[犬の世界]の記事一覧 | 猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

ぱらぱらぱらじ

今回も猫ぬきで半年ぶりに車で帰省片道４～７時間、運転はしんどいでしょうと言われますが、乗り換え等考えると、車の方が楽だったりしますでもさすがに退屈なので、毎回、旅のお供はパーラー猫、犬も旅立って一人暮らしの母、パーラーの訪問はうれしそう新潟の春といえばチューリップです

2022.04.27

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道連れ

お祭り好きの私はとにかく神輿だ、花火だと聞けば飛んでいくのですがおじさん（ダンナ）がいないときは一人で行かなければなりません。いい年したおばさんが一人で祭りに行くのはちょっと恥ずかしいいつも同行させたのが、去年から行方不明のクリでした。クリはおとなしく愛想がよく前の家では、近所の人気者でした。引っ越してからは人に接する機会が減ったけど去年お祭りに連れて行ったら「かわい～」「さわってもいいですか？」と、大人気クリも昔を思い出してか、まんざらでもなさそうでした今年はクリの代わりに、一番小さいパーラーを連れて行っています。臆病だから悪さはしないと思うけど小さいので、子供が安心して近寄ってきたりします。ちょっとドキドキ

2016.07.24

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クリさがし

１月8日に久々の目撃情報１月７日に、自宅の庭に似た犬が入っていたと、おばあちゃんが言っていると。そのおうちのワンちゃんがクリとよく似ていて、ポスターや折込チラシでずっと気にして下さっていたそうです。迷子になった場所と自宅のちょうど中間くらい、5～6キロの住宅地です。ワンちゃんの写真をスマホで送ってもらったら、顔は違いますが、ほんと、色はそっくり。年も14,5歳。しかも11月にも近所でみかけたけど、チラシが入った時には時間もたってもう見かけなくなっていたので連絡しなかった、ということでした。8日の夜急いでそのお宅付近にポスティング。ちょうど翌日からもう一度新聞折込をしようと思っていたので慌てて折込の地区を変更してもらいました。その地区中心に2000枚。それからポスティングやポスター張り、犬の散歩をしている人への聞き込み。「1月10日頃、雨の日にホームセンターの前を歩いていた」「公園で猫に餌をやっているおじさんが、昨日見たから電話してあげて、といっていた」（この情報が16日で一番新しいのですが、残念ながらその公園は広すぎて餌やりおじさんはたくさんいて、その人をみつけだして直接話を聞くことはできませんでした）「娘が似た犬を連れて歩いている人を見た」と情報がありました。今までも何回か情報をもらいましたが全く似ていない犬のこともあったりしました（柴犬系が多かったです）。今度は本物かも、と思ったのは1月17日にいただいた電話で、7日のお宅から100メートルほどの小さな公園で1月4日に見た、というもの。「人なつこくて、車を停めたら寄ってきました。あとでポスターを見て、娘とこのワンちゃんだったよねえ、って話しているんです」飼われている感じではなかった、ということでした。すでに2ヶ月以上経っているので、クリだとすれば迷子になって間もなくその辺りまで来て、餌をくれるおうちを見つけたのだろうか、と思いました。今朝、その町内のアパート以外のほぼ全部のお宅にポスティングが終了しました。周りの誰より、保護してくれている方が一番クリかどうかわかるはず。連絡が来ればいいのですが、どうでしょう。来なければ似た犬はいるものの以前から飼っている（クリではない）わんちゃんなのか、クリだとしたらちょっとその地区を通っただけでまたどこかに行ってしまったか。。。。振り出しにもどります。もちろん、もう少しポスティングの範囲を広げてみますけど。写真だけでよその犬を見分けるのはむずかしいですよね。私も基本的には自分の目で探すしかないと思うようになりました。どうせ毎日犬の散歩は不可欠なので、はぐれたところから家まで、毎日少しづづ歩いて回ろうと思います。もしかしたらもう死んでしまっているかもしれないけど、探し続ける間は、クリはわたしといっしょです。今日、家から逆の方向で散歩をしていたら、クリとよく似た吠え声を聞きました。おうちの裏につないであるので残念ながらどんなわんちゃんか見られなかったけど。その時思ったんです。クリはちょっと痴呆が始まっていたふしがあるから、家を通り越してこっちに来てしまう可能性だってあるんだ。そうするともう探す範囲は無限大になってしまいますが、クリはどこかで生きている。あんなに人懐こくて人の心をつかむのがうまいクリを、ほっとけるはずがない。まだまだ、探します

