エビータの空 ～El cielo del otro lado～

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• グルーヴな宵。

  二日間お経を聞いていたら、blackeyでグルーヴな音楽がむしょうに恋しい。☆今日のサプリ☆Big S**t Poppin's (T.I.)Stronger (Kanye West)Flashing Lights (Kanye West)I wanna Love You (George)Such a Fool(Gearge)ツヨクツヨク（mihimaru GT)いえーい

  2007/09/25

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• 親戚という誇り。

  昨日、今日と、祖母の出棺、通夜、告別式、火葬、収骨、初七日の法要が無事執り行われました。親族だけのお葬儀でしたが、お葬式って大変ですね。。。受付くらいしかしてませんが、久々にへろへろに疲れました。父が喪主でもあり、宗派のしきたり、葬儀の進行など、全体を初めてしり故人への追悼は勿論、親族のありがたみ、仏法の意味をあらためて実感しました。祖母は米沢の礼儀作法、しきたりの厳しい家柄の出身であり先に他界している祖父も当時それなりに活躍した人物だったのでこの二日間で接した父方の親戚は、今までは私にとって別世界の方々でした。祖母から見ると甥っ子姪っ子にあたるおじさまがたが、それぞれ祖母のエピソード、それも戦後の時代の思い出話を語ってくださり、親戚を身近に感じ、ますます祖母が大好きになりました。美人で、気遣いがあり、そして、何よりも元気のいい笑顔がトレードマークだった祖母。最後の４年間は寝たきりでしたが昔の祖母の笑い声が久々に思い出されました。５人の子供と１２人の孫と４人の曾孫に恵まれ９２歳という天寿を全うした祖母。祖母が私達を誇りにしてくれたように、祖母は永遠に私達の誇りです。祖母のおかげで、今日こうして一堂に会することができ感謝です。昨日まだ寝てるかのように永眠についたおばあちゃん、天国からこれからも私達を見守っていてください。そして４年間、旅行も休みもなく、祖母の家に移り住み、病院見舞いの生活をしてきた私の両親。本当に本当にお疲れ様でした。これからは二人の時間を心おきなく楽しんでね。四十九日終わったら親孝行旅行にでも行きたいです。亡き祖母、両親、親戚に感謝いっぱいの思いです。

  2007/09/25

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• 朝

  今朝、大好きだった祖母が他界しました。ここ何年と長いこと寝たきりでした。月１度は、時間をつくってお見舞いにいっていたのですが今月は忙しくて行けていなかったことが悔やまれます。おばあちゃん、今まで有難う。そして本当におつかれさま。朝、仕事でボスを成田へお見送りにいった帰り、最近忙しかったせいの疲れで呆然としつつ、きっと両親のほうがさぞかし悲しみと疲労におわれているに違いないと思うと、なぜか眼が回って頭がついていかない。とりあえず、会社いって、決裁案件のＦＢをして実家に帰ることにしよう。あ、ネイルもオフにいかねば・・。何も考えられないときは、何も考えない。

  2007/09/23

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• 就活セミナー。

  今日は、学生100人の前で、ゲスト講師としてお話してきました。日頃、人前で話し慣れていないので、めっちゃ緊張しました。壇上にあがるなんて、バイオリンの発表会以来です。また、自身がかなり、アウトローな職歴なので、はたして学生の参考になったのか、モチベーションを上げられたか正直わかりません・・・。就職活動、私のころ（超ド氷河期）と今はかなり違うなと思いました。当時、女子学生は書類すら受け付けてもらえませんでしたから。普通の採用ルート以外で、自分の進路を切り拓いてきた私の経験をこんな生き方もあるんだ、として参考にしてもらえれば有難いです。プレゼンはさておき、懇親会ではかなり、メッセージ伝えられたと思います。あいかわらず少人数・フランクコミュニケーションは強いのですが大人数向けプレゼンは苦手です。何事も場数！　せっかくの機会ですから挑戦していきます。次回は、別件、とある大学で講演が来月あります！それまでに、今日の経験を生かしてネタ仕込みます！！そのときは学長さんもいらっしゃいますし、人数も倍です。なんと私の前回枠は、元ダイエーの林会長・・・。こんな私でいいんでしょうか、といいたくなりますが学生と等身大な自分で、頑張ります！

  2007/09/22

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• ボスの脳みそ。

  あまりブログで仕事のことには触れませんが気が向いたので、ボスの脳みそをご紹介します。ボスの脳みその特長として・読み解く力・徹底力・自分の信念への信用力これらは、長年側にいてみていてもホント驚くばかりです。まず、読み解く力、ですが、数字の向こう側を理解する深さ、事実、現況を嗅ぎ取る嗅覚は半端ありません。現場よりも誰よりも真っ先にロジックの不完全性、数字の算出ミスに気づかれます。同じＯ型人間として勝手に感じるのは、おそらく、数字をただの活字としてではなく、時にはサーモグラフィの様に絵的にとらえられ、それはロジックに導かれた、計量されたvolume（３次元）としてボスの右脳に映し出されるのかもしれません。例えば「昨対比65％」という数字があれば瞬時に昨年と今年の棒グラフがあり、その上のレイヤーには業界トレンドの伸張ラインが透視され、潜在マーケットが自動計算され、今ここで策をとれば、「65」という角度がどれだけ上向き策をとらず放置すれば「65」という角度がどれだけ下降するか・・・と複数の事象がリンクしていくわけです。デジタル時計が好きか、長針と短針のある円時計が好きかみたいなものかもしれませんが・・・。だから、数字が１桁違っているだけで、絵的には多きなズレとなり、直感で、この数字はあるべき数字ではない、とわかるのだと思います。毎日30以上の事業の日報をかかさずチェックしそれぞれの事業のベンチマーク、進捗の数字の数だけ未来展開図があるわけですから、相当な思考力です。単に数字が強いというわけだけではなく、しっかりとしたヴィジョンがあり、適切なロジックとベンチマークがあるからこその強みだと思います。とまあ、近くで見ていれば見ているほど、その動物的、直感的、読み解く力には感服します。「徹底力」と「信念」については後日、つらつらとまとめてみたいと思います。うーん、なんか、仕事愛・・・上司や仲間や環境をリスペクトしたくなったのかも。

  2007/09/20

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• 言うのは自由！

  仕事観をテーマに講演準備にしていて、疲れたので、別のことを考えてみた。理想の男性像私はこれといったタイプがないのですが自己アサーションをしていて、言語化、自分で知ることって大切と思い直し・・・・健康なこと、元気なこと（なんせ私が体力あるほうなので）・心がきれいなこと、ぶれない審美眼・賢いこと。世の中、生きることの道理がわかること。この３つは生きるためのかかせない条件。私自身の目指すところでもある。ビジュアルや稼ぎ力は、普遍的なものでもないしどうでもいい。それプラス、一緒に歩むためには・歩み寄り・話し合いのできること・努力して、理想と現実のコンバインを心がけられることも、私とっては大切。完璧なことなんてありえないし求めない。一緒に歩む上で苦手なのは・くよくよしたタイプ、結論を出さないタイプ。・考えても実行力のないタイプ・自己中。でも、恋愛志向と、結婚志向じゃ、理想も違うかもしれない。若いうちいっぱい恋愛しておくよーに、若者ちゃんたち！

