[黒柴カロ]の記事一覧 | 小さな星の大きな環

シュワッチというよりは、なんだあれは！？鳥か？ロケットよ！いや、スーパーマンの飛行ポーズに似ているかもしれないが

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　いずれにせよ飛翔のポーズを決めつつ、やはりカメラ目線？カメラを構えてないときは、こんなにこちらを見てない気がします。2011年6月11日17時54分　〔安比高原〕

July 14, 2011

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黒柴は枝をくわえて、ひょこひょこ跳び回っている視野の片隅で、飼い主を見ているんだろう～ぐらいに思ってたら

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　案外、こっちをしっかり見ている瞬間があるものなんだな、と再認識しました… が、いや、これはカメラ目線でしょうか。2011年6月11日17時54分　〔安比高原〕

July 13, 2011

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里山ドッグランサムには、わんこ用シャワーもお風呂（プール？）も、記念撮影用の額縁もあるし、山登りはもちろん、畑も楽しめる、里山アミューズメントパークだ。

　カロ、黒柴♀3才　市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時51分　〔古川〕^^^^^『里山ドッグランサム』は、先にできたフィールドはそのままに、隣にフェンスを延長することでドッグランのエリアを拡張してます。なので、ドッグランが、いくつもの区画に分割されています。記憶を頼りに数えてみると、ざっと9区画はあります。フェンスの所々に扉が設けられていて、区画の間を行き来できます。もし、ならず者のわんこが乱入してきたりしても、別の区画に退避することができます。また、区画の1つが畑になっていて、一角を借りて犬を遊ばせながら家庭菜園も楽しめます。その隣には、ビニール製の大きなドームが建てられ、倉庫や作業場を兼ねつつ、雨が振ったら屋内ドッグランにもなります。足洗い用の水場とシャワーの奥には、浅いお風呂があるし夏にはビニールプールが用意され、冬には焚き火で焼芋です。

July 12, 2011

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里山ドッグランサムは、森の中のコースに沿って山を一巡りできる山登り派ドッグランである。

　カロ、黒柴♀3才　市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時52分　〔古川〕^^^^^「里山ドッグラン」というだけあって、『サム』は斜面の上へ上へとエリアを広げてゆき、とうとう小さな山の上までフェンスが張り巡らされ、リードフリーでわんことちょっとしたハイキングを楽しめる散策路ができあがっていました。里山ドッグランサム「7/10打水」のページ...　⇒http://www.h7.dion.ne.jp/~sum/110710.html　の中ほどに載せてもらったカロは、山を一巡りして来て、息はハカハカ、のどがゼーゼーいってるところです。私が昼寝しているベンチの下に、一休みしているカロがほんのり写っています。

July 11, 2011

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グラウンドで野球の練習をしていた少年たちは、ひと所に集められ、付き添いの母親は揺れる中、携帯でどこぞに電話している。

　カロ、黒柴♀3才　市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時48分　〔古川〕カロを連れて公園を一巡りし、車に戻ってさあ発進…と、まだ動かしてないのに、四輪のサスペンションが勝手ばらばらに、ぼよよんと弾み始めたのです。こりゃ車が壊れたのか、と思いながら見渡すと、隣の車もその向こうも、同じようにぼよよんぼよよんと揺さぶられています。地震にしては、長い… いつまで経っても、静まりません。ラジオをつけてみても、何事もなく番組が進行しています。草や木もなびいているので、こりゃ強風に吹かれているのか？風もあなどれないと、しばし呆然としてから走り始めたところで、ようやくラジオからチャイムが流れ、緊急ニュースが地震を告げ、その数分後には津波注意報が出たところまでは聞いてました。そんな中でしたが、近くのショッピングセンターで買い物などしながら、目的地のドッグランに着いたのは1時間後。そこで、マグニチュード7を超える、震度4の地震だったことをようやく知りました。まだまだ、うかつに遠出はできません。

July 10, 2011

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…… ンプッ！

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　2011年6月11日18時3分みなさんにお尻を向けて、失礼いたします。昨日の体勢から、こんな具合にジャーンプッ！したのですが… 1枚だけだと、何の図か分からないんじゃないかと心配性が頭をもたげ、3カット並べてみました。～え、これでもナンノコッチャ？

