[カテゴリ未分類]の記事一覧 | うたつばのおかっぱ日記

1日の日記

夕方の散歩は雨が降っていた。普通の降り方だからレインコートを着せて元気に出発。めいが、木の陰でう○ちをしたから、袋を出して取る準備をしていたら、クルッとUターンしてこちらへ来たその時、ギャーッ！な、何とめいが、自分のう○ちを後ろ足で踏んでしまった。そしてさっさと歩き出すから、「ちょっと待って」と言いつつ、急いで袋に入れた。当人（当犬）は全く気づかない様子だったから平気なのだろうけど、私は、家に入れる時の対策を考えながら帰った。 26日以降、バタバタバタバタ・・・忙しくしていて疲れてしまい、 30日・31日と休養したら、もう２月。やっと普通に戻ったから、ブツブツつぶやき日記も再開しよう。

2013年02月01日

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26日の日記

所属していた市民吹奏楽団の指揮者Ｓ先生が表彰されたので、祝賀会が催された。最初は内輪の会だと聞いていたから参加する事にしていたら、偉い先生がいっぱい居たり、市長まで来るような大規模な会でビックリした。（結局、当日は副市長が代理で来ていたけど）ここ１～２年は、人の多いところに行くのが辛くなっているから不安もあったが、バンドに在籍していた頃の人と同じテーブルだったし、申し合わせもしてないのに、フルートパートで一番仲良しだった友人が来ていたから、自然に話しが盛り上がって楽しい時間を過ごせた。去年の定期演奏会には体調不良で行けなくて、ずっと続けて出ていたOB演奏も休んだので、「Ｔ子さんが出ないなら私は出たくない。」と、友人も本番のステージに上がらなかったと聞き、申し訳ないやら嬉しいやら。かつて阿吽の呼吸で演奏していた私達は変わってないなと実感し、「今年は頑張って本番に出よう。練習して４月にまた会おう。」と約束した。仕事を辞めてストレスが減ったのが精神的に楽で居られた理由かも知れないけど、気持ちの通じる仲間の存在も大きい。現役メンバーや後輩OBからも「去年はどうされたんですか？今年は出て下さいね。」と、おばあちゃんをいたわるように言われた。そうなのだ、恥ずかしながら私はOB演奏に出る女性の中の最高齢者なのだ。大切にしてくれるのは有難いが、まだ早いのではないかと微妙な気持ちでもあった。こうなったら、本物のばぁちゃんになるまで頑張るしかないか。

2013年01月26日

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切手

郵便局の記念切手に、アニメヒーローヒロインシリーズがある。今日、『アルプスの少女ハイジ』の切手を買ってきた。去年は、『ベルサイユのバラ』と『ドラゴンボール』が出た時に買った。どれも好きだし、郵便に貼って送ると楽しいと思った。でも、まだ全然使ってない。私は最近、封書を出す事が滅多にないのだった。娘は、切手を使っているようなのに、わさわざ普通のを買っているみたいだ。「使えばいいのに」と言ったら、「お気に入りみたいだから使うと悪いと思って。それに履歴書を送る封筒に貼るのには向かないしねぇ。」と言われた。確かにアニメ切手を貼ったら「やる気あるの？」って思われたりするかも。今度から、なるべく名所とか花とかの切手を買う事にしよう。

2013年01月25日

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22日の日記

今週から専業主婦に戻った。４年続けたパートは、１０月に娘の後期学費を払って主たる目的は果たした。状況が許せば続ける積もりもあったが、去年から体調不良が続いていたから、考えた末に辞めた。これからしばらくは体調を整えつつ、気づかないふりして放置していた家事を片付けよう。我慢して縮小していたフルートと水泳も、元の力を取り戻すべく練習したい。とりあえず今日は、大風呂敷に包んで置いたままにしていた伯母からの着物をやっと片付ける事が出来てすっきりした。

2013年01月22日

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20日の日記

めいは家に入ると、床で足が滑って歩きにくそうにする事がある。滑ると踏ん張って、余分な力が入り関節などに良くない。そこでリビングにカーペットを敷こうと思ったが、めいの毛が抜けて取りにくくなるのは嫌だから、コルクマットを敷く事にした。昨日迄に、注文したコルクマットは届いているので、今日は敷く作業をした。テーブルやテレビを移動したり、床を拭いたりしてから、 30cm×30cmのマット120枚くらいを、ジョイントしながら敷くのは単純な作業だけど、一人で黙々とやって三時間かかった。でも出来上がったら、フローリングのような冷たさはないし、少しだけ柔らかい感触が気持ち良い。めいを入れたら、いつもと違うから変な顔していたが、歩き方はラクそうになった。満足。

