♪あ・ん・だ・ん・て♪

[音楽] カテゴリの記事

全613件 (613件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >

• 即興演奏講座～初級編メモ

  講座の防備録。。A　即興全般即興には、１）動物をイメージさせて自由に弾かせるもの～書くことを意識すると鍵盤の真ん中や、　　自分の書けるリズムしか使おうとしなくなるので、自由に弾かせることが効果的。２）グレードの試験対策～苦手意識をいかに無くすか即興＝　伴奏　＋　メロディー　＋　演奏伴奏を勝手に動くようになるくらいにしておいて、いかに負担を減らすか、条件反射的に動くくらいにすることで、メロディーの創作や演奏に頭が使えるようになる。即興演奏を学ぶことのメリット：調性感の意識（T,SD, D）実際はDominantが分かること　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな調性に慣れる　　　　　　　　　　　　　　　#系は難しい＝借用和音がやっかいな調性になるから、、B　ハーモニーやさしいものから；飽きてきたら工夫をして展開を。コード進行と中心音を記載。そこからメロディーを作らせる。1)small a部分の１～８小節定型パターン I-V72-V71-I I1-II1-I2-V7-I2) small a部分の１～４小節のバリI-IV/V~ : IVでもVでもどちらでも可能な場合　　T-S-D-T；やわらかめ　　T-D-T；元気めの曲I-IV- V7-I　：慣れている II-V　：新鮮I-IV~ / VIm - IIm~：長調／短調どちらでもコード付け可能なモチィーフI-I~I-VI-II-V7 ;変化型に対応３）small a部分終止前のSDの変化ドッペル・ドミナントー半終止を準固有和音を使う　v/V7- V → IVm (IIm7b5) - V ; 暗めに演奏する４）small b部分のハーモニーのバリsub dom.からのパターン 　　　　　　　IV-I1-G72-I → IV-I1-v/V7-Vdom.からのパターンV71-I-V71-I → V71-I-v/V7-Vii/V71-II-V71-I → ii/V71-II-v/V7-Vtonic.からのパターンVI-III1-IV-I1（転調）→　　VI-III1-v/V7-Vベースライン順次進行　　→　　；いろいろな組み合わせが可能５）曲の最後の引き延ばしI2-V7-I → 倍に引き延ばし６）small b部分の半終止 Sub Dom. →Dom.の引き延ばしv/V7 - V → IV - v/V72(IIm7b5) - I2(V) -V；Dom部分の引き延ばしの部分をパッセージでメロディー　；　フーガパッセージ　；プレリュード　（細かい音、アルペ　３－～４０％）＊パッセージ：第１テーマと第二テーマの間につなぎとしてパッセージを入れる７）コードに変終止I-IVm-I → I-IVm -I -I or I-IVm-I-IVm-I-I　；曲のテンポにより使い分け　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繰り返しの場合、音域の変化構成；すべて８小節の曲は少ないC メロディー１、モティーフの展開１）２）（）３）（）４）２）は、b部分によい３）は、b部分に使いにくい４）ソナタ形式のように大きな曲の場合；展開要素がたくさん必要だからsmall a部分とsmall b部分は構成を変える２、１～４小節と５～８小節との関係３、b部分のテーマについてaテーマとbテーマとの統一と変化のバランス　　同じすぎても面白くない、変化し過ぎもよくないbテーマの後半に盛り上がりをaテーマの活用４、変奏についてグレード試験では小曲なので変奏は必ずしも必要ない　　音域の変化　　伴奏の変化　　メロディーの変化　A　B　Aaa'ba aa abaa（ラストのaは大幅に変奏して、コーダの変わりにすること可能）D 構成５級　　aba'４級　　aa' b a"（bとa"の後に引き延ばしを）；メリハリをつけた演奏でコンクール対応　　複合３部形式　　　A　　B　　A　　　　　　　　　　　　　　　　　aa'ba" aba'　aba　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aa'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ab転調１）同主調へ：属７が共通なのでもどりやすい２）平行調　　　i) a: I-IV/II-v/V7-V （引き延ばし）　　　ii) a: IV-I1/VI-II-ii/V7 -VE 伴奏F 対比１、メロディーの高低　　：スタートの音域からアルペ等を使って意識的に上下させる２、強弱　　：ピアノは下降でも＜できる特殊な楽器　　　bとa"のラストは＜してfにする　　　曲のラストはpp or ff　mfでは終らない～拍手は起こらない！３、平易なパッセージG 演奏における留意点１、１つの音を弾いた瞬間から、次の音を弾くまでの弾き方　　：即興の内容より演奏に大きく左右される　　　いかに余裕をもって弾けるか２、バランス（バス：ハーモニー：メロディー＝３：１：２）　　：３つのバランスが演奏の良し悪しに。　　　メロディーをどのくらい深く弾くか？　　　伴奏付けのメロディーの弾き方で合否の否は判断できる３、全体を大きく捉えることのできる耳　　：耳を働かせられるか～弾いた瞬間しか音を聞いていないのはだめ　　　全部；全体を聞けるか？！　　　耳にはマクロとミクロがあり、マクロの耳で全体の流れを聞くこと４、推進力：先にすすむ演奏５、ダイナミックレンジの幅とそれにともなう心理状態の幅を広く　　：幅＝広くとる＝客観的に６、スタカート、休符の感じ方、歌い方　　：音を弾いていない所をどれだけ聞いているか。。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～グレード試験対策の即興講座だったけれど、JazzのImprov.に置き換えながら聞いていた面も。やっぱりピアノは難しい楽器であり、伴奏とメロディーと両方を同時に即興することは難しいことだと認識した上で、対策や練習方法を考えるべきだと。左のvoicingは無条件反射的に、調性や借用等掴めるようにまずはその練習からかためて、余裕ある状態でメロディーの即興をする体制を作っておかなければならないと。どうしても右の方ばかり先行してしまって、左が足を引っ張っていること最近なんとなく感じていたから。まずは１つのvoicingを確実にして、さらにコードチェンジに対応できるように、その上で右の即興という手順。最近、マイナーのブルースをやる機会があったけれど、もっとコードチェンジが自由にでてくるようにならなければ、その上にのるフレーズの多様性には繋がらないと。スタンダードや普通の曲でも同じだ。それからパッセージという考え方、印象深かった。Jazzの場合、準備ができていない曲、やり慣れていない曲の場合コードをばらしたパッセージばかりになりがち。ちゃんと歌えるフレーズでメロディーを作る必要がある。反対にClassicの即興の時に、パッセージでつなぎや引き延ばし、テーマとテーマをつなぐという発想は、指導の時にあまり浮かばなかった。メロディーを意識的に作るということ、パッセージの効果的なバリエーション、双方の意識してフレーズを考えること必要だと。対比も演奏には重要。即興といえども、すべては演奏、演奏力が即興の内容の総括でもある。難しいことしなくても演奏力で内容を高めることは可能。演奏力の第１歩は音、音色。「推進力」という言葉も印象的だった。確かに、ぐいぐい引っ張っていく演奏は魅力的だ。でもやり過ぎると、くどくなる。。「ダイナミックレンジの幅とそれに伴う心理状態の幅を広く」ということも、「心理状態の幅」とはイコール、ストーリーにも繋がる。１曲をあるいは、プログラムをどういうストーリーとして語るか。。心理状態をぶつけるだけでは、エゴ的な音楽に終止してしまって、面白くないし、、うんざり。。音で何を語るか、、どんな音楽をやりたいか、、それは音で何を語るか。。かっこいいとか、驚かすだけでは稚拙で退屈、うんざり。。そんな音楽はやりたくない。。ClassicにしてもJazzにしてもそうだ。。だからあっちの世界に行く傾向にあるのかなぁ。。なんて。。最後にAudienceからモチーフをもらって即興をされた。ヤ０ハのPグレードの即興はClassic寄りを求められていると聞いていたけれど、どちらかというとポピュラー的な即興演奏をされた。ばりばりClassicの即興、すなわち、モーツァルト的とか、ショパン的とかいうよな即興は無理としても、、古典的、ロマン派までのClassic的な即興を想定していたけれど、ちょっとがっかりだった。ポピュラー的というのもどちらかというと中途半端に感じられる。ポピュラー的にやるならば、Jazzの語法が入っている方が断然かっこいいし、説得力ある即興になると思う。でもグレードではそこまでは要求されないし、、Classicでもなし、Jazzでもなし、、、中途半端なポピュラー音楽の即興を求めてるのか、、と疑問に思った。。やっぱり、自分の音楽の語法としてはJazzをしっかりやりたいと思った。Jazzの語法に、リズムの多様性、、やりたいものは、その中に、、　maybe...