2016.01.22

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ライバル心

さすが沖縄出身、ペタは海が好きなようです。負けてはいられない、千葉代表クック。ねえねえ、キミ、25メートル泳げる？

2015.07.19

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家族

富津海岸で、二日がかりで捨てられたタミー、推定9歳。28キロ沖縄の船着場に捨てられたパーラー推定2歳。4.5キロ縁あって、家族です

2015.07.01

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いざ、出陣

おねーちゃん一人、犬９匹で散歩に出発です基本的にはみんな前に来たがるのですが、危ないのでドン、タミー、ペタは後部につなぎます

2015.04.21

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眠れ眠れ

パーラー…

2015.04.07

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ありがとね

クック君だよこの車は僕たちが散歩に行く時使うんだけど、僕のおうちでもあるんだ他の犬達はそれぞれのサークルや小屋があるけど、僕はみんなとあまり仲良くないんだよね仕事で他の車使うからって、おねーちゃんが2日間この車に乗ってきた何だか忙しそうで、おとといは夜車に帰って来たと思ったら、おうちでみんなにご飯やってまた病院に。待っていたら、帰ってきたのは朝だった。コンビニでサンドイッチを買ってくれたよ待っているのは寂しいけど、他の8匹のようにおうちで待っているよりおねーちゃんといる時間が長いからいいかな僕は男の子だから、おねーちゃんを守らないとねって、勝手におねーちゃんは思っています救われましたありがとう、クック

2015.03.22

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演技派

暑い日の散歩は、犬も人も大変。真夏は6時前に家をでなければなりません。さて、疲れきって歩けません、とばかりに座り込むアニー。でも実はわがままなだけ。その証拠に、この姿勢から急に猛ダッシュしたりします

2014.07.12

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ちびこがやってきた！

3年前のゴールデンウィーク明け、いつものように犬の散歩に海岸に行った帰り。道端で子犬が3匹、チョロチョロしていました。当時、飼っていた犬は4匹。あちゃー，と思いましたが、無視はできない。子犬たちは本当に小さくて毎日通る道だから、昨日か今日、捨てられたのだと思いました室内に猫がたくさんいるので、先住犬をうつして、サークルに入れました。　先住犬たちと一緒に散歩に行っても歩けず、おそらく散歩をしたこともないまま捨てられてしまったようです 3年ぶりに、ちびこ、里帰りです！（と言っても、我が家には2.3週間しかいなかったのですが）ちびこやクックが来たとき、いやがらずに面倒見てくれたアニ（右）とも、3年ぶりの再会です里親さんファミリーが本当に愛情いっぱいにかわいがって下さっていました。保健所に捕獲されて、消えたしまったかもしれない命こんなに、こんなに、幸せです。今回は本人(本犬？）には会えなかったけど、クック、メイのお兄ちゃん、長男の元タロー君(今はメルちゃん）のお母さんにも会えました。写真を見せてもらいました。ありがとう、ありがとうクック、クック。クックだけはたくさん犬や猫がいて大変だけど7文の一じゃないよ。たくさんたくさん愛しているよ

