☆本日のお楽しみ☆

[パン作り] カテゴリの記事

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  ディルシード(?)のライ麦パン

  どうもご無沙汰しております、きっちゃんです。いやはや、何かと時間とパソコンが取れなくて・・只今ダンナがＤＶＤのコピーにはまっております。その度に、ご老体のパソコンのセットアップ（というのかな～）何せ管理は全てお任せ状態なので、口出しするワケにはいかず。今日はのんびり書けますよん♪さてだいぶ前になりますが、クイックヨーグルト駆け込み使用の第３弾はライ麦のパン。なぜって、自家製ディル（もしかしたらフェンネル）シードがずーーっと使いそびれている状態で放置されていたから。　　　甘味と独特の香りがあるの。キャラウェイシードとも似ている感じですが・・やっぱ違うものなのよね？そもそもディルかフェンネルか、どちらの苗を買ってきたのかも今となっては謎。　　　　　今回１次発酵は発砲スチロールのお風呂の中で。ＨＢ使うよりもエコよね～(^m^)昔は生地はボールに入れており、このスチロール箱だと入らないと思っていたのでふいに箱の存在を思い出してよかったです。元種も一緒に入れるしラッキー♪　　元種は一足早く出し、次いで生地も発酵完了。タッパーから出すと・・ありゃ～(@_@)　ほぼ毎度なのですが、傷めまくりの生地。。　　ディル？シードを混ぜ込み丸型に成型。２次発酵後はどうものっぺりカマボコ型。。ともかくオーブンＩＮ☆　　　　しまった！　クープ入れてないわ～(Д｀|||ノ)ノみんなきっちり決まったように、大きなおくちを開けてる。。これがクープだったら・・しっかりと開いて、きっと恰好イイパンになったに違いない。。　　　　　中はふんわりさんです♪ときど～き当たる程度のシードがアクセントになっています。　翌朝は、とっておきの巣蜜を添えて・・　　　　口の中で霜柱を崩すような快感！！さくさくねちゃっとした密ロウが、これまた「ならでは！」の食感を楽しめとろんとしただけのハチミツよりもさらに様々な味わいを感じられます。このハチミツを楽しむために、シンプルなパンを作りたくなちゃうのです(^o^)

  2008.04.26

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  ピタパンと床屋の話

  熟れたアボガドをどうしても食べたくって、今朝はピタパンにしました。 　　　　　粉は全粒粉「スーパーーファインハード」きめ細かい粉で、全粒粉100％で作れるというもの。難点は賞味期限が短すぎること～～　既に賞味期限切れです。。このパンを売り物にしたら問題だわねぇ～(^^ゞお聞きする中でのもう１つの難点？は、やはり100％配合ではどっしりし過ぎとのこと・・かと言って、ちょこちょこ加えるだけでは、とても消費が追いつかない。なので今回は100％（元種中の粉を考えると正確には100％じゃないけれど）でピタパンを作ってみることにしました。　　　　　　　佐原さんの本で結局リピが多く、手元に残るレシピはピタパンかもしれない～水分は少なめになってしまった。後入れバター７gを加えて、どうにかしっとりとした生地に。　おかげで？打ち粉もせずに伸ばせることに。12分割して小さめのピタパンに。丸めてベンチタイムを取り、ぐいぃ～んと伸ばしてオーブン待ちの数分間で２次発酵。前のピタが焼けると順次オーブンＩＮ☆　　　膨らみ始めはポコポコと盛り上がってくるの　　　　　　やがてぷっくりと♪よぉく膨らむのもあり、そうじゃないものもあり・・大成功２割・まぁまぁ６割・いまいち２割　といった感じの結果。。　　　　　　　　　　　カットはハサミで　　　　　　　　　　　　　　　　ひっついたまんま(T_T)強力粉のみと変わらない食感、そうクセも無く香ばしさがほのかに感じれてミネラルが取れるとなれば嬉しい限り☆まだまだ全部が大成功となってくれないので、そこんとこが課題ですね。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊今日はキチ吉くんの「髪の毛チョキチョキのお店」へ。男の子は1000円でカットしてくれ、さらにオマケの駄菓子まで付いて来るありがたいサービス。今まで散々嫌がって抵抗していた吉くんですが、今回は「お菓子貰えるよね～」と覚えてて、さっと椅子に登ってくれたのでホッ。チョキチョキのお店に行くのは、せいぜい年３～４回。男の子にしては長いサイクルですよね？スポーツ刈りにしてもらい、それが伸びて伸びてくるとそれなりの髪型になってくれるので助かってます。前髪がうっとおしくなってきたら切り時。だからか？初回には全て短く刈ってもらったのですが次からは、前髪だけちょっと長めにカットされるようになりました。（サイクル早めるため？？）長めの髪で来店して、「短くガガッと刈ってくださいー」とお願いするとチョキチョキのおっちゃんは躊躇されます。「こんな感じでいいかな～？」と持ってきたのはヘアカタログ(ﾟoﾟ)いやぁ～本見てオーダーするような年頃になったのぉ～？ドギマギしながら「どうかイケメンにしてください～♪」　　とは言えず(^^ゞではそんな感じでとお願いして刈ってもらう・・結果、いつもと変わらないスポーツ刈りの吉くんが出来上がりました！！あのヘアカタログは何だったの?!

  2008.04.04

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  久しぶりな「いつもの丸パン」

  昨日のライ麦パン。出来たてホカホカの美味しそうなところに、ダンナがやってまいりました。食べるぅ？　って勧めてみたのに　「いらない」　・・・そして「いつもの丸パンが食べたいな・・」と。そうです、ダンナは丸パン一番！丸パン大好きっこなのです。だから本来、粉は強力粉オンリー、副材料ナシのシンプルな在庫だけでヨイと思っているハズ。それなのに私は新しく増設してもらった衣装ケース２個分に、わんさかといろんな粉を貯えドラフルを貯え。。それも温かい目で黙認してもらっている・・しかしダンナの嗜好そっちのけで「本１冊、全制覇を目指す！」なんてやっているものだから最後に丸パンを作ったのはいつだっけ・・？もはや「いつもの」とは言いがたい丸パン。時折ぽそっとリクエストの出てる丸パン。　・・・これは今作らねば！！　と思い立ちました。　　　　　佐原さんの基本のシンプルな丸パン。だいぶ暖かくなってきたので、１次発酵は室温で行いました。11時間かかってもいつもの膨らみまでいかず～～　　　　ダンナには３個あれば充分かな～ってとこで、３個はシンプルな丸パン。残りはいろいろ包んでみました。甘いパンご所望のキチ吉くん用にチョコ入り２個。ライ麦パン食べて無性にドラフルが欲しくなった私用にドラフル入り。レーズン＆チョコの組み合わせも。　　昨日書いた「ベンチタイム」のことですが・・コッペパンとか丸くない成型の時にはとりますが、丸パンのときには丸め直すだけでしょ？と思い、今までとってきませんでした。もう１つの理由は、ベンチタイム中の生地の乾燥。ボールをかぶせておくにも、８分割したら入りきらないしタッパー使用なのでわざわざ２個もボール用意するのもって思ってしまって。やはり丸パンのときもベンチタイムとった方が良くなるのかな・・？（と思いつつ今回も無しでした）指定の時間で焼き上げ。なんだか色ムラのある仕上がりです。　　焼きたてホカホカ　というよりアツアツをダンナに食べてもらいました(^o^)アチー　と言いながらも「やっぱり丸パンだねぇ～」と嬉しそう。そして私も同意見。リッチ生地なので当たり前ですが・・昨日のライ麦パンと比べたら全然違うふんわりさ。バター５％入るとこんなにも違いが出るもんなんですね～（もちろん粉も違うけど）と、あらためて実感しました。基本の丸パン、この配合は好きです。そのまま食べるのなら、２冊目にある「あっさり丸パン」よりも好きだなぁ～♪そして御飯党ダンナが喜んで食べてくれる、そんなレシピを大切にしなきゃな～って思いました(^o^)

  2008.03.19

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  プレーンなライ麦パン

  前回作った「プチカレンズ」どうしても硬くなってしまうドラフル入りのライ麦パン・・そもそもライ麦入りのパンがどんな味わいをもっているか確かめたく今回はプレーンなライ麦パンに挑戦です！粉240g分で、はるゆたか80％・ライ麦20％（元種分の粉も含め）リーンなパンの配合で、砂糖4.5g・バター無し。捏ねもほどほどにしておきました～　　　膨らみは２倍くらいかな、ドラフル入りの時よりは弾力ある生地です。すくい取ると、こんなかんじになってます。タッパーの悩み・・カードですくうように取れないのでどうしても生地を傷めてしまう。。軽く丸めて、それから上面になる片側だけ打ち粉をちょっと付けて丸く成型。いつもベンチタイムを省略しているのですが・・やっぱやった方がよい？？　　　２次発酵後、粉をふるってクープ入れて・・ついついバターを忍ばせてしまう(^^ゞ　　230℃13分焼きました。オーブン前でじっと見ていると面白い～　　ガボッと開いたクープ、完成です☆　　　焼きたては美味しいよ～そりゃーもう！とこちゃんの教えてくれたとおり、ふんわりです♪でも焼きたては水分逃げ切ってないから、しっとりの方が強いかなぁ～バターでガリッとした底のクラストが好き好き(^m^)　さて問題は翌日になってからのパン。ドラフル入りの時と比べたら断然柔らかいけれど、今回はふんわりの域には及ばず～～温めればもちっとさがＵＰするけれど常温で食べれば、ちょっと噛み応えのある味わい深い雑穀パン。やっぱりそこに、クルミとかドラフルがあったらさらに嬉しいなぁ～って思っちゃいました。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊くもんの地図パズル。日本につづき、世界も買っておりました。アフリカとかヨーロッパが細々していて難易度高いです。なにげに床の上で組み立てるキチ吉くん。土台が無いとけっこう難しいのに割と覚えているものですね・・　　　ピンク色のアフリカはハナから諦めたようです。　　　日本もビミョーに違う国でした。。

  2008.03.18

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  プロセスチーズとごまのプチパン？　【ノーカウント】

  ウカウカしていたら、もうこんな日!!すっかり忘れていた免許更新。13日？今日までだー！いそげーー！と朝から慌てて書き換えに行ってきました。平針に着いてから「あれ？」今日は12日。なんたる大ボケオバカさん。でも日にち過ぎてなくってよかったーー(^o^)昼過ぎにやっと帰ってきて昼食作り食べ・・もう１時超え、お迎えまであとちょっと(T_T)こんなに切羽詰った時ですが、どぉ～してもパンを捏ねておきたい！そんな時、手早くできるものを物色～～！ほんとは「プチカレンズ」を作るつもりでしたがカレンズをさっと湯通しするヒマもなく却下。焦る私の目にとまったのが「プロセスチーズとごまのプチパン」ちょーどチーズを買ったばかり。チーズは後から入れればいいから・・これにしよう！　　　　　粉は悩んで・・タイプＥＲ使用。前回のこの粉の感想で、これからもう「強力粉+薄力粉」で作ろうかと思ったのですがとこちゃん♪さんから「レシピより塩少なめにしてるよ」との話を聞いたので・・１度この粉で、塩を減らして作ってみようと思いました。今回は３gで！　　　　　ちなみに使っている塩ですが、「ゲランドの塩」と「ぬちマース」のミックス。ゲランドだけだと、手捏ねの間にプチプチと飛び散るのが多くて～ぬちマースは便利な容器入りではなく、袋入りを買ったのでスプーンですくうとき飛び散ったりするの～なので小さな瓶にすぐ使いきれる量だけミックスさせました。ゲランドの湿り気でぬちマースも落ち着きます。　　粉・砂糖・塩を合わせて泡立て器で混ぜるのは、みかさんの本を見て以来続けていること。今回水分は足らな過ぎなこともなく、しっとりもちっとした感じ。タイプＥＲならダレちゃうかしら？開始から10分ちょっとで出来上がり！ＨＢに入れて、お迎えいってきま～す(^o^)ノ　　出来たて酵母のおかげで元気いっぱいの元種☆いつもどおり６時間発酵で、タイプＥＲでもけっこう膨らんでくれました。チーズもスタンバイＯＫ！　と思ったのに。(ﾟoﾟ)よくよく本を見たら、チーズとごまは先に練りこんでおくんだったーー！あぁ～　またしても本をちゃんと見ずに。。仕方ないからチーズは真ん中に包み、半分のパンにはチョコを包んでおきました。チーズにはごまを付けて２次発酵。自信なかったからキャンバス地を使いませんでした。発酵後は平べったい～～指定の時間焼いて出来上がり☆　　はじめて分かった！粉の味。フランスパンの香ばしさはここから来てるんだって～～(*´∀｀*)　これは美味しい～以前使ったリスドォルも、粉の味を知らずに使いきっちゃったのかしら。。フランスパンの味がするのに、クイックヨーグルトのおかげでモチモッチ。なん～か不思議な気持ちでいただきました。捏ねは少なめにしたけれど・・この状態だとモチモチなミニバタールになるのかしら？？ついでに作ったチョコ入りも、けっこうイケました♪甘くない生地にチョコって合うねー！　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊キチ吉くんの「世界への疑問」は絶えることがありません。お風呂の中でも、シャンプーハットと私の洗顔フォームを沈めて手を離し「なんで浮くのー？」　「水より軽いからじゃない？」「どうして水より軽いのー？」　「水より軽いものが浮くんだよ」「吉くんは水より軽い？」　・・・う～ん。。。人間って水より軽いのかしら？　どうだったっけ。。浮くから軽いんだろうけど潜れるし・・何より、今こうやってお風呂の中に座ってる（沈んでる）ことが説明つかないよな・・返答に困っている私に構わずに、（湯船に入れては欲しくない）洗顔フォームで遊び続ける吉くんでした。