  2012.07.12

  コメント(0)

• 

  ちらし。。

  月末のBig Bandフェスタのチラシができあがってきた。今回は全部アマバンで、９つの団体。先日メールが回ってきてニュース番組の特集を見るようと。医師でがん宣告を受けながらも音楽や家族を大切に前向きに戦っているという番組だった。今回演奏される団体の１つに所属されているそうだ。Big Bandやコンボで演奏されている映像。立派な職業、幸せな家族を持ち、趣味のJazzでは才能を認められ賞をもらい賞賛されるほど、地位や名誉、才能、、、人がうらやむものみんなもっている。でも死を前にして、皆持っていけない。死を前にしては人間は誰も同じなのかも。「人は生まれた時から死に向かって歩いている」と、、その人も医師だった。永遠に続くわけではない、、でも、何に向かって生きているんだろう。少なくとも死ぬことを目標には生きてはいない。生きるために、食べるために？生きていることを感じるために？やりたいことをやっている幸せを感じるために？何かを残すことで幸せを感じるからそのために？賞賛されることで幸せを感じるからそのために？死ぬ時に生きていてよかったと感謝できる気持ちになるように？なんなのだろう。。どんな音楽やりたいんだろう。。どんな音楽をやりたいかが、どう生きるかに大きく関係するだろう。以前に知り合った才能ある若いピアニストさんで、現在、北欧に勉強にいっている人がコラムを書いている。彼女が尊敬して学んでいる先生の言葉に、「何が好きで、何が好きじゃないのか？、何が自分にとって大事なのか？　自分の心を動かす音楽はどんな音楽か？、何が自分に幸せを感じさせるのか？　何が自分をわくわくさせるのか？、何が自分を怒らせるのか？　何が自分を悲しませるのか？　それらのことをきちんと自覚した上で、音楽と向き合うことが大切なのだと。　そうすることで、より音楽がパーソナルで特別なものになる。」（引用）自分のこと、自分がよく分かってるつもりだった。でも、人生後半戦にさしかかり、転換が必要かも。人生とともに好きなものも変わっていくだろうし、大事なものも、心動かす音楽も、わくわく感も、怒り悲しむことも、、二十歳の頃とは変わったものも多い。同じものもあるだろうし、、もう一度、今の自分に向き合う必要があるのだろう。もうあまり時間がないということも、永遠ではないことも。真面目なだけではだめなことも。ほしいものは自分で望まなければ手にはいらないことも。。

  2012.07.06

  コメント(0)

• 「坂道のアポロン」最終話！

  12話（最終話）「オール・ブルース」全話は、こちらから。。坂道のアポロンのYoutube動画最終話、ラストの教会でのsession、いい～～！！教会のオルガンでの"Moarni'"。さすがオルガン出身のまつながくん。。あ～、も～にん、やりたくなったよぉ。

  2012.07.03

  コメント(0)

• ビッグバンドフェスタin茨木　2012

  ビッグバンドフェスタin茨木日時：2012年7月28日（土）場所：茨木市民会館大ホールhttp://www.ibabun.jp/sub/sub02.htm 入場無料っぽいです。（おそらく！）12:30～開場 12:45～前説 13:00～アローエキスプレス 13:50～Bluesin' Jazz Orchestra 14:40～高槻ブルースリッパーズ 15:30～Mid-sounds　Jazz Orchestra 16:20～Sound JACK Orchestra 17:10～ストロベリーサンデージャズガールズ 18:00～甲南大学ニューポートスイング 18:50～メイプルサウンズジャズオーケストラ 19:40～THE E・R・O JAZZ ORCHESTRA 昨年に引き続き、茨木での演奏。今年はアマばかりだけれど、９バンドの演奏。うちのバンドの後は若い、大学生のバンドが３つほど続くようです。いろいろ聞けて、面白そう！どうぞ、Big Bandに興味のある方は聞きにいらしてくださいね！

  2012.06.30

  コメント(0)

• 録音終了。。

  おわったぁ。。Funkあり、Afroあり、きれい系ワルツあり、ソーラン節あり、、多彩で力入ったアレンジばかりですごかった。。自分の演奏は、、、でもソロのとこ気持ちよかった！決めがはっきりしている曲ってそろいやすくて乗ってくる。次回は、Tp.４本＋Tbの編成だって。。どうしよ～～。ネタ考えなきゃ、、その前に爆音バンドの録音と、、Big Bandのジャズ・フェスタの演奏と、まだ未定のライブ仕込み。。次に向けて頑張ろ。。

  2012.06.29

  コメント(0)

• 

  楽譜、、できた。

  明日、録音。。楽譜できて、もう終った感にひたってては、、あかん。。Piano Soloの練習しなきゃ。。あした、ろくおん。。

  2012.06.28

  コメント(0)

• Jazz PianoのLesson

  今度金曜日に録音するbig bandでPiano Soloいれることにした曲を見てもらう。いつもは管のアレンジして楽譜できたら、それで仕事は終了。ピアノの譜面は適当に打ち出しして、Solo部分のvoicingして練習して、、の順番。今回まだ譜面パート譜打ち出しする前に今日のレッスンでみてもらうために、ピアノ譜打ち出しして弾きながら手直しして、voicingして、soloのフレーズ考えて練習結構した。soloのフレーズ考えるのに、原曲Flでやっている音をひろってコピーして、McCoyさんのやっているピアノのフレーズも採譜した。アレンジではsoloはプロにやってもらった方が断然かっこいいので、自分で弾かなきゃならないpiano soloは極力やりたくなかったのだけれど、原曲にpiano soloがあるから、いつかはやりたいと思っていた。Jazz Pianoの先生に見てもらって、いけそうならばやってみようかと、今日まで保留だった。先生に相談したら、、そりゃ、piano soloやらなぁ、、て。。Big Bandのアレンジ先生にも言われていた。。あんまし自分の下手なsoloなんか録音したくないやん。。プロにやってもらったほうがずっとかっこいいし、、そこばかりいつも聞いている、、自分のアレンジしたところよりも。。あまり得意でないLatinのリズム。初っぱなからピアノでラテンのベースライン、、リズム遅れる箇所指摘される。。手が小さいので届きにくくて弾きにくい箇所、、注意して弾かなきゃ。。Soloに関してはいいんじゃないの、、と。フレーズの気になる箇所、具体的に質問してアドバイスしてもらう。。solo部分の構成が８＋８＋６の変則なのでやりにくい。ラストの６は２小節リピx３に決め１小節＋ブレイク。リピ・パターンは分かるように毎回弾くことに。piano soloのみ２コーラス後、Amワン・コードで１６小節で管のBackingが入るからピアノはそう聞こえない、、はず。。アウト・コード的な音入れて盛り上げフレーズに。何とか形はできたので、、、明日は総スコア強弱記号やアクセントなど打ち込みして、パート譜の打ち出し、レイアウト作業。ドラム、ベース、ギターパートを考えて打ち出しして、、ラストは総スコアの打ち出しと、表紙、裏表紙作ってコピー、、して製本。。明日中に仕上げて、木曜日は一日練習したい。。金曜日終ったら、、今度は日曜日に、、こちらも録音するといっていた爆音バンドのデモ用の曲の練習しなきゃ、、それが終ったら、、まだ次のライブのレパの仕込み。。坂道～シリーズでやってみよっかなぁ。。録音終ったら、、のみたぁ～～い！

  2012.06.26

  コメント(0)

• 秒読み開始。。

  Big Bandのアレンジの録音は今度の金曜日。。秒読み開始。。今回、７曲目。アレンジは早めに仕上がったけれど、Piano Solo入れることになりそうで、、その練習するのにpianoの仕込みしなければ、、。今日はその作業しつつ、練習しつつ、、フレーズ考えつつ、、McCoyみたいにペンタフレーズ。。火曜日にJazz Pianoの時に見てもらって、、いつもはパート譜も仕上がってからの練習だけど。ソロより弾きにくい部分もでてきた、、ど～しよ。。ソロに仕込み、全体通す練習、、データ作ってとおしたいけど、、データ編集してる時間ある？！明日は講座でお勉強、、即興の指導の。パート譜、、総スコア、、コピー、、付箋、、練習、練習、練習、、up dated。。

