鳥です

[動物系] カテゴリの記事

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  今年はなにをしているのかなぁ

  1月の三連休も今日で終わり、学校も始まったところも多いでしょうから、これから平常状態になっていきますねぇ。私の方の風邪はあと一歩という感じです。まぁ、ほぼ完治したと言えそうなのですが、まだ鼻かぜと咳が若干残っている感じです。本当にしぶとい(汗)。さて話はぐるっと変わりますが、未公開のヨネスケの写真です。先月半ばあたりに来た際のものです。久々に真正面からきれいに撮れました。奴はカメラ構えても全然落ち着かずに、動き回ってばかりですから、顔を真正面から撮るのは至難の業です。なので結構貴重なショットです。こちらは普段通りのぶれた写真です。なにやら不満そうな顔したますねぇ。たぶん「鳥の家は貧乏で、ろくなご飯が出てこないにゃ！」という、感情の表れかもしれません(笑)。今年になってからは、ヨネスケに遭遇していません。まぁ、会ったとしても、私の方が体調悪くてあまり相手もできそうにないのでその点は楽なのですが、今頃何をしていますかねぇ。奴は初詣などの文化的な活動はしなさそうな顔してますから、どっかでぬくぬく寝て過ごしているのかもしれません。とりあえず新年早々食べられないようら気を付けたいと思います。それではまた。

  2017.01.09

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  何しに来たんだ？

  今日、いつものように家に帰宅していると、車の下ににゃんこを発見しました。そいつは白と黒のツートンカラーでして、ヨネスケとは別人・・・もとい、別猫でした。「今日は雨降りそうだし、ヤツも家出おとなしくしているのかな」と思って、何気なく反対側を見ると、私の平行して歩いているヨネスケを発見しました。・・・あ、居たんだ(汗)。今日は淡々と我が家に付いてきました。やれやれ、今日はあげるものあったかなと思っていると、ヤツは普段通り私のいつも座っている座布団などに爪研ぎしたりしていましたが、不意にゴミ袋を見て顔をしかめました。見ると、私が出して覚えのないゴミ(コンビニ弁当の容器や、紙パックの飲み物など)がありました。「そういえば、今日は父鳥が歯医者に来るため、ウチに昼間来ていたんだったな」と思っていると、ヨネスケは落ち着かない様子で「帰るか」と言う態度です。もしかしたら普段は私しかいない家に、別の鳥のにおいとかを感じて、警戒していたのかもしれません。結局、5分とたたずに、あげたご飯にほとんど口も付けずに、ヨネスケは帰っていきました。うーん、何しに来たのだろ。と言う感じです。いつもは自由気ままで傲岸不遜なヨネスケですが、人見知り・・・じゃない、鳥見知りするんですかねぇ。今度父鳥とうまいこと顔合わせさせられたら、ヤツも安心していいのかもしれませんねぇ。それではまた。

  2016.12.23

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  ヨネスケ、驚く

  さて今日12月14日は『忠臣蔵』の日です(正確に言えば、今晩討ち入りです。当時は明け方で日付が変わったので、現在の時間の定義だと、15日に討ち入ったことになります。ただし14日は浅野内匠頭の月命日に当たる日で、それを選んで討ち入りを決めたわけですから、現在の定義に当てはめて「15日に討ち入り」としてしまっては、浪士たちも浮かばれませんね)。討ち入られた側の子孫(吉良家の江戸詰の侍でした)の私めとしては、微妙な日だったりします(笑)。それはさておき、先日ヨネスケが来襲した際のお話です。この日、いつものように仕事帰りに家へ向かって歩いていると、いつもの駐車場付近でヨネスケに遭遇しました。やつは私の姿を見つけると、立ち上がって一回背伸びをして、たったと歩いてきます。そして私の周りをすり寄りながら一周すると、車の陰にすっと隠れました。「今ので終了かな？」と思いつつ歩いていると、やつは車の向こうを私の平行して歩いています。そして角を曲がると、猛然と私を追い越して前に出て、時折私を窺いながら、歩いていきやがります。・・・勝手知ったる鳥の家というやつなんでしょうねぇ。いつものように上がり込むと、やつは我が物顔で探検し始めました。最近のヨネスケのお切り入りは、米の袋と私の座布団でして、顔をすりすりしたり、爪を研いだり大忙しです。いつものようにご機嫌取りで食べ物をと思ってみたところ、生憎魚はありません。そこで冷蔵庫にあった鶏の唐揚げをやると、なぜかヨネスケは、驚いた顔で私と唐揚げを2.3回、見比べていました。・・・こいつ、何が言いたいねん。その後普通に食べ始めましたが、いったい何をヨネスケが驚いていたのか、理由がさっぱりの私です。黙々と食べるヨネスケです。最近食べている時ぐらいしか、まともに写真撮れないなぁ。食べ終わるとやつは、「さ、帰るか」と言う感じで窓に向かい、「開けろ」と督促します。そして夜の闇の中を帰っていきました。うーむ、食べたらとっとと帰るとは、愛想がないやつだなぁ。まぁ、プラモ壊されたら大変なので、あまり長いこと引き留めるのも危ないんですけどね・・・。それではまた。

  2016.12.14

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  ヨネスケ台風未発

  「災害は忘れた頃にやってくる」という警句がありますが、今日も唐突にヨネスケがやってきやがりました。遭遇はいつものように帰り道です。家の近くで、私に平行してヨネスケが歩いている事に気が付きました。しかつ奴は私の方をちらっとも見ておらず、一心不乱に前を歩いていくので、偶然かなと思っていると、これまたいつも通り、途中で体当たりかましてきました。むぅ、やっぱり私について歩いていたのか。こうして図々しく奴は我が家にやってきました。今日も首輪をしてませんね(汗)ご機嫌取りです。今回は魚がなかったので、ソーセージをあげてみたのですが、あまり喜んでませんでしたねぇ。それにしても、我が同胞たちは地上や気にとまっているところを襲われて食べられたりするわけですが、にゃんこは泳げないのに、どうして魚が好きなんでしょうねぇ。奴は今日もきょろきょろ我が家を物珍しげに観察中です。その後迷彩服を見て飛びつき(奴も軍服に興味あるんだろうか)、今回は戦車のプラモを見て、なにやら目を輝かせてよじ登りそうになりましたが、なんとか阻止しましたので、前回のような破壊はされずに済みました。プラモを壊せないと見ると飽きたのか、奴はとっとと窓から出て行きました。相変わらず気まま奴なです。それではまた。

