♪あ・ん・だ・ん・て♪
英語48
着物123
音楽613
京都48
料理123
お料理教室100
着付け教室23
本19
日記213
映画32
お取り寄せ9
健康・ダイエット13
おやつ・スイーツ・お菓子17
旅行7
歌舞伎・演劇・ミュージカル7
美味しいお店・レストラン35
歴史1
お買い物9
写真2
美術館2
全213件 (213件中 51-100件目)
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アレンジ講座の帰り、電車の中だったので揺れは全く分からなかった。途中から隣に乗ってきたおじさんに大きな地震があったこと知らされる。特急は急に徐行運転で遅れて到着。家に帰ってTVの映像に状況がのみこめず。白い波の長い帯が海から陸に上がり、どこまでも田んぼや平地に広がっていくようす、、。横浜にいる弟家族に電話するけれど繋がらず、義理の妹の実家に連絡。姪達は終業式後で家にて無事。弟とは連絡つかず。後から丸ビルの21Fでよ~揺れたと、帰宅難民組。午前2時に家にたどり着いたと連絡入る。土曜日は朝から仕事。天気もよく同じ空の下、不幸なことが起こっている実感がわかず、でも落ち着かず、生徒さん達とその時なにしていたか、、と言葉が堰を切ったようにあふれでる。。自分のめまいだと思ったと大半の女性の生徒さん、揺れを語る。母も同じことを言っていた。偶然にも東京出張組の男性の生徒さん、それもレッスン時間前後の2名、お一人は夜中20キロも歩き疲れて朝一の新幹線で帰阪。寒くて筋肉痛でくたくたくで、、とお疲れモードながらレッスンにわざわざ来てくれた。その後の年配の生徒さんも東京から今朝帰ってきたと言われたので、思わず教室のドアを開けて先の生徒さんを呼び止めて東京の話に。地名を聞いて東京でも結構近くにふたりはいたらしく、またまた偶然に驚く。その方はわざわざ、予約でないとそこでしか買えない小川軒のレーズンウィッチをお土産に持ってきて下さった。今日はお土産ことずけして帰るつもりたっだと。。だぁい好きなお菓子。。こんな大変な時に、、ほんとうに有り難いことです。だんだん南下の兆候。いつか、必ず、と思いながらもどうしたらいいものなのか。大自然のエネルギーに比べたら所詮人間なんてちっぽけなもの。頑に意地はってプライドに拘ってしがみついたって所詮ちっぽけなこと。平穏な日々を有り難く感謝して、悔いなく日々、瞬間々を精一杯生きること、覚悟決めること、ちっぽけなことに振り回されないと。そして、いのること。。音楽もいのり。。pray for Japan
2011.03.12
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総スコアできた。。製本グッズとともに、、。先生に送る用のA3版、、でかい。。ただいま小怪獣と格闘中!お花、、京都で。あ~、春だな。。私もこんなあわいスイートでふわふわな、、微熱状態。。春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ~ そっと寄り添うから何故 知り合った日から半年過ぎてもあなたって手も、、、素敵な人だから心の岸辺に咲いた 赤いスイトピーあなたの、、、が好きだから心に春が来た日は 赤いスイトピーまだ気がついてくれないので、、赤じゃなくてもっとあわい、あわいピンクですが、、。
2011.03.01
レッスンを終えて教室を出ると何台もの消防車のサイレンが聞こえてきた。こちらの方に向かってくる。どこ??と見回してみたけれど分からず、近くのビルからは人が顔をのぞかせている。教室のすぐ近くのビルのフィットネスジムの裏口から消防士さんが入っていく。はしご車が2台にポンプ車?小型の消防車4~5台に救急車。。お正月早々の出初め式、、いえ火災訓練かと思ってしまった。詳細は分からずその場を離れた。ふっと留学中のInternational Houseという寮での火災報知器騒ぎを思い出した。年に何回かはあるけでど、印象に残っているのは2度。一度目は早朝6時前位に火災警報が全館に鳴り響き、隣の日系の女の子が扉を叩いて起こしにきてくれた。学生のミスや、タバコが原因で鳴ることはよくあるが、一旦鳴った以上寮から退去して避難しなければならないルールがある。一人でも残っていると責任者が法律的に罰せられるとか。しかたなく、パジャマの上に上着を羽織って階段を降りて寮の正面から誘導され道路へ。皆な寝起きを叩き起こされ呆然状態。。同じ寮の日本人同士集まって何だ?何だ?と状況確認作業。「今日、12月7日や。パールハーバーや。」と誰かがぼそっとつぶやく。まさか、、、。もう一度の印象に残っているのは冬休み中の出来事。I Houseは食事付きだけれど、休み中はみな帰省してしまうので外食か自炊。といっても各部屋にはキッチンはなく、せいぜいお湯を沸かしたり炊飯器でお米を炊くくらい。外食ばかりも飽きるので、居残り組の日本人学生、大学院生とsabbaticalとって研究にこられた大学教授とで、日本食パーティーをすることになった。友人からすき焼き鍋プレートを借りてきて、日本食材を買い出しに行き、関西から来られたD大の経済学の教授がいいお肉を奮発して買い込んでくれた。寮のキッチンといっても流しと大きめのオーブンとコンロがあるくらいの設備。他国からの居残り留学生組は冷凍のフライドポテトやお肉料理系をオーブンにほおりこむだけの料理。日本人は手間をかけて料理するところをご披露とばかりに、新鮮な野菜を洗ったり切ったり、、。でもまな板も無い!やむなくお盆プレートを裏返してまな板代わり。他の国の人はまな板無く、手で持って削っていく感じでカットする。。なんとか食材を揃えて、お肉も豪勢に盛ってパーティー会場の部屋へ行って、さあ~お肉を焼こうと、お肉を奮発してくれたすき焼き奉行の関西からの大学教授が、プレートを暖め油をひいてお肉をじゅ~~~~!と焼きだした。その途端、、鳴りました、、火災報知器がまたして全館に、、鳴り響いた。。えっ!一瞬どこで火災が?とその場にいた誰もが顔を見合わせた。サイレン=退去、、でもお肉はどうする?で右往左往。プレートから美味しそうにお肉の煙が上がっていった先を見上げると、運悪くちょうど火災探知機の真下だった。。。このサイレンの原因はもしかして私たち?と目を泳がせる日本人集団、、でもお肉どうする。でも退去しなきゃ、、でももしかしたらこのサイレンの原因は別のところかもしれない、、そうだ、どっかでタバコ吸っててその煙が、、きっとそうに違いないと。日本の最高峰や有名大学からの大学院生に、そこ出身のお役人関係やMBA取得の人、大学教授やら、、人間とっさの時には考えることは皆同じ、、短い時間に短い会話で示し合わせたように、お肉は焼いてなかったことにしよ~ということに。とりあえず、証拠のお肉が没収されては大変とばかりに隠しに走る者数名、他は知らない顔して、またサイレンかよ、迷惑だなという顔して退去。。事情も分からず、他の国の居残り組もしぶしぶ寮の正面玄関から外へ。間もなく今度は消防車のサイレンが鳴り響き、大きなはしご車と警察車両が到着。重装備した体格のいい女性消防士と警察官が階段をゆっくりと上がってくる光景はまるで映画の一場面のように今でも目に焼き付いている。どこの部屋の警報機が作動したかは現場検証で彼らはすぐに察知したことだろう。けれど、おとがめもなく大火ないことがわかり、、無事無罪放免に日本人居残り組はほっとしたと同時に、なんともいえない罰の悪い思いをしたこと、ずっと記憶に残っていることだろう。。ふとサイレンの音で記憶が蘇った思い出。どうぞ皆様、火の用心。
2011.01.07
