姪っ子2
今週は、月曜日にブログが更新できなくて、週2回になってしまいました。体調が思わしくないときもあるので、ゆるゆる更新でやっていきます。今日のテーマは、姪っ子ですが、アクアには、先日、お話した姪っ子とは別に、他に二人姪っ子がいます。その内の一人が、昨日、30才の誕生日を迎えました。彼女は、アクアが実家に住んでいるときに、誕生して、アクアが結婚するまで一緒に暮らした事があります。でも、アクアがその頃、23才から25才で、姪っ子は、2才半まで一緒に住んでいたけど、姪っ子にはその時の記憶はほぼないだろうと思います。彼女は、うちの両親にとって初孫で、とても可愛がられていて、その頃飼っていたポメラニアンの愛犬パピは、彼女が生まれてから、座敷犬だったのが、庭に放たれて、外に追いやられ、その頃から、愛犬パピは、見向きもされず、可哀想に思ったアクアは、寝るときだけアクアの部屋で一緒に過ごすようになってました。とにかく、姪っ子は、目鼻立ちもはっきりしていて、みんなが可愛いと言う赤ちゃんでした。そんな、彼女が成長して、アクアの事を決しておばちゃんと言わない!これには、びっくりでした。いつもアクアの名前に、ちゃんづけして呼んでくれて、内心とても嬉しく思ったものでした。それから、彼女のアルバイト先に、娘を紹介してくれて、娘を仕事をできるように仕込んでくれました。彼女は、一時バイトを三個掛け持ちしていた時もあり、とにかく、頑張りやさんで、3カ月だけ派遣で、アクアと一緒に仕事をしたときもありました。そして、アクア家族ともよく旅行に行きました。このブログで道の駅のスタンプラリーに参加していたとき、いつも一緒に付き合ってくれてました。あれから、10年位過ぎたんだと思うと、本当に彼女と過ごした日々は、楽しかったと思います。アクアにとって、彼女は半分は娘に近い存在でもありましたが、彼女が母親になった頃から、すっかり疎遠になってしまいました。それは、姉とその頃、もめていたのもあり、完全に姉が近づけさせなくしてしまい、アクアは、凄く悲しい気持ちになりました。すべて姉の誤解なのに、姪っ子は、結局、自分の親の事を信じて、アクアには、近づいてこなくなりました。いまだに思います。アクアが一体、姉に何をしたの?姉が親と揉めて、その間に入っただけなのに、何もしない方が良かったのか?本当に、親のせいで姉妹の中は、疑心暗鬼のままなのが、本当に悔しくて仕方がないと思ってます。何よりも、姉に言いたかったのは、自分の子供を巻き込まないで欲しいと!結局、あんなに可愛がっていた姪っ子とは、本当に会えなくなってしまい、疎遠になってしまい、今では、誕生日メールを贈る位しか、彼女とコミュニケーションがとれなくなってしまい、本当に残念で仕方がないのです。でも、彼女はもう二人の子供がいて、家庭があり、今はアクアに甘えるのもお門違いと思って、母を頼っているのだろうと思うようにしてます。どんなに可愛がっても、所詮、自分は、母親ではないのだから、遠ざかって当たり前!子供の頃と大人になってからでは、きっと見る目も変わると思いました。姪っ子と言えば、もう一人、彼女の妹がいますが、その姪っ子とは、未だに許せない事をされていて、会う気持ちにもなれません!すべては姉が招いた事だけど、身内でこんな風になってしまった絆は、多分、この先、両親が亡くなって遺産相続になったとき、恐らく彼女は、アクアに牙をむくだろうと思ってます。きっと、アクアが死んでも泣くこともないだろうと思います。彼女は、両親の事もひどく怪訝な態度で扱って、今まさに一緒暮らしていても、高齢者に対して邪魔者扱いしているような状態なのです。アクアは、両親が亡くなった時、きっと彼女や甥に対して、軽蔑の目で見てしまうだろうと予測してます。同じ姉妹でも姪っ子二人に対しては、かなり見方が違ってしまってます。だから、姉の方の姪っ子には、早く実家を出て、結婚してくれて良かったと思ってます。高齢者の問題は、時々家族の間さえも潰してしまうのですよね。両親が、姉夫婦、孫とうまくいかなくなって、もうかれこれ5年以上過ぎました。このままでいいわけないのに、このままをやり過ごそうとしている姉夫婦。どれだけの人間関係を潰していけば気がすむのでしょうか?アクアもその中の一人。被害者です。可愛い姪っ子と会えなくなり、両親は何かとアクアに甘えてくるようになり、そのストレスが、今、体に不調を与えていること。だけど、成るようになると思う事が大事だと、最近、思ってます。明日もまた明日の風が吹いて、その風に吹かれながら、自分は、自分と思う事を心に言い聞かせて、生きて行こうと思うのでした。今日の夕日は、格別です。