うたつばのおかっぱ日記

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全787件 (787件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 16 >

• 良い日

  雨降りで出かけるのが面倒な気分だったが、 明日から忙しいから、頑張って買い物に出かけた。 買いたい物は、醤油さし。 最近のは、少しずつ出るとか、液が垂れて来ないとか、 便利機能の物が多いけど、 やっぱり綺麗なガラスの瓶にガラスの蓋が付いている物が好きだ。 長年使っていた醤油さしは、洗っている時、うっかり落として蓋が割れてしまった。 仕方なく、近くのスーパーで買った物を使っていたが、 「学食みたいだ。」と娘に言われていた。 学食も良いのだけど・・・。 小さいデパートで、丁度良いガラスの醤油さしを見つけて買ったが、 偶然、セール中で20%引きだったのでラッキー。 そして、今履いている靴がくたびれてきたけど、 なかなか良いのが無くて、長いこと探していたのだが、 気に入ったものがあったので買ったら、 10%引きでまたまたラッキー。 今度はスーパーで食料品を買おうと カートを押しつつジュースを探してたら、 何と前からM子さんがやって来た。 丁度、「M子さんちの近くだから、来てたらいいのになあー」と 思ったばかりだったから、またまたラッキー。 天気は雨でも、心は晴れ晴れとなって帰った。

  2019年10月24日

  コメント(2)

• ノリコさん

  今日は、高校の同級生のノリコさんの誕生日。 今年は、ちゃんと忘れないでいたので、（翌日とかに思い出す事が、ままある） 朝起きて散歩が終わったら、lineで「おめでとう」を送った。 それだけなのだが、嬉しい気持ちになる。 そしたら、Facebookから「○○ノリコさんの誕生日です」とお知らせメールが来ていた。 「ふふん、覚えてたもんねー」と思ったが、 お知らせメールに、今日が誕生日の人がもう一人いた。 何と、その人もノリコさんだった。 私より５つくらい歳下の水泳友達。 誕生日は知らなかったのだけど、Facebookが教えてくれたから、 またlineで「おめでとう」を送った。 二人のノリコさんは、名前の漢字も同じだった。 さらに、姓の漢字も2番目が違うだけ。 そして、二人とも聡明な女性で、私など足元にも及ばないのに、 仲良くしてくれる優しい人。 「誕生日が同じだと似てるのかなぁ。」と、 不思議な気持ちになった朝だった。

  2019年08月20日

  コメント(0)

• 

  切り絵とコーヒー

  今日は、美術館に行った。 今森光彦さんは写真家としてしか知らなかったけど、 ずっと切り絵をされていたそうで、その展覧会だった。 鳥や昆虫の作品がいっぱいあったが、どれも緻密で美しく、 とても楽しく見ることができた。 展示室内の写真撮影は禁止だけど、このエリアだけはOKだった。 切り絵は素晴らしかったけど、下にある蝶の標本もとても美しくて、 この前から離れたくない気持ちになった。 帰りは回り道して、数年前に行って、とても気に入ったコーヒー店へ寄った。 真備町にあるその店は、去年の豪雨で被害を受けたので、 もう行けないかと思っていたのだが、店主さんが同じ場所に店を再開された。 建物は前と同じだったが、内装は綺麗に直されていた。 たくさんあった雑誌や本はかなり減っていて、 前とは違う位置に本棚が作り付けられて本が並んでいた。 ピアノの位置も変わっていたけれど、ジャズの流れる落ち着いた雰囲気と、 店主さんが丁寧に淹れてくれるコーヒーの味に変わりはなく、 美味しいコーヒーとケーキを楽しんで帰った。 お店が再開出来て本当に良かったと思うが、 道路を走っていると、 再建されたりリフォームされた建物や施設の間に、 被害に遭ってそのままになっている建物もあちらこちらに見えて、 改めて被害の大きさを感じる。

  2019年08月18日

  コメント(4)

• 

  散歩で

  昨日は雨が止んでも、まだ湿気が多かったけど、 今朝は昨日より爽やかさが増して気持ちの良い散歩ができた。 神社の鳥居の近くに、真っ白なキノコが生えていた。 直径が８センチ〜10センチくらいはある大きさだ。 カサの下に小人さんが居そうだ。 雨が続いたので、神社の道には苔が生えていて、 そこに光が差しているのもきれいだった。 雨が上がっての散歩は、ちよも嬉しそう。

  2019年07月24日

  コメント(6)

• 

  かるた

  これは、去年、ガバメントクラウドファンディングによって集まったお金を元に作られた、 旧閑谷学校創学350年記念に向けて作られた「論語かるた」だ。 私も少しだけ寄付したので、この度完成したものを貰った。 小学生にもわかるように、漢字にはルビがふってあり、横に言葉の意味も書いている。 さらに、別冊で解説書も付いていて、読んでいたら、漢文を習っていた高校時代を思い出す。 早く、絵札を並べて、かるた取りをやってみたい。 かるたの他に「閑谷学校紙しばい」もあるらしいが、 これは、備前市内の教育施設などに配るそうなので、実物は見られない。 閑谷学校が作られた理由や建設の苦労などがお話になったのかなぁ？ と勝手に思っている。

  2019年04月24日

  コメント(4)

• ぶんらく

  初めて生で文楽を体験した。 音楽祭のオープニング公演で義経千本桜というのがあった。 昼夜二部に分かれてたけど、私はワンコ散歩があるので昼の部を見た。 椎の木の段とすしやの段のふたつで、約2時間半。 すしやの段は、見たことあるような話しだと思ったら、 この前テレビで放送していた歌舞伎で見たのだった。 三人の人が操る人形は細かな動き面白いけど、 物語を語る太夫の表情も面白いし、 キャラクターに合わせて変わる太夫の声と三味線の音色も聞き逃せないから、 あっちこっち向いてなきゃいけない。 にほんごであそぼに出ている竹本織太夫だけは、 顔も声もすぐにわかって、ちょっと嬉しかった。 2時半座りっぱなしは疲れるけど、夜の部も見られたら良かったなぁ、と思う。 隣の席に座った高齢男性は、始まる前から大きい声だったが、 始まってもストーリー解説のように喋るので、騒がしくて困った。 人形を使う人の中にお孫さんがいるので見に来たそうだが、 人形の足を操る人なので顔が見えないから面白くないようだった。 （休憩中に話しかけられて得た情報） その気持ちはわからないでもないけど、上演中は静かにしてほしかった。 それでも、最近、外出が面倒でコンサートなんかにも行ってなかったから、 久しぶりでリフレッシュできた。

  2019年03月08日

  コメント(8)

• 乗り換え

  12年と少し乗った私の軽自動車とお別れした。 今日まで、買い物とか、駅までの送り迎えとか、 そのほか、日常の色々な事で私の足となってくれた。 そもそも、前に乗っていた軽自動車（Ｌ１号とする）が、 追突されてペシャンコになり、急いで買ったＬ２号だったので 気に入りという訳でもなかったが、ずっと乗っていれば愛着も湧く。 荷物を降ろして拭き掃除をして、車屋さんに持って行った。 近所では、ご主人が定年退職したら、 車を一台にして夫婦で使う家もあるのだけど、 我が家の夫は、まだ働いているから通勤に使うし、 行動がとてもマイペースな人なので、一台を共有する事など出来そうもない。 それで、今後をどうするか考えたが、車が無いと生活しづらいので、 これで最後の自分の車にしようと、好きな物を選んだ。 と言っても、置き場所や年金生活になってからの事を考えて、やっぱり軽自動車だけど。 今日から、新しいＮ１号が私の相棒。 大切に乗り続けたい。

  2019年02月16日

  コメント(6)

