[山歩き、花、自然体験、旅行]の記事一覧 | おいしい紀州しいたけのブログです

寒蘭

■2021.9.3（雨）　寒蘭　　８月末に寒蘭が咲きました。この寒蘭は13年程前に知人から頂いたものです。名前は「白花素心」と付けられています。薄いクリーム色の花弁で朝には良い香りが玄関に漂っています。■寒蘭　　ラン展は11月の文化の日の時期頃によく開催されますが、この蘭は早くて8月末から咲き出しました。　資料によると花弁に赤などの色が混じっていない花を「素心」といわれているようです。　この蘭には「白花素心」と名札が付いていますので納得しました。　寒蘭の育て方は素人ですので蘭には申し訳ないと思いつつ、一生懸命に咲いて良い香りを漂わせてくれる蘭に感謝をしながら楽しませて頂いています。

2021.09.03

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七里御浜

■2021.7.6（曇り）　七里御浜の散歩　梅雨で鬱陶しい日々が続く季節ですが、梅雨の晴れ間を利用して熊野市の七里御浜海岸へ行ってきました。コロナ禍でしたが先日に1回目のワクチン接種をしたことと気分転換を兼ねて家内と出かけました。この海岸は熊野灘に面して鬼ヶ城から和歌山県との県境にある熊野川河口まで約20数ｋｍ（七里）続く「日本の渚百選」にも選ばれています。また熊野参詣道（熊野古道世界遺産）伊勢路の一部として「浜街道」、あるいは「巡礼道」として昔から呼ばれています。■七里御浜海岸　熊野市にある鬼ヶ城側の景色です。　和歌山県の新宮市側まで約２０数ｋｍ続く海岸の景色です。この日は私達二人しかいなくてコロナを心配することもなく海岸に打ち寄せる波の音を聴きながらゆっくりと砂利浜の散歩を楽しみました。　遊泳禁止の海岸で荒波がたえず打ち寄せています。　水平線も綺麗に見えていました。また本州最南端の潮岬を行き交う大型船も何隻か見えました。　この海岸はすぐと深くなっていますので荒波が立ちます。　コロナ禍で自粛生活が続いていますが早く終息して通常の生活に戻りたいですね。

2021.07.06

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タイサンボク

■2021.6.20（晴れ）　タイサンボク　今は廃園になった故郷の幼稚園の庭にあるタイサンボクの木に、純白の花が咲いているので家内と見学に行ってきました。私の小学生の頃、小学校の本館の窓からこのタイサンボクの木が良く見えていたことを懐かしく思い出しました。この小学校も今は廃校になってしまい町の福祉協議会の事務所となっています。■タイサンボク　樹高約12.5ｍ、幹の直径は約90ｃｍ、樹齢は100年を越えているようです。後方に見える２階建ての建物は当時の小学校の本館です。　幹の途中から数本に枝分かれして貫禄のある大樹に育っています。　純白で花は最大で約25ｃｍ程になるようです。　小学校の教室の窓から良く見えて花の咲く時期には微かに花の香りがしていたことも思い出しました。

2021.06.20

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寺谷総合公園のスイレン

■2021.6.4（雨）寺谷総合公園のスイレン　　5月の末に寺谷総合公園のスイレンを家内と見学に行って来ました。コロナ禍ですので人が密集しない平日の午後に出かけました。でもスイレンの花は気温の上がってこない午前中が見頃です。気温が上昇してくると花が閉じてしまうからです。■スイレン　　見学者も私達の他に数人でしたのでゆっくりと見学できました。　　でも午後でしたので咲いている花数は少なく感じました。　ピンクのスイレンが綺麗な姿で咲いていました。　純白のスイレンも綺麗でした。　三人家族で子供と見学に来ていました。　錦鯉も歓迎して近寄って来てくれました。　コロナ禍ですが、梅雨の晴れ間を利用してスイレンが咲く静かな公園を楽しんできました。

2021.06.04

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アンジェラ

■2021.5.14（晴）アンジェラ　今年も蔓バラのアンゼェラが咲いてくれました。植えてから20年程の年月が経っていますので枯れる枝が増えてきているのが心配です。でもコロナ禍の自粛生活が続く中で庭に咲く花を見ると気分も良くなります。■アンジェラ　　今年もコロナに負けるなと頑張って咲いてくれました。　高さは約2ｍ、横に約4ｍほど枝が伸びています。　もうしばらく花が終わるまで玄関に入るには、頭を下げて通らないといけません。　ほぼ満開です。　5月下旬頃まで楽しめそうです。

2021.05.14

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熊野尾鷲道路

■2021.4.28（曇り）　熊野尾鷲道路　　先日、熊野尾鷲道路（尾鷲北IC～尾鷲南IC）の第四トンネル（北部）付近を散策を兼ねて見学に行って来ました。この間は約5.4ｋｍありますがこの工事は今年の夏頃に開通する予定のようです。あと4ヶ月程で熊野方面まで尾鷲市街地に降りなくても行けることになります。開通すると松坂方面から来る車は尾鷲をスルーされて益々寂しくなっていかないか心配されます。■第四トンネル付近　光ヶ丘にある「くろしお学園尾鷲分校」（旧尾鷲工業高校あと）の近くに工事用の橋がありますが、警備員さんに了解をもらい渡ります。　工事用の現場配置図です。　手前に見れる欄干は工事用の橋です。後方に見れる橋脚は第四トンネル北口に繋がるものです。　工事用の橋を渡ると左側に熊野に向かう第四トンネル北側入口が見れます。　右側は尾鷲北IC方面です。ここは工事中で進入禁止ですので手前の泉方面に向かう道を歩きました。　散策の途中に見える川は黒淵～中川に流れていきます。　藤の花が満開でした。　順調に進めば熊野尾鷲道路が夏ごろに開通します。今後は大雨による土砂災害や津波による浸水が心配される国道42号線に変わって「災害に強い命の道」になる事を期待します。

