桜島の状態、噴火警戒レベル3に戻る
久々の電車通勤です。乗っているだけなんですが、結構疲れますね(汗)。最寄り駅からだと、座席に座れないことも多くて、立ちっぱなしなのも疲れの原因かもしれません。子供の頃は座って無くても、外を眺めているだけであまり疲れなかったんですけどねぇ。あと電車待ちの時間が長いのも疲れる点かもしれません。都心の電車でラッシュ時間帯となれば、2,3分で次の電車来ますが、実家の位置からだと10~20分間隔なので(元々そんな感じです)、一本電車を逃すと、始業時間に間に合わなくなる可能性もありますから、心持ち早めに家を出ます。もうちょっと交通の便のいいところだったら良かったんですけどねぇ。(一部)自転車通勤は来月からです。自転車使った方が、待ち時間減らすことが出来るので、通勤時間は縮まる見込みです。さて、桜島の状態ですが、噴火前の噴火警戒レベルである「3」に戻りました。直近での大規模噴火の危険が減ったのは喜ばしいことです。ただこれも報道などで言われていることですが(ついでに私のブログでは数年前から触れていますと、さりげなくコマーシャル)、桜島の地下にチャージされているマグマ量は、1914(大正3)年の大噴火時とほぼ同等と言われています。桜島の噴火は、通常状態に戻ったと言えますが、当面桜島で起きえる最大規模の噴火は、大正大噴火時の規模と見ていいでしょう。怯える必要はまったくありませんが、頭の片隅に覚えていて損はないでしょう。関東でも今日、隣の埼玉でゲリラ豪雨が発生し、ウチの方でも大雨があり始めています。最近そういう災害ばかりですが、油断せず、減災について考えていきたいですね。それではまた。