• 

  年賀状

  今年は、年賀状を書く気がなかなか起こらず、 早くに作っていた消しゴムハンコだけになった。 （実際出す時は、コメントを添えている） きっと去年が犬年だったので、ちよの写真入りを ネットで注文して、とても楽だったからだろう。 ニュースなどで、年賀状をやめる人が増えていると、 何度も言っていたが、私のところにも、2、3人が、 それを実行してきた。 生前整理か、面倒になったのか、やめた理由は不明だが、 宣言するとスッキリするだろうと思う。 だけど、宣言された私は、一応考えて出している訳で、 ちょっと引っかかる。 せめて理由を添えて欲しかった。 去年の年賀状を書く頃に、85歳になる水泳仲間が、 「もう書くのが辛いから、今回で終わりにします。」と、 宣言されたが、それは納得のいくものだった。 こういう慣習は、人によって感じ方が違うから難しい。 私もだんだん面倒になるだろうけど、いつか、 「あら、そういえば、今年はあの人から来てなかったわ」って、 軽く消えて行きたい。

  2019年01月05日

  コメント(4)

• 

  年越し

  大晦日の夜、10時半頃に家を出発して、 1時間と少し北東へ走ったところにある友達のお寺で 除夜の鐘を突かせてもらった。 地方の、地元密着のお寺なので、主に檀家さん達が集まるから、 来ている人達はみんな知り合いで、並んで待つ間も声掛け合っていて 暖かい雰囲気に満ちたものだった。 鐘を突き終わると、甘酒をいただいてから、 本堂での読経と講話があるのだが、 檀家さん達が一家揃って来ているので、本堂は満員状態だったから それには参加せずに帰った。 お寺の周りや参道、庭に、竹灯りが灯されていて、 とても綺麗だった。 これは、友達のご主人が竹を切り、模様を彫り込んで作ったものだ。 何年も前から「大晦日に竹灯りを見に来て」と言われていたのだが、 毎年バタバタと忙しくしていて、なかなか行けなかった。 やっと今回、掃除やおせち料理を手抜きして楽をしたので、 行くことが出来た。 綺麗な灯りを見られたし、鐘を突いて心も清々しくなったので、 本当に良かった。 とても晴れていて星空がきれいだったから、 星座アプリをみながら、しばらく星を眺めた。

  2019年01月02日

  コメント(4)

• 振り返って

  あと2日で2018年も終わる。 今年の私の生活は、小さいながらも変化があって、 落ち着かない日々が多かったと思う。 良かったのは、体調不良で休職中だった二女が職場復帰出来たこと。 それに伴って、平日のちよの世話が私の仕事になったら、 楽しみや張り合いが出来たものの、 自分の体力低下を自覚せざるを得ないこととなった。 春には、元気が取り柄の義母が、家の中で転んだだけで 人工関節を入れる手術をすることとなり長期入院した。 その間、急な出来事と初めての入院で動転した為か かなりボケていたようだった。 私は、毎日の病院通いも加わり疲れたのか、 激しいめまいに襲われて動けなくなったのには、 本当に困った。 丁度四月から、半日勤務になっていた夫に義母のことは任せて、 義母の退院後も、様子見に毎日行ってもらった。 （自分の親なのだから、当たり前と言えば当たり前だが） 今後、義母の心配事は増えると思うけど、 その都度、義母に良い方法を考えて対策するしかないと思う。 書道の先生が亡くなったのは、悲しい事だった。 今は、亡き先生がお世話してくれた新しい先生の指導を受けて 稽古を続けている。 それから、長女もちょっとした入院をしたので、 孫をあずかったり、退院後の世話をしたりとバタバタしていた。 来年は、もう少し体力を付けて、散歩も水泳も 力強く出来るようになりたい。

  2018年12月29日

  コメント(4)

• 変化

  去年の11月13日に最後の白髪染めをしてから、１年が過ぎた。 今は、白髪部分が15センチ以上になっていて、 その先は白髪染めした色が残っているものの、 プールに入るからどんどん薄い色になっている。 更に白髪は均一ではなくて、顔の回りの生え際に多い変な感じ。 でも気分的には、とてもスッキリしている。 最近、グレイヘアが話題になってるようだけど、 それに影響されたのではなく、 もっとずっと前から考えて実行した事だ。 私の白髪は、母が亡くなってすぐの26歳頃から出てきたので、 40歳くらいから、白髪染めしていたと思う。 プールに入るとせっかく自分の髪色近くに染めた髪も、 塩素水で色が抜けて茶髪になってしまうし、 50歳過ぎた頃からは面倒さが増してきて、 染めるのをやめてしまいたかった。 でも、娘2人が嫌がって反対するので染めていたが、 60歳を過ぎたら、娘達から「見苦しい格好はしないように」と、 条件付きで許可がおりた。 染めるのをやめてから、根元だけ白い髪がイヤで、 外出時には必ず帽子を被るようになり、それが楽しい。 困るのは、これまで着ていた服の色が合わなくなった事。 目下、似合う服を探索中だ。

  2018年11月18日

  コメント(6)

• 

  差し替え

  きのうＵＰした虹と紅葉のスマホ写真が良くなかったので、デジカメ画像のものと差し替えようと思ったが、編集画面でうまく本文が出て来なくて差し替えられなかったので、画像だけここにＵＰします。バスの中から撮った虹。田んぼの黄色もきれい。鍵掛峠の紅葉

  2018年10月28日

  コメント(2)

• 

  バスツアー

  足立美術館へ行った。 今は横山大観生誕150年記念の展覧会をしていた。 多くの横山大観の作品が、同じテーマの他の日本画家の作品と 並んで展示されていて見応えのあるものだった。 足立美術館は、日本庭園の素晴らしさでも有名だが、 本当に美しい庭園だった。 館内にオシャレなケータイ専用の電話ボックスがあった。 美術館を出ると雨が降りだしたが、途中晴れ間が出て虹がかかった。 帰りに紅葉で有名な鍵掛峠というところの展望台で紅葉も楽しんだ。 バスツアーは、だいたい友達と2人でとかグループで参加していたが、 私の他にもう一人個人参加の人がいて、 食事の時の席の都合で一緒になり、話をした。 2年前にご主人を亡くし寂しくて塞いでいたが、 これからは何でも一人でやろうと 思いきってツアーに参加したと言っていた。 美術館の庭や山の美しさをとても喜んでいたので、 「一歩踏み出せて良かったですね。」と言いたい気持ちになった。 言わなかったけど。 綺麗なものをいっぱい見て、とてもリラックス出来た一日だった。

  2018年10月27日

  コメント(8)

• 

  伊部へ

  備前焼まつりに行った。 たくさんの窯元の器が一度に見られるので、 いつもは人のまばらな伊部駅周辺は、人だらけだ。 私は、特に買う予定もなく器を見て回った。 ちょっと買いたいと思う皿などもあったが、 車では駐車場が混雑すると思って電車で行ったので、 持ち帰りのことを考えてやめてしまった。 テントで売られているカキオコを食べてから饅頭を食べ、 ちょっと歩いてからクレープとコーヒーを楽しみ、満腹で満足。 記念にひとつ、ペンダントを買った。 まちなかを流れる川に、アート作品。 川の中に備前焼の花が置かれていた。 これは高校生の作品。

  2018年10月21日

  コメント(4)

