[私の街]の記事一覧 | 小さな星の大きな環

左に、進入禁止の赤い交通標識。右には、黒スーツの歩行者。その真ん中で、案内標識の角柱が二等辺っぽい三角を形成して、この逆三角と並木の角のバランスはどーかにゃ

September 13, 2011

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左側のケヤキ並木を垂直軸に合せれば、ここが構図の基点になるかと思ったが、人間の視覚認知は思ったようには機能しないようだ。

September 12, 2011

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財布片手にきっと昼飯食べに勾当台公園脇の並木をゆく職員二人の顔はなぜか険しい。（こんなに加工しといて、All Rights Reserved.とは我ながらよく言う）

August 16, 2011

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秋の晴れた日、ケヤキ並木を写したちょっと軸のずれている二枚の写真を、ビビッドライトで焼き付けてみたらこうなった…（Copyrightとか表記しときながら人の写真を無断で）

August 15, 2011

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4月になったら、また5時半に起き出したりするんだろうか。 4月なら、5時半には…

　4月の朝日　大寒は、二十四節気（PLANT A TREE PLANT LOVE）の二十四番目です。次は春に戻って、第一の等分点… 立春が2月4日にやってきます。その前日、3日は節分にして新月です。月が、季節に絡まるように満ちては欠けてを繰り返します。2010年4月18日5時36分

January 22, 2011

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どんなだったか紅の空

　枠の右手外に出ずる日　北東の空、2010年7月10日4時53分「あれは夕焼けっていうのか… まあ不気味なくらい空の紅いこと。」と聞いた時には、とっぷり日が暮れてました。次の日はラジオでも、番組ごとにそんな話題が出てました。また別の日には、リスナーからの投稿が読まれてました。「朝焼けがあまりに綺麗なので、家の人を起こして一緒に見た。　近所のおじさんもパジャマ姿で空を見上げていた。」そんな話を聞くと、どんな空だったか気になってしかたありません。私が奇麗だと思って撮った空は、しかし紅に焼けてはいませんでした。

August 1, 2010

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財布に1円玉が9枚あったら

　T-シャツの刺繍　2010年5月16日9時17分財布の中に、1円玉が9枚入ってます。これを使い切ってしまいたい。スーパーに入って、苦手な暗算を繰り返し端数をできるだけ9円に近づけるよう品物を選んでレジに持って行きました。カゴの中の物を全部打ち終わった店員が、私に訊きました。「お買い物袋はありますか？」ハイ、と答えたら…「ありがとうございます。」そう言って、キーをもう一つ打ち、レジを〆ました。金額表示に、一瞬「-2」と表示されました。マイバッグ持参で、2円引いてくれる店だったのです。想定外の事態に内心動揺しつつ、てのひらの上の1円玉を数え直しました。

May 29, 2010

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黄色く霞んだ朝日

　霞む朝日 5:50　白く霞んだ空に、朝日のシルエットが浮かんでました。撮った画像を見てみると、黄ばんでます。黄砂が飛来していたのでしょうか。2010年5月21日5時50分

May 24, 2010

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散った桜は

　八幡神社の桜　10日ほど前に今が盛りと咲き誇っていたこの桜も、その後の雨風そして日差しに晒され、すっかり花を散らせてしまったことでしょう。桜は、花びらを枯らさずに、しかも一時に大量に散らすので、地面にへばり付いて掃き集めるのが大変なんですね。宮内、2010年4月30日10時36分　〔多賀城〕

May 8, 2010

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紅白ボケは日焼けのせいか

　庭のボケ　最初に撮ってから三日目、白かった花はさらに赤みを増して、でも、よーっく見ると、花びらが重なっているところはもとの色のままです。天気のよかったここ数日の日光を浴びて、花の色を変えたようです。この次の日には、色はあまり変えないまま、花びらを広げました。重なっていた部分は白いままなので、紅白の縞模様に咲いています。このまま日に当たっていると、隣の花のように赤が一面に広がるんでしょうね。家の北東陰、2010年5月4日16時54分

May 5, 2010

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次の日のボケはも少し桃色

　庭のボケ　ほらほら、前の日は白かった右を向いている花が、ぽっと赤みを帯びてきて、上向きの花の淡紅色も、だいぶ艶やかになりました。家の北東陰、2010年5月3日14時23分