  2007/09/15

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• 母親面談。

  今日は、とある子のお母様とお顔会わせ。といっても、彼氏のママではございません。私を慕って新世界に飛びこんでくれた、後輩ちゃんのお母様。お母様にいたっては、会社勤めも、一人暮らしもしたことないというかなりのお嬢様育ち。娘を一人上京させるなんてありえない話で、なんとこの１ヶ月、お母様も一緒に東京住まい。１ルームに、母娘、ワンこちゃん同居！後輩ちゃんから話に聞いていた通り、素敵なお母様でした。母娘ともに、美人で気立てよし。うっとり。ご安心してください、半年後、Ｍりんは、逞しく頼もしい女性になってるはずです！！

  2007/09/14

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• 見える化。言語化。

  いやあ、休日だっていうのに９時間も働いてしまつたどんだけ仕事溜まっていたのか。とほほ。全ては終わらなかったが、業務の見える化・因数分解、まで終わっていれば、先とToDoが見えるから、安心♪仕事だけじゃない、自分の気持ち、心の声の言語化も。自分で見えるようにならないと、わからないものね！！

  2007/09/09

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• トレーニング。

  友人のトレーナーのもとでパーソナルトレーニングを始めてもうすぐ半年。内容としては、ストレッチとハードヨガとピラティスと呼吸法を合体したような感じ。かなりキツイです。でも、効果はすごい！・立ち姿（特に股関節とバストの位置！）が綺麗になった・運動が大好きになった・便秘全くしなくなった・生理痛解消本当ですから。今日のメニューの最後は、キツかった。仰向けになって、ボールを膝にはさんで、そして、両足を真上に上げて膝を伸ばし、息を吸って、吐きながら両足を左右に倒す…意識はおへそ（丹田）。おへそを背中に近づけるように。腹筋もふくらはぎの裏も真剣に使うから、慣れないと息ができない！20回３セットしたら、うめき声はおやじ。へろへろです。でも、まーだ身体は硬い。目指せ、180度開脚・・・。道はながーい。

  2007/09/08

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• 飲み会。

  今日は楽しい飲み会でした☆こういう会をセッティングしてくれた心遣いが嬉しかったりする。大好きな後輩ちゃんを仕事後連れ出せたのも嬉しい。大好きなＹちゃんと会社外で一緒できたのも嬉しい。ありがとうー。楽しかった♪また、飲んで笑いましょクラブも行きたい～まだ、一応２０代ですから！！

  2007/09/07

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• ９月。新しい季節。

  新しい季節。新しい時間。やりたいことがたくさんありすぎて困る！仕事でも手がけたいものでまだ実行できてないものが、３つ。はじめた勉強も、まだまだこれから。ボディメイキングのトレーニングもそろそろワンステージ終了。そろそろ、ヒップホップ始めたい～。２輪の免許もとりたい～。講演の準備もしないと・・・。日常のお仕事に追われて疲れている場合じゃなか。日々、仕込み。日々、アクション。行動力こそ、意識のあらわれ。　始めなかったら、全くゼロ。そう思えば、０，０１でも上等だ！

  2007/09/03

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• よさこい祭り＠表参道

  夏はやっぱりお祭りだーい好き☆今日は、表参道のよさこい祭りに、うちの会社のチームが参加すると聞き応援にいってきました！！表参道から原宿までの道の沿道に、すごい人だかり！！わが社のチーム、踊りも衣装もバッチシ！かっこよかったです～。拍子木の音頭も気持ちよく、表情も最高♪何と女性陣のヘアメイクは、朝の６時半からヒルズで順次おこなったとか。みんな美人でしたよ来年は優勝狙って！！＃うーん、私も出たいっちゃ、Ｏ社長～。

  2007/08/26

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• 写真撮影。

  今日は青山のスタジオへ写真を撮りにいきました。ヘアメイクとポイントメークつき、とのことだったのですが、ヘアは、ちょこちょこっとしたハーフアップ。フルメイクで行ったからか、メイクはチークを付け足していただいただけで、ちょっと残念。。。とはいえ、プロのカメラマンにとって頂く機会なんて滅多にないので楽しかったです。　屋外での撮影は、照れましたが。次回機会あったら、絶対、着物で挑戦したい！！それも柄もので！

  2007/08/26

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• 

  十番祭り。

  前の会社の仲間がお店を出すと聞いていたので、今年もいってきました、麻布十番祭り☆今年は黒地の浴衣で＞自分で着付けもできました！　着た写真は撮り忘れちゃいました（泣)暑い暑い！そして、人！人！お手伝いのつもりが、なぜか、駆けつけテキーラ３杯一気のみ。うーん、ご無沙汰しててすみましぇーん！！屋台閉店後は、ふらふらりん。麻布のお店のほうで撃沈。ゴメンナサイ…31日の新しいお店のオープニング、ぜひ、いってみたいです！！Jちゃんも、Mさんも頑張ってね！

  2007/08/25

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• 役員合宿

  水上の役員合宿、いってきました。プログラム中は英語が半分…。メンバーでないとはいえ、事務連絡も、来日メンバーからは普通に英語で聞かれるからかなり汗。勉強せな。驚いたのは空気が美味しいこと！ぜんぜん違います。もって帰りたいくらいでした。あとは、お野菜が感動的に美味しい！ナスとキュウリ最高。ナス生でもりもり食べました。キュウリがあんなにみずみずしく、パリパリだなんて知りませんでした。高級肉より、新鮮野菜のほうが断然美味しかったです。

  2007/08/23

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• ちっちゃくっても前進。

  この土日は、盛りだくさんな二日間でした。消化不良になりそうです。理想は、「人生で一番幸せなのは？」「一番充実していたのは？」という問いに対して、いつだって「勿論、今です！」って答えたい。毎日が最高の日になりますように。昨日より今日。今日より明日。

  2007/08/19

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• さらば六本木～！！そしてはじまり！

  この金曜日はオフィスのお引越しでした。ヒルズ生活もおしまい。月曜からしながりあん。別れを惜しみ、愛すべき西麻布・六本木を堪能。木曜は仲良し姉さんと西麻布のとあるBarで盛り上がり、金曜は会社の部の後輩二人を連れだし、ハイアットディナー。華やかそうにきこえるかもしれまえんが、どれだけこのヒルズのオフィスで夜遅くまで働き疲れた顔で夜を明かしたことか・・・。いろいろな企業の思惑、ディールキーマンの腹黒さ、メディアの掻き立て、ときには世間や投資家の逆風、世の中の生々しさを肌で学ばせてもらった日々でした。一方で、仕事や組織に愛のある人、自分のキャリアを諦めない前向きで美しい人、いっぱい出会いました。頑張っている人ってカッコいい！30歳目前にして、何を軸にして生きるべきか教えてもらった気がします。 Special thanks!!明日から新しい日が始まります。お盆休み中に粛々としかけていたので、ようやく始動。この２、３ヶ月遊びほうけていたので思いっきり頑張れそうです！！！急にあるとき、1000時間なんて時間は沸いてきません。みな、時間は平等にあたえられているのですから目標をしっかりもって、日々を築いていくことです。人生何番目かの頑張りどき、楽しみます☆