2014.05.31

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クリちゃん、舌しまい忘れています

猫の舌しまい忘れはよくありますが、犬にもあるようです。。。くりこ１５歳、大丈夫か～！？

2013.08.28

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カップル？

3日間留守しました。おねーちゃん、お帰りでち！　満面笑みの右・ペソ8歳左は彼氏っぽいけど雌のケチャ　4歳

2013.06.05

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三者三様

ケチャ（前左）とクック（前右）の諍い。クリ（後ろ右）「あなたたち、いい加減にしなさいよ！」タミー（後ろ左）「何だ何だ、オレも混ぜて」ケチャの姉ながら、傍観を決め込むアニ（左端）

2013.03.13

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僕のお仕事

非協力的な先輩たち、どうする！？ドン

2013.02.19

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強力新人です

今日もクリを引っ張るドン。露骨にいやがるクリ子すごく可愛くない形相です

2013.02.03

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季節の変わり目

まだ寒くないのでしょうか。。。。海で遊ぶタミー

2012.11.09

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がんばれ

朝晩はめっきり冷え込むようになりましたが、犬たちはあいかわらず水遊び。クリ、推定年齢14歳。まだまだ元気でいてね

2012.10.25

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水浴び

うちの犬たちはあまり水が好きでなかった（クリは水溜りに入るのは好きですが、波がきらい）のですが、去年来たクックは大好きなようで、鳥を追いかけてどんどん海に入っていきます。新顔タミーも好きな様子。それにつられてか、アニやクリも海に入るようになりました。楽しそうでしょ？左からクック、アニ、タミーです。

2012.07.15

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お留守番

先週おねーちゃんが（おじさんも）２泊留守しました。２年前は犬好きの知人に散歩と餌をお願いしたのですが、それからクックと大きなタミーが増えたので、今回はプロを頼むことにしました。タミーは一週間のしつけ教室に預け、あとの５匹はペットシッターに依頼。クック、ケチャ、アニーは子犬のとき保護されてからよその犬や人との接点がほとんどなかったので、社会性がないそうです。3頭で用心してうなっていて、小屋からでてきませんでした。それでも一回練習したあとは無事散歩でき、後日集金にきたシッターさんを見て尻尾を振って寄っていくほどに変化。さすがです。タミーは食欲旺盛で他の子達と仲良く楽しく過ごしたようです。訓練というよりは預かり中に躾ける、幼稚園のようなコンセプトらしい。無駄吠えについては「無視する、吠えても何もいいことがないことを分からせる。家庭でも続けてください」と説明がかかれていました。確かに以前は散歩に行くまでと車に乗ってからが大騒ぎでしたが、吠えなくなりました。散歩も少し上手になったみたいです。１時間のみちのりを、躾けセンターに向かうタミー。いつもと違い一人ぼっちなのでちょっと不安そうです。

2012.07.13

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し～っ！

タミーが車の下にもぐりこんで眠っています。いつもは、おねーちゃんがちょっと庭に出たり洗濯物を干していても大騒ぎ。珍しくぐっすりだから、起こさぬように抜き足、差し足・・・・どんな事情があったのか海岸に置き去りにされたタミー甘えや臆病は仕方ないか。。。

2012.04.21

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ぼ

ご無沙汰しております皆元気なのですがおねーちゃんがとにかく忙しい忙しくなると、犬猫を呼ぶのも短縮形プー⇒プちい⇒ちむたろー⇒む三毛娘⇒みらっきょ⇒こぞまあ、ペケやアブ、ペソなどは元々短いのでそのままですがさて、「ぼ」は誰でしょう？正解はケチャ。ケチャは普段「けちゃ坊」(この方が呼びやすいので。アニはアニ坊。二匹とも女の子ですけどね）と呼んでいるのですが、忙しいと「ぼ」さて、この「ぼ」おねーちゃんは「犬の中の犬」だと思う。他の犬にはちょっと人間臭さがあるけど、ケチャは皆無。なんつーか、昭和の飼い犬ですよ。でも車の中で人の肩や腕に顎のっけたりひざに乗ったり犬としての甘え方は天下一品。姿形は獰猛なんですけどね。。。