  2016.11.29

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  ヨネスケ台風の被害報告

  ・・・さて、先日押しかけてきたヨネスケの攻撃によって、プラモに被害が出ました(汗)。  ↑下手人の顔  その被害が一応確定しましたので(後日追加される可能性あり)、ざっと書いてみたいと思います。なお写真は、完成時の写真なので、破損していません。 日本陸軍一式戦闘機「隼」　2機(II型とIII型が一機ずつ)　アンテナ破損    日本陸軍二式戦闘機「鍾馗」　1機　右車輪破損   日本陸軍五式戦闘機　1機 アンテナが曲がる(折れてはいません)  ドイツ空軍メッサーシュミット Bf109G-6 　1機　右車輪破損  イギリス戦艦　プリンス・オブ・ウェールズ　後部マスト切断  日本戦艦　山城　艦橋破損  と言う感じです。全損はありません。いずれも軽微な被害なのですぐに直せそうですが、わずか十数秒の間にやってくれたものです(汗) 。それにしてもヨネスケの奴、陸軍機ばかり狙いやがって、陸軍に何か恨みがあったのでしようかねぇ(苦笑)。 後もう一点、被害とかではないのですが、私が登山できている迷彩服(登山後洗濯して干していた服)をみつけて、飛びついて触ろうとしていました。奴も迷彩服に興味あったのかなぁ？ とりあえず今日は修理する時間がなかったので(予定外に父鳥が我が家に来てたむろっていたので)、今度の23日の休みの日にでも、修理するかなぁ。 それではまた。

  2016.11.20

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  あ、あれ？　首輪がない・・・

  今日家に向かって歩いていると、久々ヨネスケに襲撃されました。「クワッ！　クワッ！！(何事？)」と驚きました。先日の大人しめの態度はどこに行ったのやら、私の靴で爪研ぎ、匂い付けに大忙しです。そしてふと気が付きました。ヨネスケ、首輪をしていません。うーん、これはいったいどうしたことなんでしょうね。私は(新？)ご主人に首輪をつけられてしまったんだと思ったんですが・・・。それともヨネスケ自身が、「おいらは自由猫にゃ！」と首輪をはずして暮らし始めたんでしょうか。首輪が無いせいですかね、ヨネスケは私について久々我が家までやってきました。奴は家の中をきょろきょろ見回し、探検に余念がありません。しかしそれだけで飽きたらず、奴は、な、なんと、私が作ったプラモデルに、猫パンチを繰り出し始めやがりました(すんげー楽しそう顔で・涙)。「クワッ！　クワッ！！(ぎゃあー！　やめてー！！)」と止めに入りまして、これ以上壊されないように、ご機嫌取りのご飯を差し出しました(涙)。「鳥の家の食事は、いつもしょぼいにゃ・・・」と言う顔で、鰯のかりんとうをかじるヨネスケです。ふと思ったのですが、にゃんこって、ご飯食べる時前足をきちんとそろえて食べること多いですねぇ。行儀が良いなと思います。この後、奴は窓から外を眺めていたのであけてやると、外に出て一回お腹を見せてくつろいだ態度をした後、いずこかに去っていきました。うーん、首輪はどうしたのかなとか、いろいろ気になることが出て来ました。これからの寒い時期、ヨネスケは大丈夫かなぁ・・・。それではまた。PSヨネスケが破壊したプラモデルの被害状況は、今週末に調査するつもりです(涙)

  2016.11.15

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  地域猫なのかな？

  今回も在りし日のヨネスケの写真です(生きています)。仕事帰り、自分の目の前を通る暗い影がありました。いつも通りというか、またまたヨネスケでした。奴は私の前を歩くおばさんにまとわりついていました。・・・うーむ、ヨネスケが女性にすり寄るところを見るのは初めてです。目を丸くしてみていると、おばさんが手に持っている缶を開けて、発泡トレイの上に載せると、奴は一目散に飛びついて食べ始めました。なるほど、餌にありついていたのか。ヨネスケは私に気が付くことなく、無心に食べていました。ここで茶々を入れても良いのですが、やっぱり食事中はにゃんこも邪魔されたくはないでしょう。私なら地味に嫌ですし。下手に奴の勘気に触れて、「鳥、おまえも食べてやるにゃ！」と食べられてしまっては一大事です(恐怖)。そこでそっと、奴の食事姿を横目で見ながら立ち去るだけにしました。今日会ったおばさん、ヨネスケの飼い主には見えませんでした(「猫ちゃんこっちよ」という感じの言葉をかけ言いましたし)。すると私同様、時々奴に遭遇した時に遊んだり、ごはんやっているという感じなんでしょうね。最近首輪をして、おとなしめのヨネスケですが(今日は少し距離があったので、奴が首輪をしているのかは見えませんでした)、特定の誰かに買われていると言うよりは、地域猫みたいな印を付けて歩いているのかな？　とふと思いました。私も最近は外での遭遇のみで、暗い時間なので、首輪がどのようなものかまでは分からないので、機会があったらじっくりと見てみたいなと思います。それではまた。

  2016.11.11

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  とりあえず峠は越える

  とりあえず忙しい月末と月初は乗り越え、仕事上の峠は越えました。これで明日倒れても大丈夫(笑)。というのは、最悪の場合の話です。今日は仕事帰り、遅くまでやっている整骨院によりまして、一回目のマッサージを受けてきました。少し楽になったかなと言う気がします。ただ当面は油断大敵ですから、整骨院通いすることになりそうです。帰り道、久々にヨネスケに遭遇しました。↑は、ずっと前の写真でたまたまブログに載せていなかったものです。我が家近くの道路でくつろいでいる姿です。この間同様、首輪をちゃんとつけていました。前とは異なり、えらく行儀が良かったですねぇ。例によって我が家には付いてこず(まぁ今日来られても、私は腰痛で身動きできないので、たいしたもてなしも出来ませんけどね)、道を左右に分かれましたが、とりあえず元気そうで安心いたしました。それではまた。