2013年01月20日

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18日の日記

カランコエが咲いた。赤は４年目くらいで、ピンクは去年一本分けて貰った物が大きくなった。外は山茶花だけ、中はカランコエだけ。でも、花があるのは良い。今日は特に冷え込みの強い朝だった。１０時頃、バラバラと音がするから外を見たら、飛行船が飛んでいた。音は真上だったけど、飛行船は既に西の方に通り過ぎていたから、ボディのデザインやロゴは見えなかった。でも、青い空に浮かんだ飛行船を見ると今日は特別な気がして、ちょっと気持ちが暖かくなった。

2013年01月18日

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16日の日記

８年目に入った。７年も続いていたとは、我ながら驚いている。でも、ここ数年は休みがちだったし、去年は自然消滅しそうな程のサボリ方だった。今年の始めに、『毎日更新』或いは『なるべく更新』を目標にしたし、脳トレと一日を省みるのを兼ねて、つぶやき程度でも、出来るだけ続けて行こうと、改めて思った。

2013年01月16日

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14日の日記

今日は自治会主催のどんど焼きだった。以前は、庭でお飾りを焼いて、その炭を家の四隅に置いたりしていたが、焚き火が禁止の現在はそれが出来ないから困っていたので自治会が消防署にも許可を受けての行事になって、大助かりだ。前もって回覧板で『参加出来ない家庭は、8：30迄に家の前に出しておいて下さい。』と知らせが回っていたから、昨日のうちに袋に入れて下駄箱の上に置いていた。ところが今日は出勤日だったし、燃えるゴミの日だし、大雨だしで、お飾りを出しておくのを忘れてしまった。結局焼けなかった我が家のお飾りは、燃えるゴミに出すしかなさそうだ。お飾りに申し訳ない。

2013年01月14日

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12日の日記

昔一緒に吹奏楽をやっていた人が亡くなったと、昨夜連絡があった。体と同じに大きなチューバを吹いていたけど、とても温和で明るく誰からも好かれていた。夫は金管アンサンブルも一緒にやっていたから、私も演奏会の裏方を手伝ったりして、ワイワイ楽しく過ごしていた。今思えば、みんながやたら元気で賑やかで、良い時代だった。今日、通夜に行ったら、金管アンサンブルの写真やチューバのマウスピースが飾られていた。彼にとっても良い思い出だったと分かり、嬉しかったり悲しかったりで涙が出る。会場に流れるのは、『展覧会の絵』の「キエフの大門」と『ボレロ』だった。彼の好きな曲を聞きながら、冥福を祈った。

2013年01月12日

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11日の日記

昨日の続きの右手を編み上げて、手袋が完成。手袋と言っても５本指じゃないから、簡単だ。可愛げなく大きい私の手に合う手袋はなかなか見つからないから、編んだけど、もう少し模様か何か付けたら良かったかも・・・。あまりにもあっさりしすぎだった。

2013年01月11日

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10日の日記

午前中、もう６年乗ったLife号の12ヶ月点検とタイヤ交換に岡山まで行った。時間がかかると思っていたから、編み物を持って行った。一時間半～二時間くらいかかると言われたけど、他に行くあてもなかったから編み物しながら待つ事にした。店内には、新型軽自動車のプロモーション映像が流れており、それがエンドレスに繰り返されるから、もう覚えてしまう程になりだんだん腹立たしくなってきて、編み物に集中する事にした。そしたら、思ったより長い待ち時間のおかげで、手袋の左手が出来た。持って行っていた毛糸が足りなくなったから、右手は途中で作業中止したら、やっと車の方も終わった。時間はかかったけど、バッチリ点検整備してくれたから、帰りの走りは快調だった。それから倉敷に戻り、しっかい屋さんに着物を取りに行ったら、この店のご主人が話好きで、また一時間半もかかって、結局昼食抜きとなり、スーパーに寄ってフラフラで帰ったら４時過ぎていた。「これくらいで疲れてちゃ、ダメだなあ。」と思ってしまう。水泳は疲れないのに可笑しな事だ。

2013年01月10日

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8日の日記

七草とともに学校が始まって、普段の生活リズムに戻ったと思ったら数年オトナシクしていた膝が、シクシクする。今冬の厳しい冷え込みと、年末年始の立ちっぱなしが原因だろう。今日はサポーターを付けて仕事に行き、出来るだけ座って、ファンヒーターのお守りをしたら、ちょっと楽になった。これ以上痛くならないように、椅子に座って足を上げたり下げたりの膝トレーニング開始だ。長かった休館日が終わったプールに行って、板キックで膝周りの筋肉強化も頑張らなくては！膝痛に負けないゾ。

2013年01月08日

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7日の日記

買い物に行ったら献血車が来ていた。最近体調に自信がないのだが、『A型とO型がピンチ』とあったので、見過ごす事が出来なかった。検査して貰ったら異常なかったので、400ml献血をした。自分では年に一度するつもりでいたのに、前回から約三年経っていたのは残念だが、誰かの役に立てる事と健康の喜びを感じたのは良かった。