July 9, 2011

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ジャー……

　カロ、黒柴♀3才　2011年6月11日18時3分ひょこひょこ飛び跳ねるカロの画は、いつもこっち向きばかりなので、たまには後ろから…

July 8, 2011

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キツネじゃないよ、この影は黒柴だよ。安比高原のペンション村にて… Illustratorのライブトレースで単純トレースし、上からグラデーションを乗算。

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　2011年6月11日18時0分このとき初めて、カロと外泊しました。ペンションの部屋に入った途端、カロは「なに、ここ！？早く出ようよー」と訴える目で、私を見上げるのでした。

July 7, 2011

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黒柴が枝をくわえて駆け戻ってくる安比高原のペンション村なのだ。 … Illustratorのライブトレースで単純トレースしてカラー反転してから不透明マスク

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　何が写っているか、これが一番分かりやすい～のだけれど、なんだか年賀状の芋版みたい…緑色を被せてみたら、ちょっとメリハリが足りない感じ…白い部分を遥かに塗ってみました。これは、頬っぺのあたりに目線が定まりますね。2011年6月11日17時58分

July 6, 2011

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ずいぶんと褪せた色のイクラだと思ったら、これは「とびこ」なんだというが… そもそも、Illustratorのシンボルライブラリになんで「寿司」というフォルダがあるんだろう

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月の頃　2011年6月11日17時55分これ、Illustratorのライブラリには、「とびこ」として登録されています。トビウオ卵の塩漬けのことらしいですが、この大きさはイクラ並みです。

July 5, 2011

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日曜からこっち、外はしとしと降りっ放し、黒柴は階段の下で丸くなってふて寝

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月　マットを被せてもよけない時は、とにかく眠たいとき。2011年6月9日15時44分

June 27, 2011

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タンポポビールとか、ビール飲む黒柴とか、そういう狙いではなく、ベアレンのクラシックはさらりと飲みやすいおいしさだった。

　枕もとのビールとカロ、黒柴♀3才　昨日と同じ写真ですが、この並べ方のほうがまだいい…？ビールの味までは表現できてませんが。クラシックビールベアレン、2011年6月11日20時17分　〔安比高原もっきんばーど〕市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時48分　〔古川〕

June 26, 2011

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このコラージュに失敗しちゃったのは、上下とも同じ距離感で、かつ同じようなところに重心があるから？

　枕もとのビールとカロ、黒柴♀3才　クラシックビールベアレン、2011年6月11日20時17分　〔安比高原もっきんばーど〕市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時48分　〔古川〕

June 25, 2011

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枝投げ＋モッテ＋コイ！～するときの枝は、草原を歩きながら拾う。ほどよい太さで、枝分かれしているとくわえ易い。

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月　そういえば去年も今ぐらいの頃、カロは懲りずに繰り返し繰り返し枝投げに興じていました。安比高原、2011年6月11日17時59分　〔八幡平〕

June 24, 2011

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黒柴の巻いた尾の中に咲くタンポポを頭の中に描いてから、ここを開くと、想像力の豊かな可能性を知るだろう。

　カロ、黒柴♀3才　きっと皆さんが思い描かれたタンポポは、カロの巻き尾の中でもうちょっとかわいらしく咲いていたことでしょう。市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時51分　〔古川〕

June 20, 2011

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黒柴畑のタンポポ… ん？タンポポ畑の黒柴

　カロ、黒柴♀3才　長者原サービスエリア（上り）の裏から歩いて外に出ると、化女沼ダムに隣接する公園に出ました。市民ピクニックエリア公園、2011年6月12日13時49分　〔古川〕

June 19, 2011

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3つ前のシーンから、黒柴が近づくにつれ、丘のてっぺんの樹木がだんだんズームアウトし、今回のショットでいよいよ全貌を現した。

　カロ、黒柴♀3才　あそこからここまで、カロの足で10秒もかからないだろうに、道草食いながら、たっぷり1分かけてやっと来ました。安比高原牧場、2011年6月12日10時12分　〔八幡平〕