  2007/08/17

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• 部屋探ししますか。

  土曜日、ボスからの急な電話を受け、はじめて自宅から電車を乗り継いで、新オフィスへ向かいました。休日ダイヤということもあってか、驚くくとなかれ。ドアtoドアで50分・・・！職業柄、緊急対応の為、MAXでも30分で通勤したい。なんせ、朝もギリギリの人間ですから・・・。頼れる部屋探しサイトHOME'S　で、早速、通勤25分以内で検索、ちぇけら☆大崎乗り換え臨海線となると、山手線沿線がやはり便利らしい。20分エリアが、浜松町、目黒、品川。25分エリアで、恵比寿、広尾、他習い事、勉強を考えると、地下鉄の便がいい、恵比寿と何気に目黒（南北線）ははずせない。コストパフォーマンスがいいのは、やっぱり浜松町・田町。湾岸高層マンション、つくりはいいし、それで安い。この歳になると、できれば、１ＬＤＫで勉強スペースのある間取りに住めたら最高。今住んでいるところを考えると38平米は欲しい・・・でも、スクール代に月々計算3～5万は確保したいから・・・恵比寿はキビシイかねえ。あきらめて品川という手も。住んだら住みやすそう。もはや住む街に大枚ははたけなないが、自分への投資はケチりたくない。心のそこでは、大好きな西麻布・六本木から遠のく覚悟ができないでいるだけ、か。-----------------------------------------------------------------ＪＲ山手線の駅別家賃相場(1K, 1DKの場合）【08/14更新 ByHOME'S】有楽町（16.27)原宿　（14.58)恵比寿（14.03)渋谷 （12.94)新橋　（12.63)代々木（11.78)品川　（11.59)浜松町（11.51)新宿　（11.38)神田　（11.08)秋葉原（10.92)田町　（10.87)東京　（10.86)目黒 (10.86)上野　（10.72)御徒町（10.65)五反田（10.38)池袋　（ 9.63)馬場　（ 9.50)目白　（ 9.11)新大久（ 8.90)大崎　（ 8.78)駒込　（ 8.77)巣鴨　（ 8.52)鶯谷　（ 8.48)大塚　（ 8.31)田端　（ 8.28)日暮里（ 8.26)西日暮（ 8.24)

  2007/08/14

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• 

  ハワイからの時差射撃。

  ご機嫌ななめなお盆休み。ハワイなボスからの電話を受け 土曜、日曜に続き、今日も会社…。夜遅くに、今日できることを対処し憔悴しはてた後輩君と西麻布へ。深夜にもかかわらず、DAL-MATTO でイタリアンをコースで食す。雲丹と生トウモロコシのアミューズ赤オクラ、茄子、島ラッキョウなど夏フェス☆な盛り合わせ白桃とトマトの冷製パスタ ミントの香りを添えて燻製ロース 黒胡椒とともに、食用ほおづきを添えて秋刀魚とゴーヤの夏パスタメインはポークで。料理はおまかえコースだったのですが、どの一品も話題性があり、美味しく、夏らしいお味でした。とはいえ、やはりトークが盛り上がりました。同じ釜の飯を食う仲間。思うところも、ツライところも痛いほど解る。結果を見せてギャフンといわせよ、ね。ちみの門出の為なら、姉さん、頑張りますぞ。うまくつかってくれ。ダディもきっと見守ってくれています！******************************************************DAL-MATTO港区西麻布1-10-8 第2大晃ビルB1FTEL ：03-3470-9899深夜4時まで営業

  2007/08/13

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• さ迷っているようで前進すること。

  私は自他ともに認める活字好き。一生懸命生きることって、かっこ悪いかもしれないけど私は好き。仕事だってなんだって、素敵だなって思う人は地道な努力をされてるもの。今日、今月号の「TITLE」をみていたら、またまた活字中毒になりそう。本の出会いは、人との出会いと同じに、生きる知恵とパワーをくれます。良書を人間以上に、ハズレないしね（笑）講演などで後輩から、オススメの本を聞かれることも多いし、自分自身まだまだ未熟ちゃんなので、本との出合いには本当に感謝。今回のTITLEは企業人としての処世訓が中心ですが、抜粋をば。「勇気などは、天性のものではない。臆病者が、自分自身を練り、言い聞かせ、　知恵をもってみずからを鼓舞させることによってかろうじて得られるもの」「夏草の賦（司馬遼太郎）」「自由と自制はまったく矛盾するものではない。両方持っていないと不幸になる」「辰巳八景（山本一力）について/竹中平蔵氏」「本当に度量の大きい人は、何でも自分でできるとは思わない」　山本一力「上に立つ人ほど物事を客観視できるし、絶対有利」「５年や10年で会社を辞めている人は、ドロドロした企業社会を肌では知らない」「やっぱり、人間の喜びと悲しみ、すばらしいところと情けないところ、その両　方を包含してみている。高い山ほど谷は深い。ここをしっかり見つめないと、人　間の評価はできない」「自分はサラリーマン時代、二足の草鞋をはくために、１年に0.1足ずつ、本業　以外の草履を増やそうと勉強した。ポータブルスキルを蓄えて、2.5足になった　なと思ったときに会社を辞めたら、2足は通用した」今、秘書の仕事をさせていただいていますが、なかなか自分は恵まれているなとあらためて感じたかも。・女なのに男社会の抗争を俯瞰で見れる・体系だった知識と学、王道の経験は、何よりも勝る・非常識は恥だけではなく、気づかぬうちに人を傷つける刃と成り得る・仕事の能力と、人間力の器は比例しない。が、人間力はすべてに通ずる・経営者の孤独を共感できる・組織の裏と表、物事の建前と本音を痛いほど知れる・今このときの、花型のトレンドの強み、タイミングという非条理を勉強できる・一流と亜流、このふたつの違いは大きい・何事も先達はあらまほしきことなり、歴史を学べ・人を見る目がない人には、人はついていかない・仕事ができるだけのマネージャーの命は儚い、結果、かっこ悪い山本一力「辰巳八景」司馬遼太郎「坂の上の雲」藤沢周平「蝉しぐれ」うーん、ぜひ、攻めたい。

  2007/08/11

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• 

  きました！the Holiday【DVD】

  映画を見たときから、ぜったいDVDでたら買う！って決めてたんです。その「ホリデー」、予約してたので今日届きました☆幸せな在り方を気づかせてくれるビタミン剤人生の主人公は自分なのですからっ。ね。

  2007/08/10

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• 今どき就活セミナー。

  今日は知り合いの方が主催される就活セミナーにお邪魔してきました。なんとこの時期で、大学１、２年生も参加されていて驚きました。電通、経済産業省、オリエンタルランド、リクルートそれぞれのパネラーの方のお話になるほど～と思ったり、共感したりそれはそれは一聴衆として新鮮でした。人前で話しすることになれていないので、次回、自分の番がドキドキ。今日あらためて思ったのは、歳をとるっていいことだなって。がむしゃらだった20代。がむしゃらに走ったからこそ、気づいたこと学んだこと、そして、今見えることが数え切れないほどある。頭がいいことや、高学歴なだけでは見えないこと。逆にそういう人が犯しやすいことも、丸見えなこともある。人間力、磨かないと、です。何歳になっても。10月には、とある大学での講演も確定してる。人間の器は急には大きくならない（笑）日頃の自分を等身大に伝えられれば、です。

  2007/08/04

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• ８月。そして、私。

  自分でいうのもへんですが、私って、ホント素直です。だから、どうでもいいことでの嘘や、本質的なことでの嘘、って苦手です。結構、悲しんじゃいます。。。ばかでしょ。思いっきりベンキョーしたい。もしくは、気がすむまでダイエット。ああ、若干病んでるね、今の私。

  2007/08/01

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• 今年３度目の鎌倉。

  雷雨の中、大好きな鎌倉へ。車を降りて、裸足で海岸へ。子供も、外人も、現地のおじちゃんも、カップルも皆、満面の笑みで打ち寄せる波とたわむれる。時間がとまったみたい。私の中の時間も止まって、新しい時計が音たて始める。足の裏の砂の感覚も、手のひらの感覚も、マンゴー味のカキ氷も途惑うくらいの夏の味。目閉じてみても、目を開けても。

