らいふ　いん　こりあ　２

[コスメ] カテゴリの記事

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  ＭａｒｙＫａｙのネイル【ＭＩＤＮＩＧＨＴ】

   こちらにも書きましたが、百万年ぶりにネイル塗りました。（↑韓国人がよく使う表現だね＾＾） すごく良い色で気に入りました。私はどんなネイルを使っても絶対似合わないと思って爪のおしゃれは半ばあきらめてましたがこれからは似合う色を見つけて塗り方も工夫して楽しんでみようと。。。 また、これ名前がいいね。ミッドナイトだなんて。。。。 ほんと、ふくろうが「ほうほう」と鳴いてる幻想的な深い夜のしじまを連想させる色です。  残念ながらこのネイルは韓国では非売品で、アメリカのメリーケイサイトを見てみても期間限定商品だったみたいです。（２００８年度？） もう一色、紫色も持ってるの。またアップしてみます。 

  2010年12月22日

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  家族のためのデイリーローション

  家族みんなで使ういつものローション。私がいつも使う手なんですが市販のベビーオイルってウチの場合、使っていてもなかなか減らないのでそれを乳化剤とウォーターで使用頻度の高い《ローション》に変えてしまいます♪これにすると、もともと市販のベビーオイル自体が酸化しにくいのでできたローションもしばらく品質が安定しているような。。。こないだ試供品でもらったすんごく使い心地の良い敏感肌用の全身ローションが気に入ってそれと似たのを作りたいと思っていたんだけどレシピ考えるのが面倒で（笑）以前つくったのとおんなじのをまた作ったわ。。もう夏にさしかかってるのでサンクリームとかファンデーションとか急ぎのものがたくさんあるんだけど。。。今日は洗濯石けんも作ったのでもうあれこれする気分でもなくなった。今日はおでかけもせずおうちでまったりしています。さて、ピアノでも弾こう～

  2009年06月10日

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  月桃の化粧水と保湿クリーム

  月桃の葉の煮出しエキスで化粧水と保湿クリームを作りました。月桃の香りは、私の大好きなリスンのお香の香りに似ているなぁ。。。

  2008年11月09日

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  久々にバスソルト

  友達にプレゼントする、バスソルト。今、プリンターが使えなくてラベルが手書きです。でも私、印字よりも手書きのほうがずっと好きかもしれないとこれ書いて思った。ただなぁ。。。字がかわいいの書けないからなぁ。ＰＯＰでも習いに行ったらいいかしらん。。。？　

  2008年06月27日

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  ★　フェンネルローズスキン　★

  アンミヒョン先生のレシピを参考にして作りました。（左がそのスキン）私はアルコール入りの化粧水って好きじゃなかったんだけどこれはアルコールが少し入ってるのね。それにウィッチヘーゼル、ペパーミントＥＯまで入れてるのでもうお顔スースーで朝から気分爽快です！　　←クール君でも意外や意外、この化粧水はけっしてさっぱりタイプでもないのだ。なんかまたアンミヒョンの化粧品レシピの絶妙さを感じた。私はアラントインとトマト抽出液をさらにプラス。。。こないだのコーヒーバターココナッツミルク（写真右）とセットで使っていますが、お肌、この上なく快調で～す。＾＾《　原材料　》フェンネルハイドロゾル・ローズウォーター・ウィッチヘーゼル・アルコールグリセリン・ソルビライザー・ＧＳＥ・アラントイン・トマト抽出液ラベンダーＥＯ・ペパーミントＥＯ

  2008年04月22日

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  ★コーヒーバター･ココナッツミルク★

  テーマの投稿を《手作りお菓子》と間違えてるのと違うか～？と思われた方もいらっしゃるでしょう。。。でも作ったローションの原材料に未精製コーヒーバターと未精製ココナッツオイルが入っているためコーヒーバターとココナッツのいい香りがするんですよ～実際はコーヒーの香りのほうがかなり勝っているんだけど。こんな美味しそうなミルクローション、おもわずペロッ。。なんて～毎日使うのも楽しいです♪《　原材料　》未精製ココナッツオイル・未精製コーヒーバター・月見草オイル・アボカドオイルオリーブ乳化ワックス・セチルアルコール・パンテノール・シルクアミノ酸ＧＳＥ・精製水・韓薬の煮出しエキス（緑茶、ハムチョ、インジンスク）

  2008年04月16日

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  スペシャル韓薬スキン

  韓薬を煎じてスキン（化粧水）を作りました。材料は、カムチョ（甘草）、ハムチョ（七面草）、オソンチョ（どくだみ）サムベクチョ（三百草）、ノクチャ（緑茶）精製水に１時間浸した後、１０分ほど蓋をして煮出しそのままの状態で１時間放置して冷ましておく。今回は、ばしゃばしゃと使いたかったので保湿成分は特に強化せずトマト抽出物、アカシアコラーゲン、ＧＳＥのみ。でもやっぱり少し物足りないかなぁ～あとでヒアルロン酸ちょこっと入れとこう。。。

  2007年12月17日

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  まぁるいバスボム★

  『making scented soap』( Linda Hamblen ･著)の中の《orange　and　cinnamon》の レシピを参考にウィッチヘーゼル、精製水をプラスしました。　 初めてつかった球形のバスボムモールド（金属製の）に苦戦したわ～ ^^;なかなか半球同士がくっついてくれないことで生地の湿り具合がまだまだ足りないってようやく気付いた。。とりあえず今日は球形モールドに馴れたので次回はキレイなマーブル模様が出るように挑戦してみます♪