2021.04.28

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ドウダンツツジ

■2021.4.11（曇り）　ドウダンツツジ　　今年もドウダンツツジが沢山の花を咲かせました。純白でランプのような形状をした小さな花です。　先月の下旬から咲き出して今が満開です。■ドウダンツツジ　小さな庭の一番奥にあり春の日差しを受けて輝いています。　小さくて可憐な純白の花です。　花が散ると新緑の若葉が一段と輝きます。

2021.04.11

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桜

■2021.3.30（曇り）　玄工山の桜　　3月29日に玄工山の桜を家内と見学に行って来ました。今年の桜の開花は例年よりも10日ほど早く咲いた様子です。すでに満開の時期が過ぎておりました。さらに昨夜の風雨で花が少し散らされていました。また今年の桜は、旧石油工場のタンクや火力発電所の煙突が撤去されており桜越しに見える景色は一変していました。■玄久山の桜　　暖かい日差しに誘われてコロナ感染を心配しながらですが、私たち以外にも見学に来ていました。　今は無き会社で毎年、花見の宴会をした思い出の広場です。ここで数人のグループが楽しんでいました。　昨年と違いバックには火力発電所の煙突も今は撤去されてありません。　旧石油会社があったタンクもありません。　第二ヤードに原油タンクがあった事を物語る基礎部分の円形残土が痕跡を残していました。　会社創立35周年と操業35周年を記念して植樹した桜の木も寂しそうに見えました。　第一ヤード、第二ヤードにあった石油タンクも撤去され今は昔の面影はありません。　この景色の変化を見ますと、時代の変化とともに如何することもできない現実に向き合わざるえません。昭和38年に旧石油会社に入社して活気ある建設時代の重機の音が、今は建設した設備を解体する音に変化していきました。今後、この膨大な面積の跡地が市の発展の為に利用されることを祈ります。

2021.03.30

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庭の花

■2021.3.18（晴れ）　庭の花　　最近、気温も20℃前後となり一段と春らしくなってきました。庭にある花も咲いてきました。コロナの感染がまだまだ終息しませんが、自粛生活が続くなかで花を見ていると気持ちも和らぎます。■庭の花　　主に家内が手入れしています。　パンジー　　　　スイセン　ジェラニューム　クリスマスローズ　ミヤコワスレ　シンピジューム　花は良いですね。見ているだけで気持ちも和みます。早くコロナに心配しなくていい日常が戻ってきて欲しいものです。

2021.03.18

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銚子川の河津桜

■2021.2.21（晴）　銚子川の河津桜　　先週に銚子川沿いに咲く河津桜を家内と見学に行って来ました。今は8分咲き程度と思いますが春を告げる花を満喫してきました。約80本程が堰堤沿いに植樹されており個人や少人数のグループの人が訪れていました。■河津桜　　ソメイヨシノよりピンクの花の色が濃い早咲きの桜です。　水のきれいな銚子川沿いの堰堤で咲いています。　　青空に映えていました。　早くコロナが終息して穏やかに皆が楽しめる春が訪れて欲しいものです。

2021.02.21

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河津桜

■2021.2.4（晴）　河津桜　　尾鷲神社の境内で春を告げる河津桜が咲き始めました。１月の末から咲き始めて例年よりも少し早いようです。毎年２月１日～５日までヤーヤ祭りが開催されるのですが、今年はコロナ禍ですので夜の「ヤーヤの練り」や手踊りが中止となりました。■河津桜　　境内の入口近くの参道沿いに咲いています。　メジロも蜜を吸いに花から🌺花へと飛んでいました。　まだ２分咲き程度で蕾が寒さに耐えているようです。　例年ですと屋台が出て賑わう境内ですが静かなヤーヤ祭りです。夜のヤーヤの練りが無い為にボランティア活動のパトロールも中止となりました。

2021.02.04

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その8）

■２０２１．１.23（雨）天狗倉山からの変わりゆく展望（その8）　　1月21日に天狗倉山に登りました。コロナ禍で人に会わないことを願いながら登りました。平日の午後からでしたので行き帰りとも誰にも会うこともありませんでした。頂上からの展望は昨年の12月と大きな変化が無いように見えました。理由は火力発電所のシンボルだった煙突（230ｍ）が12月に撤去されて対象になる施設が殆ど無くなっているからです。■令和２年１２月と令和3年1月の展望（火力発電所と石油タンクの全景）　　令和２年１２月の展望　　令和3年１月の展望　　発電所の中央にあるタービン建屋の解体が少し進んでいました。■令和２年１２月と令和３年１月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　令和２年１２月の展望　令和３年１月の展望　　石油タンクは既に撤去されており殆ど変化が見れません。■令和２年１２月と令和３年１月の展望（第二ヤード石油タンク群）　令和２年１２月の展望　　令和３年１月の展望　　　　第一ヤードと同じく殆ど変化が見れません。■令和２年１２月と令和３年１月の展望（桟橋の展望）　　令和２年１２月の展望　　令和３年１月の展望　　ドルフィンと橋脚だけが残ったままで変化が見れません。釣り桟橋として利用するのでしょうか？　令和２年１２月と令和３年１月の展望（火力発電所の全景）　　令和２年１２月の展望　令和３年１月の展望　　敷地の中央に見えるタービン建屋の解体が少し進んでいました。■令和２年3月と令和３年１月の展望（尾鷲市街地の展望）　　令和２年3月の展望　　　約１０ヶ月前には火力発電所のシンボルであった煙突（230ｍ）や石油タンクもありました。テレビ中継で煙突が見えるだけで尾鷲だとすぐと分かりました。　　令和３年１月の展望　　煙突も石油タンクも無くなり、一瞬どこの街なのかと考えます。　約１０ヶ月間にわたり火力発電所や石油タンクの撤去の様子を天狗倉山の山頂から見てきました。なぜ、撤去の様子を記録に残したいとこだわったのは、昭和３８年に石油会社に入社して建設時代からの姿を見てきたからです。大げさに言えば自分の人生の大半をこの会社にお世話になったからです。寂しい事ですが最後の姿をこの目で見収めたいと思ったからです。　少し時代を遡ってみますと昭和３０年代後半からの日本の高度経済成長のエネルギーを支えてきた原動力は石炭から石油に転換してきました。それに伴って尾鷲に建設されたのは火力発電所と、ここに燃料を供給する簡易石油精製会社です。火力発電所は昭和３９年７月に尾鷲火力第１号機（37.5万ｋｗ）、９月に２号機（37.5万ｋｗ）、昭和６２年６月に3号機（50万ｋｗ）がそれぞれ営業運転を開始しました。　石油会社も昭和３９年１１月から営業運転を開始しました。でも時代の流れで平成21年7月に残念ながら石油会社は電力会社へ吸収されて無くなりました。また火力発電所も平成31年に廃止となり設備を撤去しているところです。　今後は残された広い敷地の利用方法です。自治体や電力会社及び各産業界が検討しているところと思いますが将来の市の発展のために活用して欲しいものです。　