2011.11.06

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笑う犬の生活

先週近所のファミレスで、隣の席に前の家のご近所さんが。ご自宅に犬が居て、野良猫の面倒を見ている動物好きのご夫婦です。気づくなり、「クリ、元気！？」クリが11年前我が家に住み着いたときから可愛がってくださいました。「元気ですよ。この近くなので、寄りませんか？」と言うと、「じゃ、クリのおみやげ持って行くね」30分程して車の音が。なんとおみやげは、犬のドライフード6.5キロ入りと猫用８キロの大袋二つ。「家が分かったから、これから留守でもクリの顔見ていくね」こんなこともありました。先月美容院に行ったとき、クリを車につないでおいたら美容師さんが陽が当たるかもと心配して玄関に移してくださったんです。あとから来たお客さんが「先生、また犬飼ったの～？」（その家の犬は数年前老衰で死んでしまったので）「違うわよ。お客さんの犬」「あら～、あの犬、私を見て笑ってたわよ。お客さんには吠えないようにしつけてあるのかと思った」１１年前、アパートの人たちが餌をあげていたクリ。ドンを散歩していたら着いてくるようになってうちの子のなりましたが、他にも同じようにいっしょに散歩していた方はいっぱいいたようです。あの付近では私たち夫婦より顔が広かったクリ。どんな過去を持っているのか・・・・

2011.10.05

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あぢぃー

がんばって散歩に出発する時間を早めても、一時間も歩けばやっぱり暑い水溜りや波打ち際でクールダウンを計るケチャ2歳筋骨隆々の女子

2011.08.03

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待ってまち

らっきょ、傷の消毒の日。犬たちは一挙にフィラリアの検査＆ワクチンと思ってもなかなか実現できないので、年長順にクリとペソを連れて行きました。奥のクリ13歳、手前のペソ6歳。考えてみたらこの二匹、フィラリア検査とワクチンと避妊手術以外、病院にかかったことがない。クリが夜中に目の前でひっくり返ったので慌てて病院に行ったのに、病院に着いて振り返ったら後部座席でケロッとしていたことはあったけど。（我が家では「クリの仮病事件」と呼ばれています）体重も去年とかわらずクリ15キロ、太りすぎのペソ7.8キロ。犬は頑健ですね。でも精神的にはいろいろあるようでいつも大袈裟に泣き叫ぶペソ、今日は触られても注射されても大人しい。「アニやケチャは子犬たちが来てから大人になりましたよ」というと獣医さん、「じゃペソちゃんも子犬の影響でおねーちゃんになったのかしら？」おいおい、6歳にもなって、いまさらかい。

2011.06.19

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ちびこのこと

お試し生活中だったちびこ、正式に家族として迎えていただくことになりました。連れて行ったとき、ここで飼ってもらえたらチビコは幸せだなあと思っていましたので、とてもうれしいです。タロウ（いまはメルちゃん）もちびこ（いまはメイちゃん）も、完全室内の単頭飼い。愛情を一身に受けて暮らしています。クック、キミだけは我が家の超多頭飼い生活だけど、負けずにたくましく生きるのだぞ。

2011.06.15

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寂しくないよ

三匹の子犬のうち、唯一の女の子チビコはお試し期間に入りました。ずっといっしょにいたクックが寂しがらないか心配でしたが全く影響なし。4匹のおねーちゃんたちといっしょだもんね。（ペソやケチャには時々威嚇されていますが）最初に里子に行ったタロウくんは「メルちゃん」となって、とても可愛がられています。見せてもらった写真はお洋服着てソファで寝ていましたよ