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昨年はJazzどっぷりの1年だった。2年半前にJazz Pianoを再開。それからBig Bandに参加させてもらい、コンボに参加させてもらい、昨年はトリオにDuoデビューに、Big Bandのアレンジの勉強をはじめて思いも寄らずオリジナルを2曲もプロに演奏して頂き録音という形になったこと等、1年前の今頃、このような展開になるとは、またそのことでJazz Pianoのこと意外のことを書くようになるとは夢にも思いませんでした。Jazzの尊敬すべき経験豊かな師やプレーヤー、また一緒に演奏してくださるいろいろな楽器の仲間に出会えましたことが、もっと勉強したい、練習して上手になりたい、いろいろな曲や演奏を聞きたい、作りたい形にしたいという気持ちにより拍車をかける機動力になっているように思います。自分の描く乏しい想像力よりもっと豊かに展開し、いろいろなことを感じ考えることができた、今振り返りますと感謝の1年です。「道が開いた所、それがご縁」(どなたかのお言葉)音楽の感性の芽を育ててくれますご縁を大切にしていきたいと思っています。あまり人前で演奏するのは向いていないタイプで、教える方が向いていると今でも思っています。が、音楽を読み解いていったり、組み立てたり、ある音に対してこのサウンドがいいと考えたり、音楽作りやもの作りが好きで、Jazzに出会って寸分の隙無く計画されたClassicの作曲とは異なるプレーヤーによって色合いも全く変化可能な音楽の世界を知り、自分自身の企画・計画したものを音出しして形にしていくことにどんどん興味が深まってきた1年でもありました。これはまだまだやってみたいなぁと、、と思っています。今までやってきたJazz以外の音楽や思考と自分の持つセンサーがこれから聞くどんな音楽や思考、或は一緒に演奏する方のサウンドに感応し、フィルターを通過し化学反応して、どんな音がフィードバックして出てくるのか、言葉では表せないsomethingの駄作をたくさん形にしていきたいと思っています。作曲は10のうち7を捨てることがある、と言われるらしく、まだ今の私には捨てる1も2も無く、、、純度を高めるためにたくさん捨てられるにはまずはたくさん駄作を形にすること、、これがまずは今年の目標に、、と思っています。音楽を聴く時には何か必ず思考がある。いい音楽にはいつも何かしら深く考えさせられるものがある。音や具体的フレーズを離れ深く抽象的思考に入り込んでしまうことがある。その音楽を通じて作曲者や演奏家という「人間」にたどり着く。その人が考えているところのものに何かしら共感するものを見つける体験が多かった。それは何なんだろう?と考える、それがまた音楽を聴く楽しみでもあり、自分の中にその断片を見つけるという自分探しになり、また再び自分自身にもどってくる。いつか自分の作るものの中にもそれが表れるようになる、、そんな作品や演奏ができるようになれば、、と思う。長~~~い道のりでしょうが、、。そう言う意味を込めて、べートーヴェンの言葉が「ずん!」と胸に飛び込んできたので、今年のお年賀状の言葉はこちらにしました「音楽は不思議な力に満ちた大地だ。人間の精神は、そこに生き、そこで思考し、そして創造する。」(ベートーヴェン・独作曲家)本年が皆様にとりまして、健やかでよい年でありますように。Jazzで精進ができますようにお念じ申し上げます。2011.1.1
2011.01.01
すごい。。恐ろしいや。。いきなり体重計にのっても器機が計測拒否。。まず登録しろと自己紹介を要求してくる。かなりの個人情報を設定しなければならない。最初に地域設定?!?電波時計かと思ったけれど、引き続き年月日に時間を設定しなければならない。いったいなんだったんだろうか?さらに、登録入力番号、性別、アスリート??、生年月日、ここまでいれると年齢が表示してくる。分かってるわい!続いて、性別、身長の登録を要求される!これでやっと器機は「よっしゃ体重計ったろ!」と待ち構えている。。で、そろ~と体重計にのってみた。うぉ~~、、、出てくる出てくる、データのオンパレード。個人データの登録番号にはじまり、性別、年齢、身長、ここでやっと体重!それから体脂肪率、内蔵脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、筋肉量、筋肉量スコア?、推定骨量が次から次へと表示される。何がなんだかいっぺんに早口で言われてもわからん!でも、一番恐ろしかったのは自分の体重。。壊れて久しく体重計に乗ってなかったから、、年末、正月とごちそう目の前にダイエットはつらいよ~。。私は50g単位で表示してくれるだけで充分だったのに、、。うまく友達になれるだろうか、、体重計ちゃんと。。[100]TANITA(タニタ)BC-528-SV(シルバー) インナースチャン InnerScan.50 体組成計 体脂肪計価格:7,500円(税込、送料別)
2010.12.27
来年のスケジュール帳買った。。迷った!いつも買うpersonal bookにするか、schedule notebookにするか。。いつものがピンクだったので、、う~んこの年で真っピンクもなぁ、、。他の2種は手にとることなく、、。で、少し大きなサイズのスケジュール帳に。。学生の頃に使っていたスヌーピにも一瞬心が傾いて、何回か売り場で手にした。。でも中の構成が使い勝手にあわず、却下!なんだか私はmiffy派だわ。。真っ先に書き込んだ予定は、今日先生から聞いた2月第1日曜日Jazz PIanoの発表会。2月のページは音符がいっぱい飛んでて、miffysが合唱しているデザインだった!来年は大きな夢描いて、実現に1歩踏み出していきたい!2011年版miffyマンスリーダイアリー登場☆[BD-5R] ミッフィー マンスリーダイアリーA5 “トリコ...価格:903円(税込、送料別)
2010.10.26
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岡山の親戚から送られてきた。すごい!一粒がちいさな桃型。。皮も薄くてそのままぱくり!パキッ!ジュワ~~、甘!!バクバク食べてしまった。後からネットで値段見て、ぎょえ~!大事に頂かなければ。。明日、仕事に翻訳の締め切りとBig Bandのアレンジ講座が重なりダブル・パンチのピンチ!10ページ訳して、気になるとこと少々調べものせなぁ。。今日も自宅レッスンの合間に翻訳の作業。。日曜日、試験官の仕事に祝日はBig Bandの演奏に、、ちょっこし、忙し。。桃太郎ぶどう食べて、、頑張ろ。。
2010.10.07
普段あまりアクセサリーには興味ないけれど、ライブ用にチョーカーをゲット。ブルー、グリーンの寒色系が好きな私には珍しく一目惚れ、、天然石のパワーをもらって演奏もパワーアップできるように。。お守り代わり。パワーストーン事典よりカーネリアン:創造, 創造力, 直観シトリン:エネルギー, 黄水晶, 太陽, 第3チャクラ, 分配アンバー:活力, 気の調整, 第3チャクラ
2010.09.23
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なんていうこの暑さ。。たまらない。冷房無いと生きてけない。。猛々も~~暑。。100均で買った時計がとうとう動かなくなり、思い切って電波時計を購入。一つは壁掛け用、もう一つは目覚まし用。目覚まし時計には温度計も付いている。この温度計、今日は39.3度を表示していた。こんな温度見たの、この歳ではじめて。インドだってこんなに暑くなかった。。2階の私の部屋。。避難して1階のピアノ部屋でクーラー入れてアレンジ作業。。年々、殺気すら感じるこの暑さ。。猛残暑、お見舞い申し上げます。熱中症に気をつけて、なんとか秋まで生き延びましょう!