May 4, 2010

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ボケは桃色

　庭のボケ　庭のボケがぽつりぽつりと花をつけ始めたのですが、白い花が日ごと赤みを帯びてくるのです。家の北東陰、2010年5月2日14時48分

May 3, 2010

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桜越しに八幡さまの賽銭箱と注連縄を眺める

　八幡神社の桜　奥に見えている八幡さまのお社にまでしっかり焦点が合っていれば、面白い画になったのですが… とか言いながら、載せてしまいました。宮内、2010年4月30日10時33分　〔多賀城〕

May 1, 2010

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桜一木の花の数

　八幡神社の桜　こちらでも、ようやく満開です。一本の木につける花の数が、ウメなら2～3万なのに、サクラでは10万なんだとか。この場合、サクラとは、たぶんソメイヨシノのことだと思いますが、そう言われて見ると、枝という枝が花に埋まってしまう姿は…ほとんど「暴力的」という言い方をしてしまいたいほどです。宮内、2010年4月30日10時36分　〔多賀城〕

April 30, 2010

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朝日に臨む曲木島

　朝日を受け影になる曲木島の石灯籠　画像のストックが底を突き、どうしたものか… とケータイカメラの画像をめくっていて思い出しました。正月３日の朝日が塩釜湾の上から、籬島（曲木島）に射し込みます。右下に、カロの尻尾が薄っすら写っているのですが…籬島、2010年1月3日8時39分　〔塩竈〕

April 27, 2010

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枝に滲む朝日と電柱の影

　4月10日の朝日　日の出が早くなるにつれ、こんな低いところにある朝日を見たのは久しぶりなので、記念に撮っておきました。ひと月前に雪をまとっていた枝に、今は朝日が滲みます。東北東の空、2010年4月18日5時39分

April 21, 2010

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またちょっと色合いの違う紅梅

　紅梅　相も変らず、似たようなものを同じように撮ってます。が、日に透ける花びらを撮ってみたかったわけです。志波彦神社鹽竈神社、2010年3月17日8時11分ケータイカメラ、Advanced／W-ZERO3 [es]　

March 20, 2010

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梅の花セピア

　境内のウメ　紅梅にケータイのカメラをかざしているところに、通りかかったおばさんが背後から声を掛けてくれました。「あっちのほうがきれいよ」と言う木の下に来てみると…どうやら花の数が多くて、見栄えがするということのようです。でも、こうして撮るのは一輪だけ。夜に降った雨に濡れ、萎（しお）れ気味でした。ただ、ちょっと黄ばんでいるのは、ホワイトバランスの選び方が悪かったというか、露出がアンダーだったのだと思います。…にしても、ケータイのカメラで、ホワイトバランスや露出をいじれてしまう時世です。 Advanced／W-ZERO3 [es]　志波彦神社、2010年3月16日8時24分

March 19, 2010

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朝露したたる梅の花は薔薇の面影

　紅梅　撮り方ワンパターンですが、前回は四季桜で、こちらは梅の花です。こうして見ると、たしかにバラの面影があります（バラ科サクラ属）。英語でも、「Ume（ウメ）」で通用するようです（WIKIPEDIA）。ケータイカメラ、Advanced／W-ZERO3 [es]　鹽竈神社境内、2010年3月16日8時18分

March 18, 2010

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ガマガエルに見逃してもらった

　道の真ん中にヒキガエル　ガマガエルって、毒を出すんですねえ。危険を感じると、イボから毒を分泌するんだとか（ウィキペディア）。知らずに、こうしてケータイを眼前に突きつけたり、カロなんて鼻を押し付け、前足で突付いたり…かなり長いことチョッカイを出していたのに、じっと堪えていてくれました。七曲坂（鹽竈神社）、2010年3月16日8時43分

March 16, 2010

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濡れ縁の先にゆくほど雪深し

　濡れ縁に積もった雪　濡れ縁の上に積もった、ジャンプ台のような雪も昨日今日の日差しですっかり融けてなくなりました。昨晩の地震は震度４だったらしいですが、今回もカロはねぐらから出てくることはありませんでした。なかなか収まらない揺れに、どうしていいか分からない私は、ツイッターの上で「うわ、うわ」と叫んでいました。どっちにしても、もうちょっと危機感を持つべきではあります。濡れ縁、2010年3月10日11時14分