2013年01月07日

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5日の日記

片付けしていて目に入った私の埴輪。昔、誕生日にこども達から貰った物だ。『ニコニコしているから、お母さんみたい』と言っていたのを思い出した。そして、あまり笑わなくなっている自分に気がついた。今年は、こんな笑顔の日が増えると良いな。

2013年01月05日

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4日の日記

めいの洋服を作った。今回は地味だけど、マフラーとストールをリバーシブルにしたから、かなり暖かそぅだ。背中にオーガンジーのリボンを付けてちょっとオシャレな豹柄ワンピースの雰囲気にしたつもり。でも、モデルが自信なさそうにショボ～ッとしてるから、パッとしない。

2013年01月04日

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3日の日記

今日、川沿いの道路を車で走っていたら、道端で献花しているのを見た。事故現場に花が供えられているのを見る事はあっても、供えている瞬間を見たのは初めてだったから、切ない気持ちになった。供えていたのは、私と同世代のような御夫婦と、もう一人居たから、家族で来ていると解った。それならば、家族の中の誰かが事故に遭い、今日が命日だとも想像がつく。とても胸が痛んだし、その一瞬の家族の姿が忘れられない。事故は起こさないように気をつけようと、改めて思う。

2013年01月03日

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2日の日記

夕方の犬散歩に、親子３人で近所の熊野神社へ行った。お参りしてから娘は御守りを、夫と私は交通安全守りを買った。「めいにも買ってあげようか？」と言っていたら、「犬は穢れがないから御守りは要りませんよ」と言ってくれた。御神体を守るべく本殿の前に居るくらいだから穢れはないのかも知れないと思ったけど、やっぱり真っ直ぐに見てくる正直な目に、穢れのなさを感じるのは飼い主だけか。

2013年01月02日

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1日の日記

あけましておめでとうございます。新年早々、家族に出勤する者があり、いつも通りの５時半起き。普段は各自の時間に合わせて起きるのに、元旦の朝だからか、朝寝坊さんも自発的に早起きして、珍しく家族揃っての朝食となり、さい先良い一年のスタートだ。でも、これが年に一度って事になるのだろう・・・我が家はマイペースな人ばかりだから、少々の事は飲み込み『元気なら大丈夫。』と思って、今年もやって行こう。

2013年01月01日

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31日の日記

2012年の終わり。あまり新年を迎える実感なく大晦日まで来てしまった。今年は心身共に低調で、日常の事をやっとこなす日々だった。特に１０月からは、何となくの不調や小さいトラブル続きで水泳とフルートの練習は出来なくなりブログも休みがちとなった。それでも立ち寄って下さった皆様、ありがとうございました。新年からは毎日更新を、否、なるべく更新を目指して行こうと思っています。

2012年12月31日

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29日の日記・1.0

左目の視力は戻ってきたけど、昨日から明るい方を向くと目が痛む。昨日は、とても天気が良くて眩しいから痛みが増すばかりで、サングラスして仕事する変なおばさんになっていた。一晩寝ても痛むし目が赤いから、眼科医院に診てもらいに行った。診察までに色々な検査をしたけど、眼科にはずっ～と行ってないから、随分ハイテクな検査機械になっていてマゴマゴした。検査の結果や説明は次回の診療で聞けるらしいが、症状については「まだキズが治ってないからで、何れ治る」と言われホッとした。それから、「視力は1.0だから良い方だ」と言われた。若い頃は、もっと良く見えていて、学校の健康診断で視力検査をしたら1.5だったので、「お前は視力がよすぎる。勉強せんからだろう。」と先生に言われた。確かに試験前でも夜11時～朝７時は必ず寝ていたし、勉強始めても机の上に突っ伏して寝ていたから、先生のおっしゃる通りだ。そのツケは受験で充分払ったと思うけど、今は、『老眼で近くが見えない』というツケを払っている。

2012年11月29日

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23日の日記

《良い事》今日は、福岡県の柿が届いた。会津の柿に負けず劣らす立派な柿だ。こちらのは少し固めで、はっきりした甘さ。うふふ、えへへ、あはは・・・　　嬉しくてつい笑ってしまう。《痛かった事》家事途中に、ほんのはずみで飛んだ物が左目に当たった。痛くて目が開けられないし、開けてもぼんやりとしか見えないので、近所にある大学病院の救急診療へ行った。診て貰ったら、「キズはついているけど、視力には影響しませんよ。今は見えにくくても時間が経ったら視力は回復します。」と言われてホッと一安心。抗菌剤の目薬を貰って帰ったけど、瞼も目も痛い。柿食べて元気出そう