2010.08.19
今日は家族で下見ランチ。お盆に帰省してくる弟家族、中学お受験でお正月に帰省できなかった姪とお母さん、やっと全員がそろう夏休み。と、いっても夏休み直前に親戚に不幸があり、全員そろって帰って来たところだったのだけれど、久しぶりに、どんどん成長する姪達とゆっくり遊べる。。ランチの後、その1階下の大きな本屋さんでそれぞれ思いも思いに好きな本を片手に涼む。。そのあと、ある場所を訪れる。親戚の不幸があってから、いろいろと考えることがあり、誰もが必ずやってくる人生の最後をどうしたいのか、どうしてほしいのかを元気なうちにしっかり聞いておいて、できる準備を今からしておこうという話になった。両親の経験や友人の話等聞く中で、高齢化の時代、何かあってから通常でない状況の中であわてるのではなくて、どうしたいのかをしっかり聞いて心の準備だけでなく、具体的な準備をするケースが増えていること、また、その方がいいという情報を耳にすることが多くなってきた。まだ元気なのに縁起でもないと思われるかもしれないが、この年まで元気で自分自身の人生をまじめに全うしてきたなんらしかの満足感が、自分自身の最後をどうしたいのかを堂々と話が出来るという自信につながっているように思う。やるべきことをやり、やりたいことにも取り組み、だんだん物質的な欲望も薄れ、老化とともに若い頃のようには身体はゆうことを聞いてくれなくはなってきているものの、それは緩やかに緩やかに下り坂を歩いて行ってFade outへ。若い頃のような生死という2元論できっぱり分つ恐怖感も薄れ、緩やかに生きることの延長に人生の最後が必然的に付随するような、そんな達観したような自信を両親から感じる。死を意識することでよりよく生きることを学ぶ、ということがよくいわれるけれど、なんとなくそれって、死を恐怖と感じ、その恐怖からよく生きることを考えるようで、若い子にはその「脅しにも似た」表現は有効かもしれないけれど、人生ここまでくると、ここまでよくやってきたよなぁと人と比較することもなく、自分自身の人生への感謝が満足感となり、自信となり、恐怖心に凝り固まること無く、生きることにも死ぬことにも執着しない心境になっていくのかもしれない。どうしたいの?と両親に聞いてみる。家族葬で、お金をあまりかけないで済ませたい、お花をいっぱい、近所には終わってから知らせる、香典お断り、知らせてほしい人にのみ知らせる、父は「第九」の4楽章Mの後の「ザイトム・シュルンゲン~」から流してほしい、演奏はカラヤンの第九、、母は自分のフォーレの「レクイエム」、特に天上へ消えていくようなラストを流してほしい、演奏は自分の合唱で歌ったテープで、写真は両親とも「一万人の第九」のパンプでプロに撮ってもらった写真を使う、挨拶文を書いておいて、送ってほしい(毎年文章は更新予定)、両親とも献体を希望、、、聞いてみるとそれぞれこだわりがあるみたい。父はしきりに「ザイトム・シュルンゲン~」の翻訳の解釈の話に没入。今日も本屋さんでそのあたりを調べていたみたい。。最後の希望、献体について調べてみた。目に飛び込んできたのは「献体、狭き門」の記事。献体する人口が増えてきて、制限されてきているようで、3年待ちのところもあるとか。。献体の希望は難しそう。。そんなこんなで、toy pianoが印象的なバスに乗ったおじいさんのCMの会社に積み立ての契約を済ませた。立派なバインダーのノートとそれぞれにending noteをもらった。弟が帰って来たら、この経緯を説明する予定。
2010.08.03
昨日、ボランティアに参加。フランスからの学生さんに「日本の歌」を歌ってもらうプログラムで、ピアノ伴奏をするというボランティア。かなり昔に通訳ボランティアとして市に登録していた。でも留学していたのは湾岸戦争頃。。英語、、しゃべる方はかなり怪しい。。今回は歌の指導の先生のアシスタントとしてピアノ伴奏というお話だったので、英語の予習は、、、。ピアノのほうも、当日先生のお披露目の演奏の伴奏譜渡され初見で、さらに教材もすてきに二重奏でアレンジされた「たなばた」の譜面の初見!通訳もその場での処理なので初見、初聞のようなもの。。フランスの高等教育機関には大別して、グランゼコールと大学が有り、全国統一の大学入試資格があれば、誰でも大学へ入れるが、グランゼコールへは、この資格に加え最低二年間の準備勉強を終えて、選抜試験に通ってやっと入学できる、そうです。昨日の生徒さんたちはグランゼコールの方で、さすがに優秀。音感やピッチもよく、日本語もすぐに覚えてしまい、Duetもよくハモって、指導の先生と驚いてしまい、素敵に1曲完成しまいました。日本の滞在中に、日本の文化の中に身を置く中で、何かを感じ取って頂けることを希望しています。彼ら、関空へ来る飛行機がたまたま、サッカーの岡田ジャパンと同機だったらしく、あまりにファンの多さに到着後機内に3時間位待機させられて、ぐったりだったそうです。かわいそ。。来週は、「日本の踊り」を体験するプログラムにお手伝いする予定。フランス語の通訳ボランティアがいるらしいので、、英語はいっかな?!浴衣の着付けを手伝ってほしいということで、浴衣・着物の説明できるように英語、、勉強して仕込みしとこ。。その前に浴衣着れるか、、予行練習。で、、新しい浴衣ほしくなってポチぃ。!
2010.07.07
あまりTVを見ることは少なくなったけれど、今期に入って見続けているドラマ2つある。ひとつは、「ゲゲゲの女房」一種の目覚まし時計的に朝ドラ見るようにしているけれど、今回はなんかちょっと違う。貧乏のどん底からどうなるのかと思うものの、どん底はまだ底なしの状態に。。でも人間て心の持ちようでなんとかなるものなのか、なんとかなると思うから、気持ちも切羽詰まって生きづらくなることなしに物語が生まれていくものなのかとも思う。身近なことに気づきがあれば、小さな幸せは本人次第であちこち転がっているのかもしれないと、思わせてくれる。ご本人も素敵な方のような印象を受けた。もうひとつは水曜日Big Bandの練習から帰ってきて、夕食取りながらつけていたTVから続けて見るようになってしまった。"Mother"。子役がとにかくすごい。こましゃっくれた子役のすごさは今までいたけれど、子供らしさのすごさ?!、言葉が変だけれど、、。とにかくかわいいし、子供らしさに引きこまれていく。松雪さんの役も興味深い。視点や思考が、でてくる言葉からそうくるか、、と。次にどんな言葉を放つのか、、興味深い。めっきりTV見る時間は減ったけれど、世界のニュースを各国言語や、映画を英語で流しっぱなしとか、「ハーバード白熱教室」なかなか見れていないけど、坂本さんの「音楽の学校」は興味深い。お料理番組も見てしまう。うんざりするのは、、、ワイドショー番組と、政治をワイドショー的に取り扱う番組。真実を取り上げるにもその人の、番組のポリシーや品格が表れる。何が根底にあってそのものを取り扱っているか、、その底にあるもの、姿勢が見えたとたんうんざりで、プチッ!見たくないし、見なくなる。。そういうものはどんどん淘汰されていくんだろうね。。
2010.06.02
長引いているタイの政情不安。今日は、スクンビットやルンピニー公園等昔懐かしい名前をニュースで耳にすることに。。。スクンビット・ソイ・シップサン、、住んでいた所。ルンピニー公園は学校のバトンミントンクラブの練習に行っていた所。日本人小学校も休校に、、とか。。懐かしい思いと心配と。早く平和になってほしい。。第二の故郷。。。
2010.05.19
昼間はいいお天気だった。冬物のドライクリーニングもよく乾いて全部完了!こちらのブログ、、食べ物系の更新ばかりで滞り状態。音楽系でもJazz系は別ブログにメモっているので、今年に入ってどっぷりJazzに浸り気味でClassicの話題も、、、。昨年から、ピアノの前には座っている時間は多けれど、ClassicにしてもJazzにしても書いてる、かつ消しゴムで消してる時間の方が圧倒的に多くなってしまった。(ピアノの楽譜立ての溝には、細かい消しカスが散乱。この細かい消しゴムを強力に吸い取るハンディー掃除機ほし!)書いちゃ、パソコンに向かって清書の打ち込み、兼、音チェック。ピアノ曲やJazz Pianoの採譜やアレンジなら弾けば聞けるけど、Big Bandのアレンジは打ち込んで客観的に聞いて判断したい。。今日は、Sax Soliの積み立て。却下になったってめげるものか!体操のアレンジのデモも2~4versionは作ってたじゃないか!と思い出す。Sax Soliも2 version作ってみた。テーマのアレンジが最終にさしかかったところで、Introができたので、この素材をEndingに生かそうと、Endingの構想もできた!明日はEndingから?!それにAd_libのBackgroundにLast Chourusどうするか、、、。Ad_libのbackgroundと一番悩むテーマのラストどうするか。。parts毎に仕上げて全体を組み立てていく工作状態。面白いけど、、まだ手探り状態でほんとうに作品になるんだろ~か?昨日、楽譜を探していて、本棚で倒れかかってきた本を起こそうと手にしたら、、、求めていた本だった!そっ!以前に間違えて購入して中身見てそのまま本棚の片隅にひっそりと忘れ去れていた本。Big Bandの分析本。総スコアとスケッチと要所のvoicingの解説がcomposer毎に8曲ほど載っている。これこそ、今知りたかったヒントが書かれている本。。購入した頃にはまさかHornのアレンジ勉強するなんて思いもしなかった。巡り巡って、必要な今、本から呼び覚ましてくれたよう。これって、勉強しろってことよねぇ。。いつか必要になる、と思って買わずにいられなかった本、気になった時に、やっぱり手元に置いておきたいという思いから本だけは、、買ってしまう。。そういう本が、、まだごろごろ?!