March 13, 2010

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雪でカール

　十日の積雪　隣家の物置の屋根に積もった雪が、重みでじりじり押し出され壁を巻き込むようにカール（明治製菓カールおらが村）している間にも、雪はせっせと降り続いてます。一時間後…どさっと落ちて、また後ろからせり出してきます。そして、まだまだ雪は降り積もります。南東の窓から、2010年3月10日9時56分/10時58分

March 10, 2010

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ナンテンの雪帽子

　南東向きの窓から　ナンテンの枝先が、雪の重みで窓にもたれ掛かってきました。雪の帽子を被った枝先で、小さな蕾が春を待ち受けています。寝室の窓から南東、2010年3月2日8時16分

March 4, 2010

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狂おしく絡み合う枝

　北東向きの窓から　雪をまとった雑木林にズームしてみました。狂おしく枝が絡み合っているように見えます。…という写真を載せてる間に、今日は晴れ。雪は、跡形もありません。小屋裏3の窓から北東、2010年3月2日7時41分

March 3, 2010

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べた雪とべたグレーの空

　北東向きの窓から　未明まで降り続いた雪は、水分をたっぷり含んだ湿った雪だったので、一夜明ければ枝や電線にべったり張り付いていました。背後の空が、まるで一面に幕でも張ったかのように均一（べた）のグレーだったので、窓の外がまるで見慣れない風景でした。小屋裏3の窓から北東、2010年3月2日7時41分

March 2, 2010

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肉屋でキャベツと人参2本

　港の見えるチャンネル　近所の肉屋さんに行ったら、1/2カットのキャベツとニンジン2本をつけてくれました。キャベツは包装されたままです。買った肉の袋より、野菜のほうが大きくて重たい始末です。なんでも、昨日は24時間営業のスーパーが早くから閉まってしまい、コンビニから買ってきてもらったとか。使い切らなかったので、よかったら持っていってくれと言います。海のすぐ脇にあるスーパーなので、きっと避難指示が出て店を閉めざるを得なかったのでしょう。テレビ画面に表示された警報テロップの背景に、魚市場の建物が映っています。MITSUBISHI 21C-S50、2010年2月28日13時36分

March 1, 2010

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雪の四季桜

　四季桜　雪の降り積もった朝、雪の下でも四季桜は花をつけているかしらん…と枝を見上げてみました。立派な一眼レフを抱えて境内を撮影している男の人を尻目に、「このアングルは譲らんよ」とケータイのカメラで撮りました。鹽竈神社、2010年2月2日8時10分

February 3, 2010

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煉瓦橋より傾いた電柱が気になる

　野蒜築港の煉瓦橋跡　対岸に見える煉瓦橋（ウィキペディア）の橋脚跡を撮ったつもりが、手前の草にピントが合っていたようです。野蒜築港跡、2009年9月27日12時23分　〔東松島〕

October 13, 2009

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秋雲の下の野蒜築港

　野蒜築港の石碑　手前の石碑には、「野蒜（のびる）築港跡」と書いてあります。日本で初めて建造された近代港湾なのだそうです（ウィキペディア）。その奥、三角の岩が顔をのぞかせている小さな島の上を、カモメが舞っていました。鳴瀬川河口、2009年9月27日12時34分　〔東松島〕

October 12, 2009

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今日の寒さはメーローの置土産

　ゴロタの浜　台風が通り過ぎたあとに寒気が流れ込んで、急に気温が下がりました。台風の前まで散歩のときは、日陰を選んで歩いていました。一転して今朝は日の当たる所を歩きたい……のに、秋の傾いた日差しが通りの上に家々の影を長く敷いて、日なたを小分けにしています。日本を通り過ぎた台風18号の名前は、「メーロー」でした。マレーシアの言葉で、「ジャスミン」だそうです。その後10日に発生した台風19号は「ニパルタック」…ミクロネシアの戦士で、その次は「ルピート」～というように、台風の名前は140種既に用意されていて、これを順繰りに使うのだそうです（ウィキペディア）。石浜、2009年9月27日15時31分　〔女川〕

October 10, 2009

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キャンドル形の紅白灯台

　帰港する漁船　港に戻ってきた漁船を出迎えて、船の前を舞い飛ぶ海鳥の中にあのウミネコは…… いないようです。釣りをしていた人たちも、思わず漁船を見守ります。港の入り口では、二基の灯台が漁船を両側から見下ろしてます。向こう側が白で、こちらが赤… 紅白の灯台の腰のくびれた形がなんだかキャンドルを思わせます。石浜、2009年9月27日15時56分　〔女川〕