2011.06.03

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食べるものが、ないんです

とても暑かったこの夏の初め。今家にいる犬や猫の半分近くを保護した海辺の公園に、一匹の犬がいました。黒っぽい細型の犬。犬たちの散歩に行ってみかけ、気になっていました。数回目、犬はホテルのごみをあさっていました。夫は犬たちを連れて歩きはじめ、私は車にいました。ごみ捨て場をあらしては、きっとホテルの人が困って何か対処しはじめるだろう。困ったものだ・・。犬と目があいました。食べるものが、ないんです犬の目はそう語っていました。暑い毎日、水もないかもしれない。車にはうちの犬のおやつのジャーキーがありました。あげようと思った矢先、公園の清掃の人か、老人が通りました。躊躇した私は車を発進し、戻ってきたとき犬がいたら餌をあげようと思いました。しかし戻ってきたとき、すでに犬の姿はありませんでした。週に何度か訪れる場所です。見かけるたび呼びましたが、犬はいつも逃げてしまいました。私はそっとジェーキーを置いて帰りました。

2010.10.27

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すきなの

かわいいでしょ、この子。おねーちゃん、大ファンなんです。近所の農家の直売所の番犬。きっと散歩もしなくて地面に張った針金につながれて、敷地を行ったり来たり。具合悪くても、自力で直します。でも、一生懸命仕事します。庭木や鉢の花は無人の夜も出しっぱなしなので、持っていかれないようにこの子が見張っているんです。いわゆるペットブームまで、特に地方ではこういう飼い方多かったんですよね、きっと。うちの実家の犬は雑種なのに室内犬で甘やかされていましたけど。ずっとかわいそうだなーと思っていたのですが、農家のおばさんたちが「あぐり（この子の名前）が吠えてると思ったら、クルマの中に犬がいるからだっぺ（うちの犬たちのことです）」と会話していました。愛されているんですね。週に2回ほど、会いに行きます。あぐりちゃんにおやつあげて、激安の直売野菜や庭木を買って帰ります。

2010.09.28

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さんぽみち

実家に帰ったときの散歩コースは、いつもハナにおまかせ。子供の頃と違うふるさとの姿を、ハナが教えてくれます。前回は自分の通った中学の近くにタイ料理屋を発見！夜、母と食べに行きました。今回は、朝７時前なのに続々と車が止まって人が入っていくお店・・。パン屋さんでした！財布を持っていなかったので帰って母に話すと、「この間ハナにパンをもらって、行きたいと思っていたけど歩くには遠くていけなかった」とのこと。あらためて車で買いに行きました。ハナは、私だとけっこう容赦なく引っ張りまわすので、朝・夕ヘトヘトです。

2010.03.25

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ちっちゃペソ

もちろん、ケチャが手前にいるので大きく見えるのですが実際、体格ではアニ＆ケチャにとうに抜かれたペソ。でもそこは気の強いペソのこと。ちっちゃい体で、先輩風吹かせていばっています

2009.11.09

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続・エリザベス姉妹

晴れて抜糸・カラーもとれたアニ＆ケチャ。でも本人たち以上に喜んでいるのは、びびりまくっていたペソだと思う。車の中でも隠れていたくせに、いきなり元気電車や花火に向かって吠える気の強いペソ、意外な弱さが露呈しましたが・・・一週間分の反撃に出るペソ。悲しいことに、アニの方がもうでかいぞ

2009.09.10

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エリザベス・アニー

６ヶ月を過ぎたアニー＆ケチャ。一匹づつ、避妊手術。きのうはおねえちゃんのアニー、交代で今日はケチャが一泊で手術です。初めて姉妹が離れ離れになるので心配しましたが猫と遊んだり、特にさびしそうでもなく・・・。手術のショックで閉じこもっちゃうコもいると聞きますが、うちの犬猫でショックが顕著だったのは雌犬のクリのみ。退院後丸二日、部屋の座布団からほとんど動きませんでした。

2009.09.01

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収穫その2

今日はじゃがいも。秋に掘るものと思って放っておいたのですが久々に家庭菜園の本を見たら「茎が枯れたら収穫」と・・・ええっ！とっくに枯れてるよ掘ってみたら大いも小芋、たくさん出てきましたケチャがきゅうりなら、アニーはじゃがいもだな・・・