2012年11月23日

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22日の日記

先週の事だけど、突然、柿が届いた。思いがけなかったのと、その柿の立派さに驚いた。「会津の柿」と書いてあり、粒ぞろいでつやつやして大きい柿だった。『こんなにたくさん食べられるかな？』と思ったけど、毎日欠かさず食べているうちにドンドン甘味が増してきた。柔らかくなったら、刻んでヨーグルトに混ぜると美味しいと教わったけど、そうなる前に食べてしまいそう。２つ３つとご近所にもお裾分けしたら大好評で、みんなで喜んでいる。箱に放射線の測定結果がきちんと入れてあったのは、風評被害があったからだろう。ご近所に差し上げる時に、検査をパスしている事も話したけど、全然気にする気配もなく、「まぁ立派な柿」と喜んでくれた。美味しくて安心な果物をどんどんアピールして、フルーツ王国福島よ元気になって！一応岡山も果物産地なんだけどね・・・この柿には負けたね～

2012年11月22日

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19日の日記

岩穴に潜り込む ↑ 療養中のＡさんの『元気化計画』として、ポニョのふるさと鞆の浦にある仙酔島という小さな島へ行った。海沿いに岩壁があり、それに沿って遊歩道が付けられている。岩壁には、五色岩と呼ばれる色の違う岩が並んだところや、岩穴が幾つもあったりして面白かった。岩穴に入ってみたり、大きい岩穴で歌って音の反響を楽しむ事も忘れずにやったが、他の二人には奇異な行動に見えたらしく、ずいぶん笑われた。足湯場があったので一時間程楽しんで、元来た遊歩道を帰ろうとしたら、その間に潮が満ちて来ていて、遊歩道には波がザバ～ンザバ～ンと打ち付け全く通れなくなっていた。仕方なく、山の道を登ったり下ったりして船着き場に行ったので、Ａさんが疲れないかと心配だったが、山の木々や遠くの海を見ながら歩いて気分が良さそうだった。私も、木々の紅葉や潮の香りに癒された一日だった。

2012年11月19日

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15日の日記

高梁市の頼久寺へ行った。ここは臨済宗のお寺で、パンフレットによると『草創は不明だが足利尊氏が再興して備中の安国寺と号した。』とあるから、かなり古い。この寺の庭は、小堀遠州が備中国の領主であった時に作庭された事で有名で今は、国指定の名勝になっている。日当たり良く暖かい縁側に座って、本堂から流れてくるお経を聞きながら庭を眺めていると、穏やかな気持ちになった。それから健康増進施設に寄って、砂風呂と温泉に入り、体をポカポカにして帰った。帰り道の山々は、まだ紅葉半ばだったが、木によって違う色が混ざって、綺麗だった。そういう景色を眺めていたからか、目を使う事をしなかったからか解らないけど、夜は、新聞の字がハッキリくっきり見えた。

2012年11月15日

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1日の日記

朝から曇っていて冷え冷えして、風も強くて寒い。１１月になったと同時に、冬が来た。１０月は、体調不良だったり、色々な失敗・トラブルが発生して慌てたりで、良くない事が多かった。ても、二女の最後の授業料納入を済ませたので、スッキリしている。今後は更に学ぶにしても、その前に先ず働いて、自分で何とかするそうだから、やっと親の役目を果たした感じがした。今月からは、ちょっと落ち着いた生活が出来るといいなぁ。

2012年11月01日

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30日の日記

《良かった事》 AM2：30、目が覚めてトイレに行ったら、玄関の中で寝ていためいが目を覚まして、庭に行きたい素振りをした。いつもは、５時～５時半に庭に出るのが最近の習慣だ。「まだ夜中だから早いよ。」と言っても「出るの！」と言い張る態度だった。玄関を開けて出たら、外はとても明るかった。まぁるい月が真上より少し西に居て、めいと私の影が、地面にくっきりと出来る程の明るさで光っていた。「ここで月に向かってワォ～ンと吠えたらオオカミみたいでカッコイイのに」と思ったけど、見かけだけオオカミ風で、中身気弱なめいは、ゴソゴソと自分の気に入った縁側の下へと潜り込んだ。私は、綺麗な月を眺めてから家に入り、得した気分でまた寝た。

2012年10月30日

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25日の日記

《感動した事》去年、病気で退職した人と会って話した。病気の存在がわかった時は、あまりのショックで体も心もかなり辛そうだった。でも、毎月病院へ通い、一年以上、抗がん剤の副作用に耐え治療に専念していた。この夏は、食欲や味覚がなくなり義務のように食べながら、３ヶ月間ほとんど寝て過ごしていて、『副作用で日常の生活もままならない上に、病巣本体はあまり変化ないのなら、何のための薬だろう？』と考え続けて、『病気を老化のひとつと考えて受け入れよう。』と決心し担当医と相談して薬をやめたら、２～３日後には食事も美味しく体も楽になったそうだ。さぞ辛い毎日だったのだろう、約束の場所で出会った最初に、「また会えて嬉しい。出て来れて嬉しい。」と泣いていた。勿論、今後も通院して様子を見ながらやっていくそうだが、優しく大人しく自己主張もしなかった人が、病気と向き合い自分の命について考え、心が強く強くなっている事に感動した。

