うたつばのおかっぱ日記

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• 発表会

  ​​昨日は二女のピアノの発表会へ行った。二女は就職してからは、だんだん練習出来なくなり、そのうちに一人暮らしを始めたので、ピアノからは遠のいていたが、こちらに帰って来て、また少しずつ練習を始めていた。発表会へ行くのは数年ぶりだったが、様子は随分と変わっていた。以前は小さい子から順に大きい子へ、そして何年も習っている子たちが難曲に挑むのであったが、今回は可愛い子たちの後に、生涯学習として始めた大人の人達の演奏があった。大人になってから始めたので技術的には厳しいところもあるが、どの人も一生懸命だ。それぞれがピアノ曲に限らず好みの曲を選んでいるし、演奏に現れる人柄と言うようなものが、ひとりひとり違って味わい深いものだった。聞いていて自分も習ってみたいような気持ちになったし、二女も「習えば？」と言うが、毎日練習するような時間はないし、その時間があるなら寧ろ笛の練習をしたいところだ。　（最近吹く時間がない。更に、疲れて吹く気力もでない。）夫が退職して家にいるようになれば、気配が気になって笛の練習さえも出来なくなるから、今後、笛をどうしようかと考えているこの頃だ。それはさておき、数年ぶりの二女の演奏は間違いもあったが、前よりムダな力が抜けていた感じで、大人の演奏になっていた。　（本人には言えないが、いい年になっているので大人でないと困る）

  2017年11月04日

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• がんばる

  ２～３年休んでいたフルートの練習を今日から再開。本当は吹いていたかったけど、練習していた時間帯に他の用件（ほとんど長女によるものだ。家が近いので、娘は色々頼れて良いらしいが、その分私は忙しくなったし自分の時間は削られる。）が入ってくるようになり、出来ないままに過ごしていた。「今後、フルートの再開はないかも？」と思ったりしていたが、つい最近、「一度、一緒に吹かないか？」と誘いがあり、行ってみる気になった。しかし、練習を休み過ぎて、アンブシュアも、緩んだ腹筋も「吹く」ことを忘れてしまっていた。これから少しでも時間作って頑張るしかない。もう、ここで宣言したから、本当にやるしかない！そうでもしないと頑張れない自分は、情けないけど・・・

  2016年07月25日

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  ７日の日記

  『文章が上手くなるには毎日書くこと』と教わり、「何でもよいから毎日書こう！」と思ったのに、もう挫折した～　と言う訳で、さかのぼり日記。７日はジャズライブに行った。ここ１～２年、外出がイヤでこもりがちなので、久しぶりにプロの演奏を聞きに行った。本当はお付き合い半分でチケットを買ったので、知らない人たちだったけど、凄く上手くて楽しかった。　（もともとジャズの知識ゼロだから、私が知らないだけで知名度高い人）小さいスタジオのプライベートな特別ライブのようで、聴衆は５０人くらいで、私と二女はその一番前のドラムの真ん前だったので、ノリノリで聴いた。ピアノは素晴らしいし、ウッドベースの女性も上手だったけど、ドラムの人がテクニック豊富で、目の前でスティックさばきを見てるのも楽しかった。やっぱり上手いパーカッションはアンサンブルを美しくすると、再認識した。　　　　　　　ＣＤ買って帰った。 　　　［CD］ テッド・ローゼンタール（p）／ソー・イン・ラヴ（HQCD）

  2013年10月07日

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  26日の日記

  今日は６月に行ったグループホームへ再びフルートを吹きに行った。始まるのは１時半だったのに、駐車場へ着いたのが１時半。会場に行ったら、聞く側の人々は準備完了で、元気に歌の練習をしていた。私は大急ぎで準備して、演奏を始めたのは１時４０分だった。本当は、本番３０分前入りで、準備・音出しを済ませる予定だったから、大幅遅刻だ。申し訳ないやら、恥ずかしいやら・・・・。午前中に他の予定が入り、余裕のない時間割で動いたのがいけなかった　と反省。次回からは他の用事は入れないようにして、家でウオーミングアップすることにしよう！演奏しながら、歌っているみなさんの持っているプログラムをふと見たら、何やら手の込んだ表紙ではないか！「ヘタクソな上に遅刻してきた笛吹きの為に、こんなにしてくれるなんて～～」と感動した。　　（顔は露出したくないけど、知ってる人しか分からない程度だと思うので、そのままです。）今日は、プログラムが終わってからもリクエストしてくれたり、いくつか考えていた曲を吹いたりして、お年寄りの方々の好きな曲・歌いやすい曲の傾向が分かったので、また次の機会に活かしたい。

