命が尽きる日まで祈る
ブログの皆さん、三連休の最終日、どのようにお過ごしですか?アクアは、今日は、旦那も娘も仕事で愛犬ラニクンと自宅で、ゆっくり事務の仕事や掃除をして過ごしてます。そんな中で、昨年10月末から、アクアのいとこに当たるお兄ちゃんが、大腸がんでステージ4と言われ、年内持たないとまで言われてました。しかし、今もお兄ちゃんは、がんと戦っています。今年に入って、先日、お見舞いに行きましたが、意識が混濁した状態で、恐らくアクアの事を認識できる状態ではなかったように思われます。お兄ちゃんは、元々細い人だったけど、それ以上に痩せてしまい、歯もほとんどなくて、おじいさんのようになってしまっていて、アクアは、ショックを受けました。人はみんなやがて亡くなるけど、どんななくなり方をするのが、生きている人に辛くないのだろうか?とつくづく思いました。逝く方と、看取る方では、また思いも違うと思うと、アクアは、娘に出来るだけ辛くない逝き形をしたいと思いました。自分自身は、がんと言う病気ではないけど、心臓に爆弾抱えているのは間違いない!そう思うと、突然逝く方が可能性は高いと思えます。余命を告げられるより、いつ何時の命の方が本人にとっては、生き方を考える事ができるのかもと思うようになりました。後悔だけはしたくない、だから、自分の生きてる限り、時間を無駄にしたくないと思います。お兄ちゃんの命が尽きるまで、アクアは、見守る事しかできないけど、少しでも、生きていられる時間が続くように祈りたいと思います。