June 17, 2011

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呼べば、とりあえずのろのろ動き始めるが、地面を嗅ぎ、草を食み、… 文字通りさんざん道草食いながら、こっちに辿り着くころには日が暮れる～の黒柴。

　カロ、黒柴♀3才　とりあえず、木のベンチの陰から出てきました。安比高原牧場、2011年6月12日10時11分　〔八幡平〕

June 17, 2011

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今回の“黒柴探し”は難易度が高い。というか写し方が悪いだけだが、木の根元でなく、東屋にいるでなく、ベンチの下にしっぽの白い毛が～

　カロ、黒柴♀3才　安比高原牧場、2011年6月12日10時10分　〔八幡平〕狭い路地の角でカロが立ち止まり、においを嗅ぎ始めたことに、二歩ほど先を行ってリードが張ったことで気づき、振り向いた時…その角を曲がる軽トラの後輪が、カロのお尻に触れた―― ように見えたのです。慌ててリードを手繰り寄せましたが、カロはけろっとして付いて来たところを見ると、幸い何事もなかったようです。もし、お尻に触れていたら、大騒ぎしていたはずです。軽トラの運転席からカロが見えないわけがないのに、あんな運転するほうもどうかしてますが、いくら注意していてもアクシデントは起きるものです。通りを横断するときは、たとえ車が見えなくとも必ず一旦立ち止まり、私と目を合わせるように習慣付けをずっと続けてはいますが、カロは車が怖いことをまだ知りません。

June 16, 2011

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小さな丸い丘の上に並び立つ二本の木の、二叉ではないほうの幹の根元に、黒柴がいる。

　カロ、黒柴♀3才　牧場の一角にドッグランがあったらしいのですが、今は柵が取り払われているということは…この牧場一帯がドッグランなんだという都合のよい解釈で、カロを放してやりました。安比高原牧場、2011年6月12日10時9分　〔八幡平〕

June 15, 2011

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ただ、震災のあおりで牧場は閉鎖されたまま。ドッグランも、柵が取り払われてしまったんだとか。

　カロ、黒柴♀3才　カロをあまり近づけたら、牛が驚いてパニックになるんじゃないかと最初ちょっと心配したりしましたが、蓋を開けてみたら…牛のほうからどんどん鼻を突き出してきて、パニックでキャンキャン吠えているのはカロでした。ドッグランが併設されている牧場なので、牛が犬に慣れているのか、あるいは元々そんな性格なんでしょうか。安比高原牧場、2011年6月12日9時57分　〔八幡平〕

June 14, 2011

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見分けが困難だが、頭が黒くて頬の白いのが黒柴で、頭が白くて、顔が黒いのがホルスタインだ。

　カロ、黒柴♀3才　牛は、山羊と違ってカロを頭突きで迎えることはありませんでした。好奇心の強そうな牛が数頭、次々カロのところに寄って来て、大きな鼻をぬーっと柵の隙間から差し出します。カロが鼻を合わせそうになったので、止めさせました。ほんとは挨拶させたかったのですが、お互い感染症を交換してしまわないとも限らないので。左の縁にちょっとかかってしまいましたが、大きな黒い眼（まなこ）がじっとカロを見据えてます。安比高原牧場、2011年6月12日9時57分　〔八幡平〕

June 13, 2011

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片道250Kmほど車を飛ばして、行った先でやってることといえばいつもの　．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．　（枝投げ）

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月　やってることは同じでも、背景が違えばちょっと見え方も変わってきます（？）安比高原、2011年6月11日18時　〔八幡平〕

June 12, 2011

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牛皮スティックを前に置いて舌なめずりしてるんじゃなく、たぶん寝起きに鼻を湿らせてるんじゃないか（横座り）

　カロ、黒柴♀2才11ヶ月　2011年6月5日15時3分思い立って、カロを連れ安比に行ってきます。

June 11, 2011

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「自粛」していたわけなどなく、でも3.11からこっちカメラ持ち出すでもなく、なにか新しい画を載せようという気にもならなかったが、さすがに2週間後には

　カロ、黒柴♀2才9ヶ月の頃　2011年3月26日14時2分カロの座布団をこんなふうに上から被せたりすると、嫌って “もそもそ” と逃げていくのですが、この時はそんなことも構わず寝てました。

