好きな人の部屋へ、、
私は今年50歳で、既婚者。義母の介護をしていて、旦那のサポートもしている働いている主婦だ。夫がアレなので、20年以上夫婦関係はないし、子供はいないけど、親友みたいなので、結婚して25年経過している。40歳から、私は夫ではない人とのセックスをしている。芸能人だとたたかれてしまうのを見ていると、なんとなく、悲しい気分になる、、、私はセックスで救われたのでね、そんな私は50歳して、好きな人が出来た。この年で恋をする事があるなんて、、でも人は、、人を好きになるものです。そんな事、ありえない人も、気持ちがわかる人も、、いていい生きている内は、こころが何かに揺らぎ、感動する好きになった人から「20時ころ、F駅で」と言われたので、私は車で向かった。彼はその時間まで彼女とデート私は土砂降りの中をナビに言われた通り走った。心細い道・・・暗いし、、狭いし、、でもあの人にあいたいと急いだ。20時少し前に到着した、雨でフロントガラスがにじむ来ない、、、来ない、、、ラインも既読にならない。時間が経過しない。。トイレに行きたくなったので、読まれていないラインに追記する少し走って、ファミマへ。。。トイレを借りて、コーヒーを買って、車に戻った。お願い、、お願い、、、と念じていたら、「ごめんなさい、まだ池袋、211時過ぎるかもしれないど、 待っていて」読んでくれたのもうれしかったけど、待っていて良いのにも喜びを感じた私、、、これは、、、恋だ。。21時少し過ぎ、やっと彼を車に乗せる事が出来て、私は幸せを感じていた。謝罪する彼、、でも私はもうにこにこ彼のマンション近くのコインpは満車だった。。仕方ない。。。私は彼のマンション前で車を停めて「今日は顔も見られたし、ここで帰りますね」と言った。義母の事もあるので、これが一番いい選択だった。彼は「せっかく来てくれたのに」と言った。明日は彼は仕事なので、もう寝た方が良い時間だ。「また今度、近いうちに会いたいです」と私が言うと、彼は「k市のホテルで泊まろう」と言ってきた、、いや、、そんな、、出費はさせられない。いいのいいのと言っている内に結局マンションの敷地に停めた部屋を見せてもらいたかったので、、案の定、綺麗に片付いた部屋だった。男の人の部屋、、、おしゃれな部屋だった。この年で、、好きな人の部屋に入れるって、、嬉しかった。。。朝まで、、そこに居て、、愛された。もう傷つく覚悟は出来たのだ。。