連続更新してしまいました。
書くだけ書いてなかなかup出来なかった『Tomoest』と『そこ現』をupしました。『そこ現』にいたっては1ヶ月近くupできてなかったですね。反省…してます。一応、スイドリームとレンピカの戦いが一段落して気が抜けたのが原因です。でも、見ていただけたらおわかりでしょうけど、今回はスイドリームの行動をメインに書いています。前回を書いていて『享楽的』という言葉が妙に残ったものですから、スイドリームはどうしてピーチェをのっとってあの行動をしたのか書いている本人が一番気になったものですから、とりあえずあの人を目覚めさせてスイドリームの話になったのです。双子の同じ人工精霊ながらレンピカよりスイドリームのほうがお気楽な性格なのは彼女の教育係というか師匠のせいなので(それはもちろんレンピカにも言えることですけど)、前回で明らかになりましたが二人の考え方なんかはまったく違います。また得意不得意も違っています。例えば、魔法はスイドリームのほうが得意です。呪文(スペル)や魔法陣(リトン)などの一般的なものから手形(シェイク、手の動きのみで魔法を発動させる)や踏足(タップ、足の動きのみ)踏舞(ダンス、体全体の動きで発動)などの特殊なものまで使いこなせます。逆にレンピカは幅広い知識は持っていますが使えるものがかなり限られています。呪文の知識に関してはスイドリーム以上でもあります。また戦闘は素手ならスイドリームが、武器を所持ならレンピカの方が強いでしょう。もっともスイドリームはあまり戦いを好まぬほうでありますが、魔法の武器とも言える庭師の道具をかなり所持しています。つまり双子は二人揃ってみればかなり強いかもしれません。マスターが違う以上、揃うことはないと思いますが、揃うところも見てみたいです。また他の人工精霊たちも少しずつ紹介していきたいなとも思っていますので、もう少しお待ちください。それではまた…。