2010.05.18
さわやかないいお天気の昼間、朝、採譜で消しゴムだらけのピアノの上を掃除したり、楽譜や本の整理したり、、時間気にせずに過ごす。。目に通す本を選別したり、、採譜の清書したり、、Jazz流しながら、、まったり~。。
2010.05.02
今週に入ってアレンジの宿題にどっぷり。書くこと、作曲するってこんなにもエネルギーのいることか。。2~3時間で頭の中はオーバーヒート。ピアノを弾く練習ならば1日中だって疲れ知らずで弾き続けられるのに、、。こまめに休憩取らないと進まない。グレードの試験の時もそうだっけ。演奏曲の練習なら7~8時間ピアノに向かって弾き続けるのは苦でもなく、あっという間に時間が過ぎてしまう。何時間練習したなんかなんて数字なんてどうでもいいこと。(子供の頃は何時間練習した!と数字を言い訳にしていたけど、、)でも即興の勉強となると2~3時間で頭から煙が吹き出しそうになった。書くこと、作ることのエネルギー消費量って莫大。というか使うエネルギーが違うのかもしれない。身体を動かしている方がどんなにか楽か。。MIDIで打ち込みしていくのも、練習感覚なのでまだ楽な方かも。でも書くこと、、これは異なる作業。もちろん、ただ書き写すだけの作業ではなく、創作しながらそれを形にしていくものだから。。それまでにはいろいろと試験的な作業もあり、とてもモーツァルトのように総ては頭の中にありそれをかき出すだけ、と天才のように言ってみたいところだけど、、悲しいかな凡人には。。時間をかけたからといって必ずしもいいものができるものでもない。いいアイデアが天から降ってくるのをまつ待機時間も必要。あるパーツが形になるまでは、頭の中のボルテージを上げておかなければならないけれど、一旦冷まして、客観視できる状態にしてバランスをとったり、センサーにかけて軌道修正したり、それはまた別の感性を働かせる必要がある。ピアノの練習ならばある程度完成までの手順や道筋がたっているので、それに従えばいいけれど、作曲という書く作業にはまだその手順が確立されていないので頭から煙りでそうになるのかも、、。時間をかけるとしたら天から降ってきたものをしっかりキャッチして、余すところ無くそれを楽譜上に処理する作業くらい。。それは処理時間なので、できるだけ短い方がいい。時間にも濃い時間、薄い時間がある。1+1=2ではない。リンゴとみかんで2ではないのと同じ。。数字のトリック。。子供の頃、2時間だの3時間練習しただの数字は重要だったけれど、、それは自己満足に過ぎない。だんだん歳を取るにつれて時間は飛ぶように過ぎていき、残り時間が少なくなるほど、数字としての時間はただ単に薄い時間をやり過ごしていってしまっているようで、それに一喜一憂する、あるいは達成感を感じるのは寂しく感じる。何を得られたか、内容の方が重要で、それは時間とは比例しないのが辛いところ。確かに実験的作業における試行錯誤には時間がかるけれど、それはそれだけのもの。その作業で何を得られたかの方が重要で、同じことに同じ時間をかけても得られる内容の濃さ、薄さは異なる。毎回おんなじではあまり意味が無い。新しい発見があるからこそ、同じことを繰り返す意味が有る。頭を使うと身体は使わなくなり、身体を使うと頭を使わなくなり、、同時に使うことは難しく、バランスを取ってうまく切り替えをするシステムを作るのが重要かもしれない。頭と身体の使い方のメンテナイス?!まだ1曲目なのでコントロールに手間取る。。頑張れ、、明日は講座の日。。次のパーツのいいアイデア、、降ってこ~~い!
2010.04.08
ばたばたと忙しい。昨日は京都へコンサート。今日は研修で大阪。今週はアレンジ講座があるので、時限爆弾の宿題やら、Jazz Pianoの仕込みや、、日曜日にはまた京都へ試験官のお仕事。。体験レッスンもいくつか入っている。。発表会も迫ってくるし、小学校の同窓会の幹事が回ってきそうで。。昨日の京都はお天気もよくお花見日和で、人が多かった。来週も多いかなぁ。。はじめて行く会場。お昼持参だの、上履きもってこいだの、、あ~忘れそ!
2010.04.05
今週になって、姪達が春休みで帰省。長女は中学お受験も無事終え、お正月には帰れなかったので、久しぶり。身長も伸びてお姉さんに。3人ともピアノも上手になって、、。でも4月に発表会って、、ちょっと大丈夫っていう子も。。腕をふるおうといろいろメニューを考えてはみたものの、前回パスタと一緒に作ったニョッキ、好きかなぁと思い今回も作った”ニョッキ”が思いのまま不評で、、元はと言えば母が「子供が喜ぶんじゃない?」といったから作ったものの、長女は「ニョッキて苦手!だって、イモならイモらしくしてればいいのに、、」ってあんた、、。それを聞いて3女まで、「私も~」って、、。おまけに、父は「昔の食料事情の悪いときの食べ物を思い出すからなぁ~」って。。唯一次女だけが食べてくれた。ニョッキっておしゃれなイメージなくない?!もう2度とニョッキは作るまい!タイ風春巻きはいつも通り先を争ってパクつく。タジン鍋も、旬のアサリに新キャベツ、新玉ねぎ、とキノコ類はあっという間に片付く。姪達と遊ぶのは楽しいのだけれど、、あっという間に時間は過ぎ、昨日横浜へ。気がついたら、今日から4月、、もう?!心の準備も無いままに、もう4月に突入。
2010.04.01
いろいろと片付けていかなければならないことがふつふつと沸き上がってくる。。1つのことにじっくり時間をかけたいのだけれど、次から次へと気になりだすと1つのことに集中できない。。時間を細切れにして、短時間で切り替えて集中することも難しいし、どのタイミングでどれをやるかも。前もって計画をちゃんと立てて準備する時間も必要になる。まったく違うことを切り替えて本題にすぐ滑る込めるような環境を事前にそれぞれ作っておくという、その時間も必要。でも動いていくと想定外のことも持ち上がり、その調整を考える時間もまた必要に。。本題だけを短時間で切り替えて集中するのって難しい。。って、ネットやってる場合じゃないって。。まわりばっかりぐるぐる回っていてなかなか本題にたどり着かないんじゃないかと、心配になってくる。to doリストをそのつど書き出してチェックして、いったい今自分がどこにいるのか、確認しながらでないと、だんだん何やっているのかわからなくなってしまい、ちゃんとやるべきことができているのか、、不安ばかり残ることに。。project毎にノートを作ったら5冊になってしまった。その5冊をうまく循環するためにまとめのノート1冊作って、全体の調節用に。。。とりあえず、明日までにやるべきこと、、やってしまおぅ。。
2010.03.08
ルーシーとスヌーピーの会話。"SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..""YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT""WHATEVER THAT MEANS"今持っているカードで、何ができるか、を考えてみませんか?
2010.02.14
横浜にいる姪が中学お受験第一志望に合格したと報告が入る。昨日受験で今日発表。姪本人からおばあちゃんに電話。その後弟からメール。おばあちゃんとおじいちゃんがご祈祷してくれたお守り持っていって合格したので、お守りのおかげと。関西ではお金のかからない公立に行くのが親孝行になるけれど、地域が異なれば、学校自体が私立の受験を進めるそうだ。姪、あと二人いる。弟は下の二人とも私立にやれるかと、汗。。。義理の妹は塾の費用捻出するのに、受験ママ友から「あなたが稼ぐのよ!」と言われ、必死でピアノの生徒を増やしたそうだ。。5年生からとお受験勉強のスタートが遅かったにもかかわらず、よく頑張ったね、みんちゃん!おめでと~!