May 10, 2011

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スーパーの弁当を馳走になってから急にトイレに駆け込んだ後で、そのお宅の主もやはりトイレに籠っていた… 一方、黒柴はひと月クルマに置きっ放しだった水をペロペロ

　カロ、黒柴♀2才9ヶ月の頃　2011年3月26日14時1分クルマに置きっ放しにしていた、ひと月前にボトルに汲んだ水でしたが、日差しの下を歩いてきたカロはハカハカいってるし、近くに水飲み場もないし、もし傷んでいたら臭いで分かるだろうし、とりあえず与えてみたら、やはりのどが渇いていたらしくペロペロ飲みました。家に戻って、ボトルの水を捨てながら念のためひと口含んでみると、私でも分かるほどカビ臭い…おお、こんな水でも腹を壊さないなんて、さすがだ～というか、そんだけ切羽詰ってのどが渇いていたのかも。次の日になって、朝から一日カロのお腹はゴロゴロ鳴りっ放しです。こりゃいかん、と少し反省しましたが、夕方に食餌させると、ゴロゴロがぴたっと鳴り止みました。ただお腹が空いていただけ？たしかに、朝はぜんぜんフードに口をつけなかったし、前の晩も少し食べ残してました。てっきりそれもお腹を壊したせいかと思ったら、「これじゃないの食べたい」みたいな気まぐれだったんでしょうか。

May 9, 2011

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群馬あたりではフキノトウの出荷最盛期だとニュースが言うが、こちらではご近所との挨拶も「寒いねぇ」だ。

　カロ、黒柴♀1才5ヶ月の頃　素振りに疲れて、一休み。お隣の奥さんに言われました。「大名みたいに日向ぼっこしてて、風邪なんか引かないでしょ。」2010年1月22日12時57分

March 2, 2011

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真夜中、うちの駐車スペースに人影が動いた気がして、二階の窓から覗いて暗がりを窺（うかが）うと、向かいのおにいちゃんの影が素振りをしている。

　カロ、黒柴♀1才5ヶ月の頃　一方、カロは牛皮スティックをバット代わりに素振りです？2010年1月25日15時59分

March 1, 2011

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あんだけにおう缶詰の汁でさえ、時に黒柴は「なんだ、これか」とそっぽを向く。朝の食餌に多いので胸焼けか。

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　あくびする直前か、くしゃみするのか、あるいはこれから胴震いするか… のどれかだと思います。2011年2月5日10時35分

February 24, 2011

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「なんだ、またこれ」と、どんなフードもすぐ飽きる黒柴に、さんま蒲焼缶詰の残り汁を数滴垂らすと目の色変えてがっつくが、それはつまり

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　人の食べるものは、犬からしたら強烈に濃い味なんでしょう。汁をまぶしたスプーンを置いておくだけで、ぷんぷんにおいます。やり過ぎちゃいかん、と思いながらも、手っ取り早く食べさせるために、ついつい…2011年2月5日10時37分

February 23, 2011

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あ、寝た。うまそうな匂いではなかったんで、「んで寝っぺか～」てなもんだ。ラベンダーアールグレイティーラテの香りに心和らぐが、この紙袋のデザインに執着はないのだ

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　知らないのをいいことに、バレンタインデー・デザイン手提げ袋の画像で4日も引っ張ってしまいましたが、ようやくまた町に出たので、コーヒーショップに寄ってみたらもういつものデザインに戻ってました。報道されていたように、コーヒーの値上がりを告げる貼り紙がありました。2011年2月1日10時6分

February 17, 2011

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あ、来た。におい嗅ぎに来た。昨日の画の続きで、手提げ袋の持ち手に首を通しちゃったりしたら、買い物の荷物持ってもらうのに。

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　今もって、紙袋がこのデザインかどうか…知らないことを武器にして、14日を過ぎてもお惚けです。2011年2月1日10時2分

February 16, 2011

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脇の段ボール箱の側面に落ちた尻尾の影に目が行くように案配してみた。ラベンダーアールグレイティーラテが飲みたくなっても、クルマで行くような遠くにしかないので