  2007年12月09日

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  韓薬もたっぷり・保湿パック

  最近はなんやかやと外出続きで『おうちでまったり派』の私は少々ストレス溜まり気味。でもこの日は何にもない日だったのですこし熱めのシャワーを時間をかけて浴びた後はゆっくり音楽を聴きながら久しぶりに韓薬たっぷりの保湿パックで私もお肌も休息タイム～ペッカンジャン・ペンニョンチョ（百日草）・カムチョ（甘草）ノクトゥ（緑豆）・オートミール･ケルプ以上の粉末を小さじ１杯ずつよくすり合わせてから合わさったミックスを小さじ２杯分取り出してこれを一回分とする。そこにはちみつ小さじ１杯、ホホバオイル７滴、フェンネルハイドロゾル小さじ２杯を入れてよくかき混ぜる。ちょっとゆるかったのでさらにレッドクレイを足しながら粘度を調節してできあがり♪韓薬パックはいつもお肌がぽかぽかして血行がとてもよくなる感じがする。やった当日はあまり感じなかったけど翌朝になってお肌がやわらか～くなってるの。いいわ、これ♪ソーパーさんで韓薬をいろいろお持ちの方はぜひパック剤として利用してみてはいかがでしょうか。ただしお肌の弱い方はオソンチョ（どくだみ）・ソシオギョンサン（西施玉容散）あたりは（私の経験上ですが）きついかもしれませんので量を加減してお肌に乗せる時間も１０分～１５分くらいがよいかも。。。

  2007年12月04日

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  キャンデリラ　ハンドクリーム

  キャンデリラワックスでハンドクリームを作りました。ウォーター系列はナシの溶かして固めるだけの簡単レシピ♪　今日はアン・ミヒョン先生の本よりレシピそのままです。シアバター・月見草オイル・ホホバオイル・グレープシードオイルにビタミンＥとキャロットシードＥＯ。以前もみつろうで似たようなクリーム作りましたがやっぱり私は水分とオイルと乳化剤でつくるクリームのほうが好きだなぁ。。。と感じました。そういえばオイルクレンジングもあんまり好きじゃないしなぁ。。全体的にオイルの質感が強いものは自分、好きじゃないんだな、ってことを再確認しました、このクリームで。。。

  2007年11月22日

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  ユーカリミントのバスソルト

  この夏、お世話になった人たちへ。。。とプレゼント用のバスソルトを作った。バスソルトにはエプソンソルトを愛用しているのだが、このさらさら感が好きなのだ。。。バスソルトをブルーに色づけするときはいつも藍（発酵させたもの）の粉末を使ってやることが多い。それに香りはユーカリプタスのバスソルト用ＦＯ。でも今日はペパーミントＥＯも垂らしてもっと深い香りに。。。ラベンダーとジャスミンのペタルも入れて。。。

  2007年10月14日

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  アンチ・セルライト・マッサージメルト

  さて、これな～んだ？？・・セルライト除去専用・マッサージメルトなるものを作ってみた。黄色いつぶつぶは、ノクトゥ（緑豆）。このバーを手にしてお腹を直接マッサージをすればノクトゥがセルライト除去に一役買ってくれる。。。らしい。（アンミヒョン著・『天然化粧品作り』より）ローズヒップオイルとシアバター、ホホバオイル、みつろうにＥＯはグレープフルーツとネロリを少々。。。グリーンクレイを適量入れて、色はモスグリーンです。メルトの素地を、型の底にセッティングしておいたノクトゥの上からサーッと流して、固まったら出来上がり♪しかし、ほんまに効果、あるんかいな？？・・

  2007年10月04日

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  モンタ２０２で作ったフットクリーム

  乳化剤・モンタノブ２０２で作ったクリーム類は肌への浸透がすばやく、べとつかないのでとくにフットクリームにはいいのだそう。。（Ｅワックスやみつろうじゃあ、塗った後、すべって歩けないもんね）。。というわけで、がちがちでひどいカカトのアッパのためにフットクリームをこの２０２で作ってみた。いつものようにオイル層にはラノリンを入れて、ウォーター層には木酢液を使用。ヒアルロン酸で保湿もたっぷり補ったけど２０２の性質なのか、やはりさらさらしっとりの使い心地です。木酢液の臭いがすごいけど夜寝る前のカカトのお手入れ用ってことでまあ良いでしょ。。

  2007年09月27日

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  素敵なラベル

  韓国ネイバーの手作りせっけん・化粧品カフェでは会員の作ったせっけんや化粧品のラベル図案がたくさん掲載されていて「スクラップしていく」と製作者にコメントを残せば自由に持っていくことが出来る。私はオリジナルラベルはまだ持たないし自由に作ることも出来ないのでいつもラベルが必要なときはカフェから図案を頂いてくることが多い。ポシャ（フォトショップのことを韓国ではこう略して言う）をダウンロードしたはいいけどまだ使いこなせな～～～い　ポシャよりもパワーポイントのほうが使い勝手がいいらしくパワーポイントでのラベル作成方法をカフェで習ってそっちのほうをまず勉強中。。。このスキンは一昨日、急きょリクエストがあったもので昨日はこのラベル作成にああでもないこうでもない。。とやっていた。まだ慣れるまでにもう少し時間がかかりそうだけど自由に使いこなせるようになったらきっと楽しいだろうなぁ～　＊＾＾＊写真は左から『無香料ローズヒップ保湿スキン』『カモマイルうるおいスキン』『ローズマリーさっぱりスキン』ラベルをはると、さすが『らしい』わねぇ。。これからは自分用もラベル貼ってうんとおめかしさせちゃおう～　＾＾