2021.01.23

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初日の出

■2021.1.3　　初日の出　　新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。　今年はコロナウイルスの感染を心配して長男家族は帰省しませんでした。寂しいことに長女家族は昨年末にドイツに転勤となりました。おかげで昨年の正月とは異なり家内と二人の静かな年末年始になりました。初日の出も一人で例年とは違う熊野の七里御浜の海岸に出かけました。■七里御浜の初日の出　　　朝の６時２０分頃に出発して７時前に熊野へ、既に海岸には沢山の人が初日の出を見学に来ていました。　水平線上には雲がかかり初日の出が見れるまで少し時間がかかりました。　日の出予定より数分遅れて見れました。　一人で寂しい初日の出となりましたが家族の健康第一とコロナウイルスの終息を祈願してきました。

2021.01.03

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その7）

■2020.12.10（曇り）　天狗倉山からの変わりゆく展望（その7）　　12月8日に天狗倉山に登りました。火力発電所のシンボルだった230ｍの煙突が遂に撤去されていました。8月5日から解体が始まり12月5日までの約4ヶ月間で姿を消しました。発電設備の建屋関係は来年の6月頃までに撤去される予定のようです。海上の桟橋設備については今後の利用計画がどうなるかで残るか撤去されるか決まるようです。■令和年11月と12月の展望　（火力発電所と石油タンクの全景）　　　11月の展望　　　12月の展望　　煙突が姿を消しました。■令和2年11月と12月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　　１１月の展望　　１２月の展望　　　この日は霞がかかり展望は良くありませんでした。■令和2年1１月と１２月の展望（第二ヤード石油タンク群）　　１１月の展望　　１２月の展望　　　　第二ヤードも霞んで展望が良くありませんでした。■令和2年11月と１２月の展望（桟橋の展望）　　１１月の展望　　１２月の展望　　　桟橋の展望は１１月と変化は見られませんでした。撤去か残すかは利用方法の検討結果待ちのようです。■令和2年11月1と１２月の展望（火力発電所の煙突全景）　　　１１月の展望　　１２月の展望　　　230ｍの煙突は全て撤去されていました。巨大クレーンも折り畳まれていました。　発電所のシンボルであった煙突も撤去されて、この広い敷地に火力発電所や燃料を供給していた　　　旧石油精製会社の精製装置や石油タンクがあったことさえも忘れ去られようとしています。昭和３８年４月からお世話になっていた石油会社が何年か前に株主の電力会社に吸収されて無くなりました。今は陸上の設備もほとんど姿を消してしまいました。寂しい限りです。

2020.12.10

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寒蘭

■2020.12.2（晴）寒蘭　　11月の下旬から一鉢の寒蘭が咲いてきました。管理が下手なので花も少なくて寒蘭には申し訳ない気持です。でも花は少なくても良い香りがしています。■寒蘭　朝、玄関は良い香りがしています。　寒蘭の管理は難しいと聞いていますのでインターネット等で調べてみます。

2020.12.02

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ドウダンツツジの紅葉

■2020.11.23（晴）　ドウダンツツジの紅葉　　庭のドウダンツツジが紅葉してきました。植えてから約３０数年になりますが枯れずに毎年楽しませてくれます。うまく剪定をすれば形も良くなるのでしょうが自然体の姿です。■ドウダンツツジ　　日陰で鮮やかさに欠けますが紅葉しています。木の高さは約2.5ｍ程です。　　木の枝の横幅は約3ｍ程です。　二階から角度を変えて写しました。　我が家に秋を感じさせてくれるドウダンツツジの紅葉です。

2020.11.23

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天狗倉山に咲くアサマリンドウ

■2020.11.17（晴）天狗倉山に咲くアサマリンドウ　　11月上旬でしたが馬越峠から天狗倉山に登る途中にアサマリンドウが咲いていました。花はリンドウ科の多年草で紀伊半島以南に分布しているようです。1本の茎に数個の花を咲かせて小さくて可憐な花です。■アサマリンドウ　細い山道に沿って咲く青紫色の花です。　花は全て上向きに付けています。　足元をよく見ながら登らないと踏んでしまう恐れがあります。