• 

  きんきょう

  8日頃から、涼しくなって過ごしやすくなった。このままが良いけど、また暑さが戻るのはしんどいなぁ　と思う。これまで、夏風邪なんてひかなかったのに、今年はよくひく。3回目がやっと治ったところだ。昨日咳止めを買いに行った薬局で同じような事を言ったら、「年齢的にも体力が落ちているのでしょう。」と、QPこーわごーるどを勧められた。親切だけど悲しかった。　　8日は雨だったけれど、長女親子と一緒に岡山国際サーキットへ行った。　全日本スーパーフォーミュラ選手権に合わせてホンダがイベントを開きレースのチケットを無料でくれると郵便物が来たので、行って見ることにした。目の前でカーレースを見るのは初めてだったけど、すごいスピードと音で、その迫力にビックリ。車大好きの孫は当然だけど、親とばあさんも大喜びで見た。　　　　孫たちは、イベント広場でいろいろ遊んだり、カッコイイ車やバイクと一緒に写真を撮ったりと楽しそうだった。＊　お　ま　け　＊8月の終わりに、ちよと一緒に１泊で遊びに行った。初めての場所、初めてのお泊りで、ちよはゴキゲンだった。　　

  2018年09月11日

  コメント(6)

• 

  う　み

  向こうに瀬戸大橋が見えている。娘とまごたちと海水浴に行った。「海水浴」は、30年近く前に行ったっきりだ。お盆が過ぎたからか、人が少なくてよかった。過去の記憶では、海水浴に行くと、浜辺ではジリジリ暑くて、海水の付いた肌はベタベタしてイヤだったのだが、今日はそんなことが全然なくて、風が爽やかで気持よくいられた。孫たちは海水浴が初めてで、２歳の妹の方は最初不安がっていたが、慣れてくると楽しくて、海から上がらなくなった。4歳の兄は大喜びで、浮き輪があるからか足がつかなくても平気でどんどんバタ足で進んでしまう。挙句には「ばぁばもバタ足で押して！早く、はやく！！」などと言い、こき使われたが、日ごろの５００ｍのキック練習が役に立った。去年の沖縄の海は、とてもきれいだったし楽しかったけれど、チビッコたちが喜ぶのなら、瀬戸内海のブイに囲まれた海で泳ぐのもいいと思った。昨日から気温が下がり過ごしやすくなった。朝夕の散歩での疲れ方が随分違うので、ちよの足取りも軽くなった。このまま過ごしやすい日々が続けばいいと思うけど、考えが甘いだろうなぁ。

  2018年08月18日

  コメント(10)

• きんきょう

  最近得意なタイトル　きんきょう　＝しばらく休んだってこと。私は元気でした！とは言いにくい。先週火曜日から風邪ひいて、かかりつけのクリニックを受診し、割と早く治ったと思った。ところが、週末に「数十年に一度」という大雨で、長女親子が泊まりに来ていてバタバタしていたら、まだくすぶっていたらしい風邪が復活。38度前後の熱が出て寝込む始末に。全然下がらないので、月曜日にもう一度受診すると、先生は被災地支援に出かけていて代診の先生だったが、薬を変えてくれてやっと熱が下がってきた。今、西日本豪雨の被害を毎日報道しているが、我が家は高い所にあるので、影響はなかった。でも、下の方では用水路の水がオーバーフローして道路が冠水し通行止めになってしまい、移動が難しかったそうだ。家が浸水しそうになり、車を高いところに避難させようとした人も多かったようで、我が家への上り坂は車が並んでいたらしい。（家族談）また、浸水まではいかなくても、トイレやお風呂の排水が逆流した家などもあった。長女の家もその一つで、お婿ちゃんの指示で水嚢をつくり、水回りの手当てをして、車で我が家へ避難してきたのだが、「坂を上るまでちゃぷちゃぷしていた」そうだ。だから、報道されている地域以外でも浸水した家はたくさんあると思う。まびには知り合いが居り、とても心配だったが、今日やっと連絡が取れて、元気な声を聞けただけで涙がでた。身の回りの物を持って家族全員で早めに避難したとのことだったが、家は二階の床あたりまで浸水していて、一階の物は全てダメになってしまったそうだ。「町の人みんな同じだから頑張る。」と言っていたが、彼女の不安を思うと悲しくなる。何か手伝いたいと思うが、今は一般の人は町の入り口でシャットアウトされるそうなので、手伝いにもいけない。（風邪ひきが行っても迷惑なだけだから早く完治しなくては！）

  2018年07月10日

  コメント(6)

• 

  ミニバラ

  母の日ということで、ミニバラをもらった。長女は結婚してから、毎年バラの鉢植えをくれる。と言うと、何となく気づかいのできる子のように思えるかもしれないが、毎年考えるのは面倒らしく、スマホでちゃちゃっと見て、ポチッとして注文終了しているのを私は知っている。（お姑さんは知っているのだろうか・・・）それでも、もらえる物は有難く頂戴するし、嬉しいとも思う。４月２日に始まった私のぐるぐるは、５月に入ってようやく治まり、ゴールデンウィークの間は様子見で過ごしたが、９日は久しぶりの水泳で爽快だった。ところが昨日から、手首や首が、やたら痒いと思ったら、蕁麻疹になっていた。今日は範囲が広がってきたので辛い。蕁麻疹と共に、体がだるくてやる気が出ないので、だらだらと過ごしている。（めまいが出てから１か月以上、だらだらと過ごしているのだから、あまり違いはない。）めまいの次は蕁麻疹か・・・自分の体が色々変化しているのを感じる。

  2018年05月13日

  コメント(2)

• 

  ゆらゆら

  激しいめまいから２週間、静かにすごすように気をつけていたら、少しずつ落ち着いて来た。まだ疲れたり、上や下を向いたりするとめまいが起きるのだが、ぐるぐるから、ゆらゆらに近づいてきているし、どんな時に起きて、どう対処すれば良いかも分かるようになってきた。毎日避けられないけど困るのは、顔を洗う事とシャンプーと、物干しざおに干す事。意外に影響がなかったのは、車の運転と犬の散歩。散歩は、最初不安もあったし大変かと思ったが、体が温まるし気分も良くなった。ちよはまだ子どもなので、走ったり引っ張ったりが当然の時期だけど、しつけ教室に通ったおかげか、私の左側について歩けるようになってきたので、歩きやすくなったし、こちらがうまく指示を出せば聞くので、困ることは少ない。ちなみに、ちよは９日の卒業テストに合格した。卒業と言っても、人間の小学校レベルだそうで、ずっと続けると大学レベルまであるそうだ。が、二女が忙しくなってトレーニングの時間がなくなったし、家庭犬としての基本は身につけられたと思うので、ちよは、とりあえず現時点で終わりにするそうだ。テストの後、動物園内を散歩して色んな動物を見せたら、ライオンとウシにはビビッて、しっぽが下がり後ずさりした。　　　　

  2018年04月18日

  コメント(2)

• ぐるぐる

  2日未明に、ふと目が覚めて寝返りを打ったら、突然体がぐるぐる回った。と思ったけど、それはめまいで、とにかく揺れて、怖くてベッドにつかまっていたら、割とすぐに治まった。でも、動くとまたやって来て、吐き気も伴うようになった。寝てればいずれ良くなるのかと思えば、そうでもなくて、頭が動くとぐるぐる回る。結局かかりつけの先生のところへ診てもらいに行ったら、「頭位性めまい」と診断され、注射と点滴を受けた。「良性のもので、数日すれば治まるけど、またなることもあるし、この時期になる人は多い。当分運動は控えて。」と言われた。調べたら、はがれた耳石が三半規管に入って発症するそうで、ホルモンのバランスの乱れが耳石をはがれやすくするため、中高年女性に多いらしい。いい歳だから、こんなことのいくつかは当然あると思っていたけど、「当分運動は控えて」はプールに行けないってことだから、それが一番悲しい。おまけにこの日は年度初めで、娘の本格職場復帰だったのに、私の世話で初日から欠席することになってしまい、申し訳ない気持ちが、更に悲しさを増した。今日もまだ頭を動かすとぐるぐるするので、動かさないように気を付けて生活しているが、だんだん要領が良くなってきて、家の中の事はゆっくり出来るようになった。