  2007年06月13日

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  ＢＢクリーム作ってみました。

  やっとＢＢクリームを作ってみた♪それにしても計量作業がめんどうだわ、コレ。。。。ざっとその材料を紹介すると《　オイル系列　》ディメティコン、シアバター、アボカドオイル、シノメイト、ホホバオイル普段愛用している手作りのルースパウダー、（これはファンデイションカラーミックスの代わり）オリーブ乳化ワックス、セチルアルコール《　ウォーター系列　》チタニウムディオキサイト（液状）、アロエベラジェル《　添加物　》パンテノール、アルブチン、ベタイン、アラトイン、ヒアルロン酸トマト抽出物、やなぎ抽出物、ネロリＥＯ、ＧＳＥ（グレープフルーツ抽出物）それぞれの役割はまた別の機会に。。。。塗ってみた感想は、「肌に良く馴染んで使い心地がいい」ということ。馴染むと言うよりも肌に消えていく。。。と言う感じ。それから紫外線をどれだけ防いでくれるのか。。。これが気になるところ。。。ＢＢクリーム、買えば高いんだけどこうして作ることも出来るんだ。。。まあ、市販品はそれなりに、品質にこだわりあるのかもしれないけど私はこれで満足だわ～　＾＾ザ・ボディショップの気に入って使ってたクリームの空き容器に。。ＢＢクリームの『肌色ピンク』がよく似合ってる。　

  2007年06月11日

• 過熱する高機能性化粧品志向

  近頃の韓国の、高・多機能性手作り化粧品のブームにはどうもついてゆけない感がある、というのが率直な気持ちだ。先日、ＢＢクリームを作るつもりでその材料の足りないものを購入しようとあるネットショップでざっと見ていたのだがショップにあふれかえる○○抽出液だの、○○酸だのといった有効成分だけを抽出した商品を見ながらなぜか複雑な気持ちになってきたのだった。奇しくも昨日、私がひそかにファンである韓国のベテランソーパーさんのブログにおじゃますると彼女も久しぶりにある化粧品材料のネットショップを見て危惧を抱いたということが書いてありこの、近頃の手作り化粧品界に違和感を覚えてる人はかなりいるんじゃないかと推測するようになった。。「お肌が白くなる」「しっとりする」「シミが消える」などなどの願いをかなえてくれる有効成分だけを抽出したものが手作り化粧品のレシピにだらーーっと列を連ねているのを見てるとこれは企業のソレなのか。。。と思われてくる。いや、実際に化粧品を作るソーパーの中には化粧品会社に勉強しに行ってきた人もいるくらいみな熱心に化学のお勉強をしているのだ。もともと化学専攻だったんじゃなくて化粧品熱が高じて。。。なんだから（私の知ってる人もそういうヒト、いる）例のＢＢクリームのレシピだって誰かが企業の公開した限られた情報から割り出したのかそれとも企業のソレが出回っちゃったのか知らないけどもはや素人のソレとは思えないくらいすっごい専門的だ。手作り化粧品に有効成分ばかり投入して素晴らしい化粧品が出来たとしてもそれは人間の食生活で例えていうなら栄養剤や健康補助食品だけを食べて生きてるようなものだと思うんだけどみなさんはどう思う？？？・・・ちなみに、手作り化粧品界だけでなくこういう企業の商品をまねようとする傾向はホームソーイング界にもあるらしいですよ。（これは韓国だけかな？・・・）化粧品をなぜ手作りするのか。。。その動機がだんだん以前のような「安心」「安全」とか「自然回帰」などのナチュラル志向ではなくなってきているような気がする。いや、自然の中のパワーをいただくその方法が短絡的になってきた、というべきなのか。。。この種のテーマにはいくつもの項目が多重に折り重なるようなので端的にどうも文章がかけないなぁ。。。。

  2007年04月11日

• ＢＢクリーム？？

  韓国コスメの好きな方ならもうご存知でしょうか、ＢＢクリーム。私は最近ミニブレンダー手に持つよりもスティック手にしてることのほうが断然多いので手作り石けん・化粧品のカフェもご無沙汰で全然この話題については知りませんでした。それにしても、別名、芸能人クリームだって。。。ふふ、、そりゃあ、整形ばっかりやってるみたいだから皮膚科のお世話になりっぱなしでしょうなぁ。。。（そういう皮肉な意味ではないんでしょうか。。。？？）もともと皮膚科でピーリングなどの施術後に使われていたそうな。。ＢＢクリームのいいところはこれだけで皮ふの鎮静から保護から再生から栄養供給、老廃物除去、紫外線遮断、そしてファウンディションの役目まで一気に引き受けてくれるとこ、だそう。でも、コレは術後の敏感な皮ふにあれやこれやと何度も塗る作業は皮ふに大きな負担になるのでそれらを一度で済ますためにこういう多機能性をもたせたってことかしら。。。実はファウンディション作ろうかと思ってた矢先にこのＢＢクリームの存在を知り、またその使用感のよさげなところに興味を持ち幸いレシピも多く出回ってるとあってちょいと挑戦してみようかと思ってるところです。でも、レシピはなんだかあれこれいっぱい入れるのよ。またいくつか買い足さないといけない材料も。。。私はあんまりあれもこれもって好きでないんだけどどうして韓国の化粧品レシピはこうもタラタラ長いのか。。。なんか企業のそれみたいで、自然派とか天然とかいうイメージからはどうも程遠い感じなのに、手作りということで安心してるみたいな。。。。ところで、ファウンディションが栄養供給。。。っていうの、なんか、ピンと来ないの。。。あ、それとも、これは肌色の高機能性クリーム。。。って考えるべき？？うーーーん、本音を言えば別々のほうがなんかしっくりするような。。。。まあいいや、話のネタ、いや、ブログのネタに？ひとつどなたかのレシピを拝借して作ってみることにします。＾＾

