何ゆえリュックで掃除機を背負うのか!? 装着画像を“生活臭”し過ぎないよう撮る自信なかったので、冬の細く長く伸びた日差しをスポットライト代わりに
デイパックで掃除機を背負う うちの掃除機は、よくある床移動型(ウィキペディア)です。掃除機をかけるときは、左手に本体を提げ、右手でホースを動かします。本体を床に置いておくと、車輪をガラガラいわせて付いて来て、あっちの家具にぶつかり、こっちの椅子に引っ掛かり、ゴロリ転げて… となるのが鬱陶しいのです(使い方がヘタなんでしょうか)。そこで、本体も一緒に持って回るようになりました。ところがこれだと、掃除中にちょっとマットを除けたり、椅子を移動したりする度に、一旦掃除機を下に置かなければなりません。で、前から思ってたんです… 本体を背負っちゃったら、左手が自由になって掃除がもっとやり易いのにな。ネットで探してみると、同じ事を思っている人が案外いるもので、掃除機をリュックサックに括り付ける方法を紹介しているページが何件も見つかりました。 まずは、安いリュック探しから…失敗しても高くつかない程度の物でいいのです。それに、野暮ったいノーブランド品のほうが、往々にして実用的で潰しが効いたりします。リュックの持ち手にホースを通し、脇のベルトを掃除機本体の突起に引っ掛けただけで背負えるようになりました。ほんとは紐でしっかり固定すべきなんですが、すぐに外せるようにしておくと掃除機を片付けるときに収納し易いので、このままです。2011年2月3日11時47分