犬と猫
さて、犬ですタミー左目は保護したときからこの状態ですが、色素の問題で、見えているらしいですこの目のせいで、ちょっと怖い感あります犬族男子最年長 16歳 体もでかいでも我が家に来た11年前には、すでに当時0歳のクックがいたので、序列的には次男なのか?本気をだしたら体力的に(さすがに今は高齢で無理)クックにもその他の犬にも負けるはずないのだけど、ケンカはしません。猫とも仲良く、性格はいたって温厚 顔はこわいけど保護当時2か月入所した(大きかったので何か問題起こしても困ると思い預けた)、訓練所の先生曰く「自分が実は強いことを知っている。訓練されてできることも、面倒くさかったらなんとかやらずにすませたいと思っている」文字にするとイヤな奴ですが、5歳になって捨てられた境遇、分離不安。強いのに、頭いいのに、能力を隠している!?と、親ばか飼い主のわたくしとしては、かわいいわけですよ室内犬となった今でも、私の後を追っかけまわしています最近散歩をいやがると獣医さんに話したら、「人間にしたら85歳ですからねー!」と言われましたコロナ禍で 人に会えない分、でかけられない分、今までに増して犬や猫に救われているのはもちろんですがこんなに猫や犬と生活して、今更ながら猫は一緒に歳とっていくけど、犬はあまり変わらない気がします猫族は、子猫の頃はまさに守るべき存在なのですがちょっと大きくなると最近露出の多いたびぞー、そしてペケはじめ長年暮らした猫たちは旧友のように、または兄弟、いとこのように歳をかさねその目を見ると「何やってんの、おねーちゃん!」「全く、しょうがないんだから」と、むしろ、未熟なわたしが守られ、しかられている気がします若い猫でも、体調の良くない時私が猫を抱いているのではなく、私に猫が寄り添ってくれる経験は何度もしました対して犬はこのタミ―に限らず、いつまでも子供のような存在疑うことなく、全身全霊で飼い主を愛し、甘えるもちろん個体差はあっていつまでも子供のような猫大人のつきあい(?)のできる犬もいます(いました)個人的な意見としては、犬も猫も、雌の方が大人。。か。。な。。旧友でも、子供でも 何でもいいこの子達と一緒に過ごせる時間に感謝です