2012年10月25日

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18日の日記

朝からずっと曇り空だったけど、５時過ぎて散歩に行く時には、西の空だけ切り取ったように青空になっていて、雲はオレンジ色に染まっていた。それを眺めながら、良い気分で散歩して、いつもの神社の鳥居のところまで来たら、肩から掛けた小さいバッグに入れている筈のケータイが無いのに気がついた。びっくりして、歩いて来た道を逆戻りで走った。普段走る時は、必ずめいが速くて前なのに、何故か後ろからついてくる。私の走りが速いのではなく、私の気持ちが勝っていたから、後ろからついてきたみたい。とにかく何故か走った。団地の坂を登りながら走った。ハアハア言っても、歩くのと変わらないくらい遅いけど、走った。「きっと、めいのウ○チを取った時にしゃがんだから、はずみでバッグから落ちたんだ。」「見つからなかったら困るなぁ～」などと考えていたら、横に車が止まって、「さっきお墓の近くを散歩してませんでしたか？ケータイ落としてましたよ。」と青年が声をかけてくれた。めいがウ○チしていた時、少し離れた場所で車に荷物を積み込んでいた人だった。「はい、今捜してたんです。まだあるかしら？」「そのままにしてるから、ありますよ。すぐ行って。」「わぁ、良かった～。お兄さんありがとう。」と、また走った。青年は、帰り道に私を見て車をUターンさせて知らせてくれたみたいだった。何て良い人なんだろう。ケータイは、草の上で待っていた。『変な人に拾われなくて良かったね～。もう絶対落とさないからね。ケータイさん。』めいは『走ってばつかりで、私の散歩はどうなるの？』って顔をしていた。でも、必死で団地の坂を駆け上って疲れた私には、もう散歩は続行できなかった。

2012年10月18日

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16日の日記

１０日くらい前から、左目に『蚊』が住んでいる事に気付いて、何となく鬱陶しく、文字やパソコンを見る気にならなかった。でも飛蚊症は年を重ねれば仕方ないものだから、「慣れるしかない」と諦めた。４～５日もするとちょっと慣れてきたし、目を休めるようにしたら何となく『蚊』も薄れてきたような気がして、鬱陶しさも減ってきている。今まで感じてなかった、見るものによって盛んに目が動いている事を、目の中に住む『蚊』が動く事で自覚できるのが面白く思える時もある。気づいても気づかなくても、目だけじゃなく、色々なところが少しずつ老化しているのだろう。でも、それらを受け入れながら、あるがままの自分で生きていこうと思う。

2012年10月16日

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4日の日記

猿の学生　　　　　　　　　　　駅西口近くの、学生服屋さんの店頭に立ってるマネキンを見てギョッとした。顔が猿だった。正しくは、マネキンが『猿の惑星』の猿みたいなマスクを被っていたのだ。きっと前から立っていたんだろうけど、たまに所用でこの辺りに来ても、いつも通りの反対側しか歩かないから、気付かなかった。

2012年10月04日

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28日の日記

草取りしていて発見したのは、皇帝ダリアの根元から出た新しい芽。今頃発芽したら、どのくらい伸びるのだろう。１１月の開花時期には、花が咲くのだろうか。どうなっていくのか興味深い。《良い事》先日、NHKのあさイチでぽっこりおなか撃退法として、ドローインと言うのを紹介していた。お腹を凹ませて息を吐くというもので、水泳にも良いと言っていたし、立ったままで出来るので、毎日思い出したとき、続けていた。今日、フルートの練習をするとき、腹筋が上手く動いて、スタッカートなどが心なしか綺麗にできた気がした。

2012年09月28日

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21日の日記・新芽の続き

皇帝ダリアの切断面から出た新芽は、その後雨降りが続いたからか、成長著しい。写真の中央あたり、茶色のところが幹を切断した跡で、その右側にある太い枝（直径３位ある）が、新芽だったところだ。もう、どんなふうになっているのか分からないくらい葉っぱが繁っている。ドンドン育て！グングン伸びよ～！！《今日の良くなかった事》昨日の草取りの時、腰が痛くならないように、スクワットのような格好でしていた。腰は痛くならなかったけど、今日は太股の内側とお尻が筋肉痛で痛い。

2012年09月21日

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20日の日記

昨日から気温が下がって、空気も爽やかになった。《良かった事》１．今日は休みだったから、午前中ずっと草取りした。　　夏の間は暑すぎて、草取りがはかどらなかったから、　　庭中が草ボーボーになっていた。　　草を取って、余分な木の枝を切ってすっきりしたら、気分も良くなった。２．カーテンを洗った。《良くなかった事》　　　　草取り中に、い～っぱい蚊に刺され、お尻はズボンの上から３つも刺された。