  2007/07/29

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• ぽっかり。

  ちょっと元気がなくなると、ふと買いたくなるもの。自分用のフラワーブーケ。自信がないときだったり、何だか孤独なときだったり、心細いときだったり、、、自分の為に華を、誰かの為に元気を。そして、毎日カバンの中にひとかけの予感を。自然といい笑顔がうまれたら、それが幸せ。

  2007/07/25

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• 

  ゲルマニウム風呂。

  やってしまった。大好きな姉さんとご飯のあと。何かお茶したくなって、ハイアットのカフェへ。10時過ぎにケーキを食べてしまつた。。。うーん、最近食べすぎ（泣）おうちに帰って、ゲルマニウムをいつもより気持ち多めに入れてのんび～り長風呂。お気に入りの『ゲルマローズ』はあ、幸せなり。

  2007/07/23

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• ブルを狙って☆

  今日は半年ぶり以上の仲間と再会。前から行きたかったお店で美味しいお食事とともに楽しい時間。初めてゆっくり話をしたのですが盛り上がりました☆目きらきらな人は、相手もきらきらさせてくれます。過去のダメンズぶりを肴にできる自分も可愛らしい（笑）。ダーツバーは大ヒット！私はへたっぴだったけど、まわりのにいちゃん最高ー。深夜まで大笑いし、日付は月曜日～ダーツもゴルフも上手になりたい！

  2007/07/22

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• 

  JR東日本、土日乗り放題プラン？？

  仙台から東京駅に戻ってきたところで、とある見知らぬ外人の方に声をかけられた。立ち話で教えてもらった、お得情報。「JR東日本/土日きっぷ」仙台、山形、新潟、長野方面　がなんと新幹線も特急も、しかも指定席も４回までOKで、二日間乗り放題18,000円！！　東京⇔仙台 の新幹線代考えたら、通常片道、1万円ちょっとするから相当お得！　しかも中高生は 9,000円！その外人に「日本人なのに知らないの～？」って呆れられた・・・。いや、普通に知らないでしょ、みんな。なんでいい話って、知られないで存在するものなんですねえ。最後に、その外人に「日本語じょうずね～」って褒めてもらった・・・。

  2007/07/21

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• オールスター＠仙台

  今日は仙台にいってきました。朝6:56東京発の新幹線、意外と乗車率高いのには驚き。生憎の雨は予想通りとはいえ、残念。試合は霧雨、のち本降りの雨の中、決行されました。いやー、感動ですね。フルスタでオールスター。山崎のホームランも大興奮。かなりの降雨の中でも帰らずに、観戦し続けるファンの方、地元の方には感謝を超えて敬服です。皆さん、お風邪ひかれませんように。試合中、個室にて MyBOSS ならびに関係者のおもてなし。大好きなＫご夫妻、Ｉご夫妻、そして新婚Ｓ社長夫妻。仲良しこよし、憧れです。ま、ちょこちょこってあっても、お互い、大人の器で。Ｓ社長奥様とは同い年ということもあり、いいたい放題トークも、僭越ながら楽しませていただきました☆途中からお部屋にジョインされた外人の方が、あだ名ではなく、正真正銘のバースさんとはなかなか気づきませんでした。見るからにジェントルな方で、ご挨拶できこれまた光栄☆でした。ぱんぴーな私は、いつだってどこだってパシリ役ですが、オーラのある方に接しられるだけで、大感謝です。関係者の皆様、悪天候の中、大変お疲れさまでした。

  2007/07/21

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• 女のラベル。

  今日はお決まりのお誕生会。続けて、六本木に戻って、FI○○IAへ。既にＫさんは踊りコスプレモード。さすがエンターテイナー。某証券のＫ社長、歌いこみすぎですぞ。ダンディな美声。やがて、あきらかに某「る○ん」の上から来たと思われる、女の子たちが合流。浴衣ギャルズ。ああ、六本木ね、って感じ。新卒ちゃんらよ、この人たちは戦う相手ではありません。単にカラオケ要員ですから。　少し、お顔が華やかっぽくても、飲みなれていても、間違ってもフレンチディナーなどのお誘い対象にはなりえません。まちがえないように。単に携帯メモリに、どこそこの社長さんクラスがいっぱい連なっても何の自慢にもなりません。　年とっても、ビジネス成功しても、財をなした男でも一流の女が寄ってくるわけではないのです。それは見る目があるかどうか。私は、六本木の女の子とだったら、やっぱり銀座の女性に憧れる。～　凛としていて、人生真摯にいどむ気迫のあるいい女　～歳がいっていても、みずみずしいと思いますわ。

  2007/07/19

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• 

  食べて飛んで跳ねて。

  今日は大好きな姉さんとその仲間たちと赤坂でお食事。皆さんキャラすごすぎですから。サムゲタンと冷麺を食すので、そこまで盛り上がるかというほど大騒動。みな、頭も相当いい（はず）のいい大人なのに（笑）。姉さん、いい食欲で☆　惚れ直しました。腹ごなしということで、２次会は卓球バー。お部屋使いたい放題5000円という破格のお値段で。・のみ放題・卓球台・酸素ボンベ・するめいか・うまい棒・ぺヤング焼きそば・ファミコン・稲中のマンガが使いたい放題！あほかというほど大盛り上がり。ねえさんは、ソファスペースでパンツみえそうになりながら、マリオにはまってました。。。でも、やっぱり見ものは、卓球マシーン。なんとあの愛ちゃんも挑戦挑んだとか。送球スピードを「速い」にすると、相当怖いです。もう、ビュンビュン出てきますから。　若くないから酸素ボンベも大活躍。もう、鹿ちゃんのどにボール詰まらせて、緊急オペ。なんかこの写真だと、JINJINさん、メタボ、要注意ですぞ～。いい運動になったかな？？

  2007/07/17

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• アジア杯、日本快勝～。

  いや、気持ちいい勝利。ベトナムも何か魅力的なチームでしたねー。いい試合でした。中村俊輔、やっぱりすごい。巻の１点目のアシストの足技も、ミドルシュートも綺麗だった。試合通して、ジャブも動きが凄かった。それにしても、巻選手、カッコよくなったねー。顔の骨格が変わった。声がもうす少し低くなれば、もう堪らないのだが（笑）。

  2007/07/16

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• おやじな自分。

  最近、うちの会社では「セクハラ」という言葉が敏感です。わたしはオヤジきゃらなので要注意らしい。何かとつけてすぐ、話を後輩のＮ君にふって感想を求めたり何かとつけてすぐ、室長のＳさんにどうでもいい嘆きを報告したりとまあ、たわいのない会話がだーい好きな私としてはそれが毎日の生きがいなのですが、セクハラ・パワハラと同じ匂いの一歩手前らしい。。。しらなんだ。さて、そんなオヤジな私ですが、この秋、大学で講演をすることが決まりました！！めちゃくちゃ楽しみ。でもプレゼン慣れしてないから緊張です。ということで、今日も大学生の子と話をしながら、気分だけは若者になろうと努力する、おやじちゃんでした。

  2007/07/15

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• 友人のWedding Party

  今日は会社の友人のWeddingParty。新郎、新婦とも大変御世話になっている方で、会場にも、日ごろの濃いメンバーが勢ぞろいでした。いやー、お幸せそうで何より。意外に包容力あるのね（笑）、新郎さん。肩の力を抜いて人生を歩き出したって感じの、新婦さん。綺麗だわ。いつまでもいつまでもお幸せに☆ふたりとも、幸せまんたん。遅婚も悪くないよね。若いときは粗い網の目のように通りすごしてしまう、相手からの愛情や自分の中の悲しみ、他人へのいたわり、年を重ねると、やっと、少しずつ蓄えられて、積もっていく。大事な人に与えるために、ね。そして、Sさんご夫婦もおめでとうございます。奥様とお話をゆっくりして、安心しましたー何歳になっても世話やけるタイプだろうけど、あなたなら大丈夫！！

