発見
夏休み中、草とりを休んでいたら、草ボーボーの酷い庭になっていた。今日は、雲っていたのを幸いに、草とりをした。水やりだけは毎日していたのだが、あまりの酷暑にツツジが何本か枯れている。枯れた枝を取り除いていたら、カマキリの繭を発見した。いや、これは「繭」でよいのだろうか?もしかしたら、「サナギ」かな?それとも「卵」?この中から、赤ちゃんカマキリが出てくるんだったと思うから、やっぱり「卵」かな?昔、理科の時間に習った気がするが、忘れてしまった。ツツジの他に、ジンチョウゲも枯れてしまった。この家に越してすぐ植えたので、もう20年以上になるが、ほったらかしでも、グングン伸びるので、枯れる事など全く考えていなかった。この木の横が、めいのお迎えスポットになっていて、花の少ない時期に咲いて、良い香りを漂わせていたので、残念だ。