  2016.11.01

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  そして奴はいなくなった

   在りし日のヨネスケの写真です(生きてますけど・笑)。先日、いつものように仕事帰り、いつもの道を通って家へ向かって歩いていると、暗闇から私を見つめる視線に気が付きました。「またか！」と、身構えるといつも通りのヨネスケが座ってじっとこちらを見ていました。ただ前と異なるのは、私の姿を見ても突進してきたりまとわりついてこず、じっと見ているだけです。「クワッ！　クワッ！！(ヨネスケだよな？)」と、問いかけると、奴は「よいしょっ」という感じで立ち上がり、近寄ってきました。「クワッ！　クワッ！！(この間から、おまえ様子変だな？)」とすり寄ってきた奴の首もとを見て、あっと思いました。首輪をしているのです。やっぱりヨネスケは捨て猫だったんでしょうか。そして今回めでたく、新しいご主人様に拾われたんでしょうか。それとも長いこと放浪していたところをご主人に捕まり、首輪をつけられてしまったのか。どちらにせよ、最近奴の様子が少し変わったなと思ったのは、そのことが原因だったのかもしれません。「クワッ！　クワッ！！(ご主人様は優しくしてくれるか？)」と聞くと、一言「ニャ！」と返事して、私の周りをぐるぐる回りながらすりすりしてきました。前同様頭やあごはなでさせてくれるし、しつこいぐらいににおい付けはされます。「クワッ！　クワッ！！(たまには遊びに来いよ！)」と声をかけると、奴はあくびをして答えず。私が家に向かって歩き出すと前にように付いてこず、しっぽをゆらゆら振りながら私を見送っていました。それが今のところ、ヨネスケを見た最後です。まぁ、今までも半月位姿を見せないことはあったから、これからも遭遇する機会もあるでしょうし、ウチに遊びに来るかもしれません。まぁ、「便りがないのは良い便り 」と言いますから、奴が元気でいるなら、姿を見かけなくても良いんですけどね(父鳥曰く、「放浪癖をご主人に叱られて、「おまえは一日家の中におれ！」と謹慎処分食らっているのでは？」と言っていました)。もしヨネスケが新しい家族と暮らしているなら、私もちょっと安心です。もし野良にゃんこなら、これから寒い季節になってどうなるかと、少し気になっていました。まぁ、また気ままに遊びに来る日を楽しみにしたいと思います。それではまた。

  2016.10.23

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  いろいろ立て込んでいる9月末10月初

  確か昨年は、父鳥が入院して忙しい9月末10月初だった気がします。ご多分に漏れずと言うか、今年も大忙しです(汗)。忙しい理由の半分は親鳥のせいですが(詳細は落ち着いたらブログに書こうかなと思っています)、半分は我が家のことです。汚いお話ですが、我が家で2か所ほど虫が大発生してました。ひとつは米びつでコクゾウムシが、もう一つはお風呂場でチョウバエが発生しておりました(両方とも成虫はほぼ殲滅しました)。コクゾウムシの件は、タイ米のせいかな(苦笑)。今年1月にタイ米を30kgも買ってしまい、その消費を優先していたため、買い置きの日本米に虫が付いちゃったようです。もしタイ米を買わずの普通に食べていたら、たぶん虫に取り憑かれずに済んだかもしれません。お風呂場の方は、やっぱり掃除が行き届かないんですね・・・(元々掃除は苦手)。それで9月末あたりに大ブレイクしてしまいました。 さて虫の殲滅方法ですが、今回は新しい薬剤は使わずウチにある殺虫剤と蚊取り線香を多用しました。コクゾウムシは、米びつの外がわはアルコールで消毒し、餌となる米をビニール袋に入れて冷凍庫にぶち込み(冷凍庫に入れるとコクゾウムシは寒さで死にます)、米びつ内に蚊取り線香ぶち込んでおきました。これで米びつに取り憑いていたコクゾウムシは死滅しました。虫に取り憑かれた米ですが、捨てるのはもったいないので慎重に虫取りをして食べています。生きている死んでいるを問わず、コクゾウムシは水に浮かんでくるので、米を研ぐ前に容器に米を入れて水を入れて少し置きます。浮いてきたら水を捨てまた水を入れる。これを10数回繰り返すと、ほとんど除去できます。虫が浮かんでこなくなったら米を研ぎます。なぜ米研ぎを普通にしないかというと、それを初めにやると、虫がご飯の中に混ざってしまうからです(汗)。米研ぎは時間をおいてからやります。また虫と一緒に浮かんできた米はそのまま捨てます。なぜなら浮かんできた米はコクゾウムシの卵などが植え付けられていて、中が食い尽くされている可能性があるからです。そのため浮き輪のように浮かんでくるのです。・・・まぁ、取り損ねて炊かれちゃった奴もいるでしょうけど、幸い毒性はない虫なので、食べても害はないそうです。・・・食べたくないけど(汗)。 さてお風呂場については、本当は専用の薬剤を買ってくれば一番手っ取り早いのですが、今回は虫との遭遇が唐突だったため用意できなかったので、密閉して蚊取り線香を宅方法を試してみました。蚊取り線香は、その名の通り蚊を殺す薬剤ですが、効力は小さく、ゴキブリやハエなどには効果がありません(でもカブトムシやスズムシには効果があるんですよね。小学生の頃それで友人が、「買ったばかりの虫が、じいちゃんが蚊取り線香炊いたから死んじゃった」と嘆いていました)。ただし蚊と同じぐらいの虫、チョウバエやコバエ、コクゾウムシには十分効果があります。ただし普通にたいただけだと、飛んで逃げられてしまうので、密閉して逃げ道をふさぐのが有効です。夜蚊取り線香をセットして、朝浴室のぞいてみたら、10匹以上チョウバエが死んでいるのを見て、「やったー！」と思った反面、「げっ、こんなにいたのか(汗)」と戦々恐々です。チョウバエは2週間ぐらいで孵化するそうなので、念のため塩素系の洗剤(ネットで見ると、カビキラーも有効だそうです)で排水溝などを掃除しつつ、後半月ぐらいは夜は蚊取り線香をやってみるつもりです。はぁ、「男所帯に蛆がわく」と言いますけどねぇ・・・。私も独り暮らしは20年ぐらいたちましたが、こういう事態は初めてです。なんとも情けない心持ちです。  さてきれいでない話はこの辺にしまして、久々ヨネスケです。今日は私が仕事帰り、家に向かって歩いていると、奴は私の前を横切りまして、それで遭遇と相成りました。しばらく外で相手をした後、位置も利用に自宅に戻り、奴もついてきました。ただ今回、おやっと思ったのは、前のように素直についてこないんです。どこか寄り道したり、様子を窺うような仕草をしています。もしかしたら縄張りの問題があるのかもしれませんねぇ。ヨネスケは私の家の前にある階段で停止して、最初、ウチにはこようとしませんでした。「クワッ！　クワッ！！(ウチにこないの？)」と声を掛けたらようやく入ってきました。・・・まぁ、入ってきたとたん、普段通りの傍若無人っぷりでしたけどねぇ。     写真は食べているところのショットです。 今日も鰯のかりんとうを少し食べて、家のあちこちににおい付けして帰っていきました。にゃんこ社会にも、いろいろ気苦労があるようですねぇ。 それではまた。