  2008.03.12

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  添い寝発酵のパン

  お義母さんが遊びにきてもらっているので、朝食用にパンを焼きました。この前家族に好評だった「ホシノのゴマとハチミツのパン」再びＨＢセットです♪それなのに、クイックヨーグルト酵母も使いたくって・・というのもこちら↓の本を買ったから(^o^)　　　　　　そしてたまたま作ったコーンスープ。　　（私の作り方は → ホワイトソースの要領で、ミルクと一緒のタイミングで　　　コーンクリーム缶を投入します。煮た後、目の粗い金ザルで漉します）その漉した残りを生かして「コーンパン」を作ろうと思い立ったのです！(^o^)これでホシノとクイックヨーグルト酵母と上手く併用できてるワ～♪って浮かれていたのですが・・コーンパンを捏ね終わってから　あっ！と気づいた。いつもの１次発酵場所であるＨＢが使われている！！この季節、夜中の室温発酵も期待できないので考えて・・・せっかくタッパーに入っていることだし、この際くるまって一緒に寝よう！私とキチ吉くんの間の素敵な温かさの中で（笑）１晩共にしました(*^o^*)　　　　　ところが・・ちょっと寝過ごしてしまった。私もパン生地も(-ω-；)幸い？だったのは、２人の寝ている間の空間だったので、布団に生地が引っ付いてなかったこと～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２次発酵前普通のコーン粒ではなかったので、生地の水分も減らしたのですがやっぱりゆるめでした～打ち粉をしたら丸く成型成功♪オーブン内で２次発酵、私は再び布団の中へ、夢の中へ・・・　　　　　　　　　　　　２次発酵後　　　　　　　　　　　　　　　　　焼き上がりまたもや寝過ごしました(*_*)ＨＢはとっくに焼きあがっている～～　コーンパンの方は、ギリギリＯＫ？　　　　　クラムはほんわかほんわかしていて、コーンの甘味と合っている♪ほどよいふんわりパンでした。新しい佐原さんの本、次はどれを作ろうか楽しみです☆

  2008.01.22

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  久々ＨＢ稼動

  天然酵母２本立ての為、なかなか出番が来ないホシノをどうしようかと思っていたところ・・ふと思い出したＨＢ機能。久々ホームベーカリーに焼いてもらうことにしました(^o^)レシピはこちらの本↓から　　　　　　この本、ネットで買ってしまったけれど、実は１度も作ったことがなかった。。後ろの方に少しだけ載っていたホシノのレシピから、ゴマとハチミツのパン。　　目覚めと共に、パンの香ばしい香りが漂ってくる幸せ～(*´ω｀*)そして型焼きが苦手な私が焼くよりも、ずっとイイ感じに仕上がる食パン♪なんて素晴らしい道具を持っていたの～！ＨＢグッジョブ！！ふんだんに加えた白すりゴマが全粒粉のようなツブツブ感を与えてくれました。特にクラストが最高！５面ともカットして戴きたかったです♪クラムもさすがホシノ！もちもちふんわりとしておりました～あぁ～寝ている間に仕上がっちゃう有り難さ！手捏ねの丸パンと上手いこと併用したいなと見直しました(^o^)

  2008.01.19

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  クルミ＆甘露煮リンゴのパン

  只今、冷蔵庫の大掃除中・・年越してしまったクルミを発見したので今日はクルミパンです。　　捏ね途中、これからバターを入れるぞっ　てところでキチ吉くんに見つかった。「吉くんやるー！」の熱意に、逆らうことはできず・・恐れていたベトベト大参事も無く、前より数段上手くなってくれました。ホッ。ＨＢ内で寝かせていた生地を何度も覗いては様子を見てました。　　焼き上がりは、ちょうど幼稚園のお迎えの直前！時間ギリギリのところで仕方なくオーブンから出しました(*_*)９割焼きってところかな～ど～～しても「焼きたて」が食べたかったので（ホントはお昼に食べようと思ってたから）お迎えは車で行くことにして、車内でパクッ♪やっぱりレアだなぁ(´＿｀｡)そして、クルミはGOODなんだけど、大掃除ついでで入れた甘露煮リンゴが蛇足。。レーズンだったら良かったんだけどな～　大きめカットが主張しすぎたかな。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊先日、お隣に住むママンちゃんのところへ遊びに行った時のこと。本棚に「ホームレス中学生」を発見！　　　　　ママンちゃんは私の両親より15は年上の方なのに・・興味の広さにも尊敬しております。お借りして読ませてもらいました。感想は一言では言い表せません。ただただ私のまわりの様々なことに感謝だと思いました。そして田村兄弟の発見に感銘を受け、私が今すぐにできそうな事が！それは「噛んで噛んで噛みまくる」事！！食べ物のありがたさを直に感じられそう～！！！普段から早食べな私。「味の向こう側」までは到達できないにしても、しっかりと噛むことできっと、もっと違う世界が開けるはず！さっそく翌朝、クルミのこのパンで実践してみました。(ﾟoﾟ)　ほほぉぅ！　すごい、しっかりと甘い！クルミもサクサク感倍増！　こんなにも香ばしく甘いものだと感激です。パンも甘い！！　粉自体の甘味というより、大さじ３も入ってる砂糖の甘味だとは思いますが・・それでも昨日、焼きたてを急いで食べた時の印象とはえらい違い。。丁寧にオーブンで温めたものの、し～っかりと時間をかけて噛んだため後半はもう冷めてしまっていたけれど・・それでも十二分にパンを味わえました♪そして自分の作ったパンの本当の姿に出会えた感激と感謝でいっぱいでした(^o^)

  2008.01.16

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  今年最初のパンつくり

  今年もホシノとクイックヨーグルト酵母の２本立てでパンつくり開始です！１作目は最初にできあがったホシノで米粉パン。一昨年末、パン屋で米粉パンに出会ったときの衝撃から、自分でも米粉パンを作ってみたもののイマイチ売り物とは違う感じ・・　　当初この本↑を参考に作っていたのだけれど、材料が米粉だけあって扱うパンはリーン系が多い。次に３ワンコ母さんを習って、スイートキッチンさんのＨＰを参考にコッペパンつくり。こちらはバターも卵も入るリッチ系で、ちょっと目指すものに近づきました。・・ということは、私が買ったお店の米粉パンは、相当なリッチ～でバターや卵がふんだんに入っていたのかしら・・？と思って以来、なんとなく遠ざかっておりました。でも強力粉の在庫も僅かだし、米粉はふんだんにあるし～～いっちょやってみようと、今回は久々に米粉パンにしてみました。　　ほぼ、スイートキッチンさんのレシピで丸パンです。けれど様子見のために少なく入れた水のまま捏ね始めてしまったため、かなり硬めの生地～丸く成型するのも、表面がきれいになってくれずに。。焼きたてはほんわか軟らかく食べれました～焼きたて限定ですけど(^^ゞ　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊２作目は、やっとできあがったヨーグルト酵母を使います♪キチ吉くんのイトコ達が遊びにくるので、何がいいかな～ってあれこれ迷いつつ・・「コレ！」ってパシッと決まればスタートが楽なんですが迷う日は散々迷って困ります(>_

  2008.01.12

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  ミニメロンパン

  今年最後のパン作り、クイックヨーグルト酵母使い切りです！ちょうどクリスマスの持ち寄りパーティーがあったので、ミニメロンパンを作ることに♪早くリベンジしたかったの～～でもまだ前回作のストックがあって。。ラッキーな機会に、ありがたく作らせてもらいますo(^-^)o生地は↓この本から「はちみつミニ食パン」のレシピで。　　今回目指すは、しっとりメロンパン。ハチミツ入りの方がいいかな～との事で。皮生地は、みかさんのレシピに、小麦粉分量の２割をアーモンドプードルに置き換えました。　　ミニだから、こんなに小さいでーす。皮生地は配合が違うからか？前回とはまるで違う柔らかさ。冷やしていたし打ち粉をしてので、だれることはなかったのですが丸めたパン生地に上手～くフィットしてくれました。　　このくらい小さくても食べごたえ充分！大成功で今年を締めくくれてよかったです～♪

  2007.12.22

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  大成功☆なんデニショコラのバリエ

  みかさんの新刊↓じっくり読んでいます。　　　まだ、あれも作ろうこれも作ろう・・という気分ではなくたくさん盛り込まれたメッセージと、その行間から学ぼうと思って。「５種類くらいこころゆくまで満足できるパンが焼ければ・・」の言葉に感銘を受けています。こちらの本↓では最初（全制覇できればいいな）と思ったりしたけれど　　　何度も気に入ったパンを作りこんで、最後自分の手元に残るレシピができれば素敵な事だなって♪今日はそんな、きっと５種類の中には入りそうな、お気に入りのレシピ。「なんデニショコラ」 です♪ＨＢ醗酵でかなりラクになりました～♪おおよそ６時間、醗酵時間が決まってくると１日の計画が立てやすくなってきます。また、いつも同じ容器に入れることで膨らみの度合いがはっきりしていることも分かりやすくなっています。さて整形、麺棒で四角に延ばすのは大好きな作業。でも型を出してくるのが、ほんのちょっと面倒・・　ちょっとの事なんですけどね(^^ゞなので今日は横着の一名案！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巻いた生地をカードで縦２分割。ねじって成型。丸鍋に入れちゃえー！　ということで。ついでに「なんデニ」にするとき生地に塗るバターも、その鍋で溶かしバターも作れば一石二鳥♪　　　　　　　　　　２次発酵前　　　　　　　　　　　　　　　　　２次発酵後天板を使わずに、180℃18分で焼きあがり！　　おぉぉっ(ﾟoﾟ)　思いつきが大成功☆☆16cmの鍋の大きさも、ちょうどピッタリ♪型離れもよく、すぽっと取れました♪　　ケーキ型と違って、鍋底の丸みがイイ具合の立ち上がりになりました♪中もしっとり♪いつもの大好きななんデニショコラになりました(^o^)バリエ大成功(^o^)横着もときには万歳です☆

  2007.12.19

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  玉ねぎとじゃがいもの・・丸パン

  久々に「玉ねぎとジャガイモの・・」です。　　前回あまりの美味しさの感動から、連続３回もリピして作った玉ティック。いつでも作れるようにと、あめ色玉ねぎの冷凍ストックまで用意していました。・・・でも用意があると、不思議と作らないものなんですよね～～加えてジャガイモマッシュの下準備まで要るので、再びハードル高(-.-)ストック玉ねぎをハンバーグなどに利用するたび（パンのハズが・・）と思っていました。今日はたまたま１個転がっていたジャガイモがあったので玉ティックを作ってみることにしました。　　　　　１次発酵後　膨らんで膨らんで蓋持ち上げた～ゆるめの生地は、ボールに入っていたらカードですくってリュスティックに分割できたかもしれませんが、丸タッパーだったのでそうゆう訳にもいかず。４分割して丸めました。オーブンをほんのり温めて２次発酵。いつもは下天板に湯を張りますが、湿度で生地がしっとりしすぎるので今回はやめておきました。発酵中に庫内を温め直したりしたせいか、発酵後の生地の表面は乾き気味。久々クープを入れる楽しさを味わい、オーブンＩＮ☆　　今日はいつもと違い、気泡も充分のふっくらパンになりました(^o^)\久しぶりに美味しいパンの朝食になって嬉しさいっぱいです♪

  2007.12.16

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  メロンパンの謎にせまる

  少し前、スイートタルトさんのすっごく可愛いメロンパンを見て以来私もウズウズしていてきて、とうとう挑戦です☆メロンパンは、かなり昔に１度作ったことがあったのですが、見事に惨敗。確かメロン模様の窪みから生地が裂けて、どうしようもなくボロボロになった記憶が・・それ以来ずっと、私にとってメロンパンは不思議な謎で包まれたままでした。　　第１の謎は、メロン皮に包まれたパン生地。　　２次発酵中に膨らむでしょ？　なのにどうしてメロン皮は裂けないのか？　　そして第２に、メロン皮のおかげで膨らみにくいパン生地は　　目が詰まって硬く重くならないのかな～？　って。失敗が怖くてなかなか作る気になれなかったのですがスイートタルトさんが、みかさんのレシピで素敵に作られていたのを見てやってみたい気持ちになってきたのです(^o^)　　こちらが１次発酵後の生地。前回と同様にＨＢ内の発酵で、３倍に膨らみました♪ほんとこんなに膨らむものなのですね～w(ﾟoﾟ)w皮は冷蔵庫で冷やして・・打ち粉をして伸ばします。冷やして打ち粉をして、やっと引っ付かずに伸ばせます。なるほどー　柔らかめの皮生地だからいいのかな？ホカホカのパン生地を、つめたーい皮生地でくるみ・・んん～　б(´・ω・｀；)　どうも本のようには上手くいかない。。皮の端っこがうまく包めずヒダが寄ってしまう感じ～仕方ないからそのままに、グラニュー糖切らしているからそのままに、網目模様だけ付けて１次発酵。　　　　　　　　　２次発酵前　　　　　　　　　　　　　　２次発酵後んん～～　微妙に少しだけ膨らんでいるかな？？そしてオーブンＩＮ☆本によると170℃10分だけど、それでは中が生焼けそうかな～と思って少し長めに。皮に焼き色つけないのがポイントだろうに、しっかり焼いてしまいました。。　　皮生地は、焼きはじめのうちに下にさがってきているようで上部の表面は薄めになっています。だからかな？パンの膨らみにも柔軟になってきているのかな？　　でもパンの中味はやっぱり目が詰まり気味・・これは最近作った普通のパンでもそうだったから、関係ないっかな？？そして皮のヒダになったところは結局そのまま・・まぁ最初の作品、こんなものですよ(´▽`)ゞ救いはキチ吉くんが喜んで食べてくれたこと～喜んでくれるなら、またがんばって作ってみよう☆でも皮だけ剥ぎ取って、パンはだかんぼうにして「ごちそうさま」はナシだよ～！！