  2012.06.24

  コメント(0)

• はまってます。。

  ここがいい！坂道のアポロン　7話　ジャズ

  2012.06.21

  コメント(0)

• 

  坂道～のつづき。。

  【送料無料】【輸入盤CD3枚でポイント5倍対象商品】【輸入盤】 HORACE SILVER / BLOWIN' THE BL...価格：1,000円（税込、送料別）【送料無料】アス・スリー価格：1,700円（税込、送料別）[CD] マイルス・デイヴィス（tp）／フォア＆モア価格：1,512円（税込、送料別）第４話と第７話のsessionでやっていた曲。。調べていくうちに知らない曲と出会う。。ほしくなってお買い物の続き。。”Blowin' The Blues Away”ってHorace Silverの曲だったのね、、。師匠のお気に入り。”Us Three”のPianistのHorace Parlanって知らなかった。Mingusとも関係あるとは、、偶然？このアルバムに"Four"のテンポ感は好き！

  2012.06.19

  コメント(0)

• 坂道のアポロン～第１話～第１０話

  、、、見れなかった。。でも、こっちでゆっくり見れそう。。とりあえず、10話まで。。英語の勉強になりそう。。坂道のアポロンのYoutube動画第７話の文化祭PianoとDr.のシーン、、涙でた。。これは漫画の紙面では味わえない感動。。生音があるってやっぱりいいなぁ。。第４話と第９話の４人でのsessionでやった曲は何？？分かった！第４話のは"Blowin' The Blues Away"で、第７のは"Four"、、Tp. かっこいい！！memo ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1st Moarn'* "Moarn'"2nd Summertime*"Moarn'"*Bag's Grove" 3rd Someday My Prince Will Come*"But Not For Me" 祭りジャズ*"Someday My Prince Will Come"4th But Not For Me*F Blues ???これ何？*華麗なるワルツ第１番 /Chopin* "Moarni'"* "But Not For Me" Duo5th Lullaby of the Birdland* "Lullaby of the Birdland"6th You don't know what love is* "My Favorite Things"7th Now's The Time*My Favorite Things~Someday My Price WIll Come~Moarn'8th Mood indigo ~ These foolish things9th Love Me or Leave Me* ５人のseesionの曲？？何？10th In A Sentimental Mood* "Satin Doll"

  2012.06.17

  コメント(0)

• モガ・ジョガ・ライブ～ピアノ・トリオ無事終了！

  ５月２７日（日）１９：００～モガ・ジョガでのライブ終了。演奏曲目は、1st1, Pent-Up House (Fast Swing) ＜G＞2, I've Got The World On A String (Mid. Swing) ＜F＞3, Moon And Sand (Bossa Nova) < Am>4, Work Song (Mid. Swing) ＜Fm＞5, Blue In Green (Ballade) ＜Dm＞6, This I Dig Of You (Fast Swing) ＜Bb＞2nd1, Lupin The 3rd (Fast Swing) ＜Fm＞2, There Is No Greater Love (Mid. Swing) ＜Bb＞3, Beautiful Love (BossaNova) ＜Dm＞4, When I Fall In Love (Ballade) ＜Eb＞5, I'll Close My Eyes (Mid. Swing) ＜F＞6, On Green Dolphin Street (Fast Latin & Swing) ＜Eb＞前日にDr.さん緊急に検査入院。BassさんからDr.さんを呼んで頂いて。ジャズフェスで１ステのピアノ・トリオは経験ありましたが、２ステとなると、、まだまだ力不足、経験不足、体力不足、気力不足。。１回１回経験を積ませてもらうことに。。昨日はお天気もよく、お客様もたくさんいらしていて、ご家族会や誕生日のお祝いのカップルや、、生徒さんにバンド仲間も来てくれました！ありがとうございました！静かすぎるかなぁと思って演奏していた"Blue In Green"を良かったといってくださったお客様、「僕もTpを演奏するので」と握手を求められ。お誕生日お祝いのカップルさんには「普段どこで演奏してるんですか？」って尋ねて頂きました。また、カントリーのバンドをやっているという方もいらっしゃいました。音楽好きな方がいらっしゃるレストラン。何が、どうやったら音楽が届くのか、、まだ弾きながら（後ろ向きながら）よくわかりませんが、精一杯演奏することしか今はできません。でも、こうやって声をかけて頂くと、あ～聞いてくださっているんだなぁと感じられます。また次回に向けて、レパートリーを増やして練習頑張ります！聞いてくださいまして、ありがとうございました。

  2012.05.28

  コメント(0)

• ライブのお知らせ～モガ・ジョガ

  昨年末、１２月にDr.さんから誘われて演奏させてもらって、今年から２ヶ月に１度定期的にライブさせてもらうことになり、今回で４回目。同じBig BandのTsさんにお手伝いしていただいていましたが、今回、ピアノトリオだけになりそうな予感。。誰か応援頼もうかしら、、一人で頑張るか、、ど～なるでしょ。。がんばります。５月２７日（日）モガジョガ１９：００～

  2012.05.13

  コメント(0)

• INTERNATIONAL SONGWRITING COMPETITION 2011~The SEMI-Finalists

  INTERNATIONAL SONGWRITING COMPETITION 2011の The SEMI-Finalists３０名の中に名前が載ってました。 びっくり！ category : JazzThe SEMI-FinalistsFinalistsこのページの一番下の "CLICK TO SEE THE LIST OF SEMI-FINALISTS"をクリックしてね。。 作品はJazzのカテゴリーで"Flexing"。 Jazzのオリジナル初作品で、Big Bandの初アレンジ作品。 ビギナーズ・ラックってこのこと？！ Finalist１５名、Semi-Finalist３０名なので、、 おまけなのかも。。 審査員にはMacCoy Tyner様や、憧れのJeff Beck様も、、 作品聞いてもらえたのかなぁ、、、 そ～ならば、、なんかうれし～けど。 Jazzのカテゴリーで、Osakaからは私ひとりみたい！ オリジナル、、がんばってつくろ。。Finalに残れるようなもの作れたらいいなぁ。。

  2012.04.05

  コメント(2)

• ３月ライブ、終りました！

  夕方からまた冷たい雨。。まだ、春は遠いのかなぁ、、選曲は春を意識して、、１、It Could Happen to You (Swing)２、Up Jumped Spring (Jazz Walt)３、You Taught My Heart To Sing (Ballade)４、いい日旅立ち(Bossa Nova)　　　 　with Ts.５、All The Things You Are (Jazz Walt)６、I Remember Clifford (Ballade)１、The Day of Wine and Roses (Straight)２、Doxy (Mid. Swing)３、Blame It On My Youth (Ballade)４、Autumn Leaves (Duo) with Ts.５、卒業写真 (Jazz Walt)６、You and The Night And The Music (Bossa Nova)

  2012.03.30

  コメント(0)

• モガジョガでライブ。。

  モガジョガでライブです。３月２５日（日）１９：００～ Pf, Ts, Bass, Dr.でおおくりします。。 モガジョガ

  2012.03.21

  コメント(0)

• 録音終了、、、。

  ピアノの手元でR-05で採ったもの。。McCoy Tenerの"You Taught My Heart To Sing"

  2012.03.06

  コメント(0)

• 

  楽譜、できた。。

  Big Bandのアレンジ講座の明日の録音、、楽譜できた。。今回はバラードで歌もの。VocalはAsに差し替え。。これで、swing, blues、和風もの、、バラードがでそろった。次は、、その前に、試験官の報告書かかなきゃ、、それに確定申告、、Big Bandのライブの練習に、、モガライブの仕込みに、、TOEIC受けようと思ってたっけ、、それにClassicのほうも、、、あぁいろいろ、、、。

  2012.03.04

  コメント(0)

• 

  Big Bandの単独ライブのご案内！

  結成２０周年記念ライブを行います。私が入って、はじめての、やっとはじめての単独ライブ。どうなることやら。頑張ります！2012年3月18日（日）開場：14：30開演：15：00場所：ミセスドルフィンチケット前売り　￥1500　当日　￥1800

  2012.01.24

  コメント(0)