  2013年09月26日

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• 5日の日記

  今日はお花見会の訪問演奏。車で一時間程走った岡山市北部の町の、お寺の庭でのお花見だ。小高いところにあるから見晴らしが良く、咲いた桜の向こうには、連なる山や川、そして田んぼがあり、その中を、時々ＪＲの二両だけの電車が走るという、懐かしい風景が広がっている。雲ひとつなく暖かい最高のお花見日和だった。「みんなが知ってて歌える曲を」と依頼されていたから、「さくらさくら」をはじめ７曲を吹いた。最初はみんな、遠慮がちに歌っていたが、だんだん声が大きくなり、とても楽しそうで「ふるさと」は二回も歌った。全部終わっても、次々と好きな歌を歌って楽しんだ。自分の演奏には、あちこち失敗やゴマカシもあったが、みんなが喜んでくれて次回のリクエスト曲まで貰えたから大成功だろう。訪問先に行く途中にも、あちらこちらに桜や桃が咲いていて、楽しいドライブでもあった。

  2013年04月05日

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• 16日の日記

  フルーティスト前田綾子さんのミニコンサートに行った。会場は呉服屋さんの奥の蔵を改装したカフェギャラリー『はしまや』ここは、入ると帰りたくなくなるほど雰囲気の良いところで、コーヒーが美味しい。ワルツフォーデビー・ラヴィンユー・君の瞳に恋してる・虹の彼方に、などバレンタインコンサートだからか、馴染みのある曲が多く楽しいプログラムだった。でも、何より素晴らしいのは、蔵の中に鳴り響く音だった。「細い体なのに、良く鳴るなぁ」と思いつつ、聴いていたが、曲の合間に『体に響かせ、遠くに音を届かせるように吹く』と話しているのを聞き、「あぁ、そうだった。昔、そう言われて練習してた。」と思い出す。すぐそばで見えるので、フィンガリングやブレスもよくわかり、勉強になった。「よーし、練習頑張ろう」とやる気が出た。

  2013年02月16日

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• 2日の日記・その２

  夕方から、車で一時間ほど東へ走って備前市に行った。備前焼で有名な地だが、今日は備前焼を見たり買ったりしに行くのではなく、二女の高校時代の同級生二人によるフルートのデュエットを聴きに行った。地元で有名なカレー店で、人気の地元カレーを食べながら華麗な演奏を聴くと言う企画。　　1.　愛の挨拶　　　　　　　　　　 エルガー　　2.　魔笛より　　　　　　　　　　 モーツァルト　　3.　トップ オブ ザ ワールド　　4.　鍛冶屋のポルカ 　　　　　　　J.シュトラウス 　　5.　２台のピアノの為のソナタ 　モーツァルト　　6.　トルコ行進曲 　　　　　　　モーツァルト　　7.　インベンション1.4. 　　　 モーツァルト　　8.　四季のポプリ 秋どれも聴きやすい選曲だけど難度は高く、二人の技術を良く生かしていた。高校を出てから別々の音大に進み腕を磨いてきた二人は、今も修行を続けているが、夏休みの帰省を利用してデュエットをして四回目だそうだ。フルートは、昔よりずっとず～っと上手くなっているのに、久しぶりにあった二女とは、キャーキャーと騒いで可愛らしい。いつまでも仲良くデュエットを続けて欲しい。私も『おばさんフルート』の練習頑張ろう。そして、いつかフルートのデュエットもやりたい。