  2007/07/07

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• 七回忌。

  今日は亡き祖父の七回忌の法要で、親戚一同集まりました。私の家は、父は仏教、母はクリスチャン、子供（私と兄）は無宗教ですがそれぞれのしきたり・行事には、家族みなで基本参加し、しっかりと執り行うところが私は好き。夏の昼正午のお寺で、お坊さんによる有難い読経を聞きながら凛とした空気を身体で感じるのは気持ちいいし、意味は全くわからないけれどお経って有難いものなんだなと感じるし、独特の抑揚とリズムも何だか心地よくって引き込まれていく。先祖に対し、今生きている親戚が並んで手を合わせているということも非日常ではあるものの、母親の白髪混じりの髪の毛とか、目の前に見える叔母さんの丸い肩とかを眺めると逆にとっても生活っぽい感じがして、安心する。法要を終え、皆でお鮨を食べた後、祖母の入院する老人病院へお見舞いに行った。祖父が他界して間もなく静かに弱り、祖母は寝たきりになった。７回忌の年月と同じ時間、ほとんどの時間、病室のベッドで寝息をたてている。おばあちゃんの人生は、昔ながらの頑固一徹なおじいちゃんを支え、戦後貧しい時代に子供５人を育てそれは苦労の耐えない人生だったろうけど、やっと「どっこいしょ」っと思ったときには、病院にいる、そんな感じかもしれない。言いたいこと、話かけたいこと、いっぱいいっぱいありすぎて詰まるようなかたちで眠っているのか、それとも聞こえていないようで今でもすべてお見通しで私たちを静かに見守って黙っているだけなのか、よくわからない。ただ確かなのは、お肌はすべすべで、子供のような綺麗な顔をしている。この７年、私の両親は、祖母の病院の近くにある祖母の家（父の実家）を生活の拠点として、病院通いをしている。私が今までみてきた父母の姿の中で、ここ数年の二人の姿は今までで一番穏やかで満たされているように感じる。いくら病院のお世話になっているといえ、祖母の介護はそれなりに大変だろうに不思議だ。　世話のかかった兄と私が自立した後だからだけかもしれない。

  2007/07/01

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  驚くほど感動しちゃいました「さくら」

  たまに小説が読みたい、と思って選んだのが「さくら」（西加奈子）だった。「さくら」文章がほくほくにあったかく、切ないほど甘酸っぱい。大人になって忘れていた何か、大人になってから気づかないといけない何か。心が暖まる気分で読み進んでいると、衝撃的な展開が待ち受けています。フツーの大学生の薫。小さい頃からヒーローだった兄ちゃん。驚くほど美人で不思議な個性溢れる妹ミキ。みんな一生懸命、そのときそのときを生き、家族を想い、気づいたときには不幸は始まっている・・・。本気の本気の初恋。狂気的な兄妹愛。父母の全うな愛をうけながらも、自分の世界が強いミキはあやまった嫉妬を行動にしてしまう。一方、失望の兄ちゃんはある日を境に、ヒーロー人生と真反対の人生に。わが子に「ギブアップ」とのメッセージを残され自殺される親の思い。物語はむしろそこからが山場で、家族それぞれの思い、立ち直りがひとつひとつ、丁寧に描かれていきます。自分を失い、ひきこもる妹。過食と酒におぼれる母。絶えられなくなって誰よりも自分を責め家を出る父。東京へ飛びたつ自分。そして、再会を境に、ひとつずつ取り戻していく家族。親の姿とは、家族愛、愛とは何か、そして、それはどんなに美しいものか、と思わせてくれるストーリーでした。決して楽しいお話ではなく悲しいストーリーですが、これぞ本当のハッピーエンド。綺麗な涙がいっぱい流れました。

  2007/06/30

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  皇居前散歩。

  今日は仕事の都合で、朝から皇居前へ。ついでに、皇居東御苑を生まれてはじめて散歩してきました。東御苑は、江戸幕府の旧江戸城の本丸、二の丸、三の丸の跡。広々とした敷地に日本の美が広がっていて気持ちよかったです。ちなみに、国有財産としての皇居の価値は、2188億1000万円だそうです。（国会報告情報「平成15年度国有財産増減及び現在額総計算書」）。特にお気に入りになった場所は、二の丸公園の池端にある藤棚下の木陰のベンチ。ここはすごいパワーがある。また来たい場所。遠くにある小さな滝の水音と鳥の声が、静かさを際立たせる。ちょうど、菖蒲のシーズンで、とても綺麗でした。あと、気になった場所は「諏訪の茶屋」これ、ただの茶屋じゃないと思います。メッセージ力の強い場所、畏れを感じるほどでした。お堀には、白鳥の親子がいました。かわいいー。またふらっときて、凛としたいところです。

  2007/06/16

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• 六本木ご飯。

  今日は、福岡へ出向中の某N氏が東京にきていたので一緒にご飯。生き生きしていて、ホント元気いっぱいでした。お互い尊敬するＨ坂さんの話、そのご家族の結束の話、お互いが期待の星と評価するＮ尾さんの話、そのご家族の話・・・。家族愛と育ち（しつけ？）の大切さを語り合いました。話の途中、早くに亡くなれたＮさんのお母様の愛情あふれる気配を感じ鳥肌が立つという、不思議な体験をしました。見守られ導かれる感覚。自分たちも親になって初めて気づく思いがやまほどあるのでしょう。心がきれいで、向上心ある子はパワーがある。その天性を守って、育てていきたいもんね。というのが今日の結論。

  2007/06/15

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  ミッドタウンでランチ。『東京ハヤシライス倶楽部』

  今日は昼、ボスがミッドタウンのリッツカールトンで会食でした。急遽、お店までも移動同行になり、私もミッドタウンへ。ボスは会食場所（ひのきざか）へお見送りした後、運転手さんとSPさんと一緒にランチをしました。うちの運転手さんとSPさんは、大変優秀でいらっしゃいます。SPさんについては、元トヨ○のトップを担当してた方で間合いの読み方、ボスのタイプの熟知、スーパーマンです。プロ仕事、ってこういうことなんだ、という感じ。ボスも私も、すっかり頼りきってます。プロ意識の裏には、徹底した分析力と学習力があるに違いない！とふんでいるのですが、その裏の姿はいまだなぞです。たまに空き時間に、人間でないような格好で片足スクワットをしていて驚くこともあります。で、今日のランチは「ハヤシライス」私は辛口を頂きました。濃い目のお味でも辛さも塩気も強くなく、酸味のバランスのいい最高のデミソースでした☆

  2007/06/12

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  一目惚れ作家。

  えー、かなり衝動買いです。はい。鎌倉駅への帰り道、マイナスイオンを身体いっぱいに受け相当なアルファー波な自分。とある陶器屋さんの前で足が立ち止まってしまいました。現代陶芸家 小畑裕司氏薄い群青色とエメラルドグリーンのムツゴロウ。有田焼柿右衛門にムツゴロウだなんて！！優しい色合い、愛嬌とエネルギーのある絵付け、掌におちるしっかりとした焼き。惚れました。

  2007/06/10

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  後輩ちゃんとDNRの夜。

  後輩のMちゃんとご飯に。会社から程近いイタリアン「オステリア」。9時頃お店に入ったらいつになくがらがら（笑）。テラス席で、イタリアンビールで乾杯。仕事で日頃、つめすぎ（？）を反省しつつ、仕事以外の話で盛り上がる。デザートもしっかり。今夜はまたジョギングですな。。。