• ライブ、第２回目終りました！

  日時：１月２２日（日）　　　１９：００～場所：モガジョガTs. Pf. Bass. Dr.＜１st Set＞１、 Cute (F) 　　~Swing~ ２、No Problem (Cm) 　~Latin + Swing ~３、Emily (G) ~Jazz Walt~４、But Not For Me (Eb) 　　　　 ~Fast Swing~ ５、It Could Happen To You (F)　　　 ~Swing~６、Misty (Eb) 　　　　　~Ballad~７、Blue Bossa (Cm) 　　　　 ~Latin~＜２nd Set＞１、The Day of Wine And Roses (F) 　~Swing ~　　　　　　 ２、Limelight~Smile (F) 　~Slow +Mid. Swing~３、Lotus Blossom (Bb) 　　　　~ Walt~４、あの日にかえりた　（Dm) 　~Swing~　　　　　　　５、All the Things You Are (Ab) 　~Fast Swing~６、In A Sentimental Mood (F) 　~Ballad~７、Recardo Bossa Nova (Gm) 　~Latin~ 次回のライブは、、３月２５日（日）モガジョガにて、１９：００～です！ 

  2012.01.22

  コメント(0)

• 昨日の演奏。。

  昨日（１２月１５日）、年内の最終の演奏でした。Big Bandのクリスマス・パーティーでの演奏、、とその前の前座バンドでのコンボ。。ラxxxx・クラブ・バンド (As, Ts, Pf, Bass, Dr.)１、Take The "A" Train２、Smoke Gets In Your Eyes３、You'd Be So Nice To Come Home To４、Fly Me To The MoonBig Bandでの演奏1st stage１、Strike　Up　The　Band２、Moon　light　Serenade３、American　Patrol４、When　your　Smiling５、Route 66６、Begin The Beguine７、Charade2nd Stage１、Just Friends２、Tea For Two３、Almost Like Being In Love (Vo )４、Nearness of You (Vo )５、I've Got The World On A String (Vo )６、Tonari No ToToRo７、Christmas　Disco　carol８、きよしこの夜　他９、Back home今年もた～くさんの曲、演奏しました～～！！来年、３月１８日に単独ライブです！

  2011.12.16

  コメント(0)

• ボランティアでの演奏。。

  １２月４日はピアノ・トリオで病院のクリスマス・パーティーでの演奏。＜演奏曲目＞１、Take The "A" Train２、Satin Doll３、Smile４、Christmas Song５、You'd Be So Nice To Come Home To６、Jingle Bell７、Rudolph The Red-Nosed Reindeer（赤鼻のトナカイ）ビルの上の広い体育館でしたが、ピアノはグランドでGood!ピアノがいいだけで弾いているのが気持ちいい！看護士さんや職員の皆さんが一生懸命飾り付けや準備をされたり、司会やサンタさんの衣装で振り付けをしたり、短い時間でしたが和やかなひと時でした。Inst.だけに歌詞のメッセージを伝えるMCがもっと的確に上手にできるようになりたいと思った。Jazzの場合英語が多いのでVocalものでも、歌詞をリアルタイムで感じながら聞くことは難しい点、VocalでもInst.ものでも同じかもしれない。それだけに歌詞のある曲の、そのメッセージをちゃんと伝えることで、その曲を演奏する意味がより明確になるだろう。どうしてその曲を演奏するのか。。そのことが少しは伝わったのか、この曲の時、手拍子がおこったのにはうれしかった。。たぶん看護士さんたちや職員さん方が先導されたのかもしれないけれど、、うれしくて弾きながら涙でそ～になった、、涙でなくて鼻水たら～になってしまったけれど。。なんだか弾きながら温かい気持ちになりました。。この曲、メッセージを伝えるレパートリーの一つとして弾き続けていきたいなぁ、、"Smile"今回短い時間でクリスマスもの等アレンジすることで気がついたことがある。市販の楽譜はあてにならないし、人の楽譜ももっとあてにならない。自分の弾く楽譜は、自分で弾いて音出ししてコードを選別することが大切。リハモニするとテーマは難しくはなるけれど、メロディーとの関係で外声であるベースをしっかり考えておけば、和音を事細かに弾かなくてもサウンドがよくなるということ。通奏にすれば上で和音が動かせるし。でも面倒なのは、テーマのコードとアドリブの時のコードを別に書かなければならないこと。ベースさんに半分の折って渡したらアドリブ譜の方、見てもらえなかった。あ～。。これから気をつけよ。。アレンジ、、たのし～。。頑張ろ！

  2011.12.12

  コメント(0)

• モガデビュー無事終了！

  いつかこちらで演奏できる機会があればと思っていた場所で、演奏させて頂きました。本日のメニューは、 < 1st set : Piano Trio>１、Beautiful Love (Dm)２、I'll Close My Eyes (F)３、How Insensitive ~2011 winter version~ (Dm)４、Satin Doll (C)５、Lament (Fm)６、Cute (F)７、Black Nile (Dm)１、Christmas Song (Eb)２、Here Comes Santa Claus (Eb)３、You'd Be So Nice To Come Home To (Gm)４、Autumn Leaves (Gm)５、Everything Happen to Me (Bb)６、Blue Bossa (Cm)７、Georgia On My Mind (F)いまできる精一杯のことを心をこめて、今の自分にできることは、難しいアドリブをやることはできないけれど、今まで培って来たピアノを響かせること、ピアノを歌わせること、、どこまではじめてのピアノで音を鳴らせるか、、そんなことを考えての演奏だった。テーマのアレンジ、Intro&Ending、構成のネタを考えることは時間をかけて練ることができる。ピアノという楽器を扱うことはClassicで培って来たテクニックを使うことはできる。まだまだできないのは、余裕をもって集中してその瞬間に充実したアドリブのフレーズを弾ききること。何より一緒に演奏して頂いた方にどういう印象を持ってもらえたのか、その方が気になったけれど、、これからこちらで今日のメンバーで２ヶ月に１度ライブやることに決定！来年、１月２２日（日）７：００～よりライブ第２弾行ないます。。レパ増やして頑張りたいと思います。次の仕込みに、、とりかかろ～。

  2011.12.04

  コメント(0)

• １２月４日、演奏しま～す。。

  ピアノトリオで演奏します。。 １２月４日（日）１９：００～ モガジョガにて、、 １ステはPiano Trioで、 ２ステはTsと一緒にカルテットで。。 どんなになるでしょ？！ ちょっとドキドキ、、。

  2011.12.01

  コメント(0)

• 藤井寺Jazz 祭り

  ＜藤井寺Jazz 祭り＞　１１月２３日Surutto Jazz Band（Vo. Sax. Pf. Bass. Dr.）１２：００～　　土師ノ里林町会館＜演奏曲目＞１、Beautiful Love２、Our Love Is Here To Stay (V)３、Corcovarde (V)４、Just Friends５、There is No Greater Love６、Turn Around７、I Didn't Know What Time It Was (V)

  2011.11.24

  コメント(0)

• 枚方宿ジャズストリート2011終了！

  ＜枚方宿ジャズストリート＞　１１月１３日＜演奏曲目＞Surutto Jazz Band（Vo. Sax. Pf. Bass. Dr.）１２：００～　　枚方駅前２Fコンコース１、I'll Close My Eyes２、Our Love is Here to Stay (vo.)３、Corcovarde (vo.)４、Cute５、Turn Around６、I didn't Know What Time it Was (vo.)MON Trio（PianoTrio）１４：００～　　グループホームつくし野前広場１、I'll Close My Eyes２、Days of wine and Roses３、Emily４、Satin Doll５、Cute６、Just Friendsボッサマッピラ（（As. Ts. Bs. Pf. Bass. Dr.）１５：４５～　　枚方公園駅前１、Black Nile２、Song For My Father３、Stella By Starlight４、Turn Around５、This I Dig of You

  2011.11.14

  コメント(0)

• 枚方宿ジャズストリート2011

  ＜枚方宿ジャズストリート＞　１１月１３日Surutto Jazz Band１２：００～　　枚方駅前２Fコンコース（Vo. Sax. Pf. Bass. Dr.）MON Trio（PianoTrio）１４：００～　　グループホームつくし野前広場（Pf. Bass. Dr.）ボッサマッピラ（３管コンボ）１５：４５～　　枚方公園駅前（As. Ts. Bs. Pf. Bass. Dr.）