2012年09月20日

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18日の日記・めい

最近の好きな場所 ↑ 木の下のヤブランの奥が気に入ってて、自分で居心地良く穴を掘ったりしたから、植物はダメにされたけど、ヤブランだけは元気に花を咲かせた。めいは、８月１４日の雷による逃走以来、ますます雷恐怖症がひどくなり、雨が降っただけで雷を連想するのか、怖がって、逃走しようとしたりするから、急いで玄関の中に入れていた。そうかと思えば、逃走技術が向上したのか、散歩に行きたくなって待てない時に、自分一人で出て行こうとして、何回も逃走未遂を起こしている。これまでは聞き分けよく待っていたから、こんな事は無かったのに・・・。全く油断出来なくなったから、可哀想だけど鎖に繋ぐとヤブランや横の木に巻き付いて動けなくなり、ピーピー啼いていたりする。以前は鎖の存在を意識して動いていたのか、巻き付いたりする事は無かったから、「少しボケてきたのかなぁ？」とちょっと心配だ。昨日やっと、逃走経路を頑丈にガードしたから、鎖に繋がなくても、もう逃走はないと思う。

2012年09月18日

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超自動ドア

６時過ぎてから、店頭の自動ドアが風に反応するのか、誰も居ないのにず～っと開閉していて気持ち悪い。いつもはスイッチを入れ直すと治まるのに、今回はスイッチを入れ直しても全然止まらない。うるさいから、ほっといたら来客があって「すみませ～ん」と呼ばれてしまった。もう早く店を閉めたい。あと三分だ。

2012年09月18日

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2日の日記

我が家の子どもたちも通った地元の小学校は、ここ数年、耐震工事していたが、校舎の半分くらいは解体後に新築した。完成して明日からの引越しに先駆け、今日は一般公開なので見に行った。久しぶりに行く小学校で、見覚えのある校庭や中庭、改築されずに耐震工事だけを施された校舎を見ると、小さかった娘達を思い出した。新築した校舎はコンクリートの建物だが、床・壁・窓などの内装には木が使われていて、昔の木造校舎を思い出させてくれた。手すりやスロープやエレベーターなど、車椅子でも大丈夫なようにバリアフリーになっているし、柱や戸などの建具全ての角の部分は、ぶつかっても痛くないように丸く加工されていた。柔らかくて明るい雰囲気の校舎で、子どもたちは仲良く楽しく学べるだろう。

2012年09月02日

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25日の日記・えーと、

地元ＦＭ局の放送に娘が出た。ある催しのボランティアをしているので、それについて今日の午後の放送で説明する事になったと、昨夜言っていた。レポーターの質問に答える形で説明するのだが、ラジオを聞いていたら、家での娘とは違い、落ち着いて話しているように思えた。が、気づいた事がひとつ。それは、レポーターの質問に答える時に「えーと、」と言ってから話し出す事だ。緊張して出るのだろうが、「えーと、」が付くと、その後にきちんとした内容を話していても何となく自信がないように聞こえてしまう。これから先、人前で話す事がどれくらいあるかは分からないけれど、その都度「えーと、」が出るのは良くない。「えーと、」のクセがなくなる方法、或いは「えーと、」に代わる良い言葉はないものでしょうか。

2012年08月25日

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19日の日記

数日前、ぼんやり窓から外を見ていたら、レースのカーテンが縦に４０cm位裂けていた。いつ破れたか全く気づいてなかったけど、多分自分で破ったのだろう。バタバタと洗濯物を出し入れする時に、ハンガーを引っかけるとかして。そう考えると不注意な自分に腹が立つが、更に、カーテンが１枚破れただけで、リビングのの窓２面分のカーテン（合計４枚）を買い替える必要があると分かり、ぐったりした気分になった。そうして破れたカーテンを掛けたまま過ごしていたけど、気を取り直して、今日は買いに行った。買い物で迷いだしたら、なかなか決まらない私。取り扱いやすく軽い事、中から適度に庭が見える事、外から中が見えにくい事、それと、デザインも考えながら、１時間以上かけてやっと決めた。出来上がりは１０日後だが、どのくらいかかるか下調べせずに行ったら、意外に大きな出費で、またまた、ぐったりした気分になった。

2012年08月19日

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16日の日記

ずっと行きたかった津山洋学資料館へ行った。津山は、江戸～明治時代の蘭学・洋学に貢献した人を多く輩出したところで、宇田川玄随・玄真・榕菴や箕作阮甫・省吾・秋坪の、両家の一族は特に有名だ。（２年前の公開講座で聞くまで知らなかったけど）社会科で習った『解体新書』など江戸時代の医学書や辞書、植物学の本など、彼らの業績を物語る資料をいっぱい見て回った。古い建物が並ぶ通りの、箕作阮甫生家の隣にあり建物の回りには、薬草やハーブが植えられていて、静かで良い資料館だった。