2020.11.17

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その6）

■2020.11.12（曇り）天狗倉山からの変わりゆく展望（その6）　　11月5日に天狗倉山に登りました。旧石油会社の設備も原油、重油、灯油、軽油タンクが全て撤去されました。当然ですが事務所も守衛所も撤去されていました。これから第二ヤードにあった水タンク1基が撤去されようとしていました。桟橋設備では橋脚上の配管が全て撤去されて、残るは29基の橋脚とドルフィンのみでした。また、火力発電所の煙突（230ｍ）も約半分程が撤去されていました。■令和2年10月と、11月の展望（火力発電所と石油タンクの全景）　　　10月の展望　　　11月の展望　　煙突の撤去も進んでいました。　※令和2年10月、11月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　10月の展望　　11月の展望　　タンク撤去用の重機もいなくなって、整地が進んでいました。　※令和2年10月、11月の展望（第二ヤード石油タンク群）　　　10月の展望　　11月の展望　※令和2年10月、11月の展望（桟橋の全景）　　　10月の展望　11月の展望　　29基あった橋脚上の配管や架台が全て撤去されていました。　※令和2年10月、11月の展望（火力発電所の煙突全景）　　　10月の展望　　11月の展望　　　230ｍあった煙突も半分程撤去が進んでいました。　　　発電所の解体は８０％程進んでいると１１月７日の地元新聞に記載されていました。今後、跡地の利用方法は色々と検討されているようですが、地域の活性化や地元の人々の雇用が期待できるような企業が進出して頂きたいですね。

2020.11.12

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八幡峠の紅葉

■2020.11.05（晴）八幡峠の紅葉　　八幡峠の紅葉を11月3日に少し早いかもしれないと思いつつ家内と見に行って来ました。紅葉は少しピーク前でしたが十分楽しむことが出来ました。ここは国道425号線ですが台風や風水害でよくがけ崩れが発生して通行止めになります。今年は大きな台風も少なく通行することができました。■八幡峠の紅葉　八幡峠に行く途中で見えた紅葉。　※八幡トンネルを出た直ぐの右側斜面に見える紅葉です。この場所が最高です。　紅葉は少しピーク前でしたが3年ぶりに見れて十分楽しめました。家から車でゆっくりと走って約40分程で着きますので最高です。でも道が狭いので対向車には注意が必要です。

2020.11.05

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虹

■2020.10.24（晴）　虹　　昨日夕方の雨上がりに虹が出ていました。火力発電所の煙突が撤去されている方向でしたが、この煙突と虹との景色はもう二度と見られないので写しました。■虹　　東の方向に出ていました。でも電線が邪魔で綺麗に写せませんでした。　火力発電所の煙突も上部から撤去が進んでいます。

2020.10.24

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その5）

■2020.10.6（晴）天狗倉山からの変わりゆく展望（その5）　　10月6日に天狗倉山に登りました。石油設備の石油タンクは撤去されて土地の整地が始っていました。火力発電所の煙突も最上部からの撤去が進んでいました。　　■令和2年9月、10月の展望　　　　9月の展望（火力発電所と石油タンクの全景）　　10月の展望　　　発電所の建屋の白い壁の解体が進んできました。　※令和2年　9月、10月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　9月の展望　　10月の展望　　　第一ヤードのタンクが全部無くなりました（中央に見えるのは水タンクです）　※令和2年9月、10月の展望（第二ヤード石油タンク群）　　　９月の展望　　10月の展望　　タンクの基礎コンクリート部分の撤去と整地中のようです。　※令和2年9月、10月の展望（桟橋の全景）　　９月の展望　　10月の展望　　桟橋の橋脚上に敷設されていた配管も6番橋脚付近まで撤去が進んでいました。　※令和2年9月、10月の展望（火力発電所の煙突全景）　　　　９月の展望　　10月の展望　　煙突の最上部が半分程撤去が進んでいました。　旧石油会社の石油タンクは全部撤去されました。また事務所の解体も進んでいました。

2020.10.06

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その4）

■２０２０．９.１０（曇り）天狗倉山からの変わりゆく展望（その4）　　９月８日に天狗倉山に登りました。先月に比べて火力発電所の煙突の（高さ230ｍ）解体も　　　　始まっていました。石油設備のタンクは殆ど撤去されていました。■令和２年８月、９月の展望　　８月の展望（火力発電所と石油タンクの全景）　９月の展望　　令和２年８月、９月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　　８月の展望　９月の展望　　第一ヤードのタンクは殆ど撤去されていました。　令和２年８月、９月の展望（第二ヤード石油タンク群）　　　８月の展望　　　　　　　　円形にやや白く見える2ヶ所の部分はタンクの底板です。　　９月の展望　　　　　白く見えていたタンクの底板もほぼ撤去されていました。　令和２年８月、９月の展望（桟橋の全景）　　　８月の展望　　９月の展望　　　橋脚上に敷設されていた配管や歩廊も中間部分まで撤去されていました。　令和２年８月、９月の展望（火力発電所の煙突全景）　　　　８月の展望　　９月の展望　　日本に２台しか無いらしい大型クレーンにより230ｍの煙突も上部から撤去が始まっていました。　石油タンクもほぼ撤去され、特に第一ヤードの景色は昭和３８年当時の建設時代までタイムスリップしたような感覚になります。　

2020.09.10

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山崎運動公園

■２０２０．８.２９（晴）　山崎運動公園　　先日、熊野市にある七里御浜海岸と山崎運動公園に行って来ました。公園にはテニスコート、ラグビーやサッカーができる「多目的グランド」、また野球やソフトボールができる「くまのスタジアム」等があります。そのくまのスタジアムでは地元の高校の野球部が炎天下のもと試合を行っていましたので観戦させて頂きました。■七里御浜海岸　この海岸には家内と時々、散歩にいきます。熊野市から紀宝町まで約22ｋｍ続く日本で一番長い砂礫海岸です。また「日本の渚百選」、「２１世紀に残したい自然百選」などにも選ばれています。（熊野市側）　（紀宝町側）■山崎運動公園　この中には子どもたちが遊べる公園もあります。■くまのスタジアム　ナイター照明も６基あります。くまの花火に見立てた円形の照明のようです。　地元の高校の３年生と現役チームとで試合を行っていました。散歩の途中にアナウンスがされていたので、涼を取ることも兼ねて屋根のあるバックネット裏から少し観戦させて頂きました。　コロナウイルスで高校野球も思うような大会も出来ずに可哀そうですね。　炎天下ですが、若者は元気一杯に打ったり走ったりしていました。　中堅122ｍあります。２回が終わり３年生が現役チームを２対0でリードしていました。　高校球児にとって自粛生活の中で失うものもありますが、これからの人生に於いてこの経験がプラスになることを祈って球場を後にしました。