  2018年04月04日

  コメント(6)

• 

  はる

  　　　昨日、国分寺へ行ってちよのトレーニングをしていた広場の隅で、周りを縁取るようにつくしが出ていた。まだ短いから、だれも取ったりしないし、あんまり気づいてもないみたい。わたしは、ちよが地面をクンクンするから気づいたけれど・・・ちよのしつけ教室は残りあと１回。その後、４月に卒業テストがあるそうなので、１０ｍ離れてオスワリで待つことなどいくつかの課題をクリアすべく、二女は毎日張っているが、ちよは遊んでもらっていると思っていて、とても楽しそうにしている。

  2018年03月19日

  コメント(2)

• 

  きんきょう

  ずいぶん長く休んでしまって、もう消えてしまいそうだったけど、その間にＤさんから近況メールが来て、Mさんから「元気？」ってLINEが来た。有難いなぁ。そうそう、会えなくてもここで元気かどうか分かるのだった。　　　私は花粉症で辛いけれど元気。体調を崩していた娘も元気を取り戻し、復職することとなった。やれやれと思っていたら、今度は、一人暮らしの義母が緊急入院。家で転んだ拍子に肩関節が外れてたらしいのを近所の病院で治してもらったのだけど、どうやら入れてもすぐ外れる関節だったそうだ。　（関節周辺の筋肉が弱って小さくなり外れやすくなっていて、高齢者にはたまにあるらしい）これまで超元気人間で健康には自信を持っていたので、総合病院で手術するというだけでかなりの落ち込みようと恐がりかただった。総合病院での診察中も移動中もずっとぼんやりしていたのだが、入院して病室に入ると、それが日々ひどくなり、手術後２日目には、手術したこともわからなくて「手術はいつあるん？」と言うようになった。これには驚いて、今後の生活が一人でできるのか心配になったが、術後５日目の昨日は、かなり普通の義母に戻っていたので少しホッとした。看護師さんに相談した時、「高齢の患者さんにはよくありますが、やがて落ち着いてくると思いますので、様子をみていましょう」と言われていたが、その通りかもしれない。もし今後何かあったとしても、見守って対策をするしかないと思っている。

  2018年03月15日

  コメント(6)

• 

  ふりかえり

  なんだかサボってばかりだったが、これが、ことし最後のＵＰとなると思える。１０月に、書道の先生が体調不良のため、仕事を縮小するとおっしゃり、「専門外でもあるので、このグループの指導を他の先生に依頼した。」と話された。３年目でやっと先生にも緊張せずに話せるようになっていたので、新しい先生に就いてやり直すのは大変だと思っていたら、みんな同じように感じていて、「ほかの先生に習うのは年齢から考えてムリだからやめる。」という人も複数いて、遂にはグループを解散する話も出た。それでも、１１月、１２月は新しい先生の指導を受けながら、毎回稽古後に話し合いをして、結局、「来年度１年間は新しい先生のもとで頑張ってみて、解散するしないを決めよう。」となった。なんとなく不安定な感じだけど、ひとりで稽古を続けることを考えたら良かったのかもしれない。この冬は何度も風邪ひいていたし、昨日は激しい腹痛で何も食べられずフラフラしていたから、今年は、大掃除も正月準備も全くナシ。０。振り返れば、春に二女が体調を悪くして帰って来てから、自分の生活はずいぶん変わり、こそだて真っ盛りの長女のサポートに加え、二女の通院の送り迎えなどで、バタバタ過ごすようになった。でも、娘たちと３人で行動することが増えて楽しいことも多かった。沖縄旅行や娘の引っ越しが終わると、犬探しを始めて保護犬のお世話をするグループをいくつも回ったり、保健所にも行って保護犬を見せてもらったりした。不幸な犬は身勝手な人間が作り出していると思うと、この子たちの中から１匹でも貰おうと思ったのだが、結局そうは出来なかったのが残念だ。でもまだ保護犬情報は見続けている。　　　　　　　　　１７日のしつけ教室で。そういう気持ちを持ちながらも迎えたちよは、もう７か月も終わりで、二女が毎日しつけに励み、付いて、待て、伏せ、お手お代わりなどを、遊び感覚とおやつにつられて覚えている。この子のおかげで二女はどんどん元気になってきたので、部屋が毛だらけになるとか、トイレでオシッコするのを失敗したとか、そういうことはあまり気にならない。

  2017年12月27日

  コメント(4)

• 交代

  昨日の朝、洗濯物を洗濯機に入れてスイッチを押したら、グイーングイーンと頑張ってる音がするけど全然回らなくて、何度かやり直したけれどやっぱりダメだった。朝から暗い気分になったが、洗濯物を片付けなければならないから、コインランドリーへ行った。一番小さい洗濯機は５００円だったが、どなたかが使用中だったし急いでいたので、その次大きい７００円の洗濯機を使って洗った。「うちの洗濯物１日分を洗うのに７００円もかかるのかぁ。１か月だと２１０００円にもなるなぁ。」と、つくづく家の洗濯機に感謝する気持ちになった。そして午後、電気屋さんへ行き、一応修理について聞いてみたが、２００４年製だと言うと「部品がもうないと思われますし、修理しても他の場所がまた壊れる可能性も高いです。洗濯機は毎日洗うとして７～８年が寿命ですから、１３年も使えればラッキーです。」と言われた。７～８年が寿命って短すぎだと思う。でも、１日も早く洗濯機が使いたいので、すぐ買った。売り場には、ドラム式で素晴らしい機能満載の最新機種が並んでいたけど、大きいのは要らないし、どれにするか悩むのも面倒で、結局これまで使っていた物の後発品と思われる、操作パネルのよく似た縦型にした。今日の夕方、新しい洗濯機を配達に来て、設置してくれたので、一安心だ。

  2017年11月05日

  コメント(4)

• 雨の中

  昨日は選挙と台風で大荒れの日だったが、私は１日外出した。以前から予約していた日帰りバスツアーの日だった。楽しみにしていたのに台風がやって来てどうなるかと思ったが、前日には「実施します。」と連絡があり、集合場所に時間通りにバスは来た。行先は奈良の興福寺ほか。興福寺では、前から見たかった「阿修羅天平乾漆群像展」が開かれている。行く途中、高速道路で事故があり渋滞したりして時間がかかったので、見学時間が少し短くなってしまい、最初は、やや不満ではあったが、台風接近とあって駐車場はガラガラで、ほとんどドアからドアへと言う感じの移動だったし、　展示されている仮講堂の中は空いていて、全体を見渡したり、何度も行ったり来たりして１体ずつ見ることも出来て、とても良かった。ツアーガイドさんの話では、「普段は人の背中越しに見るだけしかできないほど混んでいる」ということだった。東金堂では仏頭展も同時に開かれていたが、見学に時間のかかる私には無理だと思い諦めた。そのあと、コスモス寺という別名のある般若寺へ行ったが、残念ながら雨でコスモスはぐったりしていた。そして、昼食後、霊山寺へ。ここは立派なお寺でバラ園も美しいそうだが、この頃には風雨が激しくなり、のんびりバラを眺めるような気分には全くなれずに、私は本堂へお参りしたら早々にバスへ戻った。もう、阿弥陀様や阿修羅像を含む仏像を見られただけで満足していた。どうして台風の中、こんなに頑張ってお寺巡りをするのかと言えば、もともと「御朱印ツアー」なので、乗客の多くが御朱印帳を持ってきており、御朱印を貰うために、目的のお寺にどうしても行く必要がある。ツアーの広告を見た時、その中に興福寺があったので、阿修羅様が見たいばかりに、私は一人で申し込んで参加したのだ。バスツアーなら乗っているだけで、現地に連れて行ってくれるからラクだと思って。そんな人も２，３人は居たようだった。帰りのバスは、途中のトイレ休憩も一度だけで、高速道路をびゅんびゅん走っていたが、そのおかげで、予定より１時間以上早く家へ帰ることができた。ツアーガイドさんと運転手さんたちは、台風の影響で瀬戸大橋が閉鎖になる前に、香川県から参加した人たちを到着地まで送り届けるために、終始、見学時間や休憩時間を少しずつ調節しつつ、時間厳守を乗客に願い、復路は、びゅんびゅんびゅんびゅんと、バスを走らせていた。雨にぬれつつ見学はゆったりと、そして帰りは、ちょっとスリリングなバスツアーだった。