2009.08.02

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収穫その2

今日はじゃがいも。秋に掘るものと思って放っておいたのですが久々に家庭菜園の本を見たら「茎が枯れたら収穫」と・・・ええっ！とっくに枯れてるよ掘ってみたら大いも小芋、たくさん出てきましたケチャがきゅうりなら、アニーはじゃがいもだな・・・

2009.08.02

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こいのぼり？

犬は外で飼うと決めたはずなのに大雨だったり暑かったりで廊下に入れたら、あっという間にくせになってるしぃ。ああ、こうやって犬の術中にはまっていくワタクシ・・・・

2009.06.24

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安堵

すぐに慣れたケチャと違って、用心深かったアニー。やっと落ち着いて、クリに甘えるようになりました。一生懸命、妹を守っていたんだね・・・・余談ですが20代の頃、会社で後輩が「アニーさんから電話です。」「アニー！？」かわってみると関西に住む兄。名前を聞かれて、「兄です」と答えたらしい。「俺は外人か！？」と、大笑い。その後兄からきたＦＡＸには「ハ～イ！アニーよ～！」と書かれていました。さすが関西人。子供でも携帯持っている現代では通じない笑い話ですねちなみに犬のアニーは、姉犬でした

2009.06.20

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電車ごっこ？

運転手はペソだ♪車掌はクリだ♪一番後ろのドンちゃんは。。。お客さんかな昨日の富津海岸です。富士山わかりますか？

2009.04.15

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お花見にて

早起きして、横浜の三ッ池公園に行ってきました。驚いたのは、犬連れの人が多いこと。うちも二人で3匹連れているので人のこと言えませんがあらためてびっくりしました。さて、よその人に対する我が家の犬たち、反応はそれぞれ。クリ（10歳メス）・・・お手したり、おなか出したり、大サービス。見ていてこっちが恥ずかしい位。野良生活で身に着いた、彼女なりの悲しい処世術？ペソ（4歳メス）・・・すぐ吠えるので、小さくてかわいいと思って寄ってきた人は引いてしまいます。これはこれで、昔怖い目にあって用心深くなったのかと思うと不憫です。でもクリがかわいがられているのを見ると安心するのか、真似して愛想良くふるまうことも。ドン（10歳オス）・・唯一苦労したことのないおぼっちゃま育ちのためか、全くマイペース。でも明らかに女の人が好き

2009.04.04

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笑う犬の不思議

日曜日、前の家の近くの美容院に行きました。クリをとっても可愛がってくれたおうちです。私はいつも実家に帰ったとき美容院に行っていたので、今回初めてお世話になりました。8年も、クリがお世話になっていたのに。「クリちゃんは不思議よね。笑って走ってくるのよね。それも、眉間にしわ寄せて。」笑う犬、クリ子はいつもはいい笑顔ですがときどき変な顔で笑います。苦笑い・・・・？でも、こんな顔しても不機嫌なわけでもないみたいなんですよね・・・・こんな顔です。くりこ伝説はいっぱいあって私にもわかりません。30数年犬派で、ニャーに会って初めて猫の魅力を知ってでも断然猫派のダンナと比べれば、私はやっぱり犬も大好き犬も,猫も大好き

2008.10.28

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ここほれ、ワンワン

近所の川原です。ペソは､穴掘りが大好き。「ペソ、帰るよ！」と声をかけなければ、いつまでも夢中で掘りつづけます。クリや、実家の犬たちも掘るけど、ドンはやりません。これって､雌の習性？

2008.02.10

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やせたんじゃなくて

実家のハナ。会う人が皆「ハナちゃん、やせた！？」というので心配になった母といっしょに、病院に連れて行きました。体重計にのると・・・「18.3キロ。・・・増えてますよ」ふさふさだった毛が年齢と共に細くなり量も減りやせてみえたようです。ハナはずっと太り気味だったため朝は缶詰+カリカリ夜はレトルトのフード+ゆできゃべつ、おからだったのですがキャベツ、おからはやめたんぱく質豊富なドッグフード中心に推定8歳だから、もうシニア用の餌でいいですよとのことでしたハナ、もうそんなに年取っちゃった！？ちょっとショック

