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おいしい紀州しいたけのブログです

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帰りの飛行機

■２００９．９．６（晴）帰路につく　今日の夕方、ヒースロ発（１６：３５）ＪＡＬ４０４便にて帰路につきました。成田まで約12時間です。成田に着いてから更に乗り換えて中部国際空港へ着いたのは7日の（１６：３８）でした。■ボスニア湾上空　外気温－５１℃、高度１０７００ｍ、速度９２４ｋｍ/hです。　少し夕焼けが見えました。 ■ハバロフスク上空　外気温－４１℃、高度１２０００ｍ、速度９７７ｋｍ/h■成田空港　日本時間で７日１２：０５に成田に無事着陸しました。　■中部国際空港へ　　国内線に乗り継ぎ中部国際空港へ。途中の機内から富士山が良く見えました。　私の人生の中で家族とのいい思い出を、心に沢山詰めて帰りました。一生の宝として、いつまでも忘れる事はありません。

2009.10.08

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パリ散策

■２００９．９．５（晴）パリの観光　パリ市内にあるエッフェル塔、コンコルド広場、凱旋門等を散策しました。凱旋門に行く路上では結婚式を挙げた後なのか、車道の真ん中で車から降りて凱旋門をバックにして写真撮影をしているカップルもいました。　■エッフェル塔　1889年フランス革命100周年を記念して行われた第4回パリ万博のときに建てられました。高さ３２１ｍでパリのシンボルの一つです。　※展望台に行くのに沢山の人が列になって並んでいました。待ち時間30分以上かかりそうなので、見上げるだけにしました。地上１１５ｍの第2展望台までは歩いて登れます。（階段にして７００段あるそうです）　■マドレーヌ教会　ギリシャの神殿を思わせるコリント様式の柱に支えられた異色のキリスト教寺院です。　■コンコルド広場　パリの中心にオベリスクがそびえ立つ巨大な広場です。この広場は1775年に完成。フランス革命後にはギロチンが設置されルイ16世、マリー・アントワネットらが処刑されたようです。現在はコンコルド（和合）広場に名を変えています。　■グラン・パレ　1900年の第5回パリ万博のメイン会場となった宮殿です。　■アンヴァリッド　　1676年ルイ14世の命を受けて出来た退役軍人のための廃兵院。今は軍事博物館などに使用されています。また中央のドーム教会にはナポレオンの亡骸が眠っているそうです。　■凱旋門　ナポレオンの野望とロマンが形を成した凱旋門。着工して7年目にして失脚してしまい、自らが生きて門をくぐることはなかったといわれます。１８３６年にほぼ完成しました。　　■シャンゼリゼ大通り　約幅１００ｍ、長さ２ｋｍの大きな並木道です。　　※凱旋門　高さ約４５ｍです。展望台があります。　　■1792年義勇兵の出陣　マルセイユから志願した義勇兵の出陣はオーストリア、プロイセン軍を退かせ、祖国の危機を救ったとされ、それを讃えた彫刻です。凱旋門の右側の柱に造られています。　花の都、ファッションの発祥地、大まかなイメージしかありませんでしたが、この2日間の観光で美術館や由緒ある建物や風景をみて更に感激してしまいました。　この日の夜遅くに、ユーロスターでロンドンに無事に戻りました。

2009.10.04

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ノートルダム寺院

■２００９．９．５（晴）　ノートルダム寺院　セーヌ河のほとりにフランスの美と歴史の象徴として建つ寺院です。160年代に司教モ―リス・ド・シェリーが建立を開始してから約180年もかかって完成されたゴシック建築のなかでもトップクラスといわれています。　「ノートルダム」とは聖母マリアを指す言葉のようです。　■ノートルダム寺院　セーヌ河の辺に建ち全長約１５０ｍ、内部の高さは一番高いところで約３２ｍです。　※入口広場　　左の門は「聖母マリアの門」、中央は「最後の審判の門」、右の門は「聖アンナの門」です。　※入口上部に刻まれた「最後の審判の門」　※内部には沢山の綺麗なステンドグラスがあります。　※キリストの亡骸を抱き悲しむマリア　※ステンドグラスの数々　殆んどが12～１３世紀に造られたようです。　　　フラッシュは使用禁止ですので手振れしています。　※北のバラ窓　　其々の建造物が長い年月をかけて建立され、また現在に至り保存されている世界遺産です。実物を見上げて感動の連続でした。

