今日のお料理教室
今日のメニュー ~カフェレシピ vol,3~1、前菜2種 スモークサーモンのふんわりムース 魚貝のサラダ~アンチョビ風味~2、鶏肉のコトレット フレッシュトマトソース3、野菜たっぷりのパスタスープ4、バケット5、紅茶6、レモン風味のウイークエンド(お持ち帰り)スモークサーモンのふんわりムースは材料をスピードカッターにかけ、8分立てした生クリームを少しずつ混ぜるだけ。バケットにぬっていただくもの。超簡単で一緒に作ったメンバーも皆さんおいしいと好評でした。ワイン、ビールのおつまみにもいいかも。ディルはハーブの一種で、金魚草のような感じ。このディルやケッパーといったハーブや香辛料等香りが決めてかなぁ。<スモークサーモンのふんわりムース> ~材料~(A)スモークサーモン 40g 生クリーム 15mlケッパー 小1/4杯 ディル(飾り用)適量ディル 5gパプリカ 適量 バケット 8枚レモン汁 小1こしょう 少々~作り方~1、(A)の材料をスピードカッターにかけ、ペースト状に2、生クリームは氷水にあて、8分立てにする3、1を氷水にあてながら、2を少しずつ加え、 なめらかになるまで混ぜる4、ココットに入れ、ディルを飾る。バケットを添えるアンチョビは風味漬けにはペースト状になったものが便利。今度探してみよっと!エビは背わたを取り、殻付きのままゆでると縮まない。また湯で汁の中でさますとパサつかないそうだ。コトレットとはカツレツのこと。モッツァレラチーズは、本来水牛のもので、水牛のモッツァレラが一番美味しくて高価。その次が牛のもの。これらは水に浮かんだ形で売られているソフトタイプ。今日使ったのはかためのハードタイプで一番安価。今日も衣をつけて、油で揚げずにバターを散らしてオーブンで焼く方法だった。ヘルシーで衣もさくさく。この方法はいい!イタリアは北に行くほど、フレンチの影響を受けていて、オリーブオイルだけでなくバターも使ったり、パスタも生パスタになるそうだ。フレッシュトマトソースは、トマトの湯むきしたものを1cm角切りし、バジル、オリーブオイル、塩・こしょうを和え、さっと温める程度に炒めたもの。トマトソースってどろどろに火を通すものと思い込んでいたけど、こういうトマトソースもあるとは、知らなかった。酸味が効いててさぱっりしてる。レモン風味のウイークエンドは、卵・砂糖を湯煎で人肌にあたためて、しっかり泡立てるやり方。先生に質問しようと思って聞けなかったけど、卵白のみ泡立てメレンゲから卵黄と混ぜるやり方と今日のような方法とどう違うんだろう?泡立てるのなら油気のない卵白だけの方がよく泡立つのに?全卵から泡立てるのはかなり時間がかかる。もっともミキサーがやってくれるけれど。。使ったことのない食材を調理したり、食材に関する知識が増えて、おまけにお腹いっぱいおいしいランチをいただけて、今度家で作ってみようと楽しみが増えて、お料理教室って楽しい!ごちそ~さまでした!