  2011.11.10

  コメント(0)

• 演奏しま～す！2011年ジャズフェス後半戦

  ＜香里園ミュージックアートピクニック＞１１月６日　Surutto Jazz Band１３：００～　　ボンセットあおい（Vo. Sax. Pf. Bass. Dr.）＜枚方宿ジャズストリート＞　１１月１３日Surutto Jazz Band１２：００～　　枚方駅前２Fコンコース（Vo. Sax. Pf. Bass. Dr.）MON Trio（PianoTrio）１４：００～　　グループホームつくし野前広場（Pf. Bass. Dr.）ボッサマッピラ（３管コンボ）１６：００～　　枚方公園駅前（As. Ts. Bs. Pf. Bass. Dr.）

  2011.10.17

  コメント(0)

• 門真ジャズフェス

  明日、門真ジャズフェスで演奏しま～す！３管のど・迫力をお楽しみください。　１０月１０日（月・祝日）ボッサマッピラ（As. Ts. Bs. Pf. Bass. Dr.）時間：１３：００～場所：リカルドズ　カフェ＆デリ

  2011.10.09

  コメント(0)

• 演奏しま～す！

  ＜守口宿ジャズストリート＞　タイムスケジュール９月２５日（日）　　Surutto Jazz Band（Dr. Bass. Pf. Sax. Vo.）時間：１３：００～場所：レストラン　マーメイドミッドサウンズ・ジャズ・オーケストラ(MSJO) （Big Band）時間：１６：００～場所：平和講堂＜門真ジャズフェス＞　　１０月１０日（月・祝日）ボッサマッピラ（As. Ts. Bs. Pf. Bass. Dr. Gu.）時間：１３：００～場所：リカルドズ　カフェ＆デリ＜大津ジャズフェス＞　　　１０月１５日（土）　　OH Happy Trio（Dr. Bass. Pf. Vo.）時間：１６：００～場所：Baar Musica Tio

  2011.09.15

  コメント(0)

• 今日のお勉強～リスト

  久々に、Classic Pianoの講座でお勉強。リストの音楽について。華やかな超絶技巧のピアノ曲、コンクールでもピアノのテクニックを聞かせるならばリストを選ぶことも多い。でも手の小さな者にとっては難曲。体格のいいヨーロッパ人の方が断然有利な印象のリスト。ショパンと似ているようで、しかし性格も異なり、どちらかというと演奏の表面的な効果ばかり求め、内容がないと誤解もされていると。だけれど、リストには情緒的な曲、神秘的な深い曲もあると、お話。昨年生誕２００年だったショパンは３９歳で、同じくシューマンは４６歳で亡くなったのに対して、リストは７４歳までと長寿だった。それ故、作曲数も膨大で、リストのピアノ曲を全曲弾くのは難しいことだろう。ムジカ・ブタペスト版はリスト研究に重要な版の１つであるが、その版でリストのピアノソロだけで１８巻、編曲ものはそれとは別に２４巻あるそうだ。また、リストは現在のピアノ演奏会のスタイルを作った人。暗譜で演奏することや、ピアノを横向きにしてふたを開けて演奏するのもリストからだそうだ。さらに、ピアノリサイタルの創始者で、一晩に一人で複数の作曲家の曲を演奏することになったのも、このリストから。それ以前は、複数の演奏者が複数の曲を弾くという演奏会だった。リストがバロック、古典、ロマン派と期別のスタイルの曲をプログラムとして演奏しだした。リストの師はツェルニーで、ベートーベンの弟子、ベートーベンの交響曲をピアノソロアレンジをたくさん残している。リストとはどんな人物だったのか？オールマイティーで多才、天才ピアニストというだけでなく、作曲家、指揮者、教育者、音楽ジャーナリストとしても活躍。晩年は教育者として世界中からやってくる優秀な生徒を無償でレッスンしたそうだ。それには、彼の「天才芸術家は世の中に役立たなければならない。外の世界に義務を負っている」という信念を生涯を通じて持っていた。ハンガリー人でありながら、仏、独、伊に住んだためハンガリー語は話せなかったらしいが、愛国心は持っていた。また、田舎の平民の生まれで、初等教育以上の教育を受けていなかったことにコンプレックスを持っていて、彼の複雑な性格に関係している。性格は熱中しやすく飽きやすく、大げさな表現を好み、貴族や勲章、華やかな社交界に憧れを持っていた一方で、禁欲的、静かな宗教的生活に心の拠り所を求めた。私生活はイケメンでもてもて、女性関係も華やか。。詳しくは彼の伝記を。。ピアノ演奏法、演奏解釈について。取り上げた曲は、１、愛の夢２、ラ・カンパネラ３、ため息４、忘れられたワルツ愛の夢１８４３年リスト３２歳の時、ソプラノ歌曲として作曲、５０年にピアノ曲にも編曲。リストは、自分の歌曲以前にシューベルトの歌曲等を数多くピアノに編曲し、世に広めるということに貢献していた。この時代、シューマンの歌曲は忘れ去られていたが、リストのおかげで復活。リストは、編曲した歌曲にもオリジナルの詩を必ずのせて、文学的内容を表すようにした。この曲にはノクターンというもうひとつの題名もある。リストと同世代の詩人フェルディナンド、フライディッヒアーの「おお、愛する限り愛せよ」という詩にメロディーをつけた。愛とは男女間の愛ではなく、キリスト教的隣人愛を表した者で、後悔しないように、大切な人を愛しなさいという内容の詩。この後、演奏をされた後で、楽譜にそっての解説、最後にもう一度、楽譜を見ながら演奏を聞いてくださいという形式で、進められた。ここからは、私の解釈とお勉強した事を照らし合わせて。。この曲は大変興味深い。ABAの３部形式で、Ab majorではじまり中間部B major、ラスト再びAbへ。Ab majorとは温かいキャラ、神聖なイメージだそうだ。以前にC minorは若者の苦悩を象徴すると、ベードーベンの運命や悲愴等例に挙げられたのを聞いたことがある。Bachの講座で、一般的に調号の少ない調性ほど単純明快、透明で軽快、庶民的であり、調号が多くなるほど、重厚でテンポもゆったりと神の領域へと、テンポの指示の無い譜面のテンポ解釈の根拠にする論文があるという話を聞いたことがある。平均率のピアノからは、調性の違いってあまり感じず、鈍感になってしまっている。黒鍵が多い分弾きにくい～と思うくらいだ。。bが４つと、Abは神の領域に近い分ゆったりとしていて、４分の６拍子なので大きな２拍子のswing系。ワンフレーズが６小節単位。中間部への転調がまた見事だ。。Abから４度の準固有DbmからAbに戻り、今度はトニックのVI度Fmへ進行して、そのFmを準固有としてCへ転調してしまう。さらに、C majorのトニック代理VIのAmへ進行して、さらにA minorのDominantのEへ転調。さらに、E majorのトニック代理VIのC#mへ。EとEbを行ったり来たり、何度も問いかけるようにして、Abから言うと属調のV度調Ebへ。この間、弾いてしまえばあっという間だが、まずはじめの準固有Dbmでドラマの展開がスタートする。次の準固有Fmでは心の動揺、で一気にCへスコンと透明に明快になり、Amから驚きのEへ、さらにどこへ連れて行くのかとC#mでは暗くなり、Ebとを行ったり来たりで何度も問いかけから細かいパッセージへ。ドラマチックなハーモニーの移り変わりを味わいながら、ほんとうに感じながら弾いてほしいところ。作曲者がどれだけ工夫したか、苦労したか、、いや天から降って来たのか？！単純には考えつかないと、、少なくとも凡人の私には。。でもいったりこの曲弾く人のどんだけが、この進行の、、ハーモニーの移り変わりを自覚して感じながら弾いているんだろうかといつも思う。レッスンで生徒さんには必ず分析してもらうので、、分析できないとこの曲は弾かないでって。一緒に考えていくと、すご～～っと皆さん感動のため息。この瞬間が教えてて至福の時。。大切にこのフレーズ弾いてねって。さらっとテクニック的に何の苦労もなく弾き飛ばしてしまう人より、テクニック的にうまく弾けなくても、この内容に感動してくれる方がどんなに素晴らしく価値があることとか、、と私は思う。さらに感動は続く。。Ebからいきなり#５つの世界へ。b系からいきなり＃系へ。でもこの転調どういう関係なのか？これは表を書いてみないと分からない。E ---------- B ---------- F#(Gb) ｜ 　　　｜　　　｜Dbm(C#m)--Abm(G#m)----Ebm｜ 　　　｜　　　｜Db----------Ab-----------Eb 　←←←ここが出発点！｜ 　　　｜　　　｜Bbm--------Fm---------- CmAbからBへは、同主短調G#mの平行長調という関係。さらに属調Ebから考えると、同主短調Ebmの下属調の平行長調。かなりと遠隔調になる。でも、、Eb7のUpper Structureを考えるとVIbのBが乗っけられるから、、それほど遠い響きには聞こえないのはJazzだけの世界じゃないのねって、妙に納得。。Classicだけの生徒さんにはちょっと難しいけれど、、Jazzやってる人には気持ちいい響き！やっぱりすごいです。。でも、面白、、やっぱり作曲家はすごい。。多才だったリストさん、天才ピアニストだったけれど、演奏家というのは旅から旅へと肉体的にも大変。精神的に追いつめられていき、いったい聴衆の拍手や賞賛は何の意味があるんだと思い詰めてします。そんなリストに愛人？カロリーネ・フォン・ザイン＝ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人が作曲活動に専念してみてはとのアドバイスにより、作曲専念へと転換していったそうだ。７４歳と当時にしては長寿で、多くの作品を残したリストさん、、幸せな方だったのではないかと想像しながら、歌詞を最後に載せておきます。"O lieb, so lang du lieben kannst"おお、君が愛しうる限り愛せよ、おお、君が愛したいだけ愛せよ、その時は来るのだ君が墓の前に立って、嘆き悲しむそのときがだから心を尽くすのだ，君の心が燃え上がる事を、そして愛をはぐくみ、愛を携えるように、愛によって、もう一つの心が温かい鼓動を続ける限り君にその心を開くものあらば、おお、君は彼に出来る限り愛を持って尽くせよどんな時も彼を喜ばせよいかなる時も彼を悲しませてはならないそして、言葉には気をつけよ悪い言葉はすぐに口をすべる悪く言うつもりはありませんでした、と言っても彼は、立ち去って、嘆き悲しんでしまうだろう。おお、君が愛しうる限り愛せよ、おお、君が愛したいだけ愛せよ、その時は来るのだ君が墓の前に立って、嘆き悲しむそのときがby Ferdinand Freiligrath (1810-1876)

