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うたつばのおかっぱ日記

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[子育て支援] カテゴリの記事

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残念

　　　　　　　　　　　　　　　　　サイネリア　　　始めてから、まだ一年のファミリーサポートだが３月に入り、私の生活は急に忙しくなってしまったので、ボランティアを続けるのが難しくなってきた。仕方なく、止めようと思ってセンターに電話したら、「脱会しないで、また活動出来るまでお休み扱いにさせて下さい。」と言ってくれた。この一年間に何人かの子どもさんとママのお役に立てた事は、とても幸せな体験だったので、残念だ。ファミサポでは、お世話する担当の子どもさんが決まっているので、そのお宅に連絡を済ませて、ヤレヤレと落ち着いたところへ、以前、臨時にピンチヒッターでお世話したちいちゃんのママ（担当外の方）から「うたつばさんに、またお願いしたくて・・・」と連絡があった。ちいちゃんは、2歳の可愛い女の子で、すぐ我が家に馴染み、オットットも爺も、とても喜んだサポートだったので、事情を説明してお断りするのが辛かった。とても残念がってくれたし、何よりも、私が良いからと、連絡をくれた事が嬉しく、短い期間だったがファミサポの活動をやっていて良かったと思った。。また、時間が出来たらボランティア活動復活しよう！

2009年03月17日

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「人を育てる唄」

　　「人を育てる唄」　　　　安部ヤヱ著これは、安部ヤヱさんが、幼い頃から口伝えで覚えた遠野のわらべうたを、後の世に伝えるために、永きにわたって書き著したものだ。安部ヤヱさんについては、『子育て支援者養成講座』の『わらべうた』の時に教わっていたが、その時に聞いた話しが更に詳しく書かれていたので、講師の先生もこの本を読まれたのかと思う。赤ちゃんをあやす言葉やわらべうたには、唄ごとに、子どもが成長するに従って社会に適応出来る「人」となっていくための教えが込められているそうだ。本の中には、自分の知っている歌もあり、何気なく歌っていた歌に込められた意味や願いを知る事は面白かった。また、ＣＤには、本に掲載された順番で、実際に安部ヤヱさんの歌うわらべうたが録音されていたので、分かりやすかった。安部ヤヱさんが穏やかな声で歌うわらべうたを聞いていると、のんびりとした気持ちになって、本を読むのを忘れてしまうのには、ちょっと困った。　　　　　　　　　　　　　　　　　minohマダムさんから譲って頂いたおかげで、わらべうたの事をより多く勉強できました。本は図書館にあったので、何人かは、順番に借りて読んでいるようでしたが、ＣＤは無かったので、他の受講者にも聞いて貰い、とても喜ばれました。特に、受講者の中にあと一ヶ月で出産する人がいたので、(この人は、なかなか赤ちゃんが授からないので、きょうだいの子守りやボランティア活動をしようと、受講しだしてから、妊娠していたのが分かったそうです。)産まれた赤ちゃんと一緒に、聞いたり歌ったり出来るようにＭＤ録音して渡すと、大変喜んでくれました。minohマダムさん、本当にありがとうございました。今のところは一通り読んだばかりなので、また、折りに触れては読みたいと思います。ＭＤは、安部ヤヱさんの優しい歌声でイライラが静まるようなので、運転中にも聞いています。

2008年10月04日

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終了

『子育て支援者養成講座』が、今日で終わった。５月始めから今日まで、ほぼ毎週土曜日の朝からあるのは大変だったが、内容は、子育ての現状や保育の概論から具体的な方法、食育、健康と病気、コミュニケーションの取り方や遊びなど、充実していたので、非常に勉強になった。やはり時代の変化に伴って問題点も出てくるので、子育ての方法も変化しているのを知った。最後に修了書を貰った。資格認定などでは無いのだが、自分が勉強した証しとして自信を持って活動出来る為らしい。今後のファミリーサポートの活動に、今回勉強した事を生かせたら良いと思った。ところで、先週辺りから主催者側より、「子育てサポートグループを立ち上げてほしい」と、受講者に何度も話しがあった。急な話しで戸惑うばかりな上に、「作れ」と言われて作るものでも無い気がするし、「そういう状況で、もし作っても、続くのだろうか」とやや疑問に感じる。ボランティアのサポートグループを立ち上げるには、本人達の熱意が不可欠だと思うのだ。

