高雄の安いお宿と六合夜市の探検
間があいてしもたけど、年末の台湾のこと。高雄(カオシュン)国際空港から、市バスで高雄駅前へ行ったことまで書いた。そこからお宿、舜(金玉)商務旅館(SHUN YU HOTEL) まで歩いて5分ぐらい。楽天トラベルで見つけた、高雄で一番安いお宿。舜(金玉)商務旅館(SHUN YU HOTEL)ビジネスホテルみたいやったけど、そんなに悪くない。フロントのお姉さんは上手な日本語を話しはるし、ロビーには日本語入力のできるPCも1台置いてある。エコノミーシングルルーム2泊分、1560NT$(約5616円)をクレジットカードで支払って、鍵を受け取り9階の部屋へ。朝食の券もくれはった。この料金で、一応朝ごはんまで付いてる。1泊約2800円という値段の割には部屋も広くて、バスタブやドライヤーもついてる。テレビと冷蔵庫の間には、飲用の熱いのと冷たい水が出る流しのようなのまであった。こんな場所についてるのは、初めてや。赤いコックをひねるとちゃんと熱湯が出た。安モンみたいやったけど、シャンプーやシャワーキャップ、バスタオル、櫛、歯ブラシと必要なものは全部揃ってた。ハンドタオルが、不繊布みたいやったんが不思議やったけど。夜の11時ごろやったけど、荷物を置くと歩いて5分ぐらいの六合夜市に向かうた。この夜市、正式名称は高雄市六合国際観光夜市っていうんや。ちゃんと看板が出てた。中山路と自立一路の間の約400mの六合二路に100軒以上の屋台がお店を出してる。まずは、端から端まで歩いてみた。夜中やのに、ぎょうさん人が出てる。観光客もいるけど、地元の人も多いみたいやった。脚底按摩(足裏マッサージ)が30分で300NT$(約1080円)。経絡推掌は100NT$(約360円)やから10分ぐらいなんかなあ。圧倒的に多いのは食べ物の屋台。海鮮、お肉、野菜、フルーツ、麺類などないもんを探すほうがむずかしいぐらいや。日式(日本風)のお店まであって、たこ焼き、お好み焼き、大判焼き、えびの天ぷらまで売ってた。モツ入りのビーフンを作ってるお店。肉類もこうやってそのまま出しっぱなしっていうのがすごい。野菜やフルーツは、その場でジューサーにかけてジュースを作ってくれる。冬やから、マンゴーはないけど、パパイアや西瓜はあった。魚を並べてる店では、好きな魚を選んでその場で料理してもらえるみたいやった。何を食べようかなあ。続きます。今日のラッキーくじは、ラッキーサーチが5ポイントアタリやった。 人気blogランキングへ ええかなと思わはったら、クリックよろしゅうに!