  2007/06/04

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  屋久島旅行記【３】

  早いもので、２泊３日屋久島旅行最終日。朝から、同じ民宿の団体さんチームにご一緒させて頂きました。仏間でふつーに、みんなで朝ごはん。その後、千尋の滝、大川の滝　を見てきました。昨日の豪雨で増水していて、とっても迫力がありました。マイナスイオンいっぱい♪他の皆さんは昨日も行かれたそうで、わざわざ連れていってくださってありがとうございました。感謝、感謝。島の西側経由の帰り道では、なんと、ヤクザルとヤクジカに会うこともできました！！シカちゃんは、車から写真とるのは難しくて撮れませんでした。残念。とってもかわいかったですお天気は相変わらずの雨模様でしたが、とても美しい島に感動の３日でした。お宿のおとっちゃん、おかみさん、そして、出会った久留米な皆さん。本当にありがとうございました！！次回くるときはお天気に恵まれますように。そして宮之浦岳に登るったい！

  2007/05/06

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  屋久島旅行記 【2】

  待望の縄文杉登山です。往復１０時間、２２キロのコースは、登山経験ゼロの私にとっては想像さえできず、緊張です。ガイドブックにあるよう、ネイチャーガイドの登山コースを申し込みました。朝、4:00 起床　　4:50 ガイドさんがお宿の前までボックスカーでお迎えに（お弁当２食分スタンバイ）　　　5:20 他のガイドグループと合流し、マイクロバスで登山口へ　　6:10 登山口へ到着、小雨の中朝ごはんをぱくり　　6:30 いよいよスタート！登山コースの大半はトロッコ道と呼ばれる、レールと枕木と板をつないだ道で構成されています。もともと、大正12年から昭和45年(ってつい最近ですよね。）まで、林業計画による杉の伐採が行われていてその仕事に携わる方と家族がこのあたりの山の中腹で生活をしていたそうです。途中、集落跡や、小学校の跡地がありました。このトロッコも伐採した杉の運搬用としてだけでなく、人々の移動手段として、生活インフラだったそうです。とまあ、最初のうちは余裕もあって、まわりの風景を楽しみながら、楽しく進みます。桜つつじと呼ばれる木の花がとても可憐です。まだ雨も小雨です。美味しい空気に喜びを感じながら、トロッコ道は無限に続きます。やがて１時間半くらいで、早くもばて気味。。。雨は既に強さを増し、すでにリュックはぐっしょり。ああ、カバーが必要とは。知らなかった（泣き）ガイドさん、事前にインフォメーションして頂きたかった・・・。もくもくと歩き続け、さらにもくもくと歩き続け、やっとトロッコ道終了。そこからは、足場が組まれた階段と、岩と根のぼこぼこした山道が続きます。高低さが大きくなり、息もあがってきたところで、やっとウィルソン株～！に到着。中に大人が数名、入ってもまだ余裕のある広さ。薄暗い中に上からは光が差し込み、しっとりとした空気に味がするかの如く。ウィルソン株を過ぎると、さらに道は険しくなります。私たちのグループは６名でスタートしたのですが、このあたりで、年配のご夫婦お二人が残念ながらリタイアに。お二人にはテントを張って休んで頂き、私たちの下山まで待機いただくことになりました。雨はもはや豪雨に変わり、軍手は掌を握り締める都度、絞れるほど。レインコートの中の腕もべっとり。靴の中もぐっしょり。リュックは重みを増していて、中に水はとっくに浸水。。。不快指数は私の中では１００を超え、頭の中を無にして惰性で歩き続けます。しばらくいくと大王杉があわわれます。幹の太さ、枝のはり具合は、本当大王といった感じでかっこいい木です。縄文杉が発見される前までは屋久杉最古といわれていて、樹齢3000年とのことです。お見事。雨脚はひどくなり、もはやびしょびしょであることがどうでもよくなり、ひたすら、縄文杉のことを待ちわびて、歩き続けます。後半、ヒメシャラと呼ばれるオレンジ色の木が出てきます。さるすべりと白樺をあわせたような幹の感じで、手触りもつるっとしていて綺麗です。こちらは、夫婦杉。ゴールはもう近い。ハイペースで縄文杉を目指します。階段と花崗岩の岩のアップダウンを繰り返し、そして、ついに　到着！！感動しました。樹齢7200年とも、2170年とも言われる聖なる縄文杉！！登山客が少なければ、そして大雨がせめて小雨だったら、もっとこの待望の対面を満喫できたのに、、、ちょっと残念。写真では明るい様子ですが、かなりの土砂降りです。デジカメ出す気力がなくなるほどでした（笑）そして、下山となるわけですが、そこからがすごかった。大雨で増水し、足元は濁流。恐ろしいくだり道です。水の中に足を踏み入れ、岩や太い枝につかまりながら、足早に下りていきます。　後から聞くと、大雨警報が出ていたそう。登りのときとはまったく別の道のようでした。身体が濡れて冷え切り、寒かったです。手の指も足の指も冷えてふやけて、最悪でした。リュックの中のお財布がふにゃふにゃに。お札はびっちょり、とける寸前でした。途中、待機されていたご夫婦お二人と無事合流し、みなで足早にずんずんずんずん、下りて帰ります。無事、登山口まで帰ってきたときは、縄文杉に到着したときと同じくらい安堵で感動しました・・。山を下りて、一緒のメンバーといい合わせた言葉は、縄文杉良かったね～！という会話ではなく「寒い、お風呂入りたい」　その一言でした。次、機会あるときは、ぜひ爽やかな陽気の日に登りたいです。宿に帰ると、まずお風呂。生き返りましたまたまた、男性グループとご一緒させていただきました。今夜はお鍋でした☆伊勢海老、鯛、そして最後に黒豚まで。あさひ蟹とハマチ、イカのお刺身も美味しかったです。そして夜は、一行で、うみがめが産卵する瞬間を見れるものならみたい！と大雨の中、夜11時ごろ、いなか浜まで車で出かけました。昨日、まえ浜というところに１匹上陸したそうですが、あいにく、今日は発見することができませんでした。　残念。ずぶ濡れ続きの１日でした。でも、本当に本当に 楽しかったー。 思い出いっぱい！！