October 5, 2009

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望から2時間27分後の月

　望月（もちづき）　暦によると、満月は今日4日の15時10分だったようです。川沿いの土手を散歩しながら、ぐるぐる夕方の空を見回すのですが、月はどこにも見当たらず…昨日、坂の上に月を見た時刻になって、まだ姿を現しません。狐につままれたような心地でいると、昨日より30分も遅い時間にずっと低い所に赤く光る月を見つけました。伝上山、2009年10月4日17時37分　〔多賀城〕

October 4, 2009

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今年の十五夜お月さん

　十五夜の月　坂道を上っていたら、大きな月が目の前に現れました。薄明るい夕空に浮かぶ白い月は、まだほんのちょっとだけ欠けています。慌ててカメラと三脚を家から持ち出して、街灯のない場所を探すうちに、辺りはみるみる暗くなりました。今回は露出をアンダーにし過ぎて、二年前の時ほどは鮮明に写すことができず、ちょっと土臭くなりました。伝上山、2009年10月3日17時55分　〔多賀城〕

October 3, 2009

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旋回する翼はカモメだろうか

　カモメ？　近くにいたサーファーを警戒して舞い立ったのか、弓なりになった無数のつばさが旋回していました。やがて飛ぶ高さを低くして、大きな岩にみるみる吸い込まれるように消えてしまいました。鳴瀬川河口、2009年9月27日12時35分　〔東松島〕

October 3, 2009

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ウミネコと波しぶきのプリズム

　ウミネコ　波が砕けて飛び散る一瞬、夕日が当たって照り返します。その波しぶきを正面から被りながら、背には夕日を負いながらウミネコ（Yachoo! オンライン野鳥図鑑）が防波堤の上にじっとうずくまっています。漁船が港に戻ってくるのを、待っているのかもしれません。オコボレにあずかろうという魂胆？石浜、2009年9月27日15時57分　〔女川〕

October 1, 2009

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黒柴はイソヒヨドリに届かない

　イソヒヨドリとカロ、黒柴♀15ヶ月齢　行きたい～イソヒヨドリのいる、あそこまで行きたい。けれど…堤防が狭くて、怖くて行けない。イソヒヨドリの名前はヒヨドリですが、ツグミの仲間だそうです。石浜、2009年9月27日16時3分　〔女川〕

September 30, 2009

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イソヒヨドリ堤防の上に凛と立つ

　イソヒヨドリ？　イソヒヨドリだと思うのですが… 海を見張り、陸（おか）に向き直り、… 堤防の表と裏を換えながら両角に飛び移っては、じっと前を見据えていました。石浜、2009年9月27日16時3分　〔女川〕

September 29, 2009

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イソヒヨドリかどうか黒柴が偵察に行った

　イソヒヨドリ？　カロが見つめているのは…イソヒヨドリ（Yachoo! オンライン野鳥図鑑）でしょうか？空を飛ぶ小さな友だちのもとに遊びに行きたいカロ… ですが、巾が 5～60cmしかない堤防が怖くて足を踏み出せません。そんなカロの事情は「お見通し」というかのように、イソヒヨドリは堤防のあっちとこっちを行ったり来たり… 飛び去ろうとしません。石浜、2009年9月27日16時4分　〔女川〕

September 28, 2009

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秋の日は釣瓶落とし

　公園のコスモス　23日の秋分を過ぎたと思ったら、急に日暮れが早くなった気がします。夕方も5時を回れば、もう薄暗くなり始めます。こちらでは日没が午後5時40分ぐらいのようです。カロを連れての散歩から戻る頃にはすっかり暗くなり、大通りを行くクルマのライトが眩しい筋をつくる歩道を、部活を終えた中学生たちが帰りを急ぎます。伝上山の新田中公園、2009年9月18日14時35分　〔多賀城〕

September 25, 2009

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黄蝶、ススキを縫って舞う

　秋のキチョウ　宙を羽ばたく様をレンズに収めるなら草の葉に止まっていた蝶が飛立つ瞬間を狙うのがいいかも…とはいえ、この時はこの程度でした。仙台港多賀城緩衝緑地（砂押川左岸）、2009年9月21日8時59分　〔多賀城〕

