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うたつばのおかっぱ日記

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リース

散歩で行く神社には、鳥居の横に二本の椿の木があるが、この椿は、毎年、大きくて真っ赤な花が、とても綺麗だ。花が終わると、そこに大きな実が出来るが、今年はたくさんの実が、付いていた。２〜3週間前に、この実が弾けて落ち、木には殻（実の皮の部分）が残っていたので、いくつか貰って帰った。 100円ショップで、リースの台と赤い実の束を買ってきて、貰ってきた椿の実と、赤い実を適当にくっつけた。「秋らしいリースが出来た。」　と自己満足。ところで、地面に落ちた椿の実は焦げ茶色で、 1〜２センチくらいの三角な丸なのだが、二女はこれが鹿のフンと思っていて、「この辺に鹿が出るようになったね。神社に鹿のフンが落ちてる。」と言っていた。「あれは椿の実よ。」と言ったら、「え？そうなの、日頃鹿のフンをよく見るから、フンだと思い込んでた。」とゲラゲラ笑っていた。二女の勤務先は鹿や猪が多く出る所なので、仕方ないか。

2019年10月31日

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壁掛け

先月のバッグに続いて、今日も帆布屋さんのワークショップへ行った。好きな写真を帆布にプリントして、Ｂ５サイズの作品にするもの。スマホの写真をお店のパソコンに送信して、専用のプリンターで帆布に印刷してもらったら、木枠の上に乗せて位置を合わせて裏返し、余分な布を織り込んだら、ホッチキスみたいな道具で金具で止めると出来上がり。今回は一人で行ったが、欲張って２つ作らせてもらった。一つは、娘の希望によるちよの写真で、自宅用。もう一つは、大晦日に除夜の鐘を叩きに行ったお寺の、手作りの竹灯りで、これは竹灯りの作者にプレゼントにするつもりだ。喜んでくれるといいけど。

2019年08月24日

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バッグ

友達から紹介されて、帆布のバッグに絵付けするワークショップへ行った。私よりも二女が乗り気で、2人で張り切って出かけたけど、場所を間違えて、違う店舗へ行ってしまったので、１時間も遅刻した。主催者さんにも、友達にも心配をかけてしまい申し訳なかったけど、好きな図柄を選びステンシルするのは、とても楽しかった。ステンシルは、前にやっていたことがあって、型紙も自分でカットして作っていたけど、今日は、先生がいっぱい作っていたものをお借りしたので、図柄の完成度は高い。私は、好きな動物のイルカを選んだ。イルカのようにとはいかなくても、もっと泳ぎが上手くなればいいとの願いも込めて。裏側は、小さい魚の群れの中に赤い魚を入れてスイミーの物語のようにして、外側に一匹だけイルカが居ることにした。短い時間だったし、私のことだから、これだけ出来れば良し！だろう。明日から、このバッグを使おう‼︎ 二女は初めてのステンシルに一生懸命で、気づいたらみんな帰ってしまっており、たった一人になっていた。こういう事はよくあるので、私は気長に待てるけど、主催者さんには申し訳ない気持ちになる。最初、間違えて行った店舗には自転車で行き、本来の場所へは、一度家まで帰って車で出直したのだが、自転車には5、6年ぶりに乗ったものだから、足が疲れた。昔はいつまででも、ペダルをこいで走って行ける気がしていたのに。最近は、すぐ疲れたり、あちこち痛くなるから、「やっぱり年相応に老化してる」と思う。

2019年07月20日

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印

ず～～～っと前に、夫が美術の先生からもらってきた中学生向けの篆刻セット。すっかり忘れていたけど、書道を始めて雅印を使うようになり、思い出した。捜したら出てきたから、彫ってみた。複雑なのは難しいから、取りあえず自分の名前の一字にして、篆刻字体を検索したら出てきたので、それを書き写した。石の表面をサンドペーパーできれいにして下書きをし、篆刻刀で彫るらしいけれど、持ってないので彫刻刀で彫った。石に彫るのは硬くて大変ではないかと思っていたけど、そんなに力も要らないで彫れた。試しに押してみたら、ちょっとした線もすべて紙面に写るので、押したり彫ったり押したり彫ったりを繰り返し、何とか出来上がり。というか、下手くそなので、これ以上彫り続けると線が切れたり交わったりして何の字か分からなくなりそうで、直しようもなくなったので、完成したことにした。でも、これを作品に押せるかというと微妙だ。書の先生が見て何と言うか反応を楽しむには、いいかもしれないけど・・・。（1,5cm×1,5cmくらいの大きさ）