  2011.08.23

  コメント(0)

• おんげんこうか～い！第４作目。

  Big Bandオリジナル作品、第４作目。少し和風なイメージで、、。演奏して頂きました皆様、ありがとうございました。まだまだ、、勉強、、勉強。。さくらのしずくTpさん、すみませんでした。。吹きにくいフレーズを書いてしまいって。。まだまだ、、勉強、、勉強。。

  2011.07.25

  コメント(0)

• 枚方宿ジャズストリート　プレイベント演奏終了！

  バリサクタロートリオの演奏、無事（？）終了しました。屋外予定が、屋内へ変更になり天候に関係なく演奏させて頂くことができました。応援に来てくださった皆様、足ものと悪い中、また、坂の上までお運び頂きまして、ありがとうございました。演奏曲目等はこちら。

  2011.06.15

  コメント(0)

• 枚方宿ジャズストリート

  　　　　　　　　枚方宿ジャズストリート「ビックバンドフェスティバル２０１１」プレイベントで、　　　　　　　　演奏します！　　　　　６月１２日（日）意賀美神社 13:30~14:15　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バリサクタロートリオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bs, Bass, Pfのドラムレストリオです。。　　　　　　　　枚方宿ジャズストリートH.P.　　　　　　　　屋外会場タイムスケジュール　　　　　　　　　　　　　　雨天決行！　　　　　　　雨降っても演奏しま～す！　　　　　　　　　　　応援に来てね～

  2011.06.03

  コメント(0)

• おんげんこうか～い！

  Bi g Bandのアレンジ作品。第３作目。既成曲のアレンジです。ERUPTION from "TARKUS"Big Bnad初オリジナル作品は、、”Flexing"第２作目はこちら"Not Everything Goes Well As You Expected"

  2011.04.07

  コメント(0)

• 

  Big Bandアレンジ講座の録音終了。。。

  終わった。。今日もづ・が・れ”・だ、、、総スコア＆パート譜スタジオ内・録音前風景前日は内職、、タルカス君クッキーとシールを一生懸命作ってました。。詳しくは、こちら！あ～～～っ、終わったよ～！

  2011.03.08

  コメント(0)

• 音源公開『ブエノスアイレスの冬＿Sax&Pf』

  ブエノスアイレスの冬＿Sax&PfSaxとPianoとピアニカでからんでみました。公民館のぼろっちいアップライトのピアノが、、、effectってすごいです。。も一度完成度上げて録音してみたい！

  2011.01.10

  コメント(0)

• 今週のレッスン・メモ

  久々にピアノレッスンねた。。初級から中級へ進んでくる大人の生徒さんのレッスン、楽譜が読めるようになり両手で弾くことも慣れてきて、曲を仕上げていく中での重要なこと、左右のバランスやフレーズ、アーティキュレーションの表現を適切にかつ楽に弾けるようにテクニックの細かいポイントの指導や、曲全体の構成をふまえた上での、パーツのつなぎ方等、音楽の内容にも踏み込んで指導が進んでくる。ゆっくりとした曲ならばこの段階でも充分にきれいな音で曲を表現することができるが、テンポの速い曲や多声部の曲、保持しつつ他の声部を弾き分ける等曲のレベルが高くなると脱力や、手首だけでなく腕や肘の使い方、腕や肘のポジションなどを意識しないと難しくなってくる。どうして弾き難くしているのか、どうしたら弾き易くなるのか、生徒さんの身体の状態を観察しつつ、分析していくと、共通点が見いだせる。始めは手首に力が入っているのに気づいたけれど、手首だけ力を抜くように言ってもなかなかうまく解決に至らなかった。観察を続けると、腕の上下や奥・手前のポジション、肘の内側に力が入っていたりする共通点があるのを発見。手首の力を抜くには腕や肘が関係してくる。さらに、テンポの速い１６分音符のスケール等になると、指に力が入り、指が鍵盤から浮き上がり打鍵するまでに時間がかかり、粒がそろわなかったり、はやいテンポ弾けない。特に利き手でない左手のスケールになると打鍵前に鍵盤に触れること無く指がばたばた動きすぎて適切に打鍵できない生徒さんがいる。打鍵前に指先が鍵盤に触れるように、力を抜いてといっても弾いているうちに力が入ってくる。特に２の指が上がってしまう。スタートの５の指は腕の重みで弾くために上から落として打鍵、この時点で指の付け根の内側の筋肉には緊張はない。力が入っていない状態。しかし、４の指に移行した時点で押さえつけてしまっているので３や特に２の指が跳ね上がってしまう。もともと４と５の指は筋肉が切り離されていないそうなので、４と５を別々に指の筋肉で打鍵することは難しい。特に４の指は他の指の中で１番上がりにくく独立しにくい。４の指も腕の重みで弾ける方が他の指を緊張させることなく役目が果たせることになる。重みを使えるには間接が出ていることがポイント。でもここで問題。この間接を出すポジションを作るのに肘のポジションが重要なポイントになる。腕の重みを上手く使うためには肘のポジションが重要。アームの使い方をうまく操縦できるとクレーンの手の先の仕事はもっと楽になる。でも、ピアノって手の先、指先だけで弾くように思い込んでいる生徒さんが多い。特に大人になって始めた生徒さんは悲しいかな律儀に指先だけでピアノを弾くことを自分自身に言い聞かせていしまっている。。そうじゃないということを理解してもらうには、アームの操作することでより楽に指が動き易くなること体験してもらうしかない。最近、レッスンではこの作業ばかりだ。このテクニックは、肘のポジションをどうする、あれは腕をどうするだの、まるで踊りの振り付けのように。ハノン系練習ものにしても音型によって小指のポジションを作るのに肘や腕が重要であり、そのことを意識してもらうには繰り返し、繰り返し言うしか無い。。「小五月蝿い先生」にならざるおえない。。まずは意識を変えること。。そして練習して定着して習慣を身につていく。教室での共通のテキストを使ってたくさんの人を教えるという機会を与えられるのは、どの人にもマスターしてもらうための共通の弱点を見いだし、指導法を開拓するには利点はある。生徒さんにあうテキストをそれぞれ変えて指導することも有効だと思うが、テキストが重要ではなく何を教えるか、どう組み立てて教えるかの枝葉の重要性や段階が設計できていれば何を使っても、或は曲の中でテクニックを分析でき、そのつど曲の中で体得させていくことも可能だ。それにしても子供のテキスト、、いろいろ出過ぎ。。一時期買い漁ったけれど、、無駄だったこと今では確信に変わりつつある。。身体の使い方や、楽曲分析等は薄いテキストには書ききれない。この部分は口伝のようなものかもしれない。。地道に勉強、研究した先生方からおそわり蓄積し、生徒さんへと受け継がれていくのかもしれない。実は知らないうちに血肉になってしまっていて、指導する側も意識しないと教えるのは難しかったりする。今年のレッスンは来週で終了。来年の春の発表会に向けて選曲してもらって今年も終わり。。その前に自分自身のJazzの発表会があり～の、アレンジの録音があり～の、、。今年はClassicはあまり弾かなかったなぁ、、。。。来年は分析したい曲いくつかあるので、Classicのレパ増やしたい、、練習しなきゃね。。

