30日の日記
25日にめいの事を書いた後、自分が寝込んでしまった。今日は何とか動けるようになったが、長女が自宅に帰ったらやろうとしていた大掃除も、例年のおせち作りも、もう無理なようだ。この際、全部ナシナシ!!今はめいの看護という大義名分もあるからね。めいは25日以後も点滴を続けていたら、少しずつ食べるようになり、一昨日あたりから、元気な目の輝きがよみがえってきた。相変わらず後ろ足は不自由で、おもらしもするが、昨日は後ろ足の補助具を付けて、ゆっくりだが外を散歩出来るようになった。一時はもうダメかと思っていたので、「無事にお正月は迎えられそう」と家族全員ホッとしている。とは言え、高齢で心臓や腎機能が低下しているので、いつまた変わるかわからず、油断は出来ない状態でもある。それでも、今回持ち直してくれただけで有り難く、残る日々を共に過ごせれば今後どうなろうとも、私に後悔はないだろう。今年は、ずっと体調不良が続いて気が重く、仕事を辞めたから休養しようと思っていたが、長女の結婚、二女の就職・引っ越し先探し(結局引っ越しせずに自宅から通勤しているけど)、長女の出産、めいの看護(これが結構腰にきて大変)など、バタバタと忙しくて、しんどい年だった。ブログを休みがちだったのに立ち寄って下さった皆さん、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。