SOS団に侵食される日々…。
なぜか昨日書いた気になっていました。よく考えると書いたのは日曜日の朝であってしかも内容は土曜日のことです。つまり説明するわけでもなく日曜の夜は書いていません。なぜでしょう?…っていわれるまでもなく最近マイブームなアレです。アレ…。つまり、「涼宮ハルヒの…」を読んでいました。もうすでに5巻です。来月8巻が発売されるという貴重な情報をいただきましたから、何とか今月中に7巻を読破してみせるつもりです。でもね…。書くのが遅い私ですが、読むのもそんなに早い方ではありません。しかも平日は時間もかなり限られるし…。あと1週間なんとかなるでしょう(笑)。 …ってそんなにはまってていいの、私!?そう思いつつ京都テレビでの今日の放送を見てました。今日はちなみに『涼宮ハルヒの退屈』です。明日はサンテレビでも放送があるので1週間に2度おいしかったりします。録画はしているんだけどね。このときばかりは大阪在住という地の利を得ているような気がします。えーっと最近ローゼンメイデンそっちのけでハルヒのことばかりですね。このブログのトップページが危うくなってきました。SOS団に侵略されつつあるのかもしれませんが、もうすぐアレが手に入りますから勢力図はどうなることやら!?アレとはローゼンのPS2ソフトです。発売が延々と延びているんですけど、もうすぐ発売らしいです。注目はくんくんのドラマでしょうか!? たぶんそれでまちがいなくひっくり返るような威力がありそうですけどね。それではまた…。<「おかえりなさい !!」第5話より >「そうやなぁ、柏葉さんの教育係は…、ふむ…、あっ井上君、頼むわ。まかせたでぇ。」課長はそう言って退屈そうに雑誌を切り抜いている女子社員を呼び寄せた。迷惑そうな顔をこちらに向けてムッと課長の顔を睨んでからハサミを机の上に置きこちらに近づいてくる。「私ですかぁ? 忙しいんですけど…。」その女子社員はチラと私のほうを見て、いかにも困ったような顔をした。そんな顔をされてもね…。「まぁそないな事言わんと、仲良うしたってや。当分ここでの仕事を教えたってくれたらいいから。」「あの…、よろしくお願いします。」深々とお辞儀をした。見知らぬ土地でもっとも頼りにしなければならない人だ。怖い人じゃなかったらいいんだけど…。わずかな期待を胸に自分でも緊張の色が現れるのを感じた。「はーい。私、井上理紗。柏葉さんやったっけ? よろしく。」頭の切り替わりが早いのか、すごい笑顔で答えてくれた。さっきの表情が嘘のようだ。後で知った話だけど、このときの理沙は最初から冗談のつもりで課長に口答えしていたそうだ。それが通用するのが私には理解できない。本社勤務だからある程度は覚悟していたけど、いかにも大阪の人って感じよね。京都で過ごした大学時代とは微妙に異なるアクセントだわ。「それで課長、今から何したらいいんですか?」「とりあえず制服に着替えてもらってから…。えーっと理沙ちゃんにまかせる。まぁ東京支社で半年ほど研修してるから何やっても大丈夫やろ。なぁ、柏葉さん。」「はい、頑張ります。まだまだ未熟ではありますがよろしくご指導下さい。」「まぁそんなに堅くならんでもええから。ほな、ロッカーに行くで!」こうして私と私の教育係の井上さんは部屋を出た。to Be Continue