  2007年04月02日

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  子供たちのシア・アボカドクリーム

  子供たちが朝学校に行くときに使っていたクリームが切れていたので先週恩師が少し教えてくれたクリームレシピを基にさっそく作ってみたのがコレ。シアバター、未精製アボカドオイル、ヘンプシードオイル、ＥＸバージンオリーブオイル、カモマイルティー、アロエベラリキッド、モンタノブ６８、Ｅワックス、ビタミンＥ、グリセリン。以前、Ｅワックスをモンタノブ６８に全て替えてクリームを２度ほど作ったときにポソポソの、まるで日にちの経ったホイップクリーム状態になってなんで？？。。。と思っていたのだがモンタノブ６８だけで作るとそうなるんだって。。。それでＥワックス（エマルシファインのこと）と併用すればいいとのことなのでさっそく約半々にして作ってみたところ、いいテクスチャーになりました。前回ご紹介したローションはモンタノブ６８のみで作ったんですがこれはローションがミルクみたいに軽い仕上がりになってかえってモンタの性質がうまく活かされたということなのかな？？こまかーーい気泡でローションが出来てるような感じのＥワックスのときとは違うテクスチャーだと思う。。。それから、いつもはオイル系列にウォーター系列を入れていたのを（ウォーターインオイル方式）今回はウォーターにオイルを入れてみた。（オイルインウォーター方式）こうすると同じレシピであっても出来上がりはよりオイリーで肌に伸ばしやすいクリームになるんです。この入れ方の違いで。。。面白いですよね。そして、クリームやローションのテクスチャーには攪拌のスピードやそのときの温度なども関わっているというから本当、クリーム作りは奥が深いんだね～未精製アボカドオイルの匂いがちょっと「！！」だけど結構コレ、気に入りました。ちなみに、オイルとウォーターの比率は４：６でとり、ワックスは総量の７％となってます。

  2007年03月19日

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  久々のスキン・ローション作り

  昨日はスキン・ローションの講習を予定していたところいらした２人の生徒さんたちは時間がないということで前回のリキッドソープにエッセンシャルオイルを入れて完成させる作業だけ済ませて、それからちょっと雑談して帰っていかれた。化粧品作りの道具を出して準備していたのでせっかくだから切れていたスキン・ローションを作る。。。ここのところ、すっかりドラムの練習に（といってもストロークだけ）チョンシンオプタ（気が奪われてる）状態なのでけっこういろんなことが中断されたり延期されてたり。。。（汗汗）でも久しぶりに作って今朝は早速使ってみたらやっぱり満足～　もうちょっとマメな性格にならんものかしらん。。。あれこれ同時進行って言うのが大事なのよね（これ、ドラムの練習にも重要なのだ）いろんなことをこまめにちょこちょこと。。。個人的にはコレ、課題です。さて、スキンの内容はカモマイルティー、ヒアルロン酸、カモマイルＥＯ、ソルビライザー、ＧＳＥローションはローズウォーター、ローズヒップオイル、グレープシードオイル、モンタノブ６８、キャロットシードＥＯ今回はいたってシンプルなものが作りたかったので機能性素材はほとんど入れていません。。。結局私のお肌の場合、よけいなものをつけるとかえって肌を悪くするような気がするのであれこれ機能性素材を入れたり、基礎化粧品もフルコースにする必要がないみたいだし正直言うと、そのほうが個人的には正しい使い方なんじゃないかと。。思うわけ。こういうところが、やっぱり韓国で化粧品作っていても日本人スタイルなんだなぁ。。。と自分で感じる。韓国人はいいものはどんどん。。。と言う感じだけど日本人は足るを知る。。みたいなとこ、あるでしょう？？ここのところ、ドラムの練習をしているといろんな音がホント、クリアに聞こえてくるようになった。例えば今まで聴いていた曲を聞き返すとまた別の曲のような新鮮さが味わえるし、それに何と言っても歌詞がよーーく『聞こえる』んだ、これが。そしてなんか変な言い方だけど『凝視していた石けん・化粧品作り』までもが自分にとってとても軽やかなものに思えるようになった。。。すこしづつ、いろんなことが整理されてクリアになりつつある。。。『リズムを刻む』と言う作業はこんなに自分自身をもクリアにしてくれるのね。これは、ちょっとした、発見！日常にも大切な『生活のリズム』。。。やっぱりリズムは人間に不可欠よ～　＾＾