2010.02.02
昨年、かなりものを捨てたので今年は捨てるものはあんまりなくて、お掃除も少々楽。分類だけし直して、少し増えた分の収納を考えるのがメインのお掃除。昨日から自分の部屋とレッスン部屋、弟の帰ってくる部屋のそうじや、カーテンのお洗濯に窓ふき。昨年100均で購入したゴムの付いた窓ふき、結構役立っている。窓ふきスプレーとぬれぞうきん、ゴム付き窓ふきを持って作業。最後はゴムの下に付いたスポンジ部分で仕上げ。でもさすがに100均、スポンジ部分がこの冬限りといった感じ。。配線が多い所って、どうしてこうもほこりがつもり、からまるのか。。拭き掃除をするとちりやほこりの多いこと。。大学時代「ほこりで死なへん!」といっていた友人がいたのを思い出した。大きなお寺さんの長女の彼女。いまじゃ立派にきりもりするぼんぼりさん。拭き掃除だけでもたいへんだろうなぁ~。彼女今でも「ほこりで死なへん!」ってこの時期雄叫び上げてるんやろかなぁ?!ピアノもしっかり磨いてあげた。グランド2台分。1台は上に乗っかったパソコンをよっこらしょと移動して。。でもすぐに帰省した姪達の手あかまみれになるやろなぁ。。ピアノ習い始めたから少しはピアノは弾くもの、との自覚も芽生えおもちゃにはしなくなってくれてることを願って。今年1年Jazzの本が増えた。楽譜は捨てられないけど、ものはどんどん減らしていこう。。シンプルな生活。先日モンローの特集をやっていた。掃除していたら留学していた時に好きで買ったモンローのポスターがでてきた。クリムトのポスターとともに。来年は額に入れてかざってみようかなぁ。。壁には93年と96年のクリムトのカレンダーと同じく96年のモネのカレンダーがかかっている。絵が好きで、その好きな絵の月だけ。1月、5月、5月だった。好きな絵探したいなぁ、来年は。明日は、、台所の掃除、気が重いよ~~。。そのあと、忘年か~い!
2009.12.27
自分でサンタさんになって早めの自分へのクリスマスプレゼント。。いえ、、、単にほしかっただけ。。ずいぶん昔、バラ系が好きで購入したことがあったけ、、すいぶん昔の話。。好きな人が変わるたびに香水も変わり、、、。またバラの気分でブルガリとポール・スミス。ブルガリはやっぱりブルガリだった。four femmeもグリーンティーもローズも、、リッチなブルガリって感じ。。ポールの方は普段使いにがんがん、バラな気分に浸れそう。。以前は海外旅行に行く度に免税店でお目当ての香水を選ぶのが楽しみだったけれど、、今日日、ネットで個人輸入、、いえ円高の今、ネットで日本のお店から購入するのが一番お手頃。。時代は変わったのよね~。。化粧品にはお金を使いたくないポリシーを貫いてきた。でも合成の意味をはじめて知り、合成だけは使いたくないときっぱり止め、今年お粉だけのミネラル系を使い始めた。も~これは止められない。化粧時間の短いことといい、化粧直しの時間がいらないことといい、化粧落としの時間の短いこと。なにより軽い。夜中の通販の宣伝には、うっそ~~って思ってたけど、今年のはまり商品No.1.ファンデーションだけでも大満足だけれど、期間限定品に心ひかれ~~。。
2009.12.13
"All The Things~"や"Stella By~"の採譜をチェックしたり、ホテルでの本番の演奏曲目の練習をしたり、今日のBBの練習行く気満々だったのに、暴風警報がでたので、自主的にお休みに。。数年に一度くらいしか閉めない雨戸を早々にガラガラと戸袋から引き出して、引きこもり体制完了!この調子なら明日朝の料理教室も休校だろうなぁ、、。一日、Taylorさんの本読んだり、ピアノ弾いたり、、、ゆっくり過ごすことになるかも。。台風休日。
2009.10.07
が気になる。めまいまではいかないけれど、なんか、立っているとふらつく。立ちくらみではないけれど、立っていられるか不安に感じることが、、。今朝も。。毎朝、血圧を測っている母の横でこの話をしたら、「血圧はかってみたら?」と。測ったら88の60と低!「そら、ふらつくはずやわ。」と母。もともと血圧は低い方だけど、こうも低いとは。。「この機械壊れてるんちゃう?」「いや、私のは高かったもの」やっぱり、低血圧が原因?!午後からsessionへ行って2時間弾くまくり、swingしまくって帰って来て再度測ったら、107まで上がった。でも低め。。夕食後また測ったら、96へ。。最近、ピアノに向かっても作曲したり、採譜したりと体動かすことが少ない作業ばかり。。。こりゃ、いかん。。明日は弾きまくろ、、血圧上がるまで、血圧計横に置いといて、110~120位まで上がるまで練習しよっと。ピアノの練習でこういう目標ははじめて。いいかもって?!
2009.09.27
先日楽器店へ仕事に行った時、スタッフが「先生宛にドイツから葉書が来てます」と手渡してくれた。ドイツへ旅行に行った生徒さんはいないしなぁ、、と思いながら差出人を見ると、小5からレッスンしている大学生の男の子からだった。大学受験で一旦レッスンはお休みになり、合格したのでレッスン再開となった。今年の発表会には受験でお休み中に練習していたというショパンのバラード4番をどうしても弾きたいとレッスンをはじめていたところ、留学が決まった。英語の先生になりといと教育大に通いながら、私の勧めもあり大学のオケに入り、指揮もするようになっていた。ピアノが弾けると知れ渡り、先輩たちの小編成のアンサンブルでピアノをいくつか頼まれ、レッスンに数曲を持ってくるようにもなっていた。大学に入り音楽三昧、、でも勉強も頑張っていたようだ。第2外国語でドイツ語を選択したとも言っていた。英語の先生をめざしているので当然アメリカの大学に行ったものとばかり思っていた。最後には会えなかったので、スタッフの情報ではアメリカに行くといっていたと聞いたはずなのに。その葉書にはドイツの大学で勉強していると書かれていて、びっくり!ドイツ語の挨拶の文章も書かれている。。私のドイツ語は独学の独4級レベル。。それも昔の話。。生徒さんの中でも彼はアイドル的存在だったので皆さんでその話題で盛り上がる。ボンのベートヴェンハウスへ行ったとその絵はがきだった。若いっていいなぁ、、と羽ばたく若者にエネルギーをもらったうれしい葉書。
2009.09.13
父の検査入院で病院との往復であっという間。幸いにも緊急にどうこうという症状ではなく、昨日退院。気にかかることが一つ減って、ほっ。。今日は人形劇団の人にデモを聞いてもらって、残りエンディングの曲。。さらに1分弱の3場面のBGM。シンプルにと言われるほどむずかし。。昨日はBig Bandの最終練習。この日曜日、ジャズフェス。あっ、、譜面台買わなきゃ。家にある弟が昔使っていたのは錆びサビだった。。vocalの曲、"someone~"練習しなきゃ。。来週のJazzと作曲の宿題も、、、。あ~っっっん!ペースとりもださなきゃねぇ。。しばらく更新しない間になんか変わってる?!
2009.09.03
急に涼しくなりホッとした日々を送るはずだったであろうこの1週間、病院通いであっという間にもう9月が目の前。病院を2往復、3往復の日も。明日、検査結果がでるので今後どうなるか方向性が定まる。早く症状に気づき、検索でひっかかった情報を見せたところ、本人も納得し、かんねんして病院へ連れて行くことができたのは、不幸中の幸いだったかも。。一緒に住んで生活している家族だからこそ本人の言動をキャッチして結びつけ、或は聞き出してあげることができたこと、家族の一員としての責任を少しは果たせたかなぁ。。。親も自分自身もいろいろとある年代にさしかかりはじめた。いろいろと思わぬことが起こるからこそ、できる時にしっかりやるべきこと、やりたいことやっておかなければと思う。明日も病院のはしご。。明日でめどが立つはず。。本人はぴんぴん元気にしている。同室の患者さんを見て場違いだと引け目を感じているよう。。
2009.08.30
ピアノの前。久しぶりにたっぷりピアノの前。午前中からピアノの前。隣では高校生の男の子がラップを歌ってる。斜め前のお家からは退職されたおじ様の沖縄の三味線の練習の音が聞こえてくる。のどかな日曜日。。休憩にコーヒータイム。いいアイデア出てこいと気分転換に夜のデザートを作ったり。Jazzの練習の前に夕食作り。食べた後で、作曲したものをもう一度試し弾き。。うん、なかなかいいぞ。。さらに、暗譜の点検。。これは頑張らな。。いろいろ譜読みしたい曲もあるけど、、一日短い。。明日は作曲のレッスンへ。。ど~か却下になりませんよ~に!