  2017年10月23日

  コメント(7)

• 

  きげんぜん

  「日曜日は台風で天気が荒れるから早めに投票に行きましょう。」というようなことを、テレビでしきりに言っている。ずっと投票日に行っているが、日曜日は終日用事があるので、初めて不在者投票に行った。今は不在者投票とは言わないで、期日前投票と言っているようだ。「きじつぜんとうひょう」と読むらしいが、「きじつまえ」と読みたくなる。先日、選挙のニュースを娘たちが見ていたとき、一人が「期日前」を「期限前」と思い、更に「きげんぜん」と読んだので、「きゃはは・・・大昔の選挙！」と娘たちは大爆笑していた。　　ちよは、「お座り」が出来るようになり、トイレでのおしっこも成功率が高くなって、敷物を洗ったり床を拭いたりすることが減り、ちょっとラクになったが、甘噛みする時期なので手足を噛まれていたいし、寒くなってきたのにニットが着られないので困っている。

  2017年10月19日

  コメント(4)

• 

  しゃしんてん

  高松市美術館へ行った。今開かれている「蜷川実花展」を見た。　　道路に面したウインドウの中のポスターを撮ったら、怪しい人影も写った。　　　　この展示室は写真撮影ＯＫだったので、みんなスマホを掲げていた。鮮やかな花たちで、部屋の中は明るく輝いているよう。　　　　　　さくらの部屋は、床も壁も作品を拡大したもので覆われていて、とてもきれい。ご自身の写真や、多くの著名人のポートレート写真などもあって面白かったが、これらは撮影禁止だったので、目の奥に焼き付けるのみだった。美術館へ行くと、どちらかと言えば同年代より上の人の方が多いのだが、今日は若い女性が多かった。二女もこの人の写真を好きなので見に行ったのだが、やはり、若い人に人気があるようだ。

  2017年08月17日

  コメント(6)

• たちばなし

  今日は水泳教室の申し込み日だった。申し込みは本人による先着順なので、多くの人が早くから行って待っているそうだが、朝ボーッとしている私にはムリなので、「出来るだけ早く家を出る」を目標にしている。駐車場に着いたら、申し込みを済ませてニコニコと歩く人や、次々と車が出て行っていたが、その中にイ・ソジーズのメンバーだったY子さんを発見。じーっと見ていたら、むこうも気づいてくれた。イ・ソジーズはそれぞれの都合や健康状態などで、活動休止して数年経つが、Y子さんは当時、口数が少なくいつも疲れてる感じがしていて気になっていた。ところが、今日会ったY子さんは、少しほっそりとしていて顔色も良く、表情も明るかった。以前は「水泳なんてとんでもない！」って感じだったのに、お医者さんにダイエットを勧められたから、２年前くらいから習い始めたそうだ。水泳を上達したい気持ちが伝わってくるし、楽しんで健康のために泳いでいるという彼女は、本当に明るくなってて楽しそうだったので、「会えて良かった！」と思えた。予期せずに会えて、本音で話し合えたことは幸せだ。　と感じるのは、この歳になったからこそだろう。それにしても、私の申し込みが済むのを待ってくれて、ちょっとのつもりで近況報告しあったのだが、２時間も立ち話してて疲れた。後で、「どこかでお茶すれば良かったな。」と思った。それも、この歳になったからだろう。

  2017年08月08日

  コメント(6)

• 

  つづきのつづき

  ふりかえりりょこう　３４日目は首里城見学。ここは、以前NHKのドラマで見た時からぜひ行って見たいところだったので、2人共前日の疲れがあるものの頑張って歩いた。守礼門から始まりゆっくりとした傾斜を歩き、歓会門、瑞泉門、漏刻門、広福門、奉神門を抜けると、正殿前の御庭に出る。守礼門　　歓会門　　広福門　　他の門は人が多すぎて、門を撮ってるか人を撮ってるか分からない感じになった。瑞泉門から振り返ると、カーブを描いた城壁から町が見渡せた。　　正殿は正面から見るととても美しいらしいが、残念ながら、塗装の修復工事中だったので、シートがかかっていた。正殿の中も見学したが、２０００年に世界遺産に認定されただけあり、きちんと整備されていた。でも、一生懸命に見るばかりで、写真はあまり撮れなかった。近いせいか、隣国の観光客が多くて、平日なのに拝観者がいっぱいだった。お昼過ぎに見学を終え、レンタカーを返しに行き送迎バスで空港へ向かい、夕方に、帰りの飛行機に乗った。この旅行は二女の体調がすぐれなかったので、キャンセルしようかと相談したが、結局行って、体は多少疲れたものの、精神的にはかなり癒されたので、結果的に良かった。娘との旅行はいつまで出来るかわからないので、良い思い出となった。

  2017年08月06日

  コメント(6)

• 

  つづき

  ふりかえりりょこう　２三日目は那覇へ向かい、最初はガンガラーの谷へ。駐車場に着いたら、突然の激しい雷雨で見学はムリかと思いつつ車の中で待っていたら、１０分くらいで雨は止んだ。ガンガラーの谷は、大昔は鍾乳洞だった場所の地形が変化して森になったところ。ここは前もって申し込んで、ガイドさんの案内がないと見学できない。森の中は緑がいっぱいで、とても癒される。　　植物は育ちが良くて、芋の仲間や竹など、びっくりするほど大きい。　　　　　　　　（しゃしんはガイドの人　　比較対照のため写させてもらいました）初めて見る沖縄の木ガジュマル　　枝から垂れ下がっているものが少しずつのびて地面に着くと根付き、次第に広がって行くので、歩く木と言われるそうだ。もうひとつの初めて、実物のナナフシ。　　　　　　この谷には、大昔に住んでいた港川人が埋葬されていた遺跡もあった。　　遺跡の話を聞いてから、ガイドツアーは終わったので車へ向かうとまた激しい雷雨でしばらく待ってから次の場所へ。次は琉球王朝の聖地、斎場御嶽。　　　　ここは昔は祈りをささげる人しか足を踏み入れることは出来なかったそうだが、いまでは見学することが出来る。でも聖地なので、きちんとルールをまもらなくてはいけない。　　　　何か所か礼拝するところがあるが、長い間大切にされてきた場所だということは見てわかるので、自然に手を合わせる気持ちになり、心が穏やかになった。帰り道に咲いていたハイビスカス。　　こちらも帰り道に咲いていた花。名前は知らない。　　この日は、１日中歩いてかなり疲れたが、自然の中の聖地巡りだったので、精神的にはとても癒された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2017年08月05日

  コメント(4)