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　その後、紙袋のデザインが変ったのか、そのままか未確認…そういえばコーヒー豆の値段が、世界的にどんどん上がっているんだとか。2011年2月1日10時2分

February 15, 2011

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のらくろマスターのいる喫茶店になら行ってみよう！ … 写真の黒柴の背後には、とうとう掃除機付きリュックが姿を現した～いや、リュック付きの掃除機か

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　同じ日の夕方、小学校の校庭の隅をカロを連れ歩いていると…少年野球の練習に付き添ってきた母親～あるいは祖母かも～が、カロを見て声をかけてくれました。「あら、わんちゃん、かわいい。のらくろだ。」アハハと笑って受けながら、なるほど…のらくろ（ウィキペディア）は黒柴のミックスかもしれないな…そんなこと思いながら通り過ぎる背中に、また「のらくろ四等兵！」え、よんとうへい？… のらくろは二等兵（卒）から始まったというし、そもそも兵制は二等兵が最下級だそうです。ま、きな臭い所からはできるだけ遠くにいて欲しいし、カロ自身そんなことまるで似合わない性格なので、階級の外にいたほうがいいのです。私も、カロも。2011年2月5日10時36分

February 6, 2011

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黒柴の背後に見えるホースは、そう！リュックに括りつけて背負えるようにした掃除機だ。

　カロ、黒柴♀2才7ヶ月　朝の散歩で、カロを見た和菓子屋のおかみさんが言いました。「体つきが、ガッチリした。顔つきも、シッカリしたみたい。」1才で骨格が決まるといっても、「体つき」は年月とともに変っていくものなんですね。2011年2月5日10時34分

February 5, 2011

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こうして見ると、たしかに冬に入る前には今より腰の辺りがスマートで、頬もしゅっとしているような気がしないでもない。

　昨年10月末のカロ、黒柴♀2才4ヶ月の頃　2010年10月29日13時3分蓄熱暖房機の前に起毛のマットを置いたら、カロはその前から動かなくなりました。

January 18, 2011

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黒柴もそうだが、むしろ飼主こそ-5Kgの減量せねばならぬと決意して二日目に、お汁粉には餅が三切れ、そしてメインディッシュには磯辺餅を2ヶ馳走になった。

　カロ、黒柴♀2才6ヶ月　カロの体重を量ってみたら、9Kgを超えていました。持ち上げる時に、なんか最近重く感じられていたのは気のせいではありませんでした。カロを診て、8Kgが上限だ－と言った獣医さんがいました。皮下脂肪はそんなに厚くないんだけど… と首を傾げたら、「そういう問題じゃない！」の一言で片付けられて、ダイエット用のフードサンプルをくれました。たぶん、7Kg台がベストの体重なんでしょう… が、今日もフードをペロッと平らげて、皿をきれいに舐めてました。2011年1月8日10時19分

January 10, 2011

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ビルの屋上部屋で怯える人間どもを、上空から天窓越しに覗き込むゴジラか、ガメラか、ジュラシックパークのティラノサウルスか！？ … いや、黒柴だ～

　カロ、黒柴♀2才6ヶ月　初春の顔見せが、今頃になってしまいました。今年も、よろしくお願いいたします。2011年1月8日10時20分

January 8, 2011

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黒柴は我々の行けない世界を見て帰還した。

　カロ、黒柴♀2才5ヶ月の頃　2010年11月26日13時35分用事を済ませて駐車場に戻ったのは、二時間半後のことでした。その間ずっと、カロはクルマもろとも機械式車庫の中です。閉ざされた扉の脇にある小窓から覗き込むと、クルマがせり上がってきてパレットごとびゅんと音がしそうな勢いで方向転換しました。自動扉が開いて、クルマに乗り込みます。さて、カロの様子は…ひょこっとカロが伸び上がり、頭を出してこちらをうかがいました。全然、いつもどおりです。考えてみたら、私の荒い運転で、日頃からラゲージルームを転げまわっているカロには、なんてことないことかも。機械式といっても、観覧車のようにぐるぐる循環するのではなくて、ずっと同じ場所に格納される仕掛けのようでした。

