公正証書の意味とは?
ブログの皆さん、すっかり秋めいて来ましたが、元気で過ごされてますか?アクアは、この10月、物凄く忙しい日々を過ごしてました。父が昨年1月17日になくなり、3月に公正証書を開示して、姉夫婦と戦いの日々が続きましたが、やっと調停で遺留分の金額も決まり、後は現金を渡すのみとなりました。でも、公正証書に父が書き残したことは意味がなかったと、つくづく思いました。財産をあげたくないと書いていても、結局、法律のせいで、あげなくてはならなくなり、これでは故人の意思は何も通ってないのと同じで、凄く理不尽だと思いました。父が不憫で仕方がないのです。何のために、あんな辛い思いをして、老後過ごしたのか?姉夫婦は、結局、父の望む跡取りとはほど遠く、残された母は、ただ虚しいだけ❗そして、アクアも今回の姉夫婦の遺留分請求のせいで、相続で貰った現金は、母に渡して、自分自身には現金は何も残らない状態になってしまった。金策におわれて、苦肉の策だったけど、アクアは現金は、元々父に貰ったものだから、母の役に立つのなら、もういいと思ったのだった。でも、ここから先、母に払った現金は、自分の現金だけでは到底足りず、銀行から借りているので、借金を背負う事になってしまった。これから先、どうやって、この現実から脱出できるのか?不安で仕方がない。親の借金を背負うなんて、思っても見なかったから、本当に辛い😢🌊まさに、借金地獄の老後が待っている。でも、何か?借金を早く返せる方法を探して、とにかく、自分は自力で稼ぐ方法をみつけなくてはと思っている。元々、実家の争いに巻き込まれなければ、自分は企業して、会社を持って、人の為に尽くす仕事をしたいと考えている。親の財産に、しがみつくようなことだけはしたくない。自分の生活費は、自分で稼ぐ。旦那の定年まで、あと6年、それまでに自分が食って行けるすべを実現する。その為には、親のゴタゴタは、そろそろ卒業させて貰いたい。今年はもうあと2カ月しかないから、新年度から行動に移す事を心に決めるアクアだった。昨日は、久しぶりに自宅から夕陽を見た。パワーをアクアに下さいと、日の光に誓うアクアでした。