うたつばのおかっぱ日記

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  めいの日記

  梅雨入りしても雨が降らないし、今日はすごく暑い。こんな日は、セージとツツジの間が気に入りの場所のひとつ。母さんは「めいは、涼しい場所見つけるの上手ねぇ」って言う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏の暑さには弱いめい。ここ数年の猛暑、だんだん気温が高くなる状況では、どこまで耐えられるか心配だ。

  2009年06月28日

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• めいの日記

  いつまでも、甘えん坊君 ↑散歩の時、『リク』に会った。今日も、わたしの顔をペロペロしたり、耳に鼻を近づけたりして甘えてくるから、何だかわたしが、お母さんみたいだわ。ラブラドールの男の子で、子犬の時から遊びに来てるからだと思うけど、大きくなっても甘えん坊さん。でも、あんまりうるさくしたり、わたしの仲良し『ビビアン』の嫌がる事をした時は、「こらっ！（ガウッ）」って叱ってやると、慌てて人間の母さんの所へ逃げて行く。甘えさせたり叱ったり、若者を導くのは大変なのね。

  2009年06月26日

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• めいの日記

  　　　「母さん、遅いよ 」って顔 今日は、母さんが朝の散歩について来た。昼間はどうしようもなく暑くなっていやだけど、朝は涼しいから気持ちよく歩ける。二人で歩いてたら、土手のところに来た。草がいっぱいで気持ちイイ傾斜を登ってたら、母さんがハァハァ言いながら、後から登ってくる。遅いよ。この程度で、ハァハァ言うなんて！わたしの事、『歳をとってきた』って、言わないで欲しいワ。

  2009年05月12日

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• わかったぞ！

  　　　　　　犯人はお前だ （写真は最近のもので、動物病院へ向かう車中のめい＝やや緊張している）花壇荒らしは、やはり、めいの仕業だったと判明した。今朝一番に、きれいにしておいた花壇がまた荒らされた事で、庭に居ためいの仕業としか思えない状況になったが、遂に夕方、熱心に掘っているところを、オットットが目撃した。今朝の荒らされた状態は、きっと昨夜、暗くなってから掘って、私達には見つからないまま朝になったようだ。そして昼間、誰もいない時間にまた、きれいに直した花壇を掘り返したらしい。もしや、花咲か爺さんのポチ？お宝でも埋まっているのだろうか？それなら、嬉しいが。こんなに激しく荒らした事など、子犬時代以来だから、何故こんな事をしたのかを知りたいが・・・。

  2009年04月26日

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  遠出散歩

  今日は、備中国分寺で散歩した。（本当は「日照山国分寺」と言うらしい）車嫌いなめいを乗せてちょっと走り、国分寺近くの駐車場で降ろすと、去年も来た事を思い出したらしく、急に元気になり、やる気満々で駆けるように進み出した。お寺の境内から五重の塔へと行き、敷地の外周を歩いた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広い境内で、めいはゴキゲン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2009年03月28日

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• 先に言って！

  散歩中、迷子犬を捜す女性と会った。女性　　「白い犬を見ませんでしたか？昨日の夜から居なくなって捜しています。」うたつば「どんな犬ですか？」女性（めいを指さし）「ちょうどその子くらいで、シロと呼ぶと解ります。」うたつば「毛はふさふさですか？犬種は？」女性　　「いいえ、ふさふさではないし、雑種です。・・・・・・」色々な特徴を教えてくれた後で、女性　　「ケータイＣＭの白い犬にそっくりです。」最初にそれを言ってくれたら、すぐ判るのに～うたつば「ああ、わかりました！もし、見つけたら交番に連絡しますね。」と別れた。

  2009年03月24日

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• すっぽり

  ぴったりサイズのベッドで熟睡中 まるで卵の中のヒナのようにすっぽり入って、ぽかぽかで寝ている。いつも鼻を手で挟んでいるのは、温めているらしい。縞犬めいに合わせたような縞模様の毛布は、ビンゴの賞品だ。ワイルドな柄が、野犬のようなめいにぴったり

  2009年02月25日

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• ななちゃん

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「クンクン、何か匂いがするよ。」　　ななちゃんは近所の犬で、めいとは幼馴染みだ。飼い主さんが、実家のご不幸の為一家総出で帰省したので、昨日から、ひとりで庭でお留守番。だから、食事と散歩のお世話を引き受けた。いつも賑やかな家族がいないから、夜は寂しがって鳴くかと思ったが、一晩中鳴き声は聞こえず、お利口さんにしていたようだ。しかし今朝、散歩に行こうと迎えに行くと、寂しいのを我慢していたような顔で飛んで来て、大喜びした。リードをぐいぐい引っ張って、いつもの散歩道を先導して歩いた。安心して一緒に歩いているのを見ると、信頼されているのが分かり嬉しくなる。