  2007.12.15

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  全粒粉＆ライ麦入りの丸パン

  今日は、少しずつ残っていた全粒粉とライ麦の使いきりパンです。酵母はいつものクイックヨーグルト酵母。寒くなってきてからというもの、発酵環境がイマイチで連敗中(>_

  2007.12.13

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  パンとナン・・

  パン作り生活復帰後、季節がいけないのか腕が鈍ったのか～(*_*)それとも生地を寒い部屋に放置してしまう横着さが災いしているのか・・心当たりは幾つもある、低調な滑り出しです。。今日捏ねたのは、クイックヨーグルト酵母の黒ゴマパン。そしてホシノのナンです。２つの生地とも鍋に入れて蓋をし、生ぬるい湯煎にかけて４時間程、その後は（やっぱり）１晩室温放置。そして翌朝、１次発酵後　　膨らんでいたことはいたけれど・・６分割にして丸め、キチ吉くんに発見されて１個は彼の手に委ねられ団子に。　　８分割の丸パンと、そんなに変わらない大きさ？若干大きいかな？どうかな？？　っていうくらいに仕上がりました。やっぱり目が詰まっているかなぁ～～それよりも失敗だったのが、焼き時間が短く、ちょっとレアなクラム。。「皮」はコンガリして美味しかったので、皮だけ食べてはだかんぼうにして再びトーストしてたら、ダンナに「そんな食べ方子どもじゃあるまいし・・」と発見されてしまいました～(^^ゞお次はナン、実は初挑戦なの。　　レシピはみかさんの本から、勝手にホシノ天然酵母にアレンジです。フライパンで焼くっていうのも初めてです。中まで火が通るの？と不思議に思って蓋もしてみました。出来たことはできたけれど・・どうにもこうにも美味しくない～～っ(@_@)薄く延ばしすぎたところは硬く、ダンナからは「もっとふっくらしてるものじゃぁない？」との指摘。　しかし、端の厚みのあるところはガチガチに硬くて・・とにかく大失敗でした(>_

  2007.12.08

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  パン作り生活、復帰

  テント生活の間、私達の食事は「飯盒」に支えられてきました。ハンゴウ、あの懐かしいソラマメ型のです。御飯炊きはダンナの方がめっぽう上手くて任せきりでした(^^ゞ不思議と飯盒の御飯って美味しいんですよ～！家では圧力鍋でも炊いたりするのですが、それとはまた違う香ばしさも混ざってなんとも言えない、飯盒独特の御飯の味になるのです（もしかしてアルミ味？？）「家でも飯盒にしようか？」と提案したのですが飯炊き係になってしまったダンナは「やめてくれ～」とのこと(・_;)そんな感じでしばらく御飯生活にどっぷり浸かっていたのでした。そうすると、帰ってきてからのパン生活も楽しみになるもの～～クイックヨーグルト酵母は１から、レーズンから再び起こしました。あとホシノもね♪そうしてようやく作れた第１号は丸パン。夕方に捏ねたのに、翌朝になっても大きさ変わらず冷たくカチカチ。午前中出かけて帰ってきてもカチカチ～～あぁ、秋のパンのベストシーズンを逃したのねぇ～すっかり冬場の室温で放置されたパン生地は冬眠状態。。この後、午後から２時間も停電になり、私も冬の寒さを身に染みました。ストーブも電気のお世話になっているんだもーん！加えてＴＶもパソコンも見られず、オーブンも使えず・・退屈なことといったら！厚着しても動く気になれず、丸まって時間が過ぎるのを待っていました。。幸いガスレンジは使えたので、湯煎で生地を温めてあげるとムクムク膨らんでいきました。ゲンキン！　でもそれは私も同じ～～(^^ゞ電気が復旧すると即オーブンＩＮ☆　私も活動再開です(^o^)　なんかねぇ～目の詰まりすぎたクラム。。発酵時期がまだ早かったのかなぁ？薄くスライスしたら、ミルクと砂糖のほんわかした甘味で美味しくは感じるけれど・・丸のままでは噛み応えありすぎるなーといった具合でした。第２号は、ヨーグルト酵母で「なんデニショコラ」　　　　　あちゃー(*_*)　ちょっと目を離した隙に、ビターなショコラになっちゃったわぁ～こちらも発酵の見極めが上手くいかず、硬めのクラム・・第３号は、２号と同時進行で「ホシノのクルミパン」　　同時に欲張ったのがいけなく、あたふたしていたため入れ間違い～～ホシノのつもりが、ヨーグルト酵母を入れてしまった(@_@)ヨーグルトの元種ならともかく・・　どうしようか迷ったあげくホシノも加えちゃんぽんにしてみました。　　結果は膨らんだことは膨らんだけれど、やっぱり硬めかなぁ～１次発酵も相変わらず低温発酵(放置法～)にしちゃっているのも原因かしら・・１次発酵の時、やはり巨大発泡スチロールを使わねばいけなくなってきたのかなぁ？それかＨＢ中で「酵母起こしモード」にして寝かせておくか・・天然酵母で作られている方、発酵器以外ではどんな方法で寝かせていますか？

  2007.12.04

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  ホシノの基本リーンパン

  今日もホシノで基本のリーンパン。水分率をちょっとだけ上げてみます。水分は昨日の43％から44.5％へＵＰ酵母は変わらずの10％いちおう覚え書きレシピです。　　粉（リスドォル）　200g　　塩　　　　　　　　　　4g　　生種　　　　　　　　20g　　水　　　　　　　　　89g　　捏ねた感じは、前回よりも捏ね易かったです。でも１次発酵後は、前回の方が扱い易いかな。。クープも硬めの方が入りやすかったです。でも今回も、このくらいならＯＫかな。今回の成型は、ちょっと細長くしてみました。クープを入れるのは「縦」を意識してとのこと・・う～ん難しいぞ！　　縦に１本入れるって方法もあったよね。それなら「霜柱」のようなクープの持ち上がりを期待できるかしら？　　　またしてもおんなじ感じのクラム～味わいもおんなじ感じです。ちょうどリスドォル切れちゃったし、もう１回、ちゃんと本を読み返して考えて見当付けて出直してきます～　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊そしてお菓子つくりは・・　　　　　もうお馴染み「菜菜スイーツ」の中から「きなこのチーズケーキ」表紙に書いてあるとおり、乳製品を使わずチーズケーキの風味を作ってしまおうというものです！固める方法は、例のベイクド寒天ケーキね♪　　　焼く前の生地はシャビシャビなので、底の抜ける型では作れません。なので鍋に注ぎ、オーブンＩＮです。火を入れ過ぎたのか、ちょっと地割れの表面・・鍋から取り出すのにひっくり返したら、ちょうどイイ感じだったのでこのまま完成としました。　　食べた感想は・・んん～～～～～　(´～`；)　←これ多いよね(笑)焼きすぎた苦さのせいもありますが、チーズとはちと違うような・・細かいこと言っちゃうと、きな粉の粒子も舌触りが悪いような・・・でも、カンペキなチーズケーキを望んじゃえば及ばないのは当然です。それならばクリチを買いなさいってトコで(^^ゞチーズや乳製品を受け付けない方にはありがたいスイーツだと思います。そうじゃない方には、正直に「きな粉ケーキです」と言った方が美味く思えるかな？きな粉のケーキとしては美味しかったです。そして、寒天の新たな可能性にもとっても感心しました～☆

  2007.09.11

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  初心にかえって

  上手く扱えず、お蔵入りしようかな・・と思っていたホシノ酵母。前回イイ感じになって、なんだか上手くいくコツを掴みかけたかな？コツは生種の配合率だと思っていたのですが、３ワンコ母さんより生地の水分量の話を聞きました。（すみません、またしても勝手に名前出させてもらっちゃいました）硬めの生地の方が焼いたときの生地の持ち上がりがいいかもというコツだそうです。私は今まで「水分多い方がしっとりふんわりしてそうじゃない？」って思い込みでゆるゆる生地と格闘していたので、目からウロコでした。こうゆうことってよくあります。思い込みや本の勝手な解釈で独自の方法でやってみたりするのですが、作っていくうちに「あれっ？」って違うことに気づいたり。それこそ試行錯誤で、上達するまでに時間はかかるのですが・・教室に習いにいけばすぐに先生の知っている最善の方法を教えていただけるのでしょうが私は自分で作ってみて間違っててもあれこれ考える期間があるのも楽しいかな～って思ったりします。本を見てても、パン仲間のブログを読んでても、自分の経験があってはじめて納得したり習得できるって部分あったりするから、もうちょっとおうちで学んでから教室通おっとと思いました。いろんなこと教えて下さるブログのパン仲間のお友達、とても感謝しています！　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さて、そんな事を考えて今日は初心にかえる気持ちで基本のパンを作ります。最初はホシノ酵母でシンプルなリーン生地のパン。粉(リスドォル)と酵母と塩と水のみです。酵母は粉に対して10％配合。水は最小限、生地が固まり捏ねれる量にしてみます。43％入りました。　　　　　クープを入れるのが・・・！！！　w(ﾟoﾟ)w　わぉ♪さっくりスパッと気持ちよ～～～く入る♪♪♪いや～ん♪なんてイイ気分～(^o^)嬉しく思わず「ここまで入れるか？」ってくらい深くクープを入れました。　　　　細く切ったバターも忍ばせて、オーブンＩＮ☆　　　　オーブンの中を覗いたダンナが開口一番「なんか形ヘンだよ」　　クープの入れ方は今後の課題になりそうです。でも嬉しい悩み♪　　　　クラムは・・もっと気泡が開いてることを期待していたのですが思うようにはいかず。でもふんわり軽い食感でした。そして何より、シンプルな材料なのに甘い！　粉の甘味旨味をしっかり感じれました☆クープに入れたバターも染みてイイ味出しています。ちょっと目が詰まってるかなと思いましたが、今回なりに満足な気持ちです(^o^)　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊次に、ヨーグルト酵母で基本の丸パン。ダンナは「何か凝ったものじゃなくて丸パンが食べたい」と毎度言います。私としてはいろいろ挑戦したかったのですが・・それに毎度だとダンナも食べ飽きちゃうでしょ？って内心は、私が作り飽きちゃいそうだっただけかな(^^ゞしかし、ほんとう基本のパンを作り続けて、コンスタントに成功してこそ上達するものなのかなとも思います。前は４個づつ分けて焼いてたかな？　乗せたら８個、粉200g分乗っかりました。　　ダンナは焼きたて丸パンに大満足☆・・考えてみたら、ダンナは「焼きたて至上主義」なので冷凍ストックはあまり好んでくれません。（まぁ、皆そんなものか～）このごろどんどんストックが貯まってきています。丸パンも６個は冷凍庫へ～～基本のパンを焼き続けて練習したくとも、在庫のことを考えるとそうもいかない現状です(^^ゞ

  2007.09.10

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  『かもめ食堂』のシナモンロール

  さてさてさっそく『かもめ食堂』オフィシャル版のシナモンロールです♪食べたさ一心で取り掛かります(笑)映画『かもめ食堂』や『めがね』で登場してくるごはんを紹介しているのがこちら。かもめ食堂でサチエさんが作られる、さりげなく優しい料理たち。ＨＰで再び、フードスタイリストの飯島さんの作られるごはんを味わうことができます！そして最後にはあの「シナモンロール」のレシピまで！！分量の1/3（粉200g分）、クイックヨーグルト酵母バージョンに勝手に変えて作りました。生地に入る砂糖の多さにビックリ。お菓子作る気持ちになってみれば、大したことない分量なのですけどね。そして塩が書かれてないことは、意図したものかもしれませんが、勝手に加えちゃいました。カルダモンは意外な隠し味?!　しかし持っていたものは細挽き・・生地に加えても分散したのかあまり香りが付きませんでした。捏ねて１晩おいて、翌朝お楽しみの成型です♪牛乳を加えすぎてしまい、さらにその後加えたバターの多さもあってユルユルトロントロンな生地～(@_@)四角く延ばしてバターを塗ってシナモンシュガー撒いて・・巻く作業がゆるくてやりにくい～～　　生地のカットはおそらくこんなかたち。まっすぐにしないトコがポイントだったのねぇw(ﾟoﾟ)wきっと飯島さんはパン専門の方ではないと思うけれど、よくこんな成型考えたのだなぁ～よく思い描くシナモンロールってシナボンのかたちじゃない？それじゃない、ちょっと「サチエオリジナル」的なものにしたのがすごいなって思います。私の想像するところ・・長年作ってきた「サチエ印」のちょっとこだわりのこのかたち。（誰にしも、こんなのってあるよね？）又は、小さい頃から食べてきた、お母さんから受け継がれたこのかたち。気持ちを切り替え勇気を出して気持ちを楽しく上向きにしたいときの、おまじないのパン。ゆるい気分の私のパンは、ちょっと似ても似つかなくなりましたが・・とりあえず「小指で押さえる」最大の山場も楽しみ、焼きあがりました。かもめ食堂にならって、朝の定食です。焼き魚に味噌汁、っていう和風のものも混ぜ込んだ折衷メニューですが(^^ゞ　　　　　もう１度映画観たくなっちゃった～！！

