in 三ノ輪
知らない街を歩くのは大好きだ。今日は仕事が終わった後、パパが仕事をしている三ノ輪に行く事にした。上野まで山手線でいって日比谷線で2つめ。すっごく暗い駅で、こういう駅、嫌いだなぁって思った。そこだけ時間が止まったみたいな雰囲気。外に出たら明治通りと昭和とおりがあって、一瞬賑やかだけどどちらかと言うと、住宅街だ。思っていた下町の風景ではなかったのでガクチ でもありましたよ~ 私が好きな風景が カフェというのは増えてきたけれど、喫茶店というのが段々と減ってきた。こういうのがあるとすごく嬉しくなる今日は商店街の中にあった山久飯店という小さな中華屋さんに入ってみた笑顔が優しいご主人でした。初めて入るお店で店主が怖いと、すごく緊張するんだよね・・よかったぁ。お品書きを見ると、ふむふむ。中々充実しているラインナップ。 ラーメンは500円と、中々リーズナブルです。 私がオーダーしたのはタンメンです。こちらも650円 野菜が沢山入っていたけれど、中でも斜め切りの長ネギが入っていたのが◎香ばしくて、素敵+.゜( ̄  ̄人)゜+.゜するすると食べたら、やや濃い目。夏だからかな私が食べていたら、変なおっちゃんが入店してきた。私のバッグを見て「触っていいですか?」と言った「はい、どうぞ」というと、ぺたぺたとさわり、フラップをパカリと開けたりするなんて図々しいジジイだ と半ば思ったけれど、、「これ皮ですか?」と聞いてきたので「いいえ合皮です。トアル地といいます」と答えた。ヴィトンはストラップは皮だけど、多くはトアル地という合皮だと聞いている。そのジジイはヴィトンの財布を拾ったそうだ中に16万円入っていたそうだ。そして その財布は質入したら5万円になったという・・・・このジジイは 悪びれもせず、拾った財布をパクッたらしいなんか、嫌な気分になった。その後も話しかけてくるので、完璧に無視してやった。こういうモラルのない人と話したって仕方ない。どうせ気持ちが荒むだけだ。スープをゴックン飲みほして代金を支払って店を出た。帰りの電車の中ではガッツリ寝てしまった。あ~眠かった。