  2009年02月03日

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• 縞犬

  散歩の時、道で出会った犬好きそうな女性から、「その犬の毛は、どうやったん？毎日、ブラシで型をつけよんかな？」と言われた。「そうなんです。毎日の手入れの成果です。」と言いたいところだが、換毛期ではないので、手入れなど全くしていない。めいのこの縞模様は、冬にだけ出来るのだ。今年は、何回かあった強い冷え込みで、冬毛が濃くなり、縞模様も、例年よりくっきりと広い範囲に出来た。いつもは、縞模様が腹部だけなので『瓜坊』と言っていたが、今年はお尻から後ろ脚にまで伸びていて『横縞犬』だ。体は『よこしま』でも、『邪』な心は持ってない。と思う・・・・・・。

  2009年02月01日

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  めいの日記

  この冬のマイブームの居場所は、こんな長い葉っぱの横。気持ち良く寝てたら、母さんに「ここはダメょ。」って叱られる。この頃は、繋がれてしまって葉っぱの所に行けない時もある。どうして好きな場所に行かせてくれないのかなぁ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　めいが去った後の植物の状態。これ以外にも、花を付ける前のフリージア、アイリス、スイセンも被害にあって折れてしまった。今年は、春先に咲く数少ない花を、見られそうにない。毎年冬になると、庭に置いた座布団や毛布に座るのに、今年のめいはどうしたのだろう。

  2009年01月11日

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• めいの日記

  　　　　　　　　　　　　熟睡 最近毎日、我が家の回りに猫さんが来る。それも、何匹も。白い双子は、いつも一緒に昼寝していて、わたしが見に行っても動こうともしない。さすがに、わたしが居るから、庭には来ないけど、とても気になって昼寝出来ない。だから、夜、母さんが家に入れてくれたら、すぐ眠くなる。この前から、暖かいベッドにしてくれたし、極楽、極楽！！

  2008年12月23日

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• めいの日記

  散歩の後も一緒に休憩 ↑ビビアンと一緒に散歩するのは、久しぶり。最近忙しそうだった母さん達も、今日は都合良く一緒に行けるようになったみたい。ふたりだと楽しくて、いっぱい歩いた。学校帰りの小学生も、ふたりなら恐くない。ビビアンは一時間歩いたら、暑くなったみたいで、ハアハア言ってた。☆☆☆☆☆☆☆ビビアンはランドセルのガチャガチャ音が恐くて、めいは、小学生が突然ギャーと騒ぐのが恐いそうだ。ふたりとも自分だけの散歩だと、10m先に小学生が見えたらＵターンしてしまう程の怖がりだ。☆☆☆☆☆☆☆

  2008年11月07日

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• かくれんぼ

  庭に出ても、いつもの場所にめいが居なかった。名前を呼んでも現れないので、捜したら、花壇の中に隠れるように座っていた。朝、少し冷えたので、枯れ草でフカフカになった土が暖かかったのだろう。もう１０歳にもなるのだから、冷えるのは当然だったのに、布団も何も出してあげてなかったのだから、花壇を荒らされても文句は言えない。早速、めいの定位置に、座布団一枚用意しておいた。

  2008年10月20日

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• おくりびと

  映画『おくりびと』が好評らしいが、私は、朝、「ノラ猫のおくりびと」になった。丁度朝の家事を終えた頃、お隣から「すみません、手伝って貰えませんか。」と電話があった。朝起きて窓の外を見ると、真下に猫が死んでいたと言うのだ。お隣さんは、ワンニャンが大の苦手で、側に来ると急いで家に入ってしまう程だ。ただ、めいとビビアンだけは毎日見るうちに、何もしないと分かり、怖くなくなったらしくて、よく話しかけてもくれる。そんな人だから、ノラ猫の死体となると、驚いてしまうのは当然だし、怖いのも理解出来る。最初、保健所に電話したら、「私有地の死体は取りに行きません。」と言われ、環境衛生課に電話すると、「生ゴミに出して下さい。」「回収を希望されれば行きますが、直ぐに行けるかどうかは分かりません。」と言われたそうだ。「すぐ来てくれないのも困るし、生ゴミは、正に今日。まだ回収トラックは来ていないとなると、今しかない！」と思ったが、猫をさわれない事に困り果て、私に電話をくれたそうだ。庭に見に行くと、真っ白な猫が横たわり動かない。少し離れたところに、よく見掛ける白い猫が居たが、私を見て逃げてしまった。「あぁ、しろちゃん(勝手に名付けている)のママなんやね。可哀想に…」と思った。新聞紙に何重にも包み、袋に入れたのだが、猫に合掌してから体を触ると、知らない猫なのに、涙が流れ出ててきた。これまで何匹か見送った、めいの友達犬などが、大切に見送られたのに比べると、生ゴミにされるノラ猫を不憫に思うし、しろちゃんが可哀想だし・・・・・。「命」の終わりに遭遇し、自然に涙が流れたのだろうとも思う。