  2007.09.08

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  プレゼントは「誕生日パン」で

  今日のパンは、キチ吉くんのお友達のバースディプレゼントです～誕生日当日ということで、ケーキはご両親が用意していることだろうと思ってパンを贈ることにしました。こういう時にこそ、甘～いパンの登場です☆　　　　　ということで↑この本から「シナモンロール」けど後から考えてみたら、シナモンって子ども向きじゃない・・隣の頁の「アップルロール」の方がどんなに喜ばれるか。・・と後から気づきました(^^ゞ夜もいつもより早めに捏ねたので、過発酵が心配なところ。なので水張った鍋にボールを浮かべておきました。　　　　　作戦は大成功☆翌朝はちょうどイイかんじに膨らんでいました。「ぐりとぐら」のフライパンの蓋を開けて、カステラの顔がのぞいたような嬉しさ♪　　　　　憧れの６連マフィン型は持っていないので、ココット型に。カップは吉くんのお弁当用に買っておいたもの。けれどまだまだ入園まで遠いです～(T_T)このぶんだとパン・お菓子用に使い切ってしまうかしら？　　プレクラス登園前に出来上がりました～(^o^)シナモンシュガーはレシピの分量、けっこう入れたと思っていたのにいいのか悪いのか、あまり感じず。。誤算だったのが、お弁当用カップは内側に模様がついてるんですねー出来上がってからアラアラって感じ。シナモンロールの上に、本来はクリームチーズをぽってり乗せるのですがタイミング悪く、残っていたクリチは「バナナジャム」に使ってしまった後。バナナジャムはそれこそ強烈な主張の味だったので、乗せたら最後、バナナパンになってしまう。かといって、そのままではちょっとぼんやりしたパンかなぁ～と思い、冷蔵庫の中からあれこれ考えてピーナッツバターを添えてプレゼントすることにしました。　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊そんな折、春奈ママさんのブログで「かもめ食堂」のシナモンロールの作り方のＨＰの紹介がありました。おぉ～(ﾟoﾟ)オフィシャルモノよ～　本物よぉ～！なんとなく想像していた成型より、もう一工夫あるようです。かもめ食堂の味に出会える！これはやってみなければ！！

  2007.09.06

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  ホシノ生種の配合率

  今日はルンルン気分がいいでーす　(^o^)ノ今日のパン作りは、またしても「ホシノ」と「ヨーグルト酵母」の２本立て。ホシノは生種を起こしてからちょうど２週間。ギリギリ消費期限のところで慌てて使います～～(汗)ヨーグルト酵母の方は、ホシノパンが上手くいかないときの保険用(^^ゞホシノパンは↓こちらの本より「フーガス」を。　　　　　生種は使い切ってしまおうと、全部入れると30g超え・・本には粉200gに対して生種12gになっていました。ドライイーストなら、入れ過ぎたらイースト臭がきつくなるのでしょうがホシノはどうなんだろう？と考えつつも、連敗のヤケでドバっと加えときました。その分の水分は控えめに・・どちらかというといつも緩め派なので、今回は気持ち硬めで（きっとこれで標準かな？）粉と塩と生種と水、これだけのシンプルな材料です。１次発酵が終わり、生地を取り出して２分割、片方はさらに２分割。手と指で平たく伸ばしていきます。葉っぱの形になるよう、切り込みをいれ２次発酵へ。オリーブを乗せ、アレンジで岩塩をパラパラ振りかけオーブンへ。・・っと、そこで大きな間違いに気づきました。　　　　　葉脈の切り込みを入れたら、穴を広げないといけなかったのねぇ～！！それと生地も厚すぎた。。これではフォカッチャの様～ということで、待機していた２回目にはオリーブオイルをかけて焼きました。　　　　　ちなみに本ではブラックオリーブを乗せていますが「種抜き」瓶の緑のオリーブを使いました。今朝ジェノバペーストを作った時、いつも入れる緑のオリーブにさらにブラックオリーブも加えてみたのですが・・黒の方は「種あり」だったのを忘れ、ミキサーでガガっとやってしまいました(@_@)そんな失敗があったものですから、今日はもう黒の方を見たくなかったのです。　　さて焼きあがりは・・　すごい～(ﾟoﾟ)私の中では大成功☆クラムはとっても軽くフカフカ、今までの目の詰まりようとはえらい違い！シンプルな配合でも粉の味も生かされ、そして岩塩とオリーブのアクセントも程よい加減。大成功といっても、フォカッチャとしてですけどねっ。いやぁ～～　こんなかんじのホシノパンならまた食べたいな～って思います。やっぱり成功のポイントは生種の量な気がするんだけれど・・今回の生種は、粉に対して15％今までは10％で作っていたからその違いかしら？本の中に出てくるいろんな配合を見ていると、パンによってすごく差があることを発見。作りたいパンのイメージで、膨らみを調節できるのだろうけどだいたいどのあたりが、自分にとって「失敗イマイチパン」にならずに済むのかこれから試してみる価値はあるなと思いました。　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さてヨーグルト酵母の方は「フルーツスティック」です。ちょっと前にもドラフルナッツライ麦パンを作ったばかりですが(^^ゞ食べながら、フルーツスティックを思い出し比べると、どうしても作りたくなって。　　今回のフルーツは、ラム酒漬けレーズンにドライフィグ・ドライマンゴー・ドライクランベリーを加えた豪華ラインナップ♪　クルミもちゃんと入っております～ライ麦パンより、ライ麦も高配合！クラストを楽しみたいパンだったので、丸よりスティック型が良かったのよねぇ～打ち粉のライ麦も良かったのよねぇ～なんて思い出しながら作りました。そして焼き上がり、見てるだけだけど、あぁ～これはきっと美味しいに違いないっ！食べるのは明日朝です(^o^)　待ち遠しいわぁ♪

  2007.09.03

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  手土産は甘～い型パンで

  この頃リッチな甘パンが続きますが、私は日常食すならリーンなハード系好み。雑穀とかドラフルとかナッツとか入ったものが最高！！！その点、ダンナとキチ吉くんはお子様なので甘パン好み。（もちろん私も好きだけど(^^ゞ）リッチ生地の方が失敗も少ない気がして、作るの好きなんだけどね。ただ甘いパンを作っても、たくさんは食べれず家族で食べると余ってしまう。。せっかくなので大勢で集まるときに作るのはもってこい！　と思いまして・・金曜日の手土産は、みかさんの「ショコラ」です☆　　　　　これはパンなのかケーキなのか・・ランチに出すか、オヤツに出すかで迷って結局オヤツに登場しました。ほんとケーキのように食べれちゃう、ふんわりとして程よい甘さの配合です。バターが多いって言っても30g、パウンドケーキと比べたら1/2～1/3くらいの量だものね。子ども達もパクパク食べてくれました(^o^)オヤツにケーキの代わりにパン、っていうのもいいものだなぁ～♪土曜日の手土産は「はちみつ食パン」ちょっと前に作ったパンのリベンジ版です。　　　　　50g入れるハチミツのうち、レンゲ印が足らなくなったので17g「栗はちみつ」を使いました。この量でも栗はちみつの香りがムンムン～～捏ねてる最中から存在を主張しまくりでした～～まさに焼きたて、焼きあがったパンを網の中に置いて即出発！山の中に住む友達のところまで、カーブを通る度ドキドキしながらの運転です。型パンの利点は、型のまま持っていけちゃうことなのにねぇ～(^^ゞ出来たはちみつパンは、まぁ程よい強さの香りになっていました。かなりクセのある栗はちみつ、好きな人ならＯＫ！って感じでしょうか。こちらもしっとりふんわりで幸せな甘さの広がるケーキのようなパンでした☆

  2007.09.01

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  ホシノとヨーグルト酵母、それぞれのパン

  ２種類酵母があると、追われるようにパンつくりに励まねばなりません(^^ゞ私にとっていまいち難しい「ホシノ」は、リッチなチョコパンにしてみました。　　　　　ホシノのリッチ生地は、前回第２号の「ちぎり餡パン」で作ったのですが餡が大きかった分、皮が薄く、あまりパン生地自体の食感が掴めなかったのです。（ちぎってトーストしたら、皮パリッとして美味しかったけど）今回のチョコパンは・・やっぱり目が詰まっているって感じだなぁ～～チョコだから何とか美味しい味だけど、モチモチダンゴの一歩手前って感じです。。それから「ヨーグルト酵母」は、ナッツ＆ドラフルたっぷりのライ麦パン♪　　キャラウェイシードも入ってます♪これが入るともう私専用のパンになるので、後好きなだけ、ひまわりの種とクルミレーズンにマンゴーを、これでもかってくらいふんだんに入れときました！私の軍配はもちろんヨーグルト酵母のライ麦パンです(^o^)冷凍庫に寝かせておいて、私のお楽しみ用にちょくちょく食べていこうと思います♪

  2007.08.26

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  リハビリパン達

  旅行中から早くパンが作りたくてウズウズ～帰ってきてから早速ヨーグルト酵母の元を起こしたのですが、３日かかるのが待ちきれなく・・思い出したかのように、冷蔵庫の奥にあったホシノも起こしました(^^ゞそしてホシノで作ったパン第１号「花いんげん豆のパン」ホシノ×リスドォル　のリーンな生地に、草津名物の花いんげん豆を入れてみました。しかし結果は・・　どうもホシノのリーンなパンは、私は苦手なようで・・前もイマイチだなぁ～って思って、ホシノをお蔵入りしちゃったのです。次回は本のレシピにとらわれず、リッチな配合でやってみよっと。お次はホシノ第２号「ちぎり餡パン」リッチ配合にしてみました～解凍した餡を16分割、生地も16分割すると・・同じくらいの大きさに。包んでく作業はまるで饅頭つくりのようでした。私の持っているスクエア型は20cm角なので、粉200gの生地だけのちぎりパンでは「ちぎれパン」に(泣)でも餡のおかげでかさが増え、いい感じに引っ付いてくれました。　　そしてやっと出来たヨーグルト酵母の第１号パン　　「はちみつ食パン」こちらはブランクのせいか？クーラーの室温のせいか？？発酵の見極めが掴めず１次・２次ともだいぶ過発酵の様子・・それでもとのことでなんとかふんわり？してました。リッチ系の好きなダンナには好評だったので、また再チャレンジですね☆ちょっと間を置くとあれっ？って戸惑うこともありますが久々のパンつくり、新鮮で楽しかったです(^o^)

  2007.08.24

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  いちじく （とクルミの） ブール

  方々で好評の「クオカのドライフィグ」とうとう買いました♪今日はこれを使って、この本↓から「いちじくのブール」作りです。　　　　　　　　　　なるべく本に忠実に。と思ったのですが、どうしてもクルミをねじ込ませたくなって(^^ゞというのも・・私が大人になってから「パン屋のパン好き」になったきっかけ、「いちじくとクルミのパン」なのですよ。　それはそれはもぅ虜になりました(笑)豊田にある「ル・ポミエ」という、同名のフランス料理店に付いてるパン屋さん。そこで、粉150g分くらいの大きさ（けっこう大きめ）のこのパンが売られていました。そして何よりありがたいのが、夕方５時きっかりに、全品半額になっちゃう気前よさ！そのために、私は会社のフレックスをフルに活用して４時半上がりにし店の駐車場で待機もしましたよ～半額だと何と100円。　定価200円でも不思議なくらい、ゴロゴロゴロゴロドライフィグとクルミが入っており、そりゃーもう至福のパン(´▽`)パンに入ってるドライフルーツといえば、レーズンくらいしか知らなかったので、この美味しさにはたまげました。その他にも、ドライトマトのフーガスやモーンプルンダーなど、初めて食べるパン達にすっかり魅了されました。残念ながら、パンのお店自体は閉店してしまったのですが、レストランの方では今でもミニパンあたりが食べられます。しかし大好きないちじくのパンはもう食べられないのよ。。あぁ残念(´＿｀｡)・・前置きが長くなりましたが、そういうことでどうしてもこのパンを再現！って気分になりまして、クルミを混ぜ込んだわけなのです。　　さすがみんなのイチオシ！クオカのドライフィグ☆ドライと言っても半生のような感じで、このウェットさが美味しさを期待させてくれます～分量指示のとおり４個、４分割にしてみました。やわらかかったのでそのまま使ったのですが、生地の水分を吸水しすぎることなく１次発酵後も周りの生地がカピカピに乾燥しませんでした♪でも寝ぼすけだったおかげで、ちょっと過発酵(*ﾉД`*)　　　焼き色もきれいに付かず、底面と側面の境にフチがくっきり付きました。（このフチって、過発酵のときに付く気がするんですが・・経験されている方いますか？）　　　焼き色が付いてないのは、単に焼き時間が短かった（いや、温度が低かったのかな）ということもあり・・中がチョイ生焼け状態～(@_@)　　　なので、お昼にもう１回登場したときには薄くスライスしてこんがりトーストしてみました。　　　こちらの方が、昨日よりも「ビスコッティ」ぽく見えるかしら？？

  2007.07.31

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  キャラウェイシードのライ麦パン

  まずタイトルに悩みました。。作りたいパンのお手本は、先日浜松の「ホテルオークラベーカリー」で食べたノアパンこの特徴あるアクセント「キャラウェイシード」を使ってみたくてクオカで買った大袋60g入り。。お手本に習って、レーズンやクルミも入れるのだけど私の中での主役はあくまでもキャラウェイシードなの。それとライ麦の組み合わせを味わいたいので、この名前のパンになりました。ま、さておき真夜中に捏ねます。久々に焼きたての朝食にありつけそう♪　　　　　　【覚え書き配合】　　強力粉　　　　　　150g　　ライ麦粉　　　　　　50g　　黒砂糖　　　　　　　4.5g　　塩　　　　　　　　 　 　3g　　キャラウェイシード　　4g　　元種　　　　　　　 　80g　　水　　　　　　　　　120g　　　←多い　　レーズン　　　　　　50g　　クルミ　　 　　　　　40g　　ひまわりの種　　　 10gレーズンは、ほんとはラム酒漬けの方がいいけれど・・買ってきたばかりのふさ干しを、そのままで使いました。なので粉に加える水分は大目に、って思ったのだけど入れ過ぎ～！レーズン投入後、レーズンに水分吸わせる気持ちでよくよく捏ねてみました。あんまり効果なかったけれど～クルミ＆ひまわりの種はローストして、１次発酵後に加えることに。発酵時間が長いと、どうしてもクルミの周りが乾燥しがちなので。これでうまくいくかしら？４分割して、ちょっと太目のスティック状に。・・って思ったのですが、キチ吉くんの飛び入り参加。ミニのが出来ました。オーブンは200℃15分です。　　ライ麦は細挽きなので、お店のパンとはまた違うソフトな雰囲気～キャラウェイシードは多すぎず少なすぎず、このくらいの分量かな？気になるクルミの混ざり具合は・・画像で分かるかしら？　ちょっと生地とは浮いた感じ。これでもいい感じですが、クルミが入ることで、カリットしたクラストの食感になる効果は得られないようです。以前作った「フルーツスティック」よりもオーブン温度が低く、焼きが薄め。そして水分過多と断面積が大きいことも合わさって、全体的にソフトなパンに。ライ麦＆キャラウェイシードの味は好きだけど、食感としては作りたいイメージとは違うな～ってとこでした。吉くんには「吉くんが形作ったパンだよ」と言い聞かせ、食べさせようとしたのですが・・けっきょく１口も手をつけず。もしかしたら、苦手な味かもしれないなぁ～って予想していたのですが、食べる前からノーサンキューとは。なんだかこの頃の暑さでバテ気味なのか、食欲も無いし、日中だるそうにしていることも。喉越しのよいゼリーも、半分残したりするし。。子どもの夏バテと食生活について、ちょっと考えていかねばと思う朝でした。