2007.11.12

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最後の海水浴・くりこ

今はもう秋　誰もいない海・・・・最後の海水浴です。今年もさんざん泳がされましたあ～

2007.09.04

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降りかかるような花火だよ～

8/15は花火大会。今年も、ドン・クリ・ペソと見物です。3匹の反応は、去年といっしょ。ドンは居眠り（これはこれですごい）ペソは花火に吠える。でも今年は少し大人になったのか、叱ると黙りました。問題は、やはりクリ。抱きかかえていても,大きいので大変です。毎年のことなんだから、何とか慣れてくれない？留守番はもっといやなんだからさ

2007.08.23

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がんばれ

モノレールが羽田空港からでてちょっと進んだ場所から見える川淵に、白い犬がいます。以前見たときは草原に寝っころがっていてだれか散歩に連れてきて、休んでいるのかなあと無理やり思い込んだ。今日は歩いていました。わずかな時間ですがじっくり見たら首輪をしていなかった。やっぱり野良さんなんですね。住民がいないから、捕獲もされないんでしょうか。大きな道路をはさんで空港の施設があるものの、もちろん民家はなし。近所の犬好きが散歩に来るにも、徒歩では遠すぎます。何を食べて生きているのか・・・・・。それでも以前見かけた時からおそらく３ヶ月は経っていますから、何かしら生きる糧はあるのですね。ごめんね、わんこ。私には何もできないけど、なんとか生き抜いてね。

2007.07.27

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チビの生活

日曜日。キャンプ場に行くと、チビの姿がありません。いつも歩道に座って待っていた（？）のに。まさか交通事故！？週末は車が多いので、要注意です。「チビ、チビ」茂みでしばらく探すと、テニスコートへの通路から、チビが現れました。眠そうです。今日は早寝していたのかもしれません。夫が奥に入っていって、「コートの手前に管理小屋があって、ドアが開けっ放しになっていた。そこで寝ているのかもしれない」といいました。雨や寒さをしのげる場所があって、私達が餌を運んでいたら、なかなか恵まれた生活ですね、チビ。あとは「人に甘える」幸せを、この子が知っているのか知らないのか・・・。鳴いたり、後をついて歩いたりしますから、満更知らないわけでもない気もするのですが・・・。しろすけと三毛かあさんは一度共存していたので安心したのですが、その後進展なし。先客がいるときはどちらかが餌だけ食べて出て行くって感じです。でも残った方もほどなく出て行ってしまう。で、その後台所に行くとどちらかが眠っていたり。今は暑いから「相部屋」を拒んでいますが、冬になったら妥協するかもしれません。週末の男、ワイルドしろすけが今週も姿を現しません。三毛娘の「お引取り下さい」以来ずっとです。やっぱりケンカだったのでしょうか。ペケ＆ペソ、相変わらずなかよし

2007.07.11

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猫犬ドンちゃん

どんちゃんどどんこどんすけたんこどどんこどんちゃんどんたんこ例えば帰省しているとき、ちょっと家を離れているとき。「犬や猫はどうしているかなあ」と思ったときにまず思い浮かぶのはドンのこと。特別可愛がっているつもりはありませんが、一番古いからでしょうか。一番軟弱だからでしょうか。ちゃんと餌たべてるかしら、クリやペソにいじめられていないかしら・・。名前を呼んでもこないドン。よく雌と間違えられるけど、明らかに男の人より女の人が好きなドン。すききらいが激しいわりに人の手からもらう物は何でも食べてしまうドン。食べたくないと食べ物を鼻で押し返すドン。子供の頃から甘やかしたせいで、本当に猫みたいな犬になってしまった。ま、い～よね、ドン。