• 

  ふりかえって

  ふりかえりりょこうき今回の旅行は２年くらい前に一度計画していたが流れていたので、もう諦めていたのだが、二女が１月頃に再び計画し始めて、旅行会社に予約していたもの。初日は朝早くに家を出て空港へ向かい、飛行機に乗ったら１時間半ほどで那覇空港へ着いた。すぐに迎えのバスに乗り、レンタカー会社へ向かって予約した車に乗り出発。沖縄には電車の交通網がないので、旅行者の多くがレンタカー利用のようで、高速道路も町中も、レンタカーがいっぱい走っていた。まず、備瀬という所へ行き、娘が乗ってみたかったという水牛車に乗って、フクギ並木を見た。　　その後、浜辺に出てのんびりと過ごし、美ら海水族館にも行くつもりだったが、見る時間が足りないようだったのでやめた。　（娘も私も博物館などで見るのに、人よりたくさんの時間が必要なので）それから古宇利島方面をドライブしてから、ホテルへ向かった。この日は、翌日の予定に備えて、疲れないように早めに休んだ。翌日は楽しみにしていた体験ダイビングとシュノーケリング。この旅行の第一の目的で、体験ダイビングは「いつかやれたらいいなあ」と思っていたのだが、実現は無理だろうと諦めていたところ、「娘がぜひ行こう！」と言ってくれた。体験ダイビングはインストラクターさんが海に入るまで呼吸法などを指導してくれて、海の中でもずっとついていてくれるので不安なく、魚たちを見ることができた。イソギンチャクの中に出たりはいったりするカクレクマノミはとても可愛かった。海の中の時間はあっと言う間で、船に上がろうとすると、背中のボンベがとても重くて自力ではあがれなかった。この時、「私の体力では二度と出来ないわぁ。」と感じたが、念願は叶ったので、一度でも十分満足だ。船着き場に着いて船から上がり休憩してから、再び船に乗り有名な青の洞窟へと向かいシュノーケリングで海中を見ながら、洞窟の中を進んだ。こちらも、インストラクターさんが案内してくれるので、離れないようについて行けば安心。綺麗な海と魚に感動し、とても楽しい時間を過ごした。ふたつのアクティビティが終わりホテルに戻って、温泉に入り、夕食は伝統の宮廷料理を食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2017年08月03日

  コメント(2)

• ついたち

  前回の７月１日から、あっという間に１か月たった。私の７月は、怒涛の１か月だった。リフォームが終わってから、家の周りなどを片付けていた頃は、まだのんびりしていたが、１０日から１３日は１月から予定していた二女との沖縄旅行へ行った。日ごろゴロゴロしているので、動き回って疲れてしまったが、帰ってきて翌日は仮名書道の日だったので、休まず出席。旅行前に、提出物は抜かりなく準備していたので、ばっちり！しかし、この日から笛の猛練習も始める。６月に友達から依頼されていたグループホームでの演奏のためだ。旅行前にも練習はしていたものの、リフォーム中は職人さんが出入りするので、あまり練習できていなかった。思った通り、１週間後の２０日の本番はヘロヘロで、半分くらい過ぎたあたりからやっと調子が出てきた感じで、やはり付け焼刃ではダメだった。次回はちゃんと準備して頑張ろう。この最中から、小さい孫が流行の手足口病になって家から出られないので、上の子の幼稚園の送り迎えや食料の買い出し中の子守りなどに借り出された。自分に予定があっても、娘に頼って来られると断れないのが母親の弱みだと、いつも思う。その合間に、二女の引っ越し準備の手伝いなどしていたら、ついに疲れがたまった腰が悲鳴を上げてしまい、引っ越し当日から寝込んでしまった。でも、「もう大人なんだし業者さんに頼んでいるのだから」と自分で引っ越してきた。春から体調が悪くて一時帰宅のつもりで帰って来ていたが、「しばらく一人暮らしはやめる」と、賃貸マンションを引き払って帰ってきた。今はまだ持ち帰った荷物を片付けている真っ最中。ざっと書いてみたら、大して怒涛でもないような・・・かも。そういう訳で、子どもたちが巣立って家事が少しらくになったと思っていたけど、一人戻ってきたので、また親子３人の暮らしになった。

  2017年08月01日

  コメント(6)

• やっと！

  ほぼ終了した工事からかなり経ったが、２７日に、残っていたトイレのリフォーム工事があった。家の人（つまり私）が使えないと困るので、1日ですべて終わらせるという。朝８：３０には現場監督さんと水道工事屋さんがきて、現存トイレを取り外し、次に、大工さんが来て、配管の穴を合わせたり、トイレの床に念のための補強の板を張ったりした。その次に、また別の職人さんが来て、今度は壁紙を張り替えていた。昼過ぎに壁紙が終わると、また水道工事屋さんが来て、新しいトイレを付けてくれて、清掃業者さんが仕上げの掃除も丁寧にしてくれたりして、５時頃には「終わりか・・・」と思っていたら、電気コンセントの位置とコードの長さに問題があったと、次は電気工事屋さんが来てあたらしいコンセントを付けていた。そうして、すべてが終わったのは１９：００過ぎだった。壁紙張り替えのころには、もう１２：００が過ぎていたので、お昼休みを取るのかと思っていたが、時間制限があるためか、職人さんが交代だからかわからないけど、お昼休みを取る気配がないので、「すみません、ちょっと出てきますのでお願いします。」といってコンビニへ走って行き、おといれを拝借した。家を建てるとき、2階にトイレを作らなかったことを最も後悔した日だった。

  2017年07月01日

  コメント(8)

• ほぼ、しゅうりょう

  先々週の吹き付け塗装は３日ほどで終わったが、その後雨が降ったため、付帯塗装などが遅れて、足場解体は先週の火曜日になった。結局、吹き付け塗装の３日間のうち２日は、一人暮らしの二女のところへ逃げて行き、そこに居候する予定だったが、急きょ、近くの温泉で泊まれる宿を探し出して、すぐ出発して、宿で二女とゴロゴロして過ごした。温泉でのんびりして気分よく帰ったら、まごが発熱したと長女からの招集で、子守りや手伝をさせられるし、家に帰れば、中は、まだ相変わらず薄暗いので、料理する気分にもならず、お惣菜を買ったり外食したりが続き、ちょっと胃袋が疲れた日々だった。でも火曜日に、足場を囲うシートが外され足場も解体されると、まるで目隠しを取った時のように晴れ晴れして、心まで明るくなったような気がした。翌日には、駐車場と物干し場所の、透明の屋根材も取り付けにに来てくれたので、やっと元の生活に戻れた。洗濯物を外にばーっと干せるのは、気持ちの良いことだ。今日は、作業中、じゃまにならないように一か所にまとめていた植木鉢などを、元の位置に戻したり、思い切って捨てたり、捨てたり、捨てたり・・・・・要らないものは、いつのまにかたくさん溜まっているんだなぁ。

  2017年06月13日

  コメント(6)

• 最近のこと

  文化祭のあとは、初めて受ける昇段試験のために、夜はいつもより頑張って稽古して、三日前にやっと提出することが出来たので、今は少しほっとしている。（段位を取るには昇段試験を受ける必要があり、受けるように先生に進められていた。）ゴールデンウィーク明けから、我が家は、屋根と外壁工事のために足場がかけられ、さらに、近所に粉塵や塗料が飛ばないように、細かい目の網状のシートがかけられた。この状態で屋根の葺き替えをしたが、家の中にいると、クギを打ち付けるカンカンという音が家の中に響き、かなり辛かった。今は外壁塗装の為の下塗りをしてくれているのだけど、とても丁寧な仕事ぶりで安心している。窓やドアなどは、汚れないように、すべて透明なシートで覆われている。家を丸ごと包まれたようだ。この中にいると、窓が開けられないから、空気の入れ替えも換気扇で少しだけできるくらい。そして、窓から太陽の光が入らないので、最高気温が３０度と言う予想の今日でも、部屋の中はひんやりしていて、じっとしていると寒くなるので、上着とソックスは欠かせない。明日から、本格的な吹き付け塗装が始まるそうなので、塗料の臭いもかなり強そうだから、どこかに避難したい気分だが、こんな時に限って、近くに住む長女一家は、友達の結婚式出席を兼ねて家族旅行中なので、頼れない。家でじっと我慢するか、どこかに遊びに行くか・・・・いずれにせよ、今回のリフォームで当分の間（多分死ぬまで）、安心して住めるのではないかと思っている。