December 30, 2010

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黒柴をクルマに乗せたまま、機械式駐車場の扉は無情にも閉ざされた

　カロ、黒柴♀2才5ヶ月の頃　2010年11月26日13時34分このビルの地下にある駐車場は自走式だから大丈夫だろう…そう思って入ると、年の瀬で駐車場も混んでいたようで、機械式のほうに回されてしまいました。ああ、しまった…動揺しつつも、誘導されるままにエレベータの中にクルマを入れて降りました。中には、カロが乗ったままです。「平置き」ならカロも慣れていて、クルマの中に待たせておいて買い物を済ませたりします。ところが機械式となると、無人にすることは勿論、ペットだって乗せたままは禁止なのでは？それより何より最近の昇降機は、かなり素早く動きます。他のクルマが出入りする度に、グィーンウィーン～と動き回るのでは、カロも動揺するんじゃないかと心配しながら見守る前で、エレベータの扉が閉まりました。これから二時間以上、カロはそんな未知の状況下におかれることになったのでした…

December 28, 2010

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そんな乱暴な飼主なのに、黒柴は「散歩行かないの？」と円らな瞳で見上げるのであった

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月　2010年11月5日9時24分どうやら、カロの左肩を捻（ひね）ってしまったようです。首筋を地面に擦り付けていたカロを引き上げた拍子に肩に無理な力が掛かってしまったのでしょう。前後に関節を回しても平気でしたが、左の前脚を持ってちょっと開き加減に持ち上げようとしたら痛がりました。その日、夕方の散歩では、町内のわんちゃんの旦那さんに「足を引きずって、どうしたの？」そこに通りかかった黒ラブのおかあさんには、「あんまり連れまわしちゃダメでしょ。」夜中までずっと、脚を引きずっているので、いよいよ病院に連れて行かねばならんか、と思っていた次の朝、ねぐらから這い出してきたカロは、もう痛めた脚をかばうような仕草はほとんど見せなくなっていました。

November 20, 2010

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黒柴の左の肩をどうした

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月　2010年11月5日9時24分朝の散歩を終えて、そのままカロを近くに繋いだまま、草むしりをしていました。クンクン嗅ぎまわっていたカロが、また何か臭いものを見つけたようで、例によって首筋を地面に擦り付け始めました。ダメダ！慌ててリードの根っこをつかんで、吊り上げるようにして引き離した途端－カロが、けたたましい悲鳴を上げました。ちょっとでも嫌な事をされるとすぐ悲鳴を上げるカロなので、いつものことかと思ったら、ギャーキョエーヒー～いっこうに鳴き止みません。首輪が食い込んだのかと緩めてみたり、泥だらけの口を覗き込んだり、…痛いところをかばうでもなく、ただ悲鳴を上げ続けるので、何が起こったのかまるで分かりません。足もとに体長2cmぐらいの羽の生えた黒い虫が、息も絶え絶えもがいているので、もしかして刺されたのか？ようやく悲鳴が収まったところで、様子を見ながら作業に戻りました。ふと振り返ると、カロが地べたに伸びているではありませんか。こりゃいかん、と家に入れようとしたら、立ち上がったカロは、足を引きずって歩きます。左の前足を、かばっています。関節を回してみますが、特に痛がる様子はなく、足の裏に傷があるわけでもありません。前に後ろ足を捻挫したときは、慌てて病院に連れて行っても、結局「様子見」するしかなかったので、2～3日経過を見守ることにします。

November 19, 2010

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ケヤキの落ち葉が輝く黒柴

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月　ばったり遇った知り合いが撮ってくれた、カロのポートレートです。プリントしてもらった写真を、もう一度スキャナーでデジタイズしてその上、サイズダウンしているので伝わらないかもしれませんが、一眼レフのキメはさすが細かい。なるほど、カロはこんな表情を見せます。が、そういうときは私もぼんやり辺りを見回しているので、私にはカロのこんな表情をレンズの中にとらえる事ができません。杜の都のアート展、2010年11月3日11時ごろ　〔定禅寺ストリート〕