  2007/05/05

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  屋久島旅行記 【１】

  今日から2泊3日、屋久島旅行です。念願の縄文杉に逢いに、出発です9:20 羽田発⇒11:05 鹿児島（JAL0223）11:35 鹿児島発⇒12:10屋久島着（JAC3745） あっというまに屋久島へ到着。　3時間で着いてしまうのだから本当に 近い！初日はお天気もよく、暑い暑い。屋久島内の移動のアシは、レンタカーが理想ですが、そうでない場合は、バスが島を外周しています。ただ、便がとっても少ないので、時刻表は要チェックです。混む道でもないので、時間通りか、気持ちわざと２、３分遅れでバスは走ってくれているので、予定が計画通り進みます。空港からのバスで、同じく一人旅の女の子ナリちゃんとお知り合いに。偶然にも、翌日の登山ガイドが同じチームでした。私は、明日の登山グッズをレンタルしていたので、宮之浦にある屋久島観光センターに荷物を受け取りに立ち寄りました。２階のレストランで「かめのてラーメン」というのがあると聞いていたので、それ目当てでいったものの売り切れ。かわりに注文したのが、「とびうおラーメン」見事な飛魚一匹まるまる揚がったのが入ってますスープのお味も海系の旨みがたっぷりな感じ。汗を流しながら頂きました。（冷房はきいていなかったようですが夏日でした！）お冷の氷もあっという間に解けてました。バスの時刻を見ると、永田の海へ行くには宿にまわる時間がないので、観光センターで荷物を預かってもらい、再びバスに乗り、永田・いなか浜へ向かいました。戻りのバス（最終）まで時間がなかったのですが、ガイドブックに載っていた青緑色の海がどうしても見たくて明日以降天気は雨とのことだったので、今日しかチャンスはない！と、張り切って、バスにわくわくしながら揺られること２０分。来ましたーーーーーー。晴天ではなくうす曇の天気でしたが、浜辺は本当に綺麗でした。白い砂と透明な水と静けさが、どこか神聖な感じ。日本でないみたいでした。時間が止まっているような錯覚がします。私が見に行ったときは、人が誰もいなくて、本当に絵はがきの中の世界のようでした。海がめの産卵の浜辺としても有名なところです。永田から一湊（いっそう）のほうへ戻るあたりは「いなか浜」と呼ばれていて、海の色が本当に綺麗です。連休だから人が多いかと思ったものの、海開き前のビーチは人もまばら。地元の子供がまっぱだかで遊んでました（笑）日本一眺めのいいバス停！と私がかってに決めました☆この後、最終バスに飛び乗っても、私は風景に釘付け。連写連写～♪彩りもありました。結局、宮之浦に戻り、そこからお宿まで30分くらい歩いてしまいました。２泊お世話になった、かつまるさん。おとっちゃんもお母さんも、素敵なキャラで、日本の昔ながらの家庭の香り。あまりに暑い１日だったので「お風呂沸いてるよ、入ってきたらええ」の一言が嬉しかったぁ。湯上りそのまま（まだ６時前でしたが）、おとっちゃんと一緒に夕ご飯。伊勢海老、貝と蕗の煮物、飛魚、あわび（？）のお刺身・・・。その横から、おとっちゃんが、冷蔵庫からまたいろいろ出してくれました。食べ切れんかった（笑）そのうち、別グループの男性の団体さんが帰ってきました。おとっちゃんの「そのままいたらええ」の一言で、男７名の夕食にご一緒させて頂きました。（うーん、ノーメイク、さらにはノーブラＴシャツでしたが、自然の島にきてるんだからそれでいい、と自分に言い聞かせ・・・）屋久島名産の焼酎「三宅」の美味しいこと私は自分が女子高、女子大出身ではあるものの、NPOをやっていたころ、男の中に女一人で、寝ずに仕事をしたり雑魚寝したりしてたので、結構、こういう顔合わせも好き。　本当、楽しい夜でした。　とはいえ、明日登山で朝４時起きなので、私は10時には失礼して、即効寝てしまいました。

  2007/05/04

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• 映画『パラダイスナウ』

  ついに見てきました！『パラダイスナウ』！！この映画は、パレスチナ人監督ハニ・アブ・アサドがイスラエル人プロデューサーと手を組み、ヨーロッパ各国との共同製作というかたちで作りあげた作品で、テーマはパレスチナ開放としての自爆攻撃を行う若者の話です。まじめな感想を語る前に一言言わせてください。『サイード（カイス・ネシフ）かっこいぃ～！！！！！』髭をそった姿は体格も顔も最高～。カイス・ネシフ♪さてさて、お話に戻りまして、撮影の舞台は実際、紛争の最中のナブルス。きれいな丘のある、実際にはイスラエルの占領下の閉塞感いっぱいの町でこの映画の撮影も現実の町で行われています。（実際、空爆も間近であったそうです）現代史においては侵略者（入植者）であるイスラエルにより、民族浄化（ethnic cleansing）を受け、絶望と打開策のない中、難民キャンプで暮らすパレスチナ人。パレスチナの占領の実際をあらためて学ぶと、第2次世界大戦はまだ終わっていなかったんだとまで感じます。１９４８年、イギリスによるパレスチナの委任統治が終了すると同時に、ユダヤ人が「イスラエル」の建国を宣言。翌日から近隣諸国はイスラエルへの進撃を開始、中東戦争が始まります。度重なる長年の戦火でイスラエルは圧勝（アメリカによる援護もあり）、都度、何十万人というパレスチナ人が故郷を奪われ、基本的人権も奪われ難民となっているわけです。現在、全世界には約500万人のパレスチナ人がいるといわれてるそうです。その後平和的解決がないまま今に至り、イギリスによる統治下（1922年）から計算すると、80年以上、パレスチナは自由を奪われているのです。その中、パレスチナ抵抗運動の中には対イスラエル武装闘争継続を標榜するハマスなど、解放実現の為、武装行動が続き、欧米からは「テロ組織」と指定されるものもあるわけです。映画の中の主人公の重要なミッション「“自爆攻撃（suicide attack）”」これは日本語では自爆テロと訳されがちで、監督はそれに反論します。この映画を見た人なら、多かれ少なかれ、これがテロではなく、武力攻撃を受け続け、歴史的に長年、人権、自由を奪われてきたパレスチナ人の抗戦策として、同時に宗教確立の為の手段として、占領下という歴史がもたらした悲劇であることがわかると思います。監督はこういいます。 『文明には　美しい文明と醜い文明がある』美しい文明には知識、芸術、音楽、コミュニケーション。醜い文明は権力、軍隊、武器、車、飛行機。美しい文明で醜い文明に対抗し、怒りを囁くことで、多くの人が感じてくれる、と。また、この映画の感想としては、文化はそれだけでフィルターになり得て、事実を知るのは難しいなあ、というのが個人的には一番の感想です。たとえば、映画の中で、自爆攻撃に向かう前に、組織幹部の前で、宣誓を行うシーンがあります。　いわゆるハマスのイメージといったら怒られるかもしれませんが、シンボリックな旗の前で、銃を抱えた青年が、忠誠と決意と自らの行動の正しさを宣言するわけです。　これが、彼らの言葉では「殉教」と表現されます。欧米のメディアの言葉（少なくとも日本の訳語では）「テロ」と表現されます。若い主人公に思いをよせる外国育ちの女性が「攻撃に攻撃に答えることは、被害者であり、加害者にすぎない」というようなことをいい諭しますが、代々、閉塞感と侮辱の中で運命をきめてきた若者にとって、難民キャンプで残ることより、殉教して、家族、社会の為に英雄になる道を自ら決意するのです。これが、現実の話であること、現代も引き続き地球上でおこっていること、そして、罪のない民間人が命をおとしている有り様かと思うと、息が止まる思いです。実際、この殉教宣誓のシーンの撮影は、現存する武装勢力組織幹部の同席のもと、撮影されたそうです。　それを聞くと、このシーンがどこまでニュートラルな事実かは正直疑わしい気もしますが・・・。パレスチナに詳しいジャーナリスト、古居みずえさんは言います。「一番私が共感を得たのは、主人公が普通の人だったということ」そうなんです。監督の描写の巧みさとして、自爆攻撃を行う青年の日常が本当に普通に見事に表現されています。自爆攻撃の実行者としての運命が決まった晩、主人公サイードは、何も家族に気づかれないよう、家族と普通の夕食をとるようにいわれます。台所では母親が夕食の支度をして、野菜を刻みます。赤ピーマンのようなものをカットするナイフの音が、乾いたリアルな音を出します。この光景を見る人の多くが、家庭を彷彿させるようなリアルな音です。そして、母親は用意できた料理を息子に渡して、「運んで」といいます。この極々普通のシーンが、この映画の中でとても印象的でした。母親の表情は確実に、息子の異変を感じ取っているのですが、運命を受け入れるかのごとくです。　サイードが自爆攻撃の役を、自らの意思で決断するのと同様に、この母親にも、何かしら、自発的な沈黙を感じます。単に絶望なのかもしれません。これはフィルムの外側の私にはわかりきれません。サイードも母親も、自分の運命を受け入れる以外、他に選択肢がなかっただけなのかもしれません。逆に、民族としての、また、侮辱された経緯をもつこの一家のプライドなのかもしれません。難民キャンプの中で抑圧されて生活し、希望も夢も豊かさもない運命の中に身をおいたら、何を受け入れるべきなのでしょうか。監督のインタビューの中で『Destinｙ(運命、運命を自分で変えていくこと）とFate(信仰、そのまま受け入れてしまうこと）』は異なるものだ、という言葉があります。　この言葉に対して、パレスチナ難民の意見を聞いてみたいです。占領された塀の中にいる人間にとって、Destinyとは何なのでしょうか。攻撃に武力で抗戦するのが誤りであると証明できるのは、教育なのか、和平アレンジをする第三国なのか、歴史なのか、本当にわからなくなります。少なくとも自爆攻撃という行動、結果殺人にはかわらないその行動を、殉教と表現するのには、限定的な信仰と文化の恐ろしさを感じます。これはどの文化ももつ側面だと思います。文化は普遍であるようであり、特定な信念があるからこそ文化ともいえると思います。他の文化と融和できない、理解しあえない文化は悲しい文明ですね。そして、どんな社会であろうと、人間はみな閉塞感から抜け出したく、自己実現を探すという共通の生き様に、プラスの力も攻撃的な力もあるというのをあらためて知りました。今、それこそ、会社生活に愚痴ったりすることもある私たちとも、なんら変わらない人間欲求なのかもしれません。最後に、監督の言葉、『全ての人間にとって最後に死ぬということは変えることのできない運命ですが、しかしその過程は人それぞれで変えることができるのです』信じることには忍耐と英知が必要なのかもしれませんね。一人でも多くの人にこの映画を見ていただいて、１日も早く和平が実現することを強く願います。