  2017年05月29日

  コメント(8)

• 

  やまつつじ

  ここは動物公園の中の、やまつつじの自生しているところ。「コバノミツバツツジ」が正しい名前だそうだ。最初は、人が植えてこういうふうになったのだと思っていたが、近くに行くと看板に、自生したものだと書いていた。ここ以外にも、公園内の通路沿いには、あちらこちらに咲いていた。牛・馬・やぎなどと触れ合える動物公園なので、柵の外に出ている動物もいて、触れるようになっていた。今は出産時期だったようで、かわいい赤ちゃんがいっぱいいた。この子は、やぎの赤ちゃん。豆柴くらいの大きさだった。

  2017年04月16日

  コメント(8)

• 

  菜の花

  菜の花畑に行った。ぼーっと、広がる黄色の花ばかり見ていたら、チョウやミツバチも見えてきた。曇り空が残念だったけれど、菜の花の香りがいっぱいで気持ちよかった。

  2017年04月06日

  コメント(8)

• ６１

  昨日は誕生日だった。自分では特にめでたいとも思っていないけど、友達からお祝いメールもらったり、遠方の友達が電話してくれたりした。みんなそれぞれに家族や本人が大変だったりするのに、社会には、あまり役立っていない、一人のおばさんを祝ってくれて、ほんとうに優しい。３月２４日はまごっちＭちゃんの誕生日で、我が家でもお祝いをしたが、その時「次は母さんの誕生日のお祝いだから、すぐだね。」と娘たちが喜んでいたので、「自分の誕生日にもいろいろ準備するのを続けてたけど、なんか微妙な気持ちだし、疲れるからもういいよ。」と言ったら、長女が作るとか、二人で作るとか、美味しい物買ってくるとか相談していたけど、「結局母さんが片づけることになりそうだから、食べに行こう。」と長女が言う。独身時代は手伝わない子だったのに、自分が主婦になってみて、大変さが分かったらしい。そこで、小さい子も連れて行ける回転すし屋さんに連れて行ってくれた。私はほとんど外食しない生活なので、回転ずし屋さんなど、前回いつ行ったか記憶にないほどだから、最近の回転ずしのシステムは、物珍しさがあって面白かった。そのお店はいつも混んでるらしいけれど、小さい子が少々大声を出しても構わない感じだし、一皿が安いのでたくさん食べられるとあれば、人気があるのも納得できる。少ししか食べられないから、出来れば静かなところで美味しい物を食べたい私にはあまり向かない気がするけど、おちびさんたちがいるのだから仕方のないことだし、祝ってくれる気持ちを尊重しよう。長女からは電子書籍を、二女からは布団乾燥機をもらった。電子書籍は、長女宅に行った時に使ってみていたら（ゲームをしていたのだけど）興味があると思ったようだ。紙の本派だけど、せっかくなので、これからは電子書籍も使って行こう。布団乾燥機は今ある物がもう３５年も経ち、まだ使えるものの、セッティングが面倒なので、簡単にセットできる物を買ってくれた。これは、花粉飛散時期には必需品なので、本当にありがたい。まごっちＭからは、線路の絵を書いたお手紙を貰った。昨日の朝、プールに行ったら、「認定証来てるから帰りに受付に寄ってね。」と言われて、先日の検定の二級に合格した認定証とバッジを貰った。その時は、ちょうど誕生日だったから「これが祝いだ。」と思っていたのだが、その後、嬉しいことばかりあった。友達にも、娘たちにも、感謝だ。娘たち、特に長女には、いつも便利に使われてる感じはするが、それも元気だからこそと考えて、これからも変わりなく暮らせれば良いと思う。

  2017年04月04日

  コメント(5)

• 早い

  今日は立春。昼間とても暖かく、公園で思いっきり遊ぶお付き合いをしたらとても気持良かったが、かなり疲れた。それにムズムズしてきた。１～２週間前から、娘親子がまた風邪をひいたので、私は何かと呼び出されたり、我が家へ押し寄せて来たりで、またバタバタした日々だった。そのうちに私も、夜になると何となく鼻やのどの具合が悪くなった。市販の風邪薬を飲むと朝はスッキリするので、水泳に行ったりできるのだが、夕方からまた不調になる。風邪をひいたと思い込んでいたけれど、もう花粉が飛んでいるらしい。毎年２月の終わりころからなので、ずいぶん早いし、今年の花粉は例年の４倍とか５倍とかいうのも聞いた。もう恐怖でしかない。

  2017年02月04日

  コメント(4)

• うひひ

  今日は、久しぶりに二女と買い物した。自分は見るだけのつもりで、二女のお気に入りの店へついて行った。ところが、一目で気に入ったセーターが、なんと７０％OFFとあれば買いたくなる。ウール１００％で（アクリルニツトが苦手なので、これは重要な要素）、ワインレッド、長めのチュニック丈だけど細身でスッキリなのに、裾にスリットが入っていて動きやすさもあるという、私にとっては文句なしの物だった。二女もそれを気に入ったらしく「買いたいけど、母さん気に入ってるようだな」という顔。見つけたワインレッドの他に、薄ベージュも見つけた。顔が似ているから似合う色も似ているのだけど、２人が共に好きなワインレッドは、どうしても若い者の方に美しく映る。当然だが、悲しい現実でもある。で、私は顔が少しでも明るく映る、薄ベージュを選択した。　（最近アイボリーやベージュの服が増えたのは、顔がくすんでいるからだな。）そして二女はワインレッドを買ったので、なんと親子で色違いのお揃いになった。何かヘンな気分だ。一緒に行動するときは、絶対重ならないように着ないといけない。

  2017年01月24日

  コメント(7)

• おねがい

  昨日は市議会議員選挙だった。い～っぱい候補者が居るから、選ぶのが大変。ほとんど知らない人ばかりだけど、目と鼻の先に住む思いもよらない人が立候補してて、「近所のよしみでよろしくお願いします。」と言われても、どうしたものかと考えてしまった。近所だから入れてもいいかな？と思わないこともないけど、その所属団体はどうも好きじゃない。候補者は、名前ばかり連呼してて、新聞に折り込まれている候補者一覧には、名前だけ大きくて、何をしたいか書いてない人さえいて、選びようがない。市議会議員選挙だとそういうふうなのだろうか、ただの、私の感じ方だろうか。で、選挙運動期間の一週間、考え続けて（主に、彼女に入れるかどうか）結局、別の、目標を持ち、若くて真面目そうな人にした。出来れば一週間、目標とか政策とかについて考えるべきだったろうが、「近所」ってことに流されなかったことには満足している。

  2017年01月22日

  コメント(6)