  2016.10.04

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  ヨネスケ参上！

  今日も奴に遭遇しました。ヨネスケはやっぱり男好きですね。私の前に女性が歩いていたのに、そちらには目もくれず、私の方によってきました。(ガブ)グワッ！　私が餌だと思われていただけか！という感じで、奴は今日も我が家にやってきました。ヨネスケに食べられないよう、ご機嫌取りです。奴が食べているのは「鰯のかりんとう」です。食べ終わると少しまったりしていました。生意気な顔してますねぇ。こうしてみると、やっぱり雄だなぁという顔ですね。この後ヨネスケは、私を甘噛みしたりすり寄ったりを少しした後、窓からとっとと出て行きました。最近のヨネスケは、ドアから入って窓から出て行くことが多いです。すっかり泥棒みたいな出入れをするヨネスケです。それではまた。

  2016.09.15

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  鳥類、ストーカーに襲われる

  ・・・このパターンもマンネリになってきましたねぇ(汗)。これはまだお盆前、東京でも37度を超えた暑い日の頃です。私はいつものように仕事を終えて、家に向かっていました。・・・そして家まであと少しのところでふと妙な感じに気が付きました。何者かが物陰からじっと私を窺い、後をつけているように感じたのです。そこで私は早足(まだ走れません・汗)で自宅に向かいました。ドアの鍵を開けていると、足にドンと何かがぶつかりました。「グワッ？(何事？)」と、足元を見ますと、例によってヨネスケがいやがりました。ストーカーの正体はこいつでした(汗)。奴は私の顔を見てニヤッとしました。その顔は、「鳥、俺から逃げられるわけないやろ♪」と明らかに言っていました。相変わらず恐ろしい奴です(多汗)。いつも通り、奴は当然のように家の中に入ってきまして、のどをゴロゴロ鳴らしながら、気ままにくつろぎ始めました。特に餌をねだる風はないのは、飼い主の元できちんと食べていてお腹がすいていないのか、私の家が貧乏なのを悟っていて高望みしていないのか、どっちでしょうね。結局奴は今までで最多時間の30分ほど我が家できままにすごした後、帰っていきました。まったく、どこまでも自由人・・・もとい、自由猫です。それではまた。

  2016.08.28

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  だんだん激しくなってきたな

  蓼科山の登山記録を書きたいなと思っているのですが、なかなか進みません(汗)。どーも気力が足りないようです。登山記録の中でお話ししようかと思っていましたが、皆様にいろいろご心配をしてくださっていますので、怪我のことを簡潔に書きたいと思います。今回やってしまったのは、左足の親指です。ガシッとやってしまいまして、親指の爪が全部死んでしまいました(汗)。今は爪の部分が全部ねずみ色になっておりまして、見た目が非常にぎょっとする感じです。通院しているところの先生の方針として、爪を残しておくことになったため(先生によっては、すべて爪を切ってしまう方法がとられる場合が多いようです)、今のところ爪を何かに引っかけて傷を付けたりしないよう、絆創膏やガーゼを巻きながら消毒して様子見をしています。爪を切ってしまう、残しておく方法は、どちらも一長一短のようです。例えば切った場合ですが、爪ののびが早くなるので、完治は早いようです。加えて上の爪が何かに引っかかって出血したり、爪が変更して生えてくるリスクが減る利点があります。対して爪を残しておく場合は、まず死んだ状態とはいえ爪が残っているので、雑菌などが入るリスクが小さくなること、爪が無くなると力が入らなくなるなどの影響もあるので、「鳥さん、今年中にまた山行くんでしょ？　爪全部切っちゃったら力はいらなくなっちゃうから、残しておいた方がいいよ。もし化膿したりしたらそのときは切ること考えよう」ということに私はなった感じです。今は走ったりする以外は日常生活には支障なく、お風呂なども普通に入れるので、その辺は普段通りです。9月に大きな登山旅行を予定していますが、もし経過が思わしくなければ中止にするしかないなと言う点が心配です。化膿したり爪が変形したりしないことを祈っています(汗)。 怪我の具合はそんな感じです。今日仕事帰り病院よって家に帰ってくると、ひさびさ奴に遭遇しました。ヨネスケの奴は、私の顔を見ると、すすっと寄ってきてお腹を見せました。私がお腹をなでると、この間と同様、両手でつかんで甘噛みしてきましたが、今回はそれだけでは飽きたらず、足でキック、さらのは私の靴で爪研ぎまでしてきました。・・・だんだん激しくなってね？　つーか、鳥の靴で何してんねん(怒)！そんな感じで、10分ぐらい遊んで引き上げようとすると、いつものようにというか、図々しく我が家に入り込んできました。    ヨネスケが我が家にやってくるのは、ほぼ一月ぶりです。奴は玄関先が気に入っているのか、玄関の方を見ながらのんびりとくつろぎモードしてました。    顔アップです。 奴はゴロゴロとのどを鳴らして、私にすり寄ってきました。  初めて後ろの写真が撮れました。 私にはこの写真見ても、まだ奴が雄なのか雌なのか判別できません(汗)。分かる方教えてください(汗)。 この後奴は、私の晩ご飯のおかずを少し食べた後(その際、「あー、鳥の家って、貧乏だったんだっけ。しょぽい食べもんじゃのう」というような、哀れむような顔をしやがりました・怒)、家を出て行きました。適度に遊んで淡々と帰って九ところからすると、どうやらヨネスケの頭の中では、我が家はセカンドハウスから、サードハウス以下に格下げされているような気がします(苦笑)。まぁ、その点はさておき、 元気そうな姿を見られたので、私としては満足です。 それではまた。  