2009.08.23
やっと横浜に帰って行った。今回は、塾の受験勉強がある長女(小6)とその付き添いのお母さんを除いて、次女(小1)、三女がお父さんと帰省。一番よく食べるのは食いしん坊の弟だけど、姪たちにもしっかり食べてもらいたいので、子供の好きそうなメニューも気を配る。大人数の食事の段取りや片付けも随分慣れた。。年長さんの三女は、豪快な姉二人に比べおとなしい子だけれど、もまれ、鍛えられ、さすがにpower up!声も腹からの腹式呼吸で叫ぶ!姉たちにも負けてない。強くなったし一番下らしく抜け目も無い。。三女だけ先に1週間ほどお母さんの実家でおばさん夫婦と一人っ子として大事にかわいがってもらって過ごしていた。お母さんと離れて寂しくないの?と聞くと、首を横に。だって、お母さん怖いんだも~ん。昨日もお風呂上がって携帯片手におしゃべりしながら、2階の私の部屋へ上がってきた。「今、バイトから帰ってきたところなの~?へぇ~そうなんだ、私なんか明日早いからもうお風呂は入ってパジャマなのよ~。昨日さ~、寂しくって、私、00ちゃ~ん(神戸のおばさんの名前)って泣いちゃったの。お母さん?ううん、だって怖いんだもん。。(多分お母さんに電話した?と尋ねられたのだろう)今?XXリンコロリン(私の名前)のお部屋にいるのよ~。」これ、5歳児の会話かよ~。。お父さんと同じ年のおばさんと「ため」の会話じゃん!恐ろしや三女!おとなしいとばかり思っていたらいかん。日々鍛えられ成長?!変貌をとげていく姪たち。。今度会う時は、、どないなってんのやろ。。
2009.08.16
先生が徹子の部屋でお話しされていた。興味深いことをいくつか。前頭前野は20歳までかかって徐々に発達するということ。そして20歳を境に今度はどんどん下降していくということ。前頭前野は、創造性やコミュニケーション、或は感情のコントロール、記憶、学習、モティベーションというやる気などに関わる部分らしい。我慢したりするこもをこれに関連する。子供が手を離れ、中高生はもう大人と、或は親をうっとうしく思うからといって、20歳まではしっかりと関わってやらなければ、前頭前野は発達しないということ。特に思春期が一番難しいのかもしれない。生活も便利で快適になり我慢することも少なくなってきている。生徒さん見てても昔に比べて我慢することができない子も多い。きれる、というのもこの部分の発達に関連するらしい。そして今度は20歳を過ぎると低下していくが、一般的に20歳でピークに達したレベルをキープするよりも低いレベルしか前頭前野を使わなくなっているということ。いくつになっても学び続けるということ、知的好奇心を持ち続けること、音読や指を動かすことなど、意識的に行うことの大切さを感じた。それと食生活と生活習慣。朝食のおかずが多いほど成績がいいことや、早寝早起きは子供の成長には大切なこと。大人でも朝食を取らないと10~20%効率ダウンになるという脳機能低下という結果がでているらしい。リストラをするのに、年齢でカットするのでなく、朝食を取らない人からカットすることを社長さんに提案しているとも。。早起きすると朝食まで一仕事、お腹もすいて朝食も受け付けやすくなる。あたりまえのことにように思われることばかりだけれど、意識して行うこと、持続することの大切さをしみじみ感じた。いろいろ検定に挑戦していると、勉強好きね、検定マニア?と言われたり、仕事やお金につながるの?と聞かれたりすることあるけれど、単なる知的好奇心だったり、目標に向かってクリアしようとすること事態が楽しかったりする。午前中英語の勉強をするようにしているけれど、あまり進まなくとも、なにか頭がすっきりする感じはいつもある。反対にやらないともやもやした感じ。前頭前野が関係しているんだと、思いたい。。子供の頃から、親とのコミュニケーションはよくしてきた。今でもよく親とはよく話す。親のぼけ防止と私の前頭前野低下を押しとどめる効果に少しは貢献しているかも。。指を動かすのは仕事なので、音読をやってみたいと思う。読み聞かせをする子供はいないけれど、、英語の音読やシャドーウングはこれにあてはまるかしら?(対策講座の先生が、読解でもなんでもとにかく声をだし口を動かしてないと、2次になってから急に口は動かないよ、、と言われたのを思い出す)赤本の現代国語の文章を音読してみっかなぁ?!遅くまでブログ書いてないで早寝早起きしなきゃ!おっやすみ~。。
2009.07.29
たまたまつけた番組。北極かベトナムか、、迷ったけど、、ベトナムの食文化に軍配が上がる!!"亜細亜見聞録"ガイドをされていた方のブログ発見!本も何冊か出版されているようで、興味津々。。白いご飯にぴったり!はじめてのベトナムおかずチェーカフェのベトナムおやつまだ美味しいベトナム料理に出会ったことが無い。ハワイでは店の名前が漢字だったので中華だと思ったら、生野菜ばかりのわけのわからないベトナム料理でうんざりし、(中華では絶対、生で野菜は出てこない。中国人は生で野菜は絶対食べないとアメリカ留学中に友人が言っていた)フランスでも中華料理の店と思って入ったら、やっぱりベトナム料理ではずれだった。。。唯一美味しいと思った京都三条にあった”VIETNAM FROG”、もう一度いくぞと思ってたら無くなってしまった。。。悲しい~!でも淡い期待を持っているベトナム料理。京都にあるもう1軒のベトナム料理店、、言ってみたいと密かに思っている。。レディースディの映画の後のランチにと思っているのだけれど、あいにく水曜日定休日。実現はいつになるやら。。。タイ料理にしてもベトナム料理にしても、私にとっては、今風エスニックでおしゃれ!というよりなんか懐かしい子供の頃の記憶をたどるような味。。第2のお袋の味的存在なのかも。。夏になると特に。。カレーよりこっち系かなぁ。。恐るべし幼少体験。
2009.07.25
言葉の力の勝利!私の勝ち!!いえ、言葉の力の勝利!!!言葉は、自分を守る武器にもなると証明してくれた。やっと終結を迎えた。。。
2009.07.12
先週はいろいろあり心落ち着くまでには時間が必要だった。ある思いにとらわれ頭の中でぐるぐる離れず、その度にある感情がわき起こり振り回される。客観的に見れば取るに足らないちっぽけなこと。頭の中にも一瞬で削除できるようなdelete keyがあれば、ノーベル賞ものの発明になるだろう。大学時代の恩師が、「人生長く生きたからといって、決して上手に生きられるようになるわけではない」といった言葉を思い出す。よく飲みにつれていってもらった先生。雨降る日、浮浪者に自分の履いていたゴム草履を譲るような人物。(単に酔っていたからだけかもしれないけど)講義以外での教えの方がよく覚えていたりする。そんな時って、アンテナの感受も高感度になっているのだろう。決して閉じたままにしておかなければ、たまたま開いた本の中や、つけたTVの中の番組や人物の言葉の中に、方向性を示してくれる言葉が降ってくる。それによって、感情の向け方、コントロールの仕方、今目を向けるべきもの等整理されてくる。不思議だ。そして、自分自身をもう一度見つめ直すいいチャンスになるようだ。「何に対して一番怒るかを知ることで、ある人について重要なことが学べる場合がある。」それは、自分自身にもあてはまる。何に怒っているのか、どういう感情が起こっているのかを見つめることで、自分自身が何に振り回されているか捕われているのか学べる。「私たちは何かを感じると、それを伝えるべく、一番手近な言い回しや鼻歌へ手を伸ばす。だが、それらは、私たちがそもそも伝えたかったものを不当に落としめてしまう。~経験を説明するように求められているそうした音が貧弱なため、我々が経験したことが、自分にも相手にも実は理解できなかったりするのだ。私たちは自分が受けた印象から閉め出されたままになってしまう。それらを磨りガラス越しに眺めているようなもので,表面的にはつながっているようだが、実際には容易な定義をすりぬけるあらゆる思いからはことごとく切り離されているのだ。」そう、何かを体験し、怒り、喜び、悲しみ,哀れみであれ感情が沸き上がる時、「それは物事にふさわしい言葉を探すレッスンだ。言葉を探す過程は、失敗だらけと覚悟しておく方がいいだろう。」(「」の引用は、『プルーストによる人生改善法』第5章 感情の表し方より)うまくその感情にふさわしい言葉を探しあてられた時、自ずとその感情は癒される。或は他人にもうまく伝わる。言葉とは不思議なものだ。言葉を探すことで、自分自身の形のない感情がある程度把握できるものに凝縮されていく。感情に気がつくこと(feel sense)で対処法を見つけるという心理療法があるのも納得できる。音楽と言葉、私にとってはどちらも重要なものだ。感情を持ち生きていく上で。。。そして「閉じたままでいないこと」も。正解ではないかもしれないが、方向性を示してくれる。もっとも人生には正解はなく、方向性の方がより重要に思う。嫌なことにであうのも勉強。勉強の1週間だった。明日からまた新しい勉強?!あぁ~。。