  2007/04/30

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  DVD　『マザーテレサ』

  部屋の模様替えをしようと思い、午前中はうだうだとネットショッピング。ソファとオットマン、テーブルとべランド用にテラスチェアを、超真剣に入札。（夜見てみたら、オットマンは落札できなかった）ネットしてるだけで、相当疲れた。午後はネイルサロンにいってきましたGWの後半で屋久島で山登りをすることにしているので、思い切って爪を自爪の長さまで短くしました（涙）短くなった分、せめて色は鮮やかにと、赤茶のラメ♪気持ちも明るくなりました。美しいもの大好き。帰りにツタヤでDVD３つ借りてきました。早速みたのが「マザーテレサ」 。☆マザーテレサ☆最も貧しい人の為に奉仕をし希望を与え、人の為に祈る姿にまたその信念に、本当に心打たれました。行政や外部による障害・批判にあたる都度、「神がお望みであれば、必ず道はひらける」という情熱には宗教への信仰心としてだけでなく、自分自身の人生の使命への信念であり、人類への愛であり、本当に美しい人だと思いました。そして、「自分たちのしていることは大海原に流れる１滴にすぎない。だがその1滴がなかったとしたら、何もそこには存在しえない」といったセリフもとても印象的でした。また、マザーテレサが立ち挑んだカルカッタの貧困が、紀元前のものでも戦前のものでもなく、現在（1990年代）の姿であるという事実が非常に衝撃的でした。自分の無力さを痛感・・・。せめて自分の人生のミッションをを明確にし、この今、この時代を生きる意味を大海原の1滴に何かしらできるような人生にしたいものです。感想として私見で考えさせられたのが、真心のあるミッション遂行と、活動の組織化・ガバナンス化　が相反するもの、つまり両立しえないものである、というのには疑問をもちました。大切で必要な活動であるからこそ、活動の効率化と組織の永続性・仕組み化が必要なのでは？？今は故人のP.ドラッガーに感想を聞いてみたい。後半、組織のステージの変化と自身の体力の限界に対して葛藤を抱えるマザーテレサの姿に、どうしても世の社長さんたちの姿が 重なってしまうのでした・・・。

  2007/04/29

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• 至福。セレブな朝風呂。

  今日から連休です。今週は死ぬほど忙しかった（涙）プロジェクトが非常にナイーヴにかつハイスピードで走っているので気づかないうちに、緊迫感で身体がすごい硬直昨晩はうなりながれ眠りました。さて、今朝は仕事で急遽、朝オフィスにダッシュで向かうことに。でも、さくさくっと終えて・・・な・ん・と、グランドハイアットのスイートでセレブな休日の午前を過ごしちゃいました。まあ、理由は書けませんが、せっかくのお部屋なので誰もつかわずにお金を払うのももったいないし、泊るのはさすがに忍びなく、チェックアウトまでの２時間、セレブなバスタイムを楽しませて頂いちゃいました（内緒☆！）苺がお皿に盛られていたので、バスルームに運び、リラクゼーションBGMのボリュームをちょっと大きめにし、おっきなバスタブで、お姫様気分。さいこー。日頃、現代文明とセレブは嫌い！って宣言している私なのに、こういう素敵な時間を体験すると、やっぱりガンバって、いい収入を得たい、と思ってしまうほど。気持ちいいー。私の身長ほどあるバスタオルに包まれて、別世界を堪能。が、12時過ぎれば、シンデレラ。チェックアウトしてしまうと、いつもの生活、オフィスが目の前。お仕事頑張りマース。以上、内緒のOFFでしたぁ～。

  2007/04/28

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• 女の子のみ。

  今日は大好きな３人組でお食事会。かみちゃんが退職をしその送別会をかねて。といっても、もう某社の役員秘書をしているとは！さすがいやあ、もう笑いっぱなし。息吸う間もなし。彼女の旦那さんはすごいね。こんな彼女とつきあって（笑）私はＭっ子。もう二人はＳっ子。名前を呼び捨てにされるのが大嫌い、許せないというのに驚いた。私もＭ脱却してみたいわ。こう書いただけでは意味不明ですね。簡潔にまとめることなんてできません。はー。最高の時間でした。かみちゃんのＳっぷりはミラクル気持ちいい。私の分も、世の中をめった斬り！にね☆☆

  2007/04/26

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• 社長室のみ会

  今日は久々に社長室のメンバーでのみ会。後輩のN君の誕生日が近かったので、そのお祝いをかねて。場所は、六本木６丁目の「ひな一」Mさん、ひなー（伸ばす）ではないぞ（笑）急遽大人なおじ様が２名ジョイン。それもあって、遠慮なく注文いやあ、それにしても後輩ちゃんたちをからかったことなんの。おじ様たちのSっぷりの歯切れいいつっこみは最高。笑いすぎました。私の彼らへの教育はまだまだ手ぬるいなあしめに食べた親子丼。最高に美味しかったです。ぜひ、おすすめ。とろとろ具合、甘さ加減　絶妙でした☆途中で私は帰り、最近知り合ったお友達に深夜、バイオリンを教えることに。

  2007/04/25

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• 美しいもの

  昨日ソロモンの王宮に出ていた、勅使河原さん（草月）の展覧会に、新宿高島屋にいってきました。仕事が決して早くおわるほうではないので、閉店ぎりぎりにもうダッシュ本当に圧巻。 素敵でした。自然のものであれながら、計算された美。気持ちが凛として、洗われる感じ。時間あればお花もしたいなあ。

  2007/04/23

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