  2007.07.26

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  オージィに贈る なんデニショコラ

  「なんデニ」とは「なんちゃってディニッシュ」のことだそうです～門間みかさんの本や、いろんな方の作られるパンを見て憧れ続け・・きっとクロワッサン程難しくも、ハイカロでもないので(笑)いつかはやりたいと思っておりました。意欲満々の時こそ挑戦です！　　　　　みかさんの本の「ショコラ」のレシピから・・ドライイーストのかわりにクイックヨーグルト酵母にチェンジ。加える牛乳は120mlにしました。あ、あとバターは「発酵バター」使用です。特に意味は無いのだけど・・普通の無塩バターを切らしちゃって。焼き菓子のための発酵バター、大事に取って置きすぎて残ったまんま(笑)なので、生地の表面に塗るのも発酵バターです。お味期待できるかな？？くるくる巻いた後は、縦半分にＣＵＴそれをねじる～～そして型に入れるっ！　ちょっと緊張の一瞬。生地をブリッジさせるように、両端から詰めて入れました。写真の端っこに映った小さいパン生地、これは「余り」です。よく見たら、パウンド型が指定のものより短かったので・・ちょうど良いサイズのも持っていたのですが、気づいたときには型にバター塗った後でした。「余り」はショコラロールにすることに。　　ロールパン１個だけを焼いているうちに、なんデニはイイ感じに膨らんできました。いよいよ型焼きのオーブンＩＮ☆とはいっても型で焼くのは下手っぴなんです～(*_*)上面は良くても、型面＆中が生焼けになってしまうの。そこで以前みらいさんに教わった(確か)「型横倒し」の技法をやってみました。７～８割焼けたところで横倒し～上下火があるので、片横倒しだけで焼き上げました。　　　　ハイ、焼き上がり～(^o^)ノすごーいすごーーい！　と感動ひとしお♪こんな凝った感じのするパン、自分で作れちゃうなんて嬉しいものね～ただ難点は、片横倒しの影響で傾いてること～(爆)そのまま立てとくと、傾斜がなんだか不安な気分にさせるの(^^ゞ「なんデニショコラ」は、オージィへのお土産に持っていくのでロールパンの方を、さっそくキチ吉くんと試食♪　　　　　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊翌日、オージィの家に遊びに行きました。だいぶ弱気なオージィ。会う度に聞く弱気な発言も、言ってくれるだけありがたいです。きっとオージィも、話すことでちょっとは気分やわらぐと願って・・食べられる量が減ったと嘆いていたオージィ。しかし、なんデニショコラは「うまいうまい」とペロッと食べてくれました(^o^)これはすごくすごく嬉しかった！！そして吉くんもいる賑やかな食卓（私の叱り声も飛び交ってるけど・・）「みんなで食べられることはありがたい」とつぶやいてました。ほんとに望むものってこれなんですね。私の今は当たり前になってて、吉くんには時折「黙ってて～！！」って思ったりするけれど・・何十年か先、思い出す光景は、今の賑やかさなんだろうなぁ～

  2007.07.25

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  フルーツスティック

  １度作り始めると、どんどん意欲が湧いてきました(^o^)今日作りたいのは「フルーツスティック」　もちろんこの本からです～　　　　　　　かねてから挑戦したかったパン、クオカから「フルーツＭＩＸ55」も買ってありました。　　　　　重かった腰もあれ不思議、さっと取り出して開封～すると・・　　　思ったよりもジャムっぽい～(@_@)レビューをよくよく見ると、焼き菓子に最高！とか書かれている・・そっかーパンに練りこみにしては柔らか過ぎよね。でもでも作りたいので、ふさ干しレーズンを混ぜて置いてみました。レーズンが水分吸ってイイ感じになってくれるかしら？生地の水分は「ギリギリまとまるくらい」とのこと。この後フルーツが入ることを思えば尚のこと。慎重に加えました。ライ麦25％は今までの中で高配合。どんなパンになるか楽しみです！クルミもちゃんとローストして・・いよいよ生地に混ぜ合わせていきます～　　　あぁぁぁ～　(ﾉД`)やっぱりぃ硬い生地とジャムの混ざりが悪い。。フルーツが潰れていくのも半ば諦めて捏ねて合わせました。　　　　　１次発酵は５時間半。膨らんだことは膨らんだのですが、べとつく割に硬く、見極めができません～日付を超えてしまったのでしびれを切らせ、成型に入ったというワケです。本では５分割ですが、間違い６分割に。２次発酵場所は悩んで・・温かさの残るオーブン２段に入れました。下に湯は張ってありません。そして待つこと１時間半。。触るとちょっとプニッとするくらいで大きくは膨らんできません。う～ん。。と迷いつつ、ここでもタイムアウト。焼きに入ります。　　　　　　　　　　　　　　　第１弾オーブンＩＮ　　　　　　　　　　第２弾は待機・・220℃で「こんがり焼き色がつくまで」15分です。タイマーをセットして、ちょっと目を離した隙に・・　こんがり過ぎた～！２回目は12分で。ちょうどいい感じかな？　　焼きたてをぐっっっっ・・・っとガマンして～明日の朝を楽しみに寝ます。（飛び出たフルーツつまみたいよぉ。。）そしてお待ちかねの朝ゴハン♪　　　　　　w(ﾟoﾟ)w　ウマーーーーイッ！！！とは言っても、腕よりフルーツＭＩＸの貢献度が大きいです(笑)そしてクルミがこれまたっ！ナイス☆クルミ入りかそうでないかは、大きな違いがあると思います！！これは絶対クルミを入れるべし！成型もこの形がベストって気がします～（膨らんでいたらまた違ってくるかもしれないけれど）ライ麦粉まとったクラストの硬さが存分に味わえるのよぉ～♪フルーツとナッツが詰まったクラムの噛み応えもＧＯＯＤ☆ライ麦の味も、フルーツの甘味酸味とマッチしていて食べやすかったです(^o^)久々に「うわぁ～♪満足っ☆」っていう気持ちになれました。って、フルーツＭＩＸ＆クルミ様々なんだけどねっ。もちろんリピ決定！のこのパン♪次回作るときには・・同じフルーツＭＩＸでやろうか、ドライフルーツで作ろうかどっちにしようかなぁ～って考えちゃいます(^m^)

  2007.07.20

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  全粒粉ロール

  クイックヨーグルト酵母の元種も完成して心機一転パンを捏ねていこうと思いました(^o^)ノなんかだかね心も晴れ晴れ、本見てても「作りたい！」パンばかり出てくるの♪　　　　　ということで、今回はこちらの本から「全粒粉ロール」です。　　　　　砂糖の代わりにハチミツ入り。それだからか水分控えめ。でもやはり、捏ね上がりは若干硬めでした。こうゆう配合とパンへの影響　　（レシピ作る方は逆の考えですよね。作りたいパンのイメージと、そのための配合）パンを作り始めて半年以上経つのに、未だにイマイチ分かっていなかったりします。勉強やフィードバックが足りていないんだな・・と反省。生地の水分量が、パンにどんな影響を及ぼすのか。またオーブン温度の違いによるパンへの影響。分かってるようで分かっていない、毎回書いてあるとおり（または勝手に変更して）なんとなく作っている部分があります。。。８分割した生地を、２個は本のとおりに「結び目」にして・・３個はチョコチップ入りのロールパン。残り３個は餡パンに。本のとおりに、200℃で12分で焼きました。　　　　　結び目が～～　わずかにうっすら見える程度(T_T)硬い生地だったら、しっかり境が残ると思ったのになぁ～　？？本に書いてあるとおり、結び目だと丸パンよりも「キメ細かい焼き上がり」でした。でも餡パンの断面もおんなじくらいかな？後は舌での判断・・焼き上がり持ったときは軽く感じたんだけどな～しっかり目な感じかな？全粒粉の食感は軽い気がしますが・・あぁ～(ﾉД`)　いまいちフィードバックも出来そうもないわ。。自分の舌も鍛えなきゃ、だねっ。

  2007.07.19

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  ライ麦レーズンのクッペ

  「くーぷ」のみかさんがしばらくお休みされているので、過去の日記を読まさせてもらってます。目にとまったのが、2004年11月12日の日記。『いろんなレシピをミックスするということは・・』という内容です。各先生のパンの配合・製法の「いいとこどり」をしているつもりでもそこには一貫性がなければ、逆効果になる場合も出てくる。「どんなパンを作りたいか」が先で、そのための製法・配合があり、そこに一貫性がうまれる・・というような話でした。（すみません。勝手に解釈引用していますが、　詳しくは、みかさんのブログでお読みください）読んでてなるほどなーと考えました。ある程度作りこなせてから、様々な作用を知った上でのアレンジだったら世界が広がるし楽しいし、発見も学びもあるのでしょうが・・本のとおりに作ることも、ちゃんと重要なんだということなんだな・・と。特にレシピを出されている方からすると、ミックスしたレシピで誰かがつまづいたりしてたらそこらへん歯がゆかったりするのだろうなぁ～と思いました。・・・という前置きがあり、今日は本に忠実にパンを作ろうと決意。　　　　　　　　こちらの本から『ライ麦レーズンのクッペ』です。硬めの生地を捏ねてから、最後にラム酒漬けレーズンを加えます。　　　　　分量だとちょっと余ったレーズン。イイ具合に「つまみぐい用」確保です(^m^)捏ねた生地は、１晩寝かせておきまーす。。。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　今朝の食事は、ジャガイモとズッキーニのお焼き風(？)生地は「クオカのポンデゲージョミックス粉」を使いました。前に作ったジェノベーゼをのせて・・このジェノベーゼ、オリジナル配合で白ワインビネガーを加えたのですがほどよい酸味が効いてて私は気に入ってます♪小さな白い花が可愛い、バジルも添えました。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さて、１次発酵の進み具合。なんだか元気のなさそうなクイックヨーグルト酵母ちゃんだったので、やはりいつもの時間が経っても膨らまず。14時間経過で、なんとかふっくら？してきました。大丈夫かな？面倒で、つい端折ってしまうベンチタイムもちゃんと取り・・成型して、２次発酵。いつも発酵場所に迷うのですが・・湯を張ったティファール鍋の空間か、下天板に湯を張ったオーブンの中か？２回に分けて焼くときとかは併用したりしますが、生地の膨らみは、より湿度の高いティファール空間の方が膨らんだりするのですよ～（発酵後の表面は湿気でべちょっとしてますが）でもきっと、２次発酵の最適湿度(それと温度も)超えてるんだろうなぁ～って思ったりもします。そして本にはパンマット使用、となっていたのですが・・パンマット持ってはいるのですが。。前に使いこなせずお蔵入りしてます(T_T)「本に忠実に」と誓いながらも、もう揺らいでます。結局オーブンの中で２次発酵。オーブン内の２次発酵では、パンの表面も幾分か乾きめ。特にオーブン予熱で取り出した後、そのまま放っておいたのでなおさらでした。上からライ麦を少しふりかけて、ナイフでクープを入れたところ、(ﾟoﾟ)わぉ！面白いようにキレイにクープが入った☆　　　　　すごい気持ちよさ～♪　すごい清々しさ～♪うわぁ～　イイ気分(^o^)何ででしょ？　表面乾いてたから？ライ麦だから？それとも硬めの生地だったからかしら？硬め・・といっても、いつもが柔らかめで、今回のコレが丁度いいのかも？？そして、そのまま焼く・・ハズなんですが（忠実にいけば）どうしてもこのクープ、ぱっくり開いてほしいっ！という欲が出まして・・細切りバターを谷間に忍ばせちゃいました。あーあー。。忠実のハズが・・　　オーブン230℃で15分。こんがり焼き色がつくまで。　と書いてあるのですが12分でもうごらんのとおり。でも、これはバターのせいね。なるほど、忠実じゃないしわ寄せがここに来るのね。これじゃぁ「時間通りに焼いたら焦げました！！！」なんて文句言えないはずねぇ～(^^ゞそしてクープ。ぱっくりと開いたことは開いたのですが・・クープの端っこが持ち上がったような、カッコイイクープにはならず(+_+)そっかぁ～　これもきっとバターが影響してるのかな？？「おんなじにならなーーい！！！」って文句だけ言ってちゃいけないのね。反省。しかし～～～！！今回のこのパン。驚くほど美味しく噛みしめました！レーズンは入ってることは入ってるんですが・・「粉」の旨みをとても感じました☆そして「底」！改めて私、「パン底好き」なんだと思い知り～♪溶けたバターが底を美味しく焦がし、底好きにはたまらないガリガリ感と香ばしさに♪焼きたてならばさらにGOOD☆　まさにおうちパンの醍醐味を味わいました(^o^)うわぁ～♪美味しいっ☆　これじゃぁ次回もバター、挟んじゃいますね。。(^^ゞ