  2016.07.25

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  鳥類、待ち伏せされる

  最近、ブログがヨネスケばかりな気がします。今日もヨネスケです。仕事帰り、荷物を持って帰ってくると、道路の端に何か転がっているものがありました。最初はごみ袋？　と思っていたのですが、それはすくっと顔を上げて私を見ました。「あ、ヨネスケだ」と思うと奴は、よいしょという感じで起き上がってすり寄ってきました。前回同様、少し遊んであげて終了かなと思っていたところ、奴は久々ウチまでついてきました。・・・図々しいやつだ。 ドアを開けると、奴は「お邪魔します」などということもなく、当然のように上がりこみ、「鳥、早く入って来いよ」という顔をしていました。・・・本当に図々しいやつだ。    私が夕食の準備などをしていると、奴は足に擦り寄ったまま離れません。ご飯がほしいのかなとすこし食べ物を出したところ、あんまり関心がないようで、「おなか減ってないんだよね」という顔で、あまり食べたがりませんでした。やっぱり飼い猫なんですかねぇ。今日は10分ぐらいすり寄ってきて、頭をなでたりしていたら、すぐに帰っていきました。たまたまなのですが、お湯を沸かしていたため、暑いのが嫌だったのか、それとも火を見てちょっと驚いている感じしていたので、それで「今日はこの辺で勘弁したるわ！」になったのかもしれません。それにしても、奴はすっかりうちの来ること覚えてしまいましたねぇ(汗)。ヨネスケが我が家をセカンドハウスにすることが目的なら、半分ぐらいは達成されちゃっている感じです。・・・我が家が一軒家なら、それもいいんですけどねぇ。その場合は、家に泊めてやるのも全然OKなんですが、ウチはアパートなので、そうも気前のいいこと言えません・・・。 ともかく、今日もヨネスケは元気そうで何よりでした。

  2016.06.28

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  浮気者め！

  今週は休みを一日いただきまして、マイナンバーを受け取って参りました。申請を出したのは確か1月か2月頃だったと思います。思いの外時間がかかりました(汗)。自治体によって早い遅いがあるようで、親鳥たちは3月頃までに受け取れたようですが、職場の上司は「ウチはまだ・・・」との事でした。マイナンバーは盗まれたりすれば大変ですから、管理はしっかりしないといけませんね・・・。家に帰ってきた後は、日用品の買い物に行ってきました。普段は土日ですから、久々の平日の買い物は新鮮でした。幸い私が休んだ日は、雨が大丈夫でしたので、淡々とすませることが出来ました。そして買い物帰りに、奴に遭遇しました。↑在りし日のヨネスケです。って、生きてますけどね(笑)。この日は外での遭遇のため、新しい写真は無しです。この日、自宅に向かって歩きながら、「最近ヨネスケ見かけないな。先日の大雨で、どっか流されちゃったのかな？」と思っていると、すすっと黒い陰が前方に現れました。そして私の前を歩いているサラリーマン風のおじさんに、すり寄ってすりすりし始めました。それを見て「あ、こいつ、誰にでもすり寄ったりしてるんだな。浮気者め！」と思っていると、おじさんに逃げられたヨネスケが(おじさんにすり寄ってきたヨネスケに驚いて、小走りで逃げていってしまいました。ヨネスケはおじさんの後を追ったりせず、黙って見送ってました)、ふっと、私の方を見ました。ヨネスケは「あ、鳥がいた♪」という顔をすると、一目散に私の方に駆け寄ってきました。すりすりしてくるのかなと身構えていると、ヨネスケは私の前でごろんと横になり、お腹を見せました。にゃんこが時々やる「どや、さわらさてやるで♪」という仕草です。私が「元気か？」と声をかけると、ヨネスケは「にゃっ！」と短く返事をしてきました。奴は痩せた様子もなく、元気そうでした。そこで奴の希望通りにお腹をなでてやると、ヨネスケは待ってましたとばかりに両手で私をつかむと、甘噛みを繰り返し始めました。うーん、これって嫌がっているのかな？　それともじゃれついているだけなのかな？　とふと思いました。顔を見ていると、嬉しそうな顔をしているように見えるんですけどね・・・。5分ぐらいヨネスケに甘噛みされた後、私は家に帰りました(奴の後ろに歩いてきている人に関心が向いていたようで、前のように追いかけてきませんでした。本当に浮気者です)。とりあえず元気そうな姿を見られてよかったです。それにしても、ヨネスケと名前を付けましたが、奴は雄なのか雌なのか、どっちなんでしょうね。先日母鳥と叔母鳥に写真を見せたところ、「この顔は絶対雌だね！」と断言してましたが。場合によってはヨネ子、ヨネ美への改名もあるかもしれませんねぇ。それではまた。

  2016.06.25

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  ヨネスケは昨日も元気

  ・・・最近、ブログの内容が著しく偏っているというか、火山(地震)の話と、ヨネスケの話になっている気がします。本当は霧島温泉郷のご紹介や、プラモなどの更新もしたいんですけどね・・・。仕事関係が若干立て込んでいるのと、体調不良(腰を少し痛めました)もあって、なーんにもする気が起きないんですよね。まぁ、私も若くないと言うことなんでしょう。 というわけで、今回もヨネスケです。  これは昨日来襲された際の写真です。 例によって激しく動き回っていて、写真がぶれぶれです。最近奴はだんだん図々しくなってきまして、当たり前のように我が家に入ってきて(昨日は玄関からです。仕事から帰ってきて、ドアを開けたら、すすっとやってきて当然のように入ってきました・汗)、「やい鳥、客にさっさと茶でもださんかい。気の利かない奴だ」という目で、私をみやがってました(怒)。そして私にすりすり、甘噛み、室内探検と、一時もじっとしていません。 ヨネスケの体などを見ていると、痩せたりしている様子もなく、人なつっこい顔も相変わらずです。ただ様子を見ていると、食べ物よりもとにかく「家の中に入れて！　いさせて！」的な感情を感じます。家出中なのか、放置子なのか、それとも我が家をセカンドハウスしようともくろんでいる腹黒猫なのかは何ともいえませんが、そろそろどこにご主人がいるのか知っておきたいなぁと思っています。今日は姿見ませんが、今はどこで何をしているやら・・・。それではまた。  