2020.08.29

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その3）

■２０２０．８.１１（晴）天狗倉山からの変わりゆく展望（その3）　　天狗倉山に8月7日に登りました。7月に見た時と比べて石油タンク群の撤去が随分と進んでいました。■令和２年７月、８月の展望　　７月の展望（火力発電所と石油タンク全景）　　　８月の展望　　　　　この日は霞がかかって写りが悪いです。　令和２年　７月、８月の展望（第一ヤード石油タンク群）　　　７月の展望　　８月の展望　　　７万ＫL原油タンク２本が撤去されていました。　令和２年　７月、８月の展望（第二ヤード石油タンク群）　　　　　７月の展望　　８月の展望　　　　　６万５千ＫＬ原油タンク3本が、ほぼ全部撤去されて無くなっていました。　令和２年７月、８月の展望（桟橋の全景）　　７月の展望　　８月の展望　　　タンカーが着桟していたドルフィンに近い橋脚側から石油配管の撤去が進んでいました。　第二ヤードのタンクは全て撤去されていました。あと第一ヤード石油タンク群もわずかになりました。又、事務所の撤去も始まっていました。次々と思い出が多い設備が無くなっていきますが、何時までも心に留めておきます。

2020.08.11

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海霧発生か

■2020.7.25（雨）海霧発生？　　７月２１日の朝ですが天気は良かったのですが、尾鷲湾から天狗倉山、八鬼山などが薄い霧に覆われていました。梅雨前線の動きで南からの湿度の高い暖気が海面に運ばれて温度の低い海水面で冷却されて発生した霧だと思います。■海霧か　　湾内にある防波堤からの景色です。火力発電所の煙突も霞んでいました。　　　湾内や市街地も霞んでいました。　天狗倉山も　八鬼山も　湾口もサバル島も霧に霞んでいました。　上空は晴れているのに海霧で包まれた朝の景色でした。

2020.07.25

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天狗倉山からの変わりゆく展望（その2）

■２０２０．７.１６（曇り）天狗倉山からの変わりゆく展望（その2）　　梅雨の晴れ間を利用して天狗倉山に登り、火力発電所や石油タンク群の撤去状況を写真に写しました。３月から約4ヶ月ほど経ちましたが石油タンク群の解体が随分と進んでいました。■令和２年　３月、６月、７月の展望　　３月の展望（火力発電所と石油タンク全景）　６月の展望　７月の展望　令和２年　３月、６月、７月の展望（第一ヤードタンク群全景）　　３月の展望　6月の展望　７月の展望　令和２年３月、６月、7月の展望（第二ヤードタンク群全景）　　3月の展望　6月の展望　７月の展望　令和２年　３月、６月、７月の展望（桟橋の全景）　　３月の展望　6月の展望　７月の展望　３月から７月迄の約4ヶ月間で７本の石油タンクの姿が無くなりました。また桟橋の橋脚に敷設されていた石油配管の一部分も撤去されていました。次々と思い出のある設備が消えていく寂しさを感じます。

2020.07.16

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湯ノ口温泉

■２０２０．７.６（雨）湯ノ口温泉　　先週ですが梅雨の晴れ間を利用して熊野市紀和町にある湯ノ口温泉へ家内と久しぶりに行ってきました。コロナの影響と平日でしたので温泉は貸し切り状態でした。この温泉は平成２７年３月に新築オープンしましたので施設が綺麗で良くなりました。■湯ノ口温泉　ここは源泉かけ流しで湧出量は１２００リットル/分、泉温４５.７℃です。今から約６００年程前に発見されたとのことです。　施設も新しくなり、内湯、露天風呂、寝湯、立湯もあります。　バーベキューもできます。　バンガローやロッジなどもあります。　駐車場も広くなり便利になりました。　家から車で約１時間２０分程で行けますので日帰り温泉に丁度いい場所です。でも途中の道が狭いので対向車に注意が必要です。

2020.07.06

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寺谷総合公園のスイレン

■2020.6.18（雨）寺谷総合公園のスイレン　　６月の初旬、御浜町にある寺谷総合公園へスイレンの花を家内と見学に行って来ました。スイレンの花は午後になると閉じてしまうため午前中に行きました。ピンクや白の綺麗な花が沢山咲いていました。５月から７月頃まで見頃のようです。■スイレン　錦鯉も沢山泳いでいました。　池の一面に咲いて綺麗でした。　餌を貰えると思い寄ってきます。　純白で可憐です。　淡いピンクも良いですね。　一部の水面に名前が分かりませんが白い花が顔を出して咲いていました。　平日でしたので私達夫婦ともう一組の夫婦だけでのんびりと見学できました。７月頃までが見頃のようですが、気温が上がる午後には花が閉じてしまいますので午前中に行くのがお勧めです。

2020.06.18

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天狗倉山からの変わりゆく展望

　■2020.6.04（曇り）天狗倉山からの変わりゆく展望　コロナ感染による自粛も緩和され久しぶりに天狗倉山に登りました。私も登ったのは3ヶ月ぶりでしたが、今回の登つた目的は昭和39年から発電を開始した火力発電所や当時から燃料を供給していた石油会社のタンクが解体されていく様子を記録に残そうと思ったからでした。■令和2年3月と6月の展望　　3月の展望　　　　6月の展望　　3月の展望　6月の展望　3月の展望　6月の展望　当時の石油会社の建設時代を思い出します。入社の頃はタンクも無く工場の第一ヤードの埋め立てから始まりました。タンカーの接岸する桟橋も火力発電所も建設中でした。時代の変化とはいえ約58年を過ぎてこのような姿を見る事になるとは夢にも思いませんでした。建設時代から撤去まで、この目で見届けたいと思っています。