2009.09.28

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ルーブル美術館

■２００９．９．４（晴）　ルーヴル美術館　午後からルーヴル美術館の見学に行きました。館の規模や展示物に驚きと実物を鑑賞できた感激が相まってすごいなの連発でした。ゆっくり鑑賞するには1日いても足りないのではと思います。　館内はフラッシュを使用しなければ写真はＯＫでしたので写しましたが、光量不足でシャッター速度が遅くなり手ぶれしてピンボケになってしまいました。　■ルーヴル美術館　　１２世紀に城塞として建設され、美術館となったのはフランス革命後の1793年で、約30万点の所蔵で、常時2万5千点が展示されているようです。　建物の見事な数々の彫像等に迎えられます。　※中庭のガラスのピラミッドや噴水　※カル―ゼル凱旋門　　ルーヴル美術館から見えます。ナポレオン遠征時の勝利を祝って１８０６～０８年にかけて建てられた門です。　※館内　※館内の天井壁　■ モナリザ　　写真は手ぶれしていますが実物です。人だかりしていましたので近くに行くのも時間がかかりました。１５０３～０６年。ルーヴルのコレクションを代表する人気作品です。　■ミロのヴィーナス　ここにも沢山の人が見学していました。紀元前２世紀末。ヘレニズム美術の傑作といわれる彫刻。１８２０年にエーゲ海のミロス島で発見されました。　■母子像と聖ヨハネ　１５０７年ラファエロ２４歳の作品で別名「美しき女教師」とも呼ばれています。　■民衆を導く自由の女神　１８３０年フランスの７月革命の時に描かれたとのことです。　■夕闇に見えたエッフェル塔　夜の９時前でしたが、ルーヴル美術館を出るときに見えたエッフェル塔がなんともいえない情景でした。パリは日没が遅くて８時過ぎでもやや明るかったように思いました。　念願のルーヴル美術館の見学は良い思い出深い一つになりました。行く前からこれだけは観ようと決めた作品の数々もみれましたが、もう少し時間が有ればと思いつつ、夜の９時前に後ろ髪を引かれる思いで当館を後にしました。

2009.09.25

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ロンドンの大雪の便り

■２００９．２．１１（晴）　ロンドンの大雪の便り　　娘から２月の最初に、ロンドンでは１８年ぶりの大雪が降り、市内ではバス、地下鉄の大半が運休で、学校も休校になったとメールが届きました。大雪や市内の様子です。　■テムズ川の橋　　テムズ川に架かる橋とバックに見えるのはタワーブリッジです。　■車に積もった雪　　住まいの近くで、一晩で車に積もった雪、寒そう。　■市街地　市街地の雪景色　■国会議事堂　　ゴシック建築の塔の上ににも残雪が見えます。　■セントポール大聖堂　バロック建築で１７１０年に完成。１９８１年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚式が行われたところで有名ですね。　■クィーンビクトリアメモリアルの塔　この近くにはバッキンガム宮殿があるみたいです。　■セイントジェームズパーク　　公園に積もった雪、さすがにベンチは除雪されていますね。　■雪だるま　公園内に可愛い雪だるま、どこの国にも雪だるまはあるのですね。　■寒桜かな？　　雪が降った後の公園に、きれいに花が咲いている１本の木が。（寒桜かな？）　２月１日の夜から２日にかけてロンドンや英東南部が大雪に見舞われたみたいです。　１８年ぶりに降った大雪とはいえ、寒そうな便りでした。

2009.02.11

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