  2016.06.08

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  鳥類、二度目の襲撃を受ける

  5月も今日で終わりですね。今日はいつも通りの時間で仕事が終わり、いつも通りの夜になるなぁとのんびり思っていました。家に帰ってきて、夕食をとり、普通に洗濯をして、外に干して空になった洗濯かごをもって、台所に行くと、「にゃあ～」というありえない声を聴きました。「グワッ！　グワッ！　(訳:ぎゃあー！ ネコー！)」と、仰天しました。なんとそこには、先日のにゃんこ殿がいました(奴も私の大声に驚いたようで、一回大きくジャンプしてました)。 ・・・と、どっから入った？　ドアは閉まっていますし、鍵も締まっています。さらに食事の際に行き来したときには、にゃんこ殿はいませんでした。洗濯物ほほしたときは、台所側のふすまは閉めていた上に部屋側の窓を開けたので、その際に侵入したとしても台所側には行けなかったはずです。何とも不可解というか、侵入経路の特定はできませんが、にゃんこ殿は我が家への二度目の侵入に成功していたようです(汗)。今回も奴は、すり寄ってきたり台所のあちこちを我が物顔で歩き回りと、暴虐の限りを尽くしていました。また遊びに来てくれたのはとてもうれしいのですが、こうまで奔放に歩いているのを見ると、もしや捨て猫なのかなと、別の意味で心配になります。取り越し苦労ならいいんですけどねぇ…。今回もよく動き回り、ピンとずれの写真ばかりです。奴は我が家の貴重な食糧の一部を奪っていきやがります。今度から「ヨネスケ」と呼ぶことにしました(雄か雌か不明ですけど、別にかまいやしません・笑)。ヨネスケにとって、我が家は立派な縄張りになってしまっているんですねぇ。 

  2016.05.31

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  鳥類、襲撃される

  昨日、仕事が終わって家に帰った際、生まれて初めて襲撃を受けました(恐怖)。犯人はこいつです(写真がぶれているのは、少しもおとなしくせず、動き回っていたためです)。家まであと少しのところをぱたぱた飛んでいると、不意に足下に黒いものが躍り出てきました。「何者！？」と思ったところ、にゃんこ殿でした(今まで見かけたことがない顔でした)。足下に張り付いてすりすりして離れません。私も5分ぐらい頭をなでたりしておつきあいしてから、別れて家に帰りました(この時点では、にゃんこ殿がついてきていませんでした)。そして家の鍵をあけてドアを開けた瞬間、何者かがすっと部屋の中に飛び込んできました。見ると先刻のにゃんこ殿でした(汗)。奴は家の中を我が物顔で探検して回ってました。特にお気に入りだったのは写真にあるタイ米の袋で、感触がおもしろかったのか、嬉しそうな顔で猫パンチをぽこぽこ繰り出してました(苦笑)。私のところにも、すりすり寄ってきたり甘噛みしてきたりと(とりあえず、本噛みではなかったので、餌とは認識されていなかったようです)、大騒ぎをしていました。これが親鳥たちのいる実家なら、「好きなだけいな」と言ってあげられたのですが、あいにく私の住んでいるのはアパートです。ウチを気に入ってくれても住まわせてあげることはできません。しばらく遊びにつきあった後、少しおやつをあげて帰ってもらいましたが(ちょっと悲しかった。にゃんこ殿と一緒に睡眠したかった)、いやはや驚きました。にゃんこ殿は首輪はしていませんでしたが、毛並みはすごくきれいで、顔も飼い猫のような雰囲気な子でした。たまたま探検中、鳥のウチに上がり込んで大遊びしたかっただけなのかもしれませんが、こんな襲撃事件は初めてです(苦笑)。今日は遭遇しませんでしたが(というか、たぶん昨日が初対面)、今日は飼い主さんのところでのんびりしてくれているといいんですけどねぇ。それではまた。 5/19　追記先刻、家に帰ってくるとき、にゃんこ殿と遭遇しました。場所は我が家から100mぐらい離れた中華料理屋さんの裏でした。先日同様、すり寄ってきたので、なでたりしてしばし戯れました。「クワッ！　クワッ！！　(訳:おまえ、この辺にすんでいるの？)」と尋ねたところ、短く「にゃ」と答えてごろんと横になっていました。うーん、イエスだったんだろうか。とりあえず元気な姿を見て安心しました。また遊びに来てくれるといいんですけどねぇ。

  2016.05.18

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  同胞愛

  先ほどネットのニュースを見ていたらこんなものを見つけました。 取り残されてもそばにいるよ…　翼傷めたマガン、仲間が寄り添う産経新聞 3月28日(土)15時23分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000113-san-soci冬鳥たちの春の渡りが終盤を迎えた鳥取県米子市の米子水鳥公園で、翼を傷めて飛び立てない渡り鳥のマガン（国の天然記念物）に別のマガンが寄り添い、愛鳥家の心を和ませている。 　１月１４日、左の翼を傷めたマガンを同公園の職員が見つけた。翼を広げると約１５０センチになる大型の鳥のため、公園内のキツネに襲われたとみられる。回復の見込みはないという。 　一緒にいた約８００羽の群れはすでに移動し、この１羽だけが残っていた。今月２５日、別の１羽が飛来し付き添うようになった。 　同公園の桐原佳介指導員は「新たなマガンは渡りで迷って訪れたのだろう。夫婦のように寄り添う姿はほほえましい」と温かく見守っている。マガンは口元にあたる部分が白いのが特徴。ロシアの北極海沿岸などで繁殖し、日本を含むアジアや欧米で越冬する。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000113-san-soci.view-000↑写真引用終わり春は渡りをする同胞たちの旅立ちの季節。みんな北の国へ飛んでいくわけですが、怪我をしたり病気になったりで帰れなくなったり、日本で生涯を終える同胞たちもでてきます。それは自然のことですから致し方ないのですが、こういう事ってあるんですね。私には応援することしかできませんが、どうか元気に頑張って欲しいなと思います。それではまた。

  2015.03.28

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  ゆ、許せぬ(血涙)