F先生の影響で受験国語の現代文を解きはじめる。六甲山へ行った翌日、先生のお勧めでセンター試験の赤本を注文。20年の過去問を送料無料にするため、英語と日本史も一緒に注文。届いてびっくり!重い!1冊¥880なのに、5.5cmもの分厚さ!!(Norton Readerを思い出す。。)これはお値打ちもの。。でも、寝る前にベットの中で読もうと思っても重たすぎて胸にくい込むし、腕もすぐ痛くなる。。。よく見ると、半分は解説なので問題集だけ、べりっとはがして、少々軽くなる。。まだ1回分だけしか読んでないので傾向はよくわからないけど、、国語の現代文の難しさって、専門分野の論文の中の定義付けられた専門用語どうしの関連や論理の展開の難しさとは異なり、用語自体の定義があいまいなところから出発して、漠然とした状態から、あの方向のことを言いたいんだろうなぁ、という主張ははっきりしていても、これもまた漠然としたあいまいな方向へ指差す方を追っていく、、という感じ。距離感が掴みにくかったり。現代文には評論と小説に分かれるけれど、論理的といわれる評論自体この漠然とあいまいななかでの著者の主張がある方向性を指差すような状態。その点が現代文の難しく感じる一番の原因のように感じる。評論の内容が、漠然としてもつかめても、今度は設問の選択肢の吟味がまた、この漠然とあいまいな中での言葉の抜き差しで行われるので、より混乱してくる。読めば読むほど混乱の泥沼へ。この点センター試験の設問は素直な感じ。問題となっている傍線部はその評論の重要なポイントで、そこが正確に読み取れるかで全体の把握が左右される。全体の方向性が読み取れるならば、その部分の方向性やキーワードになる言葉もしぼれる。消去法で考えると、、、となりそう。直感で、これ!と全体の内容の凝縮として選択するほうがいいような感じ。。この点、英検の選択肢の傾向とちょっと違うような。。、、と好きな事勝手に感想のみ,今はメモしておくことに。。問題数をこなして、さらにどんな感触が得られるか、楽しみ。。さらに、受験国語のカリスマ講師の書かれた本も入手。自分自身の感触を固めてから、どんなことが書かれているのか、自分の感触とどう違うか?或は同じか?を吟味してみたい。音楽でフレーズの中で音を吟味するように、国語という文章の中で言葉を吟味する楽しさ。。音を吟味する感性を高めるように、言葉を吟味する感性を研ぎすます。美味しいものを食べて、作って味という味覚の感性を研ぎすます。言葉の中には五感の感性すべて入っているようだ。。¥880で、脳トレにはもってこいの素材。問題を解きながら、日本語の名文に触れるっていい刺激。F先生が漢文の面白さも語っていたけれど、現代文が全部終わったら漢文のジャンルもやってみたいなぁ~。。でも、、紙、薄!!センター試験過去問研究 国語センター試験過去問研究 英語センター試験過去問研究 日本史
2009.07.03
明日から7月。今年も、もう半分過ぎてしまった。。。なんて早いんだ。。年とともに年々時間の過ぎるのが早まる。。後半戦も、やるべきこと、やりたいこと、整理して取り組もう。。
2009.06.30
特別にFunだったわけではなかったけれど、あらためてhitした曲のmusic videoを見てみると、彼の歌とダンスに圧倒される。legendとして音楽の歴史の中で語り継がれていく人の一人だろう。プロモーションのために制作されたいわゆるpromotion videoは、ストーリー性を加味することでmusic videoという呼び方に変わっていったのは、Michaelの「Thriller」(1984年)からあたりだそうだ。歌、音楽、ダンスそしてそのmusic videoの中で、その瞬間、確実にその時代を写し取って濃く熱く生きた人だったのだろう。一連のhit曲のMVもすごいけれど、こういう曲もあったのかと心に残る。Michael Jackson Will You Be Thereまるで追悼のよう。I'll never let you part ( 私は決して貴方と別れることはありません。)For you're always in my heart (私の心の中に貴方がいるからです。) Michael Jackson - Earth Song - World Environment DayRest In Peace Michael.
2009.06.28
優勝したのはこちらのグループ。どんなdanceなんだろ?Britain's Got Talent /Diversity: Dance Group - Britain's Got Talent 2009 - The FinalBritain's Got Talent / Susan Boyle: I Dreamed A Dream - Britain's Got Talent 2009 - The Finalで、発表。Britain's Got Talent / The Winner - Britain's Got Talent 2009 - The Final
2009.06.01
捨てるVTRやカセットの山。どうやって捨てたらいいのか、市役所のゴミ処理のサイトで確認してみる。DVDやVTRプレイヤーは粗ゴミ,大型ゴミだけれど、プラスティックゴミにも該当しないし、、、テープの方は?どこにも書いてない。電話することに。回答は、一般の家庭ゴミとして生ゴミとまぜて出して下さい、とのこと。生ゴミと?!?!あまり一度に大量にだすと、粗ゴミと判断して持っていってくれないから、何回かにわけて、、生ゴミと混ぜて、、だすようにとのこと。。今日はゴミの日だったので、早速20本ほど出してみた。なんとかもっていってもらえたよう。20本といってもけっこう重い。これから、小出しで捨てていくことに。めんど、、、、り。。。
この三日、掃除漬け。。。捨てて捨てて,,また捨てて、、掃除して掃除して掃除して、、。まだ先のことと思ってた地デジの影響が突然やってきた。母の地デジ買い替えで私の部屋のアナログ引き取りでなくなって、30年以上こわれもせずに動いていたエアコン3台をいっきに買い替えるということで、3カ所部屋の掃除にあけくれた。特に私の部屋は、エアコンの付け替え工事と、地デジの配線の工事とで、、まいった。いつからか私の部屋の1/4を占めるようになっていた、着物の山を隣の部屋に移すために、まずそこの部屋のいらないもの捨てる作業から。。おかげさまで着物の山は片付き、部屋は広く明るく、、隠れていた本棚が全面現れ、本も選別して入れ替えて、、ゆっくり昔の本も読みたくなる雰囲気に。本だけはなかなか捨てられない。でももうひとつ本棚ほしい。まだ捨てられなかったVTRもDVDへ移す分数巻のみ残し廃棄。捨てられなかったカセットも、、もう見なかったことにして一挙に廃棄。メディアの変遷によるゴミ、、大きい。私がVTRのDVDへのダビングしているのを見ながら、母も思い切ってVTRの処理に踏ん切りがついたよう。これってプラスティックゴミかなぁ。。履かない靴も着ない洋服もゴミ袋へ。捨てた!捨てた!捨てた!すっきり6月を迎えられそう。。
2009.05.31
日曜日に母の購入したTVの取り付けとともに私の部屋のアナログTVがもっていかれてしまって、母のお古の地デジはまだケーブルの関係で私の部屋には届かず。TVのない静かな生活って、ニュースも聞けない。巷では学校が1週間も休講になったりと大きなことになっている様子。大人の生徒さんと言えども、6月頭の発表会に影響が出てくるんではと少々危惧。とりあえず外に出る時にはマスク着用することを心がける。今週のレッスンはどうなることやら。。自宅のほうはやる予定だけれど、楽器店のほうはどうなることやら。。どこでもらうやわからないにしても、仕事上、生徒さんにうつしたり、広げる側になってしまってはいけない。気をつけなければならない。やっぱり、もらわないことに気をつけなければ。。また今週も家に引きこもって作曲とJazzの練習三昧。。
2009.05.18
ウィーン、世界で最も「生活の質」高い都市に=調査ウィーンなのか、、スイスやドイツ,カナダが上位というのはなんとなく分かる。掲載されている写真はウィーンのシェーンブルグ宮殿でのコンサートの情景。質が高いとは、治安,経済、インフラなどはもちろんのこと、生活の中に音楽や芸術文化を歴史的に楽しむ基盤があるということなのだろう。Mercer's 2009 Quality of Living survey highlights - Globalリサーチ元の詳しい情報を見てみると、、インフラ等でTop10入りに弟のいる横浜や筑波、東京など日本もランクイン。なんとアジアのTop50の最低ランクに「大阪」が!!!正確にはタイ44位だけど、最低とは、、トホホ。。頑張れ,大阪!