  2008年10月06日

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  めいの日記

  最近、シャンプーの度に「白くなった。」って言われる。汚れが落ちるから、白くなるのもあるかも知れないけど、白い毛が増えたらしい。そのうち全部白くなったら、お稲荷さんのアルバイト出来るかなぁ？　　　　　　　　　　　　　　　　　２年前のめい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年09月28日

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• 迷い犬

  朝、ビビアン(めいの友達)の家で、迷い犬を保護した。いつも、私達の家の前の道を散歩している人のワンちゃん(ももちゃん）のようだ。「きっと捜しに来るから、見えるところに繋いでおこう」という事になり、ビビアン母と父は仕事に出かけた。その後、ももちゃんに気をつけていると、最初は、吠えたりウロウロしたりで落ち着かなかったが、諦めたのか、そのうち寝てしまった。すぐ来ると思っていたももちゃんのお母さんは、なかなか来なくて、やがて雨が降りだした。濡れるといけないと出てみると、他の人も出て来た。どうやら近所３軒で交代に、ももちゃんを心配して見に行っていたようだ。ビーチパラソルやスタンドを持ち寄り、何とか雨避け対策をした。夕方になり、つてをたどって、やっとももちゃん母と連絡がつき、お迎えに来るとわかった時は、４軒の主婦が集まり喜んだ。お迎えに来た飼い主さんが喜んだのは、言うまでもない。朝からずっと、散歩コースのほとんどを歩いて捜したが、我が家の前は、たまにしか通らないので見落としていたそうだ。散歩の知り合いは、犬の名前は聞いても、人間の名前や住所は聞かないのが常だから、「あの人だ！」と分かっても連絡のつけようがない。やはり、犬に名札は必需品だと思った。めいは屋外飼いなので、子犬の頃から名前と電話番号の名札をつけているが、今回のような室内犬でも油断はできないようだ。それにしても、我が家の通りの住人たちは、何か起こると、パッと集まり協力体制になる。昔は、子ども達の事が多かったが、最近は犬にまで範囲が広がった。常に密接にしている訳ではないのに、困ると助け合える関係は、本当に有難く大切にしたいと思う。

  2008年09月25日

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• 雷雨

  　　　　　　　　　　 あーん、出られないよー 昼頃、スーパーで買い物をして駐車場に出ると雨が降っていた。布団も洗濯物も干したままだったので、急いで帰ったら、既に次女が取り込んでくれていた。慌てて道路に駐車した車を、カーポートに入れようとすると、ドカーンと特大の雷が鳴った。その瞬間めいは、フェンスを押し退けて私の方へ逃げて来ようとしたらしいが、コンクリートとフェンスの間に首を挟まれてしまっていた。しかし、雷の恐ろしさから、どこかへ逃げようと必死だった。「待って。危ないよ。おうちに入れてあげるからね。」と言うと、やっと我に返ったようだった。玄関に入れても、何度も鳴る雷に怯え、オドオドした目でこちらを見るので、大雨が止み雷が過ぎてしまうまで、ずっとナデナデさせられた。

  2008年09月07日

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• 回復を祈る

  わんこ散歩では、いろんな犬と人の知り合いが出来るが、犬の名前や年齢、性別は聞いても、飼い主の名前や住所は聞かないから、顔しか知らないで毎日喋っていたりする。今日は、散歩の後でめいとビビアンが遊んでいたら、しばらく姿を見ないので心配していた、シバ系犬Ｐ君とお父さんに会った。久しぶりに3びきで楽しく遊んでいたが、Ｐ君もお父さんもなんだか痩せていた。どうやらお父さんが３ヶ月以上入院してしまい、他に家族が居ない為に、Ｐ君はよそに預けられていたらしい。最近やっと散歩に行けるようになったそうで、Ｐ君の顔はとても嬉しそうだった。しかし、甘えん坊で元気いっぱいだったのに、まだ本調子ではないお父さんの体を気遣っているのか、おとなしい。それによく見るとＰ君のまつげは、真っ白になっていた。お父さんと離れて、よそに預けられた不安やストレスを十分に感じとれた。お父さんもＰ君を思い、早く退院出来るように頑張った事がうるんだ目から伝わってきた。「どうぞ、以前のように元気になってください。」と、ビビアン母と心の中で祈った。

