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おいしい紀州しいたけのブログです

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野鳥の写真展

■2018.7.13（晴）　野鳥の写真展　　本日から7月１５日まで野鳥の写真家である北川直人氏による写真展が海山公民館で開催中です。デジタルカメラで撮影した約５０種類の野鳥を６９点展示されています。地元の銚子川流域の野鳥から遠くは北海道まで出かけての作品でシャッターチャンスを逃さずに撮影した力作ばかりでした。また受付の横でこれまでの写真集も置かれていますので、是非、鑑賞してみて下さい。感動すること間違いなしでしょう。■北川直人氏による写真展　北川氏の写真展は今回で４回目とのことですが、これだけの作品を撮影するために要した労力たるや想像をはるかに超えるものがあると思います。ぜひこの機会を逃さず鑑賞に出かけてみて下さい。あと2日間です。

2018.07.13

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野鳥観察会

■２０１６．５．１５（曇り）　野鳥観察会　５月７日に県立熊野古道センター主催の「熊野の野鳥を学ぶ」が開催されましたので参加してきました。場所は尾鷲市の旧矢ノ川峠上流で参加者は１６名でした。今回はウグイス、コマドリと並ぶ三鳴鳥のオオルリ（渡り鳥）を見る目的で開かれました。■野鳥観察会　集合場所は国道４２号線の矢ノ側峠途中にある橋のたもとであいにくの雨上がりでした。霧がかかっておりました。　講師の説明を聴いて出発です。旧４２号線を南谷上流に向かって歩いて行きます。　　途中の広場でオオルリの鳴き声がしており講師の先生が送電線に止まっているのを発見しました。　小さくて見にくいのですが送電線に止まっているのがオオルリです。　オオルリは渡り鳥で今は繁殖の時期で日本に来ているようです。これは雄のようです。美しい瑠璃色の背をした野鳥です。鳴き声は「ピィーヒィリリー、ピピーピィーリ、ジジィ」とよく通る声で囀るようです。　電線に止まっているオオルリを少しトリミングをして拡大しましたが腹は白くて背の青みがかったのが見えます。　　更に峠を歩き野鳥観察に向かいました。色々の野鳥の囀りを聴きながら講師の先生は名前を教えてくれました。　野鳥の他に峠道の至る所から谷川が流れており綺麗な自然を満喫できました。　途中でコゲラを発見しました。キツツキの仲間で体長は１５ｃｍ程で一番小さいとのことでした。　　これもトリミングしました。ほんの一瞬で姿を消しましたが偶然に良い一枚が撮れました。　　　天候が心配されましたが雨も止み無事に観察会ができました。この日に確認できた野鳥は１４種類でした。なかなかカメラに写せませんが鳴き声から講師の先生が分かるらしく教えてくれました。初めての参加でしたが目的のオオルリが観察できたことがよかったです。

2016.05.15

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キジ

■２０１５．６．１９（雨のち曇り）　キジ　ひときわ「ケーン」と鳴き叫ぶ声が聞こえるので、声のする方向を見るとキジのオスが雑草の茂るビニールハウスの上に止まっていました。丁度今は繁殖期で縄張りを主張しているのでしょうか。近くに巣を作っているのでしょうか？■キジ　少し見にくいですが雑草の茂るビニールハウスの上に止まり鳴いておりました。　近寄れないので望遠で撮影しました。　　オスなので綺麗で立派な羽根をしております。　左右を見渡しケーンと鳴いては羽根をバタバタしながら数分間姿を見せてくれました。　民家も近くにありますが何処かに巣があるのでしょう。キジ以外には時々夜に鹿の鳴く声もします。過疎化が進む田舎では野鳥や鹿などの動物が住み易くなってきているのでしょうか？

2015.06.19

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野鳥

■２０１１．１．１９（晴）　野鳥の観察　天然記念物のオオワシが飛来しているとの情報で、昨年と同じ場所に行きました。暫らく待ちましたが姿を見せてくれませんでした。諦めて別の場所に移動し野鳥の観察をしてきました。そこではルリビタキとジョウビタキが姿を見せてくれました。■ルリビタキ　少し離れているので小さくしか見えません。　※ルリビタキの雌のようです。大きさは約１４ｃｍほどで体上面はオリーブ褐色です。　※直ぐと飛び立っていきました。 ※ルリビタキの雄です。体上面はるり色です。日陰なので色も鮮明ではありませんがツガイでいるようです。 ■ジョウビタキ　大きさは１４ｃｍ程です。あまり人を恐れず近くまできます。ルリビタキと縄張り争いをしているようで、追いかけっこをしていました。　野鳥の観察は待つ時間が必要です。静かな山の中にいると色々な音の世界が広がります。木や葉の揺れる音、野鳥の囀り、水の音、風の音等が気持ちを和ませてくれます。私は素人ですから山深くは一人では行きません。今の時期は良いですが熊に出逢ったら大変ですからね。近場で辛抱しております。

2011.01.24

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アマサギ

■２０１０．１０．１１（晴）　アマサギが飛来　アマサギが越冬のために温暖なフィリピンやオーストラリアなどの南方へ渡りますが、今年も越冬途中に羽根を休めるために当地方に飛来しました。多い時はアマサギを中心にダイサギ、チュウサギなど数千羽が確認されたとのことですが、撮影に行くのが遅れ大群を見る事ができませんでした。川辺で休憩しながら餌をさがす一部の群れです。 ■アマサギ　アマサギは世界中の熱帯、亜熱帯、温帯地域で繁殖する渡り鳥です。　※羽根を休めながら餌を食べて飛び立つ準備です。　※後ろ側はアオサギと鵜でしょうか？　例年この時期に当地方に飛来し数日羽根を休めてから、再び暖かい南方に向って飛び立つて行くそうです。

2010.10.11

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白鳥

■２０１０．９．７（晴）　白鳥　紀北町（海山区島勝）に何年か前から白鳥が住みついております。日本に越冬したまま帰っていかないそうです。今では町のアイドルになって「島ちゃん」と名前が付いているようです。人にも余り警戒心も無く近寄ってくるとのことです。私もカメラを持つて朝から撮影にでかけましたが湾内には見えません。待つこと約２時間やっと姿をみせてくれました。■和具の浜（人工の海水浴場）　白鳥の「島ちゃん」を探しに和具の浜へでも見つかりません。　ここは県の事業で作られた人工の海水浴場です。　九州から沢山の砂を船で運搬して作られたというベージュ色した砂浜はきれいでした。　今日は１０人程でしたが、今年の夏は猛暑が続いたので沢山の人が訪れたとのことです。 ■白鳥の「島ちゃん」　島勝漁港に現れた島ちゃんです。少し遠いところを泳いでいました。　　※白いタオルを振っていると気付いたのか近寄ってきてくれました。　※私が餌をくれると思ったのでしょうか、近くまで来てくれました。　※あいにく餌は用意してなくて御免なさい。何故か淋しそうな島ちゃん。　※餌を待っている様子です。　※餌をくれないことがわかると私から遠ざかって行きました。　　漁港に住みついた島ちゃんはこの町の人気者です。住民の人が島ちゃんと呼ぶと現れるとも話しておりました。少子化の町に明るい話題です。　

2010.09.07

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