  2007年03月15日

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  0.1グラムはかり

  やっと買いました。これでもう微量のキサンタンガムにも困らない～♪

  2007年02月03日

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  ノクトゥ（緑豆）・カムチョ（甘草）パック

  昨晩はノクトゥ（緑豆）とカムチョ（甘草）でパックした。保湿を狙って組み合わせを考えたのに後でネットで調べてみたらこの組み合わせはニキビ肌にいいそうな。。。ということは、脂性肌用だった？？・・・でもノクトゥは保湿と洗浄、この二つを同時にするということでどっちでもオーケーなのだろうか。。。カムチョはニキビなどによく、鎮静効果があるのだけどこれも結構いろんな韓薬と組み合わせるからなぁ。。パックしてみたら、やっぱりこれはさっぱりタイプではないよ。どちらかと言えば、「ほどほどのしっとり系」だと思います。さて、レシピです。今日は、ノクトゥ大さじ１/２、カムチョ大さじ１/２、ビタミンＣパウダー耳かき大盛りいっぱいくらい、卵白１個分（小サイズで）。最初卵白一個分は多かったかな、と思うくらい「たぽたぽ」で「たらーん」とした生地だったけどマスクシートを使用したらちょうど良かった。垂れてこないし塗りやすいし、量もたっぷりで。ノクトゥって日本では「緑豆はるさめ」くらいでしか聞かれない名前かも。。韓国では、ノクトゥヂョン（日本で言うチヂミ）、ノクトゥ粥、ノクトゥピンデトクなどいろんな料理に使われる。食品だけど、広い意味で韓薬としても扱われ体内の熱を下げる働きをするそうな。。。もともとの姿はこんなん。。。そして、よくスーパーの雑穀コーナーで見かけるときはこんなふうに皮を剥いて乾燥させたものも多い。そして粉末になると、こんな感じでただのきなこみたいな色になって、匂いもなんとなく豆の生臭みがある。。。緑の豆だったなんて想像もつかないけどね。まだまだ、ノクトゥの粉末はたーくさん家にある。家の近所の健康食品店が閉店するときに半額セールでゲットした大袋入りだから。そうそう、ノクトゥを入れた石けんはまだ作ってなかったので実はこれ、一度やってみたいんですわ。。＾＾

  2007年01月22日

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  サンベクチョ・クレイパック

  そういえば、最近パックしてないなぁ。。。と、思い立って、サンベクチョ（三百草）粉末とグリーンクレイとはちみつとヨーグルトでパックした。サンベクチョは韓国ではオソンチョ（どくだみ）と並んでもっともよく知られている韓薬のひとつ。オソンチョが「やや強い効き目」だとすればサンベクチョは「よりマイルドな効き目」という感じかな。。。どちらも似たような効果が期待できるのだがお肌の弱い人にはサンベクチョのほうがいいかも。。。私はこの冬、オソンチョパックがどうも合わないらしくパックの最中も刺激を感じるしし終わってもお肌がすこし赤みを帯びてヒリヒリしたのだ。。。でもこのサンベクチョ・クレイパックならいっさい刺激も感じないし、赤みを帯びたりヒリヒリもなし。私には今はこちらのほうが合っているみたいだ。オソンチョやサンベクチョは解毒・炎症治癒・皮膚再生効果があるとされている。また、ニキビ・赤ら顔・敏感なお肌によいということだ。サンベクチョに関してはまた改めてアップしたいと思うのだがとにかく、お茶として服用すれば末期ガンなどの難病も治ったという記録もあるらしくまだまだ調べつくされてない未知の可能性を秘めた薬草なのだ。私はこのサンベクチョを煮出したときのなんとも言えない気品のある香り（！！）がスキ。およそ、キョンドンシジャンにただようあのネムセとは一線を画している（ように思う、おおげさ？？）この薬草にはちょっと興味があるのでこれからもたくさん利用したいと思っている。さて。。。パックのレシピです。（数値は割合で表しています）今回は、サンベクチョ（１）・グリーンクレイ（１）・オーガニックはちみつ（１）これに無糖プレーンヨーグルト（私はカスピ海ヨーグルト）（２）を混ぜてみました。仕上がりは、「さっぱりしっとり」　つまり、お肌をバランスよく仕上げてくれました。グリーンクレイの代わりにカオリンでも。。なんせ、韓国は美容パックに非常に熱心なことはみなさん、よくご存知だと思います。このような美容パックのレシピはカフェなどにもたくさんあふれていてまたその効能についての熱心な記述にも感心せざるを得ません。とにかく昔から手作りしてきたので豊富な経験に基づく良いレシピが多いです。シンプルで、安上がりで、簡単で・・韓薬粉末を利用したパックはまたご紹介したいと思います。

  2007年01月13日

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  ポドゥナム化粧水　＆　ＡＨＡとＢＨＡについて

  ポドゥナム抽出物（抽出液）が手に入った。。かねてから気になっていた抽出物だったけど買わずにいたら。。。こないだ、石けん化粧品材料を大量に買ったので謝恩品としてこれが送られてきたのだ～　らっきぃ！！さっそくスキン（化粧水）を作ってみた。ポドゥナムとは、韓国語で柳のこと。。。その抽出物ということだが、柳のどこから取ったのか？？ある記述では柳は柳でも「白柳」とあり、また柳抽出物とあるのがほとんどの中柳の「皮」抽出物という説明も一部では見られ、また、根と葉からも収れん効果や鎮痛効果の成分が。。。という記述も見られる。この柳の皮からはアスピリンの基本原料（Ｓalicylic Ａcid）が見つかっているしまたＢＨＡ（Ｂeta Hydroxy Acid)という成分があることでも知られている。このＢＨＡは、ＡＨＡ（Alpha Hydroxy Acid)と共にピーリング効果があることで有名で市販の化粧品にもよく使われている。ＡＨＡとＢＨＡ、どちらも角質除去効果があり美白作用があるという事だがＡＨＡは水溶性で、またそのＡＨＡの中にも多種多用の成分があり太陽によるお肌のダメージや角質、乾燥などに効果がある。またＢＨＡは脂溶性で、その種類はSalicylic Acid　のみ。こちらは脂溶性という利点から毛穴の奥まで浸透して蓄積した古い細胞を取り除くのに効果がある。ブラックヘッドなどに良いそうだ。今回のこのスキンには、そのほかにネロリウォーター・アカシアコラーゲン・グリセリン・レモンＥＯグレープフルーツＥＯ・ＧＳＥを投入。。。これから一ヶ月ほど使ってみて何かＢＨＡ効果なるものが感じられるかしら～～？？？