  2012年09月02日

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• 練習の記録・Ｆ

  　このところ更新出来ない事が続いていたら、「元気にしてるのかと気になる」という連絡をもらい、もう嬉しくて嬉しくて　　　　今は毎日仕事に出るようになってしまい、特記すべき事があまりないので、どうしても更新が滞る。そこで、今日は久しぶりに一人で落ち着いてフルート練習が出来たし、自分としては楽しいので記録してみよう。あくまで、自己満足な記録なので、面白くないでしょうがご容赦ください。　　　　　　　　　　　　　１．スケール２．練習曲　２曲　　３～７月は、体調不良と忙しいのとで、なかなか練習出来なかったが、　　８月になって基礎練をしていたので、やっと自分の音が戻って来ている感じがした。　　あとは、高音がもっと豊かな音になって欲しい。　　　　いつもは、約３０分くらいしか出来なくて、スケールと練習曲１曲くらいで終わる。３．アンダンテとロンド　　　　　　久しぶりに曲を吹いてみた。　　　１，２年ぶりに吹いてみた曲だが、「休んでた割には、いける！」と思ったのも束の間、　　音をなぞるのが精いっぱいで、細かいパッセージは遅くなってしまうし、表情もない。　　これでは、まだまだデュエット出来そうにはないから、もう一度きちんとやり直しだ。　　　（これはデュエット曲で、私は今、２ndパートを練習している）　　　　　　

  2011年08月09日

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• 複雑な気持ち

  今日は、同級生バンドの練習だった。ずっと、仕事や他の用事と重なり欠席していて、今年になって初めて行ったから、皆の合奏を聴いていた。相変わらず、みんな楽しそうに練習している。実は、先月に、私のパートをなくして貰うように頼んでおいた。理由は・・・・忙しくて練習に参加出来なくなった事もあるが、結局、私の非力なフルートでは、皆についていけない事に尽きる。トランペット・サックス・キィボード・ドラム、そしてフルートの編成だったが、『トランペット・サックスと比較して、フルートは楽器の大きさや構造上からも、音量は敵わない』『対等に吹くには、お互いの技術がないと難しい』　と、夫氏や娘達からも言われていたから、毎日の基礎練習で、音量や音の太さを保てるように努力した積もりだ。でも、２年程前から、仕事や家族構成の変化で自分の練習時間が減ってしまい悩んでいた。そんな時、新たにベースが加わる事になったから、「これでバンドの編成はバッチリだ」と思って、しばらく抜ける決心をした。これからは、演奏以外の事でメンバーを応援して行こうと思う。皆さんには、訪問演奏を応援して頂いたが、『イ・ソジーズ』もこのメンバーとダブっているから、今後、訪問演奏に行く事は、残念ながら、無くなるかも知れない。でも、フルートは私の友、自分の練習は続けてゆく。

  2011年05月21日

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• 11日の日記

  『侍ブラス』に行った。ホールに着くと、あっちもこっちも知り合いが居り、それもラッパやホルンやテューバ吹き達。席もほとんど満員で、始まる前からかなりの熱気だ。「もしかしたら、近郊の金管族が全員集合したのか？」と思われる程だった。今まで、幾つか金管アンサンブルを聞きに行ったが、こんな空気はなかった気がして、『侍ブラス』の人気が良くわかった。『オーケストラとスタジオの頂点が最強のタッグを組んだ。最強のドリームブラス』と傍題がついていたが、全くその通りで、クラシック奏者やスタジオミュージシャンやジャズ奏者垣根を超えたメンバーで、これは、ラッパ族ならではだろう。全てオリジナル曲で初めて聴くのばかりだけど、どれも面白い。特にジャズアレンジになると、本物JazzMenだから、ノリノリで楽しかった。最近は、まろやかに無難にまとめたラッパを聞く事が多いから（特に吹奏楽）、音がストレートで、ガンガン前に出てくるのも、スカッとする。たまたま後ろの席に居た、市民バンド時代からの友人ラッパ女史も「気分いいなぁ。こんなに吹けたらいいけど、ムリ！やっぱりプロやね～」と、かなり感激していた。Tpのエリックミヤシロは勿論、他の人たちも皆上手くて、目と耳を　一瞬たりとも離せない。最後の曲は『ルパン三世のテーマ』この曲は、聞くのも吹奏楽で演奏する時も、気分ウキウキして、大好きだ。侍ブラスアレンジで、すごくカッコ良かった。もう何ヶ月も、仕事とスーパーの買い物とプール以外、ほとんど出かけない冬眠状態だったから、久しぶりの外出だったが、楽しい演奏を聴いたから、しばらくは気分良く過ごせそうだ。