2017年02月25日

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ネックウォーマー

昨日出来上がったネックウォーマー。これは、ＮＨＫ－Ｅテレの「すてきにハンドメイド」と言う番組で２週間くらい前に作り方を教えていた「ウェーブ編みのネックウォーマー」と言うもので、面白い編み方だったので作ってみた。番組では、それはそれは感じの良いミックス糸を使っていたが、私はまた、残り糸整理に挑んだ。まぁ、「すてきなハンドメイド」にはならなかったが、「それなりのハンドメイド」にはなったと思う。

2015年02月20日

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出来た。

この前ほどいたセーターの編み直した物が出来上がった。ほどく前のは、身頃のゆとりが多すぎてブカブカしていたから、今回は、ゲージを取ってだいたいのサイズ合わせもしたし、年相応に無地のおとなしい形にした。編み地がデコボコしているのは、編み直しなのとヘタクソなのの両方だけど、この糸の暖かさは抜群だったから、実用性重視でこの先ずっと着ていくつもりだ。

2015年02月04日

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１５日の日記

２０代始めの頃に編んだセーター。暖かくて何年も何十年もか、着ていたが、ここ数年、出番がなくなっていた。着てみると暖かいけど、ガバガバして動きにくくなっていたから、編み直す事にした。胸のところの赤と青の編み込み部分がほどきにくくて、ほどいてカセにするまでに四時間半もかかった。少しシミもあったから、明日は洗う予定。乾いたら玉にして、編み直し開始だ。今度は白い無地のセーターにするつもりだけど、編み直しで糸の買い足しはできないから、ちゃんと完成するのか心配。昔は、袖口や襟ぐりや前立てを別糸でゴム編みしたのを着てる子が割といた。みんな、編み直して着ていたんだ。こんな事する人、今時少ないんだろうなぁ。時代遅れのようだけど、もったいなくて止められない。

2015年01月15日

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27日の日記

今日はちょっとだけやる気が出て、小さな台と箱と桶に、ニスを塗ってみた。何となく古びた感じが出てるようで、気に入った物になった。台は、めいが元気な頃、食事の時に使っていたもの。（めいの物は首輪とリード以外処分したが、これは使い道がありそうで置いていた。）最後にニスが足りなくて残念ながら裏は白いけど、鉢植えを置こうと思っている。箱は蕎麦の入っていた物に仕切りを付けて、台所で使う予定で塗った。桶は以前漬け物に使ったが、微妙に水分が漏れるのが気になり使わないままに、物置に放置していたのを思い出し、植木鉢にするつもりで底に穴も空けてある。何植えようかなぁ。

2014年10月27日

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はりこうま

はりこうまが下を向いてしまって、一時は落ち込んだけど、何とかならないか考えた。「お尻に重りを付けたらどうか」とか　「足を付けたらどうか」とか　色々試したがダメで、最後は糸で吊り下げようとした。ふと、「もしかして、マグカップの口が滑るから？」と思って、断面の滑りが悪い紙で、筒を作って台にしてみたら、これが成功。紅白の紐を結んで、お正月に何とか間に合った。