2012年08月16日

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12日の日記・街歩き

最近整備したようだけど、なかなか良い感じの小路発見。観光スポットに新しく出来た店（雑貨屋さん＋カフェみたいな）の裏道だ。ずっと続いていそうだから歩いてみたら、建物と建物を繋ぐ位の、短い距離だったのが残念。暫く行かないうちに、商店街～大原美術館～本町筋まで、古い店だったのが、新しい業種に変わっているところがいっぱいあった。昭和レトロっぽい雑貨屋さんとか、帆布バッグとか、若者に人気ありそうな店が増えている。自分自身が昭和レトロだから、そういう雑貨は「今更何を・・・」と思うし、帆布バッグは重くて好きじゃない。でも、昔からの結納熨斗のお店や畳屋さんや提灯屋さんなどは変わらずあったから安心した。

2012年08月12日

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1日の日記・バラ

３月の終わり頃だったか４月の始めかに挿木したバラが、咲いた。演奏会で貰った花束のバラを、地面に挿してみた中の一本だ。 10本挿したら４本芽が出たけれど、梅雨入り前の暑い頃に３本は枯れてしまったから、たった１本残っただけだ。花束の時は大きくて綺麗な花だったけど、これは栄養不足なのか、ミニバラみたいに小さい。でも嬉しい。このまま成長して、いつか、たくさん咲くようになると良いなぁ。

2012年08月01日

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27日の日記・ひとりごと

すごく暑い。暑いから、仕事に来ても昼間はお客さんが来ない。きっと、日暮れ近くにドドッと来られるのだ。さっき駐車場に車の音がしたから、奥から出て見たら、隣の塾に来る小学生を送って来た母親や祖父母の車だ。『ここは塾の駐車場じゃありませんよ～。まったく、親達が勝手だから子ども達もワガママになるって事だわ』って、一人で言う。わざわざ送って来るくらいなら、せっかくの夏休みだから、家で親や祖父母と一緒に勉強すればいいのに。今はみんな塾に行くらしいけど、学校の勉強では足りないのかなぁ。それとも家で勉強見てやるのが面倒なのかなぁ。もしかして、親が勉強したくないのかなぁ。親も勉強嫌いなら子どもが嫌いでも仕方ないから、学校終わったり休みの日は遊べばいいのに・・・なんて乱暴な考えだろうか。でも、私はそうやって育てたが、『一応人様と仲良くやって行ける人間になったから良し』としている。昨今、いじめ問題で盛り上がってるけど、問題は管理責任じゃなくて、もっと深いんじゃないかなぁ。産まれた時から子どもの心を育てたり、家族が心の拠り所となったり。家庭の躾とか教育って言葉も聞こえて来ても良いのになぁって、つまらなそうな顔で塾へ行ってる子ども達を見ながら思うおばさんだ。

2012年07月27日

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2日の日記・さくらんぼ

暑い～～って、ダラダラしてたら、宅配便が来た。思いがけなく届いたのは、お友達からの、山形のさくらんぼ。たまたま早く帰宅していた二女も居て、「わ～い、さくらんぼ、さくらんぼ」って、二人で踊り騒いだ。艶々で赤い玉は、とても綺麗なので、食べるのが勿体ないけど、美味しいうちに、有り難くいただきますゾ　

2012年07月02日

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26日の日記

午前中、久しぶりの手仕事、ラベンダースティックを作った。ラベンダーが咲くと「作ってみたい」と思いながら何年も経ち、今日初めて作ってみた。先日テレビで、作り方の説明していたのを思い出しながら作ったら、最初のピンクのリボンのは何となくユルユルしていたが、水色、白と作る度にしっかりした物になり「上手に出来た」と自己満足。部屋に風が入ると微かに香りがして、良い気分だ。

2012年06月26日

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続　イ・ソジーズ

色画用紙を丸めて細い筒状にした物を切って並べて作った力作　　訪問したデイサービス「ひなたぼっこ」さんは、和風建築の住居を施設に使っているから、とても落ち着いた雰囲気。玄関を開けると、真正面にの作品があり、素晴らしさにビックリ。　　　　　　　　　演奏した部屋は二間の和室を続けている場所で、この欄間の向こう側に立っての演奏だったが、演奏しながら目の上に綺麗な欄間が見えていた。裏側になにかを紐で括りつけているのが見えて、吹きながら歌いながら、気になって仕方ない。終了後、裏側へ行ってみると、干支飾りが掲げられていた。これも、みんなで色画用紙を丸めて作ったものだそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　「これは、母の日に作った物の『母』を『父』に変えただけです。」と職員さんが種明かししてくれた。職員さんも笑顔で暖かい人ばかりだったから、利用者さんたちも安心して過ごせそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　演奏後はみんなのおやつタイム。私たちも一緒に、センター長さん手作りのシフォンケーキをいただいた。ごちそうさまでしたっ　　　　　　　　　　お礼にと、みなさんで作った傘と最高齢と見られる女性の言葉は、とても嬉しかった。女性の言葉（要約）　　「今日は大雨だからデイサービスは休もうと思ったけど、演奏があるから来ました。演奏会なんか行けないから楽器の生演奏は聴けないので、雨降りでも、頑張って来て良かったです。来てくれてありがとう。」hirokoさんは音入りでブログアップしています。　　hiroko no hitorigoto