2020.06.04

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アンジェラ

■2020.5.14（晴）アンジェラ　アンジェラが今年も昨年と同じ頃に咲いてきました。コロナウイルスで外出も自粛していますので庭の花がストレスを癒してくれています。■アンジェラ　　植えてから２０年程経ちますので年々、花数が少なくなってきました。　蔓バラなので枝が４ｍ～5ｍ程伸びております。　鉢植えですが根が地中まで伸びており移動することもできません。　コロナウイルスの感染が早く終息することを祈ります。

2020.05.14

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庭の花

■２０２０．４.２３（晴）　庭の花　　新型コロナウイルスが世の中を震撼させており私達も外出を自粛しております。このような日常生活を送っている中で気分を和らげてくれるのが、いま庭に咲いているドウザンツツジ、スズラン、ミヤコワスレ等の花です。■ドウザンツツジ　約３０数年の樹齢で樹高も3ｍ程になりました。　　　　　純白で可憐な小さな花が下向きに咲きます。　スズランにもよく似ています。■スズラン　ドウザンツツジによく似た花です。■ミヤコワスレ　これらの花は毎年、４月頃になると花が咲き春の季節を楽しませてくれます。家内も花が好きで庭の草取りや手入れを楽しんでいます。また世界中のコロナウイルスの早い終息を祈っております。

2020.04.23

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権兵衛の里

■2020.4.14（晴）権兵衛の里の桜　　先週ですが種まき権兵衛の里の桜を見学に行ってきました。見物客の少ない時間帯に行きコロナウイルスによる感染を避けるように意識しました。■庭園の桜　先週でしたがソメイヨシノは満開でした。　錦鯉も春の日差しを受けて優雅に泳いでいました。　庭園の入口にある枝垂れ桜はまだ少し早くて５分咲き程度でした。　枝垂れ桜の枝には、これから咲こうとする蕾が沢山ありました。　いつも綺麗に管理されている気持ちの良い庭園です。

2020.04.14

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桜

■2020.4.８（晴）玄久山の桜　　先日、玄久山の桜を見学に行ってきました。この時期に不謹慎と思いつつ、人がいない場所から写真を写しました。ここは立ち入り禁止ではなく宴会等の禁止の注意看板がありました。ほぼ毎年見学に行っている場所ですが、コロナウイルスの件で例年より花見客も少なく桜も寂しそうに咲いていました。■玄久山の桜　ほぼ満開でした。　このタンクも撤去されます。　昔、ここの広場で花見の宴会をよくしました。　火力発電所の設備を撤去しているクレーンも見れます。煙突も年内には撤去されますので今年が最後の桜との姿です。　春といえば門出の桜ですが、今年はコロナウイルスや、設備撤去でなんとなく寂しく感じました。　早くコロナウイルスが終息して世界中に明るい日常が戻ることを祈っております。

2020.04.08

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庭の花

■２０２０．３.２６（晴）庭の花　　暖かい春の陽気に誘われて我が家の小さい庭にも花が咲いてきました。春の訪れを感じる一時です。しかし今、世界中に新型コロナウィルスが猛威を振るい大変ですが早く終息することを祈ります。■庭の花　雪柳が裏庭でひっそりと咲いています。毎年、敷地を越境しないように枝を切られるので可哀そうですが、可憐な可愛い花です。　雪柳を玄関にも飾りました。　ラッパスイセンも球根が残るので毎年咲きます。　クリスマスローズの花は下向きに咲くので少し寂しそうですがピンク系もあります。　ミニバラ　パンジーは色々な色の種類があるので春の庭も賑やかになります。

2020.03.26

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天狗倉山からの展望

■2020.3.11（晴）　天狗倉山からの展望　久し振りに天狗倉山に登り、火力発電所や石油設備が撤去される前の展望写真を写してきました。このコンビナートは昭和３０年代の後半に建設されました。思い出の多い会社も廃止されて既に撤去工事が始まっております。設備がまだ残っているうちにと思って写してきました。■展望写真　　天狗倉山の山頂に設置されている標識です。　尾鷲湾口です。　以前はこの桟橋で原油や石油製品を外航船タンカーや、内航船タンカーで揚油したり出荷をしていました。　発電所の煙突も関係設備も撤去されます。　原油タンク、重油タンク、灯油、軽油タンク等も撤去されます。（昔は第一ヤードと呼称していました）　原油タンクです。（昔は第二ヤードと呼称していました）　もう1～2年後にはこの煙突やタンク等も撤去されてこのような展望ができなくなります。　昭和30年代後半から平成時代にかけて小さいながらも日本のエネルギーの一躍を担った石油火力発電所と簡易製油所とのコンビナートがこの地域から完全に姿も無くなってしまう事になり寂しくなります。これからも、過去にお世話になった会社の一人としてこの展望を忘れないようにしていきたいと思っております。

2020.03.11

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種まき権兵衛の里の河津桜

■2020.2.20（晴れ）種まき権兵衛の里の河津桜　　紀北町の種まき権兵衛の里の庭園と近くの銚子川堰堤沿いに河津桜が満開に咲いていました。今年は温暖化の影響で例年より２週間程早く１月２５日頃に開花したようです。２月１９日も家族連れや、私達のような高齢者が沢山見学に来ていました。■庭園の河津桜　権兵衛の里の庭園には３本の河津桜が咲いていました。■銚子川沿いに咲く河津桜　銚子川沿いの堰堤には約８０本程の河津桜の木が植樹されています。　今が満開です。　銚子川は清流で有名になったので、夏になると沢山の人が川遊びに訪れています。　穏やかな日差しの下で河津桜を楽しませて頂きました。