November 18, 2010

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黒柴が⇒となったら、ガチョウが⊂となった

　ガチョウ？とカロ、黒柴♀2才4ヶ月の右耳　同じ影でも後頭部よりは、カロが横を向いてくれたのはいいのですが、代わりにガチョウの首があっち側に隠れちゃいました。とちぎわんぱく公園、2010年11月9日13時52分

November 16, 2010

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黒柴の▲は、母娘か写メ目線のガチョウのどっちに向いているか

　ガチョウ？とカロ、黒柴♀2才4ヶ月の右耳　ガチョウ（？）と一緒にカロを撮りたかったのですが、後頭部の影だけ。ガチョウは、お母さんが構えているケータイカメラに向かってポーズをとっているようです。とちぎわんぱく公園、2010年11月9日13時52分

November 15, 2010

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そういえばこのひょろっとして面長で、目付きといいウチミくんに似ているかもしれない

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月とヤギ　小学４年生だったか、新学期にクラス替えがあって、初めて顔を合わせた同級生に、いきなりプロレスのワザをかけられました。彼流の挨拶みたいなものだとは分かるのですが、ずい分と乱暴な奴がいたもんだと思ったものです。たしか組み伏せられたように憶えてますが、頭突きなんかする子もよくいました。まあ、このヤギの頭突きがカロへの挨拶代わりか、それとも本気で戦闘態勢なのかはよく分かりません。あの同級生が私にそんなことをしたのは、後にも先にもそれ一回きりでしたが、ヤギが一度頭突きしただけで満足かどうかも不明です。とちぎわんぱく公園、2010年11月9日13時31分

November 14, 2010

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ヤギは最初から最後まで黒柴に頭突きしたかった

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月とヤギ　特に雄のヤギは、ほんとうに挨拶代わりに頭突きするようです。フェンスの周りを一回りすると、ヤギも付いてきて、カロに向かって頭を押し当てようとします。犬が「腹減った！」と吠えるような調子で、頭突きするなんて事もあるんだとか。隣でこちらを見ている赤毛の入ったヤギは、雌でしょうか。こちらは、いつも雄（たぶん）の隣で、カロを見守って（？）いました。とちぎわんぱく公園、2010年11月9日13時31分

November 13, 2010

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黒柴は頭突きで迎えられた

　黒い後頭部がカロ、黒柴♀2才4ヶ月　こわごわ近寄るカロを、頭突きの姿勢で迎えてくれたのは、どちら様？フェンスに押し付けられた頭を、カロはクンクン嗅いでみたりしますが、そのうちキャンキャン吠え始めました。気分としては、「なによ！それで挨拶のつもり？」とちぎわんぱく公園、2010年11月9日13時31分

November 12, 2010

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あくび黒柴と逆さ干し雨傘の位置関係による霜月の主題

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月と隣家の軒先に干された雨傘　2010年10月29日13時4分晴れたり曇ったり、ころころ変る空でした。曇り空の隙間からさーっと日が差しはじめると、なぜかぱらぱらと雨粒が舞います。天気雨になるのかと思う間もなく、雨脚は見られなくなり、ほどなくして晴れ間も終いです。日差しのある所を歩けば、散歩にはちょうど良い陽気ですが、陰ってしまうとたちまち家に戻りたい気分に傾きます。女心を引き合いに出すまでもなく、気持ちまで秋の空です。

November 11, 2010

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黒柴のあくびに傘も吹き飛ぶ

　カロ、黒柴♀2才4ヶ月と隣家の軒先に干された傘　2010年10月29日13時5分台風14号の名残が、ひねもす雨をふり撒きました。止んだと思ってカロを従え外に出てみたら、また時雨れていた…ということを、朝から何度も繰り返すうち日が暮れてしまいました。暗くなって家に戻ると、電話が鳴ります。「何か用事があったんですか？」は…？「午後から入ってもらうことになってたけど、来てもらえなかったから…」そぉでしたかぁ、それはそれは…相手の口調が強くなかったので、とぼけたまま押し通してしまいました。受話器を置いた後で、そういえばそんな事を前に言われた気がしてきました。雨が降り止まないもんだから… とか、ヘンな言い訳をするよりはよかったかもしれません。そして外では、また次の低気圧が雨をしとしとと降らせ始めました。

October 31, 2010

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