2012年06月21日

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21日の日記：イ・ソジーズ

最近オカリナに凝っているhirokoさんのお誘いで、久しぶりのイ・ソジーズの活動、デイサービスの「ひなたぼっこ」に行った。急に決まったのでぶっつけ本番となったが、 hirokoさんは可愛いプログラムを作ってくれていた。『ララルー』と『おぼろ月夜』と『高原列車は行く』の３曲を二人で、他は交代でソロ演奏だ。オカリナとは合わせた事がないので、ピッチや音量などが心配だったけど、ピッチは、オカリナによっては（持ち変えがあったので）、いつもより少し低く、音量は控え目にしたら、思ったより合った。ソロ曲は、「夏は来ぬ」と「ふるさと」と「この道」と「川の流れのように」を吹いた。「川の流れのように」は、みんなが好きなのか、歌声が大きくなり CD伴奏を聞き逃して間違えてしまうし、「高原列車は行く」の途中では、譜面が譜面台から落ちそうになり、あたふたした。昨日の夕方と今朝の練習だけだったから、いくつもミスがあったけど、喜んで頂いたから良かった事にしよう。 →→→後編に続く

2012年06月21日

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18日の日記

山陽本線で神戸に行った。普通電車で姫路まで行き、それから新快速で三宮まで行ったら、２時間半くらいかかった。でも、窓からの景色をぼんやり眺めたり、気持ち良くなって居眠りしたりもして、『のんびり』を楽しんだ。神戸に行った目的は、神戸ファッション美術館で開催中のイブニングドレス展を見る事だ。１８００年代から現代までのイブニングドレスが展示されていた。１８００年代初頭は、お姫様ドレスみたいにフワフワにふくらんだスカートなのに、１９００年頃には過剰な装飾は無くなりスラリとしたモダンガール風になって、百年なるかならないかでドレスのスタイルが一変しており、急に変化した社会と女性の地位を思わせられた。それにしても、イブニングドレスだから、どれを見ても美しく、うっとりしてしまい、見終わって外に出たら５時頃だった。めいが待っているから、帰りは普通列車ではなく、新神戸から新幹線にしたら、約一時間程で家に帰れた。

2012年06月18日

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17日の日記

メトロポリタン歌劇場の主席フルート奏者、デニス・ブリアコフのリサイタルに行った。バッハのシャコンヌから始まり、ヴィラ・ロボスのジェットホイッスル（初めて聞いた）ドゥメルスマンの歌劇「オベロン」による大幻想曲休憩後にドビュッシーの牧神の午後への前奏曲サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲（多分初めて聞いたけど、ビアノが超カッコ良かった）アンコールは、ラフマニノフのヴォカリーズとショパンの幻想即興曲。超絶技巧の連続に驚き、後半の牧神の午後やヴォカリーズでは、美しい音色にうっとり。この人、テクニックはスゴイし、重厚な音から繊細で美しい音まで音色が色々に変化するし、ダイナミックの幅も大きい。昔々、ジェームズ・ゴールウェイを知った時の驚きを思い出した。これがフルートならば、私の吹いてるのは何？ストロー笛か？帰りにCDを買って、しっかりサインも貰った。良い音を聴いたから、しばらくは幸せな気分でいられそう。

2012年06月17日

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15日の日記

近頃、夜9:30から、どうしようもなく眠くなる。若い頃から早く寝る方で、高校時代に大流行してた深夜放送もあまり聞いてなかった。みんなの真似して何度か頑張って聞いてみたが、ラジオ聞いてると勉強が手につかなくなるから、「みんなラジオ聞きながら勉強出来るんだから、スゴイなぁ」と思っていた。今では、頑張っても夜更かし出来なくなった。そして、朝は５時過ぎに目が覚める。（日の出が早いからだろうけど、明るくなると目が覚める）完璧、おばあちゃんの生活時間だ。さあ、もう眠いから、寝よう。

2012年06月15日

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8日の日記

昨日までカラカラ天気だったのに雨が降りだしたら、もう梅雨入り宣言があった。昨日は、根詰まりした鉢の物を花壇に降ろしたり植え替えたりしたから、丁度良い雨だ。朝起きたら腕に蕁麻疹が出ていて痒い。皮膚科に行ったら「特に変わった事もしてないのに出たなら疲れかも知れんなぁ。平成９年にも出とるよ。」とカルテを見てくれた。最近ずっと疲れが抜けないと思っていたし、14年前ならやっぱり７の倍数の年齢だ。あの、ようめい酒のテレビＣＭはウソじゃないみたい。でも、買って飲んだりはしないけど。

2012年06月08日

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