2008年10月04日

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わらべうた２

先週に続き「わらべうた」の２回目だった。　　　　　　　♪♪ おつきさまえらいの　　　　　　　　鏡のようになったり櫛のようになったり　　　　　　　　はるなつあきふゆ　　　　　　　　にほんじゅうを照らす ♪♪「わらべうたには、日本の四季が歌われている物も多く、自然の恵みに感謝して暮らしていた事がよく分かる。しかし、最近は生活が便利になったし忙しくなったので、朝日を拝んだり、月を見たり、また、月明かりを感じる事も無くなった。」と説明を聞いた。確かに、そうだろう。だとすると、毎日、雲や夕日を見たり、寝室の窓から月を眺めながら寝たりしている私は、日々節約の暮らしながら、「ある意味ゆとりがあるのだろうか？」と、ふと思った。

2008年09月06日

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わらべうた

今日は、子育て支援者養成講座があった。テーマは「わらべうた」いつもの講義スタイルとは違い、円形に並べた椅子に座って、手遊び歌やお手玉の歌を教わった。子どもの頃遊んで知っているのや初めてなのがあり、皆、童心に帰り盛り上がった。受講者の中に、お手玉の名手がいて、技を披露して喝采を浴びたが、その人が子どもの頃にお祖父さんが歌っていたお手玉の歌も歌ってくれたが、何と、日清戦争の事を歌ったものだった。お祖父さんの子ども時代には、日本が海外へ勢力を伸ばそうとしていた事がうかがえた。わらべうたは、単に「子どもの遊びうた」ではなく、時代や地域を反映させたものだったのだ。講座も、１２回目ともなると、みんなすっかり顔見知りになっている。今回の「わらべうた」で遊ぶうちに、皆、子どもに戻りますます仲良くなったようだ。

2008年08月30日

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子育てサロンを見学

「子育て支援者養成講座」に行くようになって知った「子育てサロン」がどんなことをしているのか知りたくて、見学に行った。私が行ったのは、「児島地区子育てサロン　プーさん」というグループだ。運営はボランティアによるもので、児島憩いの家という会場であった。妊産婦と０～３歳の乳幼児と保護者が対象で、親子一緒に遊んだり、工作したり、おしゃべりしたりして過ごした。今日は、立ち上げて１回目の集まりだったので、参加した親子は少ないようだったし、初対面の人同士で最初は緊張していたようだが、慣れてくると、お母さんたちが色々話しだした。「ほかの赤ちゃんがどんな風か分からないので、我が子の成長が順調か分からない」とか、「赤ちゃんは可愛いけれど、一人できままにする時間が全然ない」とか、「子連れで外出するのがこんなに大変だったなんて」など、子育て真っ盛りの苦労話で盛り上がっていて、いつの時代も子育ては楽ではないと思った。特に今は少子化で、近所に子どもが少ないので、子どもの遊び相手だけでなく、母親の情報交換する人も居ない為、孤独な状態の子育てをすることになるらしい。お母さん同士が話している間は、ボランティアの人達が子どもや赤ちゃんの相手をしていたが、男女ともに楽しそうにしていて、まるで、子どもたちのおじいちゃん、おばあちゃん状態だ。見学してみて分かったのは、子どもの成長について相談や、工作を教わったりという活動を通して、会に参加している時間だけでも、子どもから離れてゆっくり楽しく過ごしてもらうというのが、「子育てサロン」の重要な役割だと思った。今日見学した場所は、我が家からは少し遠いので、今後も参加するのは難しそうだが、近くにも行けるところがあればいいと思う。

2008年07月18日

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勉強だ

四回目の子育て支援者養成講座があった。毎回、二時間机について、講師の先生の話を聞き、ノートを取る。学習した内容のレポートを作成し、次回の講習時に提出しなければならない。約３０年前の学生時代と同じだ。でも、帰ったらすぐレポートを完成させておかないと、教わった内容をすぐ忘れてしまうところは、明らかに昔と違う。こんな事で、勉強が身に付き、ボランティアや仕事に活かせるのだろうかと、ちょっと心配になる。やると決めた事だから、成果は別にして、最後まで頑張る気持ちに変わりはないが。

2008年06月14日

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