  2007.07.06

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  ショコラオートミールのレーズンパン

  前回私の中で好評だった「オートミールのパン」をバージョンＵＰさせるべく２度目の挑戦です。今回は＋ココア＆ラム酒漬けレーズンです。でもこの２つが入ったら、どうやったって美味しくなるのは間違いないハズ。。まぁ、敢えて考えるとしたら「ココアレーズンパンに、オートミールを加えたら、さらに美味しくなるのか？」ということなっちゃいますね。　　　【覚書き配合】　　　強力粉（リスドォル)　150g　　　オートミール　　　　　　40g　　　水（↑加熱用)　　　　100g　　　ココア　　　　　　　　 　10g　　　砂糖　　　　　　　　　　10g　　　塩　　　　　　　　　　 　 4g　　　元種　　　　　　　　　　80g　　　水　　　　　　　　　 　　70g　　←多すぎ。　　　バター　　　　　　　　　10g　　　ラム酒漬けレーズン　　　飾り用オートミール　　　オートミール40gに水100gを加え、レンジで３分加熱します。（クエーカーのオートミールなら、１分くらいでいいかも）加熱後、重さを計ったら120gでした。ということは水分は80g。材料をボールに合わせ、水をちょっとずつ足していったのですが・・前回と同様、水分過多～(T_T)どうやら捏ねていくうちに、オートミールから水分が出てくるようで、最初の合わせの時点での見極めでは判断してはいけないようです。。なので、これ以上緩くなるのを避けるためラム酒漬けレーズンは成型時に加えることにしました。成型も、ゆるーい生地でどうにかレーズンを包み表面はオートミールをまぶしてだましだまし・・始めのころの成型は、レーズンが中心で固まってもしかたないかと諦め生地をなるべく触らないようにしました。生地の扱いに慣れてきた頃、レーズンを均等に入れるため生地を畳み丸めてきたのですが・・出来上がりの大きさが、最初の頃のと全然違う。２次発酵後も、はっきりと大きさの違いがでました。ふだんの丸パンの成型は、生地にハリを持たせるためある程度きゅっと丸めるので今回も触りすぎじゃぁないくらいだと思うのですが・・出来上がったパン、どちらが美味しくなるんだろう？？オーブンで180℃15分。そして焼き上がり～　　　　　焼き上がりを即、キチ吉くんに見つかり、さっそくパンタイム♪落ち着いてからの方がいいとか聞くけれど、私は何といっても焼きたてがいいわぁ～(^o^)底面のカリッとしたところが好き好き大好き♪今回は底にもびっしりオートミールが付いてます☆で、焼きたての感想なのですが・・やっぱり落ち着いてないからかなぁ～？クラムに水分が溜まってるって感じがとてもしました。んん～、蒸しパンに近い感じかしら？蒸しパンももっちりしているけれど、モチモチとは違うものね。なんだか前回とは違う感想でした。　　　　　そして翌朝。右がふんわり成型で、左がきゅっと成型のパンです。断面の気泡は・・やや右の方が大きい？？ふんわりさも・・ん～　あまり変わらないかなぁ？気泡の内側？よく見ると、つやつや光っています。これが「オートミールパワー」なのかしら？（パワーっていうほどのものじゃないけど）焼きたてと比べてだいぶ落ち着いてますが、それでもこのツヤっぽいところが蒸しパンを思い出させます。前回は「モチモチだー♪」って喜んだけれど、蒸しパンチックじゃぁ～なぁ。。　（すみません、私は蒸しパンあまり好きじゃないだけで・・後はもう好みの問題ですよね。　　話はそれますが、何故蒸しパンが苦手といいますと・・　　食べてると、上あごにひっつく感じがするからなの～）でも、オートミールをぜひとも消費したい！というかたには混ぜ込むのもいいかもしれません。あと表面にまぶしたオートミールは美味しかったですよ♪

  2007.07.04

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  スパイスブレッド　と　ニッキの思い出

  おうちにある雑穀・・気が付けば、各種揃っております（笑。て笑い事じゃないね～）全粒粉、ライ麦粉、オートミール、コーンミールこの前買ったマルチシリアルに五穀ミックス。これら雑穀も、放っておけばずっとそのまんまなので活用しなきゃね～(^^ゞと思い、いつも雑穀系の本を眺めてはいるのです。今日はこちらの本から、オッ！とくるものを見つけました☆　　　　　それは『スパイスブレッド』ライ麦＆ココアの生地に、シナモン＆ジンジャーのスパイス。ダンナがシナモン嫌いなのは重々承知なんですが・・・（そして雑穀も好きじゃない）そんでもって今日出張から帰ってくるのですが・・・そんな事はお構いなしです！！なぜって、腰痛の私のために車を置いて行ってくれなかったから└(*｀⌒´*)┘な～んてねっ♪　　　　　何も混ざってない、材料としてのシナモン。香りを嗅ぐと、私は祖母から食べさせてもらった「ニッキ寒天」を思い出します。鮮やか過ぎる綺麗な色で、中身もこれまた強烈なニッキの香り。決して私の大好物だった訳じゃないのですが・・おそらく初めて見た時に珍しさで喜んだので、遊びに行く度に祖母は私達のために、毎度この寒天ゼリーを買っておいてくれました。今もスーパーの片隅に置かれているニッキ寒天。決して買わないのですが、遠目で見ては懐かしく思います。子ども心にも、せっかく自分の為に買っておいてくれたものを「実は好物じゃないんだよ」って断りづらかったりするんですよね～そして私もそのうち、「これ、この子の好物だから」とずっと思い込んだままで買ってあげたりすることもあるんだろうなぁ～～みなさんもそんな経験ないですか？　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さて、話はパンに戻して・・イースト使用をクイックヨーグルト酵母に置き換えました。コメントに「果物と相性がいいので、クリームチーズとマンゴーの組合せや～」と書いてあり、丁度うちにあったドライマンゴーをスライスして練り込み。。今日は水分（牛乳）は加減がすごくよく♪程よく気持ちイイ具合♪バターを加えて柔らかさが増したけれど、きっとドライマンゴーが給水したらちょうどよくなるかな？　　　　　という予想通り、１次醗酵後にも気持ちのいい滑らかさ♪整形は適当に楽しみました。　　ドイツ菓子「レープクーヘン」というクッキーがあって、それに近いようなパンになりました☆ココアやシナモンって、単品だとどうしても主張が全面に出てくるものが多い中こちらはまた変わった調和が楽しめ味わえます～♪シナモン苦手なダンナにも意外やHITしました \(^o^)\

  2007.06.29

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  オートミールのパン

  本のパンやお店のパン、ブログのお友達の作られたパンetc・・私も作ってみたいパンは山とあります。しかし、私の頭の中で描くパンもあり・・今日はそんなパンをかたちにしてみたいと思います！それは「オートミールのパン」オートミールは私の主食のひとつ。モチモチッと感が大好き♪これをパンに入れたならば～～きっと最高のモチモチパンに！！という目論見です。　　　　　よく本では、オートミールはそのまま加えていますが私は水と一緒に１回レンジでチン(古っ)します。冷めてから粉に投入～水加減が分からなかったので、ちょびちょび足していったのですが・・ゆるくなり～(*_*) でもまぁ、何とか捏ねました。　　１次醗酵は４時間半で終了。このところ、１次醗酵の時間と、元種継ぎ足しにかかる時間が同じなので忘れる心配ないし、継ぎ足しやりやすいですねー！（パンの方をオーバーナイトにすると、元種の方はよっぽど早起きにしないと　同時にできないじゃない？）　　整形は・・ゆるかったため、スケッパーですくって、乾燥オートミールの上に乗せてまぶしひっくり返してオーブンシートの上に。焼き上げは180ど15分くらいだったかな？色付きは淡かったです。　　　　　さて、期待の食感と味は・・？これがまぁ、最高のモッチモッチ君！！！レンチンした分だけ柔らかくなったからか、粒々さはあまり感じられません。クラストのパリッと感と、まぶしたオートミールのアクセントそしてクラムのモチモチ・・う～ん！！イイパン☆　　　　　しかし難点をいえば、オートミールの香りがイマイチかな・・？香ばしいとは言えない、独特の香り・・これにまた別の雑穀（マルチシリアルとか）や、レーズンとかを混ぜれば風味も増すかもしれません。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊そう、オートミールって煮たりするとすごくモチモチになるんですよー！なにを隠そう私は主食として愛用しています♪しかし、一般的には「いただけない」印象が強いですよね？日本人には馴染めないというか・・でも私の提案するのが『オートミール味噌汁』です！！　　　　　　器の中で水と混ぜ　　 → 　レンチンした上に　　 → 　味噌汁をかけるだけ☆特に１人暮らしの時とかに、御飯炊くヒマのないときとかに重宝しました。味噌汁はインスタントでもＯＫだしね♪オートミール、意外にも味噌汁にばっちり合うんですよ！特有の香りもしないし、もちもち加減も嬉しい感じ♪これならば、日本人に受け入れられると思います！！味噌汁の中にそのままパラパラ加えて煮てもいいかもしれないけれど・・家族の反発に遭うかもしれないし、ある程度かたまりになってた方がおいしいのでこの方法をオススメします。もし、パンやお菓子用に買って、使い切れずに困り果てたオートミール君がいましたら試してほしいな～(^o^)

  2007.06.20

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  クッペを２種類

  ヒマ～な土曜日、でも今日は車が使えてラッキー♪ということで、刈谷ハイウェイオアシスに行ってきました。（ほんとは動物園とか考えたけど、暑いし遠いしぃぃ～　楽に流れていきました）・・と、その前にいっちょパン捏ね。今日はリスドォルを使ってクッペ作りです。はるゆたかと一緒に2.5kg買ったのに、こちらの粉は手付かず。。おんなじペースで消費していかないと。。いろんな粉が余ってってしまう(*_*)　　　　　　　200g捏ねたので、半量は黒ゴマ入りです。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　　　　　　　　　本日はディズニーバスが来ていました～それからさぁお出かけ！本日の目当てはこちらです↓　　　今シーズンから水に入ったため、まだ水が怖いキチ吉くん。かなり用心しいしい…でも回りの楽しい雰囲気に圧されて、だんだん頭にも水かけられるようになってきました。（その度に、ふいて～って帰ってくるんだけどね）えびせんの試食もバッチリして大満足♪あぁ、自転車圏内にあるといいのになぁ～　　　　　魚屋にも寄って、金目鯛４尾と鰈７尾を仕入れました。ちょっと無計画に買い過ぎ…？　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊その予感は的中しました！遊びに夢中で、すっかりパン生地の事を忘れてた～！！魚を捌くところか、何はともあれパンの成型しなきゃだわ～～幸いな事に、お隣りのママンちゃんに頼まれたお使いを届けた時、吉くんをお隣りのおうちで遊ばせてもらえ、その間に作業できました～ありがたや～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　成型後と２次発酵後黒ゴマの方は、勢いよくナイフを入れたら、カッパリとクープが開きました♪♪もう一つの方は、ガーリックバターを作って乗せてみる事に。これも詩月さんトコで見て食べたいなぁ～て念願のパンです！影響受けまくりですよ～(^o^)成型して → お隣りへ伺い → オーブン入れて → お隣りへ伺い。　　　　　　　　　　バタバタでも何とか形にできました！！黒ゴマの方、焼きたてをママンちゃんに差し上げることができ(^o^)ほんと御近所さんに感謝です☆

  2007.06.16

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  パプリカ風味のフォカッチャ

  　　　　　本日の朝ごはんです。冷凍しておいた「玉ティック」に、パプリカのペペロナータのサンド。赤・黄のパプリカをオリーブオイルで炒めた後、コンソメとハーブで煮込んだものです。隠し味にアンチョビソースが入っています。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さて、このペペロナータの煮汁が甘みが出て美味しかったので何かに活かせないものか・・って考えちゃいました。そこで今日は、煮汁を混ぜ込んだ「フォカッチャ」を作ることにしました。レシピは、みかさんの本を参考に、なんですけど・・クイックヨーグルト酵母を使ったため、水分を減らすの忘れており、どばっと加えた後に「しまった！」と思っても後の祭り(T_T)こんな時、キチ吉くんは玄関の砂場でお遊び中。もし途中で入ってきて「りょうりめいじん」になられたら大変です～！いつもの粘土遊びが、ネバネバ遊びになっちゃいそぉ～ただでさえ（いくら手を洗ったとしても！）砂場帰りはちょっとイヤです・・そんなワケで、このユルユル生地を必死で手早く捏ねましたとも！！　　１次発酵は今回も５時間。やはりゆるかったので、直接シートの上に乗せてスケッパ－で２分割しました。さて、これからが緊張の瞬間・・私のフォカッチャの課題、「指の穴あけ」です。。すごーーく念入りに、生地も大きく貫通させるくらいにあけたハズ！なんですが・・２次発酵後には、なん～だかやっぱり閉じてきましたよぉ(PД`q｡)オリーブオイルが穴にたっぷりと入ってたところは比較的あいたままでした。そこんとこが成功の秘訣かしら？？そして焼くこと180℃15分。焼き上がりは夜だったので、お楽しみは翌朝持ち越し～♪　　　　　ということで、翌朝はフォカッチャサンドでした☆気になるパプリカの風味は・・中のグの味に押されて分りませんでした～！！フォカッチャは縦２つにＣＵＴ、断面から切り込みを入れます。「グ」は、ナスの生姜醤油焼きです。なぜか具は和風。。穴は満足いく出来ではなかったですが、皮しっかり＆中フカフカパンでサンドもしやすく良かったです(^o^)以前は「パンはパンだけで食べる」のが好きだったのですがこのところはサンドするのにはまってまーす♪