• 

  BIZEN

  これを見に行った。池田家の藩校だった閑谷学校の屋根瓦は、どんな小さいものでも全て備前焼で出来ているそうで、それが、独特の屋根の色になっているそうだ。最近の修復時に出た昔の瓦と、屋根瓦の葺き方、これについて研究した人の文書などが展示されていた。現在でも、修理時に使う瓦は全て備前焼で、依頼された窯元さんだけが作っているそうだ。一つ一つが手作りなので、同じに作ったようでも乾き方や焼け方で、微妙に歪みがでたりサイズが違ったりするので、葺くのはとても難しいらしい。　　　　　　これは、美術館まえの備前焼のオブジェ。「窯柱」と書いていた。見た後、近くのカフェで昼食を食べたが、サラダとコーヒーの器が備前焼だった。備前焼の里は、何から何まで備前焼　って感じだ。サラダのお皿は、野菜の下にひだすきが入っていた。

  2017年01月18日

  コメント(4)

• 

  うた・マウス

  『みんなを照らす太陽も/たまには休んで/月にもなりたいと/思う時もあるはずだと/分かる人で　ありたい』　　　岩崎　航　　　（今日の朝日新聞、「折々のことば」より）新聞を読んでいて、やさしい詩だと思って説明を読んだら、想像もできない頑張りをしている人の詩だった。こういう想いをしながら生きている人がたくさん居ることを思うとせつない。　　今日の朝日新聞、「折々のことば」　　関係ないけど、こうやって写真に撮って初めて、マウスの汚れに気づいた。掃除しよ！

  2017年01月16日

  コメント(4)

• どうしよう

  大体、２～３か月ごとに髪を切りに行く。短めのボブだから伸びても見た目の影響は少ないけど、洋服の襟につくと気になりだすし、シャンプーや水泳後の乾きが遅くなるのもイヤだ。美容院は一応予約制だから電話するけど、大概「今いいですよ。」と言ってくれる有難い店だ。今日２か月半ぶりにカットしてもらいに行った。　　（パーマはかけないから、いつもカットとシャンプーだけだけど）「ご主人、いつもあまり話さないのに今日はよくしゃべるなぁ」と思っていたら、「突然ですが、今月で閉めることにしました。」と言われた。え～っ！？　どして？？ま、確かに前よりお客さんが少なそうだったけど、私も知り合いも、ずっと行ってたのに。夫婦二人だけでやってるし、若い人を入れて拡張する野心もないので、このまま続けても将来が不安になるから、サラリーマンの定年に当たる年齢より早めに転職するのだそうだ。まじめなご夫婦だし、ご主人は工業系の学校を出て美容師になったそうで、何でも自分で出来る人なので、心配する必要もないと思うけど、私は今後どうしたらいいのかしら・・・２０年くらいお任せで切ってもらっていたので、新しいところを開拓できるかなぁ。

  2017年01月13日

  コメント(2)

• 

  休み

  今年こそ毎日日記だ！・・・と思っていたのに、あっという間に１０日になった。1日には義母が来て泊まるし、２日には長女一家が夕食を食べに来た。長女一家は近くに住んでいるから、「泊まらないだけ有難い」と思えるほどの大騒ぎだ。３日には翌日から出勤する二女が帰って行き、その日から、幼稚園が休みで暇を持て余すまごっちSくんを連れて、毎日長女がやって来るか、子連れ外出のお付き合いだ。結局、今年も台所仕事に明け暮れるお正月だったが、寝込まず済んだのは良かった。今日から３学期が始まり、やっと普通の生活が戻って来たから、今日からがわたしのお正月だ。一人でブラブラしたくて、開店に合わせて買い物へ出かけ、予定外の物も見て回り、リフレッシュ。　　　お昼前にすたばで休憩していて気づいたけど、偶然か平日の為か、お客さんは、６０代以上の人ばかり。私のように、一人でコーヒー飲んでる女性が数人に、黙ったまま飲んでいるご夫婦一組。話し声がひとつもなく、こんな静かなすたばは初めてだった。

  2017年01月10日

  コメント(4)

• 

  ２０１７

  あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします。　　　　こうやって見ると、今回は、手抜き感が半端じゃない。

  2017年01月01日

  コメント(8)

• 反省

  今年はバタバタバタバタ・・・過ごしているうちに、１１月。　と思ったら、もう１２月も末。その半分以上が風邪ひきで過ごしていた。やっと回復したと思ったら、今日は下の孫がインフルエンザにかかってて、父親の実家でお正月を過ごす予定がダメになったと言ってきた。昨日、ずいぶん鼻水拭いたりしたから、「また、うつってるかも・・・」とちょっと心配だ。明日で２０１６年も終わる。自分なりにやりたいことや目標もあったが、今年は、ほとんど長女の育児サポートする日々となった。子ども好きな私は、子どもたちと過ごすのは楽しいし、娘も子どもも可愛いから世話はするけれど、若い頃とは違い疲れるから、来年は長女の体調が良いことを願うばかりだ。そして来年は、ブログアップできるような楽しいことがいっぱいあると良いと思う。

  2016年12月30日

  コメント(2)

• 回復

  最近悪い風邪が色々流行っていると聞いてはいたが、先週は自分が嘔吐下痢症にかかってしまい、かなり辛かった。先々週に、先ず、まごっちSくんが幼稚園でもらってきたものが、母親とまごっち妹のMちゃんに同時に移って３人が病人になったものだから、その世話をしに長女宅に通って、丁度会社が休みだった長女の夫とふたりで、マスクをかけて頑張ったのだが、３人が回復してきたら、今度は2人共ダウンした。嘔吐下痢の症状が治まっても、何日か胃がすっきりせず気分が悪いので、食欲が出ないため体力が戻らなかったが、やっと今日は元気が出てきた。で、さっそくアウトレットパークへ行って、前から買うつもりだった鍋を買ったり、（二女が出て行ってから、鍋料理をしようと思っても鍋が大きすぎて困っていた）セーター買ったりしてウキウキだ。子どもたちと長女の夫は、症状が治まるとケロッと元気なので、なかなか治らない自分の衰えをしみじみと感じた。そういえば11月には、声も出ない日が続く喉の痛い風邪をひいたのだった。この冬は腰だけでなく、風邪にも要注意だ。皆さん、風邪ひかれませんように！

  2016年12月20日

  コメント(8)

• 

  はながた

  　　昨日、陶器市で見つけた萩焼。コーヒーのドリッパーで、中はこんなふう。　　これは二人用のドリッパーだそうで、花の形になっているのがとても可愛くて、一目見て気に入り、買った。これまでは、ガラスのポットと一緒になってる黒い樹脂製の物を使っていたけど、これからはコーヒーを淹れるのが楽しくなりそう。　　　　　　　　　　　　　　　　１１月は、バタバタ、バタバタ、・・・・・・あっという間に１２月になっていた。昨日は久しぶりに友達と陶器市に出かけて、楽しかった。１２月は、少し休めたり気分転換出来たらよいのだけど、長女には、もう少し協力が要りそうだ。

  2016年12月02日

  コメント(4)

• 

  といれ

  続き。昨日の美術館はトイレもアート作品になっていた。現代美術家　向井修二氏と、吉備国際大学の学生さんらによって、記号で埋め尽くされた空間芸術だそうだ。前に行った時には、普通の白い壁だったのでビックリして、「使っても良いのかしら？」と戸惑った。　　　奥が女子トイレなのだが、突き当りの壁はスカートをはいた女性が立っている絵になっている。胸のあたりに女子トイレのマークもちゃんとある。　　　個室内も全部油性ペンで書き込まれていて、真っ白い無地はトイレットペーパーだけだった。これでは、落書きの余地もない。　　　手を洗うところ、鏡は工夫すれば顔が見える。水栓までアートだけど、写真ＯＫのマークとシンク内だけは、真っ白。

  2016年11月03日

  コメント(6)

全787件 (787件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 16 >