  2008年08月19日

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• めいの日記

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　獲物 ↑今年は蝉が多いと思って喜んでたのに、この数日、少なくなってきた。見つけても、高いところに止まっててなかなか捕れない。でも今日は、モクレンの下の方に止まってるのを見つけたから、蝉が木から離れる瞬間のチャンスを待って、ジャンプして上手く捕る事が出来た。母さんが「かっこいい～！」って見てた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捕った蝉は、逃げないようにすぐ羽を破ってから、食べている。見ると残酷に思えるが、めいは、とても美味しそうにしている。彼女にとっては、夏の珍味らしい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《　うたつば（*^_^*）　》

  2008年08月13日

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• めいの日記

  今夜は、みんなに「ディンゴめい」って呼ばれた。母さん達が毎週見ている『ペット大集合ポチたま』に『ディンゴ』が出てからだ。『ディンゴ』はオーストラリアに住む野生生物なんだって。その『ディンゴ』に、私がそっくりだって言うんだけど・・・。ホントかなぁ？私は、雑種だし、ホントの父さんと母さんがわからないから、あんまり似てるって言われたら、「もしかしたら、そうなの？」って心配になってきた。でも、『ディンゴ』さんは、ワンワンって吠えないそうだから、私はやっぱり違うよ。第一ここは、オーストラリアじゃないもんね。

  2008年08月01日

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• めいの日記

  毎日あんまり暑いから、夜寝る時に、母さんが冷たいの（ヒョウ柄の巾着袋）を敷いてくれた。　「氷枕」って言ってたけど、朝までヒンヤリして気持ち良かった。昨日も「氷枕」をくれたけど、固くて丸くて持ちにくかったから、ポイってしてたら変えてくれた。丸いのは、ペットボトルで作ったって言ってたけど、今日のは、冷却パックなんだって。明日も冷却パックで作ってくれたらいいなぁ。

  2008年07月21日

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• 親指のツメ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　めいの左手 ↑ある時、ふと気付いたら、めいの親指のツメが、すごく伸びていた。老化の現れか。引っ掛かると危ないので、切ってやらなければならないらしい。怖がり屋のめいは、ツメ切りを見たら怖がるだろう。嫌がるめいのツメを、上手に切れる自信がない私も、怖い。毎日伸びたツメを見ては、「どうしようかなぁ」と考えてしまう近頃の私だ。

  2008年06月30日

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• 暑さに備えて ２

  　　　　　　　　　　　　　試着しました ↑作ったクールバンダナを、夕方の散歩で早速着せてみた。首輪以外は受け付け拒否のめいなので、レインコートを着せた時同様に、「わぁ、かわいい！」「きゃー、良く似合うよ。」「めい、サイコー」とおだてあげ首につけると、すっかりゴキゲン顔になった。仲良しのビビアンにもプレゼントして一緒に試着したら、こちらは、何の抵抗もなく、すんなり受け入れてくれた。さすが、賢く穏やかな性格と言われるラブラドールだ。これで、冷却パックを入れてヒンヤリさせたら、二匹とも喜んでくれそうだ。

  2008年06月10日

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  めいの日記

  　　　　　　　　　　　　　　歯形のついたヒャクニチソウ ↑母さんが草とりしてた。たまには手伝おうかと思って、草を食べた。「おや、この草はなかなか美味しい。」と思ってたら、「きゃー、それはダメー！ヒャクニチソウよ。」って叱られた。もう、せっかく美味しい葉っぱ見つけたのに、母さんのケチ。もう、寝よ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４月に種撒きした矢車草の苗を、花壇に植えて１週間程で虫食いに会い、元気な苗が少なくなったところへ、めいに追い討ちをかけられた。果たして、矢車草の花を見る事が出来るのか心配だ。

  2008年06月06日

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• めいの日記

  　　　　　　　　　　　　　　　　「誰か来ないかなぁ？」 　 散歩で、誰にも会えなかった。つまんないから、誰か来るまで、帰らないよ。母さんは、「もう、いっぱい歩いたから帰ろ～」とか、「帰ってお水飲も～」とか言う。そうはいかない。座り込みだ誰かと遊んでから帰るんだからね。昨日で、わたしは１０歳になったらしい。今日、母さんは、シフォンケーキを焼いて一日遅れの誕生祝いをしてくれた。わたしはみんなから「めい、おめでとう！」って言われたけど、ケーキは食べられない。自分たちだけ、美味しくてずるいなぁ。

  2008年06月01日

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