  2007.06.13

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  雑穀と仲良くなろう～

  せっかく買った雑穀２種。特に マルチシリアル については「もっとこんなパンだったら・・」って思いがあったので前回よりアレンジしてみることにしました☆　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊「クルミやレーズン入りだといいかなぁ？」と感じたのでまずは、シリアルレーズンパン。クルミが何故入っていないかって？　単にローストするのが面倒だったのです～(爆)　　レーズンは、「房干し」のをラム酒に漬けといたモノを使用です。この蓋を１回開けてしまうと・・さぁ大変、つまみ食いの方をがんばっちゃいます(^^ゞ１次発酵は５時間でイイ具合。もうこの季節になるとオーバーナイトは危なくなってきちゃいますね。。今回はお昼過ぎに捏ねたので、夜仕上がりになりました。　　　　　粉のうち15％をマルチシリアルに変えた、「基本のクッペ」のリーン生地。レーズンは15％入ってます。木曜の夜に焼きあがり、翌日金曜に公園へ持って行ってピクニックにしました♪で、トーストせずに、何も挟まずそのままで食べたところの感想・・・・・ちょっとぱさつき気味？？レーズンは、この分量ではちょっと少なめ～(-.-)　たまぁ～に顔を出す程度です。つまみ食いの分をこちらに回したかったなぁ～と後から反省。。キチ吉くんもレーズン掘りを諦めて、半分食べでさっさと遊具の方へ行ってしまいました・・しかし、その翌日の土曜日。レーズンパンであることをすっかり忘れ、オムレツ＆マイタケサンドを作っちゃいました。パンを温め、トーストしたらまぁ(ﾟoﾟ)　ふんわり＆適度な噛み応えでメロメロ～いやぁ～　朝からいい思いしました♪　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊さてお次は、うってかわってのリッチィー生地。ロールパンからアレンジの、ココア＆シリアルのロールパン です。　　　　　私の中ではなんとなく、　雑穀＝リーンなパン　ってイメージがあったのですが・・　　これは敢えてリッチなパンに入れても美味しい？　　マルチシリアルの香ばしい香り、ココアに入れたらさらにグレードＵＰ？と思い、やってみることにしました。粉のうち、10％をココアに、15％をマルチシリアルに置き換えました。後はロールパンの配合と同じです。　　毎度のことながら、吉くんがとっさに嗅ぎつけて「りょうりめいじん」に変身です。パンはほとんど家族で消費しているからいいんですけど・・（オージィの家に持って行った紅茶のパンは、身内だからまぁいいっかーと思って(^^ゞ）これから他所様に食べていただく時は、厳重にこっそり作る必要がありそうです。。　　　　こちらも１次発酵完了まで５時間です。気持ち程度にレーズンを巻き込んでみました。オーブン180℃で15分、しっかり焼きあがったはずですが、触るとふにゃふにゃしてました。中はフワフワなのかしら？けれど既に夕食後、試食は翌日に見送ります～(T_T)そこでちょうどタイミング良く帰ってきたダンナに早速食べてみてもらうことに。いつもの悪い癖で・・１口入れた瞬間に「どうっ？？」って聞いてしまう私(^^ゞ「まだ口に入れたばかりじゃんー」ってツッこまれました。　　　　　　　　　　　　　　夜撮影で、ちょっと赤っぽく映ってます・・さて翌日の朝、ようやくいただけました(^o^)やはりココア生地、しかもリッチで申し分ない美味しさ～♪そこにプラスされたシリアル、これがまたイケますよぉ！！ココア生地だけだと美味しいけど単調になりがちなところを上手いアクセントに☆よくチョコチップとか入れて、それもそれで嬉しいんですが、シリアルもオススメです！

  2007.06.12

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  雑穀パン対決

  　　♪ウキウキ、クオカでお買い物♪　　　♪届くのとっても楽しみだ♪しかし、手堅く自分の定番品だけ買い物すると箱を開けるときのドキドキ感が今ひとつ・・なので気になる初めての品もセレクト～（理由になってない?!）今回は雑穀２種類です。　　　　　マルチシリアル　　もっと粒々した想像よりも細かく、粉状に近かったです。すごく香ばしい香り～　　　　　国産五種雑穀　　まずは御飯に混ぜて炊いてみました。ちょっと期待した、「○ず○」の雑穀ごはんのようなもちっとした食感は得られませんでした(T_T)何が違うんだろう・・さて、これらを使ってパン作りです。雑穀パン対決～！　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊まずは土曜日、マルチシリアルのパンから。「クイックヨーグルト酵母」を使って、基本のクッペのからアレンジ。粉の15％をマルチシリアルに置き換えて作りました。水は５ml程少なめに。　　捏ねているときに、ダンナが「ココア？」って聞いたほど、香ばしいよい香り♪出来上がったパンも、香ばしく、自然の甘みも感じられました。これは雑穀苦手な方でもすんなりと食べられる「茶色パン」だな～っという感じ。でも粒々が少ないからか、私としてはこれだけではちょい物足りないかなぁ？とも思ったり。クルミかレーズンか合わせるといいんじゃないかな～と思いました。またはサンドイッチにするにもよいかな？　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊次に今日、国産五種雑穀のパン。配合はマルチシリアルの時とおんなじです。　　昨晩捏ねておき、今朝は・・なんと５時にキチ吉くんに起こされた!!(*_*)早っ！しかし、生地の方は１次発酵８時間にもかかわらず、もう過発酵気味。吉くんに助けられたかと思えば・・いいっか。。（でも辛い）東側の家の間から日が昇ってくると、キッチンにめいいっぱい光が差し込みます。今日の成型は、クープをやめて「おしりパン」に。実ははじめてやるんだ(^o^)　ちょっと嬉しい♪朝食に余裕で間に合い焼きあがりました。食べた感想は・・きびかな？粒々がいいアクセント～！こちらのパンの方が、すこ～しもっちりめかな？　私の好みとしては、国産五種雑穀パンの方に軍配が上がりました☆　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊話は変わって、こちらはリサイクルのお店で見つけたパズルです。　　　　　　　懐かしい方、多いでしょ？(^o^)

  2007.06.05

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  紅茶のリースパン

  玉ティックを２次発酵中に、もう１つパン作成です。というのも、先日クオカから届いたものの中に「紅茶パウダー」があってそれを使いたくてウズウズしてたんです♪　　　　空いたスパイス瓶に詰め替えました届いてからよく見たら、原材料に「紅茶・香料」って書かれてある(´～｀)ちょっとやられた～って気分です。どんなパンにしようかと迷っていると、ちょうどみかさんの本の「玉ティック」の次頁に「バラのパン」っていうのがある！いいなぁ～と思いつつも、今から型を出すのが面倒。なので、それっぽく？それからヒント得たパンにすることに。　　　　吉くんが手伝ってくれてるハズなんですが・・だんだん粘土遊びに・・さすがに切り込まれた状態での寝かしはイヤです(^^ゞ吉くんが向こう行った隙に丸め直し。ドライイーストなので１次発酵もあっという間。以前は長く感じたのになぁ～　　　　　　　　　　２次発酵前　　　　　　　　　　　　　　　　２次発酵後　成型は、なんかイメージと違ってきました(^^ゞほんとはもっと・・「バラのパン」を天板に並べたような感じにしたかったの。単に生地をうまく薄く伸ばせなかったのが、この結果です。どちらかというと「ミルクスクエア」のアレンジっぽいかな？　　　　　　生地に加えた紅茶パウダー、けっこう入れたつもりだったけど香りがよくわからなかったのでグラニュー糖と合わせたものを、表面にもかけてみました。そしてオーブンＩＮ☆　180℃15分です。　　　　　　焼き上がりです♪これは明日の手土産用なので、味見はガマン・・紅茶の香りがどこまでするかは、明日のお楽しみです。

  2007.05.30

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  玉ティック　リピ・リピ

  けっきょく３日連続で作ってしまいました～玉ティック！「あめ色玉ネギ」は冷凍保存できるのに・・美味しさに負けてリピ・リピ♪２回目は、お庭ピクニックのランチ用に。キチ吉くんはサンドされた中味よりも先に、パンの方をパクついてました。３回目は、粉の１割を全粒粉に置き換えてアレンジ。水の分量を同じだけ入れてしまったのですが、今までよりもちょい緩めになりました。クイックヨーグルト酵母なので、１晩寝かせてます。　　しかし・・全粒粉の影響か、急に肌寒くなったせいか、膨らみが悪い。。お昼過ぎまで待って、その後ぬるま湯で湯煎にかけてもイマイチな感じ。う～ん・・まだまだ毎度イイ調子にはならないものなのね。。　　今回は本のように大きく２分割しました。ウェンガーのナイフでクープを入れ・・前回よりかは上手くいったかな？そしてオーブンＩＮ☆　　出来上がり、みかさんの本のパンはクープがもっと深いＶ字になっていますが私のは薄く広がった感じだなぁ～１・２回目と大きさが違っているので比較はできませんが、全粒粉入りじゃないものの方がふんわり感が大きかったような気がします。今までで味をしめている吉くん。出来上がったパンを見て、さっそく「とくべつに食べる～」ってー。（大目にみたりするときによく「とくべつね」って付けるので、この言葉が好きなの）スライスして渡しました。この断面！ナイフの切れ味ここで発揮ですね♪

  2007.05.30

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  玉ネギとジャガイモのリュスティック

  「パン生地を 捏ねる前に 一仕事」　・・がなかなかできない私。でもかねてから作りたかったこのパン。今日はえいやっと気合い入れてみました。お手本は、門間みかさんのこの本です。　　　　　玉ネギはみじん切りにして「あめ色」になるまで炒めておきます。ジャガイモも加熱してマッシュに。この作業に二の足を踏んでいたんですね～１回に使う玉ネギは少ないので、３倍量にして炒めました。これでGOODならば、すぐにリピできるというわけです (^o^)v　　玉ネギ達を加えて捏ねると、香りからまるでハンバーグ気分。イーストの代わりに、クイックヨーグルト酵母にアレンジ。（その場合、水は100mlにしてみました）１晩寝かせたら、気持ちよ～く膨らんでました。本では大きく２分割してましたが、今回は６分割に・・スケッパ－で切って移動するときも、久しぶりに緩めの生地にアタフタです。。そして、いよいよ「ウェンガー　スナックナイフ」の登場です☆これで気持ちよくスパッとクープが入れれるかしら～？と思って使ってみたら・・アレアレ？？　なんだか刺身包丁とおんなじぐらい・・これってやっぱり「腕」の問題?!そしてオーブンＩＮ！180℃で20分。さぁ、焼き上がりました(^o^)　　　　　外皮はパリッとしているのに、持ってみるとフワフワ感が感じられます♪こりゃー楽しみ♪♪♪しかし今日は、saishizuさんトコで５月生まれの男の子３人分の誕生日会。急いで袋に詰めて出発です～！　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　昨年の体操教室でお友達になった親子４組が参加です。それぞれ小学校とかの学区は違ってくるとは思いますが、こんな縁でつながっているお友達。たまにしか会えなくても、ながーいお付き合いが出来て、みんなの成長を見守っていけたらいいなと思います。リュスティックは、いちおう皆さんに好評☆玉ネギの甘みがなんともいえずよかったです。ジャガイモもフカフカ効果バツグン！！これはリピ間違いなしですよ！私は、半分に割って「saishizuさんのふわとろオムレツ」を挟んでいただきました♪　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊そしておうちにて・・ダンナ用にも、リュスティックのオムレツサンドを作りました。　　　　　パン自体の風味を楽しむために、サンドする中味は優しい味の方がいいなと思いました。あめ色玉ネギ、ぜひともお試しあれ～(^o^)

  2007.05.28

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  ちぎりパン？

  ダンナにリクエストを聞くと、必ず「いつもの丸パン」そのまま鵜呑みに聞いてると、いつか飽きられそぉ～　とちょい心配。（じゃぁなぜリクエストを聞く？ということなんだけど(^^ゞ）２回連続の丸パンも何なので、スクエア型を使って「ちぎりパン」にすることに数ヶ月前にスクエア型を買ったというのに、今までやっていなかったちぎりパン。門間みかさんの本には18cm角のスクエアを使っているのですが、私の買った型は、なぜか20cm角・・粉200g分で捏ねたけど、クイックヨーグルト酵母の元種入りだから正確には粉240g入りだものね。どうにかなるかなぁ～～生地を16等分に分けますが、最初の２等分の時点でもう差が出ていたもよう・・親分子分が出来ちゃいました。子分にはマカデミアチョコを抱かせてごまかし～焼くこと、180℃20分。　　　　　　　どうも型モノは苦手です。。型に入った面に、うまく焼き色が付かないのよーそして！「ちぎりパン」というよりも「ちぎれパン」になってしまいました｡･ﾟﾟ(ﾉД`)

  2007.05.25

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  丸パン　～ガレット・デ・ルワ 風～

  さぁ捏ねようと思い立ってから、パラパラと本をめくり・・どれにしようかとあれこれ考えましたが、ダンナはきっと丸パン食べたいだろうなぁ～と思い、今日は丸パンに。「まず相手のことを考える」ほんのわずかですが実行ってートコでしょうか(^^ゞクイックヨーグルト酵母の丸パン、材料の配合はもう頭の中に入ってます。この頃は、砂糖はきび砂糖を使うようになりました。１晩寝かせて・・翌朝は５時起き（目が覚めた）土曜日だっていうのに。。でもでもっ！生地を見たら、ちょーどイイ具合☆　　　　　本には「３～４倍の大きさになるまで発酵させる」と書いてありますが今まで正直「ウソじゃーーんっ！」って思ってました。。せいぜい２倍くらいにしか大きくならなかったので・・（ドライイースト使った生地も、２倍程度でしょ？）ところがところが！今日のカワイイコは見るからに３倍～☆カードですくったらもちろん「シュゥゥ～」と萎んでいきましたがそれでも過発酵ではない手ごたえがありました(^o^)室温が暖かくなってきて、パンにとってもイイ気候なのかしら？いやぁ～　春って最高っ！　　　　　いつもどうりに200g分を８分割して丸め・・遊びたくて、そのうち１つにアーモンドチョコの「フェーブ」を。誰が王様を引き当てるでしょうか？？そして焼き上がり　　久々、朝食から焼きたてをいただけました。私はパンの中で、この「底」のところが好きなんですよ～焼きたてだとカリッと感がたまらない～(^o^)　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊お昼もパンです♪「ひじきとごぼうのパンバーグ」にトマトカレーソースを乗せたハンバーガー　　　　　家族３人でいただきま～す！　と食べてたところ・・私にフェーブが当たりました☆しかし、、ハンバーグにチョコはやっぱりミスマッチでした。。