2014年01月05日

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はりこつくり

遡って１２月２１日に、めいを長女に頼み以前から参加申し込みしていた「はりこつくり講座」へ行った。持って行った物はマグカップとハサミだけ、材料は身近な物ばかり。　先ず風船に洗剤液を塗り、ちぎった新聞紙を隙間がないように貼る。（風船の口は残す）その上に小麦粉を水で溶いて作った糊を筆で塗って、また新聞紙を貼る。これを２～３回繰り返す。次は新聞紙を適当に丸めて頭を作り、好みの位置に小麦粉糊で貼り付ける。これが不安定でなかなか難しく、セロテープを使いたいところだが、それは出来ないので紙をテープ状にして小麦粉糊で貼っていくしかない。耳の土台も付けておく。次は、厚めの半紙をちぎって小麦粉糊で全体に貼っていく。　　その次は、白い半紙を同じように貼っていく。　　土台の新聞紙が見えないように重ねていくことが肝心だ。全部貼れたらドライヤーで乾かして、赤い毛糸で轡を、茶色の毛糸でたてがみをはりつけて、色紙で鞍を作って貼る。　　この段階で、講座は終わり。後は自宅で２日程乾かし、完全に乾いたら風船の口を開いて空気を抜き土台に使った風船を出して、残った穴は茶色の毛糸でシッポを貼って完成だ。潰さないように気を付けて、家へと帰った。そして３日後。　　何と、乾いたはりこは俯いてしまって、どうやっても上を向かず、まるで自信のない、弱そうなウマになった参考に撮って帰った見本のはりこうまはちゃんと上を向いてるのに・・・　　お正月に飾ろうと思って作ったので、かなり凹んでしまった。

2014年01月05日

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４日の日記

庭のレモングラスがかなり茂った。紅茶や料理に使うだけならほんの少しで足りるから、他の使い方を考える。本を見たら「浴湯料として使うと体が温まり、果物の香りに包まれて熟睡できる」と書いていた。これに決めた先ず刈り取って適当な大きさに切って数日干した。同じようにしたローズマリーと一緒に、カップ１杯位を木綿の布（私は古着を利用）で作った袋に詰めて、口を結べば出来上がり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザル１杯分で、出来たのはこれだけ。もう何回か作ったら、庭のレモングラスはそのまま春まで放置して、新芽が出始めた頃、寒さで枯れた葉を切ると新しい葉がイキイキと育つ・・・はず。本当は鉢上げして暖かい場所に取り込むのが正しい冬越し方法なのだけど、私は毎年植えっぱなしでレモングラスの生命力に任せている。多分、ここが寒冷地ではないから出来ることだろう。

2013年11月04日

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10日の日記

家にある糸で作ったセーターの二作目が出来た。少し糸が足りなかったから、袖を半分だけ違う色にしたが、思いのほか良い感じになった。オレンジ色が派手かと思って着てみたら、意外と落ち着いて見えた。色黒な私だからピッタリなのだろう。ラグラン袖は初めて編んだが、仕上げもしやすかったし、脱ぎ着も楽だから次回もこの型を作りたいと思う程だ。明日から早速着よう

2013年02月10日

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27日の日記・編み直し

更新を休んで３週間も経っていた。物事の処理能力が低下してきたから、近頃は仕事と洗濯とご飯作りの３つをふぅふぅ言いながらやっている。この２週間は編み物を加えて４つの事をやっていたから、パソコンはお休みしていた。セーターを買いに行っても適当な物がないし、否、正確には、暖かそうなのがあっても、私には目玉が飛び出る値段だったりするから、自分で作った方が安上がり。１０年位前に編んだセーターがブカブカだったから、ほどいて編み直して、材料費ゼロ。見た目は悪いけど、押し入れのストックも活かせたから満足していたら、新聞の記事に『昔は家庭でセーターをほどいて糸を伸ばして、かせくりして玉にして編み直したりしていた』と、まるで昭和史のように書いていた。『編み直すのは当然だ』と思っていた私はビックリした。あぁ、昭和の遺物ここにあり。

2012年12月27日

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31日の日記・手袋

　　　　　　　　　　　　　指無し手袋　　前に、アームカバーを作ったら、暖かい上に指が自由なので気に入っていた。そのうち、腕の部分が短いのも作ろうと思い立ち試作した。手首までなら、厚着して袖口がモコモコしてても使えるから。指部分が無いので車の運転をしてもハンドルが滑らないし、スーパーの支払い時も、着けたままで大丈夫。大概の事はこなせるし暖かいから手放せなくなった。試作の後、幾つか作ったが、撮るのを忘れて人にあげてしまい、これもプレゼント用だが、やっと忘れないで撮れた。残り毛糸を片付けようと始めたが、編んでるうちに足りなくなって買いに行ったりしたからまた増えてしまって、全然毛糸の整理にはならないようだ。

2012年01月31日

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