  先日こんな事件が起きました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000524-san-soci長さ約５５センチボーガンの矢貫通のコハクチョウ死ぬ　埼玉産経新聞 3月9日(月)14時0分配信 埼玉県川島町の越辺（おっぺ）川で矢が刺さった状態で見つかったコハクチョウが８日夜、死んだことが県警東松山署などへの取材で分かった。県警は何者かがコハクチョウをボーガンの矢で撃ったとみて、鳥獣保護法違反の疑いで捜査している。 　コハクチョウは６日朝、野鳥観察に訪れていた女性が発見。体長約１１０センチで、の矢が左の首の付け根から右脚にかけて貫通していた。 　東松山動物病院によると、コハクチョウは６日に矢を抜く手術を受けたが、右脚を骨折しており、内臓を損傷している恐れもあった。保護時は羽をばたつかせて暴れていたが、８日朝からはぐったりとした状態が続き、同日午後７時過ぎ、職員が見守る中で死んだという。 　矢はコハクチョウが脚を畳んだ状態で撃たれたとみられ、今後は鳥類研究所で解剖して詳しい死因を調べる。 　同病院の獣医、大山龍也さん（４６）は「痛い思いをしながらよく頑張った。なぜこんなひどいことをできるのか残念でならない。次の被害を出さないためにも、社会が許さない空気を作ってほしい」と話した。 引用終わり。ゆ、許せぬ、我が同胞コハクチョウ殿、さぞや苦しかったでござろう(涙)。生きるため食べるために狩りをしたのなら自然の摂理、致し方ないと諦めることも出来ますが、今回の行為は明らかに、殺すことを目的とした狩りという非道な輩、血の色は多分緑色か青色に違いない。はやく犯人が捕まり、しかるべき罪を償っていただきたいと切に願います。我が同胞コハクチョウ殿、安らかにお眠りくだされ(涙)。それではまた。

  2015.03.10

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  【情報求む】尋ね猫

  私のペットというわけでもなく、部外者の私が口を挟む資格はないと思うのですが、知ってしまった以上そのままにしておけない気がしましたので、ネットでも情報を求めてみたいと思いました。行方不明猫の情報を求めています。後述しますご近所付近の方で、ご存じの方、見かけた方がいらっしゃいましたら、当ブログのコメント欄にご連絡をいただければ幸いです。チラシには飼い主さんの電話番号も載っているのですが、勝手にネットにアップするわけにいきませんので、まず私の元に情報を集めてから、確認して飼い主さんにご連絡したいと考えています。三毛猫の　こっくーんちゃん。メスで4歳、体重4キログラム、3月25日から行方不明のようです。なお該当地域は、東京都江戸川区中葛西8丁目近辺です。捜索対象は猫ですので、「大阪で似た猫を見た」という情報をお寄せいただいても、多分別猫だと思います。ウチの近所には何匹も猫を見かけていますが、私の顔を見てよだれを垂らしている猫の中に、残念ながらこの子は見た記憶がございません・・・。地域限定ピンポイントでの情報収集のため、情報が集まる可能性はほとんど無いかも知れませんが(ため息)、もし近所に住んでいて、このブログではじめてこの事を知ったという方もいるかもと、一途の望みをかけて(言いながらどんどん弱気になっていくんやけどね・・・)、ネットに情報をだしてみたいと思います。本当は、TwitterやFacebookなどの方が、適した話かも知れませんが、私はそちらはやっていないので、ブログで何とか頑張ってみたいと思います。それでは皆様からの情報提供をよろしくお願いいたします。PSもし無事に見つかった場合は、ご報告させていただきたいと思います。見つからなかった場合は・・・、この日記はずっとこのままかな・・・。無事に見つかって家族の元に返ることを皆様もお祈りいただければ幸いです。

  2014.04.11

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  友情やね

  動画サイトを見ていたところ、小さい頃を思い出すものをみつけました。私がまだ5歳ぐらいの時、家に猫がいました。猫なのに高いところが苦手で、タンスの上や木登りすると降りられなくなって、最後には落っこちてくるし、神棚にお供えした煮干しをつまみ食いして、祖母鳥に追いかけ回されたりしていました。私も弟が出来たようで、毎日幼稚園から帰ってきては、飽きもせず楽しく遊んで一緒に寝ていました(猫からすると、私に毎日襲われて災難だったと思います・苦笑)。ウチの子は、残念ながら1年とたたない内に、病気で亡くなってしまいまして(その頃、近所で猫の伝染病が流行ったようで、一年未満の猫がほとんど病死してしまう騒ぎがありました。ウチの猫もそれに感染してしまったようです。あまりの惨状の祖母鳥と父鳥は、「まさか、誰かに毒を盛られたのか」と調べたりしていたようですが、獣医さんに確認して、病気だとわかったそうです)、それ以来猫を飼う機会はなくなってしまいましたが、今でも猫をみると、早死にしてしまったわが「弟」のことを思い出します。と、湿っぽい話は終わりにしまして、動画を見ていたら、私もこんな感じで、猫にまとわりついていたなぁと、とても懐かしく思いました。たぶん、うちの「弟」も、私のまとわりつかれるたびに、この猫ちゃんのように、「うるさいなぁ」「迷惑な鳥だなぁ」と思っていたに違いありません(笑)。なんせ猫の迷惑顧みず、まとわりついてましたから(笑)。残念ながら、お墓参りは出来ませんが(今は区画整理で、埋葬した土地は無くなってしまいましたので)、家では今も写真飾ってあるので、今度フライドチキンなどお供えしようかなぁ。それではまた。

  2014.02.16

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  助けられなかった命に涙

  タイトル重い言葉ですが、軽く聞き流してやってください。千葉にある私の実家には、ツバメの巣があります。来るようになったのはいつだったかわかりませんが、10年以上前からですかねぇ。残念ながら私が実家に立ち寄る時は、子育てシーズンに合わず、空き家状態の時が多いのですが、よく父鳥や母鳥から「今年は○羽無事に巣立っていったよ」「今年は3回子育てに来たねぇ」などと聞くのが、春から初夏にかけての風物詩でした。今年もすでに2回子育てにやってきたようで、春先に来たひな鳥たちは、皆無事に巣立っていったようですが、先月来た組で事件が起きたようです。朝、父鳥が外に出ると、ひな鳥が1羽玄関先に落ちていたそうです。前にも巣からおっことされたひな鳥に遭遇したことはあるので、そのたびにハンカチなどで直接触れないように気をつけながら(ツバメは臆病なので、雛に人間やその他の動物のニオイがつくと、育児放棄して巣ごと捨ててしまうことが多いんです)、巣に戻して事なきを得ていたようです。しかし今回は、何度も落とされてしまうようで(「巣が小さすぎるのか、それとも他のひな鳥に落とされるのかまではわからないけどね・・・」ということでした)、等々一昨日、我が家の玄関前で息絶えていたそうです(涙)。「ツバメのエサ、用意してやれないから、巣に戻していたけど、これならウチで保護してやればよかった。あともう少しで巣立てるぐらい大きくなっていたのに・・・」と父鳥は凄く嘆いていました。自然は厳しいですから、大きくなる前にネコなどに襲われて食べられてしまったり、病気やその他で命を落とすこともあるでしょう。それは仕方ないと思いますが、それでも目の前(正確には私の目の前ではありませんが)で命が消えていくのはやるせないですねぇ・・・。せめて他のひな鳥が無事に成長するのを祈るしかないようです。それではまた。