  2011年02月11日

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  12月2日の日記

  　　　　　　　　　　　　　クリスマス会の飾り 　　　　12月2日のイ・ソジーズは、2人で2ヶ所に行った。午前中は病院の訪問介護の利用者さんのクリスマス会。みんな静かに聞いて下さるが、お互いをあまり知らないのか、歌う時には声が小さいし、テンポがゆっくりで、とてもおとなしい。でも、帰りに玄関を出ようとしたら、側のベンチに座っていたおばあちゃんが笑顔で『また来てね～』とぶんぶん手を振ってくれたから、喜んで貰えたと分かり嬉しくなった。午後はグループホームで演奏した。ここは、日頃から歌う事を楽しんでいるから、みんな声が大きくて上手だ。感心して歌を聞きながら吹いていたら、自分が吹くべきは、ハーモニーパートだったのを間違えて、A.saxとユニゾンしてメロディを吹いていた。聞いてる人には分からないけど、A.saxさんは、ビックリしたようで申し訳なかった。これも、日頃の練習不足だと反省した。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010年12月02日

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• 母校の演奏会

  出身高校の吹奏楽部の演奏会へ行った。学校の歴史は古くても、吹奏楽部は創部40年来るか来ないか・・・・途中何年かは、良き指導者に恵まれ頑張っていたが、その後ずっと、弱小の感が強かった。ところが、昨年赴任した音楽の先生が吹奏楽に熱心で、今年初めて中高生一緒に、学校外での演奏会となった。私が居た頃は、同好会から部に昇格してあまり間もなく、音楽の先生は歌が専門だからノータッチだし、顧問の先生は、制度上の名前だけで吹奏楽の知識は無く　　　　　　　　（しかし、卒業後も時々部活の練習に顔を出したり、　　　　　　　　　コンクールに同行したりして、親しくお話しを聞くうちに　　　　　　　　　先生なりの部員への愛情を感じ、有り難く思ったものだった。）指導者の居ない寂しい部ではあるものの、部員は仲良しだった。2000人のホールをほぼいっぱいにし、一生懸命に演奏する可愛い後輩達を見ていると、言い表せない感慨があり、最後の校歌の演奏では、回りに構わず大声出して歌った。でも、二番三番の歌詞は記憶があやふやで、創作が加わったかも・・・・・

  2010年04月11日

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• 笛と歌

  吹奏楽の練習の三回目。３曲だけ舞台に乗るつもりで参加したが、実際に練習に行ってみると、次々と新しい譜面が配られて譜読みがあり、曲が入れ替えられてゆく。考えて演奏するどころか、ついてゆくのに一生懸命だ。それでも成り行きで、そのまま一緒に全部やる事になってしまった。そして今日は、合唱の練習まで参加した。プログラムの一部に混声合唱もあるのだが、みんなとても良く歌う。いつもは、子ども達に歌わせている側の先生達だから、上手くて当たり前かも知れない。しかし、しかし、私は本格的合唱なんて学んだ経験はないし、高校時代に人数合わせで無理矢理やらされた『天地創造』以来、歌ってない。（カラオケは別！）譜面を貰ったからといって、すぐ合わせで歌うなんて、私には大変な事だ。次回までにピアノで音を確かめて練習しておかなければ。フルートの練習もなかなか出来ないのに、歌まで出来るのか。トホホ・・・今となっては、逃げ出せない・・・心配だ。

