あの、、10月桜の日記
2015年にかいた
あの夢の先、、
彼と私には秘密の部屋がある。
アロマトリートメントをしたり、
sexをしたり、、
彼の趣味の部屋にしていたのだが
今月、そこを明け渡すの
そこで使った照明器具とか、布団は私の家に運ぶ。
彼とごはんを食べた後に、
部屋に行った。
実質、ここで過ごすのはこれが最後で、
最後はもう、、空っぽになっているこの部屋を
不動産屋さんに返すのみ。。
私は洋服をパッパと脱いだ。
部屋がまだ温まらないので、早く早く~と彼を急かした
彼の敷いてくれた布団に入って、彼に抱きついてキス・・
寒くてしばらくはキスしたまま温まるのを待った。
この部屋を初めて見に来たときの事を思い出した・・
寒かったなあ あの日も、
もう1年経過した。
縁もゆかりも何もないこの土地、、
私たちの事を誰も知らないこの土地、
一杯sexしたこの部屋で、、、
私は彼に愛されているんだな、、と感じた
ここの荷物を全部運んだあとに、海に行こう・・
うん、絶対ね。。
また違う未来を見に行こう、彼と。。
あの公園の10月桜を来年見る事は、、ない