  2010.12.11

  コメント(0)

• Big Band初オリジナル作品第２弾、音源こうか～い。。

  オリジナル２作目、こんなんできました。。 自分の作品、できてすぐはなかなか聞くに気になれず、 やっと聞ける心境に。。 よれよ～れのブルースです。。 Not Everything Goes Well As You Expectedはじめのところ何度聞いても笑ってしまいます。。 自分で書いたのに、、。 どうぞ腹かかえて笑たってください。。 吹けるフレーズ書けよ！とTpの方に怒られそうですか、、、。 どうぞ２～３回は続けて聞いてみてください、、。 だんだん笑えますから、、 作品のできは、タイトルどおり、、 人生思うようにはなりまへんわぁ～（大阪のおばちゃん編）って感じでしょうか。。 第１作目はこんな感じでした。 Flexing次回作品、、頑張ります。。次はプログレですねん、、ここだけの内緒の話。。

  2010.11.26

  コメント(2)

• 

  枚方宿ジャズストリート終了！

  怒濤の二日間、終了。。前日の金曜日の夜９時からの２時間の最終練習に、土曜日朝から空き時間無く詰まったレッスンをこなし、ライブを含めた２時間ほど時間調整して会場まで徒歩３分、急いで駆けつけ音出しで短いリハして予定時間より５分早く演奏開始、、。途中MC振られてしゃべりだしたら止まらず、、５０分ライブ演奏予定曲すべて終了。荷物片付け、仕事場へもどり、６時から８時過ぎまでレッスンの続き。。終了してバリ君参加してるセッションに顔出して帰宅。疲れた。。日曜日は、朝慌ててボッサの曲の練習をささ～っとして、同じ会場で２時から友人のグループの演奏を聞き、３時から演奏スタート。ボッサの前日最終練習に参加できなかったので変更点等ささっと確認して、はじまったら、なんと最初のニカからテンポ早！飛ばす飛ばす、えっ？！皆どうしちゃったの？！？緊張してテンポ上がっちゃってるのかと思ってしまった。。これでいいの？っとGu.さんとDr.さんに視線を送りながら、どうなっているのかアイコンタクト送るも情報は何も得られず、ついていくしか無い。。この会場はピアノは壁向き、一人後ろ向き状態で会場がどんな表情かも全然分からず。。ラストの"Recorda-me"も飛ばす飛ばす、、。時間が無かったらアドリブ１６小節のみとの予定が、３２小節やるとの連絡が入る。。エンジン全開でした、皆さん満足げな顔、、、。私一人後ろ向きで半ば放心状態でぼ～っとしてたら、突然名前呼ばれて、応援に聞きにきてくれたお友達からお花を頂きました。ありがと～！と、こんな感じてジャズスト二日目の演奏は終了。。その後、あちこち演奏を聞きに梯子。再びMay'sにもどって演奏を聞く。ラストはモガ～へ繊細なGu.とClの演奏を聞きに。やっとここで夜ごはんにありつく。いろいろと勉強になり、また楽しい演奏をたくさん聞いた。。自分自身の反省点は多々あるけれど、いろいろと考える材料もたくさん与えられた感じだった。また再び音楽をやる意味とか、何がやりたいのか、何をやったらよいのか、何ができるのか、、いろいろ。。これから何日かたったら、頭のなかで徐々に整理されて何か方向性が指し示されるのじゃないかと思う。。枚方宿ジャズストリート第一日目バリ・サクタロートリオ演奏曲目１、Almost Like Being In Love２、Just Friends３、ウィスキーがお好きでしょ？４、How Insensitive５、Stolen Moments６、Lament７、Dark Eyes枚方宿ジャズストリート第一日目ボッサマッピラ演奏曲目１、Nica's Dream２、Stella By Starlight ３、Sugar４、Lotus Blossom５、Jordu６，Recorda-Meお疲れさまでした。。

  2010.11.15

  コメント(2)

• 

  録音終了。。

  終わった、、。今回もづ・が・れ”・だむず～！と言われてしまった。。サブタイトル、、"Sigh with orz"　その名の通り。。でも、Tsで参加されていたアレンジャーの方にCDにサインして頂いてうれし～！ 【送料無料】 CD/アロー・ジャズ・オーケストラ/J.J-Standard/QACE-30001価格：2,700円（税込、送料込）また、明日から復活。

  2010.11.02

  コメント(0)

• 

  スコア完成。。

  明日、録音。Big Bandのオリジナル、第２作目。総スコアとパート譜，で・き・た。。製本が前回よりか少しきれいにできた、、のだけが、ちょっと自慢。内容は、、、明日音出し。少しはピアノパート練習しとかなね。。でも、昨日の５時間ぶっとおしのコンボ、新ユニット２バンドの練習で、お疲れモード。知らないうちにもう１１月だわぁ。。

  2010.11.01

  コメント(0)

• 枚方ジャズストリート参加決定！

  枚方ジャズストリートに２グループで参加！l１１月１３日（土）　１７：００～　（そば切り天笑）　　　　バリ・サクタロートリオ１１月１４日（日）　１５：００～　（メイズダイニング）　　ボッサマッピラ  バリ・サクタロートリオバリトンサックス＆テナーサックス＆アルトサックス＆クラリネットベースピアノ ボッサマッピラアルトサックスバリトンサックスギターベースピアノドラム

  2010.10.16

  コメント(0)

• 

  高槻ジャズとグルメフェアが終わって今度は枚方ジャズストリート！

  いや～、、たいへんでした。お天気がよかったのはいいのですが、、野外、というか草の上での演奏、それも秋晴れの炎天下。。周りからは屋台の美味しそうな匂いだけならいいんだけど、炭火焼の煙か、焼き鳥の煙か、もうもうとした煙に見舞われる。グラウンドには、ここはビヤガーデンか？！と思わせるようにテーブルと椅子、テーブル、椅子、椅子、、セルフサービスの演奏。。グラウンドにころがっている機材、お好きにお使い下さいって、PAも自分たちで、、。ピアノ、ベース、ドラムはテントの中だったけど、Hornは皆屋根無し。。１曲終わったところで、MCやってた先生が「すみません、もう一度チューニングさせてください」と愛しのチューニングという１曲ご披露。。暑さで音が、、、。金管楽器はたいへん。。あいだに、スタッフからマイク貸して下さい、と迷子案内は入るし。。迷子の黄色Tシャツのあっちゃんはお母さんの元に無事帰ったのでしょうか。。お客様も屋根も無い炎天下、聞いていただくのもたいへん。でもお客様たくさんだったのでよかっただだっ広いグラウンドで誰もいなくてがら～んとしてたら、もっと悲惨だったことでしょう。でも困難な状況の中こそ、バンドは一致団結するものかも、と思った。前回にもまして時間に押されて、ラストのMagic Fleaは毎回記録更新かというくらいspeed up！今回も振り落とされずに最後まで頑張りました。。。今日ほど、演奏終了後のビールがうまかったことはない！さすがの暑さに出店のお料理を漁る元気もなく、涼しいお店で今日も反省会と称する飲み会。しばらく練習をお休みされるバンマスさん、今日は駄洒落全開の舌好調！バンドのテーマ曲作ってくれだのお酒の勢いでいろいろでる。。う～ん、、。この日の演奏曲目は、　１、Strike Up The Band　２、Blues Backstage　３、Back Home　４、Shadow of Your Smile~Vocal~　５、Lady is A Tramp　６、Ipanema girl　７、Nearness of You　８、Besame Mucho　９、By My Side１０、Magic Flea今日は一日アレンジ作業。バリサクにベースにピアノという全くはじめての編成。どんな風にアレンジすればいいんだか、、初体験。ま、何事も実験、実験、、。音源探していて、また面白いものに出会った。この曲、こんなアレンジならば是非演奏してみたと、思うような。。Jazzのアレンジは一緒に演奏するという遊びのための道具のようなもの。この遊びやろ～っと発案企画を提案して、お！面白うそうやん！って思ってもらえれば８０％位は成功したようなもの？！気乗りしないものでは楽しく遊べない。それもいつも異なった遊び方ができる方がもっと面白かも。。面白そうと思ってもらえれば、あとはメンバーの能力を最大限引き出せるように環境を作り。。メンバーが異なれば遊び方も変わる。自由度が大きいJazzならではのアレンジの面白さだ。また週末、練習が２つ。。頑張ろ！