  2010年01月30日

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• 17日の日記・心に残る歌

  阪神・淡路大震災から15年。テレビをつけたら、追悼式典をライブ中継していた。被災した方々の代表の言葉には、地震直後の被害の生々しさと家族を失った悲しみが伝わり、涙が浮かんでくる。その後歌われた合唱曲は初めて聴いたが、震災の翌年から、歌われていたそうだ。親しみやすいメロディに、神戸の人々の気持ちを表した歌詞が心を打つ、とても良い歌だ。すぐにメロディと共に、冒頭の歌詞『地震にも負けない～強い心を持って～』を覚え、そのあと、一日中頭の中に流れている。早く歌詞を覚えてしまわないと、同じフレーズの繰り返しから抜け出られない。

  2010年01月17日

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• 16日の日記・緊張

  今日は、久しぶりに吹奏楽の練習に参加した。初めての場所、初めての人々が多い中に入っての練習だった。周りの人は、みんな自分より上手い人のように思え（実際、そうだけど）非常に緊張してしまい、音出しも満足に出来ず、合奏中もつい様子を伺ってしまう。その上、初めて見る譜面は老眼が災いし、目がチラチラして全く追い付かなくなった。諦めて楽器を膝に降ろしたら、「どうせ下手なんだから、吹けなくて当然だ！」と腹をくくれて、最初の緊張は無くなり、気持ちが楽になった。それからは楽しかったが、次回までの宿題に新しい譜面を貰ったから、一週間、頑張って譜読みしなくては！

  2010年01月16日

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• 

  あった！！

  前に長女にもらった曲集の中の1曲を練習 していたが、伴奏CD付きの本だったので、「伴奏と合わせてみたいからCD貸して」と長女に言ったら、「ごめんね。CDは無くなった。」と言われた。「えーっ！！せっかく練習したのにCD伴奏と合わせられないの！？」とガッカリした。「なんでそんな本貸したんだ、ばかぁ」と長女に言ったかどうか・・・。CDを手に入れるには、もう一冊曲集を買うしかない。かなり楽器店などを探して回っても見つからなかったので、本で有名な某ネットショップで注文したが、なかなか届かない。結局１ヶ月半待って品切れ通知が来た。出版されてかなり経つから、無くても仕方ないかと思っていたら、責任を感じたらしい長女が「楽天を探した？」「うん、でも無いみたいだったよ」「もう一度見てあげる。」と探し出してくれたので、早速注文した。そして今日配達され、探し始めてから数ヶ月後にやっとCDを入手出来た。嬉しい。楽天に感謝だ。もう絶対無くさないように、MDにコピーして使うぞっっ。 【送料無料】カラオケCD付：フルート・パフォーマンスVol.1　　　　　　　　　　　　

  2009年11月27日

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• やっと、入手

  ジャズの事は、ほとんど知らないのだが、たまたま聞いたビルエバンスのライブ録音の中の『ワルツ フォー デビー』が、とても綺麗で好きだ。元々はピアノ演奏だが、フルートの譜面が無いかと捜していた。先日、やっと見つけたと思ったら品切れ だったので、仕方ないかと諦めかけていたが、フルートをやっている知り合いに聞いたら持っていて、快く貸してくれた。嬉しくてたまらない。ビル エバンスのピアノのように美しく吹ける訳は無いが、毎日の練習が楽しくなった。

  2009年08月04日

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• 訪問演奏

  　　　　　　　　訪問先の控室の窓から撮った空 綺麗に撮れたと思ったら、自分の指まで写していた　　　　　　　　　　　　　　　　　今日演奏に行った所は、去年に続き三回目の訪問になり、今日は通所デイサービスの人達対象の演奏だった。この施設のお年寄りたちは、歌が大好きなようで、オリジナルの歌本を作っていて、それを見ながら演奏に合わせて歌っているが、みんなとても上手で反応も良い。『加山雄三メドレー』や『唱歌』を演奏して、予定の一時間はあっと言う間に過ぎ、最後は、お年寄り達の大好きな『青い山脈』だ。終わったら、「また来てね」と何人も声をかけてくれて嬉しかったが、ひとりのおばちゃんが、「私は、あんたたちの顔を覚えとったんよ。」と言ってくれたのは、更に嬉しかった。

  2009年07月18日

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• 久々の合わせ練習

  　　　　　　　　　　　　　我が家のアイリス　　イ・ソジーズで合わせるのは、２月の本番以来だ。このところ時間が足りず、自分の練習も毎日は出来なくなり、週に２、３日 というところだったから心配だったが、ここ２ヶ月位は、基礎練習中心にした効果か、あまりきつくは無かったし、久しぶりの合わせは楽しかった。しかし、曲の演奏面を考えると、個人的な練習不足は否定出来ないから、せめて、これから本番までは頑張るしかない。今度の本番は、ゴールデンウィーク真っ只中だ。よーし、現地までのドライブ兼ねて、GO、GOだ！

  2009年04月22日

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• 

  訪問演奏 ２

  午後は、グループホームでの演奏だ。今日は三回目の訪問で、楽しみに待ってくれていた人もいたのが嬉しい。知っている歌は、演奏に合わせて歌ってくれたが、「今日はみんな声が大きいなぁ」などと思いつつ吹いていたら、一人で演奏する「夏は来ぬ」の変奏部分を、みんなの歌に合わせて、メロディのまま吹いてしまって大失敗。続いてデュエットで演奏する「青い山脈」も３コーラスで終わりなのに間違って４コーラス目も吹こうとして、またまた大失敗したが、どちらも知らん顔して適当にごまかした。しかし、一緒にやってるあんぱんまんにだけは、バレバレだった。あんぱんまん、ドッキリさせてごめんなさい。大失敗して申し訳ないが、お土産に頂いた焼き菓子は、大事に食べよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年12月04日

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  訪問演奏 １

  午前は、訪問介護を受ける人々のための、病院でのクリスマス会の演奏だ。去年も行ったので二回目だったが、今年は看護の勉強をしている学生さんたちが居て、明るく賑やかだった。特に「ポニョ」は、学生さんみんなが前に出て一緒に歌ってくれたので、大盛り上がりで楽しかった。演奏が終わると、クリスマス会でお年よりの方々も食べた、ぜんざいとケーキをご馳走して頂いたが、いくら甘い物好きでも、この組み合わせはお腹にこたえた。故に、お昼ごはんは抜きになり、午後の部へと移動した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の衣装は、サンタのワンピース。動く度にウエストのゴムがずり上がり、だんだんミニになってしまうので、演奏の合間にひっぱり下げるのが忙しかった。

  2008年12月04日

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• 気になる歌

  ２４日は二女のピアノの発表会だったので、久し振りに親子３人で出かけた。（ここ何年もオットットは行ってない。）車で移動中の事だが、いつもは朝日放送を聞いているオットットが、珍しくNHK-FMを聞いていた。NHK-FMでは、祝日は１日中同じテーマの放送があり、この日は「童謡」がテーマだったようだ。車の中で３人で喋っていたら、流れてくる歌の一節に３人同時に惹きつけられ、笑いのツボにはまってしまった。その笑えるフレーズは、　　　♪　提灯ぽっかりこ　鼻のちょうちんぽっかりこ　♪と言うのだ。それからは、ずっとこのフレーズが頭から離れず、二女のピアノ演奏時以外は、♪提灯ぽっかりこ～・・・・♪と繰り返していた。何という曲なのか、どんな歌なのか知りたくてたまらない。うたつば　　　「この歌は昔聞いたことがある。雷ごろごろ、イナズマぴっかりこ、　　　　　　　　夕立ちざんぶりこで、って言っていた。」オットット　　「いいや、俵はごーろごろ、だった。」などと、夜まで話題にしていたが結論が出ないので、翌日（２５日）大型書店へ出かけて童謡の本を調べてみた。あった、あった、ありました！！「俵はごろごろ」というタイトルで野口雨情作詞、中山慎平作曲の、大正１４年の童謡だった。歌詞は、韻を踏んで心地よくことば遊びしている中に、情緒や笑いが込められ、それにマッチして親しみやすく可愛らしいメロディーは、さすが、名コンビの作品だと感心した。２４時間気にし続けた歌の全容を知り、スッキリした。当然、童謡の本は買って帰り、夕食後は、本に出ている歌を全て歌い倒して過ごした。こちらを参考に　　　俵はごろごろ