2020.02.20

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緋寒桜

■2020.2.13（晴）緋寒桜　　先日、廃止された火力発電所の庭園に咲くヒカンザクラを見学に行ってきました。今年は温暖化の影響もあってか例年より約２週間程早い１月初旬頃から開花が始ったようです。この桜は1964年（昭和39年）の操業開始当時に植えられた２本のうち現在も残っている１本のようです。発電所の入ったすぐのところにある手入れの行き届いた庭園の中に咲いていました。■ヒカンザクラ　守衛所で入門許可の手続きをしてから庭園に入ります。　手入れも行き届いている庭園です。私の子供達も幼児の時によく遊ばせて頂きました。　煙突をバックに写しました。　昭和３９年の操業開始当時から半世紀以上も庭園に根を張り発電所の歴史を見つめて来たことでしょう。　二羽のメジロが花から花に蜜を求めて飛んでいました。　約230ｍの高さの煙突も今年から撤去工事が始まるようです。　寂しい事ですが、今年が煙突と緋寒桜が見えるのが最後になります。

2020.02.13

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新国立競技場

■2020.1.22（曇り）新国立競技場の周囲散策　　新年を迎え１月の中旬に孫の世話で再び家内と東京に出かけました。この間に千葉県に住んでいる友人を誘い新国立競技場の見学に行きました。でも現在は東京オリンピックの大会に向けて競技場周辺全体を仮囲いフェンス（高さ約1.8ｍ）が設置され残念ながら敷地内への入場はできませんでした。■新国立競技場　　地下鉄の大江戸線に乗り国立競技場駅で下車し友人と待ち合わせました。　ところが写真のように競技場周辺はフェンスで囲まれて入場はできませんでした。　競技場の高さは約47ｍで地上５階、地下２階のようです。　　観客席数は約６万席のようです。　仕方なく友人と周囲を一周してきました。　フェンスの切れ間からグランドと観客席の一部が見れました。　入場は出来ませんでしたが、友人と散策してから近くの喫茶店に入り、近況や故郷での昔話をして楽しい一時を過ごしました。

2020.01.22

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初日の出

■2020.1.3（晴）初日の出　　新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年は息子家族と娘家族が孫を連れて帰省してきましたので賑やかな新年を迎えました。早朝に起きれた４人を連れだって、いつもの場所に令和２年の初日の出を見に行ってきました。昨年より雲が少なくて良い初日の出が見れました。家族の健康と幸福を祈願してきました。■初日の出　家を６時４０分に出発しました。この火力発電所の煙突も間もなく撤去されます。　日の出前の尾鷲湾沖です。例年より雲が少ないです。　０７時０２分頃です。太陽が出てまいりました。　０７時５分頃です。家族の健康と幸福を祈りました。　帰り道に思い出の沢山ある会社の風景写真を写しました。３年後にはタンクや煙突も無くなっているでしょう。　皆さんの新年に幸が多いことを祈ります。

2020.01.03

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芝公園の散策

■2019.12.24（晴）芝公園の散策と東京タワー　　増上寺の近くには芝公園や東京タワーもあり、孫をベビーカーに乗せてゆっくりと散歩に出かけました。公園では車の心配もなく芝の上で孫を追いかけたりして楽しい一時を過ごしました。■芝公園　散歩の途中にある銀杏の黄葉がとても綺麗でした。　バラも少しですが咲いていました。　孫をベビーカーより降ろして追いかけっこです。　何処に行くのか分かりませんので目が離せません。　植木には雪吊りがされておりました。　この時期は夜になると東京タワーもクリスマス仕様のライトアップに変わります。　一週間ほどですが孫の世話で家内と楽しんできました。

2019.12.24

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増上寺の紅葉

■2019.12.17（曇り）増上寺の紅葉　　１１月と１２月に東京に帰ってきた娘夫婦の孫のお世話に家内と行ってきました。近くに東京タワーや増上寺、芝公園があり孫を連れて散歩するのには良いところでした。増上寺の境内では紅葉が綺麗でした。■増上寺※浄土宗の大本山で１３９３年に江戸貝塚に開山し１５９８年現在の地に移転され徳川将軍家の菩提寺ともなっております。　本堂と宝物殿　境内の紅葉　東京タワーも近くにあり外国人の観光客も沢山訪れていました。

2019.12.17

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ドウダンツツジの紅葉

■2019.12.2（雨）　ドウダンツツジの紅葉　　庭のドウダンツツジが紅葉しました。植えてから約３５年ほどになります。春には可憐な白い花が咲き秋の紅葉と毎年楽しみにしております。■ドウダンツツジ　　日当たりが悪いので少し鮮やかさが足りないのが残念です。　我が家の狭い庭で晩秋を感じるドウダンツツジです。

2019.12.02

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寒蘭

■2019.11.25（晴）寒蘭　　今年も１１年ほど前に知人から頂いた寒蘭が一鉢咲いてくれました。育て方と環境が悪くて申し訳ないのですが花が咲くと、今は亡き知人のことを思い出します。花も小さいのですが良い香りをただよわせてくれるので楽しんでいます。■寒蘭　育て方が良ければ背も高くて花数も多いのでしょうが、素人のすることなので申し訳なく思います。晩秋に咲く我が家の寒蘭です。

2019.11.25

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不動七重の滝

■2019.10.4（晴）不動七重の滝　　先日、家内と奈良県下北山村にある「きなりの湯」に行った後で少し足を延ばして前鬼山で最大の滝、「不動七重の滝」を見学してきました。この滝は日本の滝百選になっています。また１０年ほど前に一度山歩き仲間とも見学に行ったことを思い出しました。■きなりの湯から不動七重の滝へ　１０月2日は平日で天気も余り良くなくて温泉も人が少なくて貸し切り状態でした。　きなりの湯　　池原ダム堰堤　池原ダム※不動七重の滝　きなりの湯から１６９号線を奈良方面に走り途中から左折れして約30分程、細くて対向車が来てもすれ違いが困難な悪路を走ると展望台に到着します。　七段の滝で総落差は約160ｍともいわれております。　この中で一番大きな落差のある3段目の滝です。　4段目、5段目、6段目と思います。　　5段目の滝壺から6段目の滝壺と思います。　6段目の滝壺から7段目かと思います。　展望台から見える不動七重の滝です。　車で細くて悪路の山道を怖がりながら来た家内も、この綺麗な滝を見て感動していました。

