません[m:78]。2枚の大きな羽根と、その羽根の右下向きに顔、で足が一本って感じです[m:78]。見えなかったらほっておいて下さい)え?麒麟麦酒の麒麟は羽根がないじゃん?って思っていたら、この麒麟はしっかりあるぞと検索でバスっと出てきました。HPの麒麟さんも橋の真ん中にある麒麟さん。私が見た雲さんも橋の真ん中で発見。東京の日本橋は江戸時代に東海道の発着基点でありましたが、律令時代はその当時の都であった平城京(奈良)から伊賀の国(三重県)から鈴鹿への道であったそうです。で…実は、奈良のある処には、ふる~~~~~~~~~い太古から麒麟が住んでいる場所があるんです(これ以上は、麒麟から口止めがピー:爆)。しかも、この前の日曜日は伊賀焼の陶磁器祭りに行ってきたし。本人は友人達と楽しく遊ぶ気満々だったのですが、実はちょっとお仕事あるよと言われてました。三社を巡った時に、結界がどうとかエネルギーの調整云々とか少し云われていたのですが、今年は奈良の平城京遷都1300年。切り離された元祖東海道と現在の道をつなぐってのもあったのかな~と思いました。三社巡りの後、麒麟雲を見てからも、孟宗雲ではないのですが変な形の雲をよく見ました。翌日月曜日もそう。地震雲ってあるよね…と、ふと思い「地震でも起きなきゃいいけど…」と思っていた火曜日には、またまた変な孟宗雲を発見。その時はお昼すぎの晴天。ある患者さまを5週間ぶりにベッドから車いすに移って頂き、座わる事で心拍や呼吸、血圧調整機構にアプローチするとともに、体力を増やすために、外の景色を窓越しに眺めて頂きました。5週間ぶりに天井以外の「青い空」と「白い雲」をご覧になられて喜ばれた患者さま。(あ、余談ですが厚労省から「患者」ではなく「患者さま」と呼ぶように病院関係者は指導を受けてます)よかったな~と思いつつ、私も空を眺めると・・・・ん?んんんんん?なんか、王獣(エリン参照)みたいな雲が・・・・太古の魔物さん系かな?と呼びかけると、そうだとお返事が。なんで居るんだろう?と尋ねようとしているうちに、みるみるうちにその雲を追いかけるように後ろの大きな雲が形を変えて…あれ?あれれれれ?朱雀さん?あ…返事あり orz。どうも、不法侵入?か厄災の氣を朱雀が追い払っているような図らしかったです。その翌日の水曜日の明朝。奈良県の南を震源地として震度4の地震が起きました。大阪・神戸・京都も揺れる地震でした。朱雀は南の守護ですが、震源地も南。大きな地震にならないように守って下さったのでしょうか。ちょっとびっくり。(や、まんざら孟宗でもなかったのねって)ちなみに、地震が起きたのは東経135度。実は、私が行った神社の大多数は135度にあるんです。もちろん、上賀茂神社・下鴨神社・松尾大社も135度。余談ですが、昔務めていた病院も135度で、日本屈指のプレートの上に立っていましたし、大阪に住んでいた時もプレートとプレートの境目のもろ真上。で、今は・・・・ま、云わずもがなですねorz(涙けど、その地域でも一番岩盤がしっかりしている地域に家があるっつうのが『鬼の目のにも涙』→『愛』ですよねwさて、そんな不思議な朱雀雲の孟宗話をアップしようかなと思いつつ、筆が動かずそのままになってましたら、昨日も再び孟宗雲を発見。帰りの道路から見える空いっぱいになんか不思議な巨大な雲。大きな山の様な白い雲の周りをらせん状に階段の様な黒い雲があります。黒と白、山と階段上という不思議なコントラストに思わず見入ってましたら、『玄武』と浮かんできました。ああああ????あ、けど…小山の端に確かに頭の様な形の雲と、後ろに尻尾の様な雲が。で、お返事もあった orz北の玄武は五行では「水」を表すそうです。ちなみに色は「黒」でらせん状にあった黒い雲を連想させました。雨で何かあるのかしら???と思っていたら、このミクシ記事。http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=88&id=1291069『29日にかけて大雨の恐れ、土砂災害に警戒』6月後半から7月前半はやたら「急いで!」と祟り神の浄化依頼(あ、見えない方からの依頼です)があって、なにを神霊界も急いでいるんだろう?と思っていたのですが。やはり、何か大きな動きが始まっているのかもしれません。神様・精霊さんも一生懸命頑張って下さっているんだな…と思いました。しかし、神様も目に見えない方々も「サポート」は出来ますが、真に「変える」力を持っているのは、意思を持ち行動している私たち人だと言われています。雨の日は、災害に逢わないように自分も最善を尽くす。そして、大雨に遭われている地方の方々が大難を小難に、小難を無難に変えられるように祈る。長期的には、土砂がゆるまないように森林保存を考えたり、ゲリラ雨の様な熱帯雨林気候型の雨を生みだす温暖化防止に気をつけるとか。そのために、もっとも身近な、今この時に無駄な生活をしないようにとか。色々な事が、まわりまわって「わが身」や「大好きな友達」や「大事な人」に関係してくるかもしれません。助けてくれる方々サポートしてくれる方々叱ってくれる方々神であれ、精霊であれ、見えない存在であれ、職場や家族や友人などの現実の人であれ自分に対して動いてくれる存在がいるうちが本当に華だと思いますし、有難いと心底思います。動くか動かないか決めるのは自分。いつまでも動かなければ、いつか「最後の助け」が来て、その時は同時に最終判定を迫られるときなんだろうな…と、最近のセッションや出来事を通して自分に思わせて頂いてます。明日は明日、出来る事をちょっと心がけよう。と思う私でした。動こう動こう動けるうちに動きなさいと言ってもらえているうちに そうすれば、次が来る