  2013.07.08

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  珍客が来ました

   先日、といっても浅間山・前掛山登った少し前ぐらいですから、1ヶ月以上前ですが、我が家に珍客が来ました。買い物に行こうとマイバック(地球に優しい鳥ですと、自画自賛)をもってぱたぱたと外に出たところ、ぴょんぴょんと近づいてくるものがありました。おやっと思って見てみると同胞でした。私を見て逃げるどころか、近寄ってきて「チチチチチ」と話しかけてきました(残念ながら種類が異なるため、言葉がイマイチわかりませんでしたが、恐らく「お、仲間じゃん、お前元気か？」と言っていたのではと思われます)。私がカメラ取りに行って戻ってきても、逃げずに玄関の前をちょこちょこ飛び回っており、写真を撮ることが出来ました。この後大家さんが出てきて、エサを少しもらってつまんだ後、飛んで行ってしまいましたが、いやはやとんだ珍客でした(文字通りの意味で飛んでいってしまいましたし)。鳥って警戒心が強いので、中々近寄ってこないんですけどねぇ。興味深い出来事でした。それではまた。

  2012.07.29

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  おまけ写真　in小諸

  小諸でもいろいろな出会いがありました♪登山前日、水や非常食などを買いに歩いている時に見かけました。お店の前でお行儀よく座っていました。 こちらは買い物の帰りの写真です。お店の中のウインドーの中でお昼寝中です。シャッターの音に気がついたのか、この後チラッと薄目を開けて私の方を見ましたが、すぐにまたお休みになってしまいました。この猫、このお店の看板猫のようで、後日前掛山登った帰りのバスの中から、ウィンドーの中で寝ているのをみかけました。 小諸動物園内です。エミューというダチョウ科の鳥です。オーストラリアの国鳥です。鳥同志通じる点があるのか、私の顔をじーっとみていました。 ツキノワグマのリキ君です。好物はリンゴだそうです。昼間はお休み中です。ライオン、久しぶりに見ました。やっぱり昼間は元気ないですね。フンボルトペンギンです。ちょうど小諸行った少し前に、東京都江戸川区の葛西臨海水族園を脱走したペンギンが保護されたというニュースがありました。「おまえたちは脱走するなよ」と声かけましたが、我関せずと言う感じした。 川上犬のさくらちゃんだそうです。猟犬だそうです。大人しい感じですが、やっぱり猟犬の本能なのか、後ろを向けると目の色が一瞬変わり、追いかけモードになります。アカミミガメです。昔カメを飼っていたことがあるので、私は顔見て判別することが出来ます(えっへん)。まぁ自慢になりませんけどね。これは郵便局で見かけました。この時はカメラ持っていなかったので、携帯カメラで撮影しました。ペンギンとアヒル、時間があれば語り合いたいところでした。それではまた。

  2012.06.24

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  元気そうだな、我が同胞は

  3月頃、地元にある葛西臨海水族館から脱走したペンギン君、久々目撃情報が出てきました。http://www.sanspo.com/geino/news/20120515/sot12051516180003-n1.html東京湾をスイスイ　脱走ペンギン目撃される(2012.5.15 16:13)東京都江戸川区の葛西臨海水族園で飼育され、３月から行方不明になっていたフンボルトペンギン１羽が、東京湾の晴海沖などで相次いで目撃されていたことが１５日、分かった。　東京海上保安部によると、今月７日午前８時４０分ごろ、東京湾の潮風公園（品川区）沖を航行中のタグボートから「ペンギンが泳いでいる」と通報があった。巡視艇など２隻が約１時間にわたって追い掛け捕獲しようとしたが、ペンギンは潜って逃げたという。　また水族園によると、１２日に晴海沖でも目撃情報があった。目撃者が撮影した動画では、翼に個体識別用のリングをしており、いずれも逃げたペンギンと判断した。　目撃情報はほかにも「海で泳いでいる」など約３０件寄せられている。担当者は「追い掛けると逃げるので、見掛けたらそっとして、連絡してほしい」と話している。　情報は葛西臨海水族園、電話０３（３８６９）５１５３へ。（共同）とりあえず元気そうで安心しました。でも東京湾は船舶の出入りが激しく、ペンギンにとっては住みにくいし危険も多いだろうと思うので、大人しく水族館に帰ってほしいところです。その前にウチに遊びに来てくれたら、鳥同志飲んで語り合いたいと思うので、いつでもウェルカム！　なんですが(笑)。

  2012.05.15

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  な、なんと！！

  ネットで何気なくニュース見ていたら、衝撃(笑撃？)のニュースを見つけました。以下記事内容です。 柵飛び越え？ペンギン逃走、近くの河口で泳ぐ姿- 読売新聞（2012年3月4日21時13分）　東京動物園協会は４日、東京都江戸川区の葛西臨海水族園からフンボルトペンギンの幼鳥１羽（１歳、体長約６０～７０センチ・メートル）が逃げたと発表した。　同日午前１１時頃、同園に隣接する鳥類園の職員から「ペンギンのような鳥が旧江戸川河口を泳いでいる」と連絡があり発覚。飼育中の１３５羽のうち１羽がいなくなっていた。柵を飛び越えた可能性があるという。　葛西臨海水族園は、見つけた場合は捕まえようとせず、同園（０３・３８６９・５１５３）へ連絡するよう呼びかけている。http://news.infoseek.co.jp/article/20120304_yol_oyt1t00550 うーん、我が同胞のペンギン君脱走ですか。元気だなぁ。葛西臨海水族園といえば、我が家から近いのですが、は！　まさか私に会いに！ それなら一晩飲んで語らいたいところです(ヲイ)。冗談はさておき、怪我とかしないうちに無事保護されることを切に願います。皆様ももし見かけたら、水族園までご連絡くださいね。それではまた。

  2012.03.04

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