2019.10.04

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季節外れの桜

■２０１９．９.１３（雨）　季節外れの桜　　昨日、行野浦の漁港の宮島公園の周辺で季節外れの桜が咲いていると新聞に記載されていたので散策をかねて家内と見学に行ってきました。約１０本程の桜の木にごく薄いピンク色をした可愛い花を咲かせていました。地球の温暖化の影響なのか分かりませんが、台風１５号が過ぎ去った残暑の厳しい中で一時の安らぎを頂きました。■桜の開花　公園の近くに約3０本程の桜が植えられておりました。この中で１０本程開花が見られました。　この木はオオシマザクラのようです。　いずれの木も花芽は少なかったです。　この枝にはこれから咲こうとする蕾も見られました。　ここからはサバル島は近くに見えます。　今年は平成最後の春の花見と、令和元年９月の花見と珍しく二回見れました。

2019.09.13

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銚子川

■2019.8.2（晴れ）　銚子川で涼む　　昨日、余りにも暑いので家内と銚子川へ涼みに行ってきました。ここには夏休みに入り子供連れの家族や友達連れが沢山泳ぎに来ていました。私達も浅瀬の場所で膝まで浸かって涼んできました。■銚子川　魚飛び渓谷は人も少なくいつもより静かな景色でした。　権兵衛の里の近くの場所はテントを張り家族連れが楽しんでいました。　ここでは木にロープを結びターザンのようにぶら下がり川に飛び込んで楽しんでいました。　若い時だったら出来たかもしれませんが今は見て楽しみました。　綺麗な水で有名になった銚子川の流れです。私達もこの浅瀬で膝まで浸かって涼みました。　友達でしょうか服を着たまま川遊びです。若いっていいですね。　このようなボールの中に入って楽しむ人もいました。　　久しぶりに天然のプールで暑さを凌いで来ました。また孫が帰省したら一緒に来ることを楽しみにしております。

2019.08.02

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寺谷総合公園のスイレン

■2019.7.5（雨）寺谷総合公園のスイレン　梅雨で鬱陶しい雨が続いているこの頃ですが７月４日の午前中には雨もやみましたので、家内と御浜町阿田和にある寺谷総合公園にあるスイレンの花を見学に行ってきました。平日で誰もいない公園をのんびりと散策しながら綺麗に咲いているスイレンの花と優雅に泳ぐ錦鯉を見て楽しんできました。■スイレンと錦鯉　　公園内のグランドから１段下がった修景池に咲くスイレンです。　平日のせいか静かな中でゆっくりとスイレンの花を見学できました。　でもピークが過ぎたのか花数は少ないように見えました。　錦鯉も餌をもらえると思ったのか近寄ってきました。　気温が上がってくると花はつぼんでしまうので午前中に行くのがお勧めです。

2019.07.05

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布引の滝

■２０１９．６.１７（晴）布引の滝　　　先週、久しぶりに熊野市紀和町にある湯ノ口温泉に家内と行ってきました。その帰りに近くにある「布引の滝」を見学して帰りました。この滝は日本の滝百選になっております。滝は4段からなっており約53ｍの落差で滝壺に流れています。■布引の滝　湯ノ口温泉から車で県道780号線を走ると途中に布引の滝案内版があります。それに沿って狭い林道をゆっくりと走ると約20分程で滝の展望台に到着します。　ヒノキやスギ林の中を走ります。途中には落石がありますので注意が必要です。　この滝は4段ですが展望台からは3段しか見えません。　　展望台からは1段目は見えません。これは２段目の約3.5ｍと、３段目の約7.7ｍです。　4段目は約29.1ｍあり一枚の布を広げたようにゆっくりと静かに滝壺に流れ落ちていました。　湯ノ口温泉は平日だったのでお客は3名しかおらず貸し切り状態でした。また布引の滝は5年ぶりでした。ここも私達だけで滝をゆっくりと眺めて帰路につきました。

2019.06.17

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アンゼェラ

■2019.5.17（曇り）アンゼェラ　　令和元年に咲いた蔓バラのアンゼェラです。昨年よりも１週間ほど遅く咲きだしました。家の庭に咲く花としては最も存在感のあるバラです。鉢植えにしてありますが根が鉢から地中に伸びて動かすことができない状態です。■アンゼェラ　５月１３日の開花状態ですが今年は花数が少ないです。　鉢植えですが根が地中に伸びていて動かせません。　５月１６日　のアンゼェラ満開です。　　その他庭に咲くバラ　５月の庭は色々な花が咲き見ているだけで気持ちが安らぎます。

2019.05.17

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城山公園のツツジ

■2019.4.27（晴）曽根町城山公園のツツジ　　　　先日、尾鷲市曽根町の城山公園に咲くオンツツジや紫オンツツジの見学に家内と行ってきました。標高180ｍの曽根城跡までの遊歩道には約２６００本のオンツツジや紫オンツツジが自生しているようです。少しピークが過ぎていましたがピンクや紫色の花を咲かせていました。■城山公園のツツジ　曽根神社の近くから歩いて１０分の所に遊歩道の入口があります。　公園の入口です。　城山跡もこの山頂にあります。城は浄の城、宇杉城、つつじか城とも呼ばれています。　遊歩道の途中から見える賀田湾です。　オンツツジと紫オンツツジ　東屋もあります。　　城跡の近くに山桜の大きな老木もあります。　県内最大のオンツツジの群生地ともなっており、通常のツツジに比べても花は少し大きいようです。この日は天気も良くてオンツツジの咲く城山公園の遊歩道を楽しんできました。

2019.04.27

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