2009.04.29
久しぶりにハモンド弾かせてもらった。B3じゃないけど、、久々のオルガンサウンドに手探り,耳探り状態だったけど、一緒に演奏した人が「気持ちい~!ええなぁ~!」といってくれたのはうれしかった。ちょっとゆるめのFunk系の曲ばかりだけど、、Jazz FunkにSoul Jazz、ちょっとモータウン系。Jimmy Smithなんてやりたくなってきたぜ!もうひとつはGu.とどうからめるかがちょっと問題だけど、新しい試み。宿題たくさんだぁ。。作曲の課題、前回見てもらった分の復習。レッスンのMDを聞き直して、チェック部分に手を入れていく作業。楽譜にするってほんとに時間がかかる。さ~っと弾いてしまえば一瞬なのに、譜面にしていくと一音々考える。3時間かかった。。最初、音列からのモティーフ、あまり気に入らなかったけれど、作り上げていくと、誰のものでもない自分のものが現れてくる。先生の範例とも違う。。もちろん、でも自分で作ったものの方が好きだ。。同じモチィーフを使っても異なった展開になり、作品になる。作曲のお勉強は、たいへんさ80%に面白さ20%くらいの比率。3曲目も頑張るぞ~!今日、TVでバレエのコンクールのコンテンポラリーの課題曲に使われていたノクターン、分析してみたいなぁと思う。何番だっけ?レパートリーの練習を少々。。ちょっとやっては,時間が空くので、暗譜したと思ってもボロボロ状態。いつものスカルラッティの確認から入り、ハイドンのソナタの暗譜確認作業。ソナタと言っても変奏曲とロンド形式なので、変奏曲のパーツがどっちだったけ~っ状態。でも覚えにくい箇所がしぼられてきたので、、シューマンの「ウィーンの謝肉祭~」最初に分析を先にやっておいたので譜読みは早く、効率よく進んでいる。譜読み=暗譜作業。1曲目のラスト、2曲目は短いので、4曲目は半分、5曲目1/3とラストから攻めて行く。指を動かしはじめると、運指や腕のポジションのup&downやリズムに乗ることが先決になるので、頭って使わなくなる。覚えにくいとこ、コードで刷り込みしたり弾きにくいフレーズの指番号を意識したり。全体を考えるということは別作業でやっておかなければ、できないものだと今頃になって感じる。弾きにくい所は和声の展開がどんどん起こっているところだったり、転調も意識して弾かないと効果があんまりわからなかったりする部分だったり、いろいろ意味があるなぁと。指練習用にショパンのエチュードを昨年から練習するようにしているけど、腕の疲れがなく、昔より弾きやすくなっているような気分。重みを意識した打鍵をするようになってきたからかなぁ。もう1曲,新しい曲を譜読み中。Jazzは"Lonely~"の暗譜作業とHorace自身のad_libの採譜清書。2カ所ほど音は採れて弾けるけど、どうやって書いていいんだかリズム表記に悩まされる。算数の問題、、、ひげ3本に付点とか、、もういや!それに左のvoicing、やっぱりヨーロッパ系とは違う。音を塊で弾かれて、おまけにテンションが入ってくるとどういう組み合わせか判別に苦労する。そんな時は休憩して、気分も新たにチャレンジすると、なんとなく塊がほどけてくる。なんとなくHoraceの癖がわかってくると、ちょっとうれしくなる。やぱっり難しい曲だ。。早く,陽気なLatinに行きたい!火曜日までにしっかり引き込み作業。。PTNAの課題曲選曲用のCD編集もやってしまわなければ。。ナクソスを注文したけど、結局入手できなかった。1曲買いか、或は、必殺技か。。ゴールデンウィークも音楽三昧な日々になりそう。それって家で引きこもりってこと。。
2009.04.26
今日も「ガーデニング」ちゃんが、しゃべっている。大きくなれよ~~!!
2009.03.26
初恋の人からの手紙というサイトで診断。けっこう、あたってた。。。言われなくても自分のことわかってます。。ってなんで診断すんねんって?時々、思い出すためですょ。。こんなやつだったんだって、、。ぁぁぁあ~?「ガーデニング」に何かはえてきたぞ?!(何の変化もなかったのでこのコーナー外そうと思ってたところ。。)なんか、しゃべってるぞぉ?1
2009.03.24
どうでもいいことなんだけれど、、いつの間にやら広告があちこちに入るようになっていたり、気に入っていたメールのゲームのコーナーが無くなっていたり、、それで変わりに「ガーデニング」というコーナーを追加したけれど、これっていったい何?なんかはえてくるのかなぁ??
2009.03.18
今日は,即興・作曲の講座とJazzのレッスンの2つ。午前中から約半日。疲れた。。けど、どちらも音楽的に刺激をたくさんもらった。講座の方は、振替で違うクラスに参加。いつものクラスには同じことをやっているメンバーがいなので、今日は音列課題をかなり進んでいる方だったので。さらに自作曲のモティーフにも取り組んでいる。自作曲の作曲へはやく進めたい。Jazzの方は、待ち時間の間、発表会に参加した方に2名お会いした。当日にはお話する機会はなかったけれど、顔を覚えてくださっていたので自然とお話ができてうれしかった。特にお若い方は才能あふれ、素敵なオーラ溢れる方。音楽的なセンスや才能、感性には年齢は関係ない。最近、アレンジや作曲の才能ある若い女性のミュージシャンを何人か知り、刺激をもらった。あなたの奏でるの音があなたのsound。あなたの音楽があなたの感性。すごく素敵に思える。私も私のsoundを求め続けよう。自分の感性で好きな音楽をやり続けよう。刺激と清々しさをもらった一日。
2009.03.10
の資料作りにまる半日。種分けに貼り貼り作業に、電卓たたいてひたすら計算,計算。。数字、いちよ~叩きだした!!なんやら減価償却の計算がまた変わっていた。前回の分はそのままでいけるけれど、今年買ったパソコンに関しては、、来年どないすんねんって感じ。まぁぃぃやぁ,来年は来年のことで。。明日は、Classicの作曲の講座の後、Jazzのレッスンに行く日。。1日に2つは辛い。数字とにらめっこで、肩こって首がいたい。。
2009.03.09
食事の後、ぽかぽかお天気の中、枚方宿を鍵屋資料館までお散歩。。長年住んでいるのに私は初めて。昔、市場やお味噌屋さん、生地屋さん、スーパーがあった記憶がうっすら蘇る。その頃訪れたのが最後。きれいに整備され、観光気分。先週1週間はいろいろあり、親戚にご近所にとおくり人が続いた。。ふと、見るとお寺の掲示板に。鍵屋資料館で歴史のお勉強。2階にはお雛さんの展示。穏やかな一日。
2009.03.01
やっと到着!
2009.02.19