  2007.05.19

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  「自家製皮パリショコラ」再び！

  クオカで「チョコチップ」も買ったし、日曜にココアも買ったし・・材料は揃った！　ということで「皮パリショコラ」に再度挑戦です☆　　　　　前回のショコラ生地はチョコ感が少なかったので、今回は粉の12.5％をココアに。前は省いたチョコチップも投入です☆（やっぱり必要！）ショコラ生地は粉200g、「皮パリ」生地は100g捏ねました。キチ吉くんも「こねる～」と、すかさずやってきました。２種類の生地を仲良く分けれました。将来イイ右腕になってくれるといいなぁ～前回作と、お店の「皮パリショコラ」との比較で、反省点は幾つもあったのですが・・（敢えて、前回作と並べることはいたしません。。コチラで比較を）　お店のは・・　　１．皮が薄い　　２．ビターだけどリッチなショコラ生地　　３．皮がパリッパリ　　４．クープが素晴らしい☆１の改善点は、皮生地をショコラ生地の半量にしました。２の改善点は、先ほど書いたとおり、ココアの割合と砂糖・バターもＵＰ　　　　　　　チョコチップは無いとやっぱり淋しかったです。　　　３は・・お店の窯からはわんさか蒸気が出ていたんですね～　　　家庭オーブンでも下段に石を敷いて、熱湯をかけて蒸す、という方法も　　　あるみたいなんですけど・・　　　「石」ってどの石がいいか、分らなくって出来ずじまい。。　　　どんな石がいいのか、知ってる方教えてくださーい！！４は、焼き上がりの画像を見て分るように、×印にクープ入れてるんですね～　　　これはイイ瞬間を見ることができました☆　　　もちろん、お店でパンを選ぶときには、×になったところを狙います(^o^)　　　焼きたてを食べたときの感動といったらもうぅ！！！　　　ほんっと皮軽くパリパリで、×の角のところがこれまた最高っ！　　　ショコラ部分も美味しいのですが、皮を十二分に味わうならぜひとも焼きたてを～！　　　（ただお店の残念な点を言いますと・・陳列が板の上なので、ほんとの焼きたて　　　じゃないと、せっかくの「底」の皮パリも楽しめないんですよね～　　　網の上に並べたら、もうちょっと長持ちするかも・・と思います。）そんなこんなを踏まえながら、今回も四苦八苦しております。皮生地で包むのは、半量で精一杯～！けっこう薄くなりました。そしてクープ入れ！　慎重に、多めに粉をふるいかけたのですが上手く×印が入らず(T_T)　特に鋭角になるトコがダメですね～それとも刺身包丁だからかしら？　ちゃんとナイフ買おうっかなぁ。。石が無いので、オーブン蒸気は立てれないから代わりに・・パン表面に霧吹きいっぱいかけておきました。すると打ち粉でベトベトに。。。う～ん。。大丈夫だろうか・・ともあれ、焼くこと180℃25分。出来上がりです(^o^)　　　　　見た目、ちょっとはサマになった？？味も、ショコラ生地ＧＯＯＤ☆　皮で包んだ分、中身全てがふんわりで楽しめました♪しかぁ～し。。皮がぁ！イマイチ！！特に、打ち粉+霧吹き　のところかなぁ？　なんだかパンとは言えない「要らない外皮」になっちゃいました。そして、２本焼いたのですが・・２本目はクープも開かず見事に「すりっぱパン」に(T_T)前回もそうですが、どうやら過発酵が原因だったんですね～クイックヨーグルト酵母でも、２次発酵の時間はシビアなのね。。　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊その日はダンナの帰宅を待たずに寝てしまいました。翌朝、食べてもらおうとビニール袋から取り出したら・・　ダンナ「あれ？それってお店で買ってきたんじゃないの？」ってーー♪いつも私が食べているパンの形に似ているから、見間違えたんだろうけど（それにビニール袋入りで紛らわしいし）やったね！すごっく嬉しい♪♪♪急いで仕事場に向かったので、パンは車の中で食べると持っていったんだけど・・肝心の味の方はどんな感想だったかな？？(^o^)

  2007.05.15

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  レーズンロール

  今朝捏ねた生地のつづきです。１次発酵明けは夕食後になっちゃいました～本に書いてあった「ラムレーズン漬け」を使いました。１さじ乗っけて、クルクル・・そして１さじすくってお口の中に・・( *´艸`)　　　　　みなさんロールパンの成型で苦労されていますが・・私のはどんな感じなんだろう？？ロールパンと言って思い描くのは、シキシ○のロールパンだけど・・パン屋さんのロールパンはどんなんだっけ？？（普段買わないので分らないなぁ～）夜中出来上がったパンは、こればかりはつまみ食いできずに、翌朝食べました。形はさておき、味はＧＯＯＤ☆だったので、成功としよう♪

  2007.05.11

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  パンデビュー☆

  ダンナが土産に買ってきてくれたスモークチーズを「いつもの丸パンに入れて欲しいな」とリクエストがありました。(^O^)久々のリクエストねっ！おまかせあれ～しかしクイックヨーグルト酵母の元種は使いきり、次はＧＷ明けに起こす予定。なので、ほんとに久しぶりにドライイーストを使うことにしました。封開けて使いかけのまま・・どれくらい経ってるんだろう～大丈夫かな？久しぶりにコネコネし始めると、「吉くんもこねる～」との声が。あれま、今までそんなこといわなかったのに(ﾟoﾟ)ということで、吉くん初のパン作りです♪　　　　　前に買ったシールの使い道↑最初っから捏ねさせると粉が飛び散って大変なことに～(*_*)と思ったので、「手を洗っておいで～」と時間稼ぎ作戦。いつもは「洗わないっ！！！」と毎日毎度、食事前に激しく抵抗する吉くんですが今日はいそいそと洗いに行きました。　あらまぁ(ﾟoﾟ)イイ具合になった生地を２人でコネコネして寝かし・・１次発酵の後にまた２人で成型。　　ベンベンベンッっと両手で平たくしてもらい、チーズを乗っけて包む・・包みきれない分は、密かに修正です(^^ゞそして焼き上げ。オーブン前でもじっと見守っていた吉くんでした。　　　　　はじめての、自分で焼いたパン。　とっても嬉しそうに食べてました。でも１番嬉しかったのはダンナだったと思います♪

  2007.05.02

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  旅にでます♪

  クイックヨーグルト酵母の元種使いきりの第２弾は・・「さくらもちパン」です　　これを持って、キチ吉くんと旅にでます♪どんな 珍道中 楽しい旅になるやら・・ともあれ、いってきまーす(^o^)ノ

  2007.04.20

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  黒ゴマ＆チーズパン

  旅に出る（予定）ので、ここでクイックヨーグルト酵母の元種を使いきろうと思います。なので２日連続パン作り♪まずその１弾目。黒ゴマ＆チーズのパンです。　　黒ゴマを捏ねる前から加えてしまったので、ところどころ擂りゴマになっちゃってます。サイコロゴーダチーズは、消費期限が怪しくなってくる前に使い切ろうとギューギューに詰め込みました。朝食後、焼きたてをさっそく試食♪・・って２個もペロリ(^^ゞ黒ゴマの風味とチーズのコンビは虜にさせる味ですねぇ～さてこのパン、中に空洞が出来ているのが淋しいと思い、夕食ダンナに出す時にアレンジ。　　パカッと上下２つにスライス、１個はカレーを詰めて焼き・・もう１個はハンバーグを乗せました(^o^)　　ハンバーガーに自動的にチーズが入った感じでいいでしょ？でも難点は、食べた瞬間、トマトが飛び散る飛び散る～(*_*)ハンバーガーペーパーの必要性をつくづく感じましたよ。。

  2007.04.19

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  久々の丸パン　　と、レーズンパン

  クイックヨーグルト酵母で、久しぶりにリッチ生地の丸パンを作ってみました。　　　　１次発酵後　　　　　　　　　２次発酵後本日は休日。鈴鹿へ出かける前に急いで捏ねておいて、帰ってきてから成型に入ったのですがなんだか生地が「これはもしやイイ具合？？(･ω-*)」って感じの素敵な感触♪よくみなさんが書かれている「これは成功の予感が♪」というのはこんな感じかしら～(´∀｀)今回はダンナの好きな「丸パン」にする予定だったのですが、何かしら新しいコトをやってみたくてウズウズ・・ガマンガマンと思いつつも、結局半分はレーズンを巻いてみることにしました～　　　　　　　　　　　レーズンパンの方が前面に出ているけど、主役は丸パン。焼き上がったのは日付の変わる５分前！！　でも食べたーーーいっ！そこんとこはほんとにガマンして、翌朝食べました。２つにスライスしてトーストし、キノコのバルサミコスソテーをはさみました♪ほんとにモチっと、そしてトースト面のカリっとの対比がすっごく合う！！多少ソースを吸ってもへたれることのない弾力、おぉブラボー☆　とクイックヨーグルト酵母に感謝感激！ダンナも久しぶりに安心して食べられる、大好きな丸パンで感激しておりました。（このところ、何が出てくるか分らない、恐る恐る食べるパン達が続いたので(^^ゞ）　　ダンナ：やっぱいいよーー丸パンが１番だねぇ～と、しきりに丸パンが続くことを願うアピール。そうだねぇ。。　でもいろいろ新しいチャレンジもしてみたいし・・丸パンは、失敗したパンを食べさせてしまった後に「ごめんネ」の気持ちとともに出す事にしようかな・・アピールも軽く無視しちゃってます(^^ゞ

  2007.04.14

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  桜風味のあんパン

  「お花見さくらもち」の余りの餡があるので、あんパンを作ることにしました。今から作るのに何ですが (^^ゞ 私はあんパンが特に好きというワケではなく・・小さい頃から「あんパン・ジャムパン・クリームパン」があったとすれば、まちがいなくクリームパンチョイスです。（次点はジャムパン）なのでオウチで作るあんパンも、たまたま餡が残っていなければ登場しないのです。　　　　パン生地は「おうちでのーんびり」の本の、クイックヨーグルト酵母の丸パン生地。いつもゆるめなので今回は学習して、牛乳120ml入れず10mlくらい残しました。（よくよく本を見てみると、全部は入れない　って書いてあった(^^ゞ ）粉200g分を12分割して、餡を包みます。餡には桜の葉を細かく刻んで加え、ほんのり桜風味。これだけ数があれば全部同じ形じゃぁ面白くないと思い、４個は丸のまま４個は花形にして、残り４個はベーグルに♪クイックヨーグルト酵母を使った生地のベーグルは、２次発酵も30分ほど取るようです。（今回は、本に載っているベーグル生地ではなく、シンプル丸パンの生地ですが）焼いてるうちに、綴じ目から餡がはみ出るハプニングもありつつ・・(^^ゞそして出来上がり☆　　　　　丸あんパンの指のくぼみ、いまいち上手くいかないのよね～お花形は真ん中にクルミ付ければよかったなぁ～ベーグルは外皮パリッと、中もそこまで目が詰まっておらず、ダンナも食べやすいと言ってました。今回は久々、焼きたてを朝から３人で食べれて幸せでした☆それもこれも・・昨日３時半より寝て、今朝５時前に起きてくれたキチ吉くんのおかげかしら～

  2007.04.08

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  にんじんパン　１回目・２回目

  私の手をつけるパンは、リッチ生地・リーン生地ともどうもシンプル系が多いのです。元々、シンプルなものが好きなことは好きなのですが（バケットとかもそのままそれだけで食べちゃうから）いろいろ作りたいなぁ・・と思いつつ、出来ない理由は、、「きまぐれ 且つ 下準備が面倒だから」これだと思います。。普通のレーズンパンにしても、なかなか作れません。「さぁ今から作るぞ」と思ったときには、レーズン漬けがない。前日にレーズンを漬けておくと、翌日には用事が入ったり、献立が変わっていたりはたまた気がかわっていたり・・その点くるみとかはローストするだけなので、登場させやすいです。あとどうしても、材料が頭に入っているレシピが優先されます。パンならまだ材料数が少ないのでまだいいのですが、お菓子になると「これはあるけどあれがない」状態になるので、結局お馴染みのレシピしか作れなかったりします。こんなんじゃぁいかんなぁ～と思いつつ・・殻を打破しなきゃぁ！と思いつつ・・毎回、みなさまの美味しいパンを眺めながら思うのです。さて月曜日、そんなことでいっちょ重い腰をあげ、春奈ママさんの作られていた「にんじんパン」を作ってみることにしました。テキストはこちら↓です。　　　　　いつも「さぁ今から作るぞ」の時点で本を開けるのですが（これが良くないのよねぇ）相当覚悟して頁をめくったら、「あれ？以外と手間ないかも」にんじんはスライスしてレンジで加熱、その後フォークでつぶすだけですって♪あらまぁ、これならもっと早く作ればよかったわぁ～　なぁーんて(^^ゞ　　ハチミツ、分量では「大さじ２」とあるのですが・・実は計量スプーン使うのキライなのですよ。　塩とか砂糖だけなら使うのですけど。「小麦粉」とかは空気がはいるか押し込めるかで量が変わってくるし、「ハチミツ」とかは、スプーンに付いて結局しっかり計量できていない気がして・・なので、大さじ小さじモノは、「グラム換算表」を見て量っています。その表によると、ハチミツ大さじ２＝44gとのこと。入れてみると・・どう考えても量が多いっ?!　大丈夫なのかなぁ。そして初めて作るレシピでも、毎回分量どおりの水を入れてしまう無慎重派。結果、やはりゆるめの生地になりました・・捏ねている時は、にんじんの視覚効果でハンバーグ気分～　　ゆるいので成型は諦めて、シフォン型に入れました。途中型を外して焼いていくと、ヤキイモのようなふんわりした甘いホクホクした香りが♪そして焼き上がり　　　　　毎回なのですが、型に入れて焼くと、どうしても焼き不足の傾向が・・(>_

  2007.04.04

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