  2007年01月07日

• 放映日は。。。

  １２月１５日（金）午前１０時～ＫＢＳ第一　『ムオシドゥン　ムロボセヨ』です。その日は石けんワークショップなので家に帰ってきてから録画しておいたものをゆっくり見ると思います。他にも韓方化粧品を紹介するほかのソーパーさんが出演すると思います。今日は知ってる人がまたＫＢＳのその番組の取材を受けてるらしく彼女はたしかペンニョンチョだとか。。。（私はサンベクチョ）自分のブログで最近とくに精力的に書いていた記事の数々はたしかに韓方に関することや、また石けんよりは化粧品の記事が多かったのですがそれもまったく無意識で、何の意図もなかったことなのにどこでどうなってこういうこと（韓方化粧品の取材）に至るのか。。。今回の取材は、おとといの月曜日、初めて講習に行ったとある石けん工房でその工房にかかってきたＫＢＳからの取材依頼の電話によりその場で即決されたものでした。工房にはしょっちゅう取材依頼があるようでいろんなソーパーさんにハナシが行くのでテレビ出演してる人も結構多いです。それにしても、あの場に私はなぜいたのか。。。。いろんな事情と言うものは見えないところで繋がってるんだと実感させられます。

  2006年12月13日

• 韓国ＫＢＳの取材がありました。

  今から１時間半ほど前に終わったとこなのですがものすごく疲れました～～肩こりなんてもう何年も経験してなかったのに今、肩が痛くて痛くて。。。取材の内容は、『韓方化粧品』についてでした。韓方化粧品を作って使っている人を取材するということで今日の取材では、私はクリームをその場で一品つくって見せたり以前作った韓方せっけんを見せながらひとつひとつその説明をしたり洗面所の緑茶歯磨き粉についても説明したり今使っている冷蔵庫の中の化粧品の類をみんなひとつひとつ説明したりほんとに沢山沢山説明したような気がします。。。そして沢山時間も掛けたんだけど。。。放映は３分くらいだそうで～～す　放映日等、続きはまた落ち着いたら書きますね。とにかく疲れました、、、それにしても昨日の昼すぎに今日の撮影を決めるって韓国、いつものことだけど、すべてが急よねぇ。。。（って、引き受ける私も私だけどさっ）

  2006年12月12日

• ローションレシピの組み立て方。

  前回ご紹介したこちらの記事には、パーセンテージでしかレシピ構成を書かなかったので今日は具体的なグラム数をあげながらレシピの組み立て方そのものに触れてみたいと思います。これは私がひそかにあこがれ注目していた韓国人ソーパーのマンゴーナムさんのあるカフェでの投稿記事から学んだことです。今はマンゴーナムさん、事情があってブログから過去の貴重な記事を一切削除していらっしゃいます。いつか日本の皆さんにも是非紹介しようと思っていたとびっきり素敵な石けんを作るソーパーさんでしたが今は石けん作りもほとんどなさっていない様子です。。。韓国では「そこにあるものをいつまでもあると思うな」これ、忘れてはなりません。。。ブログに限らず、お店なんかもある日突然なくなりますから。。。私はいつも悲しい～　さて、そのマンゴーナムさんが教えてくださったローションレシピの割り出し方です。（以下のパーセンテージは全て出来上がりの総量に対するパーセンテージ）★水分系。。。。６０～８０％★オイル系。。。１０～２５％★グリセリン。。。保湿力を高めるため　３～８％★クエン酸。。。防腐剤、ＰＨ値を低くしてくれる役割。　　　　　　　　　～１％（特に敏感肌には０．１～０．５％）★ステアリン酸。。。ローションをやや濃い目にしてくれる。　　　　　　　　　　　液体オイルのみでオイル系が構成される場合は添加　２～５％　　　　　　　　　　　オイル系に固形油脂が含まれる場合は必要ない。★Ｅワックス（エモルシファインワックス）　　　。。。一般的には　３～５％（オイル系パーセンテージが高くなれば　　　　　　　ワックスパーセンテージも高くなる）　　　　　　　　マンゴーナムさんはＥワックスとオイル量の調節で　　　　　　　ローションにいろんなバリエーションを持たせることが可能とおっしゃり　　　　　　　あえてＥワックスのみを指定されてます。　　　　　　　　　　　　　　　　★ＥＯ、ＦＯ、天然防腐剤など。。。。～１％　今回は、「軽いんだけどクリームみたいなローション」を希望。。。そこで、上のような範囲をあくまで基準にそのパーセンテージとグラム数を以下の順に決めていきます。１．まず出来上がりの総量を決める。　　２００ｇ２．軽いタイプということで、オイル量は１５％　　１５％（１０～２５％）　→　３０ｇ３．グリセリンはちょっと控えめに２％　　２％（３～８％）　→　４ｇ４．クエン酸は０．３％　　０．３％（～１％）　→　０．６ｇ５．ステアリン酸はオイル系にシアバターを入れる予定なので必要なし。　　またローションを重たくするため、条件に合わないから必要なし。６．Ｅワックス（私はモンタノブ６８）は３．５％　　３．５％（３～５％）　→　７ｇ　　７．ここでやっと水分系（私は韓薬の煮出し液）のグラム数が決まる。　　水分系　＝　１　－（２＋３＋４＋６）　　　　　　＝　２００－（３０＋４＋０．６＋７）　　　　　　＝　１５８．４　→　１６０　　水分系は１６０ｇ　なので　８０％にあたる（６０～８０％）　　８．オイル系の構成を決める。　　すでに３０ｇと決定しているので、その内訳を考える。　　（私はオーガニックベビーオイルが２５ｇとシアバターが５ｇ）　　好きなオイルやバターを選んで合計３０ｇにすればいい。９．ＥＯ，ＦＯ，天然防腐剤等は１％　　（私はカモマイルＥＯとＧＳＥを合わせて１％）　　１％（～１％）　→　２ｇ　　これは出来上がりの総量２００ｇには含まれません。以上がレシピの組み立て方です。オイル系、水分系と呼んでいるのは韓国で私がそういう学び方をしたからです。また、「オイル系」と私が作り方の説明でそう呼ぶときにはその中には乳化剤（Ｅワックス等）を含みますが、このレシピの説明では乳化剤は含まれません。作り方に関しては、こちらをご参照ください。ローションもクリームも作り方は同じです。クエン酸やグリセリンやステアリン酸はオイルや乳化剤を温める（溶かす）ときに一緒にして溶かしています。参考にしたマンゴーナムさんのページのスクラップは、こちら