September 22, 2009

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舞い飛ぶ蝶をカメラで捉えたい

　秋のキチョウ　川沿いの砂利道を、黄色い蝶が二羽組んず解れつ飛び交っています。飛んでいる姿を捉えようと、カメラを持って追いかけますがひらひらと行き当たりばったりに舞う後を追うのはまず無理…仙台港多賀城緩衝緑地（砂押川左岸）、2009年9月21日8時59分　〔多賀城〕

September 21, 2009

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秋桜を髪飾りにしたクレーン

　公園のコスモス　同じコスモスでも、花によってクレーンの飾り方が違っていまして…埋め尽くすようなデコレーションもあれば、クレーンを一輪挿しにして髪飾りになってるコスモスもあります。伝上山の新田中公園、2009年9月18日14時40分　〔多賀城〕

September 20, 2009

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秋桜デコのクレーン

　公園のコスモス　地上3～40メートル真っ直ぐにそびえるクレーンを、地面から1メートルちょっとで気ままに咲きたわむれるコスモスで飾ってみました。伝上山の新田中公園、2009年9月18日14時36分　〔多賀城〕

September 19, 2009

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コスモスがクレーンを見上げる薄曇りの空

　公園のコスモス　コスモスの花々が高架線工事のクレーンを見上げています。日差しがあったらもっと花が明るく写ったんだろうけど、台風14号の雲なのか午後から空は薄曇り。伝上山の新田中公園、2009年9月18日14時36分　〔多賀城〕

September 18, 2009

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それがノラの生きる道

　草陰からこちらを窺う　この子猫も、母猫も見かけなくなりました。近くにパトロンを見つけたのかもしれません。動物嫌いの人すら惹きつけてしまう子猫の愛らしさですから、ついつい餌をやりたくなる気持ちは分かるのですが…やがて、丸々と太ったノラ猫を地域に横行させ、軒先をトイレにされ、シーズンになれば夜な夜なあの絶叫に悩まされることになってしまうのです。それがノラ猫の生きる道… なんでしょうけど。近所の庭、2009年7月27日8時30分

August 17, 2009

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天地神

　牡蠣と帆立の貝殻　杉の入、2009年8月6日11時12分　〔塩竈〕そうなのです。山の神や、水の神、そして天の神にそうたやすく注文など付けてはならないのでした。覚悟して備えを固めよ、という戒めなのだと。

August 11, 2009

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ムクゲの紅底で働く蟻

　庭のムクゲ (2)　おとといは一輪だけだった、根元に近い低い所のムクゲの花…一日のうちにたちまち数を増やしていました。蟻が花の底で、せっせと働いています。庭（北の角）、2009年8月1日8時15,21分

August 3, 2009

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底紅のムクゲ

　庭のムクゲ (1)　庭のムクゲも、高い所に群れて咲いていた花はもう萎れ気味。今は根元近くに付けた、この…一輪だけが鮮やかです。庭（北の角）、2009年8月1日8時16,17分

August 2, 2009

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子ネコを守る野良母の必死

　子をかばう母ネコ　母ネコも、見たところ一才そこそこのようです。およそ母ネコは、子ネコをできるだけ遠くへ逃がすため、自分がおとりになって敵を引き付けますが、この母ネコはまさに決死の威嚇を見せます。好奇心でにじり寄るカロを眼前に、背中を丸めてから低く屈（かが）んで、「寄るな！」バシッバシッ～と飛び掛る素振りで繰り返し脅しをかけます。手馴れた母ネコなら、子ネコの安全を確保しておいていい加減なところで自分も逃げ去るところですが、飽くまで「ここから先は通さんぞ」と睨みを利かす必死さが初々しくも映ります。近所の庭、2009年7月27日8時32分　〔塩竈〕

July 28, 2009

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引越した野良ネコ母子

　草陰からこちらを窺う　うちと同時に、数軒先のお宅も解体されました。長いこと空き家になっていて、野良ネコがねぐらにしていたようです。この二匹の子ネコも母ネコと一緒に、向かいの物置に引っ越してきました。奥の奥に逃げ込んで、私たちが通るのを見張っています。近所の庭、2009年7月27日8時30分　〔塩竈〕

July 27, 2009

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