2007.06.19

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犬猫の感情

サックス話をもう一つ。私が学生の頃、サックスが急激に太った時期がありました。帰省した私は玄関に出てきたサックスを一目見て、「わ、何？この太った犬！わ～い、デブ犬サックだ～」とからかいました。すると母が真面目な顔で「そんなこというんじゃないの！サックが気にするでしょ！」私は目が点。「太ったと言われて犬が気にするって？お母さん、気でも狂ったんじゃないの」でも今になって、母の言葉の意味が分かるのです。私のからかい調子が、サックスを傷つけるといいたかったのですね。うちの犬たちも、私たちのちょっとした話し方で喜怒哀楽が明らかにかわりますもん。猫は・・・・・う～ん、「ムッ」とするのと、ご機嫌な表情は分かりますね。逆に、無表情さが魅力って部分もありますし。さて、サックスは癌で１４歳の命を閉じましたが、母のペットロスはひどかったです。どこに行くにもサックスの散歩綱を持ち歩いて。本人に言わせると「半年位落ち込んでいた」そうです。私の場合は、他の犬や猫のおかげで立ち直っています。。ご機嫌のクリ子。「三丁目の夕日」って感じですね

2007.06.04

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犬はみんなサックス

実家に帰ると、自分の時間が持てていいですね。なにしろ普段は仕事と通勤時間以外は家事と犬猫＆ダンナの世話に追われて、な～んにもできないんだもの。本屋に行ったりゆっくり買い物したり、幸せ！実家にいても変わらないのは、犬の散歩と犬猫の餌の買出し。今回は犬のハナをフィラリアの検査に連れて行って、帰りに父のお墓に寄りました。ハナは前回に続いて二度目のお墓参り。父は若い頃からずっと犬を飼っていた犬好き。猫は怖いんですって。晩年は入院していたので、ハナと過ごしたのは３年くらい。父はハナを「サックス」と呼んでいました。頭ではハナと分かってるのですが、つい呼んでしまうのですね。そのサックスは私が中学生のとき友人の家からもらってきた雑種です。両親が二人っきりの生活になってからは８年間、私と兄の代わりに立派に子供役を果たしてくれました。下はコタツからでてきたサックス（室内で飼っていました）。冬の夜はいつもこたつから顔だけ出して眠っていました。

2007.05.31

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動物はしゃべらないだけ

初夏は私の大好きな季節。夏生まれの私は５月から８月まではすごく元気。で、８月下旬になると急に悲しくなっちゃうんです。きのうは埠頭に自転車で散歩に行きました。帰りに道路ですれ違ったおばあさんが、「あら、３匹も飼ってらっしゃるの？大変ね～」「あなたはクリ子ちゃん、美人さんねえ」別れ際に「動物は、言葉をしゃべれないだけ。人間の考えていることは、み～んなわかってますよ」言葉の意味もなかなか深いですが、初対面の年下にいきなり「らっしゃる」と言えるのは素敵ですね。私ならきっと相手が年上でも年下でも「3匹ですか？大変っすね～」になっちゃうんじゃないかな。

2007.05.13

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どこにも行かないよ

実家のハナを狂犬病の予防注射に連れて行きました。動物病院と父のお墓が近いので、ハナもいっしょにお墓まで行きました。ハナはうちのドンたちのように車ででかけることはありません。車に乗るのは病院に行くときだけなので、それを知っていて喜んで乗り込みます。注射が終わって墓地に向って走り出すと、ハナは落ち着かず、ハアハア言い始めました。初めての道が怖いのでしょうか。またどこかに連れて行かれると思い、不安なのでしょうか。それでもお墓参りが終わって帰り道はすっかりリラックス。私と母の雰囲気から、「これからおうちに帰るんだ」と感じ取ったのかもしれませんね。後部座席で居眠りしていました。

2007.04.22

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