  2006年12月09日

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  ベビーオイルでローション作り。。（【追記】あり）

  ウチにはオーガニックのベビーオイルがあったのだがこれが買った当時から容器が凹んでるわ、使ってたらノズルのキャップはなくなるわノズルの回りはベタベタしてるわで、見た目もよくない。それにこのノズルはオイルが出る量も少なく出も悪く使い勝手もよくなかったし。。。また、オイルってベタベタするし子供の全身に塗ってあげるときはあんまり好きではないほうだ。と、いうわけで、近頃クリーム作りに明け暮れているついでにこのベビーオイルをローションに変えてしまおうと思いつく。。。保湿力のある、よく伸びて使い勝手の良いローションがいいんだけどちょっとクリームに近いほうがいいかな。。。ということで今回は韓国語ブログのあるカフェで見つけたレシピの組み立て方を参考に作ってみました。。。水分系。。。。サンベクチョの煮出したもの（出来上がり総量の８０％）オイル系。。。上のベビーオイル　プラス　シアバター（同じく１５％）グリセリン。。（同じく２％）乳化剤。。。。モンタノブ６８（同じく３．５％）クエン酸。。。（同じく０．３％）ＥＯ。。。。。カモマイルＥＯ天然防腐剤。。ＧＳＥ（グレープフルーツシード・エクストラクト）　　　　　　　　（これらは合わせて全体量の１％）　【追記】　このパーセンテージですが、水分系は正確には８０％ではなくて、７９．２％になります。　（上の水分系～クエン酸までのパーセンテージが合計で１００％となります）　　出来上がり総量を今回２００グラムと決めてそれぞれのグラム数を計算していくと　水分量が１５８．４グラムと出たので繰り上げて約１６０グラムとしています。　このため、１６０グラムをパーセンテージに直すと８０％になりました。　レシピ組み立ての計算方法はまた後日アップします。　　詳しくはそちらを参照に。。。　　そして、ＧＳＥを入れたこと、記入し忘れてました。　これも追記。カモマイルＥＯと合わせて１％です。　この、韓薬を煮出す時の方法は０．韓薬は流水で軽く洗っておく。１．煮出し用のなべに精製水を入れ、韓薬を一時間浸しておく。２．次に必ず蓋をしてなべをそのまま火にかけ５分間煮出す。３．そのまま蓋をして１時間さめるまで放置。。。これで韓薬の有効成分を損なわず香りも最高に良い石けんにも化粧水にも使える良質な煮出しエキスが出来ます。必ず蓋をすることが重要です～　＾＾さて、作ってみての感想。。。いつまでも乳化が進まないようで大丈夫かいな。。と思っていたがミニブレンダーで２５分ほど攪拌してあとは見守ることにする。案の定ゆっくり乳化して、だんだんボテッとした感じになってきた。とりあえず、クリームっぽいローションになった。使用してみての感想。。。皮膚にポテッと落としてローションを伸ばして見るとまあ普通のローション。。。。がっ！！　しか～し。皮膚にある程度浸透したそのとき急にローションの質感が変わってしまうから不思議～　油気が一切なくなってまるで水を塗ってるような感覚です。そしてそのあとやってくるさらさらなしっとり感。。。これはかなり皮膚への浸透性が高いということでしょうか。この皮膚へ乗っけてから消えてゆくまでのローションの変化が素晴らしくてちょっと病み付きになりそう～何がどう作用しているのかまだまだよくはわかりませんがとりあえず、軽いのにしっとりするこのローションに満足。これからはこのモンタを他のワックスに変えたりワックス量自体を変えたりまた水分やオイル量を変えたりとまだまだいろいろやってみないとね。奥が深いなぁ。。。。クリーム系の世界。。。。

  2006年12月07日

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  緑茶の歯磨き粉

  さっき台所でささっと作った緑茶粉末入りの歯磨き粉です。こないだネイバーのブログで竹炭粉末に甘草粉末に、竹塩にあと何だっけ？？。。。とにかくありとあらゆるものを入れて歯磨き粉作ってる人がいた。甘草と竹塩はよさげだけど竹炭ってのはちょっとすごそう～　　でも今度それも挑戦してみようかな。。。今までグリセリンなしの粉っぽいのを作っていたけど今日はグリセリン入れたら味も甘くて違和感ないし歯茎にも歯ブラシのあたりが柔らかいしこっちのほうがいいみたい。でも主人は粉っぽいのがいいと言うかな。。。緑茶粉末とペパーミントＥＯでお口、すっきりです。　

  2006年11月25日

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  トマトに期待♪

  ここ一年ほど、こちらでは「○○抽出物」というのが人気だ。ザッと挙げても、トマト抽出物、緑茶抽出物、ざくろ抽出物、りんご抽出物、なし抽出物、菖蒲抽出物、ヤナギの樹皮抽出物、赤ぶどうの木抽出物。。。あと、化粧品作りには欠かせないような感になりつつあるヒアルロン酸、アラントイン、○○コラーゲン（いろいろある）、コエンザイムＱ１０などなど機能性材料などもどんどん出てきていて、そのめまぐるしさと言ったら。。。。なかなか勉強が追いつかないのが現状だ。。。（汗）今日はトマト抽出物をメインに、切れていたスキンを作った。機能性材料を豊富に取り入れた高機能性手作り化粧品全盛時代にあって私のこのスキンなんてかわゆいものだ。　＾＾；；高機能性を目指すなら、やはりクリームのほうで思う存分やるのがいいだろう。クリームも切れているので近日中にまた。。。。　　　　　　　　　★　トマト抽出物。。。。美白効果、メラニン色素の沈着を防ぐ。　　　　　　　　　　　　　　　　トマトに含まれるリコピン及びビタミンの活性成分が　　　　　　　　　　　　　　　　お肌を生き生きと明るくさせる。　　　　　　　　　　　　　　　　また、血圧を下げる効果に優れている。　

  2006年11月15日

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  お手軽バスソルト～★

  コスメのカテゴリーでエントリーしなかったわけは後ほど・・・さて、今日はお手軽バスソルトを作った。これは粉末を混ぜただけだから、あっという間にすぐ出来る。右側のブルーは発酵させた藍の粉末で色を付けたもの。韓国語ではこれをチョンデといってブルーの石けんを作るときには決まってこれを使うのだ。（ウルトラマリンブルーは誰も使わない）オレンジとグリーンは、実は日本産入浴剤なんです。さらさらの、バ○○リンみたいな入浴剤なんですが、月香さんから石けん買ったときに頂いたんです。私も月香さんも所属するカフェの管理人が日本から入浴剤を加工輸入してるんだそうで私も写真では以前から知っていたんですがたまたま月香さんが下さったので手に入れることが出来ました。一般には売られてないのですがカフェの会員にはもうおなじみのオプションみたいで石けんに入れたり、バスボムやバスソルトに混ぜたりしています。バ○○リンを石けんに・・・ってちょっと思いつかない発想じゃないですか？？これ、多分、湯の花を石けんに入れるというところから来てるんだと思ってるんですが・・・韓国では石けん材料ネットストアで「ゆのはな」が売られてます。黄色い粉末なんですが、天然モノ(本物）の湯の花かどうかは私もまだ買ったことがないので、未確認・・・黄色い石けんを作るとき、アトピー石けんを作るとき必ずと言っていいほど、この｢ゆのはな」が使われます。今回カフェのある会員がとても色とりどりのバスソルトをこの日本からの輸入入浴剤で作っていたのを見て「あ、私ももらったのがあるから、作ってみようかなぁ」と思い試しに作った次第です。ところで、その会員さんはその入浴剤のことをたしか「ゆのはな」と書いていたような・・・もしかして、天然の湯の花というものを知らないで「湯の花成分配合」とかいう湯の花に似せた入浴剤のことを「ゆのはな」と呼んでいるんじゃないか・・・・とふと、思ったわけです。たぶん、韓国に日本の入浴剤と湯の花がどうやって紹介されていったのかそれを調べてみればこれは解明されそうですが・・・ちなみに石けんに湯の花入れるのって良さそうな感じはしますが、実際どうなんでしょうか？？・・・市販の石けんにはあるようですね。やってみたことある方、どんなだったか教えてくださいね。

  2006年08月10日

• ラノリンクリーム

  ラノリンってご存知ですか？？手作り石けんや化粧品を楽しむ人にはよく知られたワックスですよね。羊の皮脂からとれる薬効の高いもので湿疹やあかぎれなどに良いといわれています。先日、日本の母に母の日の贈り物として、このラノリンで作ったクリームを送ったらすぐに母から一本の電話が・・・なにやら、皮膚科に長年掛かっている「手の甲のがさがさ」にラノリンクリームが力を発揮したそうです。皮膚科の薬は皮膚の状態はよくなってもかゆみは抑えてくれなかったそうでこのクリームを塗ってみたら、そのかゆみがピタッと治まったそうな・・・それで、母がさっそく電話でそれを教えてくれたのですが母の妹(叔母）も同じような主婦湿疹の悩みがあるというので叔母にクリームを送ってあげてほしい、ということでした。家でも主人のかかとのがさがさがすっかりつるつるになったこともあってこのラノリンクリームは、もう我が家の定番に・・・・今まで２パターンのラノリンクリームを作りましたが今日はうちひとつをご紹介しましょう・・・★　ラノリンクリーム　★月見草オイル　１５ｇアボカドオイル　１５ｇラノリン　　　　５ｇエモルシファインワックス（またはモンタノブ８２）　６ｇビタミンＥ精製水　　７０ｇ　ジャーマンカモマイルＥＯ　１０滴正しい作り方をすでにご存知の方用に、簡単に記述します。写真・さらに詳しい説明はこちらを参考になさってください。(レシピは違います）（クリームの製作、使用は自己責任のもとでお願いいたします。）１．　オイル系列を７０～７５度に温める。２．　ウォーター系列も７０～７５度に温める。３．　１に２を少しずつ注ぎいれ、試薬スプーンで５分かき混ぜる。４．　ミニブレンダーで１０～１５分。５．　エッセンスオイルを入れてさらに試薬スプーンでかき混ぜる。６．　容器に入れる。　　　　　　(レシピは・・・・アン・ミヒョン著　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「天然化粧品作り」韓国語版オリジナルより）　　

  2006年05月20日

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