8月の終わりに、涙
ブログの皆さん、酷暑お見舞い申し上げます。気がつくと、8月も今日で終わり、今年は本当に暑くて、殆ど外出せず、自宅にこもる事が多かったように思います。一つは、愛犬ラニ君が熱中症にならないように、毎日、エアコンをかけて、様子を観る。そして、もう一つは自分自身の体調を気にかけて、外出しなかった。こんなに暑いと、体に与える影響も強く、水分不足で狭心症を発生する事もあったり、何かときつい状況にいるのが、ここのところつらい感じでいます。そんな中で、愛犬ルビーが17日で亡くなって3年が過ぎました。お盆の時期であるため、家族で8月9日朝早くお墓参りに行きました。勿論、ラニ君も一緒に!お供え物、ルビーはビールが好きだったから、ビールに柿の種を備えて、三人で手をあわせていたら、そこへお参りの方が一人やって来ました。私達がお供え物を置いてたとき、彼女は(え、犬にこんな物を?)と言う顔で、びっくりしながら、長くなるので、先に参って下さいと言われました。三人で手を合わせて、お供え物を持ってその場を立ち去りました。ペット霊園の墓参りも、いろんな方がお参りに来るのだと、思いました。アクアは、ルビーの墓参りだけは、未だに独りでは参れないのに、独りで来られていたその方に、凄いなと思いました。ペットへの愛情は、それぞれだけど、どうもその方は毎日のように、参られているように思ったのでした。人はどこで、悲しみにけじめがつけられるか?それは、人それぞれだけど、悲しみはいつか癒える時が来る。それを、ルビーから教えてもらったようにアクアは思ってます。ルビーの法要が終わり、暑い夏が終わろうとしている中で、アクアは、さくらももこさん訃報にショックを受けました。何故かというと、自分と同じ年だったからです。53才と言う年齢は、死をそろそろ覚悟しなくてはならない年齢なんだとつくづく思いました。そして、今日、(君の膵臓を食べたい)の映画を見たら、なぜか?涙が止まらなくて、しばらく泣いてました。いつ、何時、人はどうなるのか?解らない?そう思わされた映画です。そして生きてることの時間を、無駄にしない!後悔しない人生を送るべきだと思いました。ブログ更新を、最近全然してなかった中で、このブログにこれから、自分の人生で起きたエピソードを、書いて行こうと思います。それは、さくらももこさんが子供時代のエピソードをちびまる子ちゃんに書いていたことから、自分も忘れてはいけないエピソードがあると思ったからです。53年もいきていると、色んな事があります。そんな中で、強烈に覚えていること、何気ない出来事などを少しずつ書いていきます。来月からは、エピソードブログとして書いてゆきますので、興味のある方は、ぜひ読んで感想など頂けたらと思います。今年、やり残している事は、この赤いノートに書いたりして、そろそろ終活の準備もしてゆきます。