  2008年11月25日

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• 訪問演奏

  　　　あんぱんまんが作ってくれたプログラムは、可愛い　このプログラムは、相談しながら曲を切ったり繋いだりと、苦心しただけあって、なかなか良い構成になったと思う。今回も、お年よりの皆さんが喜んで下さり、ありがたく思った。久しぶりの訪問演奏だったが、今回の自分の目標は、「余裕を持って冷静に、力まない演奏をする」事。練習では、まあまあ抑えめに出来たのだが、本番で聞いて下さる方の反応が良いと、ついつい力が入ってしまい、結局、最後の服部良一メドレーは、頑張りすぎてしまった。余裕を持った演奏が出来るようになるのは、まだまだ遠いようだ。頑張ろう！！

  2008年11月01日

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• バンド練習

  子育て講座と重なっていたので半年近く休んでいたが、久しぶりにバンド練習に行った。みんな上手くなっていたので、驚いた。仕事をしながら楽器の練習をするのは大変だから、個人の努力は推察できる。練習の合間には、急に汗が吹き出るとか、関節が痛むとか、五十肩になったとか、体調不良を打ち明けあっていた。同級生バンドだから、体の変調も仲良く同じ頃にやって来るようだ。気がねなく、こういう話しをして、辛さを分かって貰えるのは有難い。「練習しながら、仲良く楽しく更年期を乗り越えて行けるのがいいなぁ」とは思う。しかし、合奏練習する時には、自分を甘やかす事なく間違いは素直に訂正し、１小節でも先に進もうと取り組んで行く気持ちがないと上達はしないし、一緒にやる者は楽しくないと思う。仕事の合間の大人の楽しみに、こういう考えは堅いのだろうか・・・。

  2008年10月11日

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• ハプニング 　その２

  　　　　エマニュエル・パユ＆オーストラリア室内管弦楽団　　ハプニングがおきたものの、玉島文化センターには、余裕で開演前に着いた。長い月日、待ちに待っていたコンサートが、いよいよ始まった。演奏が始まると同時に、パユの美しい音色にうっとりしようと思ったら、突然、火災報知器が鳴りだした。ステージ上の演奏者も観客も、最初は何の音か分からないし、すぐに止まると思っていたら、ずっと鳴り続け、遂に、吹き続けていたパユさんと演奏者達は演奏を中止して、舞台袖に入ってしまった。その後も鳴り続けていたが、誤作動だったらしく火事では無かった。警報が止まった後は、検査をするとのアナウンスがあり、暫く待った。感心したのは、火災報知器が鳴っても誰も慌てないし、誤作動の検査中も、観客の中に苦情を言う人も無く、皆静かに待っていた事だ。日本人の特徴か、のんびりした岡山県人の特徴か、音楽好きな人の特徴か…？さて、一件落着したら、演奏はもう一度最初からやり直しで始まった。トラブル後だったので、落ち着かないスタートになったが、さすがに『フルート界の至宝』、世界で屈指のプレイヤーであるパユの演奏は、直ぐに聴衆を引き付けた。前から五列目中央付近の席で、美しい音色を聞きながらも、姿勢や構え方、アンブシュアやブレス、タンギングなど、しっかり観察した。７、８年前に聞いた時は、ドビュッシーの曲などだったが、今回は、ヴィバルディのフルート協奏曲ばかりだった。以前の音色の美しさに加え、堂々とした、落ち着きを増した演奏だった。帰りには、買ったＣＤとパンフレットにサインを貰った。これで暫くは、良い気分で過ごせそうだ。

  2008年10月05日

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• 効果

  　　　　　　いつも間違えて、やり直すフレーズ ↑６月の訪問演奏が終わってから、ずっと基本練習しかしていない。基本練習とは言え、全ての音階を、フレーズに変化をつけ、メトロノームに合わせて正確にやるのは、かなり時間がかかるし、疲れる。一度にたくさん出来ないので、毎日少しずつ続けてきたのだが、どうしてもつまずいてやり直すところがあり、まだ克服できない。「３ヶ月も経つのに…」と情けなくなる。昔ならすぐ身につく事でも、頭も体もなかなか覚えてくれない。「若い時にもっと真面目にやってれば良かった」とか、「子育て中も休まず練習してれば良かった」とか、後ろ向きな思いがよぎる。しかし、しかし、「最近、音が良くなってきたし、鳴りも大きいよ」と長女から言われた。　　　　　　　　　　　　　　　ばんざ～い、やった～！！今までは、「どうだった？」と聞いても、「ごめん、聞いて無かったからわからない」と言う、無関心な返事ばかりだったから、驚いた。でも、去年からずっと、吹き方や音の改善を目指していたので、基本練習の効果が現れだしたと思うと嬉しい。

  2008年09月22日

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• フルートリサイタル

  リサイタルの帰りに食べた「さつま芋とリンゴのタルト」 　　長女が高校時代のフルートのお師匠さんのリサイタルへ行った。二年に一度のリサイタルで１５回目という事だった。単純計算で３０年続けているのかと思うと、尊敬の念が強くなる。プログラムの曲目や構成も毎回違い、演奏同様に細やかな心配りを感じる。演奏は繊細で、綺麗な音色が耳の奥にスーッと入って来てとても心地良い。長女は「やっぱり先生の低音は良いなぁ」と言っていたが、私が聞くと何もかも素晴らしく聞こえる。練習と勉強が出来てないからだろう。午後２時開演に合わせて、真昼のカンカン照りの中、会場へ行ったのだが、冷房の効いたホールの席に着き落ち着いて、フルート演奏を聞いていると、どうしても眠くなり、親子共々眠ってしまった。しかも、弟子である長女は爆睡。「演奏が上手くて気持ちが良くなるからだ」とは、言い訳にはならないか…。お師匠様、失礼いたしました。

  2008年07月20日

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• 心をひとつに

  今日はバンドの練習日だった。ここ数ヵ月、忙しくて欠席しているが、何とか１時間程参加出来たので行ったら、練習の出来栄えを聞かせてくれた。粗い演奏ながら、気持ちが揃っているので、何か良いものが伝わってきた。トランペットとサックス２人の三重奏用にと新しく配った楽譜は、「難しいから出来ない」と、トランペットのリーダーが却下した。帰ってから、同じくトランペットを吹く娘に、その事を話すと「おっちゃん、頑張れ～！」とエールを送っていた。メールすると、「おっちゃん頑張る気持ちだけはいっぱい持つてますと伝えてください」と速攻で返事が来た。練習を見ただけで、その気持ちは良くわかった。何より、出来なくても、吹く事を楽しんでいるところが、仕事の合間の趣味として良いと思う。三重奏は、まだまだ練り上げなくてはいけないが、三人の心がひとつになっているので、良くなって行くだろう。このトリオを中心にして、バンドもどんどん伸びて行って欲しい。

  2008年07月12日

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• 練習の成果

  毎日のフルートの練習時間は限られている上、練習すべき曲が多いと、ついつい曲ばかりやってしまう。基本の弱さを長女に指摘されたので、６月は初心に返り、基本練習を続けた。単調な基本練習も、メトロノームに合わせてきちんとやるのはなかなかで、今まで如何に適当な演奏をしていたかが、自覚出来る。今日は久しぶりに、曲の練習をビアノ伴奏と合わせてやったら、びっくりするほど音の抜けが良くなっていた。「基本練習の効果が出たらしい」と、内心喜んだ。こうなると、「よ～し、基本練習まだまだがんばるぞ！」とやる気が出てくる。　　　　　　　　　　　　　　　ところで、今日から『１００万人のキャンドルナイト』なので、是非実行しようと思っていたのに、夜になるとすっかり忘れてしまい、いつもと同じ夜を過してしまった。明日こそ………。

  2008年06月21日

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