  2010.10.13

  コメント(0)

• 

  守門ジャズフェス2010

  守門ジャズフェス、終わりました！Big Bandでは参加２回目。コンボでは初参加。。Big Bandでの演奏曲目は、１、Strike Up The Band２、Blues Backstage３、Back Home４、Shadow of Your Smile５、Besame Mucho６、By My Side７、Red Rose For Blue Lady８、Nobody's Perfect８、Magic FleaMagic Fleaは崩壊せず最後まで一丸となってよく突っ走ったな、、と思います。。めざせ、憧れの高速ジャズ？！コンボでの演奏曲目は、１、Now The Time２、Softly, As In a Morning３、Nica's Dream４、Stella By Starlight５、Sugar６、Lotus Blossom７、Jordu８、Recorda-meコンボの方は、前日の最終練習で時間オーバーに、どの１曲削るか或はsoloをどうやって時短するか、削るかメンバー頭を悩ませた。でも当日前のバンドがドタキャンで、急遽時間前倒しで音出ししてくれとのことで、前日の心配はなんだったの？！の世界。メンバー一同ニンマリ。。たっぷり予定通りsoloさせてもらいました。前の２曲は追加の曲。お客様いっぱいで有り難いことです。今度は枚方ジャズストリート、かなぁ？！頑張って練習、練習！

  2010.09.27

  コメント(0)

• 守口・門真ジャズフェス

  守口・門真ジャズフェスのご案内Big Bandとコンボで演奏します！９月２６日（日）（門真会場＝古川橋駅下車）１２：００～１２：４０：ミッドサウンズJazz Orch（古川橋南側ロータリ前）１４：００～１４：４０：ボッサマッピラ（Ricardo's CAFE＆DELI）

  2010.09.08

  コメント(0)

• 秋のジャズフェス、ライブ

  昨年の初参加から、もう１年経つんだ。。今年も９月２６日の守口・門真ジャズフェスにBig Bandとコンボで参加が決定。Big Bandの方は曲目はもう既に決まっている。６月の枚方ジャズストリートの予定曲だったものをスライド。。問題は、コンボの方は。。まだ曲目決まってない。この日曜日に初練習って何やるんだろ～？！１１月にはBig Bandの単独ライブ。。その前にBig Bandのアレンジ講座の録音第２曲目。。Jazz 三昧。。。頑張ろ。。

  2010.08.12

  コメント(0)

• Big Band初オリジナル作品音源こうか～い。。

  FLXING関連記事はこちら録音終了。。詳しい奮闘記はこちら。。"Jazz Pianoの日々"通しリハ１回、２カ所確認作業の後、「ハイ本番！」の１発録音。。やっぱりプロはすごいし、上手い！！！自分の書いた曲じゃないくらい、何回聞いてもsoloは聞き惚れてしまう。。ピアノ（本人）はヘロヘロなのでそれ以外をお聞きくださいませぇ～。。

  2010.07.19

  コメント(0)

• 

  録音終了。。

  ６月２８日に、初アレンジ作品の録音が終了。アレンジもたいへんだったけれど、総スコアにパート譜の作製と製本に格闘の三日。。。ヘロヘロの状態でピアノの前に座り録音。思ったようにはならなかった所もあるけれど、結構楽しかったかも。。今度はもっといいもの書けるように頑張ろ！

  2010.07.01

  コメント(0)

• 本日のジャズスト、雨で中止、、

  急遽、ゆっくりお休みできることに。。昨日から微妙な天気。予報は曇りのち雨。降水確率７０～８０％。でも地元はぎりぎり曇り、朝８時現在。８時に事務局から中止か否かの連絡が入るとのことで、メール待ちだったけれど、中止確定の連絡が入った。で、９時４０分頃からしっかり雨が降り出した。残念でした！いやがったのpiano solo昨日練り直したのを楽譜に書き留め作業中だったのに。発表会終わってからのレッスン、Jazz セミナー組はやる気満々！やっぱりサポートでの演奏は効果大だった。一度アンサンブルの楽しさ知ったら、Jazz地獄からは抜け出せないだろうなぁ～なんて思いながら。。「先生についてきます」「先生を目標に頑張ります！」なんて言ってくれるのはお世辞でもうれしいけど、、、私が目標なんて目標低すぎ！もっと高い目標をもって、私をさっさと追い越して行ってください！と、、、私も負けないように頑張るから、、と情けないやつです、、私。。ほんまに頑張らなと思う。でも生徒さんも一緒にJazzやる音楽仲間だと思っている。なるほど！そうか～！と思ってもらえるようなレッスン内容を考えていこうと探っていたら、以前に見つけたサイトでネタが見つかり、朝から資料編集作業。発表会が終わってから、もう一度何が重要かを確認のディスカス。何といってもまずII-V7-Iのvoicingをしっかり掴めるように、またそれ以前にコードにまだ慣れていない人もいるのでそのことを確認。Classic経験ある人ばかりなので、楽譜があればガンガン弾けても、一段譜のコードからは何これ状態、これからはどんどん書き譜からは慣れていくことも目標の一つ。このあたりがグレードの即興と同じく兼ね合いが難しいところ。ショパンでもリストでもガンガン弾けるのに即興となると急にチューリップ状態！そのギャップに即興を疎遠気味になる生徒さんも多い。ピアノがかなり弾けるテクニックがあるだけに、そのギャップはほんとに自分を惨めにしてしまう。むしろピアノ経験が短い方が納得できてしまうのでジレンマはまだ少ない。Jazzでも同じだ。チェルニー５０番までもくもくと練習してきて、ショパンのエチュードもガンガン弾き、バッハの平均率のポリフォニーのムズさにも耐え、ベートーヴェンとも戦い！ピアノで修行を積んできたのに、なんでJazzになるとバイエル・レベルしか弾けないのか！？このギャップが悔しくてたまらない。涙がでるほど、、くやし～～！！今までやってきたのは何だったのって？！そのジレンマを埋めていくのが私の役目の一つでもあると思う。私自身も、、、地道に地道に練習を重ねて、、練習して、、頑張るしかない。でも、Classicで積んできたことは決して無駄にはならない、、と信じて。今回の発表会でも、jazz セミナーの中にClassicの先生が２名、まだアドリブのフレーズやswingにのることは課題は多いけれど、ピアノの音の説得力というのは他の生徒さんに比べて差は大きいと思った。ピアノの音を出すという基礎の土台は違う。生徒さんのピアノ歴を考慮してカリキュラムの内容の重点の置き方も考えることが必要だなぁ。ってその前に私自身の練習せなねぇ。。雨が本格的に降り出してきた。ピアノの練習もしないといけないけれど、アレンジの譜面の訂正をして総スコアに打ち込んで、月曜日には先生の送れるようにしなきゃね。。タイムリミットが刻々と迫ってくるぞ、、、。（この絵文字しょぼいと思ってたら爆発するじゃん！やば。